登録日:2026/07/07 Tue 18:00:00
更新日:2026/07/20 Mon 18:36:54
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月のやさしさ…
太陽の強さ…
2つのモードを持つ新しいヒーロー誕生!
『ウルトラマンコスモス』とは、2001年7月7日〜2002年9月28日(途中、休止期間あり)に放送された、円谷プロダクション制作の特撮番組。
概要
本作の特徴にしてテーマは、「怪獣との共存」。
これまでのシリーズにも度々登場してきた、悪意のない怪獣・宇宙人が多々登場し、共存すべき存在として描かれる。
従来の作品では当たり前のようにあった怪獣を倒すカタルシスが欠けているという点は、一部の特撮ファンからは好まれていないものの、本作以降の作品では度々描かれており、昨今のシリーズに影響を与えた点は間違いないだろう。
無論、従来通りの地球で暴れ回る怪獣や侵略目的の宇宙人も度々登場しており、話数の多さもあって、結果的にはバラエティ豊かな怪獣・宇宙人が多数登場した。
また、全65話(初回では60話)で放送されたが、これは『
ウルトラマン列伝』を除けば、『
ウルトラマンタロウ』(全53話)を上回るエピソード数であり、
今なおシリーズ最長話数となる。非ウルトラ作品でも30分枠で65話を新規制作は異例(5分枠であれば100話前後がむしろ普通だが)。
本作は劇場版も3作(2作目に関しては別バージョンが存在するため、これも含めると4作)が制作され、約2年(次回作『
ウルトラマンネクサス』の放送開始が2004年10月のため、それを考慮するのであれば約3年3ヶ月)に渡って主役を務めたシリーズとなった。
TVシリーズの展開終了後に新作映画を封切り(例として『超ウルトラ8兄弟』や『甦れ!ウルトラマン』・『シン・ウルトラマン』)、
そもそも厳密にはTVシリーズを持っていない映画のみのウルトラヒーロー(
ウルトラマンゼロが好例。数え方で変わるゼロと違い、まったく持っていないケースでも
ウルトラマンゼアスの例がある)、
続編シリーズの展開(『ウルトラセブン』に対する『平成ウルトラセブン』『ULTRASEVEN X』など。非ウルトラを含めるなら『電光超人グリッドマン』に対する『SSSS.』二部作や『ユニバース』が好例)
…などなど、「人気故に復活放映」は多いが、30分枠の番組そのものがこれだけ長く続いたのは本当に『コスモス』と『列伝』→『新列伝』、まったく再放送枠を使用していないものに限れば
『コスモス』だけである。
49話「宇宙の雪」放送日にして、放送後の2002年6月8日、主演であるムサシ役の杉浦太陽が逮捕された…というニュースが報じられ、本作が一度放送休止に。
50話が放送予定だった6月15日には
「ウルトラマンコスモス」は
出演者が平成12年、未成年時に起こした
傷害恐喝容疑事件で警察に逮捕されたため、
放送中止を決定しました。
あしからずご了承ください。
というテロップが表示されたほか、
6月22日に放送された特別総集編1の冒頭におけるコスモスの
いつもウルトラマンコスモスを応援してくれてありがとう。
ムサシが急に番組に出られなくなった。
彼がいつまたみんなの前に姿を見せることが出来るようになるのか、私にも分からない。
そこで今週から、2回にわたって、私とカオスヘッダーとの最後の戦いを見てもらうことにした。
じっくり見てほしい。
という語りかけはファン間で有名であり、本作について詳しくなくても聞いたことはある、という人までいる。
特撮作品における演者の都合による皺寄せの一例としては、本作以前だと
というケースもあったほか、
本作以降の作品では
等が記憶に新しいファンは多いかもしれない。
放送休止直前・放送再開までの放送スケジュールは
| 放送日付 |
放送作品 |
| 2002年6月8日 |
『ウルトラマンコスモス』49話 |
| 6月15日 |
ウルトラマンM78劇場 Love&Peace |
| 6月22日 |
『ウルトラマンコスモス』特別総集編1 |
| 6月29日 |
『ウルトラマンコスモス』特別総集編2 |
| 7月6日 |
『ウルトラマンネオス』1話 |
| 7月13日 |
『ウルトラマンネオス』2話 |
| 7月20日 |
『ウルトラマンコスモス』51話 |
で、特別総集編2が放送された後の7月2日に杉浦の逮捕が誤認逮捕だと判明し、杉浦は無事釈放。
放送再開直前には
「ウルトラマンネオス」は
今回で終了させていただき、
来週から「ウルトラマンコスモス」
を放送します
春野ムサシです。しばらく皆に会えなくて、ごめんなさい。でも、戻ってきました!!
また、TEAM EYESの一員として頑張ります! 来週会いましょう!!
という『ネオス』放送終了・『コスモス』放送再開の案内とムサシ復帰の新規映像が流された。
そして7月20日から放送が再開され、本作は5話短縮されて初回では全60話となり、放送予定だった50話「怪獣密輸!?」からではなく51話「カオスの敵」からの放送再開だったものの、歓喜するファンの声が多かったのは言うまでもない。
公開が危ぶまれていた劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』は8月3日に、
急遽製作された『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』は9月7日に公開され、本作は劇場版含めて最終回まで放送することが出来たのであった。
また、初回で放送されなかった50話・52話・54話・56話・58話の合計5話は2003年3月28日に発売されたVHS及びDVD「スペシャルセレクション1」「2」での収録となったほか、代替で制作された劇場版『THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』もVHS及びDVDが無事に発売されている。
また『ネオス』が好評だったためか、当初の「ビデオソフト展開限定の作品、いわゆるOV」を翻意して、関西圏ローカルながら早朝時間帯に『ネオス』全話放映が『コスモス』と並行して行われることになったため、結果的には『コスモス』だけではなく『ネオス』にも利がある形で騒動が終結することになった。
ストーリー
突如地球に謎の光のウイルス・カオスヘッダーが出現、鏑矢諸島で保護されていた大人しい怪獣・リドリアスに取り付いて禍々しい姿へ変貌させてしまう。
SRC宇宙開発センターのパイロット候補生・春野ムサシは友であるリドリアスを救うべく奮闘。
危機に陥ったムサシだが、彼が幼い頃に心を通わせた光の巨人・ウルトラマンコスモスが現れ、コスモスと一体化。
僕は諦めちゃいない。僕は本当に…
本当に勇者になりたいんだ!ウルトラマンコスモス!
かくして、真の勇者になるべく、TEAM EYESに入隊したムサシとコスモスの物語が幕を開ける。
主な登場人物
演:杉浦太陽
本作の主人公で、ウルトラマンコスモスと一体化した青年。
SRC宇宙開発センターのパイロット候補生だったが、ヒウラにスカウトされ、
TEAM EYESの一員となる。
温厚な性格で、当初は怪獣を保護するという理想が強すぎたこともあり、失敗や失言も多かったが、仲間の支えにより、心身ともに成長していく。
演:嶋大輔
理系の頭脳と豪快な行動力を併せ持つ、TEAM EYESのキャップ(隊長)。
必要なものは
"真実を見極める目"と考えており、ムサシをEYESにスカウトした人物でもある。
怪獣保護やカオスヘッダーとの戦いでは自らテックサンダー・スピナーに搭乗して前線で指揮を取ることも多かったほか、統合防衛軍とは考え方の違いで真っ向から対立する場面も見られた。
かつては
隼の能力を持つ剣の戦士だった。
演:坂上香織
防衛軍出身の隊員。
ヒウラからの信頼が厚く、他の隊員からはリーダーと呼ばれ、EYESにおいては副隊長の役割でもある。
「人間はみんなライダーなんだよ!」と言った人そっくりの竹越元チーフとはかつて上司と部下の間柄だったほか、平成シリーズでよく見る顔のカワヤ医師からは求愛されがちで邪険にしていたが、徐々に心変わりしていく。
演:市瀬秀和
シノブ同様、防衛軍出身の隊員。
当初は怪獣保護という理想ばかりのムサシを見下した発言が多かったが、「春風コンビ」としてムサシと共に前線へ出ることが多かったほか、やがてムサシの良き理解者となり、彼自身も成長を感じされる描写が散見された。
かつては病弱だったほか、甘党の一面があり、『THE FINAL BATTLE』ではEYESの隊長に就任する。
ボンゴレファミリーの嵐の守護者ではない。
演:須藤公一
巨漢の隊員で、メカの開発等に携わることが多い。
カツオ漁師の家の生まれで、父との関係は良くなかったものの、モグルドンを捕獲する際には父からの教えを胸に、「怪獣一本釣り」作戦で苦手なテックサンダー3号の操縦を克服しつつ、見事モグルドンを地中から地上へ引きずり出したこともある。
大学時代に同期だった吉井ちゃんこと、吉井ユカリと仲を深めていき、最終的には婚約にまで辿り着けた。
演:鈴木繭菓
ムサシより少し入隊が早かった女性隊員で、主にトレジャーベースにおいて通信を担当している。
子供扱いされることを嫌うほか、ロマンチストの一面を持つ。
ムサシとは戦いの中で互いを想う描写が増え、2012年公開の映画『
ウルトラマンサーガ』ではムサシと結婚、1人息子のソラを設け、遊星ジュランに移り住んでいる。
ウルトラマンコスモス
怪獣を凶暴化させる光のウイルス・カオスヘッダーから、地球を守るために登場した慈愛の戦士。
かつて心を通わせた春野ムサシと一体化し、ムサシに託した"輝石"が変化したコスモプラックを掲げることで変身する。
カオスヘッダー
宇宙から現れた"光のウイルス"で、命名は2話におけるドイガキによるもの。
怪獣や物質を媒介に憑依してカオス怪獣という凶暴な怪獣を生み出すことが可能。
単体でも街を軽く壊滅させるほどの力を持つが、やがて人の心に興味を持つようになり、人間の体や精神を分析することで"実体カオスヘッダー"と呼ばれる、より強力な存在を生み出していった。
そして最大の特徴として倒されても弱点をすぐに克服して再登場する恐ろしいまでの進化能力を持ち、幾度となくTEAM EYESとコスモスを苦しめる。
エピソード一覧
| 話数 |
タイトル |
登場怪獣・宇宙人 |
脚本 |
監督 |
特技監督 |
| 第1話 |
光との再会 |
有好巨鳥 リドリアス カオスリドリアス |
大西信介 |
北浦嗣巳 |
佐川和夫 |
| 第2話 |
カオスヘッダーの影 |
古代暴獣 ゴルメデ カオスゴルメデ |
| 第3話 |
飛べ!ムサシ |
襟巻き怪獣 スピットル |
長谷川圭一 |
根本実樹 |
| 第4話 |
落ちてきたロボット |
友達ロボット イゴマス |
川上英幸 |
原田昌樹 |
| 第5話 |
蛍の復讐 |
カオスバグ |
市野龍一 |
村石宏實 |
| 第6話 |
怪獣一本釣り |
地底怪獣 モグルドン |
増田貴彦 |
| 第7話 |
空からのプレゼント |
隕石大怪獣 ガモラン 隕石小怪獣 ミーニン |
武上純希 |
小中和哉 |
八木毅 |
| 第8話 |
乙女の眠り |
夢幻魔獣 インキュラス 夢幻小魔獣 スモールインキュラス |
川上英幸 |
| 第9話 |
森の友だち |
童心妖怪 ヤマワラワ |
武上純希 |
原田昌樹 |
| 第10話 |
青銅の魔神 |
青銅魔神 ゲシュート |
大西信介 |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第11話 |
動け!怪獣 |
骨格恐竜 ムードン |
西園悟 |
北浦嗣巳 |
| 第12話 |
生命の輝き |
薄命幼獣 イフェメラ |
武上純希 |
| 第13話 |
時の娘(前・後編) |
邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス |
太田愛 |
原田昌樹 |
| 第14話 |
| 第15話 |
深海の死闘 |
深海貝獣 ジェルガ カオスジェルガ |
大西信介 |
市野龍一 |
佐川和夫 |
| 第16話 |
飛ぶクジラ |
精神寄生獣 カオスジラーク フライホエールジラーク |
長谷川圭一 |
| 第17話 |
異次元の罠 |
三面異次元人 ギギ |
武上純希 |
村石宏實 |
| 第18話 |
二人山伝説 |
怨霊鬼 戀鬼 |
川上英幸 |
| 第19話 |
星の恋人 |
情念化身獣 アングリラ TKギンガ人 ミゲロン星人レダ・レカ |
梶研吾 |
八木毅 |
| 第20話 |
ムサシの空 |
電撃怪獣 ボルギルス |
林壮太郎 |
| 第21話 |
テックブースター出動せよ(前・後編) |
遊星守護獣 パラスタン(22話のみ) カオスパラスタン カオスパラスタンS |
梶研吾 林壮太郎 |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第22話 |
| 第23話 |
ルナ対ルナ |
変幻生命体 ゲルワーム ニセウルトラマンコスモス |
荒木憲一 |
北浦嗣巳 |
| 第24話 |
ぬくもりの記憶 |
電磁魔獣 グラガス |
右田昌万 |
原田昌樹 |
| 第25話 |
異星の少女 |
惑星破壊ロボット グインジェ 超銀河宇宙人 スレイユ星人ラミア |
増田貴彦 |
| 第26話 |
カオスを倒す力 |
カオスヘッダー・イブリース |
大西信介 |
北浦嗣巳 |
佐川和夫 |
| 第27話 |
地球生まれの宇宙怪獣 |
宇宙怪獣 ザランガ 宇宙怪獣 ベビーザランガ |
前川淳 |
市野龍一 |
高野敏幸 |
| 第28話 |
強さと力 |
毒ガス怪獣 エリガル カオスエリガル |
大西信介 |
| 第29話 |
夢見る勇気 |
カオスエリガル(29話のみ) カオスヘッダー・メビュート リドリアス |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第30話 |
エクリプス |
| 第31話 |
ゴンを救え |
スーパーハイテクロボット クレバーゴン カオスクレバーゴン |
武上純希 |
村石宏實 |
| 第32話 |
悪夢の実験 |
古代暴獣 ゴルメデβ |
山本優 |
| 第33話 |
怪獣狙撃手 |
岩石怪獣 ネルドラント カオスネルドラント |
梶研吾 林壮太郎 |
八木毅 |
| 第34話 |
海神の怒り |
古代海神 レイキュラ |
林壮太郎 |
| 第35話 |
魔法の石 |
催眠魔獣 ラグストーン |
川上英幸 |
原田昌樹 |
| 第36話 |
妖怪の山 |
伝説悪鬼 マハゲノム 童心妖怪 ヤマワラワ |
武上純希 |
| 第37話 |
フブキ退任?! |
地底怪獣 テールダス カオステールダス |
前川淳 |
市野龍一 |
鈴木健二 |
| 第38話 |
オヤジ星人 |
侵略変形メカ ヘルズキング 潜入宇宙人 ベリル星人 |
増田貴彦 |
| 第39話 |
邪悪の光 |
カオスウルトラマン 岩石怪獣 ネルドラントII(40話のみ) カオスネルドラントII(40話のみ) |
大西信介 |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第40話 |
邪悪の巨人 |
川上英幸 |
| 第41話 |
緑の逃亡者 |
破滅可変マシン サイドバクター 強襲ロボット エクステル・レイダー グリーンベルト星人 プラテア |
荒木憲一 |
石井てるよし |
| 第42話 |
ともだち |
彗星怪獣 デルゴラン カオスデルゴラン 宇宙少年 ソル |
大西信介 |
| 第43話 |
操り怪獣 |
テールダス・メカレーター ネルドラント・メカレーター 狩人星人 ノワール星人 |
川上英幸 |
村石宏實 |
| 第44話 |
ギギVSゴン |
三面異次元人 ギギ 異次元人 ギギ・ドクター(XX01) クレバーゴン・ジャイアント |
武上純希 |
| 第45話 |
遊園地伝説 |
伝説妖精 ムゲラ |
右田昌万 |
八木毅 |
| 第46話 |
奇跡の花 |
浄化宇宙人 キュリア星人 |
林壮太郎 |
| 第47話 |
空の魔女 |
人型宇宙人 ギリ 吸血生物 バネス 共生宇宙生命体 ギリバネス |
鈴木智 |
原田昌樹 |
| 第48話 |
ワロガ逆襲 |
邪悪宇宙生命体 ワロガ |
右田昌万 |
| 第49話 |
宇宙の雪 |
甲殻怪獣 アルケラ 神秘群獣 スノースター |
大西信介 |
市野龍一 |
鈴木健二 |
| 第50話(初回放映なし) |
怪獣密輸!? |
密輸怪獣 バデータ |
川上英幸 |
| 第51話 |
カオスの敵 |
天敵怪獣 マザルガス カオスマザルガス |
梶研吾 |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第52話(初回放映なし) |
変身不能!? |
パートナー怪獣 ザゲル コイシス星人 ジュネ |
梶研吾 林壮太郎(原案) |
| 第53話 |
未来怪獣 |
未来怪獣 アラドス ラグストーン・メカレーター 狩人星人 ノワール星人 |
荒木憲一 |
石井てるよし |
| 第54話(初回放映なし) |
人間転送機 |
分身怪獣 タブリス |
大西信介 |
| 第55話 |
最終テスト |
隕石大怪獣 ガモランII 隕石小怪獣 ミーニン 超高度文明人 ミトル |
武上純希 |
村石宏實 |
| 第56話(初回放映なし) |
かっぱの里 |
河童 かわのじ |
川上英幸 |
| 第57話 |
雪の扉 |
伝説聖獣 グラルファン |
太田愛 |
原田昌樹 |
| 第58話(初回放映なし) |
復讐の空 |
人型宇宙生命体 ギラッガスM 羽根型生物 ギラッガスF 共生宇宙生命体 ギラッガス |
右田昌万 |
| 第59話 |
最大の侵略 |
カオスウルトラマン(59話のみ) カオスウルトラマンカラミティ |
梶研吾 |
八木毅 |
| 第60話 |
カオス大戦 |
| 第61話 |
禁断の兵器 |
対カオスヘッダー殲滅兵器 ヘルズキング改 |
増田貴彦 |
市野龍一 |
鈴木健二 |
| 第62話 |
地球の悲鳴 |
古代怪獣 ドルバ カオスドルバ カオスウルトラマンカラミティ |
| 第63話 |
カオス激襲 |
毒ガス怪獣 エリガルII カオスエリガルII |
大西信介 |
根本実樹 |
佐川和夫 |
| 第64話 |
月面の決戦 |
カオスウルトラマンカラミティ カオスダークネス |
| 第65話(最終回) |
真の勇者 |
カオスダークネス/カオスヘッダー0 友好巨鳥 リドリアス 地底怪獣 モグルドン 電撃怪獣 ボルギルス |
| 特別総集編1 |
コスモス最大の危機 |
カオスウルトラマン カオスウルトラマンカラミティ |
梶研吾 川上英幸(構成) |
八木毅 |
| 特別総集編2 |
コスモス最後の戦い |
カオスダークネス 友好巨鳥 リドリアス 地底怪獣 モグルドン 電撃怪獣 ボルギルス |
大西信介 川上英幸(構成) |
八木毅(総集編監督) 根本実樹(オリジナル監督) |
佐川和夫(オリジナル特技監督) |
劇場版一覧
2001年7月20日に公開された、本作の劇場版1作目。
時系列としては本作の8年前の世界を描く。
一部の登場人物は本編でも登場するほか、M78ワールドの作品でお馴染み、
バルタン星人がメインの敵で、本作では
バルタン星人(ベーシカルバージョン)として登場、更に
ネオバルタンへと強化変身する。
本編で登場する
クレバーゴンもこの作品が初出。
- 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』
前述の主演俳優誤認逮捕騒動に伴い制作された劇場版2作目の別バージョンで、2002年9月7日に公開された。
主演は『THE FIRST CONTACT』にて少年期のムサシを演じた東海孝之助氏で、時系列は『THE FIRST CONTACT』 から2年後。
中学生になった13才のムサシが10年後の未来を『THE BLUE PLANET』にも登場するシャウから見せられる形で物語が進行していく。
2003年8月2日に公開された、劇場版最終作。
時系列は『THE BLUE PLANET』から3年後。
コスモスの究極形態にして、
"希望"を司る
フューチャーモード、ジャスティスの人間態・ジュリ(演:吹石一恵)や強化形態・
クラッシャーモード、そしてチートラマンの1人と名高い
ウルトラマンレジェンドが本作にて初登場を果たす。
本作の敵は宇宙正義に基づき、人類のリセットを目論む
デラシオンが送り込む、
スペースリセッター・グローカー。
同時上映は
ウルトラマンキングの30万歳の誕生日を祝うためのダンスパーティーがテーマの『新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』。
余談
- 劇場版1作目のバルタン星人・クレバーゴンを筆頭に、ガモラン/ミーニンやギギなど、過去作の怪獣をオマージュした怪獣が本作には登場しており、この項目でも触れられているが、企画当初では歴代の怪獣・宇宙人が再登場する案があったため。
このアイデアは『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』にて実現しており、以降は「『ティガ』以降の作品の著名怪獣」含めてこの怪獣リベンジマッチ回が定番となった。
この意味でも『コスモス』がそれ以降の作品に与えた影響は大きいと言える。
- 楽曲に関しては、本作が平成シリーズの楽曲でお馴染み、Project DMMが初めて本編において主題歌を担当したほか、
『ウルトラセブン』や『帰ってきたウルトラマン』など、初期シリーズの劇伴にも携わってきた故・冬木透御大が劇伴に関係した最後のTVシリーズでもある。
- 映像面ではTVシリーズでは初となるVTR撮影が導入された。
ただし、VTR撮影が行われたのは本編パートのみで特撮パートは従来通りフィルムで撮影された。
- 放送局及び放送枠が同じでかつ、BANDAI VISUALから発売されていた再編集ビデオにおいてカップリング作品が発売されていた点で平成3部作と同様の括りに入っているかと思えば、
21世紀から放送されているシリーズという点でハイコンセプトと同様の括りに入っていることもあり、ムサシやコスモスの客演率は高いものの、括りという点では扱いが今一つ安定しない作品。
酷い時は前者の括りからも後者の括りからもハブられることも…。
- 同じく怪獣対処を「生物保護」と捉えている防衛チーム・主人公というつながりで『ウルトラマンX』への客演も検討された様子がスタッフインタビューで見られるが、『コスモス』の世界観宇宙では怪獣を野生動物として保護するのが成功しすぎている故に「大地がムサシからすべての答えを知ってしまう。それではXioの一員としての成長や思案を描けない」として没となり、ウルトラセブンやカプセル怪獣たちと共にイメージ映像で登場しヒカルが概念を伝えるに留まった。
異色の設定を採用した『コスモス』ならではの扱いの難しさだったとも言える。
- 時折名称ゆえにフルで書こうとするとワード規制に引っかかり、掲示板等の会話で発せない単語となってしまうことがある。
近年相方になりがちなダイナの関連用語も似たような被害にあっている
- 本作のメインスタッフ(特に本編班)の多くは『THE FINAL BATTLE』から2ヶ月後に放送された東宝の特撮ドラマ『超星神グランセイザー』にスライドする形で参加している。
両作品に助監督として参加した近藤孔明氏曰く「円谷プロのテレビ作品が(コスモス終了を以て)途切れたから、大量の円谷難民がいたんですよ。」とのこと。
項目の追記…
タグの修正…
2つの編集を行う新しいWiki籠り誕生!
- もう25年前... -- 名無しさん (2026-07-07 18:02:55)
- コスモスの項目はあったのに作品の項目がまだなかったのか... -- 名無しさん (2026-07-07 18:16:19)
- 初回放送話数なら「宇宙猿人ゴリ(→宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン→スペクトルマン)」の方が全63話と多いけれど、テレビ版制作話数・全65話は30分枠の和製巨大特撮ヒーロー作品で最多なんだよね -- 名無しさん (2026-07-07 20:10:39)
- 話ばかり語られがちだけど、玩具もよく出来てた。テックサンダーもトレジャーベースもめっちゃ遊んだっけなぁ -- 名無しさん (2026-07-07 20:56:07)
- ティガやガイアがビル街や住宅街で戦ってるイメージが強いのに対してコスモス(とダイナ)は謎のだだっ広い空き地で戦っている印象が強い気がする -- 名無しさん (2026-07-07 21:40:33)
- レッドファルコン(ヒウラ)の同期がジライヤ(ハズミ) -- 名無しさん (2026-07-07 21:48:30)
- 若かりし頃のベッキーや高橋一生にブレイクする前の六角精児と一般層にも知られている人も出ているのはファンの間では割と有名 -- 名無しさん (2026-07-08 00:52:28)
- 隊員一同リア充揃いなのが地味に珍しい -- 名無しさん (2026-07-08 06:56:40)
- 別のバラエティ番組で当時の杉浦太陽がコスモスに入れ込みすぎて若干引かれてたの笑った -- 名無しさん (2026-07-08 09:43:53)
- 前日譚映画からのテレビシリーズという形式はデジアドで成果があったバンダイからの提案だったのかそれとも円谷にデジモンファンがいて影響受けつつ取り入れたのだろうか? -- 名無しさん (2026-07-08 10:03:16)
- リアルタイムで視聴してた世代だから主演俳優の逮捕の件は凄くショックだったけど、後に誤認逮捕だとわかって復帰と番組が再開できたのは嬉しかったなぁ。あと「ウルトラマンM78劇場 Love&Peace」の放送終了後にブルーバックにコスモスの番組終了を告げるテロップが怖かった -- 名無しさん (2026-07-08 12:42:20)
- ↑当時はホントいろんなところで報じられてたから、子供でもムサシが番組に出られなくなった理由ははっきり分かったよね…本当に誤認でよかった -- 名無しさん (2026-07-08 22:37:01)
- スモス -- 名無しさん (2026-07-08 22:39:10)
- ↑7 この辺の実質単発ゲストの大成っぷりは満島ひかりやムロツヨシ、波岡一喜が出てた仮面ライダー電王を思い出す -- 名無しさん (2026-07-09 09:02:58)
- ぎなた読みはしちゃ駄目だぞ -- 名無しさん (2026-07-09 10:48:18)
- 普段が保護に重きを置いてる分、侵略者がシリーズ屈指の外道揃い。再開時は「いや、嬉しいけどネオスはネオスで最後までやってよ」と複雑な気持ちになったのも懐かしい -- 名無しさん (2026-07-09 18:49:04)
- ムサシがやらかしましてね -- 名無しさん (2026-07-11 07:24:04)
最終更新:2026年07月20日 18:36