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ドリー&ブロギー(ONE PIECE)

登録日:2016/04/18 Mon 23:25:45
更新日:2026/05/22 Fri 09:09:06
所要時間「何分 何分だと問いやがるぜドリー!!」「この項目は約 8 分で読めるのになブロギー!!!」





友の海賊旗(ほこり)は決して折らせぬ……!!!


我らを信じてまっすぐ進め!!!たとえ何が起ころうともまっすぐにだ!!!


青鬼のドリー赤鬼のブロギーとは漫画ONE PIECE』の登場人物である。
コミック13巻で初登場。作中最初に登場した億越えの賞金首。

ドリーはやや細身の体型で、長く伸ばしたヒゲをたくわえている。笑い方は「ゲギャギャギャギャ」
眼鏡状の顔当てがついた兜を被り、テリーソードを武器としている。
海賊としての異名は「青鬼のドリー」

ブロギーは丸っこい体格をしており、顎のラインに沿った扇のような形にヒゲを生やしている。笑い方は「ガババババ」
角つきの兜を被り、ブルーザーアックスを武器としている。
海賊としての異名は「赤鬼のブロギー」


【ドリー】

本名:ドリー
異名:青鬼のドリー
所属:元巨兵海賊団船長
所属船:グレート・エイリーク号
年齢:158歳→160歳(巨人族なので53歳相当)
身長:22m60cm
誕生日:10月2日
星座:天秤座
血液型:F型(現実だとB型)
懸賞金額:1億ベリー→18億ベリー
種族巨人族
出身地:偉大なる航路・新世界・ウォーランド・エルバフ
初登場:単行本13巻・第116話・『でっけェ』
好きな食べ物:ビール首長竜の肉
笑い方:ゲギャギャギャ
CV郷里大輔→藤原貴弘→間宮康弘
演:ヴェルナー・コーツァー(海外ドラマ版)

【ブロギー】

本名:ブロギー
異名:赤鬼のブロギー
所属:元巨兵海賊団船長
所属船:グレート・エイリーク号
年齢:158歳→160歳(巨人族なので53歳相当)
身長:21m30cm
誕生日:2月1日
星座:水瓶座
血液型:F型(現実だとB型)
懸賞金額:1億ベリー→18億ベリー
種族:巨人族
出身地:偉大なる航路・新世界・ウォーランド・エルバフ
初登場:単行本13巻・第116話・『でっけェ』
好きな食べ物:ビール・トリケラトプスの肉
笑い方:ガババババ
CV:稲田徹
演:ブレンダン・マーリー(海外ドラマ版)

【概要】

両者とも巨人族であるため、十数メートルはある巨体の持ち主。
かつて世界中ので猛威を振るった、巨人族のみで構成された「巨兵海賊団」の2人の頭であった。
1億という賞金は当時判明していた中では最高額。当時の暫定ラスボスだったクロコダイルの元懸賞額よりも上。
やがて、長期連載によるインフレが災いし、相対的にはそこまで対した事の無い額になってしまったものの、彼らが活動していた100年前は大航海時代が始まる以前のことであり、“ひとつなぎの大秘宝”を求めて爆発的に海賊の数が増える前の話。
懸賞金のレートも現在とは異なる可能性があるため、現在の高額賞金首と単純比較はできないだろう。

しかしとある理由から偉大なる航路(グランドライン)前半の島、「リトルガーデン」で100年にも及ぶ決闘を続けている。
麦わらの一味が最初に見届けた時点で7万3466戦7万3466引き分け

決闘が始まった理由は本人たちもとっくに忘れているが、「エルバフの誇り」のため決着を諦める気はお互い一切ない。
故郷であるエルバフを指した永久指針(エターナルポース)を1つだけ有しており、勝者がそれを手にするという取り決めになっている。
戦いの内容は全攻撃が急所狙いの一撃必殺という苛烈なものである。
剣撃を兜で受け止めるという、数センチの受け損ないで死に至りかねないような攻防も見られた。


決闘の際は一切の容赦なく命の奪い合いをするが、互いを親友と思っている。
闘いが終われば笑い合い、酒を分け与えるなど仲の良さがうかがえる。

【使用技】

覇国(はこく)



我らに突き通せぬものは“血に染まるヘビ”のみよ

エルバフに伝わる巨人族最強の“槍”を見よ……!!


ドリーとブロギー二人の巨人族の戦士が、同時にを振り抜くことで強烈な衝撃波を発生させて攻撃する技。
“飛ぶ斬撃”に類する長い射程もさることながら、その威力は海ごと「島食い」と呼ばれる超巨大金魚に大穴を開けるほど。

この技をオマージュしたと思しい技として後に、四皇ビッグ・マムが一人で放つ「威国(いこく)」、
同じく四皇のカイドウと共に「覇国」と明確に酷似した形で放つ「覇海(はかい)」がある。
ハッキリと格付けされてはいないものの描写では「覇海」の方が派手だが、
劇中で「覇国」を使った時のドリーとブロギーは共に重傷かつ武器も破損寸前であったため、
本来の「覇国」はもっと強力だった可能性もある。加えて恩人の船を傷つけないように調整する配慮もあった。
序盤のゲストキャラクターが使用した技ながら、作中全体でもかなり高い格を持っていると言えよう。

太陽鋸(タイヨウノコ)

ドリーとブロギーが二人同時に剣と斧を振り、一つの対象をハサミのように両断する。
サンドワームの姿でルフィを飲み込んだピーター聖に対して使用した。

太陽の盾(スヴァリン)

ドリーとブロギーが肩で互いを支えながら、丸盾を構えて攻撃を受ける。
封豨の牙を刃に変えたウォーキュリー聖の突進を防いだ。
「スヴァリン(スヴェル)」は北欧神話に登場する盾の名前。

(スキールダ)

「太陽の盾」で受けた状態から2人で同時に相手を弾き返す。
"skilja"は北欧圏の複数の言語で「分離する」「分割する」を意味する。

【リトルガーデン】

2人が100年もの間、決闘の場としている島。正式には「巨人島リトルガーデン」。
巨大なシダ植物や恐竜、はるか昔に絶滅したはずの難病をもたらすダニなど太古の生態系を残している。
島の中央には2人が真ん中山と呼ぶ火山があり、その噴火が決闘の始まりの合図とされている。
また山を挟むようにして、2人がそれぞれ住居としている巨大な生物(おそらく海王類)の骨が置かれている。
とても「リトル」という可愛らしいイメージの島ではないが、住人である巨人たちにすれば小さな庭のようなものだ、という意味でかつてここを訪れた冒険家に名づけられた。

ウィスキーピークでビビを仲間にした麦わらの一味が次に訪れた島。
出航前にミス・オールサンデーは「一味が全滅する」と告げているが、住人や環境の脅威に加えて記録指針(ログポース)に記録ログが貯まるまで1年もかかることを指していたと思われる。

【劇中での活躍】

◆リトルガーデン編

リトルガーデンに上陸し、分かれて行動していた麦わらの一味と遭遇する。
ドリーはルフィビビ・カルーを、ブロギーはナミウソップをそれぞれ自宅に招いた。
ルフィはドリーから恐竜の肉を振る舞われ、自分の海賊弁当と交換するなど早々に意気投合している。

その後に決闘が始まり、ゾロサンジを除く麦わらの一味に見届けられる。
戦いそのものの激しさに加え、「理由などとうに忘れた」と言い切り嬉々として戦いに臨む2人の有り様に一同は驚愕する。

特にルフィは放心したように地面に倒れこみ「まいった…デっケェ」と呟き、またウソップは自身が目指す「勇敢なる海の戦士」に2人を重ね、憧れを抱くようになる。

決闘は引き分けに終わり、お互い地面に倒れたまま笑いあって、ブロギーはナミから貰った酒をドリーに分け与える。
ドリーは自宅に戻り、酒を飲みつつルフィ達にエルバフのことなどを語っていたが、突如その酒が爆発。ドリーは大ダメージを負う。
そして酒の出どころである麦わらの一味に疑いの目を向けルフィに攻撃を仕掛けた。

傷を負っていたこともあり、ルフィの一撃で動きを止められるが、ほどなく決闘開始の合図である真ん中山が噴火してしまう。
するとドリーはボロボロの状態で立ち上がり、戦いに向かう意志を見せる。
ルフィに疑ったことを詫びつつも、彼を家の下敷きにして身動きを取れなくしてしまう。
なおも水を差された決闘に向かう意味は無いと引き止めるルフィの訴えを切り捨て、戦いへと臨んだ。

ドリーは満身創痍ながらも何でもないような顔で決闘を始め、しばらくはブロギーと切り結ぶ。
しかしやがて致命的な隙をつかれ、決定的な一撃を受けてしまい敗北。
倒れた親友を前に、ブロギーは涙を流し立ち尽くていた。


一連の出来事はバロックワークスの刺客であるMr.3の策略だった。
本来の任務である麦わらの一味抹殺のため訪れたが、計2億の賞金首に目をつけたのである。
戦いの最中にできたドリーの隙も、Mr.3の密かな妨害によるものである。

ブロギーは不意を打たれてMr.3のドルドルの実の能力で拘束されてしまう。
そしてドリーの身に起きた出来事を知るが、実はブロギーもドリーの不調や何かを隠していることを悟っていた。
しかし傷を隠してまで戦いに臨んだ戦士に情けをかけられるはずもないと一切の容赦なく打ち倒したのである。

Mr.3の嘲笑を一喝して黙らせ、拘束を力ずくで破りかけるもMr.5の攻撃(おそらくハナクソ砲(ノーズファンシーキャノン))を受けてしまう。
そして警戒を強めたMr.3によりドルドルの実の能力で作った剣で手足を地面に縫い付けられるという凄惨な目に遭う。
なおアニメ版では手足をロウでドーム状に包み込んだ上から杭を打ち込むという、見た目上は一応の配慮がされている。

その後策略で捕まったゾロとナミ、Mr.5ペアに攫われたビビと共にMr.3の技・特大キャンドル・サービスセットでじわじわとロウ人形にされていく。
誇りをかけた決闘が望まぬ形で終わったことに悔し涙を流すも、「手足を引き千切れば死人よりは役立つはずだ」「こんなカス相手に大人しく消されてやる筋合いはねぇ」というゾロの言葉に押されて再度奮起。
手足を犠牲にしてまでも拘束を破ろうとした*1

だがその寸前でルフィ・ウソップ・カルーが乱入。戦いを2人と1羽に委ねることになる。
戦いの途中、ルフィに"ゴムゴムのトンカチ"の発射台とするため手に刺さった剣をグリグリと拗じられて絶叫したりもした。何やってんだお前!!
最終的にウソップの計略で拘束から解放され、バロックワークスの刺客も全て倒される。


決着後、ブロギーは親友の死に虹がかかるほどの大量の涙を噴出し、号泣する。
だがその直後、突如としてドリーが起き上がった

その場にいた全員が文字通り目玉が飛び出るほどに驚く中、ドリーは生き延びた原因が武器であったと告げる。
エルバフの強靭な武器も100年の打ち合いで老朽化し、全力の一撃も致命傷には至らなかったのである。
心から喜びを見せるブロギーであったが直後にケンカとなり、ナミにツッコミを入れられていた。

その後、サンジが手に入れた永久指針により出航が可能となった麦わらの一味の前に揃って現れる。
「何があってもわれらを信じてまっすぐ進め」と言われた一味の前に、「島食い」と呼ばれる超巨大金魚が出現。
2人の言葉を信じるルフィ・ウソップは構わず直進し、ゴーイングメリー号ごと島食いに飲み込まれる。

だが直後にドリーとブロギーが巨人族最強の槍と呼ばれる技「覇国」を繰り出す。
自分達の誇りを守ってくれたルフィ達のためなら100年共に戦った武器を犠牲にしても惜しくないと放たれた一撃に島食いの体は貫かれる。
穿たれた大穴から海へと飛び出していく麦わらの一味を、砕け散った武器を手に見送った。

一味が去った後、出発前に聞いた「狩り勝負」という言葉が気になり何かを思い出そうとする2人。
だがその時に真ん中山が再び噴火。彼らの戦いはまだまだ続いていくのである。

◆過去

遡ること100年、世界中で猛威を振るった巨兵海賊団は偉大なる航路のとある島で酒盛りをしていた。

それは2人の頭が、山か島に匹敵するサイズの超大型の海王類をそれぞれ1頭ずつ仕留めたことを祝う宴であった。
生涯最高の獲物を喜び合うドリーとブロギーを感嘆の表情で見上げる人間の少女*2
そして彼女は2人に好奇心からこう尋ねる。

「それはどっちが 大きかったの?」

この言葉をきっかけに、獲物の置き場所にしていた島で言い争いを始める2人。
手下たちの制止も通じず、やがて100年に及ぶ決闘へと続いていくのである。
巨兵海賊団は故郷エルバフに、決闘に勝利したどちらかが帰ってくる日を待って一時解散となり、世界を震撼させた大海賊団の進撃は、たった一人の少女の言葉で終わりを告げた。

◆リトルガーデン編~新世界編間の動向

◇扉絵の連載シリーズ「ミス・GWの作戦名"ミーツバロック"」

リトルガーデン編以後、島に置き去りにされていたバロックワークス残党、ミス・ゴールデンウィークMr.5ミス・バレンタインを主役とした同編にドリーが少しだけ登場。
翼竜に乗って島から脱出する3人に対し、仮にも自分の胃袋に爆弾見舞った連中にもかかわらず、「達者でな」と言わんばかりの穏やかな笑みで手を振り見送っていた。
100年間親友との殺し合いが日課なデっケェ彼らにとって、そこいらのチビ人間にちょっと謀殺されかかった程度、遺恨を引きずる価値もない小せェ些細事に過ぎないのかもしれない。

◇ウォーターセブン編

かつての巨兵海賊団の船員つまりドリー達の仲間であった巨人のオイモとカーシーが登場。
ドリーとブロギーが海軍に捕まったと騙され、2人の解放を条件にエニエスロビーの門番を50年務めていた。
しかし撃破された後にキングブルに乗り遅れてしまったそげキングが真実を伝えたことで、世界政府への報復がてら味方に加わることになる。

◇扉絵の連載シリーズ「世界の甲板から」

2年後の新世界編においても、リトルガーデンにて両者健在。
麦わらの一味の復活を告げると思われる新聞が舞い散る中、素手での決闘を続けているようである。

◆未来島エッグヘッド編

◇合間の世界情勢



ゲギャギャギャ!!!おいチビ人間…!!!人の故郷に銃口向けたら

ガババババ!!!同じ目に遭う覚悟をしろよ?


経緯は不明だが共にエルバフに帰還している。
また、かつての仲間であったオイモとカーシーもエルバフに帰還していた。
エルバフを襲撃したキッド率いる海賊団達を旧知の赤髪海賊団と共に迎撃し、彼らが乗る船を覇国で真っ二つにした。
この時二人がキッドらに対して放った台詞は、軽い気持ちで銃を向けた山賊共に対してシャンクスが放った台詞のオマージュである。

◇麦わらの一味VS海軍大艦隊



なぜだ なぜだと問いやがるぜドリー!!

この世は"必然"しかねェのになブロギー!!!


その後、エッグヘッドでの麦わらの一味によるベガパンク人質にした立て籠り事件を新聞で見て、巨兵海賊団を率いてエッグヘッドを包囲していた海軍艦隊を強襲。
島内に上陸した後は、フランキー達を奇襲しようとした海軍中将の土茶(トサ)を一撃で撃破。
部下にフランキー達を船まで運ぶようにと頼み、自分らは島内へ進行。
異形の怪物に変身した五老星に苦戦していたルフィの元に駆けつけ、反撃でピーター聖を両断したりしたが、ルフィから「あいつらは攻撃しても直ぐに再生するし、スタミナ切れを起こさないから逃げよう」と現時点で五老星に打点が無いことを告げられ、応戦しつつも船へと戻りながらの撤退戦を選ぶ。
太陽神ニカを知っているようで、ルフィの姿を見て確信し、二人に対してウォーキュリー聖は「因縁深き者達」と過去に敵対していた事を示唆する発言をしていた。

エルバフに戻っていたのは、お互い頑丈なので素手の殴り合いでは武器で戦っていた頃以上に決着が付かず、やはり気になって様子だけ見に来たオイモとカーシーに同行して武器を新調して改めて決闘を行うためとのこと。
本来は決闘が終わるまでエルバフには戻れない掟と語っていたが、流石に決着に支障が出る状況では特例が認められるらしい。

◆エルバフ編



18憶~~~!?

別に復活したつもりはねェんだが!!


エッグヘッドでの大暴れにより懸賞金は1億B×2から18億B×2に急上昇。2人合わせれば四皇並みの脅威度評価という扱いになっている。
とはいえ、失踪していた100年間の貨幣価値インフレによるものも多分に含まれているようで、元から10億~15億相当はあったようだ*3

エルバフの村に到着した後は、船員達と共に麦わらの一味の歓迎会を兼ねての宴を楽しんだ。

しばらく宴を楽しんでいたが、神の騎士団による陰謀により島中に謎の怪物が出現し、迎撃のため一度トイレで酒を抜いて出撃。雲舟(スヴァル)版グレートエイリーク号に乗って、覇国で怪物達を蹴散らし始める。
しかし母ちゃんという2体の怪物の襲来で士気が折られパニックになり、船が墜落してしまった。


ムーが見せてやる…!!!

神の支配!!!


子供たちの救出に向かうとする中、ブロギーがある人物が乗っ取った軍子を捕えるも、軍子が本から召喚したショットガンのような銃で左腕を吹き飛ばされ、「悪魔契約(アー・クワール)」「黒転支配(ドミ・リバーシ)」によりその場にいる巨兵海賊団全員が悪魔のような姿となって支配下に置かれてしまい、軍子()の「山ひげのヤルルの首を取って空に掲げ『我々がエルバフの王だ』と宣言しろ」という命令を受けヤルルの元へと向かう。

道中、ゾロとハイルディン、スタンセンが立ちはだかりゾロが頭上からの攻撃を仕掛けてきたので彼を討ち取ろうとするが、ゾロが横に回避したためお互いの攻撃を喰らってしまう。

2人共支配から一時的に自我を取り戻し、敬愛するヤルルへの侮辱と誇りを捨ててしまう様な蛮行へ走ろうとした事を恥じ、お互いの首を切り落として介錯をした。
だが、次の瞬間肉体がひっくり返り元通りになって復活。
『致死量のダメージを負うと解除され、ついでに回復する』ことが判明したと高揚し、ゾロ達と共に支配されている兵達への呪解に成功した。

【余談】

◆他作品の影響?

一人の存在が提示した疑問がきっかけで主張に食い違いが起こり決闘が始まったという過去は『キン肉マン』におけるゴールドマンシルバーマンの伝説との類似性を指摘されることが多い。作者もキン肉マンの読者ということは周知の事実なので、もしかしたら影響を受けた可能性もあるだろう。
ただし、あちらはあくまでも伝説の話でドリー&ブロギーの場合は事実という違いがあるが。

◆懸賞金

伝説級の海賊の割には、懸賞金が1億ベリーというのは安すぎね?とよく言われる。
しかし、彼らの海賊としての活動時期は、大海賊時代以前どころかロジャー四皇の面々が生まれてすらいない100年前である(というか下手したらロジャーの存在そのものを知らない可能性すらある)
つまり、強豪海賊も今よりずっと少なかったであろう時代であり、むしろその時期に1億ベリーをかけられたことこそ実力を示していると言えるかもしれない。
後に原作で「当時の貨幣価値は今よりずっと低かった」とロビンに明かされ、公式設定化した。

◆覇気

覇気を使えないMr.5とMr.3にほぼ完敗しているので、伝説の海賊なのに覇気は使えないのかと突っ込まれることもある。
ただ、シャンクスの例を見てもわかるように、この世界では原則非戦闘状態なら相当の強者でも致命傷を負うことは割とザラにあり、騙し打ちと不意打ちで拘束されれば覇気が使えても抵抗しきれないことは別におかしな話ではない。
作中の状況では度重なる決闘で体力も消耗していただろう。
というか、覇気が使えない状態でバズーカ砲を弾き返したビッグ・マムが規格外なだけである。

◆血に染まるヘビ

ドリーが覇国発動時に述べた「我らに突き通せぬものは“血に染まるヘビ”のみよ」の「血に染まるヘビ」とは何の事なのかは長らく作中での明言がなかった。
読者間では、破壊できないという点や形状から赤い土の大地(レッドライン)のことであるという説が通説であった。

その後、エルバフ編にて、過去の回想に登場したハラルドが「"血の蛇"を超えたのか?」と赤い土の大地(レッドライン)のことを言及。よって、ドリーが述べる血に染まるヘビ=赤い土の大地(レッドライン)ということがほぼ確定。
現実年数にして23年越しに答え合わせが完了されることになった。





何てこった……!!

酔っぱらって寝て起きたら…!!

項目が荒らされてる!!

追記・修正するんだ必ず!!これじゃ規制されて編集ができぬ!!!

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年05月22日 09:09

*1 ゾロも自分の足を切り落としてでも戦おうとしていた。

*2 公式ファンブックBLUEによると名前は「ユキ」

*3 貨幣価値のインフレは、2024年時点の世界平均で5.9%。先進国でインフレ率が低い日本でも2.24%であり、100年かけて10~18倍程度にしか増えていないワンピース世界のベリーのインフレ率は年利2.3~2.9%と計算でき、大航海時代ベースの時代背景から考えると極めて低いといえる。