カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
スキルタイプ |
最大使用 可能回数 |
ファースト クールタイム |
ネクスト クールタイム |
詳細 |
エルガーナーゲル |
WR |
攻撃 |
CANCEL |
1 |
4 |
- |
【全キャスト共通スキル】 フリックをするとサモン状態になる。 サモン状態中は回避ボタンによるアクションが変化する。 回避ボタンを押すと、、自身の正面に貫通攻撃を放つ。 攻撃を放つ際に範囲内に敵キャストがいる場合は、最も近くにいる敵キャストに向けて放つ。 ヒットした敵キャストに小ダメージを与える。 サモン状態を維持できる時間はサモン状態中に徐々に減少する。また、ボタンを押して効果が発動したときにも減少し、サモン状態を維持できる時間が0になるかカードをフリックするとするとサモン状態は終了する。 サモン状態を維持できる時間が残っている場合は、カードをフリックすると再度サモン状態になる。 ※このスキルによるダメージは攻撃力、防御力で変化しない。 |
「攻殻よ!」(カード獲得時ボイス)
こうかく、ほうかく等に聞こえるのですが[[カード]]絵等と合わせてそれっぽいのがあれば直してください
Ver.5.12-Dの2020/11/16に追加された
マスタースキル。
ベースカードは「
物語の鉄輪」。
ワンダー部の「
マスタースキルクラフトパック2
」購入にて素材を5枚獲得できる。
ワンダー部の「
童話集パック『裁』
」購入にて素材を5枚獲得できる。(リンク先はワンダー部の販売ページ)
フリックするとサモン状態になり、回避ボタンを押す度に相手キャストに対して貫通攻撃を発生させる。
攻撃回数は最大1回(+0時)、2回(+5時)、3回(+MAX時)。
ファーストクールタイムは?秒(+0時)~150秒(+MAX時)と試合中盤からの発揮になる。
発射せず展開したままでのゲージ尽きるまでの時間は約35秒。
例えるなら、『敵の方をターゲットしていつでも発射できる
マリー・ラプンツェルSS』。
実装から長く研究されプレイヤー間で対策も浸透しているため、歩きまわっているキャストに打ってもよけられることがしばしば。
回避ボタンでわざと相手と距離を詰めながら発射する、また相手の接近などに置いておくような運用法が主。
主な用途は自衛用であるが、サモンタイプ故に同用途の「
エルガーグランツ」より勝る利点も多い。
- ファーストクールタイムが終了すれば、その瞬間から(Maxにすれば)最大3回発動の条件を満たせる。
- 何かしらのモーションや硬直中、ダウン中よろけ中、スタン中にも展開し発生できる。(動作の硬直キャンセルはできない)
上記により、ダウンさせられてマウントを取られた際でも、起き上りの前後あたりで突然発動して当てるとほぼ確実に逃げることができる。
これは相撃ちだと状況があまり変わらなかったり追走を防げなかった「
エルガーグランツ」との大きな差。
また、この仕様があるおかげで、吸引する「
シトリーシギル」を相手が展開し拘束した状態でもダウンを取れる利点が大きく
デス・フックや
遮那、SS変更前の
ユクイコロの10割コンボを防ぐ手段として非常に有用。
スタン攻撃(
闇吉備津の「鬼殺しの一喝」や
怪童丸の「豪雷の四股」など)を受けても追撃を凌げるため対面に来たら入れ替えるのもよい。
他には発動モーションの長いスキル(「パッションストリーム☆」「ジャッジメントレイン(マリアン)」)を妨害しに来た敵の迎撃など。
連射する旨味はほぼない為、回避ボタンを連打して無駄撃ちしないように気を付けたい。
ダウンを取る手段に乏しいキャストに全般に有用。
追撃を凌げるため、デスが致命傷の
エピーヌには特に相性が良い。
弾数・射程が優秀なためコア破壊用にも使えなくもない。キャストが近いとターゲットを吸われる可能性はあり。
欠点としては、最も近い相手をターゲッティングするため視認していなかったり、突然移動してきた先に発射する可能性があること。
また、サーチしているのは発射した瞬間なので、近距離でも足の速いキャストに横移動されていると回避されることがままある。
貫通性能こそあるが、単一方向でしか複数のキャストを巻き込めないのも明確な弱点。
挟まれた場合などに同時対処はしにくく、慣れたプレイヤーだと攻撃力が低い側が近くに寄ってターゲットを取り、攻撃力の高い側の攻撃を確実に通してくるのは対策が困難。
前二者は状況判断で防ぎやすい要素なので上手く使っていきたいところ。
エルナゲ持ちと対面する場合、ダウンさせても安易にダウン追撃やバフスキル等で足を止めないようにすること、複数人で別方向から囲む(その際に攻撃力の低い側が距離を詰めてターゲット取りするとなおよい)、「
コラプサースフィア」等のバリアMSを構えることなどが対策になる。
いつでもすぐ出せる性質から、あと1回Linkを取れたら倒せそうだが連携しようにも自分がダウンを取られている・届く攻撃手段がない……といったシチュエーションで無理やりLinkを取るのにも使えなくはない。
ダウン追い打ちダメージが上がっている状態でも同様。(ダウン追い打ち強化を持つキャストでエルナゲを使用するキャストは少ないが)
カード+1毎にファーストクールタイム短縮、+5・+MAXでサモンゲージ上昇。
Ver5.12-Jにてサモンゲージ下方。下方前は2回(+0)3回(+5)4回(+MAX)→下方後は+0時1回MAX時3回
Ver5.20-Bにて弾サイズ下方。前の下方後も使用率勝率が高く、撃たれた側が回避するという遊びが成立しやすくなるよう、と調整班のコメントあり。あまり目に見えて小さくなったというほどでもない。速度を盛って振り子に動けば割と避けれるくらい。
Ver5.31-Bにてファーストクールタイム下方。70秒(+0時)~60秒(+MAX時)→150秒程。使用率&勝率の高いMSだったため試合序盤の影響度を下げる調整とバトル班コメントあり。
エルガーÄrger→ドイツ語で怒り、怒気
ナーゲルnagel→ドイツ語で爪、釘
「エルガー」と付くものは対キャスト(とコア)に特化しており、「ナーゲル」と付くものはサモンタイプかつチャージ不要の即時発射という特徴を持つ。
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最終更新:2024年04月12日 12:17