概要
最初の水
ハトホルのストーリーイベント。
- イベント通貨名:失われた音符
- 神託の秘蔵で使用できる。
かつて神託を伝えた音楽は、今は不可解な音符を残すのみ。
- ト音記号を模したチャーム。金管楽器をアピールするかのように、小さい穴が何箇所かに散りばめられている。
アクティビティステージ(イベントクエスト)「金砂の遺骨」
- 形式:メインステージ探索
- 特徴:トートイベントの後日談である。
ストーリー概要:祭神楽師
- 一つの依頼:ホルスとバステトは、トートによる「隼古巻」の解釈に従い、シストラムで演奏をするようハトホルに依頼する。
ハトホルは、バステトの態度と、トートの異常なまでの付きまといに辟易しているところであったが、トートとの面会を決意する。
- 計画(1~5):戦闘ステージ
- 一度の面会:ハトホルとの面会が叶ったトートは、ハトホルを「古の僧侶の真の亡霊」と呼び、感極まる。ハトホルはその呼び名に面食らう。トートが隼古巻の解釈説明を通じてハトホルを説得しているところ、ハトホルにはトートの解釈は一切理解できなかった。しかし、トートの説明の最後のキーワードである「最初の水」という言葉に、ハトホルは覚えがあった。
- 行動(1~5):戦闘ステージ
ストーリー概要:失われた歴史
- 一問一答:ハトホルはトートに、【最初の水】の性質を問い、トートは下記の内容で回答し、同団体を「何かの奇跡のよう」と表現する。ハトホルはトートの回答から、トートがナズカ連盟の司書であるにもかかわらず、砂漠の神々を信仰していないことを看破する。これをもって、ハトホルはトートが歴史の真実に触れる資格があると宣言した。
- 最初の水とは、隼古巻を発行した祭司団体。難解な神託を発表する小規模で怪しい団体であったが、隼古巻の天災が起きるまで続く稀有な団体でもあった。
- 接触(1~5):戦闘ステージ
- 一つの団体:トートはハトホルの宣言に触れ、ハトホルが歴史の真実を知っているという見解を否定、歴史学者・トートこそが歴史の真実に最も近く、ハトホルはあくまで情報提供者に過ぎないと宣言する。ハトホルはトートの見解に納得し、ハトホルの知るところをトートに語った。
- 太古の昔、死の大地であったナズカの地は、神々の祝福を受けた人々でさえ生き残れない土地であった。これを見た神々は、【最初の水】と呼ばれる神露による奇跡を行使し、ナズカに疾風とにわか雨を、そして緑と砂漠をもたらした。神々はまた神託をもたらし、全ての神々に感謝し、神々を進行し、神託に従い、新たな生を迎えるよう、人々に説いた。
- 未遂(1~5):戦闘ステージ
ストーリー概要:最初の水
- 幾つかの経験談:ハトホルの話を聞いたトートは、ハトホルの話がナズカ連盟の歴史における重大な事実であることを認め、歴史の完全性に感嘆した。トートは情報と見解を整理するためハトホルの話を持ち帰り、改めてハトホルとの対話を望むためにその場を立ち去った。ハトホルはトートの態度に終始圧倒されっぱなしであった。
しばらくの後、ホルスが現れ、ハトホルにトートとの話し合いについての見解を聞くと、ハトホルは千年もの時間をつい昨日のように思い出したと述べた。ホルスはハトホルに、トートへ伝え忘れたことがあるのでは、と問うが、ハトホルにはそれを思いつけなかった。
図書館に戻ったトートは、ハトホルと【最初の水】の関係を聞きそびれたミスに気がついた。情報整理の最中、【最初の水】は古の僧侶と異なることに気がついたためであり、すなわちハトホルが古の僧侶の集団ではないことを意味する。トートは、最後の1ピースであるところの、【最初の水】が伝承を絶やさなかった理由について考え始め、【最初の水】の僧侶は永遠を生きることができるのでは、という仮説にたどり着く。
- 襲撃(1~5):戦闘ステージ
- 少しの期待:ハトホルとトートの対談よりだいぶ前、覚醒者と新星小隊がナズカで偉大な遺物を発見した頃(※LAND20~25、戦区101~125のあたり)。ハトホルはホルスにトレリックへの接触を願い出るが、ホルスはハトホルに静観を指示する。ホルスは今際の際にハトホルへ神託を告げる約束を念押ししつつ、ハトホルに対して徹底的な傍観者であることを改めて求めた。
- 望月(1~5):戦闘ステージ
キーワード(交換コード)
本イベントの特別なギミックとして、Xの「ハトホルからのプレゼント」にて公開されている交換コードがシナリオのキーワードとなっており、エコカリ世界を理解する一助となる可能性が高く、以下に記す。
強敵「失われた秘密」
本「強敵」コンテンツは相手の
進化体を討伐してレベルを上げる・HPを削るコンテンツである。
相手の進化体を倒した回数によってLvが上がり、Lv7撃破が最大値5400ポイントとなる。
このとき、本コンテンツはサーバー内での順位を決定づけるものであることから、一般的に、攻略の際には以下に注意すると省力化を図れる。
- 一度でも5400ポイント(Lv7の強敵本体撃破)を達成したら、同じ難易度においては順位が固定されるため、達成後は編成を考慮せずに残り回数だけ消費すれば良い。
- あなたがポイントを稼ぎきれない場合、周囲のライバルも同様にポイントを稼ぎきれていない場合が多い。無理に5400ポイントを狙って試行錯誤を繰り返す必要はなく、ある程度は周囲の状況に合わせれば良い。
一般的な攻略方法としては、以下の方針を取るとよい。
- 討伐順序に気をつける。
- 具体的に、自身が勝負するレベル(本WikiにおけるLv7)に到達するまでの間に、ボス以外の敵は少なくとも1回ずつ、倒さないタイミングを作る。
これにより、周囲の殲滅が簡単になり、ボス単体を相手すればよくなるので、味方進化体の火力を集中しやすくなり、高得点が狙える。
- 例1)強敵が前衛中列(2)に居る場合に、前衛攻撃(1,2,3)で倒す(ナイル、雲貌など)、中列の敵一列(2,5)で倒す(ジナイダ、白羽など)を1回ずつ順番に行う。
- 例2)強敵が前衛中列(2)に居る場合に、目前の相手を単体で攻撃する進化体(タウエレト等)を自分の前衛中列(2)に置いておく。
- 強敵に対する火力の与え方を考える。
- アクティブ攻撃(通常攻撃、スキル)によるダメージ。ラグナを始め、ラタトスク、リンデルなど。
- 追加攻撃によるダメージ。リンデルを始め、ヴェズルフェルニル、ナイルなど。
- 相手のスキルを反射するダメージ。カロリン、エルス、雲貌、白羽など。
- 相手の攻撃を相手自身に向ける方法。エリスのペンデュラム、リリスなど。
- 出血や燃焼などの特別な攻撃によるダメージ。ウェンラー、玖蒔など。
カロリンのイベントで発見された特別なケースとして、戦闘開始前にパッシブスキルでダメージを与えてくる敵がいる場合は下記のとおり注意が必要である。
- 雲貌を編成してしまうと、相手のパッシブスキルを反射するダメージで相手自身が倒れ、Lv1でクリアとなり、取得ポイントが最大値400となってしまう。対策としては雲貌を編成しないこと。
一方で、5400ポイントを取得した後は時短に役立つので活用を狙いたい。
各々のステージについては以下のとおり。
ダイナミック難易度ステージ01:ナズカの司書
ダイナミック難易度ステージ02:歴史学者
ダイナミック難易度ステージ03:解構者
彼女は真実を見つけ、その道を明らかにした。
任務「儀軌術典」
- デイリー任務
- 歴史の確認:ゲームへのログイン
- 過去と向き合う:強敵を3回実行
- 一歩先へ:行動力を500消費
- 任務実績
- 過去が留まらない(1~3):イベントクエストを実行
- 休憩時間:進化体を入手
- 静かな楽師(1~5):進化体の★突破
- 歴史の賛歌(1~3):共鳴武器の★突破
- 古い楽章(1~3):通貨を取得
- 通常任務
- 戦闘の楽章:メインステージ探索
- 追憶の楽章:追憶
- 勝利の楽章:闘技場
- 冒険の楽章:黒淵探索
- 賛美の楽章:宿主浄化
ショップ「神託の秘宝」
- 限定アイテム
- スタンプなし
- アイコン「休憩時間」
- フレーム「遥かなる音楽の声」
- その他アイテムは従前のテーマイベントと同じであり略。
- 家具購入なし
超越構成「失われた音楽」
進化体「ハトホル」
キャラクターとしての情報は
進化体ページを参照。
スキル各種について、下線は前レベルとの差分。改行は編集者による。
ステータス
- ステータス(★なし、未編成の状態)
- HP:4750
- 攻撃力:160
- 強度:125
- 耐性:125
- 素質(増幅ランクによるステータス補正)は記載を省略する。ただし、パッシブスキルは後述。
- オーラ(★によるステータス補正)は記載を省略する。
- リンク
- 過去の秘密:望月三葉と一緒に出陣する時、攻撃力+18%
- 師匠と弟子:ホルスと一緒に出陣する時、強度+18%
- 伝承:アヌビスと一緒に出陣する時、耐性+18%
- 王座の秘影:トート、イフリートと一緒に出陣する時、HP+25%
通常攻撃「過去のエコー」
- Lv.1(☆0で開放)
ハトホルはシストラムを使って過去のエコーを呼び起こし、
ランダムな敵一列に自身の攻撃力92%に相当する結晶ダメージを与え、自身に1層の【歴史の影】を付与し、戦闘終了まで持続する。
- Lv.2(☆2で開放)
ハトホルはシストラムを使って過去のエコーを呼び起こし、
ランダムな敵一列に自身の攻撃力101%に相当する結晶ダメージを与え、自身に1層の【歴史の影】を付与し、戦闘終了まで持続する。そして、自身の被ダメ軽減と防御力を20%増加させ、2ターン持続する。
- Lv.3(☆4で開放)
ハトホルはシストラムを使って過去のエコーを呼び起こし、
ランダムな敵一列に自身の攻撃力111%に相当する結晶ダメージを与え、自身に1層の【歴史の影】を付与し、戦闘終了まで持続する。そして、自身の被ダメ軽減と防御力を30%増加させ、2ターン持続する。
- 【歴史の影】
- Lv.1(☆0で開放)
受けた全ての攻撃の被ダメ軽減が20%増加し、最大で3層まで重ね掛け可能。3層に達すると、自身のバリアを複製して周囲の進化体に付与する。
- Lv.2(☆2で開放)
【調査中】
- Lv.3(☆4で開放)
【調査中】
必殺技「歴史の重さ」
- Lv.1(☆0で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に130%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵1人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。
- Lv.2(☆1で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に137%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵2人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。
- Lv.3(☆3で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に144%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵2人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。儀式が完成し、ハトホルが敵進化体のバリアの10%を吸収して自身のバリアに変換し、最大で自身HPの100%を超えない。
- Lv.4(☆5で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に151%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵3人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。儀式が完成し、ハトホルが敵進化体のバリアの15%を吸収して自身のバリアに変換し、最大で自身HPの100%を超えない。
- Lv.5(☆6で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に159%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵3人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。儀式が完成し、ハトホルが敵進化体のバリアの20%を吸収して自身のバリアに変換し、最大で自身HPの100%を超えない。
- Lv.6(☆7で開放)
ハトホルは祭祀の儀式を行い、敵全体を裁断に送り、災害を再現させる。
敵全体に167%の攻撃力に相当する結晶ダメージを与え、ランダムな敵3人に【眩暈】を付与し、1ターン持続する。さらに、自身に2層の【歴史の影】を付与する。儀式が完成し、ハトホルが敵進化体のバリアの30%を吸収して自身のバリアに変換し、最大で自身HPの100%を超えない。自身と周囲の2のデバフを解除する。解除に成功すると、追加で目標に調律ゲージ2を回復する。
- 【歴史の影】
- Lv.1(☆0で開放)
(通常攻撃を参照)
- Lv.2(☆1で開放)
【調査中】
- Lv.3(☆3で開放)
【調査中】
- Lv.4(☆5で開放)
【調査中】
- Lv.5(☆6で開放)
【調査中】
- Lv.6(☆7で開放)
【調査中】
- 気絶
パッシブスキル「証人」
- Lv1(ランク2で発動)
ハトホルは全てを見守る。
戦闘開始時、自身の最大HPの30%に相当するバリアを獲得し、同時に制御無効化状態になり、2ターン持続する。
自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、自身の【歴史の影】の総数をリセットし、自身のバリアの40%を複製して周囲の味方進化体に付与する。1ターンにつき最大2回まで発動する。
敵が制御状態を付与されると、自身の最大HPの10%のバリアと【歴史の影】1層を獲得し、同時に自身の異常状態を1個解除する。1ターンに最大2回発動する。
- Lv2(ランク4でレベルアップ)
ハトホルは全てを見守る。
戦闘開始時、自身の最大HPの40%に相当するバリアを獲得し、同時に制御無効化状態になり、2ターン持続する。
自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、自身の【歴史の影】の総数をリセットし、自身のバリアの70%を複製して周囲の味方進化体に付与する。1ターンにつき最大2回まで発動する。
敵が制御状態を付与されると、自身の最大HPの15%のバリアと【歴史の影】1層を獲得し、同時に自身の異常状態を1個解除する。1ターンに最大2回発動する。
- Lv3(ランク6でレベルアップ)
ハトホルは全てを見守る。
戦闘開始時、自身の最大HPの50%に相当するバリアを獲得し、同時に制御無効化状態になり、2ターン持続する。
自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、自身の【歴史の影】の総数をリセットし、自身のバリアの100%を複製して周囲の味方進化体に付与する。1ターンにつき最大2回まで発動する。
敵が制御状態を付与されると、自身の最大HPの20%のバリアと【歴史の影】1層を獲得し、同時に自身の異常状態を1個解除する。1ターンに最大2回発動する。
【歴史の影】については、通常攻撃または必殺技を参照。
進化体図鑑(好感度ボーナス組織)「王座の秘影」
- 基礎ステータスが上昇。具体的な記載は省略する。
- ハトホルの新規パッシブスキル「王座の秘影」を有効化する。
- Lv1.好感度ボーナス組織解放
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの20%を回復する。
- Lv2.好感度ボーナス組織解放Lv15
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの25%を回復する。
- Lv3.好感度ボーナス組織解放Lv30
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの30%を回復し、自身のデバフ効果を1個解除する。
- Lv4.好感度ボーナス組織解放Lv45
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの35%を回復し、自身のデバフ効果を1個解除する。
- Lv5.好感度ボーナス組織解放Lv60
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの40%を回復し、自身のデバフ効果を2個解除する。
- Lv6.好感度ボーナス組織解放Lv75
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの45%を回復し、自身のデバフ効果を2個解除する。
- Lv7.好感度ボーナス組織解放Lv90
ハトホルのHPが初めて50%未満になると、直ちに自身の最大HPの50%を回復し、自身のデバフ効果を2個解除し、1ターン続く無敵状態を獲得する。
武装変調「無声の独奏」
共鳴武器「衆生」
- 武装ステータス
- HP 80000
- 攻撃力 4210
- 強度 2100
- 耐性 2100
- 素質強化(共鳴武器レベルに応じた全体補正)は記載を省略する。
- 共鳴スキル「賛美歌」
- 突破の効果Lv.1(☆0で開放):自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、ハトホルは追加で自身と周囲の味方に最大HPの8%を回復する。1ターンにつき最大1回発動する。
- 突破の効果Lv.2(☆1で開放):自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、ハトホルは追加で自身と周囲の味方に最大HPの16%を回復する。1ターンにつき最大1回発動する。
- 突破の効果Lv.3(☆2で開放):自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、ハトホルは追加で自身と周囲の味方に最大HPの24%を回復し、同時に自身と周囲の味方の制御効果を1個解除し、1ターンにつき最大1回発動する。
- 突破の効果Lv.4(☆3で開放):自身に付与された【歴史の影】が3層に達すると、ハトホルは追加で自身と周囲の味方に最大HPの32%を回復し、同時に自身と周囲の味方の制御効果を2個解除し、1ターンにつき最大1回発動する。
【歴史の影】は通常攻撃に前記。
スキン調達「伝道の秘言」
イベント通商条約「シストラム通商条約」
- 神々の贈り物:無料配布
- 古代通商条約:イベント通商条約(低価格)
- 儀式通商条約:イベント通商条約(高価格)
最終更新:2024年06月26日 21:35