我妻善逸


「俺は 俺が一番自分のこと好きじゃない ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに
 怯えるし 逃げるし 泣きますし 変わりたい ちゃんとした人間になりたい」

週刊少年ジャンプにて連載されていた吾峠呼世晴氏の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物。
名前の読みは「あがつま ぜんいつ」。「がさい」とは読まない。
アニメでの担当声優は『ラーゼフォン』主役の神名綾人役でTVアニメデビューし、『神のみぞ知るセカイ』の桂木桂馬役などでも知られる 下野紘 氏。
海外版ではAleks Le氏が吹き替えを担当している。
主人公である竈門炭治郎が赴いた鬼殺隊士の最終選別に挑んで生き残った5人の内の1人であり、炭治郎の同期に当たる。
日本人離れした金髪の持ち主だが、生来は黒髪だったのが、修行中に雷に打たれて金髪になったらしい。*1
また、共通認識で出っ歯らしく、作中ではネズミの姿で描かれた事もある。

元々は捨て子であり、女性に騙されて作った借金を育手(そだて)(鬼殺の剣士の育成者)であった元「鳴柱」の老爺、桑島慈悟郎に肩代わりしてもらい、
引き取られた末に鬼狩として育てられた経緯を持つ
(なお、桑島慈悟郎の名は小説で明かされたもので、本編では「爺ちゃん」や「元鳴柱」としか呼ばれていない)。

常人離れした聴覚の持ち主であり、鬼が発する独特の音を聞き分けて居場所を突き止めたり、鬼が人に化けても正体を見抜く事が出来る。
また、人間から発せられる音で人柄を察する事ができるという特技があり、例えば炭治郎からは「泣きたくなるような優しい音」がするらしい。

『ヒノカミ血風譚』ボイス

戦闘では桑島翁から学んだ「全集中 雷の呼吸」による居合を主に使用する。
雷の型は、全集中の呼吸における全ての基礎とされている五つの流派(・雷)の一つであり、
呼吸による力を脚に集中させ、神速の踏み込みと雷光の如き速さの斬撃を得意としている流派である。
本来は六つの型が存在しているが、善逸が習得出来たのは全ての基本の型である”壱ノ型”のみで他の技は使えない。
しかし、善逸は師から「一つできれば万々歳」「一つしかできないならそれを極限まで磨け」との言葉を受けて、壱ノ型のみを徹底的に極めている。

「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃(へきれきいっせん)!」

この壱ノ型は、他の型に派生する起点、あるいは鬼の首を落とすトドメの一撃としての役割を担う、神速の抜刀術である。
速度はともかくやる事は踏み込んで抜刀し斬るだけと真似しやすいので、鬼滅にハマったお子様が真似する型ナンバーワンではなかろうか
他は五連撃の弐ノ型、相手の周囲を旋回しながら放つ参ノ型、強打を放つ肆ノ型、カウンターのように伸びる切り上げの伍ノ型、範囲攻撃の陸ノ型がある。
いずれも壱ノ型同様に凄まじい速さの技だが壱ノ型ほどの威力はなく、逆に壱ノ型は威力こそあるものの納刀状態から直線的にしか放てない。
なので雷の呼吸としては一番要となるのが壱ノ型であり、他はそれを放つための補助技といった傾向が強い。

善逸とは逆に他五つの型は習得したが壱ノ型だけが会得出来なかった兄弟子の桃先輩獪岳(かいがく)は、
よりにもよって自分が求めてやまぬ壱ノ型を覚えている癖に、自己評価が低くすぐヘタレて実力を発揮出来ない善逸を見下し切っており、
桑島翁としては二人で協力して雷の流派を継いで欲しいと考えていたようだが、とても良好な関係とは呼べなかった。
獪岳の態度に問題があったのは事実だが、善逸の卑屈で根性無しな態度と、型を一つしか覚えられない偏った実力、
そしてそんな善逸に師匠がかかりっきりになっているのを鑑みると、拗れるのも致し方無い部分はある。

このように初期の善逸は大変に気が弱く、すぐに弱音を吐いて泣き言を喚き散らすような有様で、
通りすがりの初対面の女の子にこの後死ぬからその前に結婚したいと縋り付いたり、
鬼の住居で救助対象のはずの一般人の少年を自分の盾にして守ってもらおうとしたりと情けない態度が目立ち、
主人公である炭治郎をして別の生き物を見るような目を向けるほどのどうしようもない隊士であった。

こんな様でどうやって最終選別(大量に鬼が徘徊する山の中で一週間過ごす)を生き延びたのかと思われたが、
実は追い詰められてストレスが極限に達すると失神し、眠ったまま夢遊病状態で戦い、全て一太刀で斬り伏せていた事が判明する。
善逸も「夢で見るみたいに鬼をバッタバッタと倒せたら良いのに」と、これらの状況を曖昧にだが認識しているのだが、
夢だから、怖くないから、死なないから思い通りに動けると思っており、起きている時は恐怖ばかりが先立ってしまうのだ。
そのため普段は如何せん使い手のメンタル面の問題で調息すらままならない体たらくなのだが、
気絶して「雑念のない状態」になってようやく、鍛え上げた本来の実力を発揮出来るという難儀な男なのである。
とはいえ、こけの一念で磨き上げた雷速の居合は、鬼でさえ首を斬られてから気付く程の抜群の冴えをみせる。
恐るべきは善逸の秘めたる剣才か、それを見出して無意識下でも雷の型を出せるまで徹底的に鍛え上げた桑島翁の手腕か……。

「炭治郎…俺…守ったよ…」
「お前が…これ…命より大事な物だって…言ってたから…」

このように普段の態度がどうしようもないヘタレなのは全く否定出来ないが、
炭治郎が命より大切なものだと言った木箱を、その中に鬼(禰󠄀豆子)がいる事を知りながらも懸命に守ろうとしたり、
女性に騙されては裏切られるのも音で分かってはいたのだが、それでも信じたかったから騙されてしまった事や、
仲間たちが窮地に陥っている中、帰りたい帰りたいと泣きわめきながら、それでも逃げずに彼らを探しに向かうなど、
徐々にその芯の方にある心根の良さや強さが描かれるようになっていった。
また、木箱から出てきた禰󠄀豆子を見て、最初は俺の結婚邪魔しておいて恋人連れでイチャイチャ旅暮らしとか絶許という嫉妬
誤解から炭治郎を粛清しかけるも、妹だと分かると手の平を返し、一転して禰豆子へと好意を示すようになった。
その後も花をプレゼントしたり蝶屋敷から失敬してきた金魚を見せる等のアプローチをしており、
炭治郎と別行動している時に夜が明けた際は身を挺して日陰になる等、女性(特に禰󠄀豆子)に対する接し方もたまに暴走するけど紳士的になっている。
そして物語中盤で先輩隊士の生き様を目の当たりにした後は、徐々にではあるが前に前に進もうと努力し始め、
霹靂一閃を六連撃、八連撃、さらに速くと懸命に磨き上げていく。

また、明確に言及された事は無いが、炭治郎が習得に幾日もかかった全集中の呼吸を常駐させる技法についても、
炭治郎からの(分かりづらい)指導があったとはいえ、炭治郎よりもごくごく短期間であっさりと会得するなど、
少なくとも炭治郎よりは優れた呼吸法の才能がある事も、幾度か描写されている。

ちなみに全くの余談ながら、禰豆子の好みの男性は「飛車のような人」だとか。

+ ネタバレ注意

「獪岳 鬼になったお前を俺はもう兄弟子とは思わない」

善逸も桑島翁の事を鬼教官として恐れながらも、それまで味噌っかすとして扱われ自身もそれに甘んじていたような自分に、
決して諦める事なく向き合い続けてくれた事に、感謝と敬愛を抱いていた。
また兄弟子の獪岳に対しても、苛められる事などから恐れ、嫌っていたのは事実だが、
一方で自分とは違って真面目で熱心で多くの型を扱える彼を内心では「兄貴」と呼んで慕い、いつか肩を並べて戦いたいと望む部分もあった。

回想シーンでモブの鬼殺隊士が、
「雷の呼吸は壱の型が全ての基本なんだから、それができなかったら他の技が使えても大したことはない、それなのにあいつはえらそうだ」
と獪岳の陰口を叩いている描写もあり、身内以外からも万遍なく嫌われていたようである。
しかしそれに対して善逸は、思わず手を出してしまうほど憤慨するなど、確かな尊敬の念も抱いていた。

それだけに終盤、兄弟子の獪岳が鬼に堕した事から桑島翁が自刃したと知った時は、
それまでの三枚目の顔をかなぐり捨てて復讐鬼の様相と化し、普段とは違い眠らず素面のままで鬼と化した元兄弟子と対峙している。
獪岳はまるで「自分にできて善逸にできない事」を見せ付けるかのように、鬼の力によって強化された雷の呼吸の弐から陸までの五つの型を次々繰り出し、
善逸を着実に追い詰めていったかに見えたが、善逸は独自に編み出した「(しち)の型 火雷神(ほのいかずちのかみ)」を放ち、
見事に一撃必殺の逆転勝利を果たす(描写からして、技自体はただ純粋に霹靂一閃を更に極限まで速く、強く磨き上げたものと思われる)。

「これは俺の型だよ 俺が考えた俺だけの型
 この技で いつかアンタと肩を並べて戦いたかった」

獪岳の頚を斬り飛ばすとほぼ同時に善逸も傷の痛みで気絶してしまうが、
獪岳が鬼化して間もないために血鬼術を使いこなせていなかった事が幸いし
三途の川で対岸の桑島翁と再会し、「お前は儂の誇りじゃ」と激励されながらなんとか現世に戻った。

なお、獪岳は過酷な幼少期から「生きてさえいれば勝てる」「努力した自分は人より認められるべきだ」という歪んだ性格になってしまった男である。
獪岳が鬼となったのも上弦の壱・黒死牟鬼舞辻無惨の部下で最強とされる鬼)と遭遇して心が折れた時に、
上記の考えから必死で命乞いをして助けてもらったからで、
善逸が普段から「この後で必ず死ぬ」「自分はまったく強くないし努力したけどダメだった」と泣き喚きながらも、
鬼に懸命に立ち向かってきたのとは対照的であった。

もっともこのような経験をしたからといってその人格や性格が一気に成長するわけもなかったらしく、
その後に盛大に自分の活躍を持ち上げるなど脚色をしまくった全79巻に及ぶ自著伝『善逸伝』を書き残していたりする。
炭治郎からの容赦ないマジレス助言を受けて改稿を重ねていたため最終的にどの程度の脚色に収まったのかは不明だが、
娯楽小説としては中々の出来栄えのようだ。


「何なんだよその顔!! やめろーっ!!
 何でそんな別の生き物見るような目で俺を見てんだ!!?」

普段はヘタレで三枚目のコメディリリーフなのに、一度スイッチが入ると大抵の鬼を瞬殺するギャップ、
ヘタレであってもここぞという場では人を見捨てられない善良さから、鬼滅ファンの間でも人気が高く、
「肝心な時にしか役に立たない男」との評も。
公式の第一回人気投票では炭治郎に次いで2位にランクイン、その後の第二回では逆転一位を勝ち取っている。
泣き言タイムの時には顔芸を披露しつつ「汚い高音」等と表現される奇声を発するので、アニメ化の際にはどうなるかと心配されたが、
下野紘氏の熱演により見事に再現されたため、善逸ファンは拍手喝采したという。
ちなみに、師の桑島翁もベテランの千葉繁氏が声を当てた結果、師弟揃って汚い高音を発する場面が発生した。
下野氏は、善逸を演じるにあたって、千葉氏が熱演する『北斗の拳』のナレーションを参考にしていた事をラジオで語っており、
正にこの師にしてこの弟子あり、である。

ちなみに、竈門炭治郎を演じた花江夏樹氏と嘴平伊之助を演じた松岡禎丞氏も善逸役のオーディション(別名「汚い高音選手権」)を受けており、
それぞれの役に受かったと通知を受けた際に「誰が善逸役なのか」、「誰だ?一番汚い高音だったのは!?」と思ったが、
「善逸は下野さんです」と知らされた時は二人は妙に納得がいったと公式ラジオのトークで語っている。*2


+ 今日はもうダメだー!
アニメ化を記念してコラボした『白猫プロジェクト』にもゲスト参戦している
『白猫』に存在する鬼は元人間ではなく亜人の一種『鬼滅』以前にコラボしていた作品の鬼族のようなもの)という設定であり、
基本的には人間に対して友好的な種族。
反対に『鬼滅』の鬼達の様に人間に危害を加える悪鬼も登場するが、人を捕食する描写は無い。
本作とのコラボも、そんな共存派と過激派の鬼同士の抗争から始まる。
『白猫』の世界で悪事を働く過激派が盗み出した「鬼門のルーン」によって呼び寄せられ、
炭冶郎の記憶から下弦の伍・塁をはじめ『鬼滅』に登場した鬼達が復活。
元の世界へ戻るために必要な鬼門のルーンを奪還すべく、主人公達と共闘する。
青白くて病弱そうに見えた当時は戦う描写が無かったのが幸いしてか、無惨が出てこなかったのは不幸中の幸いだろう。

女を見ると見境が無いのは本作でも相変わらずで、メインヒロインのアイリスや退魔士のシズク、鬼の少女キサラギにも手を出そうとしては、
炭治郎や猫のキャトラにたしなめられている。

下弦の伍の本拠地へ向かう途中で仲間達とはぐれてしまい、鬼の大群に囲まれる窮地に陥るも、気絶した事で「雑念のない状態」になり、
壱の型で鬼を全員斬り伏せる戦果を挙げた。

オマケストーリーでは『白猫』で下野氏が演じるインキュバスのゼロキスとも共演
(善逸以外の四名にも『白猫』で演じたキャラとの一人二役のストーリーが用意されている)。
ガツガツしている善逸とは逆にプレイボーイを気取るも、女性の前では極度に緊張に陥ってしまう程のチェリーシャイボーイで、
善逸がアイリスにプロポーズをしに行くと知ると、鼻血を出して倒れた(スグに復活したが)。
ゼロキスも普段はヘタレキャラだが、ミサイルを矢で撃ち落とすという脅威的な射撃能力と戦闘力を持つ。

+ 他作品との関わり?
同誌連載の『左門くんはサモナー』で作者が好きなキャラと発言したためか第一回人気投票にて3票獲得した事も。
この時は文字だけの小さい扱いだったが、善逸が顔芸を披露した際のコマを使用した、
同じく同誌連載の『約束のネバーランド』の登場人物のシスター・クローネの顔芸に顔芸で対抗するコラ画像がネット上で流行し、
なんと『約束のネバーランド』側の人気投票で善逸が44票を獲得し29位にランクインしてしまう珍事が起きた。
発表ページでは善逸も困惑し、シスター・クローネがツッコミを入れており割と公式も乗っていた。
『太臓もて王サーガ』のようなギャグマンガなら前例もあったとは言え……。
また、『僕のヒーローアカデミア』第5回キャラクター人気投票では、モンキー・D・ルフィと同じく4票獲得している。
ちなみに、炭治郎に至っては(他誌『週刊少年チャンピオン』という事もあり目線入りかつ名前もボカされてはいたが)『吸血鬼すぐ死ぬ』の人気投票にて、
「5000兆票とか入れていいんですか」と前振りされてた事もあってか、6000無量大数2京5000兆322億9457万2890票で17位にランクインする事態も起きた。

な…何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
ちなみに、同様にランクインしていた別の他作品キャラは同誌掲載のよしみもあり、描き下ろしイラストが用意されている。

twitter上でARTFX J『我妻善逸』フィギュアの予約開始のツイートが投稿された時には、
画像に『ゾイド』の「ジェノザウラー」が使用されてしまうという誤植が起きた。
このジェノザウラーという機体、口から荷電粒子砲を発射するという特徴が微妙に「雷の呼吸」と符合してしまったために、
ネット上で「ジェノザウラー善逸」「雷の呼吸・壱ノ型・荷電粒子砲」とか盛り上がってしまい、こんなMADまで作られてしまった。

なお、当該ツイートは既に削除されており、過度なネタ扱いには注意。


MUGENにおける我妻善逸

+ SaulPRO氏製作
  • SaulPRO氏製作
SaulPRO氏により『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。
原作通りスピードが非常に早く、突進攻撃が優秀。
また、ストライカーとして炭治郎や伊之助を呼び出す技も搭載されている。
超必殺技はエフェクトが非常に派手である。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から

+ Entah 99氏製作
  • Entah 99氏製作
SaulPRO氏製作のキャラと同じスプライトを用いられて作られたキャラで、現在の最新バージョンはV2。
やはり高い機動力が持ち味だが、汚い高音を上げながら回避するヘンな技も搭載されている。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から

また、同氏が製作した禰󠄀豆子のストライカーとしても登場していたが、
更新によりその技は削除された。

+ Ismael005 Ortiz製作
  • Ismael005 Ortiz製作
こちらは上記2キャラを参考にしつつもドット絵が異なり、
PedronickMugen氏製作のスプライトを用いて作られたJUS風キャラ。
やはり機動力が秀でている他、上空にかち上げからの空中コンボが強力。
あと、何故か水の呼吸の技も搭載されている。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から

+ Sebastião氏製作 ラストアーク善逸
  • Sebastião氏製作 ラストアーク善逸
獪岳戦仕様の善逸。
こちらも優秀な突進技と上にかち上げてからの空中コンボが強い性能をしている。
また、流血演出も加えられている。
超必殺技は「火雷神」。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から


「夢を見るんだ 幸せな夢なんだ。
 俺は強くて 誰よりも強くて、弱い人や困っている人を助けてあげられる。いつでも
 じいちゃんの教えてくれたこと、俺にかけてくれた時間は 無駄じゃないんだ
 じいちゃんのお陰で強くなった俺が たくさん…人の役に立つ…夢」

出場大会



*1
なんじゃそらと思うかもしれないが、
本作には他にも桜餅の食べ過ぎで髪の毛が桜色と黄緑色のグラデーションカラーになった女性キャラも存在するので、
何かもう、大体そういう感じの世界観なんだろうぐらいに思っておいた方が良い。

*2
特に伊之助役の松岡氏は善逸役を強く希望されていたが、
善逸役が下野氏である事を知って「ああ~となった瞬間、やりたいと言う気持ちがスッとなくなったw」とまで語っている。


最終更新:2023年10月31日 19:30