ニコ・ロビン

登録日:2009/12/01(火) 00:37:26
更新日:2021/03/12 Fri 22:40:21
所要時間:約 17 分で読めます







「反省したって許さない!!!」

漫画『ONE PIECE』の登場人物。


●目次


【プロフィール】

懸賞金:7900万ベリー(オハラ崩壊時)→8000万ベリー(エニエスロビー脱出後)→1億3000万ベリー(ドフラミンゴ討伐後)
悪魔の実:ハナハナの実(超人系(パラミシア))
異名:悪魔の子
所属:バロックワークス→麦わらの一味
役職:副社長→考古学者
CV:山口由里子、小林優子(代役)、永井杏(幼少期)
年齢:28歳→30歳
誕生日:2月6日(26=にこ・ろびん)
身長:188センチ
3サイズ:B99(Iカップ)/W59/H89→B100/W60/H100(2年後)
出身:オハラ(西の海)
血液型:S型
夢:「空白の100年」の謎を解き明かすこと
好きな食べ物:サンドウィッチ、甘すぎないケーキ、コーヒーに合う物
嫌いな食べ物:ガム(のみこめないから)
得意料理:煮物、パエリア
好きな季節:春島の秋
イメージ動物:鶴
イメージナンバー:07、87(ハナハナ)
イメージカラー:紫
イメージマーク:周りに手が咲いている、紫の帽子をかぶったドクロ
イメージ国:ロシア
イメージ県:大阪府
イメージの花:カサブランカ
イメージ職業:客室乗務員
家族に例えると:母
ニオイ:花のニオイ
弱点:海(カナヅチ)

【概要】

麦わらの一味の考古学者。
落ち着いた物腰とミステリアスな雰囲気をもつ美女。
アニメ(及び原作初期)では2年前までは褐色肌寄りに描かれていたが、現在は色白になっている。
世界政府から20年もの間追われ続け、逃げ延びている。
初登場時はバロックワークスの副社長「ミス・オールサンデー」を名乗り、ルフィ達とは敵対関係にあった。
オールサンデー時代はセリフも物騒で蠱惑的であり、なかなかおっかない雰囲気のある美人だった。

アラバスタ王国で自らの命を捨てようとしたところをルフィに無理矢理助けられ、行くあてがなくなったため麦わらの一味の入団を希望、ルフィの承諾を経て入団した。
当初は船員からの警戒もあったが持ち前の世渡り上手でゾロ以外のメンバーとは速効で打ち解けた*1
ただ、船員達の事を名前で呼ばず役職で呼ぶなど、どこか一歩引いたような態度をとっていた。ちなみにウソップは狙撃手さんではなく長鼻くん。
そして海軍大将青キジとは浅からぬ因縁がある様子。
エニエスロビーでの一件以降は船員達を名前で呼ぶようになり、より親密になった模様。

【外見・意匠】

母親譲りの他のキャラクターとは一線を画する澄んだ碧眼と、すらりと通った鼻筋を持つ。
男性に比べて書き分けのパターンが少ない本作女性キャラの中でも一目でわかる特徴的な顔立ちをしている。
髪はつややかな黒(父親似と思われる)で、幼い頃から伸ばしている。
身長が188㎝とかなりの長身で、おっぱいもとても豊かである。
そのスタイルは、グラビアアイドル並み、あるいはそれ以上に巨乳なナミをも凌ぐほど。
ナミとかと比べて硬そうとか言っちゃダメだぞ

ミス・オールサンデー時代にはアラバスタの強い日差しがあったからかツバ付きの帽子を被り、
谷間部分を大きく露出(有体に言えばスニーカーみたい)したボンテージ風の服を着用していたが、
麦わらの一味に入ってからはナミ同様の着道楽振りを発揮している。

2年後からは特徴的なパッツン前髪をオールバックにしており、身バレ防止のためかサングラスを常備している*2

年齢は初登場時28歳、現在30歳だが、なぜか回によってはやたらと若々しく見えることもあり、2年後にはバストまで成長している。豊胸サプリ的なものでも食ったのだろうか?

【人物】

麦わらの一味の中では例外的に冷静沈着な常識人。
非常に博識で、特に専門である考古学について右に出る者はなく、8歳にして博士号を取得している。
光月おでん亡き後、おそらく現在では世界で唯一「歴史の本文(ポーネグリフ)」を読める人物と思われる。
考古学以外にも幅広い知識を持っており、仲間のふざけた発言や突拍子もない行動にも大人な対応を取る事が多い。
極端に弱いわけではないが、戦闘ではあまり積極的に前には出ず、裏方や戦闘のサポートなどの方が得意。
作戦会議でも自分の意見はあまり出さず、決定された作戦の細かな部分をどう進めて最終目的に到達するかを考える。
自身も裏切りの経験があるからか、電伝虫が救援信号を受信した時や、ハートの海賊団との同盟の際にも裏切りの危険性について指摘した。  
ただ、フォクシー海賊団とデービーバックファイトを行ったとき、積極的にゲームに参加する意思を見せたりするなど結構ノリの良い一面を見せる事もある。
だが、フランキー達からパイレーツドッキング6に誘われた時は恥ずかしさのため断固拒否するなど、体を張ったギャグはさすがにさけている模様。しかしエニエス・ロビー脱出後のウォーターセブンでの宴会においてルフィの芸(鼻と下唇に割り箸を挟む)を見て「私もやってみようかしら」と発言しており、アニメ版では模写されてはいないがそれ以上のことを実際にやったらしく、ルフィですら「そこまでやらなくても…」とドン引きしていた。
また、麦わらの一味で唯一ギャグ顔にならず常に澄まし顔でいる。逆に澄まし顔でとんでもないこというけど。
…と思ったら2年後はドレスローザ編で驚愕の表情をしたりワノ国編では遂にギャグ顔をしてしまった。過酷な半生を送っていた彼女が麦わらの一味に加わってそれだけ仲間に心を許したゆえのリアクション、もしくは賑やかな仲間たちに感化されたともとれる。
逆におまけ漫画などではかなりはっちゃけており、ギャグ顔も本編より先に解禁している。
2年後は以前にも増して表情が豊かになっており、おっとりとした印象もみられる。
又、短気で暴力的なナミとは違いすぐに怒ったりすぐ手が出たりすることはない。

可愛いもの好きなのだがどこかズレた独特のセンスであり、スリラーバークのケルベロスやカン十郎の出したりゅーのすけを可愛いと言っている。ローの能力でチョッパーの身体にフランキーの精神が入った時はかなり嫌そうにしていた。
また考古学者なため見知らぬものを見るとスケッチを取る癖があるが、そのセンスはかなり「芸術的」。フランキーは感心していたが、あのフランキーなのであてにならない。


【戦闘能力】

「パワー」
「スピード」
それは私には意味の無い物よ

超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、体の各部をあらゆる場所に咲かせる事ができる花人間
耳や目を咲かせて聞き耳や覗き見ができたりなど諜報など隠密活動に長けており、本人も暗殺が得意であると語っている。ああ、サンジが食べてなくて良かった。

戦闘方法は主に、能力で咲かせた幾多もの腕を用いたサブミッションを用いており、タイマンから集団戦まで幅広くこなせる。
また、咲かせた部位を束ねる事でより巨大な一つの部位として操る事も可能で、通常ならパワーで劣る相手にも対処が可能。
相手がどんなに強力であろうと人間含む普通の生物なら余裕で撃破・捕獲可能。
特に能力の性質上、咲かせる場所をロビンが把握できれば回避することがほぼ不可能なため、本人の発言通りスピードタイプにはめっぽう強く、ペル神兵長ヤマといったスピードにも優れるパワーファイターを瞬殺している。

ただし、素の身体能力が高いわけではなく、対戦する相手が悪いことが多いためか戦積はいまいち。
ルフィのようなゴム人間、自然系悪魔の実の能力者、六式使い(後述)など普通の物理攻撃があまり効果的ではないにはかなりの苦戦を強いられる。
また、咲かせた部位は本人とダメージなどの感覚を共有しているのも弱点。

反面、味方をサポートし活躍することは多々ある。
新世界編ではより能力を伸ばし、以前よりさらに大きな手足を生み出したり、短い距離ならば分身を作れるようになった。

【技】

  • ○○咲き(フルール)
ハナハナの実の基本技。
自分の体の一部を指定した位置に咲かせる。
「○○」にはスペイン語で咲かせる手足の数や部位の呼称が入る。
手足を咲かせた場合はその後に関節技などに繋ぐ。

  • クラッチ
咲かせた腕で相手を拘束し、そのまま相手の上半身を強引に反り返らせて背骨を極める。
ロビンが最も得意とする技の一つであり、一撃で相手の背骨に甚大なダメージを与えられるため、この技をまともに受けた相手は大概そのまま戦闘不能となる。

  • ストラングル
相手の肩甲骨の辺りに腕を咲かせ、その腕でラリアットのように首を刈る。

  • ツイスト
咲かせた腕で相手の体を捻じり上げるようにして背骨を極める。
一人相手なら”三本咲き”くらいから使える。

  • 金盞花(カンデュラ)
両腕から旋回させながら腕を咲かせ、相手の攻撃を受け止める。
非常に重い一撃や数にものを言わせた攻撃には相性が悪い。

  • ハング
連結させるように咲かせた腕で相手を捉え、空中ブランコのように振り回し、その勢いのまま壁や地面に叩き付ける。

大飛燕草(デルフィニウム)
大量の腕を二列に並べるように咲かせ、レールの上を走らせるように捕らえた相手を転がして移動させる。
直接的な攻撃技ではないが、そのまま相手を崖下に突き落としたり、自力で動けなくなった仲間を救出したりと状況によって応用が利く。

  • フリップ
咲かせた腕で相手の身動きを封じ、そのままバックドロップの要領で後頭部から地面に落下させる。
普通に関節技を決めるより威力は弱い。

  • スラップ
相手の首元や肩などに腕を咲かせ、際限なくビンタを浴びせる。
技の特性上、殺傷力は低いがかなり痛い。

  • グラップ
咲かせた腕で物を掴み、力強く握りしめる。
聞くだけなら大したことはなさそうだが、握るものや部位によっては作中屈指の凶悪な必殺技となる。事実、一部のゲーム作品などではこの技がロビン最強の必殺技になっている。

  • スラム
相手の足に咲かせた腕で上半身を捕まえ、くの字に折り曲げた体制のまま投げ倒す。

  • ウイング
自分の背中に大量の腕を咲かせて擬似的な翼を作り出す。
飛行時間はおよそ5秒と短いが、落下を遅らせて安全に着地したりはできる。

  • 蜘蛛の華(スパイダーネット)
何本もの腕を連結させるように咲かせ、網のようにして広げる。
突進してくる相手や吹っ飛ばされた仲間を受け止めるために使用される。

  • 大樹(ビッグツリー)
たくさんの腕を咲かせ、大樹を彷彿とさせる形を作り、その全体を利用して相手を捕まえたり薙ぎ払ったりする。
敢えて取り纏めて”樹”にせず、あくまで「無数の腕」のまま操る技。

  • 回転蔓(スラロームバイン)
自分の腕から何本もの腕を連結させて相手に巻き付ける。
そのまま引けば対象を独楽のように回転させる事ができる。

  • ホールド
多数の腕や巨大化させた腕で相手の体を拘束する。
四本樹(クロトワ・マーノ)”なら自分よりはるかに大柄な相手にも有効であり、そのまま”クラッチ”を極めることも可能。

  • ショック
同時に咲かせた複数本の腕で相手の脳天を殴りつける。
対パシフィスタ戦ではレーザーの発射に合わせて使用し、強引に口を閉じさせてそのまま自爆させた。


【来歴】

◆過去

西の海のオハラで産まれたが、父親は彼女が産まれる前に歴史の本文絡みで死亡しており、
母親のオルビアはロビンが2歳の時に歴史の本文探索隊として海に出たため、以降は叔父(オルビアの弟)一家に引き取られて暮らしていた。
この時点で悪魔の実の能力者だったため叔父一家や周囲からは冷たく扱われていたが、クローバー博士ら考古学者たちからは温かく接されていた。
偶然助けたハグワール・D・サウロと意気投合しはじめての友達となった。
8歳の時に、世界政府によって故郷のオハラを攻撃される。
バスターコールと呼ばれるその軍事作戦はオハラを跡形もなく消し、考古学者の仲間、母親のオルビアを失うが、サウロや青キジの手引きで辛うじて島を脱出する。
オハラの唯一の生き残りであるロビンは古代文字を読み解くことができる事から、世界でただ一人古代兵器を復活できる人間として7900万ベリーという破格の賞金を懸けられる。
オハラの悪魔とよばれ迫害を受けるも幼いロビンが一人で生きていけるはずもなく、
あらゆる組織に身を寄せ、裏切り裏切られを繰り返し、そして、次第に人を信用する事ができなくなっていった。

本編から6年前、サー・クロコダイルと出会い、彼に歴史の本文(ポーネグリフ)を読める才能を買われ、共にバロックワークスを立ち上げる。
表向きは、アラバスタ王国のレインベースに在るクロコダイルが経営するカジノ「レインディナーズ」の支配人を務めつつ、
社員の前にも姿を見せないクロコダイルに代わり、バロックワークスの副社長として実務を取り仕切っていた。

クロコダイルの目的が古代兵器の入手だったため、表向きはクロコダイルに従っていたものの、古代兵器の復活は阻止しなければいけないという思いもあり、
あえてネフェルタリ・ビビのスパイ活動を見逃したりもしていた。

◆ウイスキーピーク編

本編にはウイスキーピーク編のラストで登場。
追っ手を引きつける為にビビの変装をしてウィスキーピークを出航したイガラムの乗った船を爆破。
ゴーイングメリー号に無断で乗り込みアラバスタ王国の一つ前の何もない島へのエターナルポースを渡すも拒否された。

◆アラバスタ編

アラバスタ編ではビビを守ろうとしたペルを瞬殺し、国王のネフェルタリ・コブラを救出しようとするたしぎと海兵たちを全滅させるなどバロックワークスのエージェントとして活動する傍ら、
クロコダイルに敗れ砂漠に生き埋めにされたルフィを救出したり、クロコダイルの毒で瀕死のルフィに解毒剤を与えるなどルフィを助けている。

最終的に古代兵器復活の阻止のためクロコダイルを裏切り、「プルトンの在処は記されていない」と嘘をつく。
用済みと見做されたクロコダイルから処刑されそうになるも、その前にルフィが現れたことで命拾いする。
だが、本人的にも薄々予想はついていたが、最後の頼みの綱であったアラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)ですら真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)とは関係ないと悟り、とうとう心が折れ夢を諦めた。
そのまま崩れゆく墓の中でひっそりと埋もれ死ぬことを選ぶ。
しかし、夢も命も諦めたその時、我らがルフィにより、コブラ共々助けられる。

そのような経緯ののち、前述のように麦わらの一味に入団する。
そして空島において歴史の本文(ポーネグリフ)の真の意味を見出だし、夢を思い出した。


◆ウォーターセブン編

ロングリングランド編終盤、偶然再会した青キジに動揺をあらわにし、ヒエヒエの実の能力で氷漬けにされるが、仲間たちにより一命をとりとめる。
しかしウォーターセブン探索中、突如としてロビンは一味の前から姿を消す。
その後市長のアイスバーグ殺人未遂事件が起き、ロビンが加担していたことから麦わらの一味に疑いが向けられる。
その行動に納得がいかないルフィはロビンを追い理由を問い詰めるも、
ルフィ達と一緒にいても決して叶えることのできない願いを叶えるためと言い放ち、政府の人間と一緒に再び一味から姿を消してしまう。


その願いとは麦わらの一味を助けることであった。
冒険を重ねていくうちに思い出したのは夢だけでなかったのだ。
一度捨てた命も、夢も、心も、全て拾い上げてくれる…そんな仲間に出会った
そしてその仲間にトラウマのバスターコールが、青キジの力が向けられた。

今までのように裏切ることなど本当にできなかった。
一味に手を出させないことを条件にロビンは政府に捕まることを選ぶ。

その事実を知ったルフィたちはロビンを奪い返すことを決断、ロビンを追うためエニエスロビーへと向かう。
エニエスロビーにおいてもなおルフィ達の救出を拒み、自分の敵である政府の強大さ、凶悪さを伝える。
そして信頼を寄せたルフィたちにすらもいつか自分の存在を重荷に思われ裏切られてしまうと恐怖し、
どうせそうなるなら死にたいと初めて感情を露にする。

それを聞いてルフィのとった行動は…

ルフィ「そげキング、あの旗、撃ち抜け」
そげキング「了解」

なんと世界政府の旗を撃ち抜き、宣戦布告する。

ロビンが敵で悩むなら自分達も同じ立場に望んでなってやる!
ウソップを失い、仲間意識を改めて実感したからこその行いであろう。

そしてルフィは言う。
「ロビン!まだお前の口から聞いてねえ!



生きたいと言えー――!」


サウロや母オルビアの言葉が頭によぎる。
「この世に生まれて一人ぼっちなんて事は絶対に無いんだで!」
「生きて…ロビン」

望んではいけないことだと思っていたその言葉。もし望んでいいのなら……


「生ぎだいっ!!!!」

いろんな意味で名シーン。
いろんなところから涙が溢れたことだろう。
そしてロビン救出後、恐怖と不安から解放してくれた仲間へ、心からの感謝!!

「みんな!!ありがとう」

ロビンが真に「仲間」となった瞬間であった。

◆扉絵連載

シャボンディ諸島で王下七武海の一人、“暴君”バーソロミュー・くまにより東の海の『テキーラウルフ』に飛ばされるも、偶然か必然か革命軍に保護される。
革命軍は“オハラの生き残り”としてロビンを10年以上探していたらしい。

◆新世界編

今まで以上にあちこちの露出度が高い服を着て髪型がオールバックのロングヘアーになった。
何を思ってか新世界編からはサングラスをしている。
革命軍に所属していた縁でサボコアラとも知り合いになっている。

魚人島では「海の森」に隠されていた歴史の本文を読み、そこに「ジョイボーイ」なる人物の謝罪の意と、古代兵器ポセイドンの正体を解き明かした。

パンクハザードにおいては入れ替わることもなく、雑魚相手以外これと言って活躍の機会は無かった。
フランキーがチョッパーの身体に入った際には、淫らな顔をする彼に苦言を呈しまくっており、戻った際には「チョッパーの身体に入らないでね、二度と」と素晴らしい笑顔で毒を吐いている。

ドレスローザではB地区をトンタッタ族にまさぐられたり、谷間に逃げ込まれたりするも、
ドンキホーテ一味に対する直接的な被害はあまり与えなかったためか、賞金額は5000万アップに留まった。これにより、遂に彼女も億越えとなってしまう。

その後、ゾウで先に付いていたぐるわらの一味(仮)と再会を果たし、ワノ国へと向かう。
ワノ国では芸者として潜伏し、将軍黒炭オロチの行う火祭りへの潜入を行うため、将軍のお膝元に向かう。
しかしスパイ行為を行っていることがオロチお付きの御庭番衆に露見してしまい、あえなく逃走。
とはいえちゃっかり火祭りに関する情報は何のメモも取らずに完全に記憶しており、あまりの卓越した情報収集ぶりに忍者である雷ぞうも「優秀!」と驚いている。
そして迎えた火祭り当日、麦わらの一味と共に「鬼が島」へと討ち入りを果たす。
錦えもんの力で異様に似合う百獣海賊団の女性兵士用ボンテージ衣装を着て、同じく変装したジンベエと共に攫われたモモの助の救出に向かう。
周囲から怪しまれないように「そんなに遠くでやらねェでよぅ! 下に連れてきてよぅ! おれに目玉繰り抜かせてくれよう!」と恐ろしいセリフを吐いており、
隣で「そうだぜー! ワハハまったくだぜー!」とメチャクチャ大根演技をしているジンベエと合わせると非常に腹筋に悪い。

【派生作品】

色々扱いが難しいからか、どの作品でも入れ替わりで麦わらの一味を抜けたビビとはあまり絡まない。

グランドジパングの密偵として登場。本編とは逆に、ビビを陰ながら護衛している。

  • エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜
原作とはパラレル設定のため、ドラム編におけるビビのポジションについている。やはりウソップに対する扱いが…。

  • ワンピースパーティー
可愛い物好きの面が強調されすぎており、BW時代にチョッパーを見てときめいたり、モドモドの実で子供になったいつものメンバーを見てあまりの嬉しさに泣き叫んだりしている。
また、Mr.3がかつての同僚たちと共に悪さをした際には一瞥で黙らせており、彼らオフィサーエージェントにはいまだにトラウマだと思われている。

【余談】

PSゲーム「オーシャンズドリーム」の主題歌「family~7人の麦わら海賊団~」ではロビンも歌に参加してるのだが、
そのテンションが本人とは思えない程のハイテンションで歌っている。あまりにテンションが違い過ぎてロビンが歌っていると気づかなかった人もいたとか。
よく聞くと各々の夢を語るセリフパートのテンションもちょっとおかしい。

アニメでは「ヒカリへ」で初めてOP映像に追加された。
が、このOPが流れ始めた116話はアラバスタ編の真っ最中
結果、原作未読の視聴者は、ビビが一味から離脱し、ミス・オールサンデーもといロビンが加入するというとんでもないネタバレをくらうことになってしまった。
他にも「しょうちのすけ」のED映像ではロビンらしき存在のカットが挟まれている(黒い髪と髪型、頬杖をついたポーズ等非常に似ている。なお全裸)。
こちらのEDは「ヒカリへ」よりさらに前でリトルガーデン編の真っ最中だった。というか原作ですらアラバスタ編の最中である。
「family」の件にあるようにスタッフは予めロビンの件を知らされていたのかもしれない。


初登場時と現在のロビンの顔を比べて見ると、なんだか…段々と若くなっているようにみえる。


初登場時
おっかない雰囲気を持つ悪女

麦わら一味加入後
影のあるお姉さん

エニエスロビー後
十代?







追記、修正は生ぎだいっ!!!!と叫んでからお願いします。

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最終更新:2021年03月12日 22:40

*1 ゾロも空島編以降は気を許すようになった

*2 CP-0を発見した際にとっさに顔を隠している