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チョロQシリーズ - (2021/06/23 (水) 02:41:55) のソース

*チョロQシリーズリンク
|''機種''|''タイトル''|''開発元''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''SCEハード''|
|PS|[[チョロQ]]|タムソフト|記念すべき家庭用チョロQ一作目。そのかわいらしさに似合わぬストイックなレースゲーム。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[チョロQ2]]|タムソフト|町要素としてチョロQタウンが初登場。後に続くシリーズの人気を確立した続編。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[チョロQ3]]|タムソフト|タウンからシティへの拡大や充実した追加要素により、更なるボリュームアップを果たしたシリーズの集大成。&br;チョロQコイン100個、パーツ100個、ボディ100台……全て集められるか?|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|チョロQジェット レインボーウイングス|アストロビジョン&br;シーラボ|チョロQサイズの戦闘機で戦う3Dシューティング。&br;シリーズでは唯一、機体に人間&bold(){(CV付)}が搭乗している異色の設定。||
|~|[[チョロQマリン Qボート]]|バーンハウスエフェクト|今度は海が舞台。車ではなく船や潜水艦、&bold(){海の動物}でレース。&bold(){(撃ち合いも可)}|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[コンバットチョロQ]]|バーンハウスエフェクト|子供のみならず大人や軍事マニアでも楽しめる傑作アクションゲーム。|~|
|~|[[チョロQワンダフォー!]]|E-GAME|無印~HGシリーズの橋渡し的な作品。&br;過去作で好評だった町要素をパワーアップさせメインにした、RPG色の強いレースゲーム。&br()しかし、挙動が非常にシビアであり、シリーズ中屈指の高難易度(特にスタンプ100個コンプリート)となっている。|なし|
|PS2|チョロQ HG|バーンハウスエフェクト|「原点回帰」を謳い、再びレース要素に力を入れた。&br;新ハード移行によりグラフィックが大幅に向上。一方で町要素は削除された。&br;BGMは『[[魔界戦記ディスガイア>魔界戦記ディスガイアシリーズ]]』で有名な佐藤天平。シュールさもあるがスタイリッシュなOPムービーは必見。||
|~|[[チョロQ HG2]]|E-GAME|[[ワンダフォー!>チョロQワンダフォー!]]の流れを汲んだ自由度の高い一作。&br;他シリーズより難易度が低く、レース面(スピード感や敵車のAI)の質の低下、&br()人によっては「HG4」と同等のレベルだと感じる程の挙動(主にレース時)等の問題点もあるものの、&br()それを打ち消す程の過去最大級の街要素や街を活かした豊富なイベント、&br()チートレベルの性能を誇る隠しパーツとワールドマップとの相性の良さにより、&bold(){シリーズ最高傑作}との声も名高い。&br;また実在バンドの楽曲が2曲収録されており、ゲーム内のラジオで視聴可能。&footnote(HG3でもCDアイテムという形で続投。曲数も増えている。海外版HG2では別バンド。)|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|新コンバットチョロQ|バーンハウスエフェクト|ゲームシステムが一新。戦車ごとにある程度パラメータが決まっており、&br()そこにレースゲームのチョロQシリーズのように、パーツを取り付けカスタムする。戦車を集める要素も。&br;今作ではミッションが(自機)1対多から多対多の戦闘が中心になった。&br;前作からグラフィックが大幅に向上した一方、ボリューム不足や低難易度が目立つ。||
|~|チョロQ HG3|E-GAME|ウィリーやジャンプ、様々な効果がある新パーツを活用したアクション性を盛り込んだ上で、&br;前作で問題視されていた挙動やレース面(スピード感や敵車AI)が改善された。&br()また、難易度も前作に比べ非常に高くなっている。&br;しかし前作に比べ街要素が縮小、街間が区切られ数も4つに減ってしまった。(その分街のグラフィックは進化)&br()ボディのランダム入手、一部パーツがエンジンと統一化など新たな問題も。&br()ゲーム全体の要素のバランスはPS2のシリーズ内では良く、PSシリーズをやっていた人にはお薦めしやすい作品。||
|~|チョロQ HG4|バーンハウスエフェクト|シリーズ最大級であるボリューム(但し街は小さい)と、シリーズトップクラスで良質なストーリー((ストーリー自体の質も良いが、キャラクターが非常に作り込まれており、メインキャラクターの設定は勿論、街を走っているモブのキャラクターが意外なメインキャラクターとの接点を持っていたりする程作り込まれている。))になっているが、&br;その一方でPSのチョロQシリーズ等と比べてレース時のドリフトの爽快感が無く、非常にシビアな挙動((ドリフトをしすぎると自車がスピンしてコントロール不能になる(スピンの挙動が非常にコミカルで硬派で無くなった)、シャーシによっては奇妙な方向に跳ねる等、「HG2」とはまた違った面での挙動の問題を抱えている。ある意味チョロQらしさを演出しているとも言えるが……))が問題点。&br;&bold(){『このゲームには友情シーンやフレンドリーな表現が含まれています』}||
|~|チョロQワークス|バーンハウスエフェクト|レースがメインだった今までのシリーズとは異なり、&br;多彩なジャンルのミニゲームをRPG形式で進めていくアクションゲーム。&br;実車メーカー監修の元、ボディの名前がわかりやすくなった(ただし種類が大幅に減った)((ご時世的に仕方のない部分ではあるのだが、海外メーカーモデルのボディが無くなってしまった。又、監修を受けているメーカーでも、自車として未実装のNPC専用ボディが多数存在するので実際は相当削られている。))。&br;前作までと比べてレース要素が薄い。シナリオも前作程の質ではない。&br()ガレージのワープの仕様等、街移動が非常に不便な作品。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''任天堂ハード''|
|N64|チョロQ64|ロコモティブ|アイテム攻撃にローリングやプルバック等のテクニック、様々なステージギミックが登場。&br;PS版チョロQに負けず劣らずのハチャメチャなアクションレース。&br()タムソフトのチョロQシリーズと比べると、挙動は比較的おとなしめ。||
|~|チョロQ64 2 ハチャメチャグランプリレース|ロコモティブ|『64』の方向を受け継ぐ正統派続編。((実は「64」の後にナンバリングが付く唯一のタイトルである。))||
|GB|[[チョロQ ハイパーカスタマブルGB]]|エレクトロニクスアプリケーション (エレカ)|レースシステムがチョロQを弾いて走行させる玩具同様の方法に。|なし|
|~|パーフェクトチョロQ|エレクトロニクスアプリケーション (エレカ)|レースシステムはハイパーカスタマブルGBとほぼ同じ。&br;他シリーズ同様、チョロQ自身が意思を持っている世界設定となっている。||
|GBA|チョロQアドバンス|エレクトロニクスアプリケーション (エレカ)|他シリーズのレース部分をそのまま擬似3D風にアレンジ。||
|~|コンバットチョロQ アドバンス大作戦|アクセス|過去のコンバットチョロQとは異なり、戦略シミュレーションとなった。&br;カスタマイズ以外に、捕獲((敵の装備パーツをランダムで1つ取得しつつ敵を逃す。敵の体力が低い程、そして味方の反応値の値が高い程成功しやすい。他にも敵を囲んだり、敵をスタン状態にさせたり等で成功しやすくなる。しかし敵をパニック状態にしてしまうと逆に成功しにくくなる。捕獲を多く行うと「優しさ」のパラメータがあがる))やピンポイント攻撃による敵パーツの破壊((任意のパーツをピンポイントで攻撃。カーソルをゲージの中心部に止めてダメージを与える。メインパーツの車体や砲塔を破壊すれば即死、または強力な攻撃/防御パーツを破壊するなどの戦略がある。ピンポイント攻撃ができない武器や、このピンポイント攻撃に特化した武器もある。但しパーツのゲージは通常の体力ゲージとは別のゲージになっている。因みに捕獲の際の武器は、先にサブの武器をピンポイントで破壊してしまっても手に入る様になっているので、欲しい武器を捕獲前に破壊してしまっても良い。勿論メインパーツを破壊してしまうと敵を撃破してしまうので注意。))といった要素も。&br;AIはかなり優秀で、戦略シミュレーションに慣れていないと苦戦する程だが、&bold(){思考時間がDSの[[大戦略>大戦略シリーズ]]並みに長い&br()(特に後半は敵の1ターン経過に30分ほどかかる)}ので、特にGBAの場合は電池切れに注意が必要であった。&br()また、運が悪いと(……の筈なのだが、対策していないとかなりの高確率で起こる)&br()味方キャラクターが一撃死してしまう敵のパーツが存在する((味方キャラクターも使用可能。しかし基本的に敵の捕獲(更に入手できるパーツは上述の様にランダム。リセマラ方法もあるにはあるがタイミングが少しシビア。又、一撃死を無効化するパーツも存在する。ちなみに味方キャラクターが死ぬとその作戦では使用できなくなり、パラメータ(パーツのものとは別)が2段階下がってしまう。パーツは失わない。))。||
|~|チョロQアドバンス2|エレクトロニクスアプリケーション (エレカ)|前作をベースにエリアの要素を追加。各エリアごとに特色あるレースを楽しめる。||
|GC|チョロQ!|ハドソン&br;シーエイプロダクション|チョロQアドバンス2との連動要素あり。||
|Wii|チョロQ Wii|バーンハウスエフェクト|現時点でのシリーズ最終作。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''|
|MSX|チョロQ|タイトー&br;ニデコ/不明|段をジャンプしていき端にあるパーツを順番に落としてチョロQを完成させるゲーム。||
|AC|ぶっとびチョロQレース|不明|プライズゲーム?詳細不明。1992年頃の物。||
|~|チョロQハイパーレーシング|不明|セガ販売のメダルゲーム。要するに大きめのメダルコーナーによくある競馬ゲームのチョロQ版。||
|~|CRチョロQ|サミー|パチンコ。2005年5月稼働開始。CRチョロQターボという後継機種があった(2005年11月以降)。||
|SS|チョロQパーク|ネクステック|カスタマイズ要素は無く、性能の決められたチョロQをコース上に配置してリレー形式でレースを行う。||
|PC|チョロQ レース場((WEBページ名「Honda トイタウン|チョロQ レース場」より引用))|不明|かつて[[Hondaトイタウン>https://web.archive.org/web/20060502180049/http://www.honda.co.jp/HondaToyTown/choroq/index.html]]のWebサイト上で遊べたブラウザゲーム。&br;カスタマイズ要素は無く、チョロQをコース上に配置してレースを行う。性能はランダム?&br;過去には、ゲームに勝つと抽選でチョロQがもらえた企画があったようだ。&br;&color(crimson){''ブラウザゲームのためルール上執筆禁止。''}|&color(crimson){''執筆禁止''}|

**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''開発元''|''概要''|''判定''|
|PS|[[SIMPLE1500シリーズ Vol.13 THE レース]]|タムソフト|チョロQの開発を離れたタムソフトが[[SIMPLEシリーズ]]で作った疑似『チョロQ』。|なし|
|Win/Mac|[[TAKARAゲームらんど]]|タカラ・プロハウス|ブラウザゲームの移植。チョロQが収録されている。|なし|