アサルトリリィ wiki

シャルルマーニュ

最終更新:

tgr55

- view
メンバー限定 登録/ログイン

シャルルマーニュ

CHARM
世代 第1世代*1
形式番号 DC-22
正式名称 DC-22 シャルルマーニュ
開発企業 グランギニョル*2
機能 変形
アーセナル 天津麻嶺*3
登場作品 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.1『シュベスターの祈り』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.2『シュベスターの秘密』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.3『シュベスターの誓い』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.4『白きレジスタンス〜約束の行方〜』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.5『白きレジスタンス〜真実の刃〜』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.6『シュベスターの祈り』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.7『シュベスターの秘密』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.8『白きレジスタンス〜約束の行方〜』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院vol.9『白きレジスタンス〜真実の刃〜』
Lily Project 第1弾 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院『シュベスターの祈り』
アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院×人狼TLPT人狼TLPT S『未来への十字架』
舞台「アサルトリリィ League of Gardens」
舞台「アサルトリリィ The Fateful Gift」
舞台「アサルトリリィ Lost Memories」
舞台「アサルトリリィ・イルマ女子美術高校-The Gleam of Dawn-」
舞台「アサルトリリィ・新章」 大島近海ネスト調査隊編『金瘡小草の咲く時』
舞台「アサルトリリィ・新章」 大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』
漫画「アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-」
アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」
アプリゲーム「アサルトリリィ Last Bullet」
デザイナー 東海村原八
NAOKI(幸恵仕様)
柳生圭太(月詩仕様、海七仕様)

使用者

+ 幸恵仕様シャルルマーニュデザイン
+ 月詩仕様シャルルマーニュデザイン
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
+ 海七仕様シャルルマーニュデザイン

解説

  • 名前の由来は「シャルルマーニュの護符」。*10
  • 防御機能特化型。単体では攻撃力がかなり低い。ほぼレアスキル円環の御手持ち専用のCHARM。*11
  • 遅滞作戦や拠点死守といった特殊任務に使われる。*12
  • モードチェンジとしての変形機構を持たない第1世代CHARMであるが*13、変形させてレーザーアクスのように使うこともできる。*14
  • 本領は広範囲に展開できる「完全防御結界」。ほぼすべてのリソースを防御と常時ヒール効果発動に割いているため攻撃力はほとんどない。*15
  • 「カートリッジ」によって防御壁エネルギーを補給している?*16
  • 「次期主力CHARMへの採用は見送られ」「使用しているのは”オリジナル”を有する汐里と量産化へ向けてのテストに臨んでいるリリィだけ」のティルフィングに対してシャルルマーニュは(量産されて)「すでに実戦配備済み」である。*17
  • 高価だが防御特化型という点では現状最先端で小型な事もあり、攻守バランス型の円環の御手持ちのファーストチョイスになりやすい。*18

商品

  • カラーレジンキャストキット「Assault Lily side acus 001 CHARMティルフィング&シャルル・マーニュ」*19

初出

2013年2月17日(アサルトリリィ旧公式サイト)

由来

8世紀のイスラム王朝(アッバース朝)から、フランク王国のカール大帝(シャルルマーニュ)へ贈られたとされるタリスマン。
実在する物品で、現在はフランスのトー宮殿に展示されている。
  • 中央に埋め込まれたサファイアは「持つ者を皇帝にする石」と呼ばれる。
    • 背中合わせにはめ込まれた二つの間には、キリストの十字架の欠片と聖母マリアの髪があると言われる。
  • ドイツのアーヘン大聖堂にてシャルルマーニュの遺体と共に埋葬されていたが、11世紀に神聖ローマ帝国のオットー3世によって暴かれた。
    • この時シャルルマーニュの遺体は殆ど腐敗しておらず、護符の奇蹟によるものと伝えられている。
  • 19世紀にはフランス皇帝ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌに献上される。
  • ナポレオン失脚後は娘のオルタンスを経てナポレオン3世の夫人の手に渡ったが、第一次世界大戦中に砲撃を受けたランス・ノートルダム大聖堂の修復支援のためにランス市に寄贈。
  • 現在は上述のとおりランス市のトー宮殿の国立博物館で展示されている。
  • 余談ではあるが、シャルルマーニュは772年のザクセン戦争において、ザクセン人が聖樹イルミンスール(イルミン聖柱)として伝統的に崇める御神木を切り倒したと伝えられている
    • シャルルマーニュは敬虔なキリスト教徒であり、『カール大帝伝』によるとザクセン人の伝統的な信仰は”悪魔の崇拝”とされた。
記事メニュー
ウィキ募集バナー
注釈