闘技場の王・その他
アイテム「解構装置」および「活性化装置」を収集するコンテンツ群。
闘技場の王
- 概要(闘技場と共通)
- 各プレイヤーには順位が割り振られ、自分より順位の高いプレイヤーに挑み勝利することで、順位を上げていくゲーム。
- 各日22時に決定した当日順位により「毎日ランキング報酬」に従った順位報酬が配布される。順位報酬には、臨界強化で必要な解構装置が含まれる。
- PvPゲームなので、知らないところで別のプレイヤーに敗北し順位が下がることがある。
- 一方で、戦いに挑み勝利した場合、相手の順位に関わらず勝利時のランダム報酬を得ることができる。
- 自身より順位の高いプレイヤーに勝てない・勝ちづらい場合、そもそも物理的に順位の高いプレイヤーがいない場合(1位)でも、 自分より順位の低いプレイヤーに挑み勝利することで、報酬を得ることが可能である。
- 闘技場との相違点
- シーズンという概念がある。
- シーズン終了時の最終順位により「シーズン順位報酬」に従った追加報酬が配布される。順位報酬には、臨界強化で必要だが入手しづらい活性化装置が含まれる。
- シーズンごとに順位等がリセットされる。闘技場ではリセットの概念がなく、戦力の高い引退者が長期間にわたり高い順位に居座る問題があったが、その問題が解消された。
- クロスサーバコンテンツであり、自身と異なるサーバの相手と戦うことができる。
- リセマラや引退者の都合上、各サーバは高々数百人程度のアクティブ人数しかいないため、闘技場では自身と近い戦力の相手が少ない問題が見えていたが、クロスサーバ化により、その問題がおおよそ解消された。
- また、シーズンの概念により状況リセットされることから、(運営側次第ではあるが)クロスサーバの範囲がシーズン単位で細かく見直され、引退者の発生による「自身と近い戦力の相手が少ない問題」が軽減されることが想定される。
- 3編成を構築する必要がある。3編成においては、進化体・超越古物・源質獣を共用することはできない。
- メインの編成と無関係に、本コンテンツ専用の小隊編成を編成できる。このため、光耀祭の予選や瞬間作戦で問題視された、他コンテンツを進めるための小隊編成が影響する問題が解消される。
- 環境の変化により使えなくなった進化体や小隊編成を、改めて利用できるようになる。
- 3戦中2勝すればよいので、1戦分は試験的な編成やファンデッキ編成など、敗北前提での小隊を編成することができる。
- 3編成をしっかり準備することは不可能であり、高難易度コンテンツと思われがちだが、PvPコンテンツであることを考慮すると、周囲のメンバーは同様に3編成をしっかり準備できていないため、コンテンツ難易度はそれほど高くない点に留意する。
- 闘技場と比べて報酬が見直されている。解構装置や活性化装置の追加のみならず、その他のランダム報酬も数量等改善されており、プレイのモチベーションは従来より高く保てると考えられる。
- 戦歴を確認できない。
- 順位が下がった場合に「いつ、誰に、どうやって敗北したか」の情報が見えないため、同じ相手に連続で攻撃してもノーマナー行為を疑われないメリットが生まれる。
- その他
- 万事屋のバージョンアップにより、闘技場のプレイはある程度お任せとすることが可能。本コンテンツの追加によるプレイ時間総量は、アップデート前とそれほど変わらないと言ってよい。
獣王ショップ
調達部(メイン画面左上、プレイヤーアイコン直下の鞄アイコン)、あるいは、闘技場の王(左側の買い物カートアイコン)より入れるコンテンツ。
闘技場の王をプレイすることにより得られた「獣王ポイント」を消費して報酬と交換する。
- 常駐購入:鑑定申請書(シーズン毎リセット)、解構装置(毎日リセット)、活性化装置(シーズン毎リセット)を入手する。ポイントが余れば古物硅結晶に手を出しても良い。特に活性化装置の入手方法は限られているため、本コンテンツの活用が必須。
- 実績:闘技場の王の順位により得られる報酬。鑑定申請書、解構装置、活性化装置から成る。
- シーズンリセットには影響されない。したがって、生涯で1回とった実績報酬は2度と得られない。
各シーズン開始後数時間以内には戦力ベースで順位がほぼ確定することから、比較的戦力の小さい状況で実績報酬を得るためには、各シーズン開始直後に1位を狙う、いわゆるスタートダッシュと呼ばれる行動のが唯一の方法論と考えられる。以下は詳細となるが、前述の 闘技場の王 のクリアノウハウとなる。- 前シーズンの間に10枚程度の招待券を確保しておく。異極石取引(ホーム>人気商品)にて毎日15枚まで購入できるが、各日の1枚目であれば石10で購入できるので、10日ほど掛けて買いためるとよい。
- 前シーズンの最終日までに、最適な編成を整えておく。何度か対プレイヤー戦を行うリスクはあるが、編成を見直す時間はない。
- 当日、一切の遅れなく0:00から開始し、12~15戦程度を、演出込みで4分以内での完了を目指す。招待券の使用は1回きり、10枚をいっぺんに使うことが時短のため望ましい。編集者は13戦を4:08で行い招待券使用を4回行ったが、途中で対プレイヤー戦の回避を2回、対プレイヤー戦の実施を1回行ったので、行動最適化としては若干失敗している。
- 上記の通り、この「スタートダッシュ」は二度実施しても追加報酬は得られないので、一度成功したらそこまででよい。
その他
解構装置・活性化装置の入手方法としては、他に以下のような事例がある。(全事例を網羅しているわけではない)
細かい表記上の注意事項として、ニュースコンテンツで時折「闘技場の王」として順位が発表されるが、2023/09/23現在では闘技場の順位であり、本項とは無関係である。(サービス開始以来、本コンテンツが存在していない頃からずっと「闘技場の王」表記であった)
臨界強化
解構装置、活性化装置を消費して、小隊編成を強化する効果を得るコンテンツ。
「結晶」と呼ばれる各々のステージに対して、以下の操作を行う。
- 解構装置を消費し、「変化構造」と呼ばれる、純化・固化・振動の各パネルを有効化することで、小隊編成を強化する効果を得られる。
- 有効化した各パネルは、位置を交換することで、形状に応じて追加ボーナスの効果を得る。
- 全てのパネルが有効化された状態で、活性化装置を使用して「有効化」を行うと、追加ボーナスを得て次の結晶が開放される。
変化構造の種類と効果の概要は以下の通り。結晶により効果は異なるため、都度確認を推奨する。
- 純化:攻撃力の増加。
- 固化:防御力の増加。(※編注:ここでの防御力とは、「強度」「耐性」の両方を表す)
- 振動:HPの増加。
結晶の種類は以下の通り。
- 角閃石
- ベンガラ石
- スピネル
- ジルコン
- 玻璃長石
- グリーンアパタイト
- モリオン
- アメジスト
最終更新:2024年02月04日 12:42