遠野(七夜)志貴改変キャラ

遠野志貴七夜志貴をベースに作られたと思われるキャラは本項目のキャラ以外にも存在しているが、
本項目で扱うのは「設定、もしくはシステム以外の技などの性能がオリジナルとは完全に別物」である事が明確なキャラである。
また、殺人貴などのオリジナルから派生したキャラをさらに改変したキャラも含めるものとする。
キョンなどの版権キャラは各ページにて。

元々オリジナルである遠野・七夜は人気が高く、国内だけでなく海外でも改変されているキャラが多数存在している。
セブンスヘヴン」のような、「姿を消し、四方八方から高速で斬撃を浴びせる」という内容の全画面判定技を搭載したキャラが非常に多いのが特徴。
原作の遠野と七夜およびルージュノワール氏の志貴は使用できないのだが、改変を繰り返される内に広まっていったのだと思われる。

+ 目次

ルージュノワール氏製作 殺人貴

詳しくは専用の項目を参照。

如月竜人氏製作 復讐貴

詳しくは専用の項目を参照。

イプシロン氏製作 殺人貴・影夜四貴

詳しくは専用の項目を参照。

1%氏製作 グラップラーSHIKI

詳しくは専用の項目を参照。

STYM氏製作 葬志貴

詳しくは専用の項目を参照。

エス氏&チユリ氏製作 遠野紫紀

もし志貴が女性だったら……をコンセプトに製作されたいわゆるブリス系キャラ
ちなみに月姫(メルブラ)のアンソロジーネタの中に比較的知名度の高い女体化志貴として、『月皇子』の遠野志希がいたが、
それとはまた別のデザイン(志希はセーラー服姿なのに対し、こっちは学ランなど)になっている。
ルージュノワール氏の志貴を基に、一千枚ほどもあるスプライトを全て書き換えて作られている。
さらにネット声優によるボイスも搭載され、貴坂理緒さんと桜音恋さんの2種類から選べるという贅沢仕様。脱衣KOもあるぞ!

…とまあ、ここまでならよかったのだがそこはエス氏。
暫烈拳つばめ返しダークネスイリュージョンを使いこなし、無想転生を発動させたり空中から天破活殺を放ったりする。
さらにアリスソフトの作品『夜が来る!』のキャラや単体キャラ化した白ゼロ子をストライカーに使ったりとカオスきわまりない。

ただしちゃんと原作モードもあるので、ちょっとカオスは……って方も安心していただきたい。
現在は公開停止されており、「できれば動画への使用もしないで欲しい」との事であったが、
2018年にリメイクキャラクターである三咲紫紀が公開された。詳しくは専用の項目を参照。

プレート氏製作 ジョブチェンジ七夜

氏おなじみのジョブチェンジシリーズ。正式名称「七夜・スカーレット」。
レミリア・スカーレットの息子(実子なのか七夜がレミリアの眷属にされて養子になったかは不明)で、殺人鬼から吸血鬼にジョブ(?)チェンジした模様。
AIがデフォルトで搭載されており、七夜は固め、崩しを担当しストライカーで潰すといった戦術で圧倒してくる。
あれ…?どこかで見たような…?
ちなみにストライカーは、咲夜(専属のメイド)、レミリア(母)、ジョブチェンジ魔理沙アドベントチルノロック・ハワードK'の6人。
え?咲夜のモーションが「閃鞘・八点衝」とか七夜っぽい?なに、気にする事はない。

humi氏製作 七夜トキ

文字通りトキの要素を加えた七夜。「なぜ合わせた」とか言ってはいけない。
当然一撃必殺技としてあのビームも使えます。かっこいいポーズ

humi氏製作 七夜仮面

マッドマンの仮面を被った七夜。「何故合わせた」というのh(ry
しかし実は元のマッドマンよりも表情豊からしい。
敵に攻撃を加え続けると仮面のアイコンが付き、3つ全部揃った状態で挑発すると「なんでもキャンセル」状態となり、
超必殺技以外の全ての技がキャンセル可能となる。
ゲージが2000以上のときにa+bを押すと、数秒ほどアーマーモードになる。
アーマーモード中はゲージが使えなくなったり、攻撃力が落ちたりするが、そのぶん防御性能は上がる。
DEF(防御力)が50と通常キャラより低いが、カラーを上げると体力500以下で自動回復が付くのでこのアーマーで補う事になる。

また1P~6Pがマッドマンボイス、7P~12Pが七夜ボイスとなっている。
他にもアーマーと覚醒の使用を変更でき、カラーによって並~狂クラスと性能が大きく変わる。覚醒ONの高カラーでラウンド3に行くと……?

動画にこいつが出た時は七夜仮面…一体何者なんだ…?のコメが乱れ飛ぶのは確定的に明らかである。
また最近はランクやカラー問わずラウンド3に行く姿から「絶対3R行くマン」という呼び名も広まっている。

更新でATK200、DEF150と通常キャラよりステータスが高くなったが、1P・7Pでは攻撃力が10分の1になる。
また覚醒時に出てくるミヤコサマを最初から出せるスイッチが増えた。ONにしてもラウンド3になると追加で出るので大惨事に。
代わりに高カラーの自動回復が200以下になり、一部の相手や特定状況を除きミヤコサマの攻撃では倒せなくなった。

コン氏により7P以降の七夜ボイスをよく似た仮面に変えるパッチが公開されている。誰かがやると思った

みーご氏製作 七夜仮面AI

一応AI…のはずだが、カラーパレット及びカラー性能差追加・ファイル構成変化・単体で動作・設定多数追加ともはや改変キャラの域なので分けて紹介。
基本性能はゲージ技を除く無敵が(高カラー時を除き)全て削除された代わりに、一部技の攻撃範囲が増えた七夜仮面。
コン氏ボイスパッチも組み込まれており、カラー差が増えたためボイスはコンフィグで設定可能に。
デフォルトだと3つのボイス(マッドマン、七夜、マスクザ斉藤)が行動毎にランダムで切り替わるようになっているため凄くやかましい
また新技として3ゲージ技の「憑依」が搭載された。発動するとその場で覚醒、ミヤコサマを召喚する。
ラウンドは持ち越さないがかなり凶悪なため、コンフィグで覚醒共々使用可否を設定可能(デフォルトでは憑依使用、覚醒OFF)。
他の設定可能な項目はAIレベル、常時キャンセルモード可否のマスク全灯スイッチ、アーマーモードの使用可否や条件緩和スイッチ、
ミヤコサマ最初から召喚スイッチ、ミヤコサマ多重召喚スイッチがある。
多重召喚をONにすると、最初から召喚+覚醒時の2体までしか召喚出来なかったミヤコサマが憑依する度に増えるようになる。地獄絵図

humi氏製作 スカイライダー七夜

空飛ぶシエルに乗った七夜。何故t(ry
8番目の仮面ライダーとは関係ない。
見た目やボタン一つで攻撃が出る部分などからのりもののように見えるが、攻撃を受けるとシエルから落ちる。
シエルから落ちた状態では2種類しか攻撃できないが、
ゲージが溜まった状態で、コマンドを押すと、またシエルに乗る事が可能。
長い時間シエルに乗っていると、稀にシエルが空中投げで七夜を落とす事も…。

aaa氏製作 ジョーカー七夜

Kn氏製作の「MOW七夜」の改変キャラ。
コンセプトはカーネフェルを使う七夜でトランプを使った技を多く持っている。
Lates氏のを参考にしているようで演出はスタイリッシュ。朔と似た演出を幾つか持っているが性能は別物である。
カラーや設定などで強~狂クラスと性能が大きく変わる。朔同様、全身半透明だと常時当身状態になる。
通常カラー(1~4p)でも強すぎると感じる場合の為にスイッチで当身、設置などを更に自重させる事も可能。

三日月氏製作 ジョーカー遠野

同氏製作の「遠野・殺人貴」のセルフ改変キャラ。
上述されたジョーカー七夜の影響を受けて製作されたとの事。
基本的にはカーネフェルを使うジョーカー七夜・ジョーカー式・朔と似た演出ではあるが、
持続が長い当身やトランプ堅め等を軸にコンボを入れていく戦法をとるようだ。
こちらもカラーや設定などで強~狂クラスと性能が大きく変わるとの事。
当初はブログで公開されていたが、ビジネスメール詐欺の被害により現在は公開場所を変更している。

エミナナヤ氏製作 神七夜

とま氏(+来焔眞氏)製作の七夜志貴の改変キャラにあたる。
デバッグ中ではあったが、視聴者の要望に応え08年3月に公開された。
なぜか海馬社長のボイスが入っている。

現在唯一使用可能な12Pカラーは分身による多種多彩な同時攻撃に加え、ギルガメッシュの「ゲートオブバビロン」のような技を使う。
即死攻撃では「殺神貴」に劣るものの、総合的な火力で勝る。
OTHキラー対策はされていないのか、神オロチDアテナには瞬殺される。

ちなみに殺神貴と戦わせた場合、一瞬で倒される。
神を名乗るだけに神を殺す者には歯が立たないようだ。

+ 大会ネタバレ注意
…かつては確かに瞬殺されていたのだが、取り敢えず気が向いたので開いてみたトーナメント(凶&神)において、
6Pカラーとはいえ殺神貴相手にまさかのドロー。

さらに3位決定戦でその殺神貴が惨敗したデススター2nd5Pカラーを圧倒し、3位の座に輝くという大番狂わせを起こしている。

エミナナヤ氏製作 殺神貴

遠野志貴の意識が完全に消滅し、死んでいるのと同じ状態の彼に七夜の意識を植え込んだ、という二次設定の七夜志貴。
12Pのイントロでは開始時に遠野が死亡(断末魔が響き渡る)する。
原作と違い、この七夜は直死の魔眼を所有している。彼に対しての「中二病」はむしろ誉め言葉と言えるかもしれない。

殺神貴という名前のとおり、「神を殺す七夜志貴」である。
その戦闘能力は相手が神キャラであれば神キャラであるほど凶悪になる。
全ての性能に共通している最大の特徴は「相手が即死攻撃を放ったらその攻撃よりも先にこちらの即死を叩き込む」というものだろう。
この能力によって生半可な耐性のキャラでは彼を即死させる前に即死させられてしまう。
もっとも、即死に耐性のあるキャラであれば即死に耐えて彼を即死させる事が可能である。
12Pカラーは負ける事を考えていない論外キャラと戦うために、こちらも論外に近い状態に設定されているが、撃破は可能である。
基本的に7Pカラーが殺神貴の本来の最高戦闘力と考えていいだろう。

なお、七夜の神キャラという事で混同されがちだが、神七夜(赤い奴)とは別物なので注意。

殺神貴HitDef(強化殺人貴)を改変したキャラとして「Crimson Jack Jorker」というキャラが存在する。
また、殺傷力が低下したが耐久力が準論外レベルで技が追加されている「殺神貴試験体」というキャラも存在する。

Notfound氏製作 Divekick七夜

Divekick仕様の七夜。
元ネタの仕様に基づきライフは1のオワタ式。
代わりにキックは原作以上の大ダメ+即死効果を持っているため、生半可な耐性持ちでも一撃で倒せる。
選択カラーによって七夜以外のキャラで戦う事ができる
(2Pカラーから順に、レイユンキムポチョムキン水邪博麗霊夢レイレイメルカヴァストライダー飛竜リーゼロッテ、セリアⅡ改)。
キャラによっては2段ジャンプができたり、キックにフェイントをかけたりといった行動が可能となる。
AI用のdefファイルが別途搭載されている。上述した各々のキャラに対応しているようだ。
設定でAI操作時は分身を増やす事ができる。
分身が設定されている場合、分身を含めた全員を倒さない限り負けとならない。

リュウセイ氏製作 無音

見た目は顔が黒く塗り潰された七夜。そしてロリコン
YESロリータNOタッチを遵守する紳士であるため、対応してる幼女キャラが相手だとイントロで自殺する仕様になっている。
設定で自殺禁止をONにするか自殺条件を設定(1ラウンドのみ自殺、一定確率で自殺)すれば幼女と戯れる事もできるようになるので安心。
また、名前の通り自分と相手のSEBGMを全部消去し無音にする事もできる。デフォルトでは禁止されている。
AIレベルによって強さが変わり、Lv10では神下位~論外ランクに入る。
キャラ紹介動画

軟骨カレー氏製作 ザガン

Kn氏のMOW七夜の改変。血のエフェクトが目立つ七夜で、相手に斬り付ける事で体力が回復するという特徴を持つ。
設定的には吹き出た相手の血をワインに変えて飲んでいるらしい。
特定ラウンドでの覚醒も搭載しており、設定で覚醒するラウンド指定や封印が可能。
カラーパレットによって様々な恩恵を受け、最強設定である12pは狂上位に食い込む強さである。
凶キャラには珍しく投げ系の超必殺技を持つが、実はブリスだったりする。

kinomiya氏により音質改善パッチが存在する。ヤフーボックス終了に伴い現在はヴェールヌイ氏により代理公開中。
適用すると名前通りPS2版MBAAのこもった音が若干改善される。
またおまけパッチも同梱されており、そちらは覚醒や即死当身の演出が強化されかなり派手になっている。

この他、やきうのお姉ちゃん高野レンの強化パッチも製作したbus氏によるザガン強化パッチも存在。
適用すると常時JDにより攻撃中以外だと投げしか通らないようになる、一部攻撃の当身しにくいhitdefといった基本面から、
攻撃中当たってなくても微回復、覚醒時永タゲによる一部超必殺技強化、極死の即死化、即死当身が超即死化など多岐に渡る強化がなされる。
また設定を変える事により耐性のさらなる強化も可能で、
レベル1で当身抜け、レベル2でgametime抜け&投げもJD、レベル3ともなると常時無敵&全回復&NoKOの撃破挑戦になる。
ランクとしてはデフォルト(常時覚醒&耐性強化レベル1)の12Pで狂最上位。
音質改善パッチとの併用はsndのみ可能で、内容が多々変更されているためおまけパッチとは同時に使えない。

amaiba氏製作 sss-strike

速い。とにかく速い。
本来の七夜からごく一部の技だけが使えるようになっているが、
そのどれもが移動技か「移動しながら相手を切る」技で、物凄まじい速さになっている。連打すると目に見えないくらいのスピード。
その速さを生かした回避力、瞬間火力は尋常じゃないもので、一芸を極めた狂ランクのキャラと言える。

そして何故か攻撃を受けると増える。デフォルト状態では分身はただ移動技を繰り返すだけ。分身を封印するか、通常AIで動かせるかの設定も可能。
AIレベルによって攻撃を繰り出す頻度が変わる他、喰らい抜け・落下ダメージ耐性スイッチも存在する。

バルバトス・ゲーティア氏製作 No-Life-Nanaya

色々カオスな七夜。
スタープラチナを召喚しオラオラしたり、リオンの技を使うなどやりたい放題。
通常カラーでも凶上位前後の強さを持つが、特殊カラーもいくつか搭載している。
狂中位~上位レベルになる7p(何故か増える、負けたらコノメニウー)や神下位クラスの強さになる12pなど。
11pは試合開始前に謎の屈伸運動を疲労したり、通常技しか使わなかったりと見た目こそ地味だが、12pよりも高い攻撃性能と耐性の持ち主だったりする。

KT(仮)氏製作 殺人貴AA

システムをMBAA版に作り変えられた殺人貴AA。
スタイルセレクトシステムやIH・サキスパなどMBAA原作再現のシステムが追加されており、
スタイルごとに通常技も含めて大きく技を変更され、改変元で強力だった技は弱体化されるなどバランス調整されている。
AD「極死・七夜」は、ナイフを投げながら自分も飛んで二重の同時攻撃をするという
設定と原点のイメージをより再現した技になり、更に当たり所によって演出が違うなど芸が細かく、必見である。
殺人貴のイメージを損なわぬまま基本性能を大幅に作り変え、元キャラの動きを脱却する事に成功した、
他のMBAAキャラと並べても遜色のない、かなり洗練されたキャラとなっている。
なお、KT(仮)氏曰く、
「DLの際は、弱~並キャラである(クレセント、フル、ハーフに限り)事をご理解のうえでお願いします。
 AIは現在クレセントのみ簡易のものが搭載されています。」
との事(2013年7付き26日時点)。
KT(仮)氏によるAIが搭載されたが改変自由との事なので、我こそはと思う方は是非外部AI作成を。
実際は弱~並キャラどころかかなりの強キャラであり、AIも簡易どころか「勝ちに徹したガチAI」である。
「基本攻撃力は主に他キャラの7~9割程度です」「MBAAの中では、紙かつ低火力です」とあるが、
一般的なキャラに比べれば十分高火力かつ頑丈である。
執拗なまでに中距離を維持して超反応によるシールド→チェーンコンボからエリアルというのが基本戦法であり、
やってる最中にどんどん上昇していくコンボは一度に相手の体力の大部分を奪う
(空中で強攻撃を何度でも出せるため、コンボ火力が尋常ではない。これによりアーマー持ちの巨大キャラに対してめっぽう強い)。
空中投げの精度が高く、空対空がバッチリ。
ゲージも溜まりやすく、溜まればすぐに強制解放。解放中は体力の回復速度がかなり速い上に、
そこでシールドさえとれば(体力を回復した上で)回避不能かつ超威力のアークドライブが飛び出す。
飛び道具を撃たれれば「極死・七夜」でカウンター。こちらも回避は困難。
1秒未満溜めるだけで出せるブローバックエッジも強力であり、一度出されればよほどのとの事が無い限り回避はできない。
さらには一部のキャラに対して(開幕前行動をオフにしていても)フライングをしかけてくる不具合がある。
特に、試合開始前に急接近してから開始直後に通常投げをしかけてきた場合は、普通のキャラには絶対に回避できない。
そこからコンボまで繋げてくるため、あまり見栄えが良くない。使用の際は注意が必要である。
また、「極死・七夜」が「相手と自分のステートを徹底的に監視する」という仕様の為、
このキャラはタッグを推奨できない(その理由の七割がこの技のせいとの事)とも説明書にて述べている。
プレイ動画(2:12あたりから)

GoMyungGook氏製作 Crimson Jack Joker

韓国の製作者GoMyungGook氏製作の中で有名なキャラ。
多分殺神貴HitDefを改変したキャラかと思われる。
元のアニメは一緒だが、武器がナイフからカードに変わっている。
設定では「Miss Jack Joker」という咲夜さんを改変したキャラを妻としているリア充な七夜。
ちなみにMiss Jack Jokerも本人が製作している。
性能はというと1Pから凶悪性能で、12Pは準神は有するであろう。
通称「シュバババ勢」。こう呼ばれるのは体力が減ると現れる分身のSEがこれだから。とてもうるさい。

最新版では性能が大幅に変更され、低カラーでは体力が減っても分身が出ずシュバババしなくなった。
ただし高カラーではシュバババするようになり、12Pでは常時シュバババ状態になる。

後、滅多に見る事ができないが、光魔法「カッコいいポーズ」もある。弾幕はナイフからトランプになっており、見栄えも良く、強い。
また、ボイスが緑川光に変更された。ボイス元は主に『スーパーロボット大戦Z』のアサキム・ドーウィン、一部はリオン
一応普通(?)にシュバババする旧版も別に公開されているため狂クラスでシュバババするCJJが見たい方も安心。

氏は他にも全身青色で大魔法EFB (実際の台詞はイナズマイレブンのエターナルブリザード)を持つ氷属性の「Freezing Knight」、
氏の名前を冠し全身紫で連続決死の一撃や長時間セブンスを使い、覚醒画像が全て白レンと機械翻訳の謎台詞の白レン意志こと「GoMyungGook」、
手に持つのがイントロや一部技だけ直刀になっており守矢のような技が追加され常に専用曲として『アラド戦記』のBGMを流す「SaSoJinKa」、
常に足元に攻撃判定付きの魔法陣を出している「TenMeNieOn BaGenCh」等多数の凶悪系志貴を製作しており、それぞれ個性的で魅力的である。
また「GoMyungGook」はショボーン改変やラミアで有名なサクラ@さん氏により「K_gomyunggook」という改変キャラも作られている。

余談だが、影縫氏がこのキャラを元に改変した「シュババルド(シュバババルドとも)」というキャラも存在する。はいうぇい氏が代理公開中。
本体は真面目に戦う純粋な狂化オズワルドなのに周りがうるさいあたりもこのキャラに近い。

konbudashi氏製作 殺人貴・志貴

殺人貴を元に演出、技の追加、性能変更などが行われ、他の殺人貴とはまた一味違うキャラとなっている。
特殊カラーで強化されるほか、2Rで7p化、3Rで12p化とどんどんハードルを上げる覚醒を搭載している。
旧版も氏のブログで公開中。
また、氏は「BloodShed(殺戮者七夜)」「紅夜 志貴」「増殖七夜」「Diamond Dust」「Brionac」「オリジン遠野」「影志貴」など、
様々な志貴改変キャラを製作しており、それぞれ独特な強さを持っている。

龍白方氏製作 Satsujin Nanaya

ポトレ 恍惚のヤンデレポーズ になっている七夜。
ジョーカーの演出で咲夜が現れたり、某閻魔が裁きにきたりする。
1~6Pは凶~狂下位、7~10Pで狂中位前後になり、
12pでは強力な即死を解禁される固有結界「殺人鬼夜行」の使用可否によって狂中位~上位から準神クラスまでの強さを持つ。
派手なかっこいいポーズを取る11Pは、葬志貴11Pよろしく鬼巫女が友情出演する。耐性は準論外に近いとの事。
因みに空中サキスパすると神七夜よろしく、「馬鹿め!!」と海馬社長のボイスが。
名前は似ているが、イプシロン氏の殺人貴・七夜、上述のkonbudashi氏の殺人貴・志貴とは違うキャラである。

Sol003氏&Infinity15600氏&Solkenneth003氏製作 Max Reco

Youtubeで海外のうp主であるMaki Kuronami氏によって公開されている、
英語のMUGENストーリーである「New Age MUGEN」シリーズの主要登場人物。
このストーリーのサイトも作られており、そこでキャラもDLできる。
ストーリーの概要やキャラの設定も書かれているため、英語の読解力に自信のある人は見る事をお薦めする。

見た身が帽子やスカーフなどの装飾によって変わっているだけでなく、性能も別物。
巨大な剣と銃を使用した多彩な攻撃手段を持っている。
外見やボイスの元ネタは恐らく『パワーストーン2』に登場する「さすらいのガンマン」アクセル(CV:石田彰)。
更新により簡易AIが搭載された模様。

Sol003氏&Infinity15600氏&Solkenneth003氏製作 Viper Delacroix

上記のMax Recoと同じくMUGENストーリー「New Age MUGEN」の主要登場人物。
ジャンプするだけで幻影が発生し、到達点・着地点を惑わせる事ができる特殊な仕様のダッシュ・ジャンプがあり、
さらにジャンプ自体も4段ジャンプ可能なため人相手に強い。
また。必殺技も黒い衝撃波?による広範囲な攻撃などの高性能な物が揃っている。
特にラウンド2以降限定の5ゲージ技「Undying Chaos, Eternal Destruction」は、
ド派手なエフェクト(ホーリジャ)・始動のガー不拘束がヒットで800前後のダメージ・拘束技がヒットしないと即死級ダメージという凄まじい性能。
拘束がヒットしない場合、2~3秒ほど無防備になるのが救いか。
ボイスはバージルのものを使用。
簡易ではあるが、AIも登載されている。

3104氏製作 七夜死貴

イクリプス殺人貴こと強奪者七夜0.94(Reaver)改変。
非常に素早く壁と壁、天井など目にも止まらぬ速さで移動したり、他の七夜と違いポエム染みた台詞をそうそう出さない事、
セブンスヘヴン(通称花火)等といったエフェクト面の綺麗さによりかなりクールな印象を出す。
志貴改変キャラには最早お約束の3ラウンドでは覚醒(設定でON/OFF可能)しランクが1つ2つほど上昇、
幻想の郷より愛を込めて」にて、七夜の顔グラやCGを手掛けた絵師が描いたカットインがある当身即死技を繰り出してくる。
余談だが、覚醒した状態で勝利すると、直死の魔眼になった状態の立ち絵で勝利台詞を言う。
4Pは特殊カラーで、ダメージを一切受けなくなる代わりに自動減少する仕様となり、設定で自滅する時間を調整出来る。
5P以降は狂カラーで、11Pを除きカラーが上がるほど強くなり、12Pだと準神クラスになる。
更に11Pは神カラーであり、神中位レベルの殺傷力を持つ。
27:50~。おまけで詳しい解説付き

K_NaCa氏製作 Black White(黒白七夜)

2015年に公開された七夜改変キャラ。
キャラの演出自体は昨今の志貴・七夜改変勢の中では比較的シンプルな方だが、特筆すべきは黒と白の形態を試合中に自在に変化させるという点。
黒から白へ、白から黒へと変わりながら戦う姿は極めて特徴的。

+ キャラ詳細
黒白七夜は、強制解放とサーキットスパーク時に黒モードと白モードが切り替わる。
黒色と白色に交互に変化しながら戦うというのは前述した通りだが、しっかりとこの2モードは性能に違いがある。

白モード : コンボ逆補正がかかる強奪者七夜を始めとした、攻撃重視型
黒モード : ダメージキャンセルや毒、投げや当身への耐性を持った、耐性重視型

これらのモードの違いが顕著に表れるのは主に狂カラーの1~6P。
特に黒モード時の耐性は中々に強固で、それらの耐性を持たない白モードが隙になる場面もしばしばあったりする。
勿論、白モード時の方が火力は高いため明確にこちらが劣っている、という訳ではない。

以下はReadMeに書かれたカラーごとの性能変化。
1P~3P : 狂下位前後
4P~6P : 狂中位?
7P~10P : 準神
11P : 狂~準神
12P : 神
(2P、5P、8Pは白モード固定、3P、6P、9Pは黒モード固定)

1~3Pは狂下位カラー。1Pは開幕にどちらのモードになっているかはランダムなのだが、1~3Pでは喰らい抜けの為の
サーキットスパークを使用しないため試合中にモードがあまり切り替わらない(稀に強制開放を使うので絶対と言うわけではない)。
ReadMeには狂下位前後とあるが、1Pの時点で狂中位クラスのキャラと容易に渡り合う事ができる。
4P以降はゲジマユ化。さらに一定以上のダメージを受けた際に抜け行動を取るようになる。
ReadMeには狂中位?とあるが、前述の通り黒モードの高い耐性があるため4Pは狂上位、黒モード固定の6Pならば狂最上位でも戦える性能になる。
ただし1~6Pでは即死攻撃を使わない為、狂最上位相手の場合は素直な削り手段と耐性を持った相手にはジリ貧になる事も。

しかし、ちゃっかりフライングペナルティ(攻撃、防御性能の強化)を持っていたり、特定条件でlifeが全快したりするので、
これらのカラーでも予想外の相手を倒してしまう事もあったりする。

オプションにてAI常時起動スイッチ、4P~9P時の抜け行動を行うダメージ量、抜け行動時のライフ回復のON/OFF、
防御性能の強化、黒モードのダメージキャンセルのON/OFFなどが設定可能。
使用するランクに応じて細かい調整が可能となっているので、デフォルトの強さで気になる点があれば調整してみると良いかもしれない。

7P~10Pでは防御性能の向上や一部の技が超即死化する他にも、永続ターゲットバグを利用した攻撃等も使用するようになる。
この中で特徴的なのは10Pで、このカラーではlifeが自動減少する代わりに相手に攻撃を当てる、
または相手の攻撃を受けた場合にlifeが回復するという特殊な仕様になる。
11Pは最初に1Pの性能から始まり、そこから倒される度に4P、7P、10Pカラーの性能に変化して復活するという特殊カラー。

+ では、12Pの「神」とは具体的にはどの辺りを指しているのか
そもそもこの項目を見る前からこのキャラを知っていたという方は、主に12Pカラーの印象が強い人が多いのではないかと思われるが、
12Pカラーの黒白七夜はこれまでのランクからかけ離れた強さとなる。
ランクとしては上位神に位置付けられ、数多く存在する志貴・七夜改変キャラの中でも最強クラスの実力を誇る。
2016年、2017年に行われた神最上位検定に出場し非常に優秀な成績を収めており、
これらの年において見事神最上位の一員となっている(これらの詳しい説明に関してはこちらで)。
今後もより一層の彼の活躍に期待したい。

+ ちなみに(大会ネタバレ注意)
黒白七夜と同等クラスの神々の中では彼はそれほど多くの専用対策を持っているわけではないのだが、
ある相手に対して正攻法での専用対策を組んでいたりする。何やってるんだ。
さて、(テトリスを)始めるか(10:53~)

なお、テトリスの正攻法撃破に挑んだのは彼で二人目である(一人目は白虎)。
神ってすごい

seilai氏製作 遠野死季

遠野志貴改変キャラ。
志貴改変キャラにしては珍しくセブンスヘヴンを持たない。
一撃で大ダメージを持っていくある意味本来の遠野志貴らしいキャラ。
ゲージ技の性能がよく、攻撃判定が広かったり、無敵を貫通する技もあるので、無敵の多い志貴改変キャラには比較的相性がいい。
名前が似ているのもあって、七夜死貴とはライバルっぽい所がある。

+ 大会ネタバレ注意
遂に出会ってしまった

この戦いがあってから、七夜死貴には遠野死季に対する特殊イントロができた。やだ…かっこいい…。

工場長2621氏製作 ピカロ

殺人貴改変で、『闘牌伝説アカギ』の赤木しげるをモチーフにしたキャラ。なんという闇雲に舞い降りた天才
ボイスもアカギのもの(CV:萩原聖人)に差し替えられており、立ち絵もナイフ削除、鷲巣麻雀の手袋装備などかなり変わっている。あと鼻と顎。
技は一部殺人貴のままだが、素手で殴ったりリー棒で斬ったりするほか、ジャンプしたり空中に飛ぶ技を使うと「フワ…」の書き文字が出る。
一方で新技は通常必殺技は槓牌やリー棒を投げつけるくらいで割と大人しいが、
ゲージ技になるとチキンレースしながら轢き逃げ、裸単騎から魔法発射、カットインが殴りかかるとやりたい放題。
比較的まともなのが低確率即死(失敗すると何も起きない)の「パァニ…」(本来は「パァン」だが作者の癖のある書き方でこう呼ばれる)というぶっ飛び具合。
特殊システムとして倍プッシュを搭載。
ゲージを全消費して攻撃力を倍にするが、防御力は半減する。使うと背後に札束アイコンが出現し、三回まで重ね掛け可能。
AIもデフォルトで搭載されており常時起動状態。設定を変えればプレイヤー操作も出来るが、
特定動作で技が暴発するため一部技が使えないなどバグがあるので非推奨。
この他、コンフィグには元の殺人貴の設定に加え、攻撃に反応して自動立ちシールドするスイッチと3P以降特定の技を自動発動させるスイッチが存在する。

illness氏 & CJJを好む単細胞氏製作 Xevel

ナタリア墨姫等の凶悪改変キャラ製作で有名なillness氏と、
上述のGoMyungGook氏製作のCJJ等の殺人貴改変で有名なCJJを好む単細胞氏との合作の殺人貴改変キャラ。
白髪と赤い目と真っ黒な学ラン、右頬の十字架の様な十字傷(入れ墨?)が特徴。
名前の読みは「ゼヴェル」。元ネタは『チュウニズム』という音楽シミュレーションゲームに収録されている同名の楽曲からと思われる。
故に、彼がランセレに選択される時はほぼ必ず「Xevel」が流れる。
ランクは狂上位から神上位との事だが「極死・七夜」の殺傷能力が非常に高く、大抵の狂キャラを即死させられる。(誰が言ったのか「くそつよ極死」)
2020年8月時点でのXevelの殺傷能力はあの黒白七夜を抜いて志貴系で最も高い。

CJJを好む単細胞氏 & 交差氏製作 Xevel_LostForce

上記のXevelをCJJ氏がデチューンしたもので、美麗な演出はそのままに性能の調整、技の追加といった変更がなされている。
また、交差氏による非常に強力なAIがデフォルトで搭載されており、スタイリッシュなコンボを決めていく。
交差氏恒例のコード(隔離技術)を用いたAIも同梱されており、ただでさえ強力なAIが更に凶悪になる(ただしコードはWin版でのみ使用可能)。
configによる設定も大幅に追加され、1Pの対応ランクは凶下位〜狂上限と凄まじく広い。
なおカラーによる性能変化自体は存在しないが、2P以降は自動的にconfigの内容が変わるためそれが実質的なカラー差となっている。

交差氏製作 Yeen

上記のXevel_LostForceのAIを製作した交差氏による七夜改変。読みは「ウェン」。
七夜改変キャラの中では珍しくIna氏のKOF七夜をベースとしているが、これはこの七夜のAIを交差氏が製作していた事が理由であろう。
改変元にある流麗なコンボは健在であり、上記のXevel_LostForceとはまた違ったコンボが見られる。
こちらにもコード(隔離技術)が搭載されており、ランクは凶上位~狂最上位あたりとの事。

Xevel_LostForceとは設定面でクロスオーバーがあり、YeenはどうやらXevel_LostForceに強い殺意を抱いているようだ。
また、志貴勢にしては血に興味が無いらしい。
交差氏が書くSSにも登場し、よくバトルマスター鈴仙黒白雛と絡んでいる。

olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 マジック七夜PLUS風雲再起

古今東西のゲームネタやMUGENネタが多数集められたカオスな七夜。
演出やボイスに至るまでネタが隠されており、元ネタが全部分かるのであれば相当なゲームマニアを誇っていい。

メルブラのシステムや元からある必殺技はほぼ残っておらず、
ソニックブームジェノサイドカッターハイパーボムといった他キャラの技を使い、
スマブラのアシストフィギュアのようにストライカーを召喚したりする。
超必殺技ではパックマンに変身したり、画面全体に光を浴びせたり伝説の超サイヤ人化したりなどやりたい放題。
極死は1ゲージ技として残っているが、性能は「様々な技がランダムで出る」という完全な別物。
運が良ければ北斗有情破顔拳HELL END DRAGONといった即死技が出るが、
自分にも当たるうえダメージも馬鹿にならないノコノコの甲羅なんてものもある。
設定で特定の技だけが出るようにすることも可能。

7Pカラー以降は強化カラーとなっており、攻撃力2倍、コンボ補正無効、一部超必殺技の発動中無敵が追加される。
10Pカラーはgametime式ステ抜け、11Pカラーはホウオウ式無敵が追加され、
12Pカラーはハイパーアーマーとなる。

AIはデフォルトで搭載されており、AIレベルを10段階で設定可能。
他にもゲジマシ量やライフ自動回復などの設定も可能で、ゲジマユにすると超必殺技を優先して出すようになる。
製作者による推定ランクは強~狂上位。


出場大会

+ 一覧
【遠野(七夜)改変キャラをメインとした大会】
【遠野紫紀】
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【No-Life-Nanaya】
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【Crimson Jack Joker】
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【殺人貴・志貴】
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【Satsujin Nanaya】
【Max Reco】
【Viper Delacroix】
【七夜死貴】
【Black White(黒白七夜)】
【遠野死季】
【Xevel】
【Yeen】
【未分類】


最終更新:2023年06月21日 22:53
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