アスラ(サムライスピリッツ)







 「俺の敵はお前ではない」

  身長:5尺9寸(約177cm)
  体重:17貫目(約63kg)
  嫌いなもの:壊帝ユガに関するものすべて
  武器銘:7つの古代武器

キャラ設定

SNKの対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズのハイパーネオジオ64版『ポリサム2』こと『アスラ斬魔伝』の主人公。
後に『NEOGEO BATTLE COLISEUM』にも出演した。本家『サムスピ』の2Dシリーズには未登場(一応ネオポケの『サムライスピリッツ!2』には参戦)。
CVは『KOF』シリーズでジョン・フーンも担当している一条和矢氏。

Asurasとは、神を裏切るものという意味である。
魔手と呼ばれる手から七つの古代武器を召喚し、天賦の才をもって敵を薙ぎ払う。魔界の頂点"壊帝ユガ"に闘いを挑むが、秘術の前に敗れ、逆に幽閉されてしまう。
しかし、ユガが何者かに倒された事による呪縛の弱体化を千載一遇と見た彼は、封印の鎖を断ち切り、何処へかと消えていった。

七つの古代武器の名はアスラに仕える七つの魔神の名であり、それらは右から読むと聖書における七つの大罪の悪魔の名になる。
長刀:レフィシュル(REFICUL:驕慢の座)  → LUCIFER  ルシファー(ルシフェル)
矢:シェドムーサ(SUEDOMSA:欲情の座)   → ASMODEUS  アスモデウス
鎌:ナハイベル(NAHTAIVEL:嫉妬の座)   → LEVIATHAN レヴィアタン(リヴァイアサン)
槍:ロジェレク(ROGEHPLEB:怠惰の座)   → BELPHEGOR ベルフェゴール
戦斧:ブベズリーブ(BUBEZLEEB:暴食の座) → BEELZEBUB ベルゼブブ
盾:ノマム(NOMMAM:強欲の座)       → MAMMON   マモン
杖:サナタス(SNATAS:憤怒の座)      → SATANS   サタン
(なお、「サタン」は正しくは「SATAN」であり、最後の「S」は不要である)

また、同作には彼の羅刹版の姿として「反面のアスラ」も登場(覇王丸羅刹丸のようなもの)。
こちらは壊帝ユガが秘術「二子反面」によりアスラを基にして生み出した人造生命体で、
ユガの配下として作られた存在だったが、慈悲深い性格をしていたため、結果的にユガを裏切る事になる。

EDでアスラはユガとの死闘の末に勝利したものの、肉体は消滅し魂だけの存在となってしまうが、
自身の分身である反面のアスラから肉体を還して貰う事により復活、次元の狭間を乗り越え姿を消した。
彼はその後記憶を失いPS版『甦りし蒼紅の刃』にて幽堕(ユダ)として登場するが、詳細は割愛。

なお、『アスラ斬魔伝』はその名の通りアスラ(修羅)が主人公の作品だが、
一方で彼と対になる反面のアスラ(羅刹)とが互いに惹かれ合い、やがて結ばれる恋物語の作品でもある。
よって、アスラ(修羅&羅刹)が主人公、色がヒロインという見方が妥当といえる。

マイナーであまり知られていないが、ポリサムのOVAにも登場している。
+OVAのワンシーン(ソフトなリョナ表現注意)


NBCでの性能

中~遠距離で牽制などに優秀な技を多く持ち、近距離では発生の早い各種近Aや各種特殊技、ガード崩しの超必コマンド投げ、飛び道具をはね返せる当身技も持つ。
特殊空中判定(やられ判定無しでも拾える)にダウン追撃判定のある技も多くあり、立ち回りを徹底すれば理論上は強い上級者向けテクニカルキャラ
……なのだが、相手に接近され固められるとキツイ。
アニメーションがやたら滑らかでぬるぬる動く。同作品主人公と比較してはいけない。


+技解説
  • 遠A、屈B、遠C、遠D
リーチが長いので地対空や牽制に。
屈Bは立ちBから派生でき必殺技にキャンセルできる。コンボ始動、相手を遠くに押しやれるが、隙がでかい。
遠Cは特殊空中判定をもちダメージも大きい。
遠Cや遠Dがヒットしたら相手は浮くので、ACタクティカルステップから更に遠Cを繋げての空中コンボで大ダメージを狙う。
しかし、しゃがまれるとスカったり、迂闊に振ると隙だらけと扱いが少々難しい。

  • レイレウ(4+D)、レトソル(1+D)、エニレウ(6+D)
発生の早い特殊小蹴技。
レウはソルとレウに、ソルはレウに派生可能。
必殺技にキャンセルできないので主に近距離での距離を離す時に。

  • ウリセレグ(空中で2+C)
下方向に強い特殊蹴技。めくりを狙える。

  • ネニオロス(1+C)
ヒット時に相手を浮かせる下段技。ロジェレフか、Bサナタスで追撃可能。
屈B1ヒット目からのみ繋がる。

  • シェドムーサ
飛び道具の矢を放つ必殺技。遠距離での嫌がらせにどうぞ。
ボタンにより本数が変わり、Aで1本、Bで2本、Cで3本矢を放つが、本数が増えるごとに射るまでの時間や技後の隙が増える。
中途半端な距離で射るのは死亡フラグ。

  • ロジェレフ
地面から槍を突き出させる技で、ABCそれぞれのボタンで出現位置が変わる。特殊空中判定にダウン追撃判定も持つ優秀な技。
主に中距離牽制や読み対空、ダウン追撃、特殊空中判定を活かした遠Dからの追撃や空対空後の追撃など用途が広い主力技。
距離が遠くなるに従って槍が突き出るまで時間がかかるようになる。
ちなみにB、Cロジェレフは相手が受身を取らなければ死ぬまで刺し続ける事が可能。

  • ノマム
カウンター技。Aはジャンプ攻撃+中下段以外の必殺技、Bは地上の中下段以外の技で、成立時必殺技でキャンセルも可能、
Cはジャンプ攻撃+上・中下段技を取れ、遠距離だと飛び道具を跳ね返す事ができる。飛び道具を跳ね返すと隙が無くなる。
近距離では当身と同じように盾から槍を生やす。
しかし、当身成立から反撃するまでが少しばかり遅いせいかガードされる事も。

  • エレス
大きく振りかぶりながら踏み込み、ガード不能の一太刀をお見舞いする技。
Aはダメージが高いが踏み込む距離は短い。BはダメージはAより劣るが踏み込む距離が長い。
攻撃発生までに時間がかかるので、当てる機会はほぼ無し(しかし、ネニオロスから出すとジャストタイミング?)。

  • ブベズリーブ
巨大な斧を大きく振りかぶって地面に叩き付け地震を起こす、大門の地雷震のような技。
打撃部分はガード不能で、地震の部分は下段(ガード可能)でダウンを奪う。
エレス同様狙い所は無いに等しいが、一応狙う事ができる状況は無くもない。

  • レグナ・クラア
発生までが3Fの無敵無し1ゲージ消費コマ投げ。主に切り返しやガード崩し狙いか。
成立後、しばらくの間必殺技や超必殺技でキャンセルできるため、画面端の場合は強力なコンボを組み立てる事ができる。
エレスやブベズリーブ唯一の確定状況だが、ダメージ補正がかかるので微妙な所。

  • サナタス
巨大な杖を前方に突き立てて攻撃判定のある衝撃波を発生させ、ヒットするとロック式乱舞を繰り出す2ゲージ消費技。
Aで出すと発生が一番早いものの、無敵は攻撃判定発生前に切れ、リーチも一番短い。
Bの場合は若干発生が遅くなるものの、縦方向に判定が長く、特殊空中判定も持つので端でのコンボの〆に狙いたい。
Cだと最も発生が遅くなるが、横にリーチが長く屈Bから繋がる。

参考動画


MUGENにおけるアスラ

3体のアスラが確認されていたが、現在はいずれも公開を停止している。

+アフロン氏製作
  • アフロン氏製作
『NBC』仕様のアスラ。現在は公開停止。
所々技性能が違う所はあるものの完成度は高い
(ロジェレフでダウン追撃ができない、ノマムで飛び道具をはね返せない、レグナ・クラアで相手をKOできない、など)。

2008年11月17日より本体が再公開されていた時期があり、それと同時にMage氏によるAIが公開された。
中距離ではしゃがみ中斬りを主軸に、アスラの攻撃判定の強さとリーチを生かした立ち回りをし、
しばしば跳び込みからの高威力のコンボや、レグナ・クラアでの崩しも使ってくる、クレバーな戦い方をするAI。
どのくらい強いかと言うと、星影の空蝉を剥ぎ取るほど。今後の活躍に期待がかかる。
この他にも海外製のAIが存在しているようだ。

+Flowrallia氏製作
  • Flowrallia氏製作
現在は公開停止。
Xbox Live Arcadeのドットを使用したアスラで、MUGEN1.0専用。
性能は大幅に変わっており、ロジェレフABCが繋がったり、ロジェレフ、シェドムーサを大量に出すアレンジ技が追加されている。
また、7Pカラーで常時ロジェフを召喚するモードが搭載されている。
AIもデフォルトで搭載済み。

+しもつき氏製作
  • しもつき氏製作
KOFXIII』風ドットのアスラ。現在は公開停止。
キャンセルステップが搭載され手いる他、技も大幅にアレンジされている。
想定ランクは1P~4Pで強前後、5P~6Pで凶前後7P~8Pで狂中位前後、9P~10Pで狂上位前後、11Pで論外、12Pで狂最上位前後。


「お前が悪いのだ…」

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
  • 作品別トナメ fighting festival
凍結
非表示

出演ストーリー



最終更新:2020年09月11日 17:42