カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
13を司る者テネブル |
WR |
ソウル |
3 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲最大HPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲ドロー攻撃力が上がる 〔 特殊 〕 ▲一定時間経過するたびにドロー攻撃力とドロー射程が一定量まで上がる 【ソウル】巨人召喚 強化唱 【モチーフ作品】"眠れる森の美女(いばら姫)"より、13人目の魔法使い 【イラスト】ポップキュン / 【CV】五十嵐裕美 |
「あーあ、アタシをのけ者にするからだよ?」
ヴィラン大襲来『
ジャバウォック(狂乱)+
クロノダイル(憤怒)』(2017/11/6~11/26)においてミッション褒賞で6枚まで入手可能。
その後、期間限定で開催される
リリィフェスタにて、スペルリリィ30枚と交換可能であった。
現在はVer.2の
カード扱いになっており、「オールドパック②」で入手可能。
ワンダー部の「
リニューアルソウル詰め合わせパック
」購入にて5枚獲得できる。(リンク先は外部リンク)(品切れが続いていたが、2023年3月に在庫復活)
Ver.5.32-Bにて性能が大幅に変更された。
一定時間(4秒)経過するたびにドロー攻撃力とドロー射程が段階的に一定量まで上がる。射程アップは240秒で完成
最大成長時はドロー攻撃力は9.3目盛り程度?(厳密な検証があがったらもっとの可能性あり)
ドロー射程は4秒あたりで
サンドリヨンDSを100%とした基準にて約0.15%上昇、最大で10%上昇。
Ver5.32-B時点、射程アップ汎用アシスト内でも最上位クラスで、「眠りし姫の拘束衣」のドルミ固有の射程アップよりわずかに長いくらい。スキルで言えば
メイディ版「ハンターブレス」よりわずかに長い。
(
闇吉備津で使用すると「黄泉比良坂」の円周までDS線が届くくらい)
Lv3発動で射程の完全成長までに4分かかるものの、その途中でも多くの射程アップアシストを越えたDSを振り回せるようになるため、育成途中でも十分に強さを感じられる。
Ver5.32-E時点、アシストカード「守りし者の童話集」だと同等レベルの射程アップを条件さえ満たせばLv3直後からソウルを自由にしつつアシスト枠で得られる上に、ステータス強化もHP&特殊DSで被っている。
もしテネブルを採用したいならば、童話集含めた他の射程アシストとの併用orSRアシスト縛りが不要な点を活かすかの要素はほしい。
同バージョン時点でオススメソウル1位にテネブルがいる
ドルミールでも実際、「守りし者の童話集」や自身のWR専用も同時に上位ランクインしており、射程アップ同士で併用されていることがうかがえる。
Ver.5.35-Cでは射程盛りブームが過ぎて、ランク圏外。Ver.5.36-Bでは8周年アシスト等の兼ね合いで再び射程盛りブームが再燃し1位。Ver.5.36-H頃では速度盛りの方がトレンドで、2位。
Ver5.34-C~Ver.5.36-Hでは、5.34で追加された「心探しの新兵の銃」や「虹色芸術家の絵筆」、人によっては「守りし者の童話集」で射程・火力を盛った闇吉備津でもしばし採用されている(おすすめソウル2位)。Ver5.35の頃には「鼻伸ばしの陣太鼓」もSS/DS両刀で射程特化に使えるカードとして登場。さらにVer.5.36-Aの8周年アシスト「創聖模写・苛烈の求道」もこれ1枚で射程アップとテネブル自身のDS威力を兼ねられるトンデモ性能で相性良好。
射程盛りDS闇吉備津自体は数年に1回ずつ流行るが、Ver5.3以降は(組み合わせにもよるが)過去最高射程を新カード追加のたび更新していく勢いである。
+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化
+
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ver.5.32Aまでの解説 |
カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
13を司る者テネブル |
WR |
ソウル |
4 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲最大HPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲ドロー攻撃力が上がる 〔 特殊 〕 ▲立ち止まっていると、MP回復速度が上がる 【ソウル】巨人召喚 強化唱 【モチーフ作品】"眠れる森の美女(いばら姫)"より、13人目の魔法使い 【イラスト】ポップキュン / 【CV】五十嵐裕美 |
Lv4からHPとDS強化。
偶数レベルソウルの常として強化値に偏りがあるが、DS側に偏っているのはファイターにとって非常に嬉しいポイント。
一方のHPは中強化に留まっているが、同レベルで発動するDS強化武器「漁師の火縄銃」「伸縮自在の扇子」のHP低下を打ち消せる。
特殊効果は立ち止まりでMP回復速度UP。 Lv4立ち止まりHP回復の 伊勢と対になる存在である。
MP回復速度は立ち止まり関係のソウルでは現在のところトップ(MAXでの検証結果)。
Lv4というのはほぼ最速で巨人が登場するタイミングであり、自レーンに敵巨人が沸いた時にWS解禁を待たずしてMP供給・DS威力の両面で巨人に単独対抗できる余地が生まれる。
立ち止まる暇を生み出せるか否かはキャストによるが 例によって長射程型ファイターに合うだろう。
特にマグスは演奏中に足を止める機会が多く、巨人処理もDSに依存するため非常に相性が良い。
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テネブル(tenebre)はイタリア語で「闇」という意味。
王国に13人いる魔法使いの中で自分だけが祝宴に招待されなかった腹いせとして
王女に「15歳で死ぬ」呪いをかけた。
その後
12番目の魔法使いがそれを「15歳になると百年の眠りにつく」呪いへと弱めた、というのが原典の大まかなあらすじ。
なお祝宴に招待されなかった理由は
(金の)食器が足りなかったから。
(13が西洋における忌み数であったからという説・余りにも辺境に住んでたため存在すら忘れられていたという描写などもあるが)
間に合わせに用意された銀の食器すらも無視し、彼女の怒りの矛先は
王女へと……
物語では呪いを振り撒く悪役として描かれているものの、彼女がのけ者にされて怒ったのも無理はないのかもしれない……。
Ver.5.00-Aにおいて行われた一部ソウルカード調整の好評を受けて、それぞれの出展童話に対応する
キャストと好相性となるように調整しているとのコメントあり。同様に調整されたソウルの中にはぶっちゃけさほど好相性でないカードも多いが、テネブルはしっかりとドルミール(と闇吉備津)で長く愛されるようになった成功例である。
イラスト投稿サイトpixivにて、イラストレーターが全景イラストを公開してくれている。(
外部リンク
)
最終更新:2025年02月14日 16:16