大沼郡高田組新屋敷新田村

陸奥国 大沼郡 高田組 新屋敷新田(しんやしきしんでん)
大日本地誌大系第33巻 24コマ目

元和8年(1622年)本郡中荒井組蕎麦目村の農民開くという。

府城の西に当り行程2里10町。
家数17軒、東西2町・南北1町。
四方田圃(たんぼ)なり。

東4町会津郡中荒井組宮下村の界に至る。その村まで8町40間余。
西1町4間・北1町34間、共に新屋敷村の界に至る。その村は西に当り5町20間余。
南3町阿久津村の界に至る。その村は未申(南西)に当り10町20間余。

端村

向新田(むかひしんでん)

本村の南2町にあり。
家数17軒、東西50間・南北40間。
四方田畝にて東は宮川に()ふ。

山川

宮川

村東4町にあり。
会津郡中荒井組本多村の境内より来り、東に流れ北に折れ、13町流れ本郡中荒井組和泉新田村の界に入る。

関梁

村東4町、府下に通る路にあり。
宮川に架す。
長12間。
土橋なり。