+ | Dancer |
Dancer![]()
『ストリートファイターZERO』に登場するキャラクター。名前の通り、ドレッドヘアの黒人ダンサーである。
ケンステージの背景で、至近距離での激しい戦いをまるきり無視してマイペースに踊っている人。 …そう、格ゲー用のキャラではなく、背景キャラである。 MUGENにおけるDancer
そんなモブキャラをKrax氏がMUGEN用のキャラクターとして製作した。
で、性能はというと…ただ音楽に合わせて踊るだけである。オニワルド12P攻撃でも死なないので、ある意味論外キャラ。 元が背景キャラだけありダンスに攻撃判定等も存在せず、また自身の喰らい判定も存在しないため、 時間切れになるまでずっと音楽に合わせて踊り続ける。 まあ、格ゲー以外のものが作れるMUGENだからこそのキャラなのだろう。多分。
自力では勝つ事も負ける事もできないが、ちゃんと(?)勝利ポーズ・負けポーズも搭載されており、
チームモードでならば、相棒の勝利もしくは敗北でそれを見る事が可能。 なお、勝利ポーズでは何故か『ファイナルファンタジー』の勝利のファンファーレが流れる。
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+ | Dead Horse |
Dead Horse
Jesuszilla氏が製作したオリジナルキャラクター。
名前の読みは恐らく「デッド・ホース」。 現在は海外サイト「Trinity Mugen」にて代理公開されている。 なお、大・小ポトレが空白になっているが、キャラ自体はきちんと登録されているのでご安心を。
読んで字の如く馬の死体であり、虫に食われている。
一切動けず、操作する事も出来ないが、何度攻撃してもダメージを受けず、倒す事が出来ない論外キャラである。 また、攻撃する度に色々な音声が鳴るが、一言で言えばカオス。
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+ | Fluffy |
Fluffy
Maritza Campos女史が手掛けた海外のWebコミック『College Roomies from Hell!!!』に登場する石。
名前の読みは恐らく「フラッフィー」。 ただの石でありながら、金髪のメガネ男子「Roger Pepitone」がペットとして飼っており、彼の膝上に乗せている。 MUGENにおけるFluffy
Thomas Hsieh氏(hsiehtm氏)が一枚絵で製作したちびキャラが存在。
2002年のエイプリルフールに公開されている。 サンドバッグキャラとして製作されており、一切動けないが、サイズが小さすぎて通常のキャラでは攻撃を当てづらい。 また、DEFENCEが10000000に設定されており、やたらとタフで倒すのにもかなり時間が掛かる。 |
+ |
![]()
ググれ。
インターネット検索会社大手のグーグル社およびそのグーグル社によるサービスの総括である。
だが、やはり一番有名なのは検索であろう。その知名度から「ググる」という造語もできたくらいである。 コンピューターやインターネットに関わった事のある人(もちろんここを覗いている人も)なら、 名前を聞いた事や利用した事の無い人はいないだろう。 詳しい事は到底ここには書き切れないので各自ググって貰いたい。
余談だがこのグーグル社、09年12月から日本語入力ソフトを無料で配布している。
インターネット検索を長年やっていたためか、普通の文章では使われないような言葉(例えば刹活孔やらののワさんやらミスティア・ローレライやら)が、 すらすら出てくるようになっている。こんなのに加えて何故かエロゲキャラの名前まで一発変換できてしまう。どうしてこうなった。 おそらくこれらの語彙は検索ワードから持ってきたもの、つまり誰かが辞書登録して入力した言葉を蓄積したものと思われる。 格ゲー用語もほとんど一発で変換できるようになっており、そのような特殊な文章を書く人にとってはもってこいのソフトとなっている。 ここの編集をするような人は試しに導入してみてはいかがだろうか。 有名な日本語ならほとんど出てくるので、あらゆる文章作成に役立つだろう。 更に、「いまじんぶれいかー」→「幻想殺し」など、もはや当て字とも言えないような読み方の漢字も難なく入力できる。 そして、携帯の予測変換のような機能も持っている。 逆に昇龍拳のように誤変換が多い言葉には弱い。更新で対策はされているようであるが。
MUGENにおけるGoogle
ギーグなどの製作者であるThe_None氏によってGoogleのロゴがMUGENキャラになっている。
Read meにも書いてある通り完全なサンドバッグで、全く動けない。 当然人による操作も一切受け付けず、VSモードやトレーニングモードで木偶にするのが良いだろう。 もちろんサバイバルやチームバトルでは完全なポーションである。 また、ライフや防御力はデフォルトのままであり特筆すべき点はない。 そして倒された時にグゥゥゥォォォオオオ!!!!!!とでもいうような断末魔と共にロゴが砕け散り四散するのが特徴。 また、スプライトを差し替えた「Televisa(海外のテレビ局)」も同梱されている。
ただし、The_None氏の他のキャラと同様にライフバーを隠してしまうという欠点があり、
MUGENにおいてサンドバッグ役としてはもっと優秀な素体が存在しているため、今後出番があるかどうかは微妙な所ではある。 |
+ | Pepe |
Pepe
Maritza Campos女史が手掛けた海外のWebコミック『College Roomies from Hell!!!』に登場する物体。
名前の読みは恐らく「ペペ」。アステカ式格闘技の使い手ではない。
金髪のメガネ男子「Roger Pepitone」が愛用しているぬいぐるみのコヨーテ。
しかし、何者かに盗まれた事で、彼は石のFlluffyとパートナーを交代した。 MUGENにおけるPepe
Thomas Hsieh氏(hsiehtm氏)が一枚絵で製作したちびキャラが存在。
2003年のエイプリルフールに公開されている。 サンドバッグキャラとして製作されており、一切動けない。 ライフは同氏製作のFluffy程多くないが、サイズが小さすぎて通常のキャラでは攻撃を当てづらい。 |
+ | クッキー☆ |
クッキー☆
東方projectの二次創作ボイスドラマ『魔理沙とアリスのクッキーKiss』から派生したMAD動画の総称。
全ての始まりは、2010年2月15日に投稿された 『魔理沙とアリスのクッキーKiss』。
本作は参加者43名かつフルボイスと、東方手書き劇場の作品としては大規模なことから注目を集めていたが、 作風がバラバラで安定しない作画や声優の稚拙な演技から、東方民からの評価は低かった。 その中で、声優の棒な演技が真夏の夜の淫夢と似ているというこじつけから淫夢民が動画に押しかけ、 コメントがクッソ汚い淫夢語録で埋め尽くされるという事態に発展する。 企画者の蓮奈理緒氏はこの状況に憤慨し、MAD動画の削除申請や淫夢コメを「クッキー☆」に変換するフィルターを導入するといった行動を起こしたが、 勢いは止まらずMAD動画用の素材、ならびに淫夢から派生した独自のジャンルとして人気を博した。
その後、本家とは全く関係のない二次創作ボイスドラマ『クリスマス企画!』が次なるクッキー☆として注目を浴び、
同じ企画者による『お正月企画!』と『クリスマス企画! 2013』と合わせて「クッキー☆☆」と呼ばれるようになり、 本家を合わせた4作が今日におけるクッキー☆の始まりとされている。 以降、本家をリスペクトしたボイスドラマが多数制作されるなど、現在進行系で広がりを見せている。
ニコニコ動画の一ジャンルとして局地的人気を博す一方、
無関係な動画や出演声優など関係各所への風評被害(酷いものでは個人情報の流出や殺害予告、自殺)というマイナスの側面も計り知れない。
HSI姉貴のページにも書いてあるが、淫夢以上に蛇蝎の如く嫌う人も多い事は念頭に置いておきたい。
これはMUGENにも同じ事が言える。 MUGENにおけるクッキー☆
A.M氏によるものが存在する……が、
その中身はクッキー☆本編をノーカット(約29分半)で上映するだけという凄まじい仕様。 攻撃は一切行わず、本編が終わると自滅するため相手が負けることは無いが、 喰らい判定も存在しないため相手側から倒すこともできない防御論外+逆論外とでも言うべき性能。
MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、
sffファイルを覗くと5340枚のスプライトが使用されていることが分かる。何という努力の無駄遣い……。 この枚数で予測できる通りファイルサイズが大きく、ファイル全体で379MB(内sffが332MB、sndが55MB)もある。
A.M氏はこの他にも、
を同じ仕様で公開している。
参考までに再生時間は、「クリスマス」が約21分、「お正月」が約19分、「クリスマス2013」が約20分。
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+ | 剛竜馬 |
剛竜馬![]()
「ショア!」
来歴
母が蒸発し、父子家庭で育つ。
苦労している妹達に楽をさせるため、中学卒業を待たずに上京。
日本プロレスで数か月練習生として通い、14歳の若さで国際プロレスの第1回新人公募に選出される。 その後新日本プロレス、第一次UWFと渡っていった。 しかし数多のトラブルや経営失敗等に見舞われる内に人気は低迷し、2001年にプロレス界から一時姿を消す。
2003年に財布を奪い取り逃走したとして取り押さえられ、窃盗罪の疑いで逮捕。
本人は一貫して容疑を否認しており、結局不起訴処分となった。 また、この時ゲイビデオに出演していた過去が明らかにされた(後述)。
半引退状態を経てプロレスラー活動を続行するものの、
過度の飲酒によるアルコール性肝障害を患い体力が低下。 全盛期の頃の姿は見る影もなく、リングに立っているだけでやっとという状態にまで衰えていた。
2009年10月7日、自転車を運転中に交通事故に遭遇。
この際に骨折した右手首の傷口から細菌が入り込み、敗血症を発症。 同月14日に倒れている所を発見した長女によって病院へ搬送されたが、持病もあり、 家族に看取られながら10月18日1時11分に死去。53歳没。 ネット上での扱い
「エイシャア…」
2003年に剛竜馬がひったくり容疑で逮捕された際に東京スポーツはこの事件に合わせる形で、
剛が2001年発売のゲイ向けアダルトビデオに出演していた事を一面写真入りで報道、大騒動にハッテンした (ただし関係者やファンの間では以前から周知の事実であった)。 同スキャンダルの後にもその他様々なホモビに出演していた事も明らかになったが、 剛自身は派遣労働に触れて「自分の体で稼ぐことの何が悪いのか」と語りつつ、ビデオ出演については公に認める事は最後までしなかった。 だが、東スポのスッパ抜きと同時に借金が原因で妻子と別居中である事(後に逮捕を機に離婚)、 更に派遣で働く男性数名と同居している事も報じられていたりする。やっぱりホモじゃないか(呆れ)
剛竜馬が出演するホモビの一つを手掛けたサムソン高橋氏は後に、
「本当につらい撮影で、とにかくお金のことしか言わない人だった」「(撮影は)まったく楽しくはなかった」等と当時の剛の人柄を語る。 剛の出演パートがどれも本番にまでは行っていない事から本当に金目当てで出演したノンケである事が窺える。(ホモなのかノンケなのか)どっちだよ。
ニコニコ動画では出演作の動画が2008年には既に上げられていて、
2012年頃より淫夢民に目を付けられ、淫夢ファミリー入りしたという経歴を持つ。ホモの魔の手からは絶対に逃れられない! 同動画で流れるスタイリッシュなBGM「Make Up City(通称「突然の転調」)」はフリー音源であり、 『音・辞典シリーズ VOL.7』に収録されている。
この音楽は「変態糞親父による「邪淫」について」という動画でも使用されている。
「突然の転調」という字面に合わせてか、 ニコ動では直前までの映像から唐突に剛竜馬の映像に切り替わる(通称「録画失敗」)という動画が投稿される事がある。
ちなみに生前の飲酒習慣から剛竜馬の死因を肝硬変だと勘違いした人が多く、
現在も転調シーンで「↑この辺が硬変して死去」と書き込まれるのがお約束となっている。 ついでに初期の投稿動画は画質が悪いせいで肌が紫色に変色しており、ガチの病人あるいは『酔拳2』最終盤のジャッキー・チェンとしか思えない。
基本的には二軍淫夢扱いであり、野獣先輩などのようにメインを張る機会には恵まれないが、
以下のBB先輩劇場などのようにサブキャラながら外見も相まっていぶし銀の印象を与える事も少なくない、淫夢ファミリーの縁の下の力持ち的存在と言える。
余談になるが、剛竜馬を代表する掛け声「ショア!」はかつて週刊新潮によって「ヘブライ語(Shoah)で『絶滅』である」*1なる風説を流され、
剛は少し頭を抱えたという逸話がある。 剛は唯一神GOに反逆しようとしていた…!?エイシャアも対GO用切り札・エイシャアの赤石の事ですね…間違いない。
また、1995年には「はたらくくるま」などの不謹慎ソングで有名なロックバンド「猛毒」のライブにゲスト出演し、
演奏に合わせて「ショア!」と叫ぶという謎のパフォーマンスを行っていた。 この時、観客がバナナを投げ込み(意味深)、それを拾った剛が「バナナショア!」と叫んだという(意味深)。 このライブの録音がベストアルバム「キャメルクラッチ」に収録されている(現在は廃盤)。 MUGENにおける剛竜馬
オロミズ大好き兄貴によって製作された剛竜馬が存在する。
ただし、「クリスマスキャラ part4」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。
その中身は剛竜馬の例の映像をひたすら流し続けるという凄まじい仕様。専用BGMとして「突然の転調」も付いてくる。
相手は通常一切動けず、しかも最後まで流れ終えると再び同じ映像を繰り返すため、勝敗以前に試合が成立しない。 ただ淡々と剛竜馬の肉体美を見せ付けられ続けるのである。 ただ、同梱のtxtに「Q.神キャラとか隔離と戦わせるとどうなるの? A.色々がんばる」とあるように、 その類のキャラが対戦相手だとKOが起きる時はあるようだ(映像は最前面に出続けるままなのでどちらが勝ったのか判別不可能)。
ちなみに同txtは他にも「起動したら10時間ほどそのままにしといたら何か閃くかもしれない」と記述されている。
暇のある方は10時間待ってみるといいだろう。
MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、
sffファイルを覗くと1057枚のスプライトが使用されていることが分かる。しかもカクつきもなく滑らかに繋がっている。何という努力の無駄遣い……。
最後に、当然の話だが剛竜馬氏は実在した人物である。
晩年は不名誉な形で話題になり、更に風評被害で悪名高い『真夏の夜の淫夢』のファミリー入りまで果たしてしまい、 既にネット上ではMADなどが大量に制作されている有り様だが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人の関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。
*1
深掘り(意味深)するとショア(Shoah)が意味する絶滅とは「ホロコースト(元はギリシアッー!語)」の事を指す。 本来ホロコーストは「燔祭(ユダヤ教における供犠の儀式)」程度の意味だったそうだが、 後に殉教のための犠牲、火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになり、 現在は「ナチスによるユダヤ人大虐殺」という意味で使われる事が主となっている (英語圏ではこの言葉が定着するまでは他の民族大虐殺と同様に「ジェノサイド」と表現していた)。 これをヘブライ語圏では「ショア」と言う(儀式の方のホロコーストは「オラー(Olah)」と別個に訳されている)。 1985年に公開されたフランス映画『ショア』もユダヤ人絶滅政策を題材としているためタイトルがそうなっている。 他方、元が宗教用語であるため、その使用について慎重な意見も少なくない。 念のため書くが、剛竜馬の「ショア!」は ただでさえ宗教関連は下手すると命に関わる場合もあるのに、週刊新潮は洒落にならない風評被害に巻き込むのはヤメロォ(建前)ヤメロォ(本音) |
+ | こぐま部長 |
こぐま部長![]()
「聞いていません。」
『真夏の夜の淫夢』の関連人物。
Fattyが製作したゲイ向けアダルトビデオ『性処理玩具 子熊編』を始め、様々な中年デブホモ系ビデオに出演している。
同ビデオでの控えめな様子のインタビューから一転、頭を剃られただけで感じる敏感さや変態性が淫夢民の間で話題になった
(ただし、頭をタオルで拭かれた時は喘いでおらず、演技説が濃厚。 なおページ冒頭の画像は剃られる前の静止画であり、つまり坊主頭の状態で剃っていた。 剃られている間は「ハゲになりてぇ」と恍惚とする一方で「ザッパになりてぇ」とも言っていた。申し訳ないが『AC+R』仕様剣憑依はNG。
現在は上野の「スナック松&部長」で仕事をしている。Twitterもやっているが安易な凸はしてはいけない(戒め)。
かつては検索してはいけない(戒め)言葉扱いされていたが、よく見ると普通に子熊みたいでかわいいと思う。
淫夢ファミリーとしては、汎用性が割とある「聞いていません」がちょくちょく使われる以外は基本的に二軍の域を脱していないが、
その愛くるしい外見から今後の流行が期待されている。 (MUGEN入りなんて)聞いていません。
オロミズ大好き兄貴によって製作されたこぐま部長が存在する。
ただし、「クリスマスキャラ part3」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。 小ポトレが空白になっているが、ちゃんとキャラは登録されている。
夫兄貴のゆっくりを改変した撃破挑戦キャラ。
相手キャラがどこに移動しようと常に画面中央(ステージではなく画面そのもの)に固定される。 攻撃手段を一切持たない代わりにいかなる攻撃も基本的に一切ダメージが入らず(攻撃を受けると短時間だが喰らい判定が無くなるためコンボも不可能)、 時々「効いていません」または「平気です、はい」というボイスで余裕を見せてくる。
同梱のtxtによれば12P以外は色々と耐性の穴を空けており、12Pが面倒な仕様となっている模様。
11Pでは七色に変化しながらBGMとして天国と地獄(ファミコン音源)が流れる仕様、 12Pではメタル化し『スーパーマリオ64』のメタルマリオのテーマが流れる仕様となっている。
余談だが、txtでは「こぐま
課
長」と誤記されている。課長だとこわれちゃ~^ ↑う!部長なら効いていません。
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+ | サンドバッグ |
サンドバッグ
布地等の中に比較的軟らかい素材を中に詰めてぶらさげて使用する標的のダミーである。
一般的に打撃を技の中心として行う格闘技(ボクシング、キックボクシング、空手道等)や、 肉体的な接触が多い一部の球技(ラグビー等)の練習で使用する。
「サンドバッグ」はあくまでも和製英語であり、英語圏では「Punching bag(パンチングバッグ)」である。
1920年代にボクシングが日本に伝わってきた際、当時の練習生が何を詰めて良いか分からず砂を詰めて練習していた名残で、 現在もサンドバッグという名称のみが残っている(そのため「サンドバッグ」という名称を使用しているのは日本のみである)。 なお、英語圏での「サンドバッグ(Sand bag)」は土嚢を意味する。
鎖やロープなどで空中に吊るして打撃(パンチ、キック、肘打ち、膝蹴りなど)や、
タックルなどの技を実際に当てることで打撃技を当てる感覚とその際に使用する筋力を養い、 相手に接触する部位(手・足等)の強化を行う目的で使用する。 サイズは大きさ、重さ共に遊び感覚で使用できる数kg程度の物から100kgを超す巨大な物まで様々である。 円柱状で上下に長い物が一般的だが、パンチをリズミカルに打つ練習をするための小型で軽量のスピードバッグなど、 特定の技の練習目的のために形状を変えた物や人型なども存在する。
中に詰められる内容物もサンドバッグ(砂袋)とは呼称されているが実際には砂以外の物(ウレタンや布切れなど)が使用されていることが多い。
また、変わった所では中に水・液体を入れた物も存在し、詰められる内容物によって重量・硬さを調整している。
格闘ゲームにおいては『ストリートファイターZERO3』でのM・バイソンの登場演出にサンドバッグを殴り飛ばすものがある他、
サンドバッグをモチーフとしたキャラクターとしてボーナスくん、サンドバッグくんも存在する。
(以上、Wikipediaより一部引用・改変)
MUGENにおけるサンドバッグ
AnkokuApes氏が手描きで製作したものが存在していたが、公開サイトの閉鎖により現在は入手不可。
名義は「Punching Bag BONUS」となっている。 色んな種類のカラーパレットが存在するが、大ポトレを見るに黒色がデフォルトカラーのようだ。 当然ながら一切動けず、操作する事も出来ないのでVSモードやトレーニングモードなどでひたすらボコるのが良いだろう。 しかし、ダメージを連続で与え続けるとたまに跳ね返ってダメージを受ける事もあるので油断しないように。 なお、吊り下げている鎖が外れるとKOとなる。 |
+ | ジャスティン・ビーバー |
ジャスティン・ビーバー![]()
カナダの歌手。
YouTubeに歌を投稿した後、ソーソーデフ・レコーディングス社スクーター・ブラウンに見出され、ブラウンが彼と歌手のアッシャーとの面談を仲立ちをした。 その面談の後アイランド・レコードと契約した。
米国の十代女子を中心に絶大な人気を誇り、Twitterフォロワー数はレディー・ガガに次ぐ2位と、
2014年時点で「最も稼いでる十代」とまで言われた彼であるが、アンチ、殺害予告の数もハンパない。 YouTube出身という特異な出自、外見や歌声がナヨナヨしている(男女問わず日本で言うアイドルみたいな概念は欧米に存在しない)、 それでいて女にモテる……とまあ音楽オタクやネット住民から嫌われる要素満載である。 彼の素行の悪さもそれに拍車をかけているのであろう。2015年4月に遂に国際指名手配されたし。 映画『テッド』でも「調子に乗った若僧」の意味合いで名前を引き合いに出される場面がある。 ニコニコ風に言うなら「イケメンの歌い手が投稿した動画が再生数100万以上でCD出したら馬鹿売れでモテモテで最近調子こいてるわ、かーっ!」 といった所であろうか? 後述のMUGENでの扱いも、まあ彼へのアンチ的要素から来るものなのであろう……。 MUGENにおけるジャスティン・ビーバー
海外のOFC氏により、ジャスティン・ビーバーの顔がMUGEN入りしている。
カンフーヘッドよりでかく、喰らい判定もでかい。
また、KOされたり時間切れになると、
顔が原型を留めないほど歪み、目が取れて流血するというグロテスクな姿になるため、 動画で使用する際には「グロ注意」のタグを忘れないように。 FLASHゲームでも同様のものがいくつも作られている。
YouTubeでは殴られるだけのキャラとしてそこそこ観られる。
ニコニコでも2013年5月に大会初出場を果たした。
最後に、当然の話だがジャスティン・ビーバー氏は実在する人物である。
上記のようにサンドバッグ扱いでグロ演出まであるという悪意あるMUGENキャラとして製作・公開されるなど、 ネット上では氏へのヘイトが計り知れず、本人も時として問題行動を起こして悪い意味で注目を集めてしまう事もあるが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合は、「そういうものを取り扱っているんだ」という自覚が必要である。 |
+ | 粛聖!!ロリ神レクイエム☆ |
粛聖!!ロリ神レクイエム☆
イラストレーター兼バーチャルYoutuberのしぐれういの1st Full Album『まだ雨はやまない』に収録されていた楽曲で、
幼体化したロリうい(9歳)が歌っている。 2023年9月10日にyoutube上にミュージックビデオが公開されており、 アニメーションの作画はニコニコでも活動していたががめ氏、映像は鬼灯わらべにより制作され、 その電波ソングとサビなどで流れるアニメーションダンスのキレの良さからか踊ってみた動画がTikTokやショート動画などで流行し、 当時VTuber史上最速となる17日でYouTubeの再生回数1000万回を突破、 24年6月18日にはVTuber史上最速となる282日で再生回数1憶回を突破するなど話題になった。 『まだ雨はやまない』は雨(時雨)にちなんだ曲というテーマのアルバムなので、この曲はタイトルからして浮いているように思えるが、 歌詞の中で粛聖する際の「血の雨」というフレーズがあるため一応コンセプトから外れてはいない。
ういはこの歌をあくまでロリういの曲で自分の曲ではないと主張しており、
いまでも通常モードで歌うことはほとんどなくロリ状態でしか歌わず、ヒットの事も他人事扱いだが、 ビックリするほどヒットしたせいで、しぐれういと言えばういビームと並んでロリ神と言われるほどこのネタが定着しており、 イヤがるういの抵抗も空しく定期的にロリ配信やロリ状態でライブにゲスト出演をするのを余儀なくされている。 ムービーはYouTubeだけでなくニコニコにもアップされているので、興味があれば視聴してはいかがだろうか?
余談だが、他作品では『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』において、
ファウンデーション王国の女王にして諸悪の根源であるアウラ・マハ・ハイバルはその所業や生涯に加えて、 同作の戦略兵器「レクイエム」をも持ち出した事から本楽曲を想起したファンは数多く、 うい女史もこれを機に『SEED』シリーズの視聴を決意したとか。 MUGENにおける粛聖!!ロリ神レクイエム☆
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+ | 除夜の鐘 |
除夜の鐘
「除夜の鐘(じょやのかね)」は、年末年始に行われる年中行事の一つで、
12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の鐘を撞(つ)く事。年末の風物詩である。
除夜の鐘は必ず108回撞かれる。
この「108」という数の由来については幾つかの説がある*2が、煩悩の数であるとするのが一般的*3。 108回の内107回は旧年(12月31日)の内に撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞く。 NHKで放送される『ゆく年くる年』にて、日本各地の寺院で除夜の鐘が撞かれながら、 年が明ける様子を全国中継しているのを見た事がある人も多いだろう。
「鐘」そのものは、二次創作やゲームに登場する機会は非常に少ない。
見かける場合も上記の形の鐘よりかは古代を感じさせる「銅鐸」型のものが登場する場合が多い。 格闘ゲームだと、一条あかりの妖怪が巻き付いた鐘を落とす必殺技「劾鬼・清姫」やストIIのベガステージ背景の鐘が印象的だろうか。 ゲームと言う括りの中で銅鐸型のものでは『ポケットモンスター』シリーズより、そのままの形のポケモン「ドータクン」。 さらに、人間の煩悩から生まれたとされるポケモン「ミカルゲ」(図鑑ナンバーや種族値なども108にちなんだものが多い)。 「メダロット」シリーズより、両腕が銅鐸の土偶型メダロット「ドンドグー」、 『モンスターハンター』シリーズより、銅鐸の頭から取っ手の出たような形状の狩猟笛「ブロンズベル」及びその強化先が存在する。
MUGENにおける除夜の鐘
作者不明のものが無限ロダ(現在廃業)で公開されていた。詳細は一言、ただの鐘。
ポケモンのドータクンの姿(しかもでかい)をしているが、攻撃はできず事実上プレイヤー操作も不可。 ライフが108あり、一回攻撃を当てる事で鐘を鳴らして1ダメージを与える。 ただし常時アーマー状態のようで、キャラによっては上手く鳴らせない事も。 それと一度鳴らしてから次鳴らすまでに(とても長い)無敵時間があるため連続では鳴らせない。
大晦日に除夜の鐘代わりについてみるのもアリかも。飽きた時にはF1で。
*2
他には主に月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数(二十四節気及び七十二候は季節を表す方法の一つ)。 四苦八苦の数字を計算したもの(4×9+8×9=108)。 そもそも「108」という数字は古代インドで多数である事を表すもの(日本で言う「八百万」みたいなもの)でそんなに深い意味はない。 ……などといった説がある。
*3
「眼・耳・鼻・舌・身・意」の六根(人間の持つ六つの器官)のそれぞれに、 「好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)」があって18類。 この18類それぞれに「浄(きれい)・染(きたない)」の2類があって36類。 この36類を「前世・今世・来世」の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表すと言われている。 数式にすると6×3×2×3=108。 |
+ | 審判 |
審判![]()
ミッチェルが発売した格闘ゲーム『チャタンヤラクーシャンク』の背景で試合の勝敗を判定している審判。
「そいやさー!」「始めッ!」「一本ッ!」などの気合の入った掛け声で試合に緊張感を与えてくれる。 何故か歌舞伎姿をしており、試合に勝ったプレイヤーが大きく跳躍して次の試合場に移動すると 既に移動先の試合場で待っているという、瞬間移動みたいな事をやっている。 同じ格好をした審判が試合場の数だけいるのかも知れないが、そうだとしてもやはりシュールな光景である。 リアル志向で作られた作品の印象をやけに濃いものにしている一因(もう一つは、どういう場所なのかよく分からないステージ背景)。 MUGENにおける審判
キャノン娘氏が製作。
審判なので戦闘には一切関わらず、喰らい判定も無い。 原作同様の気合の入った掛け声で、試合前と試合終了の合図及び、勝者の判定をしてくれる。 上記のDancerや本部以蔵に近い存在。 |
+ | スクラップ・コング |
スクラップ・コング![]() 原作中の性能
召喚した瞬間に自壊する効果を持つ。そのため、普通に場に出しただけで破壊されてしまう。
出た時期を間違えたとしか思えない効果、「スクラップ」テーマの最後に追加されたカード(日本発売のパックでは)であったため、 しばしばネタに使われている。 (以上、遊戯王カードWIKI、遊戯王2ch本スレWikiより抜粋、改稿) MUGENにおけるスクラップ・コング |
+ | タベラレルー |
タベラレルー
『風来のシレン』シリーズに登場するモンスター。
攻撃力がなく、他の能力も軒並み低いので簡単に倒せる。 だが他のモンスターに攻撃されるという変わった能力(?)を持っており、他のモンスターのレベルを上げてしまうという厄介な敵である。 MUGENにおけるタベラレルー
一條氏によって作られたものが公開されている。
この手の他のキャラとは違い、一応攻撃する事はできるようだ。ただしダメージを一切与えられないため、実質攻撃技の無いキャラとなっている。 倒されると敵のレベルアップのSEを鳴らして倒れる。 他に、攻撃されたら倒れるようになっており、一応タベラレルー同士なら倒せるらしい。 |
+ | バルンガ |
バルンガ![]()
円谷プロの特撮作品『ウルトラQ』第11話「バルンガ」に登場した怪獣。
別名「風船怪獣」。
見た目は触手の生えた巨大な風船のような姿をしており、顔や手足といったものは存在しない。
自ら攻撃を行うこともなく、劇中では専ら東京の上空に浮遊しているのみであった。 一方で存在するだけでありとあらゆるエネルギーを吸収し無限に巨大化するというかなり迷惑な性質を持っており、 劇中ではガソリンなどの燃料や電気、はたまた発生した台風まで吸収して無限に成長していった。 東京上空に居座って都市機能を麻痺させ大混乱に陥らせるが、 最後は国連がバルンガを誘き寄せるために打ち上げた人工太陽に誘導されて太陽に向かって旅立っていった。 そして「今輝いている太陽は本物なのでしょうか?」と言う含みを持ったナレーションで〆られた。
(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)
MUGENにおけるバルンガ![]()
怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。
原作同様攻撃技は持っておらず、常に浮遊しながら移動することしかできない。 一方で単なるサンドバッグキャラではなく、 原作同様相手の飛び道具を受けると自身のサイズが巨大化していくという特徴がある。 そして一定の大きさになった時点で相手のライフとゲージを吸収し始め、そのまま勝利する…というのがこのキャラの戦い方である。 12Pでは最初から相手のライフとゲージを吸収し始めるという仕様になっている。 飛び道具以外の攻撃に対しては無力なので、インファイト中心のキャラには一方的に殴り殺されることも多い。 AIも搭載されている。 |
+ | ポケモンスタジアムの実況 |
ポケモンスタジアムの実況
ニンテンドー64のゲーム『ポケモンスタジアム金銀』でバトルの状況を実況してくれるアナウンサー。
CVは 大西健晴 氏。声だけの存在でイラストは無い。 基本的には技の強さに選んで「激しい攻撃!」「大きなダメージ!」と汎用的な台詞を叫ぶが、特定の技に合わせた台詞もある。 特に変化技に多い。 MUGENにおけるポケモンスタジアムの実況
一條氏が製作。
原作と同じく姿がなく、試合の解説をしてくれる。 ダメージではなく吹っ飛び具合やコンボのヒット数でセリフの種類を決めている。 ガード、回避などにも対応している。 本部以蔵に近いキャラだが、一応状況に合わせた実況をしてくれる。 何故かキャラ名もcnsを始めとしたファイル名も同氏製作のエーテルデビルになっているが実況に影響はないので気にしない。 |
+ | 百手太臓 |
百手太臓![]()
「とりあえずいちごの真中ぐらいもてたいんでよろしく!!!」
週刊少年ジャンプで連載されていた大亜門(だい あもん)の漫画『太臓もて王サーガ』の主人公。
「ももて たいぞう」と読む。名前の由来は「(女性に)モテたいぞう」から。
現実と幻想の狭間にある世界、「間界」(注:魔界ではない)から、私立ドキドキ学園高等学校(通称:ドキ高)にやって来た。
その正体は間界の王子「バアル・ゼブル」。 そう、この人と同じ元ネタである。「悪魔の王」バアルも入っていると思われる。
「自分の意思」を何よりも優先させる間界人の中にあって、輪をかけて自己中心的な思考の持ち主。
エロをアイデンティティとし、デリカシーも学習能力も皆無な為、言う事やる事のほぼ全てがセクハラ。 他、性格面で言えば殆ど非の打ち所しか無いが、本人は「誰も自分の良さを理解してくれない(魅力に気付かない)」と言って譲らない。 学業も振るわず、成績は学年ブービー。
目的は国民全員が嫁の『ハーレムランド』を作る事。その住人(無論女性)探しのため実界を訪れたが、
やはりその外見と、変態的行動のため(一部の例外を除き)全く成果はない。 だが、めげない太臓は側近の安骸寺悠(あんがいじゆう=案外自由)や不良の阿久津宏海(あくつこうみ=悪・ツッコミ)を巻き込んで、 今日も嫁探しを続ける。
名字の「百手」はかつて討魔師で元生徒会長の百手矢射子宅にホームステイした際の名残。
(ちなみにその時の太臓の行動が原因で、当時の彼女の人間関係はことごとく崩壊している。 それ故に太臓を心底嫌っており、彼を倒す(処刑する)為日々策を巡らせていた)。
王子だけの事はあり、間界最高のプラチナクラスの実力者で、興奮度(テンション)に応じて、能力がアップする。
また、テンションが一定以上に達すると人間の姿を保てなくなり、正体を現す。
魔法を使う他、テンションに応じたクラスの契約者を自分のこうも…「アスタリスク(*)・ゲート」から召喚する能力を持つ。
『もて王』の作品の特徴としてパロディネタが多い事が挙げられる。というかパロディが無い回は無いと言って等しく、
『ジョジョの奇妙な冒険』を筆頭に、『ドラゴンボール』『ONE PIECE』『魔人探偵脳噛ネウロ』『BLEACH』『テニスの王子様』『BASTARD!!』 等のジャンプ漫画は勿論の事、他社の漫画・アニメ・特撮をも元ネタとして利用する (ちなみにジャンプ作品に関しては掲載前に作者に了承を取っているとの事)。 もちろん、下手したら漫画家生命を絶たれそうなブラックジョークもよくある事。 卑猥な単語、下ネタのギャグ、ボーイズラブ等を茶化してネタにする事も多い。
度重なるパロディを経て『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦氏と親交を深めたようで、
もて王番外編において、荒木氏が描いた太臓が登場するという夢のコラボを実現させた。
他にもゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)のTVCMでは太臓とDIOが共演したり(モテたいVS無駄無駄無駄無駄無駄無駄)、
編集と氏の自宅を訪問したり、単行本の帯にメッセージを書いてもらったり、ジョジョ本編に「ダイアモン」の文字が隠れていたりなんて事も。 『ジャンプアルティメットスターズ』ゲーム中でもDIOの相性補正コマにばっちり太臓が入っていた。 さらに読者人気投票では、(投票募集ページで担当編集が煽るような文章を書いていたにせよ)作中に登場してもいない「空条承太郎」が9位、 ジョジョの原作者である「荒木飛呂彦」が11位にランクインというカオスを生んだ。 またこの人気投票、下位は「アブドゥル」、「長門有希」、「涼宮ハルヒ」、「雪城ほのか」、「水銀燈」、「若本規夫」、 「クレイジーダイヤモンド使う人」、「ジョナサン・ジョーンズ」等、 人気者の闇鍋状態と化しており、如何に読者、作者、編集部共に悪乗りしていたかが窺える。 取り敢えず最後のやつ、ファントムブラッドの主人公と言いたかったんだろうがそれはスーパーマリオRPGのボスキャラだ。 「ジョナサン・ジョースターの誤投票だろう」と勘違いしてジョナサンがぼやけた感じで作中では描かれていた
連載後期はラブコメ要素が高くなっていて、それにより人気の強弱が激しく、
ギャグシフトの場合は雑誌の後方に掲載されたり、ラブコメシフトの場合は前方に掲載されていた。 しかし、終盤からはラブコメ要素が高くても後ろのページに載る事が多くなり、最終的にはよくある打ち切り漫画と同様、 太臓が3年生になった直後という中途半端な時期に終了となった(最終回のジャンプ巻末コメントにて、作者自らが「途中退場」と書いている)。 MUGENにおける百手太臓
ju氏製作の『JUS』仕様のものが存在していた。
現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可。 攻撃技の全く無いサンドバッグ状態である。まあ、原作再現だからしょうがないのだが。 |
+ | ユニジン |
ユニジン![]()
円谷プロの特撮作品『ウルトラマンマックス』第26話「クリスマスのエリー」に登場した怪獣。
別名「神話の幻獣」。
未来から過去への時間の楕円軌道を12年周期で周回しているという美しき神話の幻獣であり、
12年に1度、しかも12月24日の夜間のほんの数秒現在を通過する時にその姿を確認できる。 「通過する地点の東西南北にトネリコの枝を立てておくと、ユニジンはその空間から出られなくなる。 その間にクリスタルに閉じ込めることができる」という言い伝えが残っているが、 「もしそんな生物が実在するなら、周囲のもの全てが時空の狭間に巻き込まれて消滅するはず」 というのが学界の定説であり、劇中では存在を認められていなかった。 唯一その言い伝えを信じ、生涯をかけてユニジンを追い続けてきた「ペテン師博士」古理博士が劇中で捕獲に成功した際、 実際に周辺にある物体が時空の狭間に吸い込まれて消滅していくという現象が起こるが、 マックスが狭間を食い止めている間に博士がユニジンを時の流れに解放すると元に戻った。 その後解放されたユニジンは古理博士を一瞥し、最後に一つ鳴き声を上げるとまたどこかの時空へと消えていった。
(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)
MUGENにおけるユニジン![]()
怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。
原作同様2022年12月24日に公開された。 一切操作不可のキャラであり、一定時間たつとユニジンが登場、しばらくの間存在するもその後上空へ飛んでいく。 飛んで行った時点で敗北し、次のラウンドでは登場する間もなく敗北するという原作に忠実なキャラクターとなっている。 |
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インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)で生まれたアスキーアート(AA)。
同サイトのスレの1つ「モナ板」に突如現れた、罫線だけのシンプルAA。 罫線だけなのでズレの心配が少ない。 同じく罫線だけで描かれたバリエーションAAは、前衛美術のようなシュールな雰囲気に満たされている。
(以上、初心者の館@wikiより引用・改変)
MUGENにおける┃━┏┃
Men'sClub氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトの閉鎖により入手不可。
ディスプレイネームは「Box」となっている。 フォルダ内の各ファイル名が「„«„ª„¬„«」のままだとエラーが出るが、def以外のファイル名を全て「┃━┏┃」に書き直せば取り敢えず動く。 ボーナスステージの如く、キャラ固有のタイムバーが表示される。 制限時間は30秒で、時間切れになるとプレイヤーが負けてしまう。 なお、プレイヤーが勝利した時には残り時間のフレーム数が表示される(氏曰く「スコアだとでも思ってください」との事)。 ただし、これらのシステムはタッグ戦では発動しないので注意。 ゲージが異常な数で溜まり続けたり、体力が1秒に1回ずつ回復したり、 サイズが小さくキャラによっては当てづらかったり、100回ジャンプ出来たりと機動力が 攻撃手段が一切無かったり、一撃で倒せる事もあったりするという珍妙な仕様となっている。 当然と言うべきか、AIは搭載されていない。
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