会津郡原組原新田村

陸奥国 会津郡 原組 原新田村
大日本地誌大系第31巻 23コマ目

寛永8年(1631年)磯部九朗左衛門という者開けり。

府城の東に当り行程1里20町余、家数3軒。
東西40間・南北29間。
白川街道にあり、山中に田圃(たんぼ)を開く。

東3町15間河沼郡代田組強清水新田村の界に至る。その村は丑寅(北東)に当り5町40間余。
西2町10間・北5町26間、共に滝沢組金堀村の山界に至る。その村は亥子(北北西~北の間)に当り1町50間余
南5町赤井村の界に至る。その村は巳午(南南東~南の間)に当り13町40間余。

村より辰巳(南東)の方に一里塚あり。

水利

村東10町余にあり。
周130間。
寛永2年(1625年)に築けり。