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ヒルデブラント - (2022/12/12 (月) 22:20:34) の編集履歴(バックアップ)
初出:第377話
名前の初出:第378話
声(ドラマCD第4弾/第6弾):本渡 楓
家族構成
容姿
髪の色:青みがかった銀髪
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瞳の色:明るい紫
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青みがかった銀髪に明るい紫の瞳で、綺麗で可愛い感じの顔立ちをしている。
穏やかでおっとりとした雰囲気の柔らかい印象。
衣装によっては女の子に見えなくもない。
地位
年齢と属性関連
- 誕生季:秋
- ローゼマインとの学年差:-4
- 洗礼時の属性(適性):全属性ではない。少なくとも闇と光と風。もしかしたら命に適性が無い
ヒルデブラント視点の回
書籍第四部V エピローグ
SS13話 図書館の聖女
第461話 プロローグ ※第五部
第557話 閑話 望みと出口
書籍第五部V エピローグ
作中での活躍
王族であり、ツェントと第三夫人の間に生まれた子。
12年冬に、
洗礼式直後でお披露目前にもかかわらず、
貴族院の管理人的立場に立たされる。
同い年くらいの外見の
ローゼマインに憧れ、恋をする。
ただしこの時点では背の高さのためローゼマイン(姉)とシャルロッテ(妹)を取り違えており、自分が惹かれた女性がローゼマインであると気付くのはもう少し後のこととなる。
13年春の
領主会議でお披露目がなされ、同時に王命により
レティーツィアと婚約するが、
ジギスヴァルトや
アナスタージウスとの立場やふるまい(恋愛結婚)の大きな違いによる不満とローゼマインへの恋心もあって自分で自分の結婚相手を決めたいと考えている。
臣下となることが最初から決まっていて、のびのび育てられたため、あまり王族らしくない。
グルトリスハイトを手に入れて婚約を解消し、ローゼマインに求婚しようと思っている。
そうした目的もあって、古語習得や魔力圧縮を行っており、
図書委員であることや年下なこともあってローゼマインから努力家などと好意を持たれてはいる。
15年春の領主会議から、父トラオクヴァールが新領地
ブルーメフェルトのアウブとなったため、王族から領主一族に移籍する。
なお、レティーツィアとの婚約は維持されている。
15年冬、貴族院に入学。その際、中央からブルーメフェルトに移籍同行した者が少なかったのか、反乱に協力ないしシュタープ関連の失態を止められなかった者が処分されたのか、側近の顔触れが変わっていた。
経歴
05年秋 誕生。
12年秋 洗礼式。
洗礼式を終えた秋の半ば頃、王族として貴族院に滞在するよう、父王より命じられる。
12年冬 王族として貴族院へ派遣され、親睦会にて各領地の代表者から挨拶を受ける。
シュバルツ・ヴァイスへの魔力供給協力者として登録され、図書委員の一人になる。
本好きのお茶会に参加し、図書委員の腕章を贈られる約束をする。
13年春 領主会議にてお披露目され、アーレンスバッハの
レティーツィアと婚約する。
14年春 地下書庫でお手伝いをする。
15年春
中央騎士団長に唆されランツェナーヴェの者達にシュタープを齎してしまう。
シュタープ封じの手枷を着けられる。
領主会議から、ブルーメフェルトの領主候補生に移籍。
15年冬 貴族院入学。
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