マッドマン

「ご招待~!」

 コピー:大地の精霊が味方だ!!(『WH2』)
     踊る精霊使い(『WHP』)
 出身地:パプアニューギニア
 身長:166cm(仮面付210cm)
 体重:48kg
 年代:450年
 生年月日:西暦433年1月11日
 血液型:A型
 年齢:17歳
 職業:精霊戦士
 格闘技:ファーファ流精霊闘技
 趣味:踊り
 好きな物:精霊、イレズミ、コーヒー、神様、仮面、正義
 嫌いな物:悪、ワニ邪教
 知能指数:神のみぞ知る
 宝物:大地のめぐみ
今は亡きADKの格闘ゲーム『ワールドヒーローズ』シリーズのキャラクター。『2』から参戦。『NBC』にも参戦している。
パプアニューギニア出身のシャーマンで、「大地神ファーファ」に仕える精霊戦士でもある。
『NEOGEO BATTLE COLISEUM』での声優は 前塚あつし 氏。

SFC版WH2

見た目はでかいお面を身に付けた民族風の男性で、正面から見るとお面から手足が生えているようにしか見えない。
一人称は「私」で、何故かザマス口調で喋り、その動きは人間離れしたものが多く間違いなく色物である。
ジャンヌ曰く変態二号。ただし、『M A DMAN(狂った男)』ではなく、『M U DMAN(泥男)』なので勘違いないように。
…諸星大二郎の漫画『マッドメン』そのまんまなので、別の意味でやばいと言えばやばいのだが。
当時の格ゲー業界はつくづくフリーダムであった言わざるを得ない
マッドメンについて知らない人も、「ダオナンは困惑した。」「ツァ!」というフレーズに見覚えがある人もいるだろう。
ちなみに大地神ファーファの名前の元ネタは 某柔軟材入り洗剤とマスコットのクマのぬいぐるみである。
ロードス島戦記」などで知られるTRPG「ソードワールド」世界の大地母神の名前がマーファなのも関係しているかもしれない。

なお、「マッドマン」と呼ばれる部族はニューギニアに実在するが、泥塗れになって悪霊に扮する事から名付けられたものでありその身形は極めて地味である。

戦法は精霊を使った飛び道具や上記のとおりの異様な動きで戦う。
通常技の殆どの技名が「脱臼~」になっているが別に伸びたりはしないが、
首や手があらぬ方向へ曲がっていたり、あまつさえ頭は固定で胴体だけ回転したりする。
脱臼ってレベルじゃねーぞ!というか脱臼で伸ばすのはこの人だが、まさか波紋使いなのかこいつ。
『マッドマンアタック』や『マッドランチャー』で出て来る精霊の名前は「アドン」と「サムソン」。
元ネタは言うまでもなく某色物ゲーである。
究極奥義『ヘブンズブロス』の通常版で出てくる女性の姿の精霊は「ジュリアナ」と「マハラジャ」。
そしてヒーローゲージMAX版で出てくる兄貴の姿の精霊は「サブ」と「ローズ」である。
確かに『ヘブンズブロス』を和訳すると「天国の兄貴」なのだが……
(ちなみに『NEOGEO BATTLE COLISEUM』では『ヘブンズクロス』という名称に変更された)。
しかもパーフェクトではジャックと戦った際このような台詞を言っている。
この精霊を一口食べれば、あなたも善人ザマス!
ちなみに、この精霊の顔、実にイビツな顔をしてるように見えるが、これは土でできたお面を被っているのだ。
マッドマンがイケメンなだけに、彼らもイケメンかもしれない。その証拠が こちら


さらにリョウコから「ねぇねぇ、精霊1匹ちょうだい♥」とねだられ、
「美しい女性ザマス!!私から精霊を1ぴきプレゼントするザマス!!」
「美しい女性には精霊が良く似合うザマス!!肩に付けてあげるザマス!!」
とリョウコとジャンヌに精霊を送っている。神様から預かった精霊をそんな簡単に扱っていいのか……?
というか精霊を小動物扱いしてるのも結構罰当たりな気が…。
余談だが「ソロモン72柱の魔神」のように、神・悪魔・精霊は(濁点や半濁点は付けず「はしら」で統一)と数えるのが正しい。

前述の「ヘブンズブロス」、『WHP』では一見するとアナカリスの「奈落の穴」ぽい技であるが、
実は投げ技扱いではなくガード不能の設置飛び道具
飛び道具や飛び道具破壊技で掻き消される欠点を加味しても、起き上がりに重ねれば問答無用で確定なので非常に凶悪。
光の筒が消失する間際に相手に当たった場合、太鼓を叩く動作を中止しつつも捕獲そのものは成立するため、
落ちてきた相手に再びヘブンズブロスを重ねる事も可能である。

作品内では同じく色物であるラスプーチンと仲が悪い。
これはラスプーチンが手足を大きくしている様を見て破壊神と勘違いしたからである。
その後誤解は解けたものの、宗教観の違いなどから今でも犬猿の仲である。
とは言え、ネオジオCD版『パーフェクト』のおまけ漫画では、彼の孫娘のラスプーチコに対して
ラスプーチンを「愛で世界を救おうとしているエライ人ザマス」と評しており、人格と姿勢は認めている模様。

さらに『ワールドヒーローズ』のCMには実写で登場。その後はしばらくADKのマスコットキャラクター扱いになっていた。

「がんばれマッドマン!」


WH2攻略ビデオでは『北斗の拳』でお馴染みの 千葉繁 氏がナレーションとマッドマンの声優を担当しており、
何故かマッドマンの紹介だけ他のキャラの紹介とは明らかにテンションが異なる。

こんな怪しさ爆発の彼だが実はガード時などに外す仮面の下はシリーズ屈指のイケメンである。
といいこいつといい仮面の男はイケメンがお約束なのか。だったらこの人もそうなのか。
イケメン(と顔に傷がある奴)以外は顔を隠しちゃいけないのか。謎は深まるばかりである。

特殊技マッドエアライダーはWHPでもNBCでも高性能な技であり、マッドマンの主力技のひとつである。
実はマッドマンには「グシャアタック」という技がワールドヒーローズ2で搭載されるはずであった。
その名の通り、マッドマンが「グシャッ」となって(まさに文字の通りぐしゃぐしゃに)相手に突っ込む技だったがボツに。
それもそのはず。これは単なるバグだったからである。開発スタッフのほとんどがこれをバグと認識してなかったのだ。
電波新聞社ムックのインタビューに答えたスタッフは「何も知らないスタッフに、あの技のコマンドは何?と聞かれて困った」と答えている。


MUGENにおけるマッドマン

+OmegaPsycho氏製作 WH2JET+WHP仕様
  • OmegaPsycho氏製作 WH2JET+WHP仕様
2013年7月7日公開。
MUGEN1.1用に製作されたものだが、MUGEN1.0でも使用可能
ノーマルモードとデスマッチモードの二種類が同梱されており、DEFファイル選択で使い分けができる。
おまけでデスマッチ専用ステージ&BGMまで付属している充実ぶり。
AIもデフォルトで搭載されており、中々強い。

+Fervicante氏製作 NBC仕様
  • Fervicante氏製作
主に動画で見かけるのはこちら。
氏のサイト消失後は「Brazil Mugen Team」にて代理公開されている。
余談だが、OmegaPsycho氏版が公開されるまでは唯一DL可能なマッドマンがこれだった。

名無し氏による外部AIも公開されている。
精霊による弾幕が主な攻撃手段だが、切り返しもしっかりしており
聖霊によって固めたら究極奥義であるヘブンズブロスを食らわせるなど結構強い。
弾幕の合間に挑発も混ぜて一方的な展開にならないようにするなど、よく考えられている。
しかしその反面、ガチガチの近接戦型キャラには少々弱いようだ。
名無し氏AI

+Websta氏製作 NBC仕様
  • Websta氏製作
2013年12月6日公開。MUGEN1.0専用。
海外サイト「trinitymugen」で代理公開されているマッドマン。
簡易AIもデフォルトで搭載済み。

+ηёο氏製作 EXマッドマン
  • ηёο氏製作 EXマッドマン
2013年9月に公開。
貴重な国産のマッドマンだが、現在は公開されていない模様。
『NBC』のスプライトを使用したアレンジ仕様であり、
ふっとばし、緊急回避、MAX発動といった歴代『KOF』のシステムを美味しいとこ取りで採用している。
AIは未搭載。


これらの他に、モンタナ氏による『WH2JET』仕様や、Ku-Kan氏による『WHP』仕様のマッドマンも存在していたが、いずれも現在は公開停止。
あとコイツの仮面を被った七夜…いや何でもない

出場大会

凍結

出演ストーリー

その他



最終更新:2021年01月11日 12:28