凛冬パーティ
ゲーム内お勧め編成(~2023/04/28)の「高火力の全体攻撃」と「凄まじい単体火力」を、凛冬陣営を中心に再編成したパーティ。クラーケンの全体火力をベースにした、シンプルで高い攻撃力が魅力。
主人公、および、配布キャラのフェンリル、ニーズヘッグを編成に組み込むことで、凛冬陣営での「リーダーバフ」獲得が容易となる。
このため、愛用者が非常に多く、また、アレンジパターンが多いのも特徴。
なお、クラーケンが限定キャラであることから、新規参入者による編成が困難となっている点に注意する。
ゲーム内お勧め編成「高火力の全体攻撃」
各キャラクターの概要説明は以下のとおり。
- クラーケン:ダメージディーラー。
- スキル「ドドーン!」で、敵全体に高いダメージを与える。
- パッシブスキル「戦場研究」で、上記ダメージの会心率をアップする。
- 組織「トレリック」による好感度スキル「科学の剣」で、相手の会心率をダウンする。
- オードリー:調律ゲージ+2をクラーケンに付与する。
- スキル「昇華」で、味方後衛の調律ゲージを+2する。
- パッシブスキル「貴族の義務」で、1ターン目から上記スキルを発動する。
- ユリア:相手に「挑発」を付与し、クラーケンを相手から保護する。
- スキル「極寒覚醒」で、相手にバッドステータス「挑発」を付与する。
- V.V.:相手の調律ゲージをダウンし、クラーケンを敵スキルから保護する。
- スキル「光の聖裁」で、相手の調律ゲージを-2する。ダメージを受けたランダムな相手に限る。
- 任意1
- 任意2
なお、「ドロシー」はスキルの乱数要素が強いことから、ターン数の少ない対人戦には向かないとの評が強くあるため、説明を省略する。
ゲーム内お勧め編成「凄まじい単体火力」
各キャラクターの概要説明は以下のとおり。
- モリ:ダメージディーラー。
- スキル「一騎絶塵」で、敵単体に非常に高いダメージを与える。
- ニーズヘッグ:相手の行動を阻害する。
- 通常攻撃「成敗」で、相手単体にバッドステータス「凍結」を付与する。
- スキル「心鬼」で、相手範囲(十字)にバッドステータス「凍結」を付与する。
- パッシブスキル「黒竜の体質」で、1ターン目から上記スキルを発動する。
- ベヒモス:ダメージディーラー。モリとのシナジーは見られない。
- タウエレト:ダメージディーラー。モリとのシナジーは見られない。
- キキ:ダメージディーラー。モリとのシナジーは見られない。黒淵探索において、きわめて有効である。
- 任意1
- 任意2
なお、「ティナ」はスキルの回復効果が低く編成に向かないとの評価があるため、説明を省略する。
上記以外のおすすめ進化体
基本的に、よほどの事情がない限りは、凛冬陣営のSSRから選択すればよい。
- 教国陣営
- 凛冬陣営:リーダーバフによりクラーケンやモリの攻撃力をサポート可能である。
- 主人公:ニーズヘッグと同様、スキルにより相手を行動不能にするが、1ターン目にスキルは発動しない。探索コンテンツの進捗状況でレアリティおよび★が成長するため、「構成」に支払うコストを節約できる。(チュートリアル時点でR、進捗が困る頃はSR。一山超えるとSSRとなり、おすすめ進化体にリストアップされるようになる、と考えれば良い)
- フェンリル:ダメージディーラー。HPの少ない相手に特に有効であり、また、命中率が高いため打ち漏らしの掃討にちょうどハマる。
- グリンボスティ:珍しくSRからのおすすめ進化体。撤退時に調律ゲージ+2するパッシブスキルにより、オードリー同様にクラーケンのスキルを加速する。なお、「撤退」タイミングを確実に操作する必要があり、黒淵探索など相手の編成が見えているコンテンツに限ってのおすすめとなる。
- 東曦陣営:
- 澤:バッドステータス「盲目」付与、スキルによる相手のステータス奪取ができるため、パーティとしてのシナジーはないが、相手によって汎用的に利用を検討する。また、盲目付与が通常攻撃であることから、黒淵探索で有用であり、キキ・ニーズヘッグを編成できない場合の選択肢となる。
- 萃星:バリアスキルによるシールドを持つ相手に対して追加ダメージが入るため、パーティとしてのシナジーはないが、相手によって汎用的に利用を検討する。
- 大聖:初手から打てる分身スキルで、クラーケンやモリといったダメージディーラーを保護する。
- 藩:初手から打てるバリアスキルで、クラーケンやモリといったといったダメージディーラーを保護する。
- ナズカ陣営
古物
古物については、特に制限や推奨はない。
編成例
基本編成
基本的な編成として、以下が用いられることが多い。
モリの配置が重要であり、第1ターンで敵の「誰を落とすか」を都度微調整する必要がある。
また、手持ちの
進化体の★状況、および、コンテンツの性質によって、主人公、モリ、ニーズヘッグを、他のおすすめキャラに入れ替えていくイメージが基本となる。
バリエーション
略
最終更新:2023年05月04日 17:13