登録日:2011/11/06 Sun 06:29:19
更新日:2025/02/15 Sat 13:24:17
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ウルトラ戦士の客演とは、主に第二期ウルトラシリーズで行われた、過去のウルトラ戦士等が再登場するエピソード。
●目次
【概要】
しかし、兄弟が一斉に登場すると大抵扱いが悪く、後年の『
ウルトラマンメビウス』の兄弟の丁寧な扱いもあり、そのことで批判されることもある。
(
板野一郎曰く「集まると庇い合うので弱くなる」)
ときどきオリジナルのスーツを用意できなかったり、設定のすり合わせが出来ていなかったり、大人の事情を垣間見ることができる。
当時はDVDも当然存在せず、今の子供は知らないビデオテープもほとんどなかったり高価だったりするため、過去作を見返す機会も少ない。
イベント撮影用スーツを借りてくることもあったようだし、入れ替わりで担当となったスタッフが過去作の設定を把握できてないこともあって、スケジュールの都合で十分な準備ができなかったり、撮影現場は大変なのだ。
最後に勝つのは主役のウルトラマンであり、客演ウルトラマンはあくまでも引き立て役になるため、勝率が非常に低いのはやむを得ない事情もある。
平成シリーズ…というか先述のウルトラマンメビウスでは昭和シリーズのファンだった人物がスタッフの一員になってたり、
40周年記念作品ということで客演が作品の重要な見せ場であったり、映像管理が楽になって設定のすり合わせが楽になったり、
環境が大きく改善されていたため、昭和シリーズにおける扱いの悪さも大きく改善された。
以降の作品でも昭和シリーズにあった扱いの悪さは概ね解消されている。
ウルトラマンの危機に光の国の使いとして駆け付けた宇宙警備隊隊員(当時)。
当初は
ハヤタのために死を選ぶウルトラマンを理解できなかったが、地球人を愛する彼の覚悟を知り、
ウルトラマンヒカリの技術で固形化に成功したという、持ってきた2つの命をウルトラマンとハヤタに与え、共に帰還する。
- 第48話「史上最大の侵略(前編)」、第49話「史上最大の侵略(後編)」
客演はセブン。
スペシウム光線が効かない
ベムスターに敗れ、更なる力を求めて太陽に突っ込んだ
ジャックを救出し、
ウルトラブレスレットを与える。
決して本体を持ってきたワケではない。
スペシウム光線が効かないベムスターを倒したのを皮切りに、以降の回でもブレスレットの力で突破口を開いたり、怪獣を倒していくことになるが、
たまにブレスレットが効かない怪獣等も現れるため、この回のセブンの台詞から「どんな敵も倒せるんじゃないのか」とツッコまれることもある。
しかし、この回でのセブンはブレスレットについて「如何なる宇宙怪獣とも
互角に戦えるだろう」と言及するに留めており、
「どんな敵にも勝てる」とまでは言っていないため、責めるべきは台詞を間違えて覚えていた一部の視聴者側であり、セブンを責めるのはお門違いである。
もっとも、作中のブレスレットの万能っぷりを見れば、セブンの台詞を間違って覚えてしまうのも仕方ないのだが
なお、客演が初代マンではなくセブンなのはこの時点で初代マンとジャックの別人設定が曖昧だったためらしい。
とは言えこの客演のおかげで本来世界観を共有しない『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』が繋がり、ひいては「
ウルトラシリーズ
」の誕生の遠因となる。
客演は初代マンとセブン。
プラズマスパークのエネルギーを作り出してジャックを復活させる「ウルトラの星作戦」の発動を初代マンがセブンに呼びかけ、処刑寸前のジャックを救う。
なお初代はジャックと別人であることが判明したため、ナレーションでは初代ウルトラマンと呼んで区別していた。
客演は初代マン。
本人は姿を見せていないがテレパシーで
郷にかつて自分が戦い、敗れた
ゼットンに注意するように呼びかける。
ここまでの客演はまだ先輩の扱いが良かった。
【ウルトラマンA】
客演はウルトラ四兄弟。
エースを見送る。セブンはA客演回ではいずれも胸の銀のラインが短くなっている。
客演はゾフィー。
エースのピンチに
ウルトラサインによって駆け付ける。
また、ウルトラコンバーターという活動制限時間を無くす高性能アイテムを渡し、エースとタッグを組んで敵を倒す。
数少ないゾフィーの白星。
現役ヒーローにも先輩ヒーローにも見せ場のある良演出に、今後の兄弟客演回に期待を膨らませた子供もいただろう。
客演はウルトラ四兄弟。
苦戦するエースに対してウルトラギロチンの指令コードを送る。(映像は第1話の流用)
客演はウルトラ四兄弟。
ウルトラサインによりゴルゴダ星に五兄弟でポーズを決めて集結する。
マンはいつものスぺシウム光線とは左右が逆で
ゼアスのスぺシュシュラ光線に近い。
だが、サインはヤプールが送ったものであり、ウルトラ兄弟を捕らえる為の策略であった。
エネルギーを著しく失い脱出出来なくなるが、エースだけでも生き延びさせる為に残りのエネルギーを与える。
その後、エースが飛び立つと自分の名前を刻まれた十字架に磔にされて人質になり、また、そこまでして地球に戻してもらったエースも敗れる。
客演はウルトラ四兄弟。
前回から磔にされたまま、
エースキラーにウルトラ四兄弟の必殺技を与える為に
さらにエネルギーを奪われる。
他の兄弟と違って
ただ武器を取られただけなのに何故かぐったりするジャックの姿はネタとして語り草となっている。
ちなみに、ジャックは当時固有名詞がなく、初代ウルトラマンの区別のために北斗、ヤプール、ナレーションからは「ウルトラマン二世」と呼称されているが、あまり定着しなかった。
その後、エースキラーの性能実験のためにヤプールが作った、エースそっくりの
エースロボットの完成度に驚愕しているが、
カクカクした動きからして可動に関してはかなり悪そうだった上、割とすぐエースキラーにやられたため、劇中ではそこまで強そうには見えない。
その後、覚悟を決めたエースがゴルゴダ星に再び現れ、エースキラー及びヤプールと対決。
エースがピンチに陥った際は、さらにエネルギーをエースに与え、エースは兄弟の力を結集した大技「スペースQ」を編み出した。
…何度もエネルギーを渡したり奪われたりして瀕死のはずなのに元気ですね兄さんたち。
客演はゾフィー。
北斗は異次元転送装置でヤプールの本拠地に向かった為、
エースに変身させる為に南を異次元に送り、すぐに帰還する。
客演はウルトラ四兄弟。
エースのウルトラサインによって駆け付けるも、
ヒッポリト星人は予測済みであり、ゾフィーと初代はいつも通り油断し、
二人を助けようとしたジャックはブレスレットを忘れたにもかかわらず外す動作をした瞬間に、セブンは僅差で敗れ、ヒッポリトカプセルでブロンズ化してしまう。
客演はウルトラ四兄弟、ウルトラの父。
前回からブロンズ化させられたままだったウルトラ五兄弟だったが、
ヒッポリト星人も予測できなかったウルトラの父が地球に飛来し、星人を圧倒する。
しかし、地球への長旅で疲れ果てていたのが原因でウルトラの父は徐々に劣勢となり、
エースに残りのエネルギー全てを託し、自身は斃れた。
父のエネルギーを受け取ったエースは復活を果たし、エースからエネルギーを分け与えられた兄弟も復活。
見事ヒッポリト星人は倒され、エースに全てを託して斃れた父は兄弟によってウルトラの星に運ばれた。
初登場で黒星という災難に見舞われたウルトラの父だが、
『ウルトラマン物語』では負けた理由はタロウとの特訓でエネルギーを使い果たしていたためと後付けされている。
また、「もう戦えないほど疲弊した」状態のエネルギーがエースのみならずウルトラ兄弟を復活させる辺り、父のエネルギー量は相当なものと思われ、
実際『ウルトラマンジード』の最終盤で客演した際は、シリーズでも屈指のパワーを持つウルトラマンベリアルを向こうに回して、
そのベリアルを外に出させないほど強固なエネルギーフィールドを張りながら20時間以上ぶっ続けで戦うという桁違いのタフネスさを見せている。
客演はセブン。
超獣化したアメリカバクをエースが止めをさそうとすると「バクタリを殺してはいけない」と忠告。
エースが宇宙に投げ飛ばしてやってきたセブンがエメリウム還元光線で元に戻す。
「お礼ならエースに言ってくれ。俺はあまり役に立たなかった」と言う
北斗星司だが、お礼ならエースではなくセブンに言うべきである。
客演はゾフィー。
超獣を見たという少年を信じずに傷付けた北斗を説教する。
また、
ドリームギラス戦で
水中戦が苦手なエースの為に、
ウルトラマジックレイという高性能アイテムを使い、
勝手に湖を蒸発させる。
客演はウルトラの父。
かつてエースの片割れだった南夕子も一緒に客演。
サンタクロースの姿で登場し、
クリスマスに浮かれ、日本古来の八百万の神を顧みない人間に制裁を加えようとするナマハゲを倒す。
ただし、本人は劇中終盤で「なにせわしは 魂だけ」と語っており、完全復活ではなかったと思われる。
『全怪獣怪人 上巻』では、霊体と記載している。
客演はセブン。
ファイヤーモンスの炎の剣で敗れたエースを救う。だがエースは再戦でもファイヤーモンスを倒すことはできなかった。
タイトルから間違えやすいがセブンの命が危ない訳ではない。
客演はセブン。
超獣
オニデビルの策略で腕力が著しく衰えてしまったエースを治療した。
何気にウルトラの星が初登場した回でもある。
客演はウルトラ五兄弟、ウルトラの母。
東光太郎にウルトラバッジを与え、生まれ変わらせる。
客演はウルトラの母。
客演はウルトラの母。
マザー光線でタロウの折れた左腕を治し、宇宙でライブキングをマザー破壊光線で倒した。
なお母は初登場にもかかわらず周囲の人物は名前を知っていた。
客演はセブン。
地球には安住の地の無いトータス親子をウルトラの星に連れていく。
客演はゾフィー。
タロウをウルトラの国に送り、さらに強豪怪獣
バードンに挑むがハプニングに巻き込まれ、敗れる。
その後、しばらく死体は放置される。
上野隊員、健一君、子供たちはゾフィーの名前を知っており、
タロウを頼りにしていた子供達もゾフィーが来た途端に手のひらを返したようにゾフィーコールを始める。
ナレーションには「ウルトラゾフィ」と呼称されている。
客演はゾフィーの死体、ウルトラの母。
タロウを治療し、キングブレスレットという変態アイテムを与える。
また、ゾフィーの死体はウルトラの国に送られ、一ヶ月半後には復活していた。
客演はウルトラの母。
客演はウルトラの母。
タロウに地球を救う物がウルトラの国にあることを伝える。
客演はウルトラ五兄弟。
地球を救うためにベルを手に入れようとする。
客演はウルトラ五兄弟。
変身前の姿でもオリジナルキャストが客演した豪華な回。
兄弟でバーベキューをする為に(一人足りない気がするが)地球に集まる。
突如、現れた
テンペラー星人の襲撃に対して兄弟達はタロウ一人で戦わせようとする。
兄弟達は星人を倒したタロウを褒め、
街中で胴上げする。
客演はウルトラ五兄弟。
前回のことから天狗になったタロウにチームワークを教えようとする。
最後は兄弟が揃い、星人を倒す。
客演はウルトラの父。南夕子とも再び共演。
モチを食べ漁る
モチロンを叱責し、タロウに餅をつかせる。
子供達は父が現れたことに喜んでいたが人間が巨大化した夕子に驚かなかったのだろうか。
客演はウルトラ五兄弟。
タイラントに各兄弟が挑むが、呆気なく倒されてしまう。
ナレーションの「無敵のゾフィーが敗れた」はヒッポリト星人やバードンの存在から無敗よりは近いが間違いである。
客演はウルトラの父。
邪魔が入って変身出来ない光太郎の代わりにリンドンを倒す。
タイトルから間違えやすいがウルトラの父がタロウの花嫁を連れてきた訳ではない。
客演はジャック。
二谷副隊長を守る為、
ドロボンに
カラータイマーを渡し、ペラペラになってしまう……。
ドロボン的にはタロウのタイマーが欲しかったらしい。
この際は第33・34話同様、胸の模様がNGスーツに近いものになっていた他、
仮面ライダー2号(新)を真似したのか手袋とブーツが赤くなっている。
客演はウルトラの母。ただし終始第1話での緑のおばさんの姿のまま。
光太郎の夢でお告げを伝える。
また光太郎の捨てたバッジを受け取り、別れを告げる。
客演はセブン。
再び、守りに就いたが足を折られ、ギラス兄弟を取り押さえた所を
マグマ星人のサーベルからのビームを受け、
そのダメージからウルトラアイが燃えてしまい変身できなくなる。
さらに
カプセル怪獣の使用もアイのエネルギーが必要の為、壊れた影響で使用できなくなったと児童誌で説明されている。
タイトルとは異なり実際に命を落とした訳ではないが、セブンに変身できなくなったということは死んだも同じということなのかもしれない。
「ウルトラ兄弟を越えてゆけ!」客演と同様、スーツはタロウのものを改造したものでその名残で耳はついていない。
元々、森次は川上鉄太郎という別のキャラとしてオファーを受けていたのだが、
ダン役でしか出演しないという我侭を通したため、「僕が変身してしまえばレオはいらない」という森次の提案で本話でセブンが変身不能になる設定を作らればならなくなってしまった。
実はレオとセブンが揃って戦うのは『
ウルトラマンサーガ』のディレクターズカット版まで38年間空白が開き、同時変身も同作が初であった。
客演はアストラ。
地球人の兄弟を助けたら弟がやって来た。
アストラはマグマ星人事件で負傷しキングに救出され手術され顔が変わったという雑誌設定が存在するが、
22話のゲンの回想では生き別れたときすでに現在の姿だったためどちらかが正しいのかは不明。
後年の『
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』や『
ウルトラマンレグロス』では手術で顔が変わった設定を採用している節がある。
- 第26話「日本名作民話シリーズ! ウルトラマンキング対魔法使い 一寸法師より」
客演はキング。
小さくなったレオを元に戻す。
客演はアストラ。
眼球をぶっ刺しても平気な敵と戦う。
客演はジャック。
ウルトラセブンに変身できなくなりカプセル怪獣も使用できなくなったダンに怪獣ボール
セブンガーを渡すため地球に向かう途中、
仮面を付けられ、喋れなくなったりした。セブンに届けに行ったのは自身がかつてセブンにウルトラブレスレットを貰った恩義があるためと思われる。
ナレーションから「ウルトラ兄弟の5番目」と紹介されたり(正確には4番目で5番目はウルトラマンエース)、
ウルトラブレスレットではなくタロウブレスレットをはめていたり、シャツはタロウでハヤタが着ていたものだったりとおかしくなっている。
アシュランが三人の人間体の正体を知りイメージにジャック、セブン(耳あり)、レオの三人が光線のポーズを取るシーンがある。
予告編のセブンを見てついにダンがセブンに復帰すると思った視聴者も多く、詐欺であった。
客演はアストラ。
アトランタ星人によって窮地に陥ったダンを助け、レオと共に星人を倒す。
「レオ、俺達はアストラを殺す!」
客演はゾフィー、初代、ジャック、エース、父(回想)。
いざこざで戦う羽目になってしまう。
永遠の誓いとは何だったのか。せめて一度共闘したジャックは便宜図ってあげようよ。
「ウルトラの兄弟たち、裏切り者アストラを倒し、ウルトラキーを奪い返すのだ!!」と長男であるゾフィーがいるのにもかかわらずエースがリーダシップを取っている。
ゾフィーが最後の警告を出してもなお弟をかばうレオに対して合体光線を指示。
レオが死にかけると「レオ、レオしっかりしろ!」と心配する。心配するぐらいなら最初から指示するなよ。
全員がL字に組んで発射しておりジャックはシネラマショット(一度だけ使用した
キングザウルス三世戦同様、L字には組んでいるが光線の色は赤)、
エースは
メタリウム光線であるが初代は新技なのかスペシウム光線の別の打ち方なのかは不明。
ゲンとダンの師弟対決も展開され、ダンがウルトラ念力で消耗していたこともあり、ゲンが勝利。
ダンを叩きのめす際のゲンの姿は地獄の特訓からの恨みという説もある。
ちなみにタロウはバッジを捨てて光太郎として旅立ったので客演していない。
父はウルトラキーを武器として使用する回想シーンのみ登場。
客演はゾフィー、初代、ジャック、エース、キング、アストラ、父、母。
わざわざキングと握手してから「なぜキーを!?」と問うゾフィー…
自分でウルトラキーを折っておいて「キーなど問題ではない!」と答えるキング…
誤解が晴れ、兄弟入りする。
- 第46話「恐怖の円盤生物シリーズ! 戦うレオ兄弟! 円盤生物の最後!」
客演はアストラ。
負傷したレオの変わりにアストラが初めて単独で敵を倒す。
健気である。
- 第50話「恐怖の円盤生物シリーズ! レオの命よ! キングの奇跡!」
客演はキング。
バラバラにされたレオをよみがえらせる。
- 第51話「恐怖の円盤生物シリーズ! さようならレオ! 太陽への出発」
客演はセブン。
ゲンの夢に現れ、レオを励ます。
ブラックエンドに苦戦するレオにアドバイスを送る。
セブンのスーツは後頭部が黒い。
この回のセブンは夢やイメージであるがOPにクレジットされており、当時の児童誌や『
ウルトラマンメビウス』での設定を考えればこの時点では完全復活ではなかったことになる。
客演はウルトラの父。
ゴースドンの攻撃で倒れた矢的に宇宙から檄を飛ばす。
客演はウルトラセブン。
大怪我を負って入院した直人少年の傍らにあるウルトラセブンのソフビ人形にフォーカスされ、ウルトラセブンの紹介が入る。
過去作品の流用映像であるが、エレキング、ガブラ、ヴィラ星人との戦いのシーンが映し出される。
客演は初代ウルトラマン。
バルタン星人(6代目)との戦いに苦戦する80の回想シーンで初代ウルトラマンが登場。
過去作品の流用映像であるが、初代ウルトラマンがウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)でバルタン星人を真っ二つにする。
- 第49話「80最大のピンチ! 変身! 女ウルトラマン」
客演はユリアン。
ユリアンは、星涼子の姿では43話からレギュラー出演していたが、変身した姿を見せたのはこの回が初。
80と共にプラズマ、マイナズマを倒す。
これがユリアンが見せた、最初で最後の戦闘となった。
客演はユリアン。
80と共に光の国へと帰る。
追記・修正お願いします。
- ババルウ戦で、ウルトラマンタロウ(東光太郎)は歯がゆい思いで兄弟の戦いを見ていただろうな・・・・・・ -- 名無しさん (2013-08-07 19:55:27)
- マン「俺たちはアストラを殺す!」 関わったスタッフ全員は何を考えていた -- 名無しさん (2015-11-09 21:38:42)
- 80でも父が客演してたな。あと80とユリアンが共闘したのも客演に含まれるか? -- 名無しさん (2015-11-09 21:58:21)
- ↑2マン「オレタチハアストラヲムッコロス!」 -- 名無しさん (2015-11-09 22:10:32)
- 兄弟で庇い合うから弱くなる←それ言っちゃうかよ、50年近くに渡って兄弟の絆、人間と未知なる存在の絆を描いてきたシリーズでよォ… -- 名無しさん (2015-11-10 12:14:08)
- ↑何を庇うかというと地球の環境だよね。一人でも悪影響が出ないよう本来の実力をセーブして戦ってるのに5人とか6人で市街地に降り立ったら誰もフルパワーなんか出せない、おっかなびっくりダチョウ倶楽部状態でどうぞどうぞやってるうちに不覚を・・・w -- 名無しさん (2015-11-10 12:20:19)
- 80でライブフィルムで出たマンはカウントしないか -- 名無しさん (2015-11-10 13:36:05)
- ゾフィーの死体に吹いた -- 名無しさん (2015-11-10 14:31:12)
- なにかと呼び出されるセブン -- 名無しさん (2016-03-06 23:20:32)
- スタッフがサボったのかは知らんが、客演したウルトラ戦士の声がおかしい。客演した作品の主役の声になっている。たとえば、テンペラー星人の回ではウルトラ兄弟の声はみんなタロウになってた。もっと言うと、有名な隊長の「ンンッ!デッ!」も本来タロウが苦しむ声だったりする。 -- 名無しさん (2016-03-24 16:33:18)
- エースキラー回から扱い悪くなったと言うか、目のライトがなく元気ないセブン、ポーズ間違えるマン兄さん、ブレスレット取られただけで尽きるジャック、ゾフィー、エースビンタとツッコミどころ多すぎて笑える -- 名無しさん (2016-05-17 08:45:30)
- 馴れ合いコントにしか見えなくて正直キツイ場面も結構あるんだが、この作品間の前後の繋がりの強さはウルトラシリーズの強力な武器であり、大きな遺産なのも確か。 -- 名無しさん (2016-05-17 22:27:04)
- 長所も短所も裏表だからね。何事も描き方次第・・・・。 -- 名無しさん (2016-06-22 15:41:17)
- 実際、平成では力を合わせて勝つシーンが多いしな ベリアル戦は相手が悪かったのと、敵の武器が厄介すぎた -- 名無しさん (2016-10-15 22:32:06)
- 昭和でもテンペラー星人戦の客演は普通に良かった -- 名無しさん (2016-10-20 20:03:36)
- 帰マン以降でもエースは客演無かったら危なかったときもあったけど、タロウは戦闘では完全にかませ犬だし(もしくは全員居ないと勝てない)、レオはよくわからない行動が目立つしであんまりいい印象は無いよね。というかまあ過剰にネタにされてる部分が多いのもあるんだろうけど…… -- 名無しさん (2016-10-22 19:27:42)
- 板野さんさんの言ってる事ってフォローになってないよな。昭和での戦闘の冷遇ってだいたい単独戦闘だし。ドロボンもタイラント、バートンにアシュラン、双子怪獣とか -- 名無しさん (2017-03-07 18:23:07)
- ウルトラの星がなくなるかもしれないんだからそりゃ兄弟たちだっていつもより非情にもなるわ -- 名無しさん (2017-05-12 20:46:35)
- エメリウム光線万能説 -- 名無しさん (2017-05-12 20:49:57)
- タロウの時だけ母が出ている。やはり実子が可愛いか。おなかを痛めて(ウルトラマンの出産ってどうやるのか不明だが)産んだ子だからか。 -- 名無しさん (2017-05-12 21:03:25)
- ドロボン回の手足の赤いジャックだけど、あるブログで「前話の父のグローブとブーツが銀になっているから、現場スタッフの判断ミスではないか」と言われてたな。あと、70年代のウルトラマン達は着ぐるみの再現率がグダグダなんて言われてたな。特にウルトラマン達、シルバー族の目がティガが放送されるまで乳白色ではなく黄色にされてた。 -- 名無しさん (2017-05-13 12:28:13)
- こうやって見るとエースキラー、ヒッポリト、タイラント、バードン、ババルウが酷すぎるだけでそれほど全体的に残念ってほどでもないもんだね(脚本的には) -- 名無しさん (2017-10-26 11:29:20)
- ↑というか、そいつら(ババルウは兄だますぐらい変装がうまい)が強すぎるだけ。彼らが弱いわけじゃない -- 名無しさん (2018-04-08 20:34:05)
- セブン以外扱いめっちゃ悪いな…ライオン仮面みたい -- 名無しさん (2018-04-27 12:51:54)
- これらがあったから今の客演はちゃんと威厳ある兄(または先輩)としての登場が多いんだろうな -- 名無しさん (2019-10-12 19:55:49)
- 「俺たちはアストラを殺す!」はネタにされまくってるが、当時のウルトラの星と地球が共に滅びようとしてるという史上最悪の状況を考えたら、それを招いた上に黙秘を続けるアストラに対して、ウルトラマンがキレてああいう宣言をしたのは別に不自然ではない ジャックがレオ兄弟と敵対してるのも同じで、便宜を図る余裕があるような状況ではない それはレオの最大の理解者であり36話でアストラに命を助けられたモロボシダンまでがウルトラ念力でアストラを攻撃してる事からもわかる ウルトラ兄弟の視点だと裏切り者のアストラのせいで二つの故郷がまとめて滅びかけてる瀬戸際であり、いつもの冷静さや慈悲深さを保てるような状態ではなかった(それをキングにダメ出しされたとも取れるが) -- 名無しさん (2020-10-17 02:28:21)
- 心優しいはずのマン兄さんが殺す!って宣言するのは.しかも同族やぞ… -- 名無しさん (2020-12-26 15:55:37)
- エースのアリブンタ回でゾフィーを活躍させた時たまたま試写を見ていた局のお偉いさんに「こんな主役でも無い奴が目立つような番組は駄目じゃないか」的な事を言われて怒られてしまったのでゲストキャラの活躍を抑えぎみになったとか -- 名無しさん (2021-03-03 23:46:21)
- 平成シリーズについてはまとめた方が良いのか?必要ないかな? -- 名無しさん (2021-03-04 00:09:31)
- ぶっちゃけ客演についてはメビウスからの方が好き。(昭和ももちろんいい客演もあるんだが) -- 名無しさん (2021-04-12 21:02:37)
- 客演は帰ってきたウルトラマンがベストだったな。噛ませ犬は嫌だ。 -- 名無しさん (2022-03-09 19:22:04)
- 噛ませ犬にされたヒッポリト星人戦とタイラント戦、騙されたババルウ星人回のイメージが悪過ぎるだけで、全体で見ると昭和の客演も活躍してる回の方が圧倒的に多い -- 名無しさん (2023-01-14 01:08:04)
- ウルトラキーの回でよく共闘したジャックが便宜を図るべきだったと言われるが、ウルトラキーを盗んだのはジャックが共闘したレオではなく初対面のアストラなのでジャックが便宜を図るのはおかしい そもそも状況がウルトラの星と地球の両方が滅ぶというウルトラ史上でも最悪の部類なので、一度共闘しただけの関係で庇い立てするのも不自然 何故かスルーされやすいが、レオの師匠でアストラに助けられた事のあるウルトラセブン=ダンでさえ「アストラを倒してでもウルトラキーを奪い返えせ」とレオ=ゲンに命じてるくらいなのだ -- 名無しさん (2023-01-14 01:15:56)
- ↑7 ウルトラの星と地球の両方が滅びかけてる元凶の上に自分の兄貴に問い詰められても何も語らないような奴にキレても不思義はないと思うけどね ウルトラマンの慈愛にだって限度はあるだろ、神様じゃないんだから あとアストラは別の星の出身だから厳密には同族じゃないぞ -- 名無しさん (2023-01-14 01:21:56)
- なんにしてもレオの時のレオ兄弟VSウルトラ兄弟は今なら炎上してたかもなあ…事情は分かるけれども -- 名無しさん (2023-03-08 20:12:32)
- ババルウ星人の件はまず実兄なのに偽アストラを見抜けなかったレオにツッコミが入りそ -- 名無しさん (2023-06-04 11:05:59)
- ウルトラ兄弟が殺そうとしたのはババルウ星人が化けた偽アストラだから実は何一つ間違った事はしてないんだよな。邪魔をしたレオの方が事態を悪化させてた -- 名無しさん (2023-08-16 05:33:36)
- ユリアンは80のおりきゃらなんだから客演でも何でもないだろ -- 名無しさん (2023-08-16 09:05:59)
- 昭和の単独客演だと大体ろくな目にあわないジャック兄さん… -- 名無しさん (2023-09-08 12:28:26)
- ↑3それは結果論でしょ…キングがいなきゃわからないレベルの変装で本物だと思ってる以上たった一人の家族を殺させないというレオの気持ちもわかる -- 名無しさん (2023-10-07 20:02:59)
- 初代におけるゾフィー、エースにおける父、タロウにおける母、レオにおけるアストラ、80におけるユリアンは初登場である時点で客演でもなんでもないので、反対意見がなければ削除しようと思います -- 名無しさん (2025-02-15 13:24:17)
最終更新:2025年02月15日 13:24