ドラえもん のび太の宇宙開拓史

登録日:2019/08/24 Sat 16:18:41
更新日:2025/03/31 Mon 07:49:33
所要時間:約 13 分で読めます






宇宙の平和を守れ!

行け!ドラえもん!!

はるかなる星で

スーパーマンとなって大活躍!


監督:西牧秀夫
脚本:藤子・F・不二雄(「藤子不二雄」名義)
主題歌:岩渕まこと「心をゆらして」

『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』とは、『映画ドラえもんシリーズ』の第2作目及び『大長編ドラえもんシリーズ』第2作目のタイトルである。
1981年3月14日公開で上映時間は91分。
同時上映は『怪物くん 怪物ランドへの招待』。本作以後、同時上映は藤子不二雄原作作品で統一されていく事となる。

2009年3月7日にはリメイク作の『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』が公開されている。

ここでは原作漫画版と旧映画版について解説する。


【概要】

地球から遠く離れた宇宙にあるコーヤコーヤ星を舞台とした作品。
本作のヒントとなったのはアメリカの西部劇映画『シェーン』であり、のび太の特技の1つである射撃が初めてクローズアップされている。
また、もう1つの特技であるあやとりも、星の住民との交流に活かされているので、大長編になるとカッコ良くなるのび太」が初めて描写された作品と言える。

今回の静香・ジャイアン・スネ夫は、大長編では珍しく終盤まで脇役になっており、ガルタイト鉱業との決戦の時のみドラえもん達と共に戦う。

かつて藤子先生が発表した『ベソとこたつと宇宙船』は、こたつと宇宙船が繋がるという話であり、本作の原点とされている。
また「のび太が重力の小さい星でスーパーマンになる」という話は、本作以外にも『行け!ノビタマン』があり、後にギャグ漫画『かってに改蔵』で「牛後より鶏口の方が楽しい」例として「弱小高校の野球部で四番」と同じく引き合いに出されている。


【あらすじ】

宇宙船を操縦していた見知らぬ少年が、ワープに失敗して漂流するというを見たのび太。
その後のび太はジャイアンに、野球好きの中学生達から空き地を返してもらうよう説得しろと命じられ、それが失敗すると野球が出来るほどの空き地を探す事になってしまう。

どうすればいいか困っていたある日の夜、のび太の部屋の畳と夢に出てきた少年の宇宙船の扉が繋がるという現象が発生。
少年・ロップルはドラえもん達に宇宙船を直してもらい、コーヤコーヤ星へと帰っていった。

翌日。
ドラえもん達は畳をめくってコーヤコーヤ星へ行き、ロップル達と再会。
コーヤコーヤ星は自然豊かな開拓星であった為、ドラえもん達はここを自分達の遊び場にしようと思いつく。
だが仲間達と星を訪れた直後、この星に眠る鉱石「ガルタイト」の独占を狙うガルタイト鉱業が現れる。

ガルタイト鉱業は採掘の邪魔になるコーヤコーヤ星の開拓移民をあらゆる手段で追い出そうとしており、初対面のドラえもん達にも容赦なく銃を撃ってきた。
ジャイアン達は恐ろしい目に遭ったと言って怒って帰ってしまうが、ドラえもんとのび太はロップル達を見捨てられず、ガルタイト鉱業からコーヤコーヤ星を守ろうと立ち上がる。

その後、重力の小さいコーヤコーヤ星では、のび太でもスーパーマン並の強さが発揮できる事が判明。
ガルタイト鉱業がロップル達に嫌がらせをする度にこらしめていくが、業を煮やしたガルタイト鉱業主任・ボーガンドは本社に応援を要請する。
そしてやって来た腕利きの用心棒・ギラーミンは開発の遅れを指摘し、ボーガンドへ非道な計画を提案したのだった…。


【登場キャラクター】

【メインキャラクター】

ご存知22世紀のネコ型ロボット
のび太の部屋の畳とロップルの宇宙船の扉が繋がった事に驚き、それをのび太に「どこでもドアのようなもの」と分かりやすく説明する。
また、コーヤコーヤ星の重力が異様に小さい事に気づき、この環境なら地球人の誰もがスーパーマンになれるとのび太に教えていた。
チャミーの事が好きになったようで、どら焼きを1つあげて喜ばれると、全部あげると言い出し、のび太に「けちんぼのドラえもんが珍しい」と突っ込まれた。

ご存知怠け者のメガネ少年。
精神感応により、異空間で遭難したロップルの思いが夢として届くようになる。
本作では射撃とあやとりの才能を遺憾なく発揮しており、星の重力が小さい事もありスーパーマン並に敵を蹴散らしていく。
だが地球では相変わらずパッとせず、空き地の件でジャイアン達と仲違いをし仲間はずれにされるようになる。
終盤のギラーミンとの一騎打ちは必見であり、映画版では展開が違っている。

ご存知風呂好きヒロイン
のび太とジャイアン達を仲直りさせようとするが、のび太が意地を張って謝らない為、どんどん仲が悪くなっていく事になる。
中盤はのび太のママからの頼みでのび太の見張り役となる。
だが、ドラえもんとのび太がガルタイト鉱業との決戦に行ってしまうと、ジャイアンとスネ夫に応援を頼み、自分もドラえもん達のところへ向かった。

ご存知大長編では頼りになるガキ大将。
中学生との交渉役をのび太に任せ、それが出来ないとなると今度は代わりの空き地探しを命じる。
コーヤコーヤ星に行ってガルタイト鉱業に襲われると怒って帰ってしまい、空き地が返ってきた後ものび太を除け者にするようになる。

だがドラえもん達がガルタイト鉱業に戦いを挑みに行ったと知ると、危険を覚悟で助太刀に駆けつけた。
最終決戦では、身長の倍ほどもある大岩をバッティングで打ち込み、ブルトレインを撃墜していた。

大長編では大岩だったが、映画版ではガルタイト鉱石をバッティングしていた。

ご存知イヤミなお坊ちゃま
ジャイアンと同じく、コーヤコーヤ星で危ない目に遭った後はのび太を除け者にするようになる。
ガルタイト鉱業との決戦にはブルブル震えながらも参戦し、ブルトレインの撃墜に協力していた。

最近勉強が疎かになっているのび太を叱り、当分の外出を禁じる。
それでも部屋を空けている事があるので、更に監視を強化し、自分の留守中は静香に見張り役を頼んでいた。
この監視のためにコーヤコーヤ星は危機に陥るが、原作でこの監視がのび太達の命を救う事にもなった。

  • のび太のパパ
今回は出番が僅かしかない。
映画版では出番が少し増えている。

【ゲストキャラクター】

  • ロップル
CV:菅谷政子
コーヤコーヤ星に住んでいる少年。
他界した父親の代わりに家族を支えており、優しくて穏やかな性格だが勇敢な面もある。
ガルタイト鉱業の嫌がらせで宇宙船ごと立ち往生していた時に、精神感応でのび太の意識と繋がる。

その後、偶然の事故で宇宙船の扉とのび太の部屋の畳が繋がり、そこをくぐってやってきたドラえもん達に助けられた。
ドラえもん達と交流を深め、いつしかずっと昔からの友達のような関係となっていく。
ワープの原理を簡単に説明できるほど頭が良いが、射撃は得意ではない。
父の形見であるショックガンを持ち、原作ではこれをのび太に譲っている。

  • チャミー
CV:杉山佳寿子
ウサギのような生き物でロップルの相方。
空を飛ぶ事が出来、人語も話す。
台詞はカタカナ表記でありやや口が悪く、映画版では語尾に「だわさ」とつける。
地球に関して「空気が悪くて狭くるしく、体が重くなり押しつぶされる星」と悪いイメージしか持っていない。
まぁ、扉が繋がったのが東京のど真ん中なので仕方ないと言えば仕方ないのだが…
ドラえもんの事を気に入っている。

  • クレム
CV:小山茉美
ロップルので、可愛くて優しい。
のび太にあやとりを教えてもらい、徐々に慕うようになる。

  • ロップルの母親
CV:塚田恵美子
ロップルと共に家計を支えている優しい女性。

  • ロップルの父親
故人。
コーヤコーヤ星開拓の第一人者であり、観測の結果地殻が安定していると分かり家族と移住した。
ガルタイト鉱業の悪事を知っており、その件を告発しようとしてトカイトカイ星に向かっていた途中に小惑星の衝突により事故死する。
チャミーはガルタイト鉱業の仕業だと考えているが、証拠がないので手出しが出来なかった。

  • カモラン
CV:二見忠男
ロップル一家のお隣さん。
畑をガルタイト鉱業に荒らされ、自身もロープで引きずられていた時にドラえもん達に助けられ、以降は彼らの活躍に期待を寄せるようになる。
ちなみに声を演じた二見氏は『ウルトラマンレオ』3話で、ツルク星人に殺害された梅田トオル・カオル兄妹の父親役で出演している。

  • ブブ
CV:山田栄子
カモランの息子。
クレムに惚れているが嫉妬深い性格で、他の住民にスーパーマンともてはやされクレムにも慕われていたのび太の事を快く思っていない。
また、地球を「聞いたことない」という理由だけで未開の星扱いする等、他人を見下す面もある。

ギラーミン(映画版ではボーガント)に脅迫され、扉の秘密を話してしまう。
そのせいでドラえもん達が来れなくなり、コーヤコーヤ星が大変な事になると、罪滅ぼしの為にジャイアン達をガルタイト鉱業の採掘場まで案内した。

  • パオパオ
コーヤコーヤ星に住む二本足のっぽい生物で、目がメガネを外したのび太そのものの「3」。
元々は『ジャングル黒べえ』というマイナーなF作品に登場するマスコットキャラであり、後に映画『南極カチコチ大冒険』では寒冷地仕様のマンモス型パオパオ(ヒョーガヒョーガ星出身)が登場した。
わさドラでも個別の主役回がある*1等、その何とも言えないゆるキャラ的外見から愛されている。
なお同作に登場するデンデンワニやダックスキリンもモブの野生動物として登場している。

  • ゴス
CV:今西正男
  • メス
CV:北村弘一
ボーガントの部下であるガルタイト鉱業の社員で、背の高い男(メス)と太った男(ゴス)のコンビ。
コーヤコーヤ星から住民を追い出す為に様々な嫌がらせを行う連中であり、言わば地上げ屋である。
途中までは住民の追い出しも進んでいたが、ロップルから話を聞いたドラえもんとのび太の活躍によって何度も阻止され、毎回ボロボロになって帰還していた。

  • ボーガント
CV:内海賢二
採掘場の主任を務めるガルタイト鉱業の社員で、サングラスをかけた人相の悪い男。
これまでにも強引な手段で採掘を行っており、ガルタイト採掘の為にあらゆる手段で住民を追い出そうとしている。

  • ギラーミン
CV:柴田秀勝
本作のラスボス。腕利きの用心棒。
開拓星の住民との揉め事で、乗り込んで解決しなかった事件はないと言われている。
無駄な事を嫌う性分で、目的の為なら手段を選ばない冷酷非道な人物である。
原作ではコーヤコーヤ星に着いた直後、ボーガントにコア破壊装置を取り付けるよう指示を出し、これで惑星を破壊し、ガルタイトの欠片を集めようと企む*2
法と人権に基づいて、住民に立退きの事前警告を行っているが、それを無視した住民は惑星諸共殺害しようとしていた。
この事に関して「星と運命を共にする奴がいても知った事ではない」と話しており、流石のボーガントも一瞬躊躇いを見せた。
冷酷な反面、決して他人を見くびらず、のび太を一目見ただけで只者ではないと見抜く切れ者*3


  • 中学生
CV:桜本昌弘
仲間達と一緒に空き地を占拠し、野球をしていた男子学生。
何よりも野球が好きだが、下手くそなので野球部に入れてもらえず、自分と同じ立場の仲間を集めて野球をやっていた。
後に近所の家の窓ガラスを割り追い出される。


【用語】

  • コーヤコーヤ星
銀河系から遠く離れた宇宙にある開拓星。名前の由来は「荒野」だろう。
ロップル達が住んでおり、地球の動物に容姿が似た生物が多く生息している。
地球よりも空気が綺麗で重力が小さく、地球と同じく四季が存在する。
毎晩赤い月と青い月が交互に昇り、冬の終わりにだけ2つのが同時に昇る。
2つの月が同時に昇る紫の夜は大洪水の夜で、東や南の湖から栄養分をたっぷり含んだ土を大量の水と共に運んでくる。

ここの住民は冬の猛吹雪と春先の大洪水を避ける為に、自宅やガレージを地下に沈めている。
冬季は草1本生えていない荒野だが、洪水の日から僅か1日で草木は芽吹き、数日後には緑豊かな星に変貌する。
星全体がガルタイトで出来ており、ガルタイト鉱業は住民全員を追い出してそれを全て頂こうと考えている。
農業が盛んな星だが開拓が開始されてそれほど経っていないので、地球とは違い空き地が沢山ある。

  • トカイトカイ星
コーヤコーヤ星のある島宇宙の中心地でロップル達の出身地。
コーヤコーヤ星とは違い、高層建築が立ち並ぶ大"都会"で、星間連合本部やガルタイト鉱業本社ビル等がある。
星がビルで埋め尽くされているので、ロップル達のように無人の惑星に移住している人間も多い。
現在はコーヤコーヤ星のような開拓星が、1000光年程の範囲に200程散らばっているという。

  • ガルタイト
コーヤコーヤ星等で発掘される鉱石。
反重力エネルギーを発生させる事が出来、2つの結晶をこすり合わせるだけで宙に浮かぶ事が出来る。現実的に考えればすごい石である。
結晶の大きさとずれる角度で自由に調整可能。
石器時代からこの鉱石は使われており、ロップル達の文明を支える貴重な鉱石となっている。
この鉱石の存在により、プロペラ等の空を飛ぶような地球の発明品はまだ発明されていない。

  • ガルタイト鉱業
ガルタイトの採掘等を行っている企業。
強引な開発を繰り返して大企業にまでのし上がっており、採掘の邪魔になる住民には何度も嫌がらせを行って立ち退きを強要している。
必要とあれば人殺しも平気で行うと言われているが、証拠がないので警察も動けないでいた。
終盤で内偵を行っていた警察から強制捜索を受け、社長以下幹部は全員逮捕されてしまい、会社は取り潰されてしまった。

  • ブルトレイン
大きく反った角を持つ大型宇宙船で、ギラーミンがコーヤコーヤ星に来る際に乗ってきた。
雄牛と蒸気機関車を合わせたようなデザイン。
船体下部に8機の救命ボートを搭載している。

映画版では見た目の派手さを買われてか、「ガルタイト鉱業の宇宙船」として冒頭から登場し、ゴス&メスも操縦している。
ちなみに映画版のメカデザインはガンダムシリーズで有名な大河原邦男氏が担当している。

  • コア破壊装置
ガルタイト鉱業が所有する、塔のような採掘装置。
名前の通り惑星の中心核にまでアームを伸ばしてコアに直接エネルギーを送り込む形で刺激し、地殻変動を引き起こした末に内部から惑星を爆発・崩壊させる。
ギラ―ミンはこれを用いてコーヤコーヤ星を破壊し、ガルタイトの欠片になったところを回収する算段だった。
当然ながら住民の居る惑星で使用して良い代物ではなく、この装置の使用を強行した事が会社の逮捕の決め手となった。
一応所有自体は違法ではない様子なので、本来は資源豊富だが開拓・移住には向かない星の採掘に用いられるのかも知れない。


【ひみつ道具】

  • ミニプレイヤーとミニ球場
人形の鼻を押すと自分そっくりの人形となり、専用の球場で野球ゲームが出来るようになる。
ただし選手の能力はそのまま引き継がれる。
「野球が出来るほどの空き地」の代替案としてジャイアン達に出すも、本人達は自分自身が今の大きさで野球をしたがっていたために否定される。
ただし、これはこれで面白そうだからと借りていった。

お馴染みの移動手段。コーヤコーヤでも問題なく作動し、電池切れになることもなかった。

  • 救命イカダ
普段は小さくなっているが、水につけると大きくなり乗れるようになるイカダ。

  • 食用宇宙服
食べると体の中で酸素が作られて体表に膜を作り、宇宙服を着たのと同じ状態になる。

  • 夢たしかめ機
その名の通り、現状を夢かどうか確かめるための道具。
キャタピラのついたマジックハンドが、頬をつねってくる。
今回はただのネタ道具だが、後の大長編では意外な活躍をする。

  • 万能巣箱
大きさが鳥に合わせて自動で調節される。
タマゴ鳥の巣箱として使用。

ゴズとメスが発射した光線をかわすのに使用。

・タイムふろしき
ロップルの宇宙船を壊れる前の状態に戻すのに使用。
終盤にはひらりマントと間違えて出してしまうが、これが意外な場面で役に立った。


映画版に登場。
本来はビッグライトで弾丸を大きくすれば砲弾になるぞ!という発想で出されたが、半分以上が間違えて取り出されていた。なんで蛍光灯なんか持ってるんだ…

  • ジャイロカプセル
球形のカプセル型の乗り物。
周囲の石などを表面にくっつけてカモフラージュし、風景に溶け込んで移動できる。
転がって移動するが、内部は常に水平に保たれている。
…しかしこれ、いつどういう用途で使われるために作られた道具なのだろう? メチャクチャ凶暴な野生生物のいる星での探査とか?

映画版に登場。
ギラーミンとの決戦で使用される。

  • 通りぬけフープ
映画版に登場。
コア破壊装置のある建物に浸入する場面で使用される。
原作では装置内部に侵入することはなかった。

これを使い、ガルタイト鉱業のUFOを撃墜する。


【余談】

今回の主題歌「心をゆらして」は、ドラえもん達とコーヤコーヤ星の住民達との別れの場面で使用されている。
エンディングは前作の主題歌である、大山のぶ代とヤングフレッシュの「ポケットの中に」が使用された。

ファミコン版では第1ステージ「開拓編」が本作をモデルにしており、ブルトレインをモデルにしたブルトレインロボがステージボス。
また一定時間無敵になる隠しアイテムという扱いでチャミーが登場する。

ドラえもん ギガゾンビの逆襲』ではコーヤコーヤ星の生物が魔界編の雑魚敵として登場している。

ゲームブック『21世紀宇宙大冒険』では、サイキョー星人とムテキ星人という極めて粗暴な宇宙人が「未知とのそうぐう機」でのび太に呼び出され、
地球に攻め込もうとしたことがあったが…この記事にわざわざそれを書いているという事からもわかる通りの脱力物のオチ*4を迎えていた。

同年8月には「ドラえもん  ぼく、桃太郎のなんなのさ」が公開されているが、上映時間が短いため公式では大長編シリーズにはカウントされていない。
1981年はドラえもん映画が2本公開された年になった。








追記・修正は異星に移住してからお願いします。

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最終更新:2025年03月31日 07:49

*1 こちらはピンク色のゾウ型

*2 映画版ではその描写はなく、ギラーミンの来訪後にボーガントが装置の起動準備を行っていた。

*3 そのため、のび太の大長編補正を2作目で確立した悪役として有名。

*4 実はこの2つの星はとんでもなく重力の小さい惑星であり、地球人の1/10以下の腕力しか有していなかった為、ジャイアン1人に倒されるというもの。