レッドキング

登録日:2009/08/25 Tue 22:17:39
更新日:2025/03/11 Tue 19:03:15
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俺の名はどくろ怪獣 レッドキング。
なんでどくろ怪獣なのかは、俺様も知らない。


レッドキングはウルトラシリーズに登場する怪獣。
バルタン星人ゴモラゼットンらと並ぶ、『ウルトラマン』及びウルトラシリーズ全体でも高い知名度を誇る人気怪獣の一体である。


概要

別名:どくろ怪獣
身長:45メートル
体重:2万トン

人気ウルトラ怪獣で、ウルトラシリーズで初めて「具体的に強い怪獣」と設定された怪獣である。
好戦的で凶暴でありながらも、どこか憎めないコミカルな描写が多い。
作中でもそこそこ知名度は高いらしく、『ウルトラマン80』ではおもちゃを欲しがる子供が出て来たほど。
別名の「どくろ」とは、顔を正面から見た時に人間の髑髏に似ている事が由来らしい。
また、脚本には「恐竜キングコング合体したような怪獣」と書かれていた。

全身が蛇腹のような凸凹に覆われたデザイン*1が特徴的で、高さを強調するために足元から頭頂部に向かって体全体が細くなっている。
初登場は『ウルトラマン』の第8話であり、その着ぐるみの頭部を取り替え、体色を青く塗り直しアボラスとして第19話で再利用された後、
再度頭部を作り直して第25話に再登場した。

名前にレッド(赤)と付くのに体色は赤くないが、その理由については以下の説など諸説あり、現在でも良くわかっていない。
  • 間違って当初のデザイン(赤い体色)と違う白系統の色で着ぐるみが作られ、塗り直さずに撮影したのがそのまま定着したとする説
  • 成田が赤い照明の下でデザイン画に色をつけていたため間違えたとする説
  • 最初から現在の姿でデザインされたとする説
    • 「成田亨画集」アサヒソノラマ刊(S58年)での発言より:「金城氏と打ち合わせて典型的な二本足怪獣を作ろうとしました。色はシルバーにしてへこみだけを青にしました。脚本ではレッドキングとなっていましたが私が作ったのはシルバーキングです」
  • 企画段階の『レッドマン』に登場する怪獣だっため「レッドキング」となったとする説

後年の円谷プロには、「この上なく凶暴で赤い血を見ることを何よりも好むため、レッドキングと呼ばれている」と設定される。
(ちなみに『ウルトラ怪獣大百科』並びに『ウルトラビッグファイト』でも、「全身銀白色なのになぜレッドキングと呼ばれるのだろうか、こればかりは謎に包まれたままである」と歯に衣着せぬ解説がなされたそうな。)

『帰ってきたウルトラマン』に登場するブラックキングは児童誌の設定では兄だが、
書籍によってはナックル星人がレッドキングを改造、又は改良した個体だとする場合もある。


来歴

ウルトラマンでの活躍

第8話「怪獣無法地帯」に登場。

火山活動のために無人島になっていた多々良島に生息する怪獣としてチャンドラーマグラーらと共に登場した。
怪力を武器にチャンドラーの右の翼を引きちぎって退散させたり、その咆哮を耳にしたマグラーが地中に姿を隠す等怪獣のボス的な存在だった。
そのパンチ力はダイナマイト1万tの一斉起爆(つまり爆薬10キロトン分)に当たり、物凄く単純に計算すると広島原爆の2/3程の威力を有する。

だが、ウルトラマンとの対戦で首筋を掴まれチョップを一閃され、ネックハンギングツリーを決められる。
そのままウルトラスイングで振り回されて岩に叩きつけられ、弱ったところへすかさずウルトラマンの豪快な首投げを食らい全身を痙攣、絶命した。

しかし別個体(通称「二代目」)が第25話「怪彗星ツイフォン」で再登場。こちらでは体表が金色がかり、目も白目が出来ている。
怪彗星ツイフォンの接近で地球上の水爆が爆発する可能性がある騒動の中、以前オホーツク海に投棄された水爆を飲み込んだまま日本アルプスの山中で目覚めた。
ギガスドラコと激突し、水爆の存在で手をこまねく科特隊をよそにドラコを倒しギガスも負傷させた。

さらにウルトラマンを苦しめるが、最後はウルトラマンの念力とウルトラエアキャッチを併用した八つ裂き光輪で体を切断されて絶命した。
水爆の詰まった頭部は宇宙に運ばれて爆破された。

その後の第37話「小さな英雄」の初期脚本ではジェロニモン復活させられゴモラと共に登場する予定だったのだが、「度重なる改造(初代⇒アボラス⇒二代目)で着ぐるみの痛みが激しく撮影に耐えられない」とスタッフに判断されドラコに変更された。
金城哲夫氏による小説版ではこの通りの展開になっている。
以降の作品でも、地球出身でパワーファイター型という共通点を持つゴモラとはライバルやパートナーとして登場することが多い。二匹とも子供人気高いし。


その他映像作品

ウルトラマンタロウ

放送当時に発売された『小学三年生』1973年12月号によれば、ウルトラマンタロウと戦う再生・改造怪獣の候補として挙がっていたが、「頭があまり良くなく地球侵略に向かない」という観点で外されたらしい。

第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」では亡霊が合体した暴君怪獣タイラントの足となる。
初代の映像を流用した紹介もされている。

ザ☆ウルトラマン

第27話「怪獣島浮上!!」にて登場。
バラドン星人が怪獣墓場から復活させたという設定*2で、ゴーストロンやアーストロン、ゴキネズラ、アボラスバニラと共に出現。
やはり怪獣のボス的な存在で、口から怪光線を吐いてゴーストロンを倒している。
後にジョーニアスと戦うも、ブーメランギロチンで真っ二つにされて絶命した。

第27話の内容はいわゆる過去シリーズの人気怪獣を再登場させる趣旨の、早いが話「テコ入れ」であり、次回予告でもレッドキングの登場がしきりに喧伝されていた。
……が、残念ながらこの回は、全体的に作画が不安定気味な『ザ☆』の中でも屈指の作画崩壊エピソードとして名を残す回だったりする。

ウルトラマン80

第46話「恐れていたレッドキングの復活宣言」にて登場。通称「三代目」
「レッドキングのおもちゃが欲しい」という子どもの願いを誤解した魔法使いマアジンに呼び出されて出現、という妙なパターンで現れた。
二代目に比べて目つきが悪く体つきもマッシブで、青いスジが体に入っている。
思いのほか強かったが、いかんせん戦うことしか頭にないため、80先生の連続投げとムーンサルトキックで怯み、サクシウム光線を喰らい爆死。
なお、候補の一体としてエレキングや伝説怪獣ウーを挙げた少年もおり回想シーンにも登場する。
事と次第によってはエレキングやウーが呼び出され80と戦った可能性もあり、その場合
タイトルは「恐れていたエレキングの復活宣言」、「恐れていたウーの復活宣言」になっていた。ウルトラファイト
80怪獣の戦力は「ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑」でタブラの“サーティーセンチュリビーム”やマーゴドンの“スティファフロワー”など
格好いい名前がつく中、なぜかこの牙は“巨大牙”とストレートな名前が付いた。

映画『ウルトラマン物語』ではウルトラマンタロウが幼少期にこいつとの戦いを訓練していたこともある。
テレビシリーズと比較するとシルバーブルーメ同様、タロウより前に80が地球にいるため矛盾が起きるのだが。

SSSS.GRIDMAN』でも名前が登場。
新条アカネはこの個体の造形が好きらしい。

ウルトラマンパワード

身長:70m(♂)/60m(♀)
体重:4万2千t(♂)/3万t(♀)

第3話「怪獣魔境へ飛べ!」および第12話「パワード暗殺計画」にて、
舞台をギアナ高地に移し、文字通り真っ赤な雄と、初代と似た配色の黄色い雌の二体のレッドキングが登場した。
なお、現地では「レイロホ」と呼ばれている。これはレッドキングのスペイン語読み(スペインはかつて南米を植民地としていた)。
雄は投石技「リフティングクラッシュ」、雌は尻尾での打撃「テイルハンマー」を得意技とする。
当初は雌だけが登場し、初代同様にチャンドラーを倒しているが、ピグモンは殺さなかった
そして現れたパワードに痛めつけられた雌が悲鳴を上げると、それを聞きつけた雄のレッドキングが来襲。
憤怒の形相を見せつつ、妻と協力してパワードに襲いかかるも、雌がパワードを崖から突き落とそうとして、過って自分が落ちてしまい、
雄はそれを追いかけようとしてパワードに止められ、戦意喪失。
その後、第12話で雄の方がドラコ斬殺されたが、第3話と同一の個体かは不明。

これまでの「パワーばかりで頭の足りない乱暴怪獣」という設定から抜け出し、
「他者には凶暴ながらも、夫婦に対しては強い愛情を持つ」「本当に赤い体表を持つ」など、これまでのレッドキング像に一石を投じた存在。

当初の予定ではレッドキングは一匹しか現れず、原作通りにマグラーが現れる予定だった。
しかし制作中にマグラーを作る予算が足らずにカット。それに伴いマグラーを作るには足らないが、流用できるぐらいの予算ができたため、
金型をほとんど流用できてお安く作れる「レッドキング夫婦」という発想に至ったという。マグラー涙目。まあ原作でも地味すぎるのが悪い

映画『甦れ!ウルトラマン』

ゼットン星人が目覚めさせた怪獣軍団の一体としてウルトラマンがドドンゴを倒した頃に多々良島に出現するが、
ムラマツ、フジ、アラシのトリプルショットで倒される。
(映像は初代第8話「怪獣無法地帯」で風船爆弾を浴びる映像とウルトラマンに投げ飛ばされ絶命するシーンの流用)。

ウルトラマンマックス

身長:60m
体重:7万t

第5話「出現、怪獣島!」、第6話「爆撃、5秒前!」にて登場。
その際、装甲怪獣という別名と、爆発性の岩石を「吐く」という新技が与えられた。
このためレッドキング自体が動く爆弾という、二代目を彷彿とさせる特徴を持っている。
サラマドンとパラグラーを倒し、その怪力でマックスも1度目の対決では苦戦させるも、2度目ではスピードで翻弄され、宇宙に運ばれて倒された。

第36話「イジゲンセカイ」でもシャマー星人に操られた別個体が登場。以前の個体よりもちょっとだけ大きい。

身長:61m
体重:7万1千t

「知能が低いから簡単に操れた」とのことで、相変わらずのおバカキャラ扱いである。
こちらはギャラクシーカノンを受けて倒され、爆発寸前にバリアで包まれたため事なきを得た。

ウルトラマンメビウス

第42話「旧友の来訪」にて登場。
ヤプール人の手によって、初代と同じ多々良島に出現した。
宇宙同化獣ガディバに同化された形でメビウスと戦う。
弱点が足である事が発覚。また跳べることが判明。
ガディバによってパワーが増大しているものの、成長したメビウスとGUYSの敵ではなく、メビュームシュートを受けてあっさり倒される。
しかし、倒したと思ったのもつかの間、同じくガディバによって同化されていたゴモラの姿に変貌した。

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルシリーズ

「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」では第1話「怪獣無法惑星」から登場。
サドラテレスドンの戦いに乱入し、自慢の怪力でサドラを絞め殺した。ZAPの面々にも襲いかかるが、テレスドンに突撃されて彼らを逃がしてしまう。
その後は不時着したスペースペンドラゴンまで追いかけてくるが、レイが操るゴモラと戦うことになる。ゴモラと互角の戦いを繰り広げるが、大岩を自分ごと超振動波で吹き飛ばされてダメージを負い、その隙に超振動波(ゼロシュート)を撃ち込まれて爆散した。

第7話「怪獣を呼ぶ石」で再登場。
ブルトンの手により、ネロンガ、テレスドンと共に転移させられた。他の3体がやられると参戦し、またもゴモラとぶつかり合うが、ファイヤーリトラの火炎攻撃を飲み込んで身体の中から燃やされ、第1話同様超振動波を撃ち込まれて倒された。

「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」では、第10話「新たな戦いの地平で」にて、キール星人グランデの新たな手持ち怪獣として登場。
あのキングジョーブラックを一方的に攻撃し、ドロップキックで装甲を破壊。完勝する大活躍を見せる。
第12話「グランデの挑戦」ではレイのゴモラとも戦い、炎を拳に纏わせて殴りつける新技も披露した。ゴモラのかませ役と化したレッドキングはもういない。
レイブラッド星人への怒りを糧にレイがレイモンに変身してからは、うって変わってボコボコにされてしまった。そこまでしないと勝てなかった辺り、相当な実力を持つのは間違いない。
最終回(第13話)「惑星崩壊」ではEXレッドキングにパワーアップ。拳を地面に叩きつけて地に炎を走らせる新技「フレイムロード」を身に付けた。

しかし『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でウルトラマンベリアルに復活させられた際には
ただの時間潰し扱いであり、駆けつけたウルトラマンゼロにボコボコに殴り倒されている。

ウルトラゼロファイト

第1部「新たなる力」にて、バット星人グラシエ怪獣墓場で復活させた「地獄の四獣士」の一体として登場しゼロと戦った。
やはりEXレッドキングにパワーアップしている。

大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア(CGアニメ)

ラッシュハンターズ結成後、最初のハンティング対象となったプラズマ怪獣
ガッツガンナー・ガルムが仕掛けた地雷におびき出されるが、地雷が不良品だったため、ピンピンしており、怒り狂ってラッシュハンターズに襲い掛かる。
マグママスター・マグナによってプラズマソウルを一つ破壊され、更に怒ったところをバルタンバトラー・バレルによって岩場におびき出され、自分が破壊した岩に押し潰されて全身のプラズマソウルを破壊され、自滅してしまう。
それでも口の中に一つプラズマソウルが残っており、しつこく立ち上がるが、ガルムの狙撃で最後の一つを破壊されて今度こそ倒された。

ウルトラマンギンガ

劇場スペシャル1にてスパークドールズが登場。見つけた美鈴は「かっこいい」と評していた。
その後第8話「奪われたギンガスパーク」にて、ギンガライトスパークを手に入れた美鈴がウルトライブ。
前代未聞の「ヒロインが変身する味方怪獣」という立ち位置を手に入れた。
ザラガスに立ち向かい、慣れない戦いに四苦八苦しながらもヒカルがギンガスパークを取り戻すまでの時間稼ぎは果たして、
ギンガが登場してからはなかなかの連携プレイを見せた。
劇場スペシャル2でも再び美鈴が疑似ウルトライブしし、千草の疑似ウルトライブしたザムシャーに岩石を投げようとするも、
先に岩石を一刀両断されて自分の足に落としてしまった後、健太の疑似ウルトライブしたミクラスに倒された。
また友也もEXレッドキングに疑似ウルトライブしたが、紹介だけですぐに退場した。

ウルトラマンギンガS

第1話「切り拓く力」にて、ワンゼロがEXレッドキングにモンスライブ。
シェパードンを圧倒するも、ビクトリー相手に劣勢になり、最後はギンガに倒された。
スパークドールズはビクトリーのウルトランス用に使われる事になった他、
第8話「朝焼けの死闘」ではヒカルがファイブキングとの戦いでウルトライブしている。

ウルトラマンX

第18話「ワタルの恋」にて、ダークサンダーエナジーの影響でスパークドールズから実体化し出現。
さらにダークサンダーエナジーを浴びることで、EXレッドキングに進化する。
最後はエクシードXによってダークサンダーエナジーを取り除かれ、ザナディウム光線でスパークドールズに戻された。
虚空怪獣グリーザ襲撃時にはグリーザに強制的に封印を解かれてEX化され、吸収されてしまった(この最終形態グリーザは地面をぶっ叩いて地響きを起こすというEXレッドキングに似た戦法を取るようになった)。
しかしエックスの活躍により最後はグリーザの身体から取り除かれる。
監督の辻本貴則は、他の担当回では既存の怪獣に新たな能力を加えるなどしていたが、レッドキングに光線などを使わせてはいけないという思いや、ムーの操演に手間がかかることなどからアレンジを加えなかった。
映画「きたぞ!われらのウルトラマン」ではXioが開発したサイバーレッドキングカードが登場。
ランドマスケッティが使用し、レッドキング徹甲弾を発射した。

ウルトラマンオーブ

第6話「入らずの森」にて、ジャグラス ジャグラー怪獣カードを使用した怪獣ポーカーで使用。
属性は「地」。
エレキングキングゲスラキングオブモンスキングジョーと揃えてキングのファイブカードを決めた。

ウルトラマンジード

伏井出ケイが所有する怪獣カプセルとして登場。
ゴモラと共に使用されてフュージョンライズし、ベリアル融合獣スカルゴモラとなる。

ウルトラマンR/B

第4話「光のウイニングボール」に登場。
愛染マコトにより『岩』の怪獣クリスタルから召喚され、無法山から出現した。
以前の個体に比べて知能が高く、ロッソのストライクスフィアを掴んで投げ返したり、力道山のような連続チョップを放ったり、肩にダメージを受けていたロッソの肩を集中攻撃したりしている。
どうもこの優れた戦闘センスは「野生の本能」による力のようだ。
なんとロッソとブルの二人がかりでも(肩にダメージを受けるなど不調があったとはいえ)撃退されているほどで、何気にウルトラマンに初めて勝ったレッドキングでもある。
その後撤退し、翌日に再び岩山から出現する。
圧倒的な怪力と頑丈さでブルとロッソを苦しめたが、最後はロッソが新たに得たゼロツインスライサーを受け、両腕をぶち抜かれて爆散した。

田口監督によると、野球界なのでジャイアンや野球のキャッチャーをイメージしたようだ。

ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ

ウルトラマントレギアに召喚されて2体出現し、ウルトラマンリブットと交戦する。
登場した2体の内、片方は従来の初代レッドキング顔の個体だが、もう片方はなんと着ぐるみが新造されていたレッドキング二代目というファンサービス付き。

怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~

本名「歌川 ベニオ」。9月4日生まれ。O型。CV:五十嵐裕美
『大怪獣ファイト』の実力者として登場。目がしいたけ。
一人称は「俺」でバトルスタイルこそ『力こそパワー』を地で行くが、実は乙女で可愛いものが好き。
本編中ではミクラスから憧れの眼差しを向けられている他、ザンドリアスの師匠になった。
ピグモンに対しては無意味なほど過保護。

なお漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』でもほぼ同様の役回りで登場。
こちらではキングつながりかキングジョーとコンビを組んでいる。

ウルトラマンZ

第8話「陛下のメダル」にて怪獣メダルが登場。
セレブロが使用し、スカルゴモラとなる。

第11話「守るべきもの」にて初代・レッドキングAと二代目・レッドキングBの2体が登場。
Aはゼットと、Bは特空機3号キングジョーストレイジカスタムと交戦。
やがてAの方はゼットのM78流・竜巻閃光斬で倒され、続けてBと戦うキングジョーSCの援護に向かうが、Bの背後の洞窟には一つの卵があった。
この二匹は実はつがいであり、卵を守る為に戦っていたのだ。同じく卵を守ろうとしていたAを手にかけてしまった事に気づいたハルキは、かつて父を失ったトラウマが蘇り、とっさにBをキングジョーSCの攻撃から庇ってしまった。
かくしてBは卵と共に洞窟の奥へ逃走するが、この一件はハルキに大きな心の迷いを生むことになるのだった。
+ 更に…
その後、第24話「滅亡への遊戯」でも再登場。
セレブロの手によって暴走したウルトロイドゼロが、世界各国のストレイジ支部で管理されていた怪獣を次々と吸収した後、最後のターゲットとして狙われてしまう。必死に卵を庇い続けたが、力及ばずついに吸収され、デストルドスの両脚を構成するパーツにされてしまった。
更にデストルドスの右肩からは干からびて骸骨の様になったレッドキングの頭と首が生えており、動く度にブラブラ揺れると言うかなり不気味かつ悪趣味*3なパーツになっている。

ウルトラマンデッカー

第9話「誰がための雄姿」に登場。
ナツミシティに出現し、岩石の代わりに周囲のビルを掴んで投げる等して暴れ、ウインダムのタックルで転ばされても立ち上がる。
だがそこへ出現したグレゴール人グレースとの戦いになり、更に新生GUTS-SELECTによる弱点の首への攻撃という援護もあって退けられる。
その後、今作の敵であるスフィアに寄生された派生体・スフィアレッドキングとなる。
そしてグレースと新生GUTS-SELECTの演習も兼ねた真剣勝負の最中、一度はナツミシティで自身を痛めつけたグレースにリベンジを果たさんと乱入。
スフィアに侵食され、身体が赤くなり所々結晶体が露出している。
だが、当のスフィアレッドキングは全く苦しんでおらず、放出する電磁パルスをバリア代わりにしたり、それを利用し突進攻撃を強化させたりとより力任せな攻撃をグレースとデッカーに繰り出していった。

その後、第23話「絶望の空」でスフィアソルジャーにより複製されたスフィアレッドキングがスフィアゴモラスフィアネオメガスとともに出現。
3体で袋叩きにしてデッカーを苦しめたが、ウルトラデュアルソードとデッカーシールドカリバーの二刀流による回転斬りでスフィアゴモラ諸共滅多切りにされて爆散した。

通常時のレッドキングは二代目の着ぐるみが使用されており、スフィアレッドキングはマックス~Zで使用された初代の着ぐるみの改造である。

スフィアレッドキング
別名:どくろ合成獣
身長:45m
体重:2万5千t
出身地:ナツミシティ地中(?)→山中

本来よりもパワーが強化された上、スフィア部分が輝くことによってパワーが増大して波動を放ち、口からの光線、電磁パルス、衝撃波、波動バリアといった本来のレッドキングが持たなかった特殊能力を使用する。

ウルトラマンブレーザー

第22話「ソンポヒーロー」にて二代目が登場。
二代目となっているのはブレーザー世界にも過去に出現した記録があり、小笠原諸島の多々島に出現したのが初代とされている。
この個体は防衛軍が捕獲作戦を行ったものの逃亡して行方不明となっているようだ。

かつて初代ウルトラマンと戦った個体同様に日本アルプスの山中に出現し、ギガスと交戦。
ギガスが降参すると子分にし、数日後に2体揃って松本市に出現。
アースガロンを苦しめたが、ブレーザーには敵わず、チルソファード炎竜射とアースファイアの同時攻撃を受け、ギガスと抱き合って2体諸共に爆散した。

多々利島に出現した個体も別の複数の怪獣(詳細は不明)と交戦していたらしく、ギガスを子分にしたことから、他の怪獣を主従関係において狩りを行う習性があると推測されている。

漫画作品

一峰大二版

本作に登場する多々良島は巨大な海藻の塊であり、海を揺蕩いながら片っ端から陸地に上陸し生き物を喰らっていた。
マグラー、チャンドラーと共に関東沿岸に上陸すると、人間に狙いを定め捕食を行おうとし、阻止に入ったウルトラマンを3対1で痛めつけた。
しかし再戦時には三人並んでいたのを利用され、巨大な八つ裂き光輪を打ち込まれソードマスターヤマト方式で全滅した。

楳図かずお版

二代目の個体が登場し、なんと火炎を吐いて暴れている。ただし登場したのはヒマラヤ山脈。
イデ隊員に「世界で一番凶暴な怪獣」と言われているため、初代個体もどっかで出現していたらしい(ハヤタは知らなかったが)。
本作ではギガスがドラコを倒しているため、ギガス相手に大立ち回りを演じ、格闘の末に火炎を浴びせ殺害。
更にギガスの持っていた水爆を飲み込んで大暴れし、ウルトラマンを苦戦させるも、八つ裂き光輪で口と手足を拘束され、
地中深くの格納庫に投げ込まれて大爆発した。

決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣

チブル星人傘下の怪獣。
円盤を脱出したウルトラマンジャックを襲撃したが、光の国から駆け付けたゾフィー・前のウルトラマン・ウルトラセブンのトリオに足止めを喰らう。
宿敵・前のウルトラマンをエイヤとばかりに持ち上げ、地面に叩き付けようとするものの、
セブンの放ったアイスラッガーで両腕を斬り飛ばされ、そのままアイスラッガーで斬られて爆死した。

ウルトラ怪獣かっとび!ランド

一言で言うとジャイアン。なぜか原作でほぼ絡みがないバルタン星人を子分(スネ夫)にしている。知名度で言えばこの組み合わせでメインなのは順当と言えば順当だが。
初期はウルトラマンと学級委員長を取り合うライバルポジションだったが、すぐにおバカな脳筋ガキ大将に。
カネゴンをいじめるなど粗暴な面も目立つが、やはりジャイアンポジションのお約束通りたまに男気を見せることも。

ウルトラマン THE FIRST

腕が太くガッシリした体型。バルタン星人が地球に送り込んだ怪獣らしい。
ウルトラマンを凌駕する剛腕で絞め殺そうとするも、ピグモンの持っていた風船を科学特捜隊がスーパーガンで割ったのに気を取られ、
スペシウム光線を打ち込まれて爆死。

ウルトラマンSTORY 0

バルタン星人の作った生物兵器サンプルであり、ゴモラと共に過去の地球に送り込まれた。
全身の皮膚全てが捕食器であり、草木や動物を取り込んで餌にしてしまう。
村を襲おうとしたが、セブンが嗾けたカプセル怪獣ウインダムとの知恵比べに敗れて自滅した。
その後ジェロニモンにより蘇生される(前述の裏設定参照)。

ウルトラマン超闘士激伝

第1回銀河最強武闘会に出場し、ゼットンテンペラー星人と肩を並べる優勝候補として名が挙げられた。
予選1回戦にウルトラマン(対戦相手)が遅れたのを見て「これで1回戦は不戦勝だぜ」とほくそ笑むものの、
間一髪で会場に辿り着いたウルトラマンからは「すぐに終わる」と嘯かれ、激昂して襲いかかるものの一瞬でVIP席まで吹っ飛ばされ瞬殺された。
第2回以降は闘士怪獣五獣士のリーダー格として登場する。

大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー

第2話で敵として登場。
主人公イオのゴモラに倒される。

その後レイオニクスのカネゴンの相棒の個体が登場。
ネロンガ恐竜戦車のタッグに苦戦するイオのゴモラを援護するために召喚されるが、カネゴンのレイオニクスとしての能力が低いので指示を聞いてくれず、誤って味方のゴモラを攻撃してしまった。
その後はネロンガからの攻撃に怒って、半ば偶然とはいえちゃんと戦ってくれるも、恐竜戦車の恐竜部分と戦車部分を引き離そうとし、流石にやり過ぎだと咎められてバトルナイザーに収容された。

大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO

前作と同一個体。
後述する『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』のコミカライズなので、主人公アイとカネゴンの相棒怪獣として登場。
召喚はできないが怪獣を操る力量が高いアイがカネゴンとタッグを組んだことで、力量を発揮できるようになった。
まだタイラントが相棒だった頃のグランデと邂逅するシーンもあり、グランデは所詮タイラントの足と見くびっていたレッドキングが思わぬ強さを見せたことから、強い興味を示している。

ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code

怪獣墓場学園の生徒(もっとも、授業は1度も行われていないが)。
ヘルメットと手足の装甲(?)以外これと言ってレッドキングっぽい所はない。
脳味噌が小さいだけあってかなり単純な性格で一人称は「オレ」と荒々しい少女だが、根は人情に厚く気は優しくて力持ち。
「首に水爆がある」とか「ウルトラマンになます切りにされた」などと言われているので二代目の可能性が高い。
地球怪獣なので乗り物に乗ったことが一度も無く、地球遠足の際には円盤でベロンベロンに乗り物酔いしていた。
遠足で一人だけ地球に置き去りになってしまい、路傍に迷っていた所をメトロン星人が過去に購入したボロアパートで暮らすことになり、
地球人とも仲良くなっていた。メフィラス星人たちが迎えに来るまでは怪力を活かして土木作業員として働いていたらしい。
そのため一行がイカルス星人の裏工作で地球を去ることになった際には、一人だけ寂しそうな面持ちになり涙を流していた。

ピグモンが怪獣墓場学園に来ると知った際には大喜びしていたが、過去のトラウマ故に出会った瞬間ショック死させている。

ゲーム

格闘ゲーム

ほぼ皆勤賞で、大概の作品で「岩をブン投げる」が遠距離技に入っている。

ウルトラマン Fighting Evolution 3

初代と2には登場しなかったが、3にて登場。
隠しキャラで、ウルトラモード「怪獣標本」にてダダを操作して捕獲したレッドキングでウルトラマンを倒すことに成功すると解禁される。
また、「恐れていたレッドキングの復活宣言」でも敵として登場する。(グラフィックは初代の物)

ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth

今回は初期実装キャラとして参戦。
ウルトラモードでは第2話「怪獣大乱闘」でゴモラと連戦で登場。

第5話では「燃えろ!怪獣地獄」ではバルタン星人に改造された「改造レッドキング」が登場。
タイラントを倒したウルトラマンタロウと連戦になる。
腕にマグマのエネルギーが集中しており、一撃必殺技では相手を車田吹っ飛びで爆破するパンチ「爆熱アッパーカット」を繰り出す。
この改造レッドキングは、大怪獣バトルシリーズで「EXレッドキング」として登場する。

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS

第1弾ではURバルタン星人のダブルバーコードとして先行登場し、第2弾で本格参戦。
アタックとパワーが高く、ディフェンスは並、スピードは低めという典型的なパワーキャラ
プロフィールは初代準拠だが、マックス版が使用した「爆発岩石弾」も必殺技として使用する。
他の必殺技は「怪力パンチ」と「岩石投げ」。

NEOではストーリーモードの主人公の相棒に抜擢される。(あくまで背景ストーリーの設定、およびカードがない場合のデフォルト操作キャラであり、勿論別の怪獣を使ってプレイすることもできる。)
地面に腕をたたきつけて地割れを起こす「アースクラッシャー」、炎を纏った両足でドロップキックをぶちかます「ヴォルガニックインパクト」といった新必殺技が設定された。

大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア

第1弾からプラズマ怪獣として登場。
荒野ステージ、墓場ステージに出現する一般怪獣だが、能力は低く、討伐は難しくない。
グレートソードやヘヴィガンなど重装系の武器を苦手とする。

第1弾の裏ボスとして、ゲームオリジナルの「マグマレッドキング」も登場。
EXレッドキングによく似た姿だが、大きな2本の角が生えている。

後に、ウルトラ大集結!前編弾にて、ギンガSへの登場に合わせてボス怪獣としてEXレッドキングも登場。
マグマレッドキングを上回る能力を持つ。

ウルトラマンフュージョンファイト!

オーブ放送との連動で第1弾から参戦。
属性は「地」で、必殺技は大怪獣バトルNEOの時と同じ「アースクラッシャー」と「ヴォルガニックインパクト」。

スーパーヒーロー作戦

宇宙刑務所を脱獄した犯罪者たちが結成した「ETF」により蘇らされた怪獣。
多々良島の調査に訪れていたTDF(地球防衛軍)を襲撃し、救助に来たガンダムサンドロックを圧倒的な怪力で捻り潰す。
(まあ身長は倍以上だし、重量に至っては2600倍だから近接戦型のサンドロックじゃどう考えても分が悪い)
パイロットのカトル・ラバーバ・ウィナーを自爆寸前まで追い込むも、間一髪で割って入ったガイアセイバーズにより討伐された。

ロストヒーローズ

ガディバに操られる形で「アジト・キューブ」の中ボスとして登場。
ガディバに自我を乗っ取られているためずる賢い知能を得ており、人為的に岩雪崩を起こしてヒーローの進路を妨害する知能行動をとる。
能力は後に雑魚として登場する時と同じなので、そこら辺の雑魚に毛が生えた程度。

氷に覆われてしまった光の国が基となった「ウルトラ・キューブ」の雑魚としても登場する。

終盤の「ジェノサイド・キューブ」の怪獣墓場で復活し、中ボスのジェロニモンの取り巻きとして能力が大幅に強化されてゴモラとともに登場。
「小さな英雄」の没案の組み合わせとなった。

ロストヒーローズ2

グラフィックが新調された。
復活した個体がプロローグでウルトラマン、仮面ライダー1号νガンダムと交戦。
チュートリアルのようなものなので、負けることは無い。

「マウンテン・キューブ」の降星山エリアでも雑魚敵として登場する。

ウルトラ警備隊モンスターアタック

原作通り「怪獣無法地帯」のステージに登場する他、
「ウルトラ作戦第1号」では水爆を飲み込んだ個体がベムラーとの戦いに乱入してくる。
これは科特隊やベムラーの攻撃で倒されると水爆が爆発して作戦失敗となるため、ウルトラマンに倒させなければならない。
また「小さな英雄」のステージでも、ジェロニモンの力で復活したという設定でゴモラと共に出現する。

ウルトラ怪獣モンスターファーム

最初から育成できる怪獣として登場。
誰から見てもわかりやすいパワーキャラだけに育成はシンプルで初心者にも扱いやすい怪獣の一体。
意外とどの派生も命中・回避の育成適性が「やり方次第ではカンストも目指せる」というラインのD~Cランクに収まっている。
種族の特徴は腐ることがないトレーニング効果アップ系、と総合的にかなり優秀な部類。

わざは爆発岩石弾や地面を殴っての衝撃波など、大怪獣バトル以降のものも盛り込まれているので、育成に慣れたらかしこさ型で育ててみるのも一興。
また、遠距離ガッツダウン技「おたけび」は消費14と少ないながら命中C・ガッツダウンCで、割と当てやすい上に消費分の倍くらいガッツを減らせるなど、意外とテクニカルな技をお持ち。
ベムスター派生などガッツ回復が早めなら、相手次第ではハメ殺すことも可能。
他にも、全体的に消費ガッツが少なめ。
当然ながらスカルゴモラの素材としても必須。また、ゴモラの要素を持ったゴモラレッドキングという派生種がいるが、ゴモラの角が頭についたレッドキングというシュールな姿をしている。
レア種は賢さと回避が上がりやすいサンタレッドキング。サンタのベストとズボンをはいた姿であり、本作では珍しい鮮やかな赤を持つ。


登場した作品(キリが無いので映像作品のみ)

ウルトラマン
ウルトラマンタロウ(回想シーンで登場した後、その回の悪の親玉として復活する)
ウルトラマン80
ザ☆ウルトラマン
ウルトラマンパワード
ウルトラマンマックス
ウルトラマンメビウス
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
ウルトラゾーン
ウルトラゼロファイト
大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア
ウルトラマンギンガ
ウルトラマンギンガ劇場スペシャル2
ウルトラマンギンガS
ウルトラマンX
ウルトラマンR/B
ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ
ウルトラマンZ
ウルトラマンデッカー
ウルトラマンブレーザー


CM

東芝の洗濯機のCMに登場。ワイシャツにネクタイ姿の営業マンとしてあくせく働くため襟汚れを気にしている。
見た目はアニメや漫画の怪獣酒場に登場する奴が実写化した感じ。漢字表記はこちらでも「赤王」らしい。




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最終更新:2025年03月11日 19:03

*1 これは着ぐるみのシワを目立たなくするため

*2 ただし、かつてのウルトラ戦士達に倒された怪獣達と同一の固体であるかどうかは曖昧

*3 このレッドキングはかつてハルキが見逃したレッドキングBであり、それを見せつけると言うセレブロの悪辣さが窺える。