概要
長いリーチと飛び道具で相手を牽制しつつ、トリッキーな動きで相手を翻弄するキャラクターです。
5Bや2Cなどのリーチの長い技を先端で当てるようにして戦うと強力です。
空中ではリーチの長いジャンプBやジャンプ2Cが優秀です。
相手の接近を防いで有利な間合いを維持しましょう。
空中ではリーチの長いジャンプBやジャンプ2Cが優秀です。
相手の接近を防いで有利な間合いを維持しましょう。
離れた位置から214AorBで牽制してから、空中236Aなどで空中から接近する戦法が強力です。
(※キャラクター別ミッションから引用)
主要 通常技
5B (ニュートラル+B)
コンボ、牽制、暴れなど、使用する機会の多い通常技です。
追加入力も可能で、5B・追加Bと入力すると少し離れた位置まで攻撃可能です。
2C (↓+C)
横方向に長い下段技。
ヒット確認がしやすい2hit技になっており、ヒット時は相手が空中くらいになる為、コンボにも組み込みやすい技です。
4B (←+B)
発生速度が優秀な通常対空技です。
ヒット時は相手を高く打ち上げ、そこからコンボも可能です。
66C (→→+C)
必殺技
★ 射し込む光のいとはかなき「月閃~一閃・二閃・三閃」
236AorBorC→追加AorBorC→追加AorBorC
横方向に飛び道具で攻撃する必殺技です。
ヒット・ガード・空振りを問わずボタンを追加入力することで派生することが出来ます。
暴れ潰しとしてガードを意識させたり、間合いをキープするなど距離調整に長けています。
- A版は2回まで追加入力が可能な近距離技です。
>牽制技、コンボの締め技として使用可能です。
>入力を遅らせることで暴れ潰しも可能です。
- B版は1回まで追加入力が可能な横方向へ強力な遠距離技です。
>画面端まで届く超遠距離技で、派生技ヒット時には相手を壁バウンドさせる性質があります。
>初段はしゃがみ状態の相手にヒットしませんが、追加入力派生はしゃがみ状態の相手にもヒットします。
>A版と比較して発生速度が遅い為、基本的には中~遠距離の牽制技として使用します。
- C版はゲージ100%使用し、ヒット時は自動で3回派生します。(ガード・弾相殺時は2回派生まで)
>発生速度が早くB版同様に画面端まで届く超遠距離技です。
>ヒット時は大きく壁バウンドし、そこから更にコンボをする事も可能です。
>66Cと同様にガードされてもカグヤ側が早く動くことができ、固めのフォロー技としても使用できます。
★ 欠けたるは心の隙目なり「三日月昇」
623AorBorC
斜め前上に鋭く蹴り上げる、空中の相手に対して有効な対空必殺技です。
AorBorC版で性能が異なる為、状況に応じて使い分けが可能です。
- A版はカグヤの技中、最速発生の対空技です。
>ヒット時最終段に相手をダウンさせる性質があるので、コンボの締め技におすすめです。
>無敵技ではないが、立ちAなどの小技よりも発生が早い為、暴れ技として使用する事も可能。
>一段目は地上判定、以降は空中判定になる為、ガード・ヒット問わず各C技に派生可能です。
- B版は相手を高く蹴り上げ、更に追加でコンボをすることが可能です。
>4BやA版では届かない高さの相手に対して有効な対空技です。
>画面端付近でヒットさせることで、よりダメージの高いコンボを狙うことが可能です。
- C版は100%ゲージを使用する完全無敵技です。
>A版に次ぐ発生の速さと全身無敵判定により、暴れ技として使用することが可能です。
>またA版同様に最終段に相手をダウンさせる性質があるため、コンボの締め技としてもおすすめです。
★ 闇の現に咲き示す「華月咲」
214AorBorC
地上、空中問わす使用可能な、ジャンプしながら時間差で起爆する爆弾を設置する必殺技です。
弾だけではなく設置時のモーションの一部に攻撃判定がある為、コンボに組み込む事も可能です。
- A版は後ろジャンプしながら前に、Bは前ジャンプしながら後ろ方向へ爆弾を設置します。
>設置した爆弾は一度バウンドした後、一定方向へ飛び起爆します。
>起爆時に飛び道具判定が発生する為、起爆までの間は爆弾自体に攻撃判定が存在しません。
>ヒット後は相手を打ち上げ、そこからコンボへ繋ぐことが可能です。
>またB版はインクリースに対応しており、ジャンプの軌道が変化します。
- C版はゲージ100%を使用し爆弾を設置します。
>AorB版と比較して速度及び起爆までの時間が速いことが特徴です。
>またAorB版と重複が可能なので、画面端のセットプレイ等に有効です。
★ 霞みてかかるは夢のごとし「朧月渉」
空中で236AorBorC
空中でのみ使用可能な攻撃判定の出る移動必殺技です。
コンボの中継技として使用する他、奇襲技として使用することも可能です。
移動後は各方向へジャンプキャンセルすることが可能です。
- A版は移動距離が短い代わりに、移動後最も早く行動することが可能です。
- B版はA版に比べ移動距離、移動後の行動速度共にバランスが取れた技です。
- C版は移動距離がとても長い代わりに、移動後の行動がやや遅めです。