カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
覚醒めの勇者ヴァラー |
WR |
ソウル |
4 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲ストレート攻撃力が上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる 〔 特殊 〕 ▲マスタースキルの残り使用可能回数が一定回数以下の時撃破ダメージが上がる 【ソウル】巨人召喚 強化唱 【モチーフ作品】"眠れる森の美女(いばら姫)"より、隣国の王子 【イラスト】須田彩加/ 【CV】櫻井孝宏 |
ストレートとスピード、そして撃破ダメージを上昇させるというまさにアタッカーのためのソウルカード(おまけに巨人の強化唱も攻撃力・スピード・撃破ダメージ増加)。
ハンターの発動レベルと各強化効果をそれぞれ大型化させたものとも。
特殊効果の発動条件となっている「
マスタースキルの残り使用可能回数が一定回数以下」だが
実装時点では残り回数1以下(残り1の時を含む)で発動となっている。以下の表記であるため使い切った場合も機能する。
おとぎ話の魔道書や
ミルキーウェイといった元々1回しか使えないマスタースキルを装備した場合はLv4以降常時発動。
「
セレススフィア」といったサモンタイプでも、サモンが1回扱いのため実質常時発動。
2回まで使えるタイプでも、初回のMS発動と同時にヴァラーの特殊が点灯するため十分採用圏内。
「
スターブリンク」・「
おとぎ話の火縄銃」等、瀕死の敵
キャストを仕留めるためのダメ押しに使えるものは発動タイミングがうまくかみ合う。
有志の検証によると+MAXの撃破ダメージは通常時が城ゲージ2.64%に対して+1.2%(Ver5.01-G時点)で「
初代隊長ビクトリアス」と「
ポルコ」の中間程度。
SSとキルダメが欲しいキャストであれば採用する価値はあるだろう。
Ver5.20以降は(下方されるまでは)さらに城ダメージの大きい上にSS射程アップまでしていた「
火喰いのプレシデン」に役割を食われて採用率は下がっていた。ただしあちらはアシストカードが特殊効果の条件になっているため、アシストカード環境の変化で今後またヴァラーにお声がかかることはあるか。
Ver5.31-Cで上記のプレシデンのキルダメージアップが下方されるも、キルダメソウルももっと強力なものが数多く登場しておりインフレの波に呑まれた。
+5、MAXで撃破ダメージUP。
王女にかけられた百年の眠りの呪いを解いた隣国の王子。
「茨に覆われた国の王城内に美しい姫が眠り続けている」と聞いた彼が国に入ろうとしたところ、茨がひとりでに動いて王城までの道を開けた。
眠っている王女のもとにたどり着き、口付けをしたことで、王女(と茨の国の人たち)が目を覚まし、ふたりは結婚して幸せに暮らした…というのが皆に知られる物語。
wlwにおいては、王子ではなく勇者という肩書き。
そして
意外な人物の子孫であり(設定資料集Library Records -Brave-参照)、その人物の遺言に従い王女の呪いを解き、援護する。
登場時の台詞は、闇の軍勢と王女との闘いに決着をつける決意を表したものであろう。
ちなみにイラストの下部にドルミールが描かれている。
英語の古語で「valor」が勇気、勇敢さなので、そこから勇者に繋いだか。ドルミール関係はフランス語由来の名前が多いが、王子だけ外から来たという違いも組み込んでいるかもしれない。
「刻め!WLW白書3」のドルミールたちのストーリーページにて家族や『王子』に囲まれる夢を見ている様子が描かれており、
意外な人物の子孫かつどこかの王族でもあるのか、ヴァラーが救出した上で
ポッと出の他の『王子』とドルミールは結ばれることになるらしい。
最終更新:2025年08月19日 12:02