会津郡古町組耻風村

陸奥国 会津郡 古町組 耻風(はちかぜ)
大日本地誌大系第31巻 128コマ目

府城の西南に当り行程20里34町余。
家数6軒、東西40間・南北42間。
また北50間余に家居1軒あり。
共に山間に住し東に立岩川あり。

東13町白沢村の山に界ふ。
西23町余大原村の山に界ふ。
南4町42間熨斗戸組穴原村に界ひ立岩川を限りとす。その村な巳午(南南東~南の間)に当り11町40間余。
北3町16間朴木村の界に至る。その村は亥子(北北西~北の間)に当り6町。
また戌亥(北西)の方30町余落合村の山界に至る。その村まで13町30間余。

山川

立岩川

村東50間にあり。
穴原村の境内より来り、北に流るること8町、朴木村の界に入る。

関梁

村南4町40間余、立岩川に架す。
長8間。
丸木橋にて立岩郷に通る路なり。

神社

鬼渡神社

祭神 鬼渡神?
相殿 稲荷神
   山神
勧請 不明
村西にあり。
鳥居あり。木賊村星安藝これを司る。