マチュア

「ケダモノの臭いがするわ」

格闘スタイルオロチの力(スピードを得意とする)
出身地: ?
誕生日: 4月8日(28歳)
身長: 177cm
体重: 58kg
スリーサイズ: B88 W57 H87
血液型: O型
趣味: 機械いじり、スカルビー造形
大切なもの: 自分の美貌、自分の脚
好きな食べ物: 鳥(主にチキン)
嫌いなもの: 鳩、神楽家
得意スポーツ: スノーボード

バイスとともにルガールの秘書をしていた女性。
初出は『'94』とバイスよりも先に登場しており、ルガール戦前のデモでその姿を確認する事ができる。
こちらもバイス同様後付けで八傑集に据えられた。
彼女の技名も実在するバンドの名前から取られている。 中の人はロサや『KOFMI』のルイーゼと同じ辻裕子氏。
『XIV』では筒井敬子氏に変更されたが、3Dアニメ『KOF:DESTINY』で嶋村侑氏に再変更され、スマホゲーム『KOF ALLSTAR』でも嶋村氏が続投している。

『'95』のストーリーではKOFの招待状を渡す仕事をルガールから受け、
修業から日本に帰ってくるを迎えるために港で待っていた紅丸大門に襲い掛かった。
この時顔をマスクで隠していたが、京が現れた事で形勢不利と見るやあっさり素顔を晒して招待状を渡し、立ち去っている。
彼女は八傑集なので、オロチ一族の敵である京や仲間をここで亡き者に…とも読み取れるものだったのだが、
『'96』でに接近しチームを組んだ際は、「オロチになるよりも八神庵に興味がある」と、
ボス戦前のデモで発言しゲーニッツと対決する流れが描かれるため、
彼女やバイスも他の四天王以外の八傑集同様、オロチ一族ではあるがその使命に従う者ではない立場にある事が分かる。
それ故に、八神庵に対しても自分達と似たようなものを感じていたのかもしれない。
だが、バイス共々エンディングでは血の暴走を引き起こした庵によって殺害されてしまった。

+……はずだったのだが。
『XII』にて、PS3とXBOX360の家庭用限定だが、まさかのプレイヤーキャラとして参戦。
ニュートラルポーズが『'96』参戦時のものになっている他、
衣装も今までのひらひらしたスカートの服から秘書っぽいスーツに変わり、また何故か眼帯を着用した姿で登場した。
これに何か意味があるのか、とファンの間で色々と憶測を呼んでいたのだが、
「アッシュ編完結」と銘打った『XIII』の続投時に眼帯は瞼を丸ごと覆った蛇模様のアザを隠すためのものであった事が判明。
死んだと思われていた彼女に一体何が有ったのか…。
+『XIII』EDネタバレ
アッシュが奪っていた八尺瓊の力を庵が取り戻すと同時に、バイス共々幻のように姿を消してしまった。
少々不透明なEDだが、この時の彼女の 「660年の時が八尺瓊と血の契約を不可分なものとしている」 という台詞から考えるに、
『'96』で暴走した庵に襲われた際、二人は単に殺されたのではなく八尺瓊の力で封印されていたのであり、
それがアッシュに奪われた事で一時的に復活した……というのが真相ではないかと思われる。
「暴走していて八尺瓊の力が使えるのか?」という疑問も沸くかもしれないが、
その辺は暴走庵が八酒杯を使える事だしなに、気にすることh(ry
また、デュオロンはマチュアを「人ではない。ただの亡者でもない」と語っている。
エリザベートはマチュアをオロチの女と知っていたようだが、マチュアは「もうあなた達には任せておけない」と意味深である。

という復活劇を経て、シュンエイ編の序幕となる『KOFXIV』にも当然のように再登板。もちろん八神チームの一員である。
チームストーリーを見る限り、庵が八神の力を取り戻した事を承知し、その上で庵の前に自発的に姿を現しており、
彼女達の(主に庵への)興味次第で自由に現世に舞い戻れるようになっている節がある。
オロチの復活への関心も残しているが、彼女達の興味の矛先は庵本人の動向へ移っているようだ。
人気キャラではあるものの、生粋の一匹狼の庵を誰とチームに組ませるか面倒なための処置とか言わない

ちなみに、服装を変えた事について、不知火舞は「イメージチェンジで人気アップを狙っているんでしょ?」と、
イメージチェンジが必ず上手くいくほど世の中は甘くない、と切実に訴えている。恐らく『餓狼3』……。
それに対しマチュアは「つまりあなたは失敗したのね」とグサリ。ひでぇ。


キャラコンセプトは 「冷血な女」。
クールで知的な外見とは裏腹に手刀で相手を切り裂くなど素早い攻撃を得意とする。
ルガールの「ギガンテックプレッシャー」に似た「ヘブンズゲイト」という技を持っているが、
これは「全ての格闘技をマスターできる」と豪語するルガールが彼女の技をコピーしたという説があり、
オリジナルはマチュアの方かもしれない(もちろん初出はルガールが先)。
ただし、ルガール生存時はマチュアは普通の秘書として振舞っており、
監視対象であるルガールの前でオロチの力を振るう場面が在ったのかは疑問が残るため、
ルガールがオロチの力で「ゴッドプレス」を強化してギガンテックプレッシャー完成→マチュアが真似た、という説もある。
また、機械に精通しているようで、『'95』でルガールの体を機械化したのは彼女らしい。
何故そのような 世界観無視の未来テクノロジーをマスター しているのかは謎だが、とにかくそうらしい。

彼女にもコアなファンが付いているが、バイスやキャラが少し被っているシェルミーの影に隠れがちである。
ちなみに真吾キングと誕生日が同じで、『'98』ではこの三人でチームを組むとエンディングでイラストが表示される。
なお、が嫌いなのは「平和の象徴だから」だとか。

八傑集設定ができる前に描かれた真行寺たつや氏の『'94』漫画版では、名前こそ出ていないが普通の秘書として登場している。
他にも京が脇役だったりする等、いかに『'96』でオロチ編とその関連キャラクターの設定が固まったかという事が窺える。
…まぁ、ルガールの愛人っぽかったり(間違えて違う銘柄のワインを持ってきたメイドを烈風拳で惨殺して悦に入るルガールにドン引きしていたが)
ユキを誘拐して京達を窮地に陥らせたりと存在感がありまくりだったが。
また、ユリ・サカザキが主役の鷹岬諒氏の『ザ・キング・オブ・ファイターズ '94 外伝』にも登場。
こちらは予め『'96』の情報があったためかしっかり名乗っていたり、
『'94』ではプレイヤーキャラで無いにもかかわらず、ブラックノアの決戦では女格チームの面々を大いに苦しめている。
夏元雅人氏の「KOF京」では庵に監視のため接触、バイスと一緒に湿っぽかった庵の部屋を片付けたり、
バンド対決に巻き込まれたりしたが、ゲーニッツの襲撃の際結果的に囮となって吹っ飛ばされた。

+inギャルゲー
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第2作『僕の一番大切な君へ』にて まさかのヒロインキャラの一人 として登場。
主人公が通う大学の学長であるルガールの秘書として、ルームメイトのバイスと共に業務をサポートしている。
特に学生のレポート管理を任されており、出来の悪い課題を紙屑のように捨てる事から「風に散る花びら」の異名を持つ。
だが上記以外では原作KOFのような冷酷さは殆どなく、妖艶で扇情的な年上の女性として描かれている。
一方で同作品に登場する神楽ちづるとはあまり仲が良くないなど、原作を反映した設定も見られる。
ただ、 何故か年齢が「?」になっている 。……もしかすると、年が3歳上がったちづるに合わせてみそj(ry

余談だが本作の「風に散る花びら」という異名は、オロチ八傑集としてのマチュアの二つ名の公式設定……
……と、かつて広く 誤認 されていた完全な二次創作設定であった。
この二つ名を二次創作だと知っていた上で敢えて本作でわざとそのネタを取り入れたのか、
それともSNKプレイモアも公式設定だと勘違いしていたのかは不明である。
詳細はオロチ八傑集の項目下の「八傑集の二つ名の元ネタについて」を参照。

+さらに……(ネタバレ注意)
ゲームの行動次第で突入するオロチルートにおいては、自身がオロチ一族である事を主人公に明かす。
なお作中のオロチ一族は、かつて強大な権力を持っていた者達という設定で、人外の存在と言うわけではない。
他のオロチ一族と共に一族による独裁社会の復活を企て、それを防ごうとする主人公達の前に立ちはだかる。
しかし、それまでの選択肢によってはオロチ一族の復権よりも主人公個人の方に興味を抱き、
バイスと共に一族を裏切って主人公に味方してくれる展開にもなる。
ちなみに原作でもマチュアとバイスはオロチ(『DOM』では一族だが)の復活は四天王ほど熱心ではなく、
その辺りの点も盛り込まれている辺りかなり芸が細かい。

その他の作品では、プレイアブルキャラクターとしての出演ではないものの、
CVS』でバイス対ルガールの特殊イントロに登場している。

余談だが、その特徴的な前髪は、何故か『XII』以降の公式絵では左右が逆になっている
単純にスタッフの確認ミスなのか、眼帯をしている側を前髪で隠しているだけなのかは不明。
ちなみにゲーム中のグラフィックでは今まで通り画面の奥側に前髪(と眼帯)があるので、
元々のマチュアの姿は2P側準拠という事になる。


原作での性能

単発の攻撃力は低いが機動力が高く、トリッキーな動きと多段技が特徴。
突進技「サクラリッジ」、「メタルマサカー」、飛び道具「エボニーティアーズ」、
バイスと共通するリーチの長い打撃投げの「ディーサイド」など、バラエティに富んだ技を持っている。
どの距離でも戦える能力を持っているが、いずれも動きに癖があるため器用貧乏になりやすいのが欠点。
基本は発生が遅いが判定とダメージが大きい「エボニーティアーズ」を撃って牽制し、
相手が緊急回避や飛び込みで近付いてきたら迎撃、動かないなら飛び道具を追いかけて攻めるといった中~遠距離戦が主体。
間合が詰まったら使いやすい小技から繋がる連続入力技「デスロウ」が強い。
空中戦性能も悪くないが、対空や切り返しは弱いため常に間合調節や先読みで技を仕込んでおく必要がある。
ルガールの「ギガンテックプレッシャー」に酷似する超必殺技「ヘブンズゲイト」は発生こそ遅いが長い無敵があり、割り込みに重宝する。

『'96』では最弱クラスに沈んだバイスとは対照的に最強クラス。
リーチ・発生・威力・隙の無さと超高性能の地上ぶっ飛ばし攻撃は、それを振り回すだけで一部キャラは何もできなくなり、
そして小技から繋がりガードされても隙が無く、3発も削る事ができるメタルマサカーも非常に強く、
これらの技を適当に振り回しているだけでも相当強いというお手軽強キャラであった。
『'98』で上の二つは弱体化されたが、デスロウが小技から最後まで繋がるようになり、飛び道具のエボニーティアーズも手に入れ、
全ての技をきちんと使いこなせば中々強いというテクニカルキャラとして理想的な立ち位置となった。
『'98UM』でも立ち位置は変わらずランク的には中堅だが、良キャラと評価されている。
『2002』および『NEOWAVE』では再び弱体化され弱キャラになってしまったが、システムを活用できればそれなりに戦える。
『2002UM』では弱デスペアーの隙が少なくなり、一部のキャラに対して大きく有利を付けられる事や、
ゲージを所持していた場合に火力が跳ね上がる事などから、そこそこの強キャラという位置に付けている。
『XII』では最弱クラス。ジャンプがティッシュになったために、通常ジャンプからの攻撃が全てしゃがみガードされる。
小ジャンプからの攻撃は通るのでしゃがまれるだけで詰むという事は無いものの、火力の低さと相まってやる事が殆ど無くなってしまう。
必殺技が二つしかない事といい、どうにも調整不足の感が否めない。
『XIII』ではデスロウ、エボニーティアーズ、ノクターナルライツが復活し、性能も全体的に改善された。
NEO MAX超必殺技の「アウェイキングブラッド」は眼帯を外した後に画面斜め上から巨大な蛇の尾のオーラを叩き付ける技で、
長い無敵時間を生かした対空・割り込みに使えて使い勝手が良い
(ちなみにバイスも同名のNEO MAX超必殺技を持つが、演出・性能共に違う物になっている)。
しかし、始動も構成パーツも恐ろしく簡単な永久(画面端で浮かせた相手にデスロウ×nが繋がる)の存在により、
現在はライデンK'と共に最強チームの一員と見なされている。
他の二人の適性ポジションからマチュアは大将に置かれるのが一般的。2010年の闘劇でも抜群の使用率であった。
バグの関係で事実上の使用禁止措置となった相方との差は一体……。
…が、ここまでは初期版の話。10月7日からのバグ調整版で永久不可になった。
このため、本来のマチュアの性能のクローズアップの結果、一気に下位クラスに転げ落ちてしまった。
バグが修正されて注目され始めた相方にもキャラランクで抜かれる始末。
現在では、仕様変更されたデスペアーによるめくりや、コンボの〆で弱メタルマサカーをスカす事による隙消しから有利フレームを稼いだりといった、
細かいテクニックが研究され、中堅クラスに落ち着いている模様。







 「全てを私に委ねなさい!」

MUGENにおけるマチュア

+如月銃駆氏製作 '98+2002仕様+アレンジ
  • 如月銃駆氏製作 '98+2002仕様+アレンジ
バイスの「ゴアフェスト」「ディーサイド・スレイヤー」とオリジナル空中技「モービッドエンジェル」(ん?)が追加されている。
暗転やSC・DCエフェクトは『XI』のものを使用。
デフォルトAIが搭載されている他、Nori氏によってAIパッチが製作されている。

+fxm508氏製作 '98UM仕様+アレンジ
  • fxm508氏製作 '98UM仕様+アレンジ
ADV、EX、ULTモードを完全再現。
独自要素としてストライカー(バイスとルガール)の追加や演出の一部が『'96』風になっており、
弱「ディーサイド」の後に追撃がきちんと入るなど、完成度は非常に高い。
…が、fxm508氏は既にMUGENを引退し、サイトも削除したので現在入手不可。

コケココ氏がAIを製作しており、現在はhamer氏によって代理公開されている。
オプションでストライカーの有無やモードセレクトも設定可能。
ただし、このパッチを当てるとプレイヤー操作時もモードが固定されてしまうので注意が必要。

+tJ氏(tJun氏)製作 CVS2アレンジ
  • tJ氏(tJun氏)製作 CVS2アレンジ
惜しくも登場しなかった『CVSドットのマチュア。
バイスの改変と思しきMugenload氏によるドットを使用し、悪咲3号氏のバイスを素体として製作されている模様。
そのため、defファイルの製作者名が悪咲氏のままになっていたりする。
グルーヴセレクトなどシステムは揃っているものの、「サクラリッジ」とMAX2の「ECSTASY816」が未実装。
AIもデフォルトで搭載されているが、EXグルーヴでも強さは対人レベルと言った所。

+Randy Fenrir氏製作 XIII仕様
  • Randy Fenrir氏製作 XIII仕様
『XIII』のスプライトを用いて製作されたマチュア。
基本的な技は一通り搭載されているが、投げ技の際に時々相手を空中に固定するバグがある。
簡易ながらAIも搭載されている。

+Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様
  • Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様
    
CVS』風ドットで製作された、新MUGEN専用のマチュア。
上記tJ氏(tJun氏)のマチュアのドットに、Dampir氏が更なる改良を加えたものが使用されているようだ。
システムはPotS氏およびInfinite氏風のアレンジ仕様で、ブロッキング、攻撃避け、EX技、ゲージ溜め、カスタムコンボ、チェーンコンボなどを搭載。
カラーパレットも豊富に用意されており、コンフィグにてイントロでカラー選択できるか否かを設定可能。
他にもチェーンコンボの有無や、ヒットスパークおよびサウンドをPotS氏風のものへと変更、
ニュートラルポーズを『’98』~『2002UM』か、『'96』および『XII』~『XIV』のものへの切り替えなどが可能なので、好みに応じて設定しよう。
技構成は基本的に『2002』辺りまでをベースとしているが、EX版「ディーサイド」が相手を引き寄せる技になっていたりと、
一部『2002UM』の要素も取り入れられている模様。
また、「ECSTASY816」の技名が、「Eternal Illusion」なる(恐らく元ネタであろう)某技を彷彿とさせるものに変更されている
AIはデフォルトで搭載されているが、強さはtJ氏のマチュアと同程度。
DLは下記の動画から

+RBGarcia氏製作 ferrsan
  • RBGarcia氏製作 ferrsan
公開先へのリンクが無効となっているため、現在は入手不可。
スプライトの頭部の部分が神楽ちづるのものと差し替えられている改変キャラ。
ボイスは『KOFMI』のニノンのものが使用されている。
所々台詞がおかしい部分があるが、海外製作者だからしょうがない
一定時間アーマーを纏ったり、体力を徐々に回復する状態になるゲージ技を持つが、
隙が大きいため、よほどの事がない限り完全に発動し切る前に妨害される。

この他、CCI氏の『98』+『2002』仕様、zzzasd氏の『2002』仕様、RYO2005氏の『レイドラ』風アレンジ仕様が存在する。


出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

出演ストーリー

+一覧

その他


最終更新:2021年06月14日 10:40