ダインスレイフ・カービン(Dainsleif Carbine)
CHARM | |
世代 | 第2世代 |
形式番号 | AC-18SS |
正式名称 | AC-18SS ダインスレイフ・カービン |
開発企業 | ユグドラシル社 |
機能 | 変形 |
アーセナル | 真島百由 |
使用者 | 天宮・ソフィア・聖恋(舞台) 一之宮・ミカエラ・日葵(舞台) 榎本瑚桃〔ハンマーヘッド〕 川村楪(舞台) 今叶星(舞台) 佐伯・ジュリア・花蓮(舞台) 立花・テレジア・渚(舞台)〔寒冷地仕様カスタム〕 永瀬・マルタ・のの花(舞台) 羽田・カタリナ・芽衣(舞台) 福山・ジャンヌ・幸恵(舞台) 宝城・モニカ・朝妃(舞台) 松永・ブリジッタ・佳世(舞台) 円山周(舞台)〔高機動型〕 宮入風舞姫〔寒冷地仕様〕 吉原菜乃葉〔高機動型〕 六角汐里(小説) |
デザイナー | 東海村原八、柳生圭太(寒冷地仕様、高機動型、ハンマーヘッド) |
解説
- 真島百由がダインスレイフを私立ルドビコ女学院向けにカスタマイズした機体。(*1)取り回しを改善するため変形機構をほぼオミットした。(*2)
- 百由が東京に住む友人(=ルドビコ女学院のリリィ(*3))にキャバリアに乗りながら使えるCHARMの開発を頼まれて開発。プロトタイプがルドビコ女学院に配備された後、CHARM使いの荒い六角汐里にも合うものであったためミリアムとともに汐里用の派生機(汐里SP)を制作したが、結局はルド女の系統の初期型が最終版となった。(*4)
- 追加武装計画の依頼に応えて百由が開発した3種の強化案(ハンマーヘッド、高起動型、寒冷地仕様)が存在する。フレーム構造はそのままに、各部分をユニット化したカービンの現地換装システムを搭載する改良計画である。ブレード部、主砲部、バックファイヤ部にそれぞれ新機能をもつ。(*5)
- カプセルのようなパーツは、滞留マギやリリィの余剰マギを貯めて任意のタイミングで使用できるようにするもの。(*6)
派生機
外部解説ページ
登場作品
- アサルトリリィ アームズ(ノベル)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.1『シュベスターの祈り』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.2『シュベスターの秘密』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.3『シュベスターの誓い』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院×人狼TLPT人狼TLPT S『未来への十字架』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.4『白きレジスタンス〜約束の行方〜』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院×人狼TLPT人狼TLPT S『未来への十字架Ⅱ』
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.5『白きレジスタンス〜真実の刃〜』(舞台)
- アサルトリリィ League of Gardens(舞台)
- アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-(漫画)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.6『シュベスターの祈り』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.7『シュベスターの秘密』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.8『白きレジスタンス〜約束の行方〜』(舞台)
- Lily Project 第1弾 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院『シュベスターの祈り』(舞台)
- アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.9『白きレジスタンス〜真実の刃〜』(舞台)
- アサルトリリィ・御台場女学校-The Empathy Phenomenon-(舞台)
- アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『種の最果ての地で』(舞台)
- アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『花々の黄昏』(舞台)
- アサルトリリィ・御台場女学校-The Snowdrop-(舞台)
- アサルトリリィ・イルマ女子美術高校-The Bond with the White Rose-(舞台)
ドール関連商品
1/12
- CHARMキット ALCK-18 ダインスレイフ・カービン強化武装計画 ハンマーヘッド
- CHARMキット ALCK-19 ダインスレイフ・カービン強化武装計画 寒冷地仕様
- CHARMキット ALCK-20 ダインスレイフ・カービン強化武装計画 高機動型
- CHARMキット ALCK-68 ダインスレイフ・カービン
初出
2016年3月20日(私立ルドビコ女学院のXポスト)
由来
ダインスレイフに同じ。
カービンは、原義的には騎兵が乗馬中に使用することを想定し、取り回しやすいよう銃身を通常より短く切り詰めたり一部の変更などを施した「騎兵用の小銃」を指し、16世紀頃に誕生したとされる。
騎兵が廃れて以降は専ら「短小化したライフル」「小型のライフル」といった意味合いで使われるが、一律的な基準が定められているわけではなく、定義は曖昧である。
カービンは、原義的には騎兵が乗馬中に使用することを想定し、取り回しやすいよう銃身を通常より短く切り詰めたり一部の変更などを施した「騎兵用の小銃」を指し、16世紀頃に誕生したとされる。
騎兵が廃れて以降は専ら「短小化したライフル」「小型のライフル」といった意味合いで使われるが、一律的な基準が定められているわけではなく、定義は曖昧である。