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バーンアウトシリーズ - (2020/03/30 (月) 16:20:30) の1つ前との変更点

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*バーンアウトシリーズリンク ---- |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''メインシリーズ''| |>|PS2/GC/Xb|BURNOUT|第一作目。国内未発売。バスや大型レッカー車が使える希少なレースゲーム。&br;国内では当初「グランドヒート」の名称でセガから発売予定だった。|| |>|~|Burnout 2: Point of Impact|発売はサミー。多重事故を起こして被害総額を競う「クラッシュイベント」が初登場。|| |>|PS2|[[バーンアウト3:テイクダウン]]|この作品からエレクトロニック・アーツより発売。&br;シリーズ作の要となる、ライバル車を破壊するテイクダウン要素と、その数を競うロードレイジが新たに追加された。&br;ド派手なクラッシュでプレイヤーを魅了させる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/360|[[バーンアウト リベンジ]]|''一般車を飛び道具として扱う''斬新なレースゲーム。ゲーム性は『3』から進化し、360版は全体的にパワーアップ。&br;同じ方向に走行している一般車両をふっとばすトラフィックチェックが登場。一般車を無双できる爽快感もまた凄い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Win|[[バーンアウト パラダイス]]|パラダイスシティへようこそ。非常にリアルなクラッシュのクオリティは必見。&br;オープンワールドで非常に自由度が高く、楽しみ方はプレイヤー次第。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/One/Win|[[Burnout Paradise Remastered>バーンアウト パラダイス]]|『パラダイス』を次世代機向けにリマスターし、DLCも全て収録した完全版。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|PSP|[[バーンアウト レジェンド>バーンアウト3:テイクダウン#id_d4ce8bd6]]|開発はEA UK。『3』をベースに、過去作の要素を一部追加。PSPでもクラッシュのクオリティは健在。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/PSP|[[バーンアウト ドミネーター]]|開発はEA UK。クラッシュイベントが無くなって、ボリュームも減って、ウズウズするぜ~!|なし| |>|PS3/360|Burnout CRASH!|&color(blue){DL専用。}&color(red){現在は配信終了。}クラッシュイベントにスポットを当てたスピンオフ。玉突き事故で街を滅茶苦茶にしろ!|| |>|PS2|Burnout Anthology|国内未発売。『3』、『リベンジ』、『ドミネーター』を収録。|| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |AC/DC/GC|[[斑鳩]]|「敵弾に意図的に接触する」という要素をきっかけに、本シリーズを生み出す原点にもなった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PS3/360/WiiU/&br;PSV/Win|[[Need for Speed: Most Wanted (2012)]]|シリーズお馴染みの開発元Criterion Gamesが「''『パラダイス』の精神的続編''」と発売時に明言。&br;『パラダイス』に『[[Need for Speed>Need for Speedシリーズ]]』の要素を足したような作品。|なし| &br ---- **シリーズの特徴 -レーシングゲームにおいて、本来意図的にやるべきではない「クラッシュ」に焦点を置いたレーシングゲーム。開発は主にCriterion Gamesが担当している。 -危険な走りでブーストをため一気に加速、渋滞に突っ込んで爆発させたり、対向車に衝突することで被害総額を稼ぐなどでクリア条件を達成させる。 --このゲームにおいて、車とは乗り物ではなく車輪のついた鉄クズ・走る爆弾といった類である。 -走る舞台は公道なので、普通に車が走行している。 --これらに衝突し、物理法則を無視した車体転倒を操り大惨事を招くのが本策のウリ。 -シリーズ総じてストーリー、キャラクターは一切存在しない。 **シリーズの評価点 -グラフィックは綿密。 --ハードの性能を引き出し、背景や車体、爆発シーンを美しく彩っている。 -据え置き機では走行中は60fpsで動作する。 -『3』からはBGMは洋レーシングゲームらしく、多数のアーティストを使って様々な楽曲を収録。ロックな音楽でゲームを盛り上げてくれる。 **シリーズの問題点 -現実の車は出てこない。 --車は破壊してなんぼのゲームなので、出せるわけがないのだが。 -人間は一切出てこない。 --『パラダイス』ではアップデートによりバイクを走らせることが可能になったが、クラッシュすると突然消滅してしまう。 --血が一切流れないので、子どもにやらせても安心だ! という意見もある。 -日本では知名度が平凡以下で、一作目はセガから『グランドヒート』という名前で移植販売が予定されていたが中止された。 --サクセスのPS SuperLite1500シリーズの『&amazon(B00006LJNK,text)』のことと誤解されている有様である。
*バーンアウトシリーズリンク ---- |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''メインシリーズ''| |>|PS2/Xb/GC|BURNOUT|第一作目。国内未発売。バスや大型レッカー車が使える希少なレースゲーム。&br;国内では当初「グランドヒート」の名称でセガから発売予定だった。|| |>|~|Burnout 2: Point of Impact|発売はサミー。多重事故を起こして被害総額を競う「クラッシュイベント」が初登場。|| |>|PS2|[[バーンアウト3:テイクダウン]]|この作品からエレクトロニック・アーツより発売。&br;シリーズ作の要となる、ライバル車を破壊するテイクダウン要素と、その数を競うロードレイジが新たに追加された。&br;ド派手なクラッシュでプレイヤーを魅了させる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360/PS2|[[バーンアウト リベンジ]]|''一般車を飛び道具として扱う''斬新なレースゲーム。ゲーム性は『3』から進化し、360版は全体的にパワーアップ。&br;同じ方向に走行している一般車両をふっとばすトラフィックチェックが登場。一般車を無双できる爽快感もまた凄い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Win|[[バーンアウト パラダイス]]|パラダイスシティへようこそ。非常にリアルなクラッシュのクオリティは必見。&br;オープンワールドで非常に自由度が高く、楽しみ方はプレイヤー次第。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4/One/Win|[[Burnout Paradise Remastered>バーンアウト パラダイス]]|『パラダイス』を次世代機向けにリマスターし、DLCも全て収録した完全版。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|PSP|[[バーンアウト レジェンド>バーンアウト3:テイクダウン#id_d4ce8bd6]]|開発はEA UK。『3』をベースに、過去作の要素を一部追加。PSPでもクラッシュのクオリティは健在。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/PSP|[[バーンアウト ドミネーター]]|開発はEA UK。クラッシュイベントが無くなって、ボリュームも減って、ウズウズするぜ~!|なし| |>|PS3/360|Burnout CRASH!|&color(blue){DL専用。}&color(red){現在は配信終了。}クラッシュイベントにスポットを当てたスピンオフ。玉突き事故で街を滅茶苦茶にしろ!|| |>|PS2|Burnout Anthology|国内未発売。『3』『リベンジ』『ドミネーター』を収録。|| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |AC/DC/GC|[[斑鳩]]|「敵弾に意図的に接触する」という要素をきっかけに、本シリーズを生み出す原点にもなった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PS3/360/WiiU/&br;PSV/Win|[[Need for Speed: Most Wanted (2012)]]|シリーズお馴染みの開発元Criterion Gamesが「''『パラダイス』の精神的続編''」と発売時に明言。&br;『パラダイス』に『[[Need for Speed>Need for Speedシリーズ]]』の要素を足したような作品。|なし| &br ---- **シリーズの特徴 -レーシングゲームにおいて、本来意図的にやるべきではない「クラッシュ」に焦点を置いたレーシングゲーム。開発は主にCriterion Gamesが担当している。 -危険な走りでブーストをため一気に加速、渋滞に突っ込んで爆発させたり、対向車に衝突することで被害総額を稼ぐなどでクリア条件を達成させる。 --このゲームにおいて、車とは乗り物ではなく車輪のついた鉄クズ・走る爆弾といった類である。 -走る舞台は公道なので、普通に車が走行している。 --これらに衝突し、物理法則を無視した車体転倒を操り大惨事を招くのが本策のウリ。 -シリーズ総じてストーリー、キャラクターは一切存在しない。 **シリーズの評価点 -グラフィックは綿密。 --ハードの性能を引き出し、背景や車体、爆発シーンを美しく彩っている。 -据え置き機では走行中は60fpsで動作する。 -『3』からはBGMは洋レーシングゲームらしく、多数のアーティストを使って様々な楽曲を収録。ロックな音楽でゲームを盛り上げてくれる。 **シリーズの問題点 -現実の車は出てこない。 --車は破壊してなんぼのゲームなので、出せるわけがないのだが。 -人間は一切出てこない。 --『パラダイス』ではアップデートによりバイクを走らせることが可能になったが、クラッシュすると突然消滅してしまう。 --血が一切流れないので、子どもにやらせても安心だ! という意見もある。 -日本では知名度が平凡以下で、一作目はセガから『グランドヒート』という名前で移植販売が予定されていたが中止された。 --サクセスのPS SuperLite1500シリーズの『&amazon(B00006LJNK,text)』のことと誤解されている有様である。

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