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SIMPLE1500シリーズ Vol.101 THE 銭湯
【しんぷるせんごひゃくしりーず ぼりゅーむ101 ざ せんとう】
ジャンル
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経営&恋愛シミュレーション
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対応機種
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プレイステーション
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発売元
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D3パブリッシャー
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開発元
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マックスインターナショナル
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発売日
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2003年1月30日
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定価
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1500円
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ポイント
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何故全年齢で出した、何故
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概要
D3パブリッシャーによる廉価版ゲームシリーズ「SIMPLE 1500」の1作。
1年間風呂屋を経営するゲームで、プレイの仕方によっては女性の常連客と恋愛関係になる事ができる。
キャラクターデザインは、ベテラン漫画家の「佐藤元」が担当している。
特徴
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同じく佐藤元がキャラデザを手掛けたファミコンソフト「水晶の龍」の登場人物・ユージンとシンシアのパロキャラが登場する。
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前者は「水晶の龍」と同じポーズを取っており、隠しキャラという扱い。
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後者は野球拳のチャンピオンという設定で、主人公にジャンケン勝負を挑んでくるイベントがある。
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言うまでもない事だが、勝っても脱がせる事はできない。
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周回プレイが可能で、条件を満たすと「隠し銭湯」をプレイできる。
問題点
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セーブデータが1つしかない。
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持ち金が0になるとゲームオーバーなので、セーブの仕方によっては詰む事も有り得る。
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それが何周もプレイしたデータだったら泣くに泣けない。
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スタッフロールがやけに速く、しかもアルファベット表記なので読みにくい。
その他
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佐藤元がブログで語った事によると、条件を満たせば脱衣場を見渡す事もできるようになるというアイディアもあったらしい。全年齢向けのソフトなので、当然実装はされなかった。
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風呂屋が舞台ではあるが、エロいグラフィックやイベントは一切無いので、それを期待して買ってはいけない。
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せいぜい幼馴染を攻略したエンドで一緒に風呂に入っている1枚絵が出るくらいだ。