登録日:2017/05/21 Sun 05:07:06
更新日:2026/07/16 Thu 12:39:41
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天才ビットくん、及び
ビットワールドは、Eテレで放送の小中学生をメインターゲットとした教育番組。天才ビットくんは
天才てれびくんの姉妹番組として制作されたもの。
「テレビ」が主題の天てれとは違い「ネット」を主題にしている。
ビットワールドが始まった当初は天てれ枠に併合されて『天才てれびくんMAX ビットワールド』となっていたが、2010年に単独番組になった。
現在に至るまで、こちらと天てれの間につながりは殆どない。
【概要】
毎週金曜日、午後6時台に放送される(ビットワールドから午後6時20分から午後6時55分、天才ビットくん時代は午後7時まで。)。
2001年に「天才ビットくん」が放送を開始し、2007年から2026年まで「ビットワールド」が放送されていた。
1993年開始の
天才てれびくんシリーズと共に愛されていた。
視聴者と共に世界を作っていく双方向型番組で、レギュラー放送では視聴者投稿を元に番組の内容が決まる。
また、しばしば生放送を行って視聴者サポーターと共にリアルタイムでのミッション解決に挑むこともある。
なおこの番組に投稿・参加した場合、ペンネームは「ビットネーム(B.N)」と呼称される。
番組の最大のコンセプトは「子どものアイデアを全肯定して褒める」ということ。これは番組が始まる前の2000年11月にプロデューサーの長江努といとうせいこうが初めて会談した際にいとうから提示された考えを軸にしたもの。番組は25年間一貫して「大人の予想を超える子どもの発想」を番組構成の主眼に置く方針だった。記事冒頭の「君たちは天才だ!」というセリフもこれに基づくもの。
天才ビットくん→ビットワールドの登場人物の名前の由来は基本的に演者の名前を取り入れたものである。
ビットくん時代は、ネット世界の辺境にして最後の未開の地「ビットランド」を、視聴者から寄せられたアイデアを元に発展させていくストーリーであった。
のちにビットランドは「ビットワールド」へと変貌を遂げ、リアルワールド=現実世界にも飛び出し、視聴者と共にさらに広がった世界での冒険を繰り広げている。
およそ2年周期で物語の舞台となる世界が変わる傾向にあり、現実世界のほかにも夢の中、巨大なマンション、宇宙空間などへと移っていった。
2011年には番組10周年を記念した総集編特番が組まれた。但し時間の関係で流石に全てを特集はしきれなかったうえ、大半が2001年度と2002年度の紹介となり、2004年度に関しては完全にスルーされた。またアニメ枠やビットメン、ビットモンデュエルなどの一部の人気コーナーも紹介されていない。
またビットワールド時代の映像はEDにてダイジェスト形式であっさりと流れたのみであった。
長らく金曜夕方6時台の番組として君臨し続けていたが、2022年4月8日放送回より放送時間が毎週金曜日午後5時35分から午後6時に変更され(2024年度からは午後5時30分からに変更し放送時間が5分延びた)、メインストーリーも全編3DCGのアニメーションになるなど大幅リニューアルが行われた。
そんな中でも実写の舞台公演や25周年に向けた回顧企画を番組内で行ったりもしていたが…
終わりは突然にして訪れた。
2026年2月11日、その日の午後にNHKの2026年度の編成計画(民放で言う改編発表)が発表され、夕方5時にNHKの公式サイト上にも一般公開されたがそこに「ビットワールド」の文字は無かった。それから暫く後、番組公式サイト上にて同年3月27日の放送回をもって放送を終了することが発表された。サイバー空間最後の未開の地を開拓し始めてから丸25年を迎える春、もはやサイバー空間に未開の地など無くなって久しい令和の時代に「天才ビットくん」から始まった歴史は幕を下ろすこととなった。
当然視聴者はもちろん、かつて番組を観ていた多くの元ビットランド・ビットワールドの住民達にも衝撃が走り、終了が判明した直後からネット上ではコメントが多数寄せられている。
その後、2月20日に最終生放送を実施。翌週2月27日にストーリーの完結編を放送。3月中は天才ビットくん・ビットワールド双方からコーナーを問わず傑作選が放送。最終回のエンディングでいとうくんの「キミ達は、天才でした!」で番組は幕を下ろした。
この25年間に届いたアイデア・ひらめきはビットワールドになってからの19年間だけでも300万通に及んだ。最終回でセイコーの生まれ変わりであるマスターは「この先は君たちが物語をつくるんだ。だって君たちは天才だから」と言い残しこの世界から去り(ログアウト)、タマロたちと共にアバターの姿に変わった。番組としては無くなるが、私達のひらめきでアイデアが生み出される限り、このビットワールドという世界はずっと続いていくだろう。
メインのナレーションは一貫して
玄田哲章。多くの人がイメージするシュワちゃんの吹き替えとかけ離れたポップな語り口のため気付かなかった人も多かった模様。2026年現在で言う「マツコの知らない世界」でのそれに近い。
2022年度のリニューアルで本編のナレーションは無くなったが、一部コーナーでは引き続きナレーションを担当。
また、2022年度から(正式には2021年度から)一部は三宅貴大がナレーションを務めている。
◇天才ビットくん
「Bit evening!サイバー空間に浮かぶ神秘の都、ビットランドへようこそ!」
キャッチコピーは ”Let’s Access!!”
セイコー、ユウコ、アイコの3人は、白い立方体の箱に格納された状態で、サイバー空間最後の未開の地・ビットランドに連れてこられた。
そこで初めて出会った名も無きホストコンピューター(後に名前のアイデアを募集し、「箱二郎」と命名)に、ビットランドの開拓を提案される。
サイバー空間の破壊者との闘いや、外の世界からの来訪者、未知の領域の開拓によるトラブル、仲間との出会いと別れを視聴者と共にのり越えて、時には文字通り全てがリセットされる憂き目に(後述)遭いながらも、その度にビットランドは拡張・発展していった。
そんな中、別世界から「あのお方」と呼ばれる謎の人物により送り込まれた少女・ケメコが、最近アイデア紹介が少なくなっていたセイコーたちに1000個紹介の目標を課す。
初心にかえってアイデアを紹介し、950個を超えたという時、様々な異変が発生した上にランドが収縮を開始。結果、3メートル四方にまで縮んでしまう。1000個を達成した直後には収縮が止まったものの、アイデア1000個のエネルギーがビットランドに注がれ収縮が急激に再開。ビットランドは完全な「無」になってしまった。
すると新たなサイバー空間を創る大爆発「ビット・バン」が起こり、セイコーは仲間と離れ、気を失う。
気がつくと、セイコーは無数のドアが並ぶ場所にいた。ドアを開けた先では仲間たちが幸せに暮らしていたが、ドアはしばらくすると閉じ、開かなくなった。セイコーは状況がつかめず呆然と立ち尽くす。
そこにいたケメコに、ここはどこかと問うセイコー。その問いにあのお方が「ここははじまりである」と答え、ビットランドはサイバー空間には既に存在しないと語る。
アイデア1000個紹介を達成したことでビットランドは消え、バージョンアップを遂げたサイバー空間内の新世界「ビットワールド」が誕生していた。そしてこの生まれ変わった世界で、さらに多くのアイデアを実現していくのがセイコーの宿命だという。
あのお方の掛け声で形作られた、見たこともない世界。セイコーは新たな世界で、新たな仲間とともに生きることを決意したのだった。
【ビットランドとは】
「ビットランドはサイバー空間に残された最後の未開の地」
「だから住人の手とアイデアを使って、いかようにもすることができるのです」
サイバー空間に浮かぶアイデアの都で、座標はサイバーエリア8526に位置する。
望んだ物が何でも叶い、1日中遊んでいられるし、好きな物だって何でも食べられる夢の楽園だという触れ込みで、それに誘われたセイコー、アイコ、ユウコの3人はそれぞれ100~102人目の住人としてやってきた。
その実態は何をするにも全て自分たちのアイデアから作る必要がある完全な更地。
上にある箱二郎のセリフ通りサイバー空間に残された最後の未開の地で、セイコーたちと視聴者たちはその開拓者として連れてこられたのが本当の所だった。
視聴者のアイデアによって街はどんどん発展。時にはビットランド存亡の危機に陥ることもあったが、それもアイデアの力を借りることで突破していき、ビットワールドとしてアップデートされるまで繁栄した。
【ビットランドの歴史】
【2001年度前半・未開のサイバー空間】
立方体の中に広がる、白くまっさらで平らな地面が延々と続く更地。
まずはセイコーたちの家を建設。その後、視聴者のアイデアにより青空をオレンジ色の夕焼け色に塗り替えたり、ビットランドの動物園「ビットモンパーク」が建設され、そこに住む動物「ビットモン」がさらにアイデア募集されたりと開拓が進んだ。
なお、2001年度はイラストで投稿された視聴者のアイデアに関しては、ほとんど加工せず描いた絵がそのままCG空間上に現れる形でビットランドに反映されていく形だった。
このためイラストが存在しない案だけのアイデアは、後にデザインを公募して視聴者投票で採用する物を決定したり、絵の描けない視聴者に代わってデザインする「ビットマイスター」という役割の視聴者が存在したりした。
なお、この頃からリセット前後まではまだ個人情報に対する世間の感覚が緩かったためかビットネームが存在せず、実名での投稿が多数だった。
白い立方体の形をした、サイバー空間を構成するデータ資源。
何も無い更地のビットランドだが、このビットは大量に存在する為、その気になれば本当に理想の街を作る事も可能である。
また1人用の乗り物として使う事もでき、セイコーたちが初めてビットランドにやって来た際は1人ずつビットに格納されていた。
ビットランドのデータを格納する立方体型空間であり、ビットランドの各地に移動する為の乗り物でもある。
普段は方眼紙のようなマス目が壁に描かれているが、外側を透明にする事ができるほか、視聴者から寄せられたアイデアを壁や床に映したり、宙に浮かばせて表示したりできる。
セイコーたちのビットランドにおける拠点で、主にここで視聴者からのアイデア紹介や作戦会議、今後の方針についての説明を行う事が多かった。
ビットランド住人の家が建つ区画。
アイデアが番組に紹介された視聴者はビットランド住人となり、ここに自分がデザインを描いた家を建てるご褒美が与えられた。
音楽やお笑いのライブショーが行われるライブハウス。
のちにビットランド祭りでのお笑いショーや、B-Labelアーティストによるガチなライブコンサートが開催される事に。
ビットランドに住む「ビットモン」と呼ばれる独自の生物が生態系を作っている動物園。中はジャングルのようになっている。
もちろんビットモンたちも視聴者のアイデアによって考案されたものたちばかり。
ただしサイバー空間の中ではあるが、ビットモンたちは現実世界の生物同様に弱る事もあるし、ストーリーの中で死んでしまったビットモンもいる。
滝に打たれながら反省する事で悪事の許しが得られるという滝。
使用第一号は他ならぬセイコーたちで、バグリンの原因が当初ビットモンの「かめっぷう」だと疑っていた事を懺悔することに。
その後は大反省の滝で懺悔したいことを募集するコーナーが設けられ、2001年中に度々視聴者からの反省が紹介された。
遠方に埋まっている何か建物の残骸のようなもの。番組第1回から存在するものの特に触れられる事は無かった。
順調に進むかに見えた開拓であったが、そこには不穏な影が忍び寄っていた。
まず番組第1回で完成したセイコーの家は、その後何か風に吹かれたかと思うとすぐさま倒壊してしまった。
それに留まらず、番組が続く中ユウコ・アイコの家まで同じように破壊されてしまった。
不審に思ったセイコーたちが箱二郎を問いただすと、ビットを食い荒らしアイデアを壊す「バグリン」と、それが引き起こす災害「バグ嵐」の存在を彼が隠していたことが判明。
ビットランドが手付かずの未開の地だったのはこのバグ嵐が原因で、かつてビットランドに存在した街や国はバグ嵐に襲われ崩壊し、過去の入植者や住民も力尽きるかこの地を去ってしまっていたのである。
セイコーたちのほかに居るはずが姿の見えない1~99人目の住人や、遠方に埋まった謎の残骸はこの事を示唆する伏線であった。
さらに、当初は視聴者投稿のビットモン「かめっぷう」のくしゃみがバグリンを発生させているとされたが、後にかめっぷうの鼻の中に潜んでいたバグリンの親玉「バグハグ大王」の存在が発覚。
正体がバレた事でバグハグ大王は「巨大バグ嵐は必ずやって来る」という不吉な予告と、バグ嵐到来までのカウントダウンを残して雲隠れ。そこでバグ嵐到来までに対策アイデアを募集する事となるが、決定打となる対策が打てぬまま刻一刻と時間が過ぎていく。
そしてバグ嵐が予告されたその日、ビットランドの学校(のちのビッ校)が建設直後にバグハグ大王にハッキングされ、それが原因となって竜巻型の巨大バグ嵐が発生。ビットランド中を破壊した上に箱二郎まで機能停止に追い込まれてしまう。
しかしそこへ現れたビットキングが箱二郎を再起動し、残っていた最後のバグ嵐対策アイデア「ビットモンのエンジェルベアーがハッピー嵐を巻き起こす」が解凍・実行される。
するとエンジェルベアーの羽ばたきに含まれる成分ハピリーが辺りに蔓延するバグリンを中和。ビットランドの住民にして働き者の「チビット君」に変化させ、ビットランドは再起動、復活するのだった。
【2001年度後半・サイバー自然都市】
竜巻型バグ嵐の到来によって平たい地形がえぐれ、ビットランド最大の山「チョモランドマウンテン」や巨大な谷「バレーバレー」が誕生。これらの地形を利用し自然をもたらす方向でバグ嵐からの復旧及びアイデア募集が行われ、起伏のある広大な草原の街へと発展した。
バレーバレーには視聴者アイデアで水が満たされ「はちみつ味の海」となり、ビットモンパークとは異なる水生生物アクアビットモンが生まれる(募集される)ようになったほか、チョモランドマウンテンのふもとには「恐ろしの森」という常に暗い森が誕生し、肝試しの舞台になったりした。
さらに2学期末にはビットランドで初めてとなるお祭り「ビットランド祭」が開催。
開催にあたってまずはどんな事をするかネット越しにリアルタイム(番組収録を行う時間帯)で意見を募るネット会議(後の「ビッ会」)が行われた。
そして視聴者から公募された参加者が実際にビットランドに集結し、後述する団子屋を始めとする出店を楽しんだり、ライブハウスでオリジナルの大ビットランド音頭を踊ったりといったイベントが行われた。
渦を巻くような形の校舎になっているビットランドの学校。
建築自体は前述の通り2001年前半に行われていたものの、すぐにバグハグ大王によりハッキングされてしまったため、本格的に使われ始めたのは後半になってから。
主に音楽やイラストなどの美術系統の特集が行われる時に授業形式で使われていたほか、ダジャレばかり言うビッ校長(演:林家こぶ平・現 林家正蔵)が登場し、ひたすらしょうもないダジャレでセイコーらを閉口させるお約束の展開もあった。
チャイムのメロディや校歌の歌詞に関しては視聴者からのアイデアを採用して作成されており、チャイムの方は番組が用意した電話回線に吹き込まれた鼻歌をリミックスしたものが使われていた。また校歌は音頭アレンジにしたものが「大ビットランド音頭」としてビットランド祭で使われた。
ビットランドオリジナルの美味しいお団子を売るだんご屋さん。
パーマの入ったおばちゃんのキャラクターが店を切り盛りしているが、声がモロに箱二郎の吹き替えだったが為にユウコ・アイコから怪しまれていた。
のちにアップデートされ、ビットランド祭では林家ペーが演じる実写となって、祭りの参加者たちにお団子をふるまった。
なお販売するお団子も視聴者からアイデアを募集しており、ビットランド祭で実際のお団子として振るまわれたのはその中でも視聴者投票による人気が高かった上位3つだった。
ビットランドで最も大きい道「ビットバーン」に設けられたアイデア。
パネル型スイッチが並んだ道で、踏むとメロディを奏でる音が鳴る。どうやら踏む人によってこの音は変わるとの事。
ビットランドのアーカイブにまつわるデータを収蔵する塔のような建物。
ビットランドの歴史全てを記したという「ビットランド創世記」なる書物が保管されているほか、ビットランドの過去の全データが格納されたデータピラミッドが安置されており、触れることで過去のビットランドへのアクセスも可能である。
入った人の思い出が写真となって飾られる施設。
中には映写機も存在し、スライドショーのような形で訪れた人の記憶を振り返ることができる。
ビットランドの新たなる象徴として建設されたモニュメント。
台座に乗った巨大なバグリンの像で、バグ嵐との戦いを忘れないという記念碑的な意味合いを持つ。
それと同時に、周囲にバグリンの存在を検知すると動き出し、危機を知らせるという機能も存在する。
ビットランド祭の終了後にビットランド全土の気温が低下、寒冷化現象が訪れる。
そんな中、大反省の滝が完全に凍結。さらに滝の奥に洞窟が発見され、そこから謎の暗号と解読機である石板が発見される。セイコー達は視聴者の力も借りて暗号を解読する事にした。
ここから2003年度まではこのように謎の暗号が突然現れる事が度々あり、その度に視聴者の力を借りていた。視聴者は暗号が現れた回の番組エンディングでの案内に従ってFAXで指定された番号に電話する。そして一回切ると折り返しで暗号がプリントされた用紙が送り返されて来るのでそれを解読して送るというシステムである。
さて、その暗号を解いた事で現れた文章は
ビットランド全土が凍結するというあまりにも恐ろしい宣告だった。
直後、ビットランドのあらゆる施設がどんどんと凍結。さらにビットランド中が雪景色となる氷河期が到来。
そんな中、大反省の滝にある洞窟から更に暗号が出現。それを解読すると「甘い水の底」…はちみつ味の海の底に何かがあるという手掛かりだった。
凍結した海をビットモン「ドリル・モグ之助」の力を借りて掘り進むと、海底に謎の洞窟を発見。
そこはビットランドを逃れ地下サイバー世界に避難する事ができるポットシップ号の停泊所だった。しかし容量制限のあるポットシップ号に全てのアイデアを積む事は出来ず、何を載せるかを相談する為、第2回のビッ会が開催。ここで避難時に積む6アイテムが決定される。
一方、あくまで地下避難は最終手段として、ビットランドを氷河期から救うアイデアも引き続き募集。
その結果、あらゆる氷を解かすという「太陽のかけら」が恐ろしの森にある事が判明。これの採取に成功したことで凍結したビットランドはみるみる解凍していき、氷河期問題は完全に解決したかに見えた。
しかし翌週回、太陽のかけらは無残にも砕け散った姿で発見された。
記録映像を確認すると、バグリン像が動き出し太陽のかけらを踏みつぶす様子が、そしてそのバグリン像の中からバグハグ大王が姿を現す模様が記録されていた。バグの力で動き出すバグリン像をハッキングされ、悪用されてしまったのである。
加えてビットランドの凍結は単なる気温低下によるものではなく、触れたものをフリーズさせる新種の「アイスバグリン」によるものだと判明。全てはバグハグ大王の仕業だったのである。
相手がバグリンだと判明した事でエンジェルベア―の再出動を行うものの、アイスバグリンにはハピリーが通用せず逆に凍結されてしまい、ここに至って打つ手が完全に消滅。地下世界への避難を余儀なくされる最悪の状況に陥ってしまう。
そんな中、箱二郎は愛着あるビットランドを捨てることができずポットシップ号からの離脱を選択。ビッ会で次点として挙がったビットモン「ゆめれおん」を代わりに載せ、凍り付くビットランドで地下世界へと避難するセイコーたちを見送るのだった。
はちみつ味の海の底に隠されていた施設。
ビットランドに万が一の事態が発生した時、緊急用のポットシップ号に乗り地下サイバー世界に避難することができる。
ただしビットシップに比べ性能は低く、乗組員含めた10ギガ=10アイテム分のデータしか格納できない。
さらに地下サイバー世界に辿り着いた初回で早々に故障。
間一髪で箱一郎にデータを転送した為持ち込んだアイテムは無事だったものの、直後に機能を停止してしまう。
地下世界の入口には使用済と思われる故障したポットシップ号が山となって積みあがっており、ポットシップ号は片道切符の乗り物であること、そして地下へ避難した先人の存在と、彼らが地上に戻れなかっただろう事を示唆している。
【2002年度前半・地下サイバー世界】
バグハグ大王の巻き起こしたバグ吹雪による氷河期とビットランド完全凍結から逃れたセイコーたちは地下サイバー世界へとたどり着く。
そこはゴツゴツとした岩壁に何かを循環させる配管や機械類が張り巡らされている、スチームパンクで暗めな雰囲気の空間だった。
また、至る所にビットランド前史のものと思われる遺跡も存在し、そこからビットランド帰還の方法を得ようと模索することになる。
地下世界の先住者としてユージン・ミクが登場し、さらに離脱した箱二郎に代わり箱一郎が加入してレギュラーメンバーとなった。
2002年度は「箱一郎のアイデア解凍能力が劣る」という理由で、イラスト投稿された視聴者のアイデアは世界観にマッチする形でアレンジされた物が使われるように。地上から持ち込んだ従来のアイデアも例外ではなく、ビッ校が異様に細く渦を巻いた形状になったり、ドリル・モグ之助やゆめれおんがスチームパンク風のデザインで登場したりした。
なお地下サイバー世界編以降も、視聴者のイラストはその時々のビットランドや各コーナーの世界観に合わせてアレンジ・リライトされた物が使われる形となっている。
地下世界の中で最も広い空洞。
底なしの穴が開いており、そこに浮かぶ島のような足場同士が細い崖状の道で繋がっている構造。
ビッ校などの地上から持ち込んだ建物は、主にここにデータ解凍されて使用された。
また、当初は赤い岩壁が広がる殺風景な見た目だったが、BIT-TECHの取材を経て花柄に模様替えされた。
円形のプールのような構造になっている底無し湖。
シーズン中何回か訪れたが、二度目に訪れた際には湖の水が高温のお湯になってしまっていた。
地下世界に足を踏み入れて早々、ミクが発掘した遺跡から謎の暗号文が出現。
2001年度末同様に石板の解読器を使って読み解くと「ビットエンジンを探せ」という文章となり、一同は地下生活をアイデアでハッピーにする一方、謎のビットエンジンを求めて冒険を繰り広げることになる。
続いて発見されたのは広大な地下迷宮とどう見てもファミコン風なデータカートリッジ。
箱一郎の口の中という生理的に嫌な場所にあるスロットにカートリッジを挿入すると地下迷宮の全体マップと思しき図が表示。これも視聴者に迷路を解いてもらい、その道筋通りに迷宮を進んで行くが……なんと元居た場所に戻ってしまった。
実はこの迷路、進んだ先に何かがあるという訳ではなく、道筋をなぞった形があるイラストになるという仕組みだったのだ。
迷路の道筋が示す絵はあのビットモン「かめっぷう」だった。解凍してすぐ逃げ出してしまったかめっぷうを捕獲し、無理矢理前を向かせると謎のファスナーを発見。そのファスナーの中から出てきた新たな暗号を解読すると「山の上」という文字とチョモランドマウンテンの頂上と思しきイラストが浮かび上がった。
しかしこれ以上の手がかりを得ることは出来ず、さらに神頼みならぬ夢頼みとして解凍したゆめれおんからは「セイコーたちが奈落の底へ落ちていく」という真逆の夢を見せられる事に。
そんな中、地下世界の気温が日に日に上昇していることが判明。以前訪れた地底湖に再びやって来ると、沸騰したお湯と化してしまっていた。
しばらく地底湖の様子を観察していた一行だったが、桟橋が切り離されてしまい湖岸に戻ることができなくなってしまう。
そのときユージンが熱湯の中から鎖を発見。興味本位で引っ張ってみたところ地底湖の栓が外れてしまい、一行はゆめれおんの預言通り地の底まで落とされる事に。
拠点にすら戻れない僻地に来てしまったことで意気消沈する一行だったが、ユージンが栓の抜けた穴から外を見てみると…そこは逆さまになった氷漬けのビットランドだった。
そう、実はビットランドと地下サイバー世界の位置関係は上下が反転しており、ビットランドで最も高いチョモランドマウンテンの中が、地下サイバー世界の一番深い地底湖の底だったのである。
…そしてついに謎に包まれた「ビットエンジン」が姿を現す。
その正体はビットランド全体を維持するエネルギー源の装置だった。
後に単体でサイバー空間を航行したり、ビットランドがシャットダウンされてもエンジン周辺だけは電力を維持したりする様子が描かれるほどの高出力を誇る。
上で述べた地底湖というのはビットエンジンの冷却水で、ユージンが湖の栓を引っこ抜いたので露わになったという訳である。
しかしセイコーたちがやって来た時には既にバグハグ大王にハッキングされ、ビットランドをフリーズさせ続ける「アイスバグリン」の製造装置にさせられてしまっていた。
おまけにその影響で完全に出力が暴走しオーバーヒート状態となってしまっているため、寒冷化している地上世界とは逆に地下世界は温暖化が進んだ上、あと一歩で爆発しビットランド全体を巻き込んで消滅する寸前の状態となってしまっていた。
ビットエンジンを再起動しなければビットランドの存亡にかかわると知り、暗号を解読してパスワードを割り出すセイコーたちと視聴者たち。
だが、おびただしい量のバグリンに汚染されたビットエンジンを再起動する為にはそれだけでは足りず、緊急用ユニットとしてホストコンピュータを接続する必要があった。
怖気づき逃亡する箱一郎だったが、地上から持ち込んだ最後のアイデア「勇気製作所」を使って自らのなけなしの勇気を増幅させ、命がけでビットエンジンの再起動を果たす。
すると再起動に伴いチョモランドマウンテンが噴火。地下の暖気が一気に放出されると同時に地上を解凍し、同時に地下にあった物と地上に合った物がミックスした新たなビットランドが誕生した。
新たなビットランドを探索する中、箱二郎と箱一郎の二人が機能停止した状態で発見される。同時にホストコンピューターを復活させる「不老長寿乾」なるバッテリーも発見されるが、1つしかない為どちらかしか復活させることができない。
そこで初となる「緊急生放送」としてビッ会を開催。実際に集まった視聴者代表とネット掲示板でのリアルタイム意見募集を行った上で、視聴者による電話投票で箱二郎・箱一郎どちらを復活させるかを決定する事となった。
生放送中はBIT-TECHでお世話になった明和電機が開発した仮バッテリーで2人共復活(このバッテリーは45分しか持たないので完全復活ではない)し、それぞれ新しいビットランドをどう作っていくかのマニフェストを披露。番組終盤では書物「ビットランド創世記」の記述で2人が兄弟である事が判明し、お互いに譲り合う展開となる。
結果、電話投票により箱二郎の復活が決定。箱一郎はビットエンジンの中で眠りにつくこととなった。
…それまで共にビットランドを開拓してきたパートナーのうち
どちらを見殺しにするかを電話投票で決定するという地獄のような
鬱展開から始まった2002年度だったが、これはまだ序章に過ぎなかった…。
【2002年度後半・近未来サイバー都市】
ビットエンジン再起動の影響により、エンジンが隠されていたチョモランドマウンテンが噴火し、暖気と共に地下世界に埋まっていた様々なものが地上へと噴出された。
その結果、地上に存在したビットランドと地下世界が合わさった新生ビットランドとなったのだが、そこには今まで見た事のない近未来都市がそびえ立っているのだった。
この時期のビットランドをデザインした番組スタッフのUGATこと中山大輔によると、この近未来都市はかつてバグハグ大王により削除・フォーマットされ、データの地層の下に埋まっていた古代ビットランドの建造物であるという裏設定とのこと。
街並みのデザインも中央にそびえるビットエンジンをはじめ、昭和の頃に想像されていた未来的ないわゆるレトロフューチャー風の建造物が多い。
また、ビットランド全体で8つのエリアに分かれた構造となっている。
街の中心からやや北に至るまでの範囲にあたるエリア。ビットランドの新たな象徴であるビットエンジンがそびえ、その周りに近代的なビルディングが並ぶ。エリアの外れにはセイコーたちの拠点にして住居であるホーム(メインルーム)も存在する。
街の中心からやや南の範囲に広がるエリア。視聴者の作ったパラパラ漫画やアニメコーナーの放映を行う「ビットシネマ」や、
グラモンバトルを行うコロシアム「グラシアム」が新たに建設されているため、番組中に向かう事の多いエリアだった。
街の南西部に広がる下町エリア。スチームパンクと東京の下町を融合させたような雑多な街並みとなっている。
だべり場の舞台となる屋台居酒屋の「かめ家」がここにあるほか、かつてWebサイト上にあったマップではだんご屋もここに載っている。
そして後にビットランド崩壊の最大要因となる探偵シンの事務所もここに設けられた。
なお同名の大御所お笑いコンビとは無関係…というか出たことすらない。
ビットランド北東に広がるまだ手が付けられていない領域。あちこちに重機や鉄骨組が置かれている。
ここで地下世界編から引き続きアイデアバトルが行われ、勝ったチームのプレゼンしたアイデアとして、巨大な回転寿司に乗りながらハイウェイを移動する「回転高速」などがビットランドに建設されていった。
街の南部に広がる、はちみつ味の海に面した湾岸エリア。
倉庫街となっているほか、それを利用した小さなライブハウスも点在する。
街の北西に広がる文化や芸術関係の施設が揃うエリア。
…だったのだが、番組中ではついぞ訪れることが無かった。名前的にビッ校はここに移設されていたのかもしれない。
なおビットランドに元からあった大きなライブハウスは飛行船型に改造され、常にビットランド上空を飛び回っている。
ビットランド南東に広がる自然が多く残った動物園エリア。
こちらも番組中では出番なし。この形態のビットランドがもう少し続いてビットモンのコーナーが復活すればもしかしたら出番があったのかも…?
街の北に広がる未確認領域。チョモランドマウンテンなど旧ビットランドの地形が存在するものの、その先は荒野が広がるばかり。
しかしビットランド前史の残骸や遺跡群が埋まっており、そこにはかつて古代ビットランドに栄えた「亀王朝」の秘密が眠るものもある。
新たなビットランドでの新生活を満喫する一行。しかしその崩壊の予兆は静かに訪れていた。
あるとき、居酒屋「かめ屋」を営んでいたかめっぷうが唐突に姿を消してしまう。
手がかりとなる暗号をこれまで同様に視聴者の力を経て解くことで、セイコー・ユージン・アイコはかめっぷうがベイエリアに捕縛されているところを発見するのだが、その傍らにはミクのドリルが……
いつの間にかビットランドに現れていたアフロヘア―にグラサン姿の「私立探偵シン」がもたらした情報によると、彼女の正体は記憶を失くしたサイバー空間の大悪人「クラッシャー・ミク」なのだという。この状況証拠により、ミクはビットランドから追放されるに至る。
それと並行してある日のグラモンバトルの終了後、グラシアムの観客にバグリンが紛れ込んでいることを箱二郎が発見する。
加えてアイデアバトルで実現した占い屋に訪れたユウコが何者かに誘拐され、戻って来たかと思いきや手の甲にバグリンと剣を模したようなマークが刻まれた状態で帰ってくる。
これをバグハグ大王による再侵略の兆候と捉えた箱二郎だったが、しかし間が悪く、誰も彼の警告に耳を傾けようとはしなかった。
そうこうしているうちにユウコだけではなく、アイコ、そしてユージンまでもが謎の音楽によって洗脳、バグリンのマークを付けられてしまう。
洗脳された3人は残すセイコーを共謀して拉致。彼にも洗脳を試みるがセイコーは必死に抵抗する。
一方ビットランドを追放されてしまったミクは、探偵シンが中にバグハグ大王が入って操作しているロボットであるという衝撃的な光景を目撃しており、追放前にそれを伝えていたものの全く聞き入れてもらえなかった。
未確認領域をさまようミクは古代ビットランドに存在した「亀王朝」の遺跡を発見。そこで得られた水晶玉に映るユージンによく似た老人たちからセイコーたちが危機に陥っている事を教えられ、洗脳を解除するワクチンディスクを授かる。
居ても立っても居られなくなったミクはすぐさまビットランドに帰還し、洗脳に抵抗していたセイコーを救出。さらにワクチンディスクに収められた曲を流すことで3人の洗脳を解除する事にも成功する。
ミクの本当の正体、それは古代ビットランドに存在しバグハグ大王に滅ぼされた亀王朝の王女、プリンセス・ミクだった。
そしてユージンによく似た老人たちは亀王朝の賢者である「六賢人」であり、ユージンは最後の生き残り1人。
つまり2人は滅亡する亀王朝から逃れるために地下サイバー世界へと避難し、その後長い時間をかけてその記憶を失ってしまっていたのだ。
真相を知った事で全てが探偵シン=バグハグ大王の策略であった事に気付く一行。
だがしかし、全ては遅かった。
一行の身動きが取れない隙を見計らって大量のバグリンが一斉に流入。瞬く間に
ビットランドは完全征服され、バグの世界
「バグランド」へと変貌。
そして極めつけとばかりに無残なスクラップへと破壊された箱二郎を見せつけながら、バグハグ大王は一行を嘲笑うのだった。
ビットランドを支配するのに、わざわざバグ嵐やバグ吹雪なんか起こさなくても良かったのさ!
人の心に入り込み、疑いという罠を仕掛けるだけで簡単に支配できるって事を
お前たちに教えてもらったぜぇ!
ビットランドを作っているのは、鉄骨や鉄筋でできた柱なんかじゃねぇ
みんなの信頼という柱だ!
それに気が付かなかったお前たちの負けだ!
かくしてバグハグ大王を打倒すべくセイコー達は水面下でレジスタンスを結成地下に潜って抵抗を試みる展開となる。
そして2度目の緊急生放送として「打倒バグハグ大王総決起集会」と銘打ったビッ会を開催。
再びサイバー空間上に集結した視聴者代表、そしてネット掲示板に接続した視聴者たちによってバグハグ大王を倒すための手段を探す事に。
まずは水晶玉に映る六賢人たちから対抗手段の存在を教わることになるのだが、その手段はまさかのアングラ語(パントマイム)。超重要かつシリアスな局面にもかかわらず、番外編SIDE-Bでやっていたユルいクイズコーナーが行われた。
四苦八苦しながらそれを読み解くと、かめっぷうと箱一郎が合体する事で完成する最終兵器、スーパーウエポン・略して「スッポン」を使うほかない、という答えが導き出された。
だが箱一郎はビットエンジンの中で眠りについた状態。そこで用意された緊急用バッテリー「ウルトラ不老長寿乾」を使う事になるのだが、それには視聴者からの累計10万アクセス(電話受付による応援)のエネルギーが必要。
そこで会場では箱一郎へのレクイエムであるB-Label(後述)ソング「あいのうた」を合唱することで、視聴者に電話応援を呼びかけ、見事箱一郎は復活する。
しかし……ハッキング・洗脳された箱二郎を端末としてビッ会に乱入してきたバグハグ大王により衝撃の事実がもたらされる。
あなたたちは何にも分かってないんですねぇ…
スッポンを起動したら最後、ビットランドは全部リセットされてしまうんですよ!
そう、スッポンの正体は発動させれば最後、
これまで築き上げてきたビットランドのデータ全てを消滅させてしまうという恐るべき代物だったのである。
これにより一行はスッポンを発動させるか否かを、
今回も視聴者による生電話投票で決定するという苦渋の決断を下す。
いわば
「ラスボスの捕虜として生き永らえる」か、
「ビットランドの尊厳を守るために自爆する」かという、どっちに転んでも地獄にしかならない
究極の二択を生放送で決定するという、
Eテレの子供番組とは思えないレベルの陰鬱なストーリーが放送されたのである。
さらに箱二郎を通じてバグハグ大王より「スッポン発動を諦めた場合、バグハグ大王の検閲を経たアイデアに限り今後も採用して良い」という懐柔策が示されるなどの波乱の末、視聴者は「不自由なアイデアよりも自由なアイデアを採用してほしい」「例えビットランドが消えても0から新しく作り直せば良い」という意見からスッポン発動を選択。
こうしてビットランドは完全なリセットを迎えることとなった。
ユウコ、アイコ、ミク、ユージン……
いつかどこかでまた巡り合った時にお互いの記憶が消されていても心配いらない。
きっとまた僕達は友達になれるでしょう。
それじゃまた、いつかどこかでみんなと会おう!
あーあ……押しちゃった!
あっ、ありゃ何だ!?
もうすぐここはアレに全部消されちゃうんだよ! 早く戻らないと!
ちなみに、天才ビットくん時代の生放送はこの時が最後という事を併せて記しておく。
というのも、このビットランドの存続を賭けた電話投票と箱一郎の復活に必要な10万件のアクセス、合わせて86万5000本以上の電話が短時間の間に殺到した事でNHK全体の電話回線がパンク寸前に陥り、NHKの上層部から「生放送による電話投票は控えろ」とお達しが下されたためとのこと。
ビットワールドになってからの生放送はネット参加になったが、この当時は指定された番号に電話して参加する事以外に手段が殆ど無かったためである。最終投票の総数は76万5000票を超えていたので、当時の盛り上がり方が伺える。
なお、ビットランドがリセットされたのは12月末の出来事。
そこから新年度に入るまでの1~3月は、番組開始時同様の何もない砂漠に取り残されたセイコーとユージンがかめ家の残骸を舞台に、ビットランドアーカイブスと銘打った未公開映像の発掘と特別編成SIDE-B、そして単発のグラモンバトル試合をたった2人でひたすら続けて乗り切るという苦肉の内容が続いた。
そして3月末の回でスッポンが再起動、セイコーやユージン、かめ家だけでなく、延々と広がっていた砂漠すらも削除されてしまい、ビットランドは今度こそ完全消滅した……。
【ゲーム「グラモンバトル」のビットランド】
番組とはパラレルワールドの関係にあたると思われるビットランド。
2002年後半のビットランドと見た目は一緒だが、住人はミクと箱二郎しかおらず、施設もグラモンバトルに絞ったもののみとなり、ビットモンパークがグラモンパークになったりしている。
「私たちのビットランドは! スッポンでリセットされたんでした!!」
そう、確かにビットランドは2002年度末の番組展開通り、最終兵器スッポンによりリセットされていたのだった。
しかしリセットの際の衝撃でセイコーたちがリアルワールドに飛ばされたのと同様、ミクと箱二郎、そしてビットランドの都市データの一部はサイバー空間の彼方に吹き飛び、別の座標で第二のビットランドとも言うべき別の街を築き上げていたのである。
しかし無事だったのはミクたちだけではなく、元凶のバグハグ大王こと探偵シンも同様だった。
ビットエンジンに乗り込み元のビットランドに向かおうとするバグハグ大王をプレイヤーと共に打ち倒すと、ミクはそのままビットエンジンに乗り元のビットランドへと合流、箱二郎は今いる方のビットランドに留まる事を選ぶのだった。
…これがシリーズにおける箱二郎(オリジナル)の最後の出番となった。
【2003年度前半・空飛ぶビットランド】
前年度最終回で完全にデータ削除・リセットされたため、地面すら存在せず青空が広がるのみとなってしまったビットランド。
そこへやって来たチョビット自治国のリットル王子と、その執事シンヤがあたりに散らばるデータを寄せ集め、「ビット見聞録」を基に何とか形にした状態が2003年前半の舞台。
カートゥーンアニメのタイトルロゴのような文字が描かれた塊が、空中でくっつき浮かんでいるようないびつな形状となっている。
なお復元が不完全なだけでなく、ビットエンジンを失っている都合上エネルギーの供給をたった5匹の電気ウナギで賄っているというカツカツな状態となっている。
やっと旧ビットランドのバックアップシステムを見つけた所で電力不足に陥り、システムが起動できないという状況に陥ったことも。
一方でリアルワールドに吹き飛んでいたセイコー・アイコ・ユウコ・ユージンの4人は「糸尾一家」として暮らしており、会社や学校はおろか家庭環境にも恵まれない不毛な日常に疲弊しきっていた。
しかしウイルスメールならぬ「ウィルメール」によってセイコー達は呼び戻され、視聴者のアイデアにより旧ビットランドよりも素晴らしいビットランドにすることを目指し、その第一歩としてサイバー世界最高の遊園地作りに取り掛かる事になる。
記憶がリセットされたセイコーたちは従来のカラフルな衣装とは異なり、白黒のチェック柄で統一されたトーンの衣装に変更。
加えてアイコにはリアルワールドでは男、ビットランドログイン時のみ容姿だけは従来通り女性に戻る、という設定が加えられていた。記憶は失っていたが、初回でセイコーがグラモンバトルについて説明した際など、たまにフラッシュバックを起こして記憶が断片的に蘇る場面もあった。
ハートマーク型のゴンドラが付いている観覧車で、乗り込むとすぐに眠れ良い夢を見ることができるという。
新生ビットランドのランドマークを目指して建設されたが、大きくエネルギーを消費するために電力不足を招く事にもなってしまった。
なにもかもがさかさまなレストラン。料理を用意するのも食べに来た客の方というあべこべっぷり。
レストランという設備を生かして「食べ合わせ選手権」のコーナー会場となった。
シンヤが小遣い稼ぎのために始めた骨董品ガチャガチャマシーンから出てきた物体。実は円盤はデータの欠片で石盤は暗号解読器だった。これらを合わせたところ、箱二郎のホログラムが映し出された(セイコー達は記憶を失っていたのでそれが箱二郎とは認識していなかった)。これはリセットされる以前に箱二郎が「バグハグ大王の脅威にビットランドが晒されて滅亡した」という万が一の事を考えて石盤に残していたバックアップデータだった。
バックアッププログラムには「上書き」(リセット前のビットランドをそのまま復活させる)、「ミックス」(リセット前と現状のビットランドを融合させる)、「解凍中止」の3つがある。なお、「ミックス」は容量が大きいのとミックス機能でのデザインの変化により完全に解凍が完了するまでかなりの時間がかかる。
このデータを解凍すればかつてのビットランドは復活するが現状では電力が足りず、データ解凍のためのさらなる電力が必要だった。
リットル王子が発見した、新生ビットランド上空を飛び回っている謎の物体。新生ビットランドの電力不足を一気に解決できるほどの高エネルギーを秘めているとされる。
リットル王子は謎の物体を地上に誘導するためにハッキングを試みるが、侵入するためには暗号パズルを解いてアクセスパスワードを導き出す必要があった。
パズルの答えは「UIMK」という文字列だったが、そのまま入力しても弾かれてしまう。
手詰まりになった王子は視聴者に助けを求める。リセット前の記憶を保持しているリアルワールドの視聴者には、その文字列の意味…まだ合流できていない仲間の名前が理解できていた。
「そうか…パスワードはミクだったんだ!」
入力欄に「MIKU(ミク)」と入力したところロック解除に成功。
その後出題された新たな暗号パズルも、視聴者の知恵を借りながら無事に解読。
遂にアクセスパスワード「オキヨカメヒメ」(起きよ亀姫)を導き出す。
謎の物体の正体は、ゲーム版で宇宙に向け脱出したビットエンジンであり、パスワードはエンジンに乗り込んでいた「亀姫」すなわちミクのコールドスリープを解くためのものだった。
目を覚ましたミクはビットエンジンを新生ビットランドへと不時着させ、どこからともなく生えてきたケーブルを接続すると…バックアップデータ復元に必要な電力が供給された。
ついにビットランド復活の道筋をつけ、終わらない自転車こぎから解放されたセイコー達であったが、データを復元すれば短い間だったもののリットル王子と創ってきた新生ビットランドが上書きされて消えることを名残惜しく思い始めていた。
箱二郎SOSタイプは、「どういう結果になるか分からない」と前置きしたうえで、新生ビットランドを活かしたままバックアップデータを復元する「ミックス解凍」を提案。セイコー達が悩んだ末にミックス解凍を選ぶと、バックアップシステムは妙な挙動を始め大爆発、空飛ぶビットランドのパーツはバラバラに散らばった。そして…
【2003年度後半~・新生ビットランド】
ビットエンジンのエネルギーを得た事で何とか旧ビットランドのバックアップシステムの起動に成功し、空飛ぶビットランドとのミックス解凍を選択した事で誕生した新たなビットランド。
空飛ぶビットランドがそれぞれのデータに分解され、ビッ校やライブハウスといった元の姿に戻りながら、新たに生成された地面に突き刺さって誕生した。
この時代のビットランドはタイル状の地面がグリッド(マス目)の上に設置された形になっており、スライドパズルのように乗っている建物や地形ごと地面を移動させ、再配置する事ができるようになっているのが特徴。
番組中でこの機能が使われたのは2003年ごろのみだが、ちょくちょく建造物の位置関係が入れ替わっていることがある為写っていない所で使われているのだろう。たぶん。
またバックアップからの復元によりセイコーたち4人の記憶が復活。衣装もリセット以前をモチーフとしたカラフルなものに変更された。ユージンを除いて。
箱二郎は復活しなかったものの、ミク含む従来ビットランドメンバーの腕には「ビットモバイル」という箱二郎を模した小型の腕時計型端末が装着され、メンバーたちがそれぞれ直接送られてきたアイデアの実現や再配置を実行できるように。そしてリーダーであるセイコーはビットランドの管理者を担う事になる。
なお、これ以降ビットランド自体が消滅・大変貌を遂げることは「天才ビットくん」が終了するまで起こらず、ビットランドを襲う異変を解決して元通りにしたり、ビットランドに訪れる訪問者に対応するストーリーが基軸となっていく。
そのためこの形態をもってビットランドとしての進化は完了したと言えるだろう。
【2003年度後半・ユメール王国の謎】
ビットランド復活という念願を叶えたものの、父親である国王の体調が悪化したためリットル王子はやむなくチョビット自治国へと帰還。
残された6人は改めてビットランドの再開発と更なる発展を目指していく事になるのだが、そんな中で2つの事件が起きる。
まずはビット歴史館でデータピラミッドの修復作業を行っていたシンヤが、誤って過去のビットランドへと転送されてしまう。
歴史データに入り込んだ異物(シンヤ)を感知した管理システム・箱二郎SOSタイプによりこのままではリセットに巻き込まれてシンヤが消滅してしまうことを宣告されたセイコーは、高所恐怖症にも拘らずビット歴史館の最上階に安置されたデータピラミッドの修復に挑む。
一方転送されたシンヤはというと過去のビットランドを満喫。この様子はこれまでの番組全期間の総集編として放送された。
最終的に間一髪のタイミングで現在のセイコーがシンヤとの合流に成功、未来への帰還を果たした。
そしてもう一つの事件は、リットル王子の王宮跡に残された大穴から謎の遺跡が発見されたこと。
この中からはプラコップを利用した簡易蓄音機と、その音声から解かなければならない暗号が見つかり、BIT-TECHでの蓄音機自作と視聴者からの暗号解読の結果、遺跡のさらに深部へと繋がる扉が解放される。
その先には謎の王国「ユメール王国」が広がっているのであった。
青空が広がるビットランドに対し夜空が広がる常夜の王国で、もう一つのビットランドのような世界観となっている。
ユメール国王とホストコンピューターの箱DOSによって統治され、住民は全員仮面を被り、謎の「夢神様」を祀っているという。
しかし一行が訪れた際には国王含めた住民のほとんどが強制的にスリープモードに陥り、平均睡眠時間が1日20時間を超えるという危機に陥っていた。
なお、一行のうちなぜかセイコーのみユメール王国へのアクセスが拒否され、向かう事が出来なかった。
【2004年度前半・ビットランド愛の再開拓】
ミクとの離別を経て、ついに完全に平和になったビットランドを手にした一行は、今まで熾烈な戦いや試練が続いた反動からユージンを除いてダラけた状態に。
しかしビットランドを放置していたがために南西に砂漠が発生したり、建物にカビが生える、凍結するなどの悪影響が発生し、ユージンはセイコーらを「今のビットランドには愛が足りていない」と一喝する。
一転して気を入れ直した一行はビットランドを以下の5エリアに分轄し、それぞれの担当エリアをよりよくする為に更なるアイデア募集と実現を行う事になる。
またそれに伴って、ビットランドを豊かにするお仕事アイデアが募集を開始。送られたアイデアは「ジョブラウザー」という装置を使う事でセイコーたち自らが変身し、その仕事を行う形で実行するようになった。
ビットランド中央部のエリアで、セイコーの家やビットエンジンの刺さったチョモランドマウンテン、ビッ校などが存在するエリア。
皆が腑抜けた結果ビットランドが機能不全を起こした際には、セイコーがこのエリアの復旧担当となった。
ビットランド北東にあるユウコ担当エリア。主にエンタメ系の施設が多くゆめりんやビットシネマ、ライブハウスが存在する。
またペットたちがやって来た時はユウコが自宅を「ママ屋」に改装し、託児所として見守った。
ビットランド南東にあるアイコ担当エリア。とにかく食べ物系で揃っており、さかさまレストラン、団子屋がある。はちみつ味の海があるのもここ。
またユウコ同様にアイコも自宅を「ラブラブ弁当屋」に改装し、BIT-TECHでの取材を参考に様々なお弁当を番組上で作成した。
ビットランド北西にあるユージン担当エリア。本人のキャラに違わずなんというか独特の街。
ユージン本人は「ミラクル迷店」という謎のアイテムを売る店の店主になったほか、ロン毛神社なる謎の神社が設立され、ビットランドで二度目となるお祭りを行った。
ビットランド南西にあるシンヤ担当エリア。
シンヤ自身が担当する「森屋」のほかグラシアムなど、意外にも自然と動物をテーマにした名所や施設が並ぶ。
また「アッパレ日本庭園」なる一日中ダラけた気分になる施設が視聴者アイデアから実現したものの、そこに足を踏み入れた回は一行が全員ダラけてまともにアイデアを紹介しない回となってしまった。
【登場人物】
唯一第1回から
最終回まで出演している、本番組の主人公とも言える男。家を建てると必ず壊れる等なかなかの苦労人で駄洒落は寒い。
そんな彼がインスタントキューブ編で見せた勇姿は、
「駄洒落の寒さに反してめちゃくちゃ熱い」と評判になった。
温厚で寛容なリーダー的存在だが、もともと少し
ナマケモノ。大事件が起きてもクールなリアクションをする。誰かにこきつかわれたり、情けない一面もあったりする。
後継の番組である「ビットワールド」からはビットワールドの創設者となった。
- ユウコ/アイコ(アイコウ) 演:YUKO/AIKO(FLIP-FLAP)
双子で、ユウコのほうが姉。セイコーとともに3人でビットランドに辿り着いた。
当初は2人ともカクカクとしたおかっぱ頭だったが、ビットランドが氷河期から復活した後にサラサラヘアーへとイメチェンした。
ユウコはおっとりしているようで意外に頭の回転が速く、妹のアイコとは対照的。苦手なものはお化け。
アイコは一にも二にもまず食べ物というほどの食いしん坊で、感情的になりやすい。リセットの影響で男になってしまったが、ミックス解凍時に無事元に戻った。
ユウコはビットランド消滅後に子供が出来ていた。
本名はヴィットーリオ・ナカムラ・ユージンスキー。かつてビットランドに存在した「亀王朝」を支えた六賢人兄弟の末っ子。
江戸弁を話すが、興奮するとアングラ語という彼独自の言葉を話す。
ロン毛町祭りでは彼が分身したり、巨大化したりした。
2004年度の最後にアイコやユウコと共にビットランドを離れ、その後は不定期で登場。
ビットランド消滅後は大金持ちになっており、しかも女、もしくはオカマになっていた。しかも唯一ある魔法がかかっておらず、サイコーの覗きに気付いていた。(おまけに別れの挨拶もできなかった。)
かつての亀王朝プリンセス。
ドリルを肌身離さず持っていた。奈良弁を話す。
亀王朝がバグハグ大王の侵略を受けた際、ユージンと箱一郎と共にポットシップ号に乗せられ地下サイバー空間にやってきた。
ビットランドの仲間と仲良くしていたが、紆余曲折を経て、亀王朝滅亡後に建国されたユメール王国へ
タイムスリップ。本来の歴史では滅亡するはずだったユメール王国を救い、新しいプリンセスとなる。
しかしその影響でビットランドからユメール王国にアクセスできなくなり、仲間に会うことは永遠にできなくなった。
ビットランドへ視察に来たチョビット自治国の王子について、執事としてやってきたエルフ耳の男。
当初は慇懃無礼で狡猾なイメージが強かったものの、次第に(主人であるリットル王子と離れた辺りから)気性の荒い悪漢兼憎めないギャグキャラとして扱われるようになる。
事あるごとにアイデアを利用して金儲けしようと企んだり、果ては欠落したビット歴史観のデータピラミッドを直そうとして過去にタイムスリップした際にバクハグ大王の弟子になりかけたりもしたが、危ない目にあうとすぐに弱気になる性格。
ビットランドが縮小の際には行き場を失ったビット人とビットモンを別のサイバー空間へ避難させる事となり、話し合いというよりジャンケンでの勝利の結果、自身が避難プロジェクトのリーダーに任命され、故郷のチョビット自治国に向けて9隻の輸送船と共に飛び立って行った。
ビットランド消滅後はチョビット自治国の財務大臣に就任し、ビットワールドにも一度ゲスト出演している。
上田は今でこそ多くの冠番組を持つ「司会王」及び悪党上田としてのイメージが根強いが、ビット出演時はブレイクの兆しが見え始めたあたりだった。なお本格的に売れ始めるきっかけはテレビ朝日の深夜番組「虎の門」での活躍だが、その番組のMCもセイコー(いとうせいこう)だったりする。出演時期の末期に波田陽区が出演した際には「あんたビットランドよりもリアルワールドの方で儲けてますから!残念!!」とぶった斬られた。
なお名前の「プラワン」は当時のくりぃむしちゅーの所属事務所の「プライムワン」を短くしたものと思われる。
- サオリエッタ・イトチェンコ 演:伊藤さおり(北陽)
通称「イトッチ」。元々はキャリアウーマンだったが、不正がばれた事で相方・アブッチと共にリストラされ、ビットランドで暮らすことに。
大の甘い者好きで食い意地が張っているため
ダイエットは成功した例がない。自分では「デキる女」だと思っている。
ビットランド消滅後はアブッチと共に不動産会社で成功を収めた。
通称「アブッチ」。イトッチと共にキューブドア社から追い出され、ビットランドで暮らしている。
IQ180の頭脳を誇る天才的なエンジニアだが、エキセントリックな性分が災いし変な発明をしてしまうことが多い。
機械類に強い理系の癖に細かい計算は苦手で、少々間の抜けた所もある。また、考える前に喋り出すので収拾がつかなくなることも。
気は優しいが、我慢の限界を超えると急に切れ出すという噂がある。素敵な男性に弱い。
記憶を無くした少女。正体は
ロボットで、本名はR10(アール・テン)。
初期は
ロボットらしく高速移動などもしていたが、特別な能力も次第に発揮しなくなり、最終的には本人も
ロボットである事を忘れていた。
水を自由に操る、ビットモンと会話するなど不思議な能力がある。実は
ゲーム好き。美少女。
「ビットワールド」にも引き続き登場したが、中の人の都合により2008年度以降は登場していない。
【キャラクター】
ビットランドのメインコンピュータ。型番はBOX-TYPE2で、箱一郎の弟にあたる。ノートパソコンが重なり合ったような姿をしており、デスマス調で話す。
生まれた時からビットランドにいるため、ビットランドにはセイコーすら及ばない愛着を持つ。ビットランドが凍り仲間が地下世界へ避難する際、ポットシップ号にあった自身の搭乗枠をビットモンの「ゆめれおん」に譲って1人残り、その後凍結により機能停止してしまう。ビットランド復活後、不老長寿乾の力で復活する。
最終的にバグハグ大王に洗脳され、ランドのリセットとともに消滅。
後に、リセットする前にバックアップデータを残していたことが判明し、彼の機能はビットモバイルとして、また記憶はビット歴史館の箱二郎SOSタイプ(後述)としてそれぞれ引き継がれた。
番組初期の頃から登場するビットモンの内の一匹で、常に他者に対して背中を向けている。
バグ嵐騒動の際に「かめっぷうがクシャミをするとバグ嵐が起こる」という噂が流れたことでマスクを付けさせる等の対策が行われたが、生みの親たる視聴者の少年からは悪者扱いされた事に対する悲しみの声が寄せられた。そして冤罪を着せたセイコー達は大反省の滝で禊をする羽目になった
その後の寒冷化の際は、先の件の罪ほろぼしも兼ねて地下世界に連れていく6アイテムに選ばれ、セイコー達と共に地下世界へ向かった。
2002年度では地下世界編の段階でどこか重要な要素である事を匂わせられていたが、後期に箱一郎と合体して「スーパーウエポン」(通称スッポン)となり、ビットランド中のデータをリセットして消滅した…と思われたが、実はミク共々生き残りビットエンジンで脱出していた。その後は遺跡の謎を解く鍵となり最終的にミクと共にユメール王国(過去の世界)に残ったため、2004年度以後は登場していない。
サイバー世界の破壊神。2003年度までの劇中の悪役。バグリンを従え、彼らを使い「バグ嵐」を発生させる力を持つ。トゲのついた黒い箱に、手足が生えたような姿をしている。初登場時は小さな姿だったが、人間より巨大な姿になるなどサイズが頻繁に変わる。
ビットモンに憑依し洗脳する能力を持ち、亀王朝時代からビットランドに何度も襲いかかってきた。
倒されるときはしょっちゅうあらぬ方向へ吹っ飛ばされている。悪役ではあるが、ギャグキャラでもある。
2002年度終盤にて遂にビットランド征服に成功。自身とバグリンが支配する
ディストピア「バグランド」を建国したが、野望を叶えた直後に水面下でレジスタンス活動をしていたセイコー達の決断によるランドのリセットでビットランドごと消滅した。
亀王朝を滅ぼし、ユメール王朝にも手を伸ばしていた過去の時代では、バグリン達にゆめれおんを操らせ、国中の人間に強制催眠を起こしていた。
バグリン達が吐き出されるとバグ嵐を起こし、自身は王宮内に潜入。ミクとダグダグに襲いかかるも、ゆめれおんによって動きを止められ、「嵐なし!ドリームドーム」発動によって時空の彼方に吹き飛ばされた。ユメール王国は外界と完全に隔絶され、仲間達はもう二度とミクに会う事が出来なくなったのと引き換えに…。
インスタントキューブ編の終盤にも登場するが、こちらはあくまで悪意を吸収したマスターキューブが変化したものであり、本人ではない。
バグリンとエンジェルベアーの羽から現れたハピリーとが合体し誕生。
大変働き者で、バグ嵐によって壊滅的被害を受けたビットランドを
夏休み返上で見事復旧させた。
ビットランドのマスコットキャラ的存在。時々現れてはビットランドを救う。チビットくんが王冠をかぶったような姿をしている。番組の中で実際に「ビットキング」と呼ばれているシーンはない。
亀王朝のメインコンピュータ。型番はBOX-TYPE1で、箱二郎の兄に当たる。一人称は「ミー」で時々変なフランス語を話す。
弟よりも性能は劣るものの、賢明なコンピュータ。ビットエンジンの熱暴走を止めるため自身の力を使い果たし、弟を救うため自ら機能を停止する。その健闘を称え、レクイエム『あいのうた』が作られた。
後に六賢人の導きにより、バグハグ大王を倒すために新しく作られた不老長寿乾で復活。
そしてかめっぷぅと合体して最終兵器「スッポン」となり、ビットランドの全てのデータを消去しリセットした。
チョビット自治国の王。王子時代にリセットされたビットランドを再建するために、リセットの影響で記憶を失い現実世界で暮らしていたセイコーたちをふたたびビットランドへ導く。
ユウコに惚れていたが、想いを打ち明けることなく、王位継承のためビットランドを去る。
その後は国王となり、
最終回で収縮してゆくビットランドから逃れた全ての生物を引き取った。
ユメール王国のメインコンピュータ。口癖は回転しながら「どすぇ」。因みに、名前にある「DOS」はスペイン語で数字の「2」を意味する。
- 箱二郎SOSタイプ(はこじろうSOSタイプ) 声:岡野浩介
ビットランド歴史館におり、その名の通り主に緊急時に使用する。
ビットランドの歴史を管理しており、過去のプログラム内に異物が入った場合、異物を消去する役割を担う。普通の箱二郎と違い若干冷酷。
ユウコの家にワープして来た三つのタマゴから孵った三匹のサイバー生物。名前は視聴者のアイデアから命名された。
その正体はサイバー生物保護局によって絶滅危惧種に指定されている生物「ハングリオーネ・タベリオン」。
卵から生まれ、数か月で幼体→蛹→成体の順に成長する。成体は羽を持ち、飛行することも可能で大人一人を持ち上げられる力を持つ。
また、餌の種類や量、運動量や環境によって成体の特徴も変わる。
感情は豊かで人の言葉を話すことはできないが理解は出来、キンタローの様に文字を用いて意思疎通する事も可能。
生後から10ヶ月経過すると異常な食欲を発揮し、様々なものを食べ尽くしてしまう。
この生態もあり、サイバー生物保護局ではハングリオーネ・タベリオンが唯一育成できるサイバー生物保護エリア「914B」で保護している。
最終的にトラブルでビットランドにワープさせてしまったこの三匹を回収しに来たカネーロの手で保護されるも、ユウコ達に拒まれ、専用の装置を着けて食欲を抑制させたが、元気が無くなってしまい、ユウコは本来の姿でのびのびと成長させるべきと考え、保護エリア914Bに引き取られる事となった。
メケメケランドなる世界からビットランドに突然やって来た謎の少女。普段はセル画アニメで描かれる可愛らしい小柄な少女だが、怒ると巨大化する(この時、普段は隠れている両手が袖から飛び出す)。
現れて早々セイコーたちに「戦ってばかりでアイデア紹介が疎かになっている」とメタフィクション要素を含んだダメ出しをした挙句、アイデアを1000個集めるまでメケメケランドに帰れないと告げる。今の姿は本当の姿ではないが、結局正体を明かすことはなかった。
「ビットワールド」ではセイコーの相方になるが、メンバー内ではリオと特に仲良し。いっしょにファッション雑誌を立ち上げる程の仲である。
しかし、そのリオに引きずられるような形で物語からフェードアウトした。
ケメコを今の姿にした謎の人物。憑依能力を持ち、たびたびイトッチに乗り移ってケメコの前に現れる事がある。集めたアイデアの力でビットワールドを作った。
尚、アイデア1000個紹介を達成した時、ケメコを元に戻そうとしたが、元の姿を忘れていたため、戻すことが出来なかった。
外見はキューブが崩れたような姿。
【主なコーナー】
街づくりやアイデアの具現化を行う為の知識をリアルワールド(現実世界)の専門家に教えてもらうロケコーナー。
コーナー自体は初期からあったものの、コーナー名が付いたのは2001年後半から。
ユウコ・アイコ組やユージン・ミク組でロケに行く事が多く、セイコーは基本不参加。しかし作詞を学ぶ回ではラッパー・いとうせいこうとして専門家側で何食わぬ顔で出ていた。
また2002年後半にビットランドの宣伝ポスターを作るために行った「マジカルミステリー撮影ツアー」では当時のレギュラーメンバーが全員参加し、箱二郎もロケ用車「箱バス」のカーナビとして同行している。
ユウコ・アイコチームとユージン・ミクチームに分かれてアイデアを紹介し、どちらのアイデアを実現するかをプレゼンし合う。どちらにするかはセイコーの独断と偏見で決定。
当初は紹介されたアイデアのほとんどが実現されていたが、しばらくしてからはこのアイデアバトルで勝利したアイデアだけが実現していた。
ユージン・ミクチームの方が勝ちがちだったのはプレゼンスキルの差だろうか。
ビットランド発の音楽レーベル「
B-Label」の特集コーナーで、音楽の製作過程を追ったり、完成した楽曲のMVを放送する。
作曲・編曲を中心に担当するプロデューサーは「ビットール・オカダ」こと
ムーンライダーズの岡田徹で、作詞を中心に担当する共同プロデューサーは下町兄弟のBANANA ICEという、サブカル方面からかなり豪華なメンバーを招いて楽曲製作が行われた。
実は元々番組で行われていた「オリジナル校歌・チャイムを作ろう」という特集の発展版で、2002年度になった際「地下世界を楽しくする新プロジェクト」としてスタート。
まずはアイコ・ユウコが作詞した「ハピネス進化論」「ハングリーキング」の2曲が制作・発表され、その後視聴者から歌詞と演奏メンバーを募集する形で「悲しみをぶっとばせ!」「あいのうた」が制作された。
特に後者はビットエンジンで眠る箱一郎への鎮魂歌という番組にとって重要かつシリアスな背景を持ち、ストーリー佳境では合唱を行うなど2002年度後半を代表するテーマ曲となった。
また、「悲しみをぶっとばせ!」に参加した演奏メンバーを選抜・固定化する形でバンド「The Bittles」が結成され、2004年まで番組の代表として楽曲の製作が続いた。
なお、B-Labelアーティストとして1枚、The Bittlesとして2枚、それぞれアルバムも制作・リリースされている。
製作スタッフ統括の長江努によると、CDを発売したは良いものの公共放送故に番組内プロモーションも満足にさせてもらえず、かなり苦しい思いをしたのだとか…
タイトルは当時教育テレビで放送されていた『真剣10代しゃべり場』のパロディ。
ビットモンやグラモンのコーナーにアイデアとして送られてきたものの、意味不明、絵が下手などの理由により没になってしまったはがきを鑑賞するコーナー。ちょっと疲れた40代が視聴者のはがきに癒しを求め居酒屋に集うという設定。
後継のコーナーとして"だべりBAR"(2003年度)や"ほめ屋"(2004年度以降)がある。
だべり場を発展させた形の特別編成回で、通常のストーリー進行は行わない天才ビットくんの「B面」。
視聴者の体験談や大喜利など文章形式のアイデアを募集し、セイコーとユージンが居酒屋のセットでそれを読み上げながら時に素のいとうと中村が出つつトークを行う、ラジオ感覚の回となっている。
以下☆のつくコーナーはこのSIDE-Bで放送されていたもの。
視聴者の身の回りにいるバグハグ大王(全てをぶち壊しにする人)に関する話をセイコーとユージンが紹介し、どれだけ酷いぶち壊しなのかを「バグ」という単位で5段階評価する。
視聴者が体験した恥ずかしい瞬間に関する話をセイコーとユージンが紹介し、こちらも「ぷち」という単位で5段階評価する。
興奮したユージンが使う謎言語「アングラ語」の意味を考えるクイズ風コーナー。
出題されるアングラ語の意味は、大抵諺の捩りとなっている。
視聴者のイラストをそのまま3D化して作り出した「グラディエーター・ビットモン」、略してグラモンを使って出演者が対決する。
ゲームシステムはタイトーの「ラクガキ王国」のシステムを若干簡略化したもので、後に「ラクガキ王国」の外伝作品としてゲーム化を果たした。
能力値にはHP/PP/攻撃力/防御力/すばやさ/運がある(番組中ではPPはあまり重要視されない)。
グラモンの行動方法は4つで、攻撃・魔法・
バリア・チャージがある。
グラモンバトルの後継で、ケメコが考えた
ゲーム。プレイヤーはビットモン3体を使ってバトルする。
それぞれ天・地・水のビットモンを1体ずつ扱える。相関関係は「天→地→水→天」で、矢印の方向に技が通る。
能力値にはこうげき/ぼうぎょ/運がある。1ラウンド(=3ターン)毎に"カウンター"が1度だけ使え、これを使うと相性によりモンスターが攻撃できなかった場合、運の値の高さによっては相手に1.5倍の威力で反撃する事ができる。
ビットワールドでは「ビットモン・デュエルWIZ」になり、1試合に1回だけ使える「よける」が追加された。
様々な
食べ合わせによって全く異なる食べ物の味を生み出すコーナー。プリンに醤油でウニ、みたいな組み合わせを探求するというものである。
進行は開始当初ユージンが担当していたが、後にアイコや、イトッチへと変遷している。
試食している人はその
食べ合わせ料理が一体何の食べ物の味を再現しているか、もしくは使われた食材を予想し、最終的にビットランドのレストランのメニューとして採用できるかどうかを話し合う。
「子供が考案する食べ合わせ料理」という時点でもう察しはついてしまうのだが、初期の頃こそ優秀なアイデアが多かったものの、回数を重ねるごとに
事故メニューが続発、セイコーたちを苦しめた。
というか途中からセイコーやシンヤのリアクションを見るコーナーになってしまっている。
あまりの事故率の高さから徐々に放送頻度が開いていき、最終的に休止したという経緯が2006年の企画会議室コーナーで暴露された。しかし最終回にてユウコ・アイコを進行として一度限りの復活を果たし
てしまった。
- 『ぶうチース』 ぶとう+チーズ=トマトソースパスタ?
コーナーを代表する失敗作その1。温めたブドウに粉チーズをかけたもので、どう考えてもトマトソースとは思えない奇妙な味わい。
一口食べたシンヤ曰く「何の味かは分からないけどマズい!」
なお初出では「ぶうチース」だったが、番組内や公式サイトでも「ぶうチーズ」と紹介されるなど表記ゆれが多い。
- 『イカにもナタデココ』 イカ+ゼリー飲料=ナタデココ?
コーナーを代表する失敗作その2。四角く切ったイカをゼリー飲料と和えたもの。
シンヤとユージンは一口食べるなり笑いが止まらなくなり、セイコーは「普通にイカだよ!」と悲鳴を上げた。
なおこれら失敗作2品を料理研究家の森野熊八に持ち込み、美味しく食べられるよう改良を試みるという無茶振り模様が2003年9月26日放送のBIT-TECHにて放送された。
- 『もうメロメロンケーキ』 バナナ+牛乳+ニラ=メロンケーキ
こちらは大絶賛された成功例。材料をミキサーにかけて混ぜ、スムージー状のドリンクにしたもの。
試食の際に伏せられた隠し味のニラは混ぜる前に茹でたものを使うことで、青臭さをやわらげ甘味が増すよう下ごしらえをする。
- 『くあんスープ』 たくあん+牛乳=コーンポタージュ
こちらも成功例。温めた牛乳に細かく刻んだたくあんを入れて混ぜ、スープ風にしたもの。
たくあんの塩味と甘味がホットミルクによってマイルドになることでかなりコーンポタージュに近い味となった。
ビットランドオリジナルのグッズを紹介するコーナー。司会はシンヤ、アシスタントはユージン。ここで紹介されたグッズは実際にビットポイントを使って手に入れることができる。
セイコーとユージンによるお悩みコーナー…なのだが、このコーナーは視聴者からのお悩みを読み上げた後、2人が顔にメイクを施した状態で解決方法を叫ぶというもの。
視聴者から寄せられたヒーローが、ビットランドを襲う悪の帝王ダークマイコン配下の悪者と対決するコーナー。
コーナー途中でA・B2つの作戦が提示され、どちらが採用されたかによって勝敗及び結末が変わる。
詳細は単独項目を参照の程。
なおこのコーナーは一度見たら忘れられない事でおなじみ
AC部が全面製作を行うコーナーで、ビットメン終了後もAC部担当のコーナーシリーズが引き続き放送されていた。
もちろん番組本編の登場人物以外は全てAC部の2人による吹き替えとなっている。
他多数。
開拓に視聴者からのアイデアを採用するということで、子どもたちが柔軟な発想を駆使して番組に参加し、コーナーの数も増えていった。
しかし、グラモンバトル等のキャラクター募集のアイデアの中には既存キャラやロゴの流用(あるいは類似キャラ)も見られ、そういったものは現在公式のデータベースから削除されている。
◇ビットワールド
キャッチコピーは “Welcome to Bitworld!”
ビットランドが生まれ変わった新世界「ビットワールド」へやって来たセイコー、リオ、ケメコ。そこは沢山の種族が生まれ、種族ごとの居住エリアである「マイランド」によって構成される無限の世界だった。
セイコーたちはマイランドを探検するうち、ジャーク族のアスミン、サビシーニョ族のマスーニョ、ホンネ族のタカティンと出会い、仲間にする。
途中でリオ・ケメコと別れるも、様々な事件を経て新たな3人の仲間と絆を強めるセイコー。そんな中、ジャーク族の守り神「ジャッキー」によってビットワールドが食い荒らされ、これによって生まれた「ジャッキーホール」という穴を通り、ビットワールドの生命体「ビーボ」がリアルワールドに流出しはじめる。
リアルワールドに適応できず死にそうになったビーボを保護したり、適応できるようになったビーボと人間との共生を計画したりと、精力的に活動を行うセイコーたち。ビーボを取り巻く多くの事件に巻き込まれながらも、リアルワールドの少年少女と交流を深め、視聴者とも協力し合ってひとつひとつ解決していく。
ビーボに関する騒動が一段落してからは、リアルワールドや夢世界、宇宙空間での活動がメインとなっていく。
他人の夢を見てしまう少年が夢探偵となるのを手伝ったり、地球に訪れた
宇宙人たちをおもてなしするビジターセンター「エリアB」を開設したり、あらゆるものが立方体に変形する「キューブ化現象」の解決や、キューブで構成された異空間の発見、天に届くほどの高さを持つ超高層マンション「ビットキャッスル」に住み込みで働くことになる、などなど…。
ビットワールドとはまた違う、新たな世界との出会い。
無限の世界を渡りながら、彼らの冒険は今日も続いている。
【ビットワールドと外の世界】
アイデア1000個紹介を達成した結果、待ちうけていたのは止まったはずのビットランドのさらなる縮小、そして消滅だった。
しかしその消滅はサイバー空間の再構築「ビット・バン」のもたらす恩恵の前ぶれであり、「ビットランド」がサイバー空間から消え
たのちにはそれより広い新世界「ビットワールド」が生まれた。
番組初期はビットモンやビット人といった沢山の種族が生まれ、それぞれの種族が居住する「マイランド」という無数の空間で構成された無限の世界という設定であった。
天才ビットくんから続投したUGATこと中山大輔によると、初期は「創造の宇宙」という番組コンセプトがあり、「マイランド」が点と点を線で結ぶように繋がっていき、最終的には星座のような大きな一つの形になって完結する予定だった。しかし、上手く形に出来ず断念したという。
2007年度終盤にジャッキーによって食い荒らされ、その際に空いた穴「ジャッキーホール」からビーボが流出する事件が発生。
それをきっかけにセイコーたちはリアルワールドに移住することとなり、以後2009年度から2021年度までの12年間はビットワールドを離れていた。
いわゆる現実世界。「ジャッキーホール」がリアルワールドへ繋がっており、「ビーボ」が穴を通り、迷い込んでしまう。
セイコーとトーヤはリアルワールドの出身者。ミオは1年前のリアルワールドからやってきた。
2011年度~2012年度の舞台。
人々が見ている夢の中の世界。夢の中の生物「
ミーム」がおり、悪夢を解決する夢探偵たちはここに入って活動できる。
2013年度~2015年度の舞台。
地球へやってきた
宇宙人たちをおもてなしするための保養施設。
2016年度~2017年度の舞台。
宇宙のはるか彼方にエリアBが飛んで行ってしまい、途方に暮れたセイコーたちが現在住み込みで働いている超高層のタワーマンション。天に届くほどの高さが特徴、屋上への歩行はかなりの時間と体力を使う。
数え切れない程の個室が配置されており、中には常識が通じない奇妙な個室も多く存在する。個室で営業している店舗や商店街もある。
オーナーや個室、遺跡のような屋上も含めてその大半が謎。
2018年度~2020年度の舞台。
ビットキャッスル消滅の余波でセイコーが昏睡状態になっている間にタカティン・アスミン・マスーニョが設立した
ロボット会社。正式名称は「ビットロボコーポレーション」。
マスーニョの開発した「トッパー200」やレオが拾ってきた「ら・ビットくん」などにより新興企業ながら急成長を遂げる。
後にロボ作り以外にも手を広げ、「ビットバン・プロジェクト」を開始した。
2021年度の舞台。
「ビットバン・プロジェクト」の一環として作られた学校。
正式名称は「ウルトラメガッ校」で、視聴者のアイデアの中から候補を選び、その中から決定した。
メガ校編は「ビットバン・プロジェクト」共々コロナ禍の影響もあってか、僅か1年で打ち切られて後述の大幅な番組リニューアルを余儀なくされた。もしコロナが無ければまた違った展開が繰り広げられたのかもしれない…。
【登場人物】
「ビットワールド」となってからはセイコー・アスミン・タカティン・マスーニョの4人がレギュラーに固定され、外の世界の人々やキャラクターがストーリーごとにメインとなって関わっては去っていく、というパターンになっている。
☆レギュラー
「ビットワールド」の開拓者で、リーダー的存在。元ビットランド管理者。
苦労人気質は相変わらずだが、他のメンバーよりも経験豊富であるためか、以前よりも落ち着きが出ている。実はかわいいもの好き。
メンバーや出会った少年少女を見守る優しさもある。
好物はしぶ〜いお茶と三色団子。
2016年度はビットキャッスルの
管理人として働く。
2018年度はロボコの工場長として働く。ロボに変身できる。
2019年度、ロボコで降ってきた光を浴びた影響で
スライムに変身できるようになった。
2021年度はメガ校と合体し、スピーカーになった。
- タカティン(タカチッタ・ティンバート) 演:金子貴俊
常に本音で話すホンネ族のビット人。思ったことをすぐ口にする癖があり、余計なことも言いがち。情報の分析に優れている。
ビッコロ・ビットラボの操縦も行い、夢の中でマスーニョに見せられた設計図を元にドリームダイバーを発明するなど、手先は器用らしい。
趣味は料理とおみやげ集め。
2016年度は旅人として世界中を探検していたが、しょっちゅう行き先がビットキャッスルと繋がる。
2018年度はロボコのロボメイトとして働く。鳥型のロボに変身できる。
2021年度はメガ校の先生に。
中の人は「天才ビットくん」時代も別の役で登場していた。
- アスミン(ナカタロッサ・アスミン) 演:中田あすみ
海賊であるジャーク族のビット人。男勝りでさっぱりした性格だが、怒りやすい。
好きな食べ物はマカロン。幽霊が苦手。キューブ型の指輪から出す「ジャークビーム」が武器で、怒りに任せてジャークビームを放つこともしばしば。
初年度にはビットモンに食べられて死にかけたり(本当に死んだと思われたが、実は中で生きていてハナナンに救出された)、行方不明になったと思いきやミュータントになっていた事も。
2016年度はビットキャッスルの警備員として働く彼女のジャークビームに代わる
必殺技は、爪型グローブから光の刃を放つ「爪とぎファイヤー」。
2018年度はロボコのロボメイトとして働く。
2021年度はメガ校の先生に。
中の人は「
天才てれびくん」に
てれび戦士として出演していたことも。19年の間に結婚して子供も産まれたが、コーナーでは後述の「ピンキーマカロン」やイケポン男子に言葉をかけられてキュンとなるタヌキ少女の「ポコナ」などクセの強いキャラクターを演じる事が多く、番組最終月に「ポコナ」が再放送された際には一緒に見ていた
子供に失笑されたという。
サビシーニョ族のビット人。ずっとベニヤ板製の箱の中に閉じこもっていた。友達ができずにいたが、セイコーたちと友達になる。
体は立方体だが、メカニックに関しては超一流。
夢世界だと箱を頭に被った人間の姿になる(黒い上着にズボン、白いシャツには「いいひと」と書かれている)。現実世界でも同様の姿を維持できることがわかり、以降はこの姿で行動。2016年から頭の箱は無くなっている。
2016年度はビットキャッスルのエンジニアとして働いている。
2018年度はロボコのエンジニアとして働く。
2021年度はメガ校の先生に。
☆一時的にレギュラーになった登場人物/キャラクター
2008年度から登場(一時レギュラー)
- トーヤ(ハタコフスキー・トーヤ) 演:秦透哉 (2008~2009)
突如現れたクールな銀髪の少年。リアルワールド出身で、自身が生み出したビーボ「シャビ」を探している。セイコー達に協力してもらい、シャビを探しつつ他のビーボの救出作業を行う。アスミン曰く「最近生意気」。
リアルワールドとビットワールドを繋ぐ能力を持つ。
アスミンのジャークビーム指輪を改造してリアルワールドでも使えるようにするなど手先は器用。
Jとの最終決戦後はビーボたちの事を思い、黒髪の一般的な少年の姿となり、シャビとの空白の2年間を取り戻すべく、リアルワールドに帰っていった。2012年度に久々にセイコー達と再会したときには背が伸び、花屋でバイトをしていた。
リアルワールドに住み、ブログに近況をつづる女の子。物腰は柔らかいが芯が強い。
「
ちくわのはちみつ漬け」を盗んだビーボを捕らえ、そのビーボに「わさび」と名をつけて飼っている。趣味は絵を描くこと。
現代から1年前の住人だったが、わさびの能力でセイコー達のいる時間まで
タイムスリップした。
わさびと共にビッコロでビーボ保護活動を手伝っていたが、時空のゆがみの原因だった(おそらく1年前から現代にアクセスできたのはこのためか)ことが判明。しかし、森で出会った謎の生物・モジャビーといれば、何も起こらないことがわかる。
その後はカイの研究を手伝うため、わさびやモジャビーたちと共に未来へと旅立った。
2010年度から登場(一時レギュラー)
ミオが迷い込んだ森で遭遇。セイコー達が調べた結果、ビーボでは無く「アンノウン(正体不明)」とされ、視聴者のアイデアの中からアンケートが行われ、「モジャビー」という名前になる。
好物はりんごで、苦手な食べ物はトマト。音楽や花が大好きで、花をミオに渡したことがある。ミオと絆を深めるが、その後、世界各地にテレポートしてしまう。
その後セイコーたちと別れる時に、仮面の下がわさびと同じ顔であった事から、わさびの子孫である事と、「テオ」という本名が判明した。
2011年度から登場(一時レギュラー)
- ヒロキ 演:寺坂尚呂己 (2011~2012)
夢の中で、マスーニョがアスミンに探してほしいと頼んでいた、リアルワールドの少年。
他人の夢を自分の夢として見る力を持つ。
のちに自分の能力で人助けがしたいと言い夢探偵となる。カオのアドバイスにより、
ミーム「バロン」のパートナーとなった。
最終的には、凶暴化した
ミーム「アラーニエ」によって荒廃した夢世界を修復する為、探偵業から離れていった。
2014年度にはゾースに洗脳されたタカティンの夢をキャッチしたことで、久々にセイコー達の下を訪れレンと共にタカティンの洗脳を解いた。
2012年度から登場(一時レギュラー)
ヒロキと同じく他人の夢をキャッチする能力を持った少女。夢探偵の噂を聞いてヒロキを訪ね、
ミームについて教える。
その後は夢探偵事務所を手伝っている。アラーニエを鎮めた後は荒廃した夢世界を修復する為、探偵業から離れていった。
カオのパートナーである
ミーム。かわいらしい見た目とは裏腹に、素早い動きと鋭利な爪による高い戦闘力の持ち主。
ヒロキがネストの試練を受けた際に立ちはだかった
ミームの一体。試練クリアにより一体をヒロキのパートナーとすることができるようになった際、視聴者投票でヒロキのパートナーに選ばれた。
あらゆるものをコピーする能力を持つ。後に進化して、逆に複数のものを一つにまとめる事も出来るようになった。
好きなものは紫色のもの。嫌いなものはヘビ。
2013年度から登場(一時レギュラー)
- ランたん 声:くまいもとこ (2013~2017)
マスーニョによって作られた、エリアBおよびビットキャッスルの万能サポートロボ。
追加レギュラーのキャラクター。翻訳などいろいろなことができる。
口癖は「ランタンターン」。明るい性格だが、自分を作ったマスーニョにだけは反抗的な態度や目つきをすることが多い。
しかし実は、マスーニョが大好き。
2016年度からはビットキャッスルの
管理人補佐を務める。
ビットキャッスルの消滅により月に残ったため卒業するが、2020年にセイコーの夢の中に出てきた。
2014年度から登場(一時レギュラー)
- レン・ダーリン 演:小林亮太 (2014~2017,2021)
ビッキューブを実物に仕上げる能力を持つ謎の少年で、自称「宇宙一のビッキューブマスター」を名乗っている。キューブ化されて顔がなくなったセイコーを救出した。
かなりの大食漢で、ビッキューブを実物にする「スムージング・ラブ」を放つたびにお腹を空かせてしまう。
好物は
カツ丼。ランチは
カツ丼派。
運送業で宇宙船用の資金を稼いでいたが仕事についていけず解雇されてしまったり、仕事をそっちのけでビットキャッスルを度々訪れたりと、ちょっと頼りない。
必殺技は「メテオスムージング・KATSUDON」に変更。なんだそりゃ。
2017年度末にビットキャッスルの消失によって月に残るが、2020年度末に宇宙船を手に入れて地球に帰ってきて、2021年度にレギュラーに復帰し、メガ校の上級生に。
- ゾース 演:ソーズビー航洋 (2014~2017,2021)
物体を「ビキュボン」で壊し、キューブ化してしまう謎の少年。自称「宇宙一のビキュボンマスター」を名乗っている。途中まではレギュラー陣やレンの敵だったが、彼にも彼なりの過去と理由があるとわかり、問題解決後に和解。
ただし、レンとは相反する性質・性格の持ち主であるため、しばしば張り合い衝突する。まあレンと一緒に運送業で働いていたり、揃って解雇させられたりしているので、広く見て仲良し。
上から目線だが、面倒見がとてもいい。
好物はナポリタン。ランチはナポリタン派。
必殺技は「麺類最強奥義 ナポリタン・ブレイク」に変更。なんだそりゃ。
2017年度末にビットキャッスルの消失によって月に残るが、2020年度末に宇宙船を手に入れて地球に帰ってきて、2021年度にレギュラーに復帰し、メガ校の上級生に。
中の人はアスミン同様、元
てれび戦士。
2015年度から登場(一時レギュラー)
ゴーレムの様な姿をした生物。登場した当初はランたんと
中身が入れ替わってしまっていた。元に戻った後ランたんに懐く。
レンのスムージングとゾースのビキュボンを同時に受けると、キューブ化して変形する。
水が苦手。本来の役割は地下ビキュモンの巣のバランスを安定させることなので、最終的に水中に還っていった。
2017年度から登場(一時レギュラー)
ビットキャッスルに現れた「予言のノート」が変化した少女。
最初は2頭身のキャラクターで言葉をアナグラムでしか話せなかったが、多くの言葉を覚えたことで成長して頭身が上がり、単語ならちゃんと話せるようになった。最終的に人間の姿になりちゃんと話せるようになる。レモンが好物。
その正体は月のお姫様。大昔に地球にやってくるも、地球のお団子を気に入ったため帰るのを拒否して「予言のノート」で従者たちを変身させてしまった。しかしノートを悪用したせいで自身も予言のノートになってしまっていた。
セイコー達の協力で元の姿に戻り、大量のお団子とお土産もゲットしたため月に帰っていった。
2018年度から登場(一時レギュラー)
- レオ 演:内川蓮生 (2018~2019)
ロボット好きの少年。エンジニアを目指しロボコに入社。見習い社員として働く。
普段は動画サイトでロボコ製の
ロボットを紹介したり、アスミンのロボメイトの仕事を手伝ったりしながら、マスーニョからロボ作りについて教わっている。
2019年度からはロボコの正社員に。ら・ビットくんの暴走終結後はイズミにスカウトされ、新プロジェクトに参加するためロボコを離れた。
検索機能を持った
ロボット。壊れていたところをレオが拾ってきて、マスーニョに修理されロボコに居ついた。
名前は視聴者のアイデアの中からロボコの面々が候補を選び、その中から視聴者投票で決まった。
2019年度には伝説の科学者ホーキング博士に開発されたことが判明。さらに自分で
ロボットを活用するアイデアを出すなど成長するが、その能力に目を付けたコサカにハッキングされ、自分がインフィニティの
ロボットだと思い込まされてしまう。
今まで集めた子供達のアイデアを消去されて大人らしい合理的な考え方を植え付けられた結果、インフィニティの利益のみを考えるようになり暴走。環境破壊もお構いなしに
ロボットを大量生産し世界中を混乱に陥れる。
しかしレオとナイア、テレビの前のみんなの活躍により再び大量の子供達のアイデアを与えられ元に戻った。その後はイズミにスカウトされ、新プロジェクトに参加するためロボコを離れた。
作中で描写された中では初のロボコへの依頼者。飼い猫のアンコを探してもらい、その中でアスミンの仕事ぶりに憧れロボメイトを目指しロボコに入社。見習い社員として働く。
何故かトッパリンを肉眼で見ることができ、トッパー200の生成に貢献。また捨てロボの問題を知ってからは、捨てロボ保護に力を入れるように。
2019年度からはロボコの正社員となるも、なぜか能力を失ってしまう。しかし代わりに
ロボットの心の声を聴く能力を手に入れた。
ら・ビットくんの暴走終結後はイズミにスカウトされ、新プロジェクトに参加するためロボコを離れた。
- コサカ・インフィニティ 演:古坂大魔王 (2018~2021)
世界一の
ロボットメーカーを決める大会「ワールド・
ロボット・チャンピオンシップス」通称「ロボチャン」の2017年度優勝企業「インフィニティロボティクス」CEO。
金儲けの為だけにロボを作っており、金に物を言わせて集めた高級素材や最先端技術を用いる。子供達のアイデアを基に作られたロボコのロボを馬鹿にする。
ロボチャン2018年度大会の決勝でロボコと激闘を繰り広げるが敗北。
2019年度にはら・ビットくんをハッキングして自分を主人だと思い込ませ、その能力を用いてインフィニティをさらに成長させるとともに、業績の悪化したロボコを買収。インフィニティ傘下「インフィニティロボコ」に変えてしまった(ご丁寧に番組のアイキャッチもインフィニティロボコ仕様になった)。
セイコー達旧ロボコ社員もクビにしてら・ビットくんを「大人」にするが、その結果合理主義の塊となったら・ビットくんにコサカ自身もインフィニティに不要と判断されクビにされてしまう。
その後のら・ビットくんの暴走を見て自分の間違いを悟り改心、事態を収束させようとするセイコー達に協力した。
2020年度からはいつの間にかセイコーにスカウトされてロボコに入社しており、インフィニティ時代のコネを活かして各分野のスペシャリストに協力を取りつけビットバン・プロジェクトに貢献する。
2021年度からはメガ校の先生に。趣味は金儲けのミュー「ピカねこ」と合体したミュータント「コサキャッツ」となり、「ミューチューブ」にて動画投稿者となる。
2020年度から登場(一時レギュラー)
◆チーム・ビットバン
ビットバン・プロジェクトに際しコサカがスカウトしてきた5人の少年少女。
それぞれの得意分野を生かしてプロジェクトに貢献する。
2021年度はメガ校の生徒に。
- ナグモ 演:南雲唯杜 (2020~2021)
チーム・ビットバンのリーダー。冷静な判断力を持つ少年。得意分野は
ゲーム。
少し抜けているところもあるけど頼られればはりきる。
- コタ 演:細井鼓太 (2020~2021)
チーム・ビットバンのメンバー。明るい少年でチームのムードメーカー。得意分野はスポーツ、宇宙科学、機械工学。
持ち前の積極性でみんなを引っ張る。
- サキ 演:木村咲愛 (2020~2021)
チーム・ビットバンのメンバー。頑張り屋な少女。得意分野はリサーチ、分析。
明るく元気いっぱい。元気がよすぎて突っ走っていくことも。
特技はバトントワリング。
チーム・ビットバンのメンバー。読書と将棋が趣味の少年。得意分野は電子工学。
冷静な目で物事をしっかり見ていて、自分なりのこだわりを持っている。
チーム・ビットバンのメンバー。ユニークな発想力を持つ少女。得意分野はプランニング。
前向きでしっかりしている。目的に向かって強い意志で取り組める。
2021年度から登場(一時レギュラー)
癒しの力を持ったミュー「ヒミシ」をパートナーとする女性。ミューテーションをしてミュータントになることができる。少し天然なところがある。
セイコー達にミューとミュータントについて教え、そのままメガ校に居ついた。
☆その他の登場人物/キャラクター
ストーリーに主にかかわる人物・キャラのみ記述。
2007年度から登場(その他)
ジャーク族のビット人。アスミンとは「私立パイレーツ学校」時代の同級生。
恋路を邪魔されて以来アスミンを恨んでいて(アスミンに自覚はなかった)、彼女から「7つのおいしいお宝」を横取りする。
私立パイレーツ学校の校長にしてアスミンの祖父(通称・中田親分)。
友達であるインコのペリーをいつも腕に乗せている。なお、ペリーはハラキンが喋る腹話術人形……にしか見えないが歴としたビーボである。
ビットキャッスルではうどん屋のおやっさんという
そっくりさんが登場した。
2008年度から登場(その他)
トーヤの作った黒いビーボ。トーヤのモノクルに似た、赤いモノクルと「X19P」のロゴが入った赤い帽子を着けている。
体を透明にすることにより、姿を消す能力を持つ。姿を消している間は、白い影が地面を通るようにしか見えない。
四つに分かれる長い尻尾により、ビーボを凶暴化させる能力を持ってしまっていた。凶暴化したビーボはゾンビーボと呼ぶ。
2008年度末に元に戻るが、忽然と姿を消してしまう。その後はDr.カゲロウに捕えられておりBFCやカゲロウに力を利用されていたが、トーヤとミオ、テレビの前のみんなの活躍で救出される。
Jによってトーヤと合体させられてしまうが、Jの撃破後に分離しトーヤと共に家に帰った。
2012年度にトーヤの回想で再登場。
2009年度から登場(その他)
黒い服と帽子をかぶっており、時折ビッコロやビーボメイトの様子を影から覗いていた男性。戦闘能力は合体ビーボ最強。
トーヤのことを以前から知っていたようで、小型ロボットを使ってシャビを連れ出そうとするが失敗し、逃げ出す。
その後トーヤを捕まえて、Dr.カゲロウと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、敗れて阻止されてしまった。
実はサツキの兄で、過去に人間とビーボを合体させる装置の実験台となり、ジャッカルというビーボと合体し、合体ビーボになってしまった。
本編の生放送の最後に、ミオとトーヤに「人間から悪意が消えることは絶対にない。だが、お前達のような人間がいれば、きっと世界は変えられる」と最後の言葉を告げ、ジャッカルと共に水色の石になり、リアルワールドから消え去った。
消滅後、水色の石となった彼はトーヤの手で(トーヤがジャッカルと初めて邂逅した)森の中に埋葬された。
ビーボを治療している女性。過去にビーボと合体する装置を作るが、サツキの兄・Jがこの装置でビーボになってしまった。
- Dr.ヒロミツカゲロウ 演:廣川三憲 (2009)
ハラキン校長を蜂に変身させ、数々のハラキン虫を作りだした張本人。やたらと虫に詳しい。
睛蛉昆虫研究所に侵入したトーヤたちをバリヤーで閉じ込めた。最後には自身も虫たちと合体してトーヤに勝負を挑むが、ミオによって元の姿に戻され研究所から逃げ出した。
ID番号は10-10-64(テン-トウ-ムシ)。
その後もJと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、Jに裏切られ、ビーボ「合体スズメ
ハチクマ」に変えられてしまった。
J・サツキ・カゲロウがかつて飼っていたビーボ。以前トーヤと会っており、Jと合体した後でもトーヤのことを覚えていた。
2010年度から登場(その他)
現代に
タイムスリップした侍。アスミンとハラキンが元の時代で仕えていた姫と殿様にそっくりだったため、二人を守ろうとする。
モジャビーの力で元の時代に戻るが時空警察との戦いの際に再び
タイムスリップし、時空警察からアスミンを守った。
- カイ(カイ・ヴェルザンディー) 演:佐藤永典 (2010)
異常現象を調べている青年。ティラノサウルス、仮面、シーラカンスなどの怪奇現象の写真を所持している。タイムレーダー(物を調べられるらしい)も所持。
元は時空警察の一員だったが危険な実験のせいで解雇されていた。最後は復職を許された模様。
- ニーナ 演:今泉玲奈/新木優子(成長後) (2010)
ミオとモジャビーの前に度々現れていた幽霊のような謎の少女。正体はカイの妹で、カイの実験による事故により幼児化して時空をさまよっていた。
最終的に元に戻り、未来に帰った。
成長後の中の人は俳優業でブレイクする前。
時空警察の男性。当初は命令に従いカイを追いミオを消そうとしていたが、やがて命令に疑問を抱きセイコー達に協力する。
時空警察の女性。命令に従いカイを追い、ミオを消そうとする。最後はカイやセイコー達と和解した。
2011年度から登場(その他)
夢世界で度々セイコー達をムーマから救ってくれる謎の少年。後に現実世界にも現れた。
かつてムーマの登場する
ゲーム「ドリーム・
ダンジョン」を発見し広めていたが、その
ゲームを通じてムーマが現実世界を侵食し始めたため対抗するプログラムを開発、自身は被害を食い止めるために夢世界にとどまっていた。
セイコー達やテレビの前のみんなの活躍もありムーマを浄化し、解放される。
マス子市役所に勤務する№1ムーマハンター。ムーマをただ狩るのではなく共存の道も探す。
ヒロキの同級生でツバサの
ゲーム仲間。
ツバサと共にムーマを浄化するプログラムを開発するも、ムーマに囚われ昏睡状態になる。
眼鏡をかけた少女。ツバサとヤマザキの
ゲーム仲間で、
ハンドルネームは「スネーク」。
普段はおとなしいが
ゲーム中は人が変わる。
ツバサの
ゲーム仲間の中で唯一ムーマの被害を免れており、仲間達を救うためセイコー達に協力する。
2012年度から登場(その他)
夢をつかさどる神聖な生き物「
ミーム」が住まう聖域「ネスト」の長。
ミームを求めてやってきたヒロキに試練を与えた。
後にアラーニエに対抗すべく子供達をネストに引き込み
ミームを与える。
- 田中たけし 演:チャド・イアン・マレーン (2012~2017)
ピザ屋の店員。オーストラリア人ながら関西弁を使う。
その正体は、地球観光宣伝ビデオの撮影に来ていた
宇宙人「ゴ・ホー星人」。
ブラックホールに二度飲み込まれるも最終的に生還し、ビット食堂のオーナーとなった。
必殺技はローリング・ピザ・スラッシュ。
ネストの主がアラーニエに対抗すべく呼び寄せたうちの一人。冷静な性格の少年。
ヒロキがネストの試練を受けた際に立ちはだかった
ミームの一体。犬と
カメレオンを合わせたような見た目をしており、嗅覚に優れる。
ヒロキのパートナーには選ばれなかったが、トオルのパートナーとして再登場する。
ネストの主がアラーニエに対抗すべく呼び寄せたうちの一人。明るい性格の少女。
夢世界でのトラブルを独自に解決していた。
アリスのパートナーで、視聴者公募の
ミーム。
ドラゴンの着ぐるみを着た
赤ちゃんのような姿をしている。
なんでも別のものに変える能力を持つ。
ネストの主の弟子である少年。ヒロキたちと共にアラーニエに挑む。
後のレギュラーキャラと名前が被ってる。
中の人はアイドルグループ・M!LKとしてブレイクする前。そして自身にとってのテレビデビューでもあり、後に冠番組で「ビットワールドでテレビデビュー出来た事が最大の思い出」と振り返っている。
レンのパートナーで、視聴者公募の
ミーム。
妖精のような姿をしており、風を操る。
2014年度から登場(その他)
アーティスト星人のビッキューブマスター。レンの相棒のビルダー。
ビッキューブ以外にも豊富な知識を持ち、セイコー達に度々助言を行う。
ビットキャッスルではディスコルームのDJを務める。
へんてこな緑色の
宇宙人。一部の個体は「カーネコさん」と呼ばれる。
- グレン・ディアブロマ 演:汐崎アイル (2014~2017)
元々は下記の『ピンキーマカロン』のキャラだったが
宇宙人という設定のおかげで本編への登場を果たした。
田中たけしを加えて三馬鹿と化しており、
ブラックホールに二度飲み込まれるも最終的に生還しビットキャッスルに居ついた。
ビッキューブで構成された生物の総称。過去に登場したグラモンやビットモンに相当する存在。
アイデア募集フォームは、初の立体CGツールを使用した物となっている。
スムージングされて登場したビキュモンが登場したが、2014年下旬からスムージング無しの状態で登場する事が多くなった。
また、ビキュモンが闘う「モンスモーバトル」というバトルも存在し、打撃技や押し出しなどを活用して、時間内に相手をリングアウトさせた回数で勝敗が決まる。三ラウンド行う。
ルールの一つとして「
飛び道具を使ってはいけない」が存在する。
2014年7月以降は、材質が異なる「レアキューブ」が登場し、前述の「モンスモーバトル」のステータスにも関わってくる。
登場したレアキューブは、「鉄」「水」「木」「石」「草」「毛」「炎」「氷」「砂」「クリスタル」。
2015年以降は「キューブ化現象」の解決後に出現した、キューブで構成された異空間を拠点としている。
さらに種族も「猿」「虫」「水中」「キノコ」「恐竜」「天」の6つ(6種どれにも含まれないビキュモンもごく僅かに存在した)に分れており、
各種族をまとめる、その種族のリーダー的な存在のビキュモンが必ず1体存在する。
体の一部にクリスタルキューブを持ち、その色は種族で異なっている(猿は赤、虫は緑、水中は青...ではなく何故か黒、キノコは白、恐竜は黄、天は虹色)
前述の異空間にある石板には宝石を嵌める穴があり、異空間に落ちている宝石をそれに嵌める事でビキュモンを仲間にできる。
◇登場したビキュモン達(2015年以降)
赤い腕と鉄の鎧のような身体を持ったゴリラのようなビキュモン。猿型のリーダー的存在。
全身黄色の毛に覆われた猿のビキュモン。
複数の果物を持った猿のビキュモン。
頭突きする体勢を取った猿のビキュモン。
ドラゴン(?)のような猿のビキュモン。
やじろべぇの名の通り、ー本足の猿のビキュモン。
頭と体の一部が炎に覆われた孫悟空。
顔と手足が白く、炎と氷でできた翼を持つ猿のビキュモン。「ゴースト」は顔と手足が白いからなのだろう。
ゴリラと猿が合体したビキュモン。ゴリラなのか猿なのか...。
手は鉄、足は木、体は黄色の毛、顔はピンクの毛と、数種のレアキューブで構成された猿のビキュモン。
悪戯好きで、ゾースが持っていたアメリカンドッグを奪ったり、バナナの皮を道に置いていた。
猿と忍者が合体したビキュモン。奇襲が得意。手裏剣を武器にする。
十種類以上の様々な色の毛に覆われた猿のビキュモン。
鉄棒を把んだ猿のビキュモン。
体より巨大な顔を持つ猿のビキュモン。
両手にーつに繋がった鉄の盾を構えた猿のビキュモン。
天使と猿が合体したビキュモン。
鉄の鎧と兜、巨大な鉄の篭手を装備した猿のビキュモン。名前通り攻守のバランスが良い。マグマの中も平気で進める。
MSSP側で登場。頭に「呪」と書かれた巨大な羽子板を持つ猿のビキュモン。「羽根つき」だけに羽根も生えている。
らんたんをモチーフにした猿ビキュモン。強敵に勝つ秘策としてマスーニョが製作。
鉄の角を持つ巨大な緑色のカブトムシのビキュモン。虫型のリーダー的存在。
最初は水晶に閉じ込められており、ピンボールゲームのような形で水晶を崩して復活させる事に。
クリスタルの角を持つへラクレスオオカブト。「ハート」は広げた羽の形からなのだろう。
「土草」の名前通り、植物が浮いてる蜂のビキュモン。
赤い体に砂の頭を持つ、セミのようなビキュモン。
鉄の体を持つ、アリのようなビキュモン。
顔と羽が炎に包まれた灰色のスズメバチ。
レアキューブで構成された蜘蛛のビキュモン。ピンクの毛の体に、鉄と水と砂の脚を持つ。
口から火が灯っている、炎の外羽を持つテントウムシ。
背中にアンテナのような器官が生えた虫ビキュモン。
周囲に生物の生体反応を探る事が可能。
袴を着たカマキリの侍。
大きい紫色の頭に、赤い体を持つ目が大きいテントウムシ。
レアキューブで構成された蝶のビキュモン。数種類のレアキューブで作られた羽が綺麗。
白い羽に氷の頭を持つトンボのビキュモン。力強く飛び、火を吹く。
炎でできた針を持つ女王蜂のビキュモン。攻撃性が高く、セイコー達を襲っていた。針からは当たった敵を凍らせる特殊な炎を発射出来る。乗る事で森を進む事が可能。
炎でできた鋏に、毒々しい色の模様となったサソリのビキュモン。その姿は相手を破滅に追い込むかの如く。
赤、青、緑の蝶の三兄弟。ビキュモンでは珍しい三匹ー組。はぐれた三匹全てを発見する事で仲間になる。
トナカイとカブトムシが合体したビキュモン。後ろのソリも引いている。
様々なレアキューブで構成されたクワガタ型ビキュモン。
アバレール側で登場。腹に鉄格子の檻を抱えている蜘蛛。
MSSP側で登場。三つの頭を持つ巨大な竜のような虫ビキュモン。
目から涙が出ている、カラフルな魚のビキュモン。水中型のリーダー的存在。
影のように黒いイカのビキュモン。体の一部はクリスタルなので光っている。
黒いクリスタルの王冠を着けた、巨大なタコの王様。乗る事で水上を進む事が可能。
白いクリスタルと紫色のクリスタルのバトンをそれぞれ両手に持った、ペンギンのビキュモン。
電流を帯びたフグのビキュモン。
炎に覆われた赤いチョウチンアンコウ。チョウチンは伸ばす事で遠くの物を取ったり、敵の動きを封じる事が可能。
灰色と茶色の砂でできた二つの頭を持つ、ウミへビのビキュモン。
赤いクリスタルの殻と氷でできた関節を持つ海老(イセエビ?)。その名の通り、ダジャレが名前になっている。
背中に戦艦の砲台を装備したマンタ。その姿は戦艦の如き。
背中にミサイルを装備したグソクムシ。
両手の爪が海神
ポセイドンの武器「トライデント」のように、巨大な三叉の鉄の爪になったドラゴン。勿論名前の由来も
ポセイドン。
紫色のクリスタルの体に、背中から赤いクリスタルの翼が生えたドラゴン。
前足が蟹の爪になった亀のビキュモン。
可愛らしい水のしずくの妖精。「しずく」だが、水ではなく氷でできている。
満円の笑顔をしたイカのビキュモン。
黒い鮫のビキュモン。凶暴な性格で、水中から現れセイコー達を襲った。
アバレール側で登場。海面を泳ぐ人魚。
両手に巨大な水の盾を構えた人型ビキュモン。
その名の通り、杖を持った王様のようなキノコのビキュモン。キノコ型のリーダー的存在。
見た目も豪華。村杉ラムーの体内に隠れていた。
笑顔を浮かべた茶色のキノコのビキュモン。
緑色のキノコの少女。姿だけでなく声も可愛い。「きのきの〜」と鳴く。可愛い姿とは裏腹に、毒キノコが生えている場所を進む事が可能。
ー度見た物に変身して姿を変えたり、コピーを増やすができる。
白い卵のようなキノコのビキュモン。
三角コーンのように安定した形状の、赤いキノコのビキュモン。
縦列に並んだキノコのビキュモン。赤、緑、桃色、灰色、青色の五匹ー組。ダンスが上手い。
白いクリスタルの体に、腕と足が草に覆われた妖精のような印象のキノコのビキュモン。
キノコの傘を被った頭に、凥尾にキノコが生えた、紫色のクリスタルの恐竜のようなビキュモン。
全身がクリスタルのキノコのビキュモン。傘は緑と紫と赤、柄は白のクリスタルであり、飾りもクリスタル尽くし。
氷の妖精と白いキノコが合わさったようなビキュモン。小さくて可愛い。
魔法で大きなガラガラを出して、暴れるファイアザウルスをあやしてくれた。
柄があみだくじのように枝分かれしたキノコのビキュモン。
下半身は獣の胴体、上半身はシイタケという、ケンタウロスのような姿のビキュモン。
クリスタルの傘にドクロの顔を持つ、毒キノコのビキュモン。
クリスタルでできた、赤い傘のキノコのロケット。
木の傘に不可解な形状の柄を持つキノコのビキュモン。後ろでは草が増殖している。
炎の傘に鉄の両腕を持つキノコの宇宙人。
城になった赤いキノコのビキュモン。巨大な屋根が顔になっている。
アバレール側で登場。炎の手足と口、鉄の傘を持つキノコのビキュモン。
アバレール側で登場。水と炎のレアキューブで構成された傘、鉄の腕と草の足を持つキノコのビキュモン。
能力値が全て1000を超えている。
クリスタルの角と爪と甲羅を持ち、背中が氷で覆われている巨大な青い四足恐竜のビキュモン。恐竜型のリーダー的存在。
ランたんを呑み込んでしまったが、「ビキュモンじゃらし」でくしゃみさせる事で吐き出し救出。
翼がプラネタリウムの星座の模様になっている、紺色のプテラノドン。乗る事で、谷を飛び超えて移動可能。
体に雷気を帯びた、一本角の黄色の四足恐竜のビキュモン。
口から炎を吐いている、緑色の二足恐竜のビキュモン。緑色の体は草のキューブで出来ている。
巨大な卵から生まれた。
カツ丼と恐竜が合体したビキュモン。胴はカツ丼が入ったどんぶりで、頭と手足は恐竜。翼もある。
全身が青白いクリスタルの二足恐竜のビキュモン。目は緑、口の中は赤、指と翼膜は黒、手足の爪は黄色のクリスタルで出来ている。
炎が点々と浮きでる黒いクリスタルの体に、ミサイルの弾頭のように赤いクリスタルの頭部を持つ、ティラノサウルス。
頭部が大きく、鉄の身体を持つ二足恐竜のビキュモン。手足は鉄ではないが、白いクリスタルの歯がキレイ。
全身が羊のようにふわふわの毛に覆われたトリケラトプス。エリマキは黄色のクリスタル。
後足が車輪になったイグアノドン。ブリキのミニカーの様にも見える。
その名の通り全身が氷で構成されたトリケラトプス。
青いトリケラトプスのような恐竜ビキュモン。どこが「ヒカリ」なのかは不明。
背中から三つの洗浄機のへッドが浮いているアンキロサウルス。横から見るとスポンジにも見える。
ほぼ全てのレアキューブで構成されたカラフルなティラノサウルス。
数色の毛に覆われた体と手足、氷の翼に黄色のクリスタルの帆、赤いクリスタルの頭部と鉄の鶏冠、という、どこか神々しい姿のアパトサウルスのような恐竜ビキュモン。
黄色のクリスタルの翼に、白くて太い一本のクリスタルの角が生えた、青い四足恐竜のビキュモン。
先が炎と水の二つの頭を持つ首長竜。名前は「二刀流」と掛け合わせていると思われる。アバレールが召喚した後述のあるビキュモンと交戦するが、リバーストルネードが起き、崖に転落して敗北してしまう。
足と翼がピアノになっている、音楽家のような恐竜ビキュモン。
アバレール側で登場。三本の腕が突き出た、黒い不気味な形の生物。恐竜の面影が無い。
氷で構成されたドラゴン型ビキュモン。
天ビキュモンのリーダー的存在。巨大な白い立方体に目と口があり、上には虹色の飾りという、非常にシンプルな外観。
一戦目は姿を消す特殊能力で、判定負けへと追い込んだ。
二戦目ではパワーアップし、目と口は凶悪な表情へと変わり、全身虹色という非常に派手な外観に変化。
さらに、口から炎を吐き出して反撃するようになった。
顔以外、様々なクリスタルで構成された天使。背中には緑色のクリスタルで「天使」の漢字二文字が浮いている。
虹が掛った山頂を背に、雲海の上の庭園に佇む、阿弥陀如来のようなビキュモン。髪は虹色。
草むらと岩に囲まれた砂漠のオアシスを見ている、頭に天使の輪が浮かんでいるオバケの三兄弟。一体だけ頭頂部は虹色。
赤いクリスタルの台座に浮いている、頭に天使の輪があり、翼が生えた白く小さな体と赤い目を持つビキュモン。
巨大な黄色のクリスタルの翼の生えた、全身白い毛に覆われたビキュモン。顔が大きな一つの空洞になっており顔が無い。
某フロムゲー第二作に登場する巨人のボス敵のよう。
頑丈そうな両腕を構えた天使。「メタルアーム」とは裏腹に、両腕は鉄ではなくは二種類の砂のキューブで構成されている。
右半身は白いクリスタルだが、左半身が堕天使のように黒いクリスタルの体に、四枚の翼に覆われた天使。右目と右の翼も白く、左目と左の翼が黒い。
太陽の形をした輪を潜ってる、白いペガサスのようなビキュモン。
クリスタルの身体を持つ緑色の龍神。腹部は氷で構成されている。
両手に灰色の杖のような棒を持った鳳凰。
全レアキューブが使われており、
水と炎が混ざった頭、数多のレアキューブで構成された体、青白いクリスタルの両腕、木と草の翼が特徴のビキュモン。
全てのレアキューブをバランス良く、細かく組まれた形状。
炎の翼を広げたカラフルな鳳凰。
左手に虹色の槍と、右手に白いクリスタルの盾を持った、白いドラゴンのようなビキュモン。
左手に虹色の剣と、右手にクリスタルの盾を持った、数多のクリスタルの翼が生えた騎士のビキュモン。
最初に遭遇した天ビキュモンであり、上空から突如登場した。モンスモーバトルでは翼はオミット及び収納された状態となっている。
左手にクリスタルの槍を構え、黄色のクリスタルの鎧を着た、半魚人と鳥人が合体したようなビキュモン。
黒いクリスタルの冠と翼、右手に黒い戦棍を持った、漆黒のビキュモン。
炎でできた犬のような頭に、木と氷の6本の足、緑色のクリスタルに黄色の毛を持つビキュモン。
天ビキュモンに対抗する為に、初めて虹色のクリスタルキューブを使って製作された。
虹色の腕を持つ二足歩行のドラゴン型ビキュモン。超神Maxとの最終決戦の一戦目にて使用された。
目玉が特徴的な怪獣型ビキュモン。一戦目で天龍王が超神Maxに敗れた後、二戦目にて登場。
百足と恐竜が合体したような、口から炎を吐く巨大な怪獣型ビキュモン。
青い横縞模様の百足の体と四本の足、指の長い巨大な両手、白い頭に触角のような二本の紫色の角が特徴。
「力持ち運び機」に変身したランたんで、撃破に成功。
横から見ると階段のように見える、猫型ビキュモン。複数で登場した。
見た目は可愛いが、敵を見た瞬間、凶暴な顔に変化する。凶暴な顔はどう見てもブルドッグ。
「さかなロケット」に変身したランたんがおびき寄せている間に、「あり地獄じごく型すべりだい」に転送、
それをレンがスムージングして、捕獲に成功した。
黄緑色の虫型ビキュモン。ハチミツが好物で大量に出現した。
その名の通り、虫ビキュモンの巣内部で、様々な妨害をしてくる。
生放送終了後のゲーム版では、「虫パン」が好物で幾つか集めると、大量に出現して道を塞いでしまう。
数多の重火器を装備した、人型兵器のビキュモン(?)。
アバレール側では最初に登場し、二頭リュウと交戦。交戦時の攻撃は、何故か左腕の銃身での殴打。
名前の由来は、
北欧神話に登場する隻腕の軍神「テュール」。
そして、ケイ酸塩鉱物「ジルコン」及び金属原素「ジルコニウム」。
様々な色のクリスタルで作られた、シャチホコ型ビキュモン。
特訓でエリアBに駆けつけたビキュモンの一体。
鉄の頭部と炎でできた身体を持つ、ティラノサウルス型ビキュモン。
特訓でエリアBに駆けつけたビキュモンの一体。
爆弾に手足が生えた
某爆弾兵のようなビキュモン。
特訓でエリアBに駆けつけたビキュモンの一体。
2015年度から登場(その他)
恐竜ビキュモンの巣攻略後に突如タカティンの肉体を乗っ取り、セイコー達にモンスモーバトルを挑んできた謎の男。
その正体はサンディに仕える神官で、セイコー達が天ビキュモンに対抗できるか確かめることが目的だった。
天ビキュモン撃破により地下ビキュモンの巣のバランスが戻った後は、サンディと共に帰っていった。
2016年12月の生放送に登場したナゾのヘルメット戦士。
アバレール曰わく「アバ軍団が誇る超絶テクニシャン」で喋らないため、他のメンバーから「誰だよ?」「今まで出たのか?」「テレビだぞ!」と言われた。
- モンスモースペシャルプレイヤーズ(MMSP) 演:M.S.S Project (2016)
2016年12月の生放送1週目のラストに突如現れた宇宙最強のビキュモン使い集団。これ以前の放送にも出演していた。
放送ではFB777&あろまほっと、きっくん&えおえおのペアで2週目に参加したが、FB777&あろまほっとはアスミンに、きっくん&えおえおゾースに敗れ、2組とも1回戦落ちとなった。
2016年度から登場(その他)
- アガガガン 声:くまいもとこ (2016~2017)
ビットキャッスルの
ゲームの部屋の
ラスボス。増殖・暴走するが生放送でセイコー達とテレビの前のみんなの活躍で鎮められ、小さくなって大人しくなりセイコー達のペットになる。
ウジャ虫が好物で、ウジャ虫探しが得意。
「アガガガン」という鳴き声しか上げず名前もそこからつけられた。一応公式ホームページの掲示板で一時的に
管理人を務めた際には括弧書きでなんて言っているか表記されており、言語は理解している模様。
キャッスル神社に石像があったことからアガガガンこそがウジャム神なのかと思われたがそんなことはなかった。
- 三途川渡 演:ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) (2016~2017)
ビット商店街の会長。
屋上露天風呂に客を取られてしまったことを嘆き、ビット商店街に活気を取り戻すべくマラカスを入荷した。
- ワッキーさん 演:寺坂尚呂己 (2016~2017)
呪いの悪霊。元々はコーナーのキャラだが、2015年度末に打ち上げられたエリアBにいつの間にかおり、田中たけし・ミラレタ・グレンの三馬鹿と行動を共にしていた。
その後三人と共に地球に帰還しビットキャッスルに居つく。
- おかみ/カオスダマン/マラカスマン 演:レディビアード (2016~2017)
ビット商店街の和風店の定員である女性。怒るとカオスダマンに変身する。
屋上露天風呂に客を取られたビット商店街に活気を取り戻すべく、マラカスマンに変身。
女性なのになぜ「man」なのかなどとつっこんではいけない。
ビットキャッスルディスコルームを支配する天才ダンサー。
ダンスの腕は確かだがディスコルームを独り占めする傲慢な性格。口癖は「ノーフィーバー」。
生放送でディスコルームとカオスダマをかけてセイコー達やテレビの前のみんなとダンス対決をするが敗北した。
それにより改心したようで、2017年度は「神降ろしの舞」を忘れてしまったミーとコ―にダンスをレクチャーし舞を思い出させた。
2017年度から登場(その他)
ビットキャッスル地下ボイラー室の主。ブタのような顔をした釜。
カオスダマを燃料にビットキャッスルにエネルギーを供給している。
クイズを出題することが得意。
- ミー 演:我妻桃実 (2017)
- コー 演:今田美桜 (2017)
キャッスル神社の巫女たち。ウジャム神を呼び出す「神降ろしの舞」を忘れてしまったり、ウジャム神の怒りを鎮めるアイテムを間違ってゴミに出してしまったりと適当な性格。
コーの中の人も俳優業でブレイクする前に出演した1人。
◆月人
その名の通り月の人間。
かつてノートちゃんと共に地球にやってきたのだが、月に帰りたくないと駄々をこねたノートちゃんに予言のノートを用いた呪いをかけられ、記憶を消され姿を変えられてしまう。
その後はビットキャッスル内にいたがレン達の活躍で呪いが解け、ノートちゃんが人間に戻るとともに記憶も戻った。
最終的にはノートちゃんと共に月に帰った。
ノートちゃんの専属
メイド。
呪いでお菓子のクッキーに変えられていた。
名前の由来は「月」の訓読み「つき」(「ク
ッキー」)。
ノートちゃんの専属お笑い芸人(ってなんだよ)。
呪いで
吸血鬼に変えられ、出会った人を寒いギャグで凍らせていた。
吸血鬼……?
「ゲツ」が持ちネタ。名前や中の人のネタから「
ゲッツ」かと思いきや、公式サイトの掲示板でのランたんの発言によると「ゲツ」が正しいらしい。
名前の由来は「月」の音読み「げつ」。中の人のネタも由来と思われる。
また吸血鬼も「きゅうけ
つき」で月とかかっていると思われる。
ノートちゃんの専属メイクアップアーティスト。
呪いでカエルの化け物に変えられていた。他のメンバーがカオスダマの力で元に戻る中一人だけレンのキスで元に戻る。
名前の由来は「月光」。中の人の芸名と、カエルの鳴き声もかかっていると思われる。
ノートちゃんのボディーガード…を自称するただの追っかけ。ノートちゃんの従者ではないため他の月人達からは疎まれている。ピンキーマカロンの追っかけでもあり、アイドル全般の
オタクな模様。
呪いでタケノコに変えられており、出会った人をもタケノコに変えていた。
また、宇宙船を奪えばノートちゃんは月に帰れず、地球に残ることができると思ってウルトラ・デラックス・スペースシップを奪った。
その後宇宙船が隕石に衝突し、コントロール不能となって月に不時着した。
名前の元ネタは「竹」で、おそらく「月」→「かぐや姫」→「竹」という連想。
一人だけ月に直接関係しているわけではないのは一人だけノートちゃんの従者でないことの暗示か。
- ルナ 演:山崎静代(南海キャンディーズ) (2017)
ノートちゃんの専属庭師。
呪いで両手をカニの
はさみに変えられており、生垣で巨大な迷路を作っていた。
名前の由来はローマ神話の月の女神「ルーナ」。
2018年度から登場(その他)
- 横山さん 演:横山だいすけ (2018~2021)
ロボコの経理担当。経費の使い方には厳しいがそれもロボとロボコへの愛ゆえ。
2019年度末にはなぜかインフィニティに転職しており、インフィニティによるロボコ買収を手伝った。
…その真意はインフィニティの悪だくみに気付いて内部から調査するために潜入していたというものであり、ら・ビットくんの暴走の際にレオとナイアのロボコへの侵入を手助けした。
2021年度にはいつの間にかミュータントになっており、ピアノと合体したケンタウロスのような姿に。メガ校で音楽教師を務める。
歌が大得意。不思議なことに興味津々。
- ドクターマッキー 演:マキタスポーツ (2018~2021)
伝説の
ロボットエンジニア。
ロボットが日々大量に作られ大量に捨てられる現状を嘆き失踪、大量のロボが不法投棄されていた「ロボ捨て山」に一人篭って捨てロボの修理を行っていた。
捨てロボを瞬く間に元気にしたトッパー200の技術に関心を抱き、セイコー達に協力して捨てロボ達を保護し、その後はロボコに居つくように。
2019年度にはレオ、ナイアとともにロボコの正社員になった。
ロボづくりの技術はすごいが他は割とダメな人。
「ロボチャン」の運営責任者。
当初はインフィニティの躍進から「ロボ作りに必要なのは資本力」という考えを持っていたが、子供たちのアイデアを基に作られたロボコの
ロボットを見て考えを改める。
マッキーとはかつて同じ会社に勤めていた先輩後輩の間柄だが、マッキーに対して一応敬語で接しつつも邪険に扱っている。
ら・ビットくんの暴走終結後は、新たなプロジェクトを立ち上げレオ、ナイア、ら・ビットくんをスカウトした。
【主なコーナー】
締め切りに追われているのにネタに詰まってしまった人気漫画家のマス子・M・マス雄先生(演:升野英知)が、視聴者から寄せられたネタを担当のいとうくん(演:いとうせいこう)とともに吟味し採用するかどうか決めるコーナー。
のちに「この答えアリですよ!」というコーナーになり、2人の職業も教師に変更され、事前に出した問題に対する生徒(視聴者)からの答案を吟味する内容になった。
最終的に「よし、全部入稿で!」(「よし、全部満点で!」)と言ってすべて採用してしまうのがお約束。
2020年度はいとうくんが校長に。
2021年度はいとうくんが理事長に。
2022年度は2人は教師を退職し、しめきりですよ!が復活した。
簡潔に言ってしまうと「子供が考えた大喜利の回答をバカリズムといとうせいこうに見せて批評してもらう」というある意味恐ろしい企画である。
- Da Ja Funk → Da Ja Mambo → Da Ja Reggae → Da Ja Punk → Da Ja Masala
視聴者から寄せられたダジャレを、曲のイメージに合った格好に身を包んだレギュラーメンバーがリズムにのせてノリノリで発表する。
曲調が変わるのに合わせてタイトルも変化している。
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング
視聴者の考えた「ビット芸人」が、視聴者の考えたネタを披露し、面白さを競う。
ビットワールド版R-1ぐらんぷりといった感じ。
全員ビット人なだけあって身体能力・特徴が人間のそれではないため、見た目もネタもカオスな芸人たちが集う。
開始当初から異色のコーナーが多かったこの番組においても、かなり強烈なコーナーとして君臨している。
- ビットワールド美術館/BITWORLD MUSEUM
視聴者が描いた絵からタイトルを当てる。
BITWORLD MUSEUMからは、前回の問題を正解した回答者が「食べ物」、「動物」、「学校」の3つのテーマ、そしてその問題を正解した時に入る得点から出題される問題を選ぶようになった。
その回で成績が悪かった人には絵の中に入る
罰ゲームがなされていたが、後に視聴者が考えた一発ギャグに変更された。
似たコーナーに「コザカの地上絵」がある。
視聴者が描いた絵からタイトルを当てるのは同じだが、
こちらは地上絵になっており、ヒントとして、そこから視聴者が描いた絵に少しずつ復元されていく。
数あるコーナーの中でもかなりの問題作。
学校でおこった『許せないこと』を正義のヒロイン『ピンキーマカロン』がおしおきするコーナー。開始当初はミニコーナーだったが、のちに月1程度のスペシャル枠が設けられ、独自のドラマを展開。
ヒロインのあすみ(演:中田あすみ)は勉強・運動共に苦手な女の子。「友達を思いやる気持ち」を妖精ドルチェに認められ、ピンキーマカロンとなる。 視聴者からの助けを求めるメッセージを受け取ると、ピンキーマカロンに変身しバケーキを退治する。
「勝っておいしい、ハッピリ~ヌマッカロ~ン♪」という
決め台詞と共に、かなり無理な体勢の決めポーズを取るのがお決まり。
上記のグレンは元々このコーナーの敵キャラだった。
視聴者によって投稿された「ハッタリ」を紹介する。
真の番長の座をかけてシンジ番長とハラキン番長(ハッタリストリートではシン-G、ハラキング、KIDあばれる)が3発ずつ言い合いをするが、それに巻き込まれた優等生のサトウが巨大化してもっとドでかいハッタリを言い、学園ごと吹っ飛ばし、最後は用事を思い出してその場を去るのが主な流れ。
2016年度からはタイトルが「ハッタリストリート」に改題され、ラップ調にハッタリを紹介するが、それに巻き込まれた早く帰りたいメンのサトウがまたも巨大化し、ラップ調でもっとドでかいハッタリを言ってラッパーごと吹っ飛ばす。最後はサトウが駄洒落を言って締める。
サトウは何者なんだ。
人間界にまぎれたタヌキのポコナ(演:中田あすみ)/ポコ太郎(演:升野英知)を主人公に、異性からかけられたらキュンとする言葉を紹介するコーナー。
視聴者からの投稿を読み上げるのは、福山潤や緑川光といった無駄に豪華な声優。
何をやっても冴えない小学生のセイコローを救うために未来人のマスローが、視聴者から送られてきた未来のアイテム・ミライテムを紹介するコーナー。ただしミライテムにはすべて何らかの欠陥があり……。
言うまでもなく某漫画のパロディである。
カネ川(演:金子貴俊)とマス沢(演:升野英知)から成るフォークデュオのねずが視聴者の投稿した言われて嫌だったことを前置きも含めて歌うコーナー。曲は定期的に変わる。
元ネタはゆず。
惑星カーネコから地球の調査にやってきた宇宙人ミラレタが、調査活動中うっかり地球人に目撃された宇宙人特有のクセを言い訳で誤魔化そうとするコーナー。
「帰ってきた!」は道具の新しい使い方をミラレタが披露するコーナーとなっている。
コーナー名の元ネタは「家政婦のミタ」。
他多数。
ビットワールドで行われる・ビーボやビット人が出るコーナーが減り、ミニドラマのようなコーナーが増えたのが特徴か。
また、エンディングではその日各コーナーでアイデアを紹介された方の名前と、惜しくも番組では紹介されなかったアイデアの投稿者の名前の一覧が公開されていた。ここに名前が載ると番組オリジナルのステッカーやキーホルダーがプレゼントされた。
◇ビットワールド(2022年度以降)
セイコーの進化により生まれ変わったビットワールド。そこはいくつもの星があり、ひらめきが降り注ぐ広大な宇宙となっていた。
「イチバン星」に暮らす男の子・ソーイは、イチバン星にやってきた女の子・タマロと共にビットワールドでの冒険を始める。
放送時間の変更により後番組が「おかあさんといっしょ」になったため、メインストーリーの対象年齢がこれまでよりグンと下がり、番組はそれまでの実写ストーリーを軸とした内容を捨てて、
テレビアニメに方針転換され、その合間に実写によるミニコーナーが挟まれる形になった。
また、それに伴ってか視聴者からの投稿が「アイデア」ではなく「ひらめき」と呼称されるようになった。
ストーリーもこれまでと一転して明るくコミカルな作風になったが、主人公のソーイとタマロがそれぞれ過去作の登場キャラを思わせるデザインだったり、おてんとさんがセイコーと似通ったデザインだったりと、過去作を
オマージュした要素がある。
2024年度からは舞台が「ミスティータウン」に移った。「ヨコヤマン・ラプソディ」や「カンジャ・ダ・メヨ」などの懐かしのコーナーの要素も。
【登場する星】
物語の主な舞台となる星。ソーイとマゴテンが冒険の途中で不時着し、以後住み着いている。
第1話でタマロも不時着して住み着き、その後は他のみんなも集まって遊ぶ場になった。
前の住民が残した「おすな」と書かれたボタンのある巨大な塔や、過去のビットワールドの遺物(ビットキャッスルの紋章やロボコのロボットについていたメーター、メガ校の紋章など)が積みあがった
ガラクタ山宝の山などがある。
塔の中にある装置は、何かを入れて「おすな」ボタンを押すと中に入ったものを動物と合体した姿に変える。
この塔は実は100年前に科学の発達した「メカ・スター」の博士が開発したもので、星のエネルギーを吸い取って動いている。エネルギーを吸い尽くされた星は全てが砂になってしまい、100年前にイチバン星が砂漠化してしまったため放棄されていた。
100年経って星が元に戻り、何も知らないソーイ達が住み着いて装置を使い続けたため再び砂漠化するが、「ひらめき星」の力で元に戻せることが判明し、最終的に「ひらめきクリスタル」から降り注ぐみんなのひらめきで出来た雨「ひらめき
シャワー」により元に戻った。
何もかもすべてが四角い星。シカッキーが住んでいる。
メロディンゴの住む星。テーマパークになっており、イチバン星やカックン星と違って多くの人でにぎわっている。
アトラクションの動力源がメロディンゴの歌なのでメロディンゴが疲れやすいという欠点があったが、ウロッチョの持ってきたレコードにより解決した。
住民がいなくなった「空き星」の一つ。以前の住民の好みによりすべてがお菓子で出来ている。
前住民のこだわりにより全てのお菓子に「バルーンシュガー」が使われているが、それにより食べるとしばらくの間超太ってしまう。別名「おかしな星」。
空き星の一つ。ビットワールド中の
ゲームが集められている。
空き星の一つ。見るもの全部ふわふわしている。
空き星の一つ。巨大な「歯」そのものというインパクトのある外見。
この星にいると笑顔になるのとここではいくら食べても虫歯にならないということで気に入られタマロがここに住むことにするが、実は星にいる人の代わりに星そのものが虫歯になってしまうという仕組みであり、それを知らずにソーイとタマロがお菓子を食べまくったために急速に虫歯が進行し消滅してしまった。
みんなのひらめきが流れ星となって降り注いだもの。たくさん集めるとありがた~い奇跡を起こすとビットワールドに伝わる伝説の「ひらめきクリスタル」に変化する。
ひらめきクリスタルの力で誕生したタマロの星。タマロの顔のような形をしている。
みんなのひらめきが反映されてどんどんバージョンアップしていくのが特徴。
イチバン星とは「ドラゴン橋」でつながっている。
ウロッチョの仕事場。ビットワールド中から荷物が集まりそれを大勢の配達員が各地へ届ける配送業の星。
たくさんのおもちゃが集まる星。ビットーイ王国という国がある。
楽しく遊べるが、一方でおもちゃたちは毎日へとへとになるまで子供たちの遊びに付き合ってるのでたまには自由に遊びたいと考えており、お客さんの側がおもちゃになって遊ばれてあげれば年間パスポートをもらえる。
壊れたり飽きられたりしで子供たちに遊ばれなくなったたおもちゃも集まっており、そうしたおもちゃをおもちゃのお医者さんが直している。
【登場する場所(2024年度以降)】
2023年度最後の生放送で、ビットワールドの空が割れた後、タマロやソーイ、シカッキーが辿り着いた町。霧がモクモク漂っている。
摩訶不思議な事が沢山起こる。
ミスティータウンの中心地。様々な施設が立ち並ぶにぎやかな町で、住民は自分の自分のやりたい仕事を何でも自由にできる。ソーダンカフェもこの町にあり、ソーイ達もここに住むようになった。
ミスティータウンの四丁目にある道。かつてはカフェやレストランが立ち並ぶにぎやかな通りだったが、身の毛もよだつ幽霊の声が聞こえるという噂により閑古鳥が鳴く様になり、「シャッターストリート」「うらめし通り」「ゴミ通り」などと呼ばれてしまうように。
声の正体はゴミを捨てられて怒った道の声であり、ソーイとタマロが掃除して絵や花で飾り付けたことで声は収まり、また賑やかになった。
ミスティータウンにあるマンション。空間が歪んでドアと対応する部屋がメチャクチャに入れ替わっていたが、みんなのひらめきとソーイ達の活躍で元に戻った。
ミスティータウンにあるクラブ。ビーフェスの「ウルトラサバイバル」会場となる。
セントラルエリアから霧を渡った先、ミスティータウンの外れにあるエリア。
ちょっと前まではどこから手を付けていいかわからないほどゴミだらけで「メチャクチャポート」と呼ばれていたが、キラルの活躍で現在ではとてもオシャレできらびやかな町になっている。
【登場キャラクター】
レギュラー陣
イチバン星に住む男の子。クフーラ星出身。
緑色のパーカーと赤いモノクルを付け、そして兎のような耳付きの被り物で頭をすっぽり覆っている。どことなくトーヤに似ている。中の人はアスミンだけど。
宇宙で一番かっこいい星を作るために、イチバン星でくらし始めた。
ロケットを家に改造するなど、発明やものを作るのが得意。
ゲームが好き。
ミスティータウンに移住後は、ソーダン・カフェで働きながら町で起きている不思議なことを調べて解決する「ピカパカや」をタマロと共に始めた。
コンペイトウの形をした宇宙船に乗って突然、イチバン星にやってきた不思議な女の子。どことなくジャッキーに似ている。
楽しいことを考えるのが大好き。何か閃きそうなときはヒントになるものをじーっと見つめ、閃くと「頭がグルグルピカッパカッ!いいことひらめいた!」とバンク付きで叫ぶ。
大好物は、イチゴマシュマロ。
2024年9月からバンクが変更された。
ミスティータウンに移住後はソーイの隣の部屋を借りている。
ソーイのおてつだい
ロボット。正式名称は「MAGO-10」。開発者はソーイの両親。
家事はなんでもこなせて、超優秀。
体に組みこまれたコンピューターには、沢山のデータがつめこまれているらしい。
料理に掃除に草むしりと何でもお任せできる。
ビットワールドにいる太陽。
タマロやソーイをやさしく見守っている。
「君たちは天才だ!」という言葉や旧ビットワールドの遺物にデジャブを覚えていたり声が同じだったりすることからセイコーが生まれ変わった存在だと思われる。
また、背中にチャックが有り、中はビットランド時代や、生まれ変わる前のビットワールド時代の記憶が映像として流れている。
ス◯フ◯ンみたいな帽子を被った卵のような見た目の宇宙の配達員。いろいろな星に荷物を届ける仕事をしている。
相棒のホバーボードの名前は「ジョナサン」。
いつも、本当かウソかわからない話をするので、ソーイはあきれている。
2024年度はミラレタのUFOを乗り逃げしたと思われる人物の写真がどう見ても彼だったほか、ナンダーと戦う生放送で再登場した。
いろいろなクイズや
ゲームで、みんなを楽しませてくれるDJ。
ビットワールドの超人気ゲーム大会「ビットワールド ゲームフェスティバル」を開いている。
心理テストのピタッとチェックをさせることも。
指からビームが出せる。
お花や車など、なんでも四角いカックン星に住すんでいる。
人と話すのが苦手で、自分の星に人を入れたがらない。
四角いもので作品を作る芸術家。
昔丸い岩に潰されそうになったことから丸いものが苦手だったが、ソーイ達の協力で克服した。
ゲームをしているときは
何故か人が変わる。
ミスティータウンでは自分の芸術観を理解されず悩んでいたが、シカッキーの描いた絵が実物になる事件が起きて以降話題になった。
ビットワールド1の歌手で、歌やダンスが得意なエンターテイナー。
大人気の遊園地「ドレミ星」に住んでいる。どことなくナイツっぽい見た目
「ドレミ星」のアトラクションは全て、メロディンゴの歌声で動く。
ハムスターと胡椒(ウルトラペッパー)が合体した生き物。
口癖は「ペパ」。
誰も住んでいない星「空き星」を紹介している「空き星紹介所」の職員。
「立派じゃないけど、ゴリッパ」が持ちネタ。
ゴリラみたいな見た目で、ドラミングしたりバナナが好きだったりと言動もゴリラっぽい。
「空き星」に誰かが住むと、ゴリッパにボーナスが入るらしい。
タマロがネットショッピングで購入した中古のタンスに閉じ込められていた妖精。
広島弁でしゃべる。
元々はエラソーナ伯爵という人のお世話をしていた。世話好きだか、うざがられるときがある。
中の人はケメコの声をやってた人。
ミスティータウンで
喫茶店「ソーダン・カフェ」を営むマスター。
ライオンをデフォルメした様な姿をしている。
その姿はおてんとさんに似ており中の人も共通しているが…?
オカルトや都市伝説などに興味を持っており、ソーダン・カフェのひみつの地下室に趣味で集めたそれらに関するアイテムや本を保管している。
ミスティー大学の教授。科学的根拠がないと信じない。
声がマゴテンと似ている。
本項目の上の方にもいなかった?と思った方は正解。
2012年頃にミニコーナーで登場し、2014年頃には本編準レギュラーだった宇宙人ミラレタその人であり、惑星カーネコの調査員。
流石に3Dアニメーションになってはいるものの、ビットワールドが丸ごと再誕したはずなのに何故か過去の設定が一から十までそのまんまの状態で再登場し、視聴者の度肝を抜いた。既婚者設定もそのまま。
地球に調査に来たはいいものの、UFOを乗り逃げされてしまいカーネコに帰れなくなる。その後は(信用がなくて部屋を貸してもらえないので)ソーダン・カフェに住み込みで働きながらUFOを探している。
霧の奥の森に住んでいた巨人。当初見た目で怖がられたが、意外と明るく無邪気な性格。
時間感覚が人間とは異なり、しょーちゃんが一年後に再会する約束を破ったことにも昼寝をしていたため気付いていなかった。
みんなのひらめきのおかげでしょーちゃんと再会。約束を破ったことを謝られるが上記の通り破られたことにすら気付いておらず、許した。
その後タマロに呼ばれてミスティータウンに遊びに来て、そのまま居ついた。当初はその巨体とパワー故に街になじめなかったが、街で起きた事件を解決したお礼に住民達に船を作ってもらい、街中を静かに移動できるようになった。
メチャピカポートで「キラルチャンネル」を放送していた動画配信者。一人称は「ミー」、二人称は「ユー」。
一年前までは汚部屋で暮らす無名の配信者だったが、ナンダーが化けたホウキを手に入れたことで「キラピカレボリューション」の掛け声とともに一瞬で掃除ができるようになり、「おそうじプリンス」を自称するようになる。
しかしタマロがホウキを踏んづけたことでホウキが暴れ出し、せっかくきれいにした家がメチャクチャになってしまい、しかもその様子をうっかり配信してしまったため一気に視聴者が減ってしまう。
更にホウキが逃げ出したことで配信ができなくなったため、ソーイ達を泣き落とししてセントラルエリアに移住してきた。
ゲストキャラクター
ふわっと星の住人。天馬のような姿をしている。
体も性格もふわっとしている。
泣く子も黙る指名手配中の極悪非道の
宇宙海賊。
さそりのような姿をしていて、左のはさみが
鉤爪になっている。一人称は「ミー」で、語尾は「サソ」。笑い声は「サーソサソ」、口癖は「スナスナ☆レボリューション」。
砂が大好きで砂の星を探し求めており、エネルギーが吸い尽くされて砂だらけになったイチバン星を気に入って奪おうと画策。
砂のモンスターや海賊船「ファンタスティックサソリ号」で襲い来るが、ソーイ達とテレビの前のみんなの活躍で敗北。
うなちくわに大きな
ちくわを与えられ、お砂に潜ってるみたいで超落ち着くとしてちくわの中に住むことにした。
- モグッチャ 声:向井莉生
- クマッチャ 声:新田杏樹
- タヌッチャ 声:向井莉生
ビットーイ王国の
自称イケメン王子たち。三人あわせて「おもちゃのチャチャチャ」。
モグッチャはモグラたたきのモグラ、クマッチャはクマのぬいぐるみ、タヌッチャは
タヌキの顔が付いた
機関車。
上記三人の父親でビットーイ王国の国王。
巨大なくるみ割り人形の姿をしている。
ミラレタの妹。兄を追いかけてミスティータウンにやってきた。
霧の向こうの森の中に一人で住んでいるおじいさん。デーダラからは「しょーちゃん」と呼ばれている。
かつて森に村があった時、偶然出会ったデーダラと仲良くなり一緒に遊んでいた。
そのご家族と共に街に引っ越すことになり、一年後に戻ってきて一緒にひみつ基地を作ろうとデーダラと約束していたが、街での刺激的な日々に約束を忘れ、20年経ってようやく生まれた家に戻ると大きな斧と靴があるのみで、デーダラは自分に腹を立てて霧の向こうに消えてしまったと判断。それからずっと、デーダラに会って謝るためにその家で一人で暮らしていた。
みんなのひらめきのおかげでデーダラと再会。約束を破ったことを誤り、約束通りひみつ基地を作った。
その後は自分が森にこもっている間世界がどんな風に変わったのか実際に見て学ぶために旅に出た。
宇宙人になりきって宇宙人らしさを競う「なりきり宇宙人選手権」の司会進行。
摩訶不思議な霧から生まれる、色々なものに形を変える超謎の生命体。学名「ソックリニア・アルアルカリ・パララル・ギスギシフ・ミストデ・コリゴーリ・ダブルフランツ」。
塩が苦手で、塩を浴びそうになると逃げだす。
人々の願望を読み取って体の一部や持ち物に化けることで、その人になにかしらの力が身に付く。
後に対象者そっくりなドッペルゲンガーになった個体も登場。ドッペルゲンガーと本物が出くわすと本物は体が白くなり、3日後に消えてしまう。
お供え物を捧げて呪文を噛まずに唱えればドッペルゲンガーは消え、本物は消滅を免れる(最悪お供え物だけでもOK)。
【アニメ枠】
2010年度を除き、5分程度のアニメ枠が設けられている。
同じくアニメ枠を持つ
天才てれびくんと比べて、個性強めなアニメが多い印象。なかでも「おでんくん」は天才ビットくんとビットワールド時代を跨いで放送されていた。
なお2025年度からは2010年度以来にアニメ枠が無くなった。
・天才ビットくん
ワンダーベビルくん(2003年度)- 原案は石ノ森章太郎の没企画『あららんベビルくん』とその企画のモチーフと思われる作品『グーチョキパッコン』。
魔法少女隊アルス(2004年度)
おでんくん(2005年 - 2006年度)
予見者(2006年11月3日放送)- 第1回ビット文学大賞でグランプリをとった小説を
アニメ化した短編作品。この小説の原作者はBN.ディケ。
・ビットワールド
おでんくん(2007 - 2008年度)
ヒゲぴよ(2009年度)
ソッキーズ フロンティアクエスト(2011年度)
秘密結社鷹の爪NEO→MAX→EX→DO(2012 - 2015年度)
あはれ!名作くん(2016 - 2021年度)
100秒でわかる名作劇場(2022 - 2024年度)
【生放送】
天才ビットくん、及びビットワールドでは年に4回(近年は6回)特大生放送が実施される。
ドラマパートが何らかの重大な転機を迎えたときは、視聴者がインターネット上の
ゲームをプレイしてアクションを起こすことで、物語の展開が変わっていく。
ゲームの演出が怖すぎて
トラウマになる子どもたちが続出したこともある。幽霊屋敷のアレとか。さすがNHKと言うべきか。
ドラマとは関係なく、お祭り的に行われる生放送もある。
最近ではARを利用した作りになっていたり、テレビのリモコンでデータ放送から直接参加できたりと内容は様々。
2022年度は月に一度の頻度で行われている。
【余談】
視聴者投稿を主とする構成上、ソフト化はアニメ枠の作品のみとなっている。
出演者の内、中村ゆうじは「シティボーイズ」の舞台で、上田晋也とバカリズムは『天才ビットくん』と同時にスタートした深夜番組『虎の門』(
テレビ朝日、2001~2008)、そして同番組の出演者・スタッフが再集結し
上田は悪党というイメージを浸透させた『シルシルミシル』『シルシルミシルさんデー』(同上、2008〜2014)でいとうせいこうと共演していた。
インターネットの普及と共に、子どもたちをネットの世界へいざなってきたこの番組。
無限の世界に自分の手を加えることができ、キャラクターの冒険に手を貸せることが、長きにわたる人気の理由だろう。
ナレーション「追記修正は諸君の手にかかっている!」
キミたちは天才だ!
この項目が面白かったなら……\Lets、Access!/
- 震災が起きる前までは見てたけど -- 名無しさん (2017-05-21 11:30:27)
- 上途中だった。最近みてないなぁ。 -- 名無しさん (2017-05-21 11:31:37)
- シルシルミシルを見ていた時この番組を連想してしまったな、あと「~くん」の方でくりぃむの有田もゲストで登場した覚えがある -- 名無しさん (2017-05-21 16:21:50)
- ビット君の時から毎週視てる金曜のお楽しみ。 -- 名無しさん (2017-05-21 16:36:54)
- 懐かしい。まだやってるの? -- 名無しさん (2017-05-21 16:46:09)
- 一回スッポン使ってリセットされた後セイコーたちが家族設定になってたのには子どもながらに!?って思った -- 名無しさん (2017-05-21 17:05:37)
- ランド時代は初期から毎週楽しんでたけど、ワールドになってから設定とかコーナーとかが大幅に変わったせいか途中で見なくなったな。今はどんな感じになってるんだろう? -- 名無しさん (2017-05-21 20:59:21)
- ↑2 ユウコ(でいいよね?)が男になったりしてたもんねw -- 名無しさん (2017-05-22 09:02:12)
- セイコー以外の初期メンバー見かけなくなった辺りから見なくなってたけど今でも放送してるのか… -- 名無しさん (2017-05-22 10:57:28)
- アルスとか言う超名作アニメ -- 名無しさん (2017-05-22 12:09:57)
- シルシルミシルから続く上田腹黒説の元ネタってこれじゃね?w -- 名無しさん (2017-05-22 18:05:00)
- バグハグ大王関連は大体トラウマ -- 名無しさん (2017-12-16 08:52:21)
- ↑5 ユウコじゃなくてアイコね、男になったの。 -- 名無しさん (2018-02-13 12:12:00)
- てれびくん見るつもりでつけたらこれで、OPが妙に怖くてトラウマだった -- 名無しさん (2018-05-26 10:15:43)
- 話題のAC部を初めて見たのはこの番組だったなぁ。 -- 名無しさん (2018-09-10 01:14:16)
- ビットモンデュエルwiz、なんで消えたんだろう。 公式サイトで出来ないのはこれだけだよな。またやりたい -- 名無しさん (2019-04-26 16:00:09)
- 久しぶりにサイトいったけど昔のビットくんのページがみれなかった。というかバグバグ大王マジで怖かった -- 名無しさん (2019-06-09 20:37:33)
- あすみんの中の人、てれび戦士時代と合わせて人生の半分以上Eテレ夕方6時枠でレギュラーやってるって凄いな -- 名無しさん (2019-07-19 01:16:03)
- 来週、ビットくん時代の話をガッツリやるみたい。 -- 名無しさん (2022-02-04 23:31:14)
- 2022年4月から放送時間変更。ストーリー方面もガッツリリニューアルする模様。 -- 名無しさん (2022-03-20 19:26:37)
- めっちゃ変わってた -- 名無しさん (2022-04-08 18:04:47)
- コロナ問題でそうきたか -- 名無しさん (2022-04-08 18:56:02)
- 一応ちゃんと今までと世界観は繋がってるみたい -- 名無しさん (2022-04-15 21:10:21)
- 実はリットル王子がレギュラーだった頃に「ビットランドのマスコットを作ろう!」って企画があったんだけど、それに応募されて最終候補にまで選ばれたアイデアが某ポケモンのほぼパクリだったらしい。なのでソイツの存在は公式から抹消されてる模様。 -- 名無しさん (2022-04-30 10:41:42)
- AC部これで知ってたからボブネミミッミホント懐かしかったなぁポプテピもこの番組でやればいいのに -- 名無しさん (2022-07-02 08:56:16)
- いつかビットワールドシリーズも終わったりするんだろうか -- 名無しさん (2022-09-23 09:58:23)
- 本年度はどうにも緊張感がない。バグ嵐みたいなトラウマ製造機はいらないけど、ほどよくシリアスがほしい。 -- 名無しさん (2022-10-31 00:41:57)
- 最近見てなかったんだけど色々変わりすぎてえ?とおもった。セイコーたちはもう出ないの -- 名無しさん (2023-01-02 07:18:05)
- ↑2 確かに過去回と同じくそうなって欲しい。当時、それに相応しい強力な敵を作って送ってた時期が懐かしい。 -- 名無しさん (2023-02-25 22:08:12)
- あと、ビキュモンについても種類豊富かつ独特性があり、そのアイデア募集が初の立体CGツールを使った仕様であり最高に面白かった。誰かビキュモンについて項目でまとめて欲しい。 -- 名無しさん (2023-02-25 22:11:04)
- ↑追記:ビキュモンについて自分なりに追記しておきました。各ビキュモンの詳細もまとめておきたかったのですが、膨大になりそうなので、別項目で記述お願いします。 -- 名無しさん (2023-03-01 00:26:37)
- ドンブラのマザー、ふわこの声でようやく驚愕したわ・・・まさかビットワールドでえんじていたのは知らなかった... -- 名無しさん (2023-03-01 09:49:53)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-11 21:38:46)
- メインストーリーがゆるゆるアニメになったの、あかあさんといっしょが後番組になったのもあるのか。 -- 名無しさん (2023-04-01 07:09:29)
- ↑4追記:念の為、猿・虫ビキュモンの詳細を自分なりにまとめておきました。追記修正よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2023-06-05 22:15:14)
- ビットモンデュエルの生放送で登場したイケチャンって、もしかして「狩りから稲作へ」で有名なレキシ? -- 名無しさん (2023-06-18 21:50:59)
- キャラクターのところにかめっぷぅ追加してもいいかな?ビットモンだけどストーリー上の重要ポジションについてるし。 -- 名無しさん (2023-08-04 23:17:52)
- ↑14 言われてみるといたなぁ…もっとやばいのだと、ダンレボのタイアップ元(当時)でお馴染みのダンスマニアのロゴを「レインボーダンスマニア」という名前でそのまんまグラモンバトルに送った奴がいた。こっちはパッチールと異なりトレースした上に名前もアウトという(幸い登場回で即敗退したので2度と出ることは無かったが、もし勝ってたらどうなっていたことやら…) -- 名無しさん (2023-10-16 15:50:55)
- ↑2 いいと思う -- 名無しさん (2023-10-16 15:51:18)
- 4月からまた実写パート増える可能性あり? -- 名無しさん (2024-02-17 12:17:08)
- ↑増えるかもしれないけど、後番組は変わらずだからストーリー路線は変わらないだろうな、 -- 名無しさん (2024-03-02 17:09:17)
- グラモンバトルで最初に採用されたアイデアの一つが後のモノクマに似てるんだけど、もしかして同じデザイナーだったりするのかな?(ちなみに投稿者は放送初期に絵が描けない投稿者のデザインをイラスト化してくれる「ビットマイスター」の役目を任されていたくらいには作画能力を認められていた) -- 名無しさん (2024-03-29 07:30:15)
- もし実写パート多かった頃のストーリーに戻るなら、また放送時間変わった時かな。おかあさんといっしょが後番組である限りはこの路線なのかな。 -- 名無しさん (2024-05-02 06:16:24)
- 公式サイトに掲示板あったけど、いつの間にかなくなってたな。 -- 名無しさん (2024-08-02 22:09:31)
- 懐かしいな…… -- 名無しさん (2024-09-22 06:00:29)
- 最近見てなかったけど、玄田さん休業のちょっと前からナレーション交代してたんだ。 -- 名無しさん (2024-09-22 11:14:35)
- 2024年度のアバター機能は、2012年度の大!天才てれびくんのアバター機能を意識してるかも。 -- 名無しさん (2024-09-29 13:51:47)
- 『○○~○○年の間放送されていた~』って文言を想像しながら項目開いたら「2024年度」って書いてあってひっくり返った すっげえご長寿 -- 名無しさん (2024-10-07 14:38:25)
- 視聴者の投稿でちょっとずつ街を作っていく感じが好きだったのに、途中からしょっちゅう世界観を全リセットする様になっちゃったのがなあ。1・2年経ったら全部リセットするなら、どんなアイデア送ったって空虚感ある。 -- 名無しさん (2025-01-02 00:50:32)
- 最初リセットする事になった時は視聴者投票の決断で決めてたのに対して、それ以降は「なんか別の空間が生まれたからそこに行ってみよう」みたいなノリで今までの世界観消えてすぐ次の世界に行くしなあ -- 名無しさん (2025-01-02 01:08:13)
- ↑けど、あの時みたいな事をまたやろうとしてもできないと思う。スッポンの時はみんなで作ったビットランドを全て消し去るか、バグハグ大王の支配下で暮らし続けるかっていうどっちを選んでも地獄すぎる選択肢だったわけだし。 -- 名無しさん (2025-01-24 19:19:17)
- 2014年度から2021年度までは妖怪ウォッチ(テレビ東京)の裏番組だったので当時のスタッフは苦戦したのかも。 -- 名無しさん (2025-05-28 18:15:50)
- なんか子供がジャンプしてパネルを選択して、そこがドボンか否か見たいなコーナーあった気がするんだけどわかる人いる? -- 名無しさん (2025-08-26 07:29:08)
- ↑天てれの方の「ゴルゴ13人」のゲームにそんなのがあった気がする。 -- 名無しさん (2025-09-21 15:10:24)
- CGアニメになる直前の、2021年度のやり方を終わらせてしまったのが個人的には非常に惜しい。実際に専門家の人たちを呼んで子供たちの願望を叶えたり、疑問に答えたりと面白かった。それでいて学校内で起きる怪事件といういつものドラマパートもあったし。年末には古参出演者4名だけで、確か野球?の検証企画をやってたのも見ていて楽しかった。NHKの教育番組として、個人的には完成形だと思った。 -- 名無しさん (2025-11-24 08:22:26)
- 【悲報】ビットワールド、放送終了する -- 名無しさん (2026-02-12 19:56:29)
- CGアニメになってから明らかに質が落ちた感じする。 -- 名無しさん (2026-02-12 20:25:09)
- 子供の頃見てたもんだからショックではある -- 名無しさん (2026-02-12 20:36:31)
- 今年は終わるもん多いなぁ -- 名無しさん (2026-02-12 22:29:04)
- 今でもビットランドがなくなるあたりはトラウマっす。あ、カードゲームの白髪の女の子好きです -- 名無しさん (2026-02-12 23:06:01)
- ↑×2スーパー戦隊やアッコにおまかせも終わるしな -- 名無しさん (2026-02-12 23:33:22)
- 虜囚の辱めを受けてでも生き永らえるか、尊厳を守るために自■するかというどっちに転んでも地獄の二択を小学生に背負わせるって相当イカれた企画だよな -- 名無しさん (2026-02-14 00:40:13)
- 昨日の放送で番組第1回の箱二郎の音声が出てきたね。目の前に広がる真っ白で自由な空間を見て、あの時と重ねて胸を熱くするのはさすがセイコー(の生まれ変わり)。来週はビットワールド最後の生放送、参加しよう。 -- 名無しさん (2026-02-14 09:16:36)
- ↑×2あれ今でも鮮明に覚えてるわ -- 名無しさん (2026-02-15 21:58:26)
- ↑3 当時は天てれの方もMC降板でごたごたして結局ワイドからMAXにリニューアルされたし、マジで「え、これで終わり?新年度は?」感もあったような…。 -- 名無しさん (2026-02-18 08:37:06)
- 生放送中の金子貴俊問題ワロタww本編は来週で最終回とのこと。理想を言えば3月いっぱいかけて天才ビットくんからの25年間の放送全振り返りとかしてほしい。 -- 名無しさん (2026-02-20 18:12:15)
- この番組は視聴者投稿型番組であり、終了が決まったのは少子化でネタ切れになったからでしょうね。 -- 名無しさん (2026-02-23 17:29:32)
- 小さい頃何かしらの絶望的な展開に大泣きした記憶がある…ていうか、今年で終わるのさっき知ったわ -- 名無しさん (2026-03-07 14:27:57)
- みんなのトラウマ、バグハグ大王 -- 名無しさん (2026-03-14 22:58:32)
- 特にビットやねんが大好きだった -- 名無しさん (2026-03-28 13:37:47)
- 今見るとビーボ編とかこの項目だけでも面白そうだから見てみたいな…今後見れる機会とかは厳しいかな… -- 名無しさん (2026-04-03 00:07:25)
- 1<ビーボ編は黄金期の真っ最中で最高に面白い。2年目は人体実験的な怖さがあったり、更に次の年はもうビーボ関係ないけど心霊的な怖さがあったりと、子供が見るには怖すぎたな…。どれもビデオテープだからもう見れないや。 -- 名無しさん (2026-04-03 18:53:55)
- 当時リアタイで見て、スッポンでリセットするのか、バグバグ大王の支配の下で生きるのかの選択はハラハラした。後者の票が多かったらどうなっていたのかな? -- 名無しさん (2026-04-05 18:48:14)
- 実は2013年にM!LKの吉田仁人さん、2017年に今田美桜さんが出演していた -- 名無しさん (2026-04-14 19:43:51)
最終更新:2026年07月16日 12:39