ラージェタイフーン

カード名 レアリティ カテゴリ スキルタイプ 最大使用
可能回数
ファースト
クールタイム
ネクスト
クールタイム
詳細
ラージェタイフーン WR 攻撃 SUMMON 1 4 - 【全キャスト共通スキル】
フリックをするとサモン待機状態になる。
サモン待機中は回避ボタンによるアクションが変化する。
回避ボタンを押すとチャージし、回避ボタンを離すと、自身の正面を中心とした範囲に発動する。
範囲内の敵兵士と巨人に中ダメージを与える。
最大までチャージすると範囲ダメージ上がる
サモン状態を維持できる時間はサモン状態中に徐々に減少する。
また、ボタンを押して効果が発動したときにも減少し、サモン状態を維持できる時間が0になるか、カードをフリックするとてサモン状態終了する。
サモン状態を維持できる時間が残っている場合は、カードをフリックすると再度サモン状態になる。
※このスキルによるダメージは攻撃力、防御力で変化しない。
「紅蓮の猛火を!」(カード獲得時ボイス)
Ver5.20-Dの2021年4月追加のマスタースキル
ベースカードは「物語の戦車」
ワンダー部の「 マスタースキルクラフトパック / 童話集パック『裁』 」購入にて素材を5枚獲得できる。(リンク先はワンダー部の販売ページ)
2023/02/06~02/26の『 アシストカード獲得イベント (公式サイト)』にて、期間中の初回ログイン時に1枚配布された。

ファーストクールタイムは130秒(+0)~120秒(+MAX) 重ね+1ごとに1秒ずつ短縮。

フリックするとサモン状態になり、回避ボタンを押し続けることでチャージし、離した瞬間にキャストの正面を中心とした、若干前方方向の範囲に攻撃判定が発生する。
最大チャージまでの時間は3秒ほどで、最大チャージ2発と非チャージ1発撃てる(+MAX時)。無駄なく使えば3発いけるが、かなりシビア。+0で最大2回、+5で最大3回打てる。 ←Ver.5.34-H以前
最大チャージの目安は、チャージを開始するとキャストの周囲に4つの光る玉が回り、最大チャージになると「シュゥゥゥ」という音とともに玉がより強く光るので、それを参考にするといい。

イメージとしてはチャージが必要となり射程距離が短くなった代わりに、硬直なしで打てるようになった「ラージェブランド」といったところ。
過去の下方された兵士処理MSに比べるとファーストクールタイムは手つかずのため短め。(Ver5.34-C現在これより早いのは「ベギアデゼーレ」「ラージェホルン」のみ)
攻撃範囲がデカく、城列+拠点列の13体を巻き込みやすいので試合全体で処理できる兵士数も優秀。(運用がかなり特殊な「インプルスゼーレ」を除く)
サモンタイプ故、ダウンを取られた状態でもなんとか向きさえ合わせたら大量の兵士を処理することも可能である。
ただしチャージが最大でない場合、大兵士は倒せない。

デメリットとしては「ラージェブランド」ほど遠距離を狙うことは出来ないため、チャージを保ったまま敵兵士列に接近する必要がある事。
チャージ中は回避もとれないため貫通攻撃を持つキャスト、相打ちでもOKなだけのHPがあるキャストからは良い的になってしまう。
発射前にダウンを取られ吹き飛ばされた場合も範囲がずれてしまう恐れがある。「ラージェナーゲル」と異なり正面固定でない点にも注意。
『兵士列および敵キャストの方向にある程度リスクのある距離まで走って、発射したらすぐに安全な場所まで下りたい』という動きになる都合、あさっての方向に撃つミスを起こしてしまいやすい。

また、発射から着弾までは若干の溜めがあるため突撃準備中の兵士を止めるのには適さない。
他に、最大チャージしてから発射位置・方向を調整するためにキープする時間が長くなったとき、最後の1発をMAXチャージで打てるだけのゲージを残せないことがある。
特に発射前にチャージしながらダウンを取られてしまうと顕著で、その場では大した差でなくても試合全体をみたときに実質1発分を奪われているに等しくなる。

試合序盤での兵士処理を補強したい場合や、MSに縛りがある「赤の学徒の書」などを使用しつつ兵士処理MSを積みたいといったキャストに人気。
全盛期のパーフェクトに使えれば4回、ミスが少々あってもMAXチャージ3回打てた頃はほぼ一択といった扱いだったが、下方されたVer5.35現在は小回りのきく「ラージェナーゲル」や「ベギアデゼーレ」している人も見かける。とはいえまだまだ優秀な一品。


カード+1毎にファーストクールタイム短縮、+5・+MAXでサモンゲージ量UP

Ver.5.34-Hより、サモンゲージ量下方。【無駄なく最大チャージで使用した場合4回発射できる(+MAX時) +0で最大2回、+5で最大3回打てる】→【+MAXで最大チャージ2発と非チャージ1発、無駄なく使えば3発いける?】

+ 過去の解説
Ver.5.34追加のマスタースキル再起&クールタイム短縮の「最後の恩の手ぬぐい」により、ファーストクールタイムの短縮と最大効率で試合通して8発撃てるという驚異のシナジーが生じた。
キャストにもよるが、城列+拠点列を処理するのにDSなりスキルなりで30~20MPを必要とすると仮定するならば最大240MP、何かしらガバがあったとしても120MP以上はお得になる計算。
MP効率は「毒りんご」も真っ青になる性能である。 青りんご
(※序盤重視の「毒りんご」と、中盤~終盤に特に強力な"手ぬぐいタイフーン"で役割が違う点には留意)


ラージェrage→フランス語で激怒・憤怒・激昂、熱中・熱狂という意味もある。発音は違うが英語でも同じ意味を持つ
タイフーンtyphoon→英語で嵐、暴風、台風
情報提供:コメント欄より


コメント
  • これって要するに創聖アシ発動用のサモンラージェグランツって認識でいいのよね -- (名無しさん) 2021-05-06 12:44:27
  • ノーチャージだと大兵士が残る -- (名無しさん) 2021-09-07 14:16:03
  • ↑追記しました、ありがとうございます -- (名無しさん) 2021-09-07 20:34:35
  • ラージェ→フランス語で激怒・憤怒・激昂、熱中・熱狂という意味もある。綴りはrageで、発音は違うが英語でも同じ意味を持つ。 -- (名無しさん) 2021-09-08 12:54:07
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最終更新:2023年02月27日 04:19