この戦いは戦争ではない。シャチがメガロドンを、ホモサピエンスが ネアンデルタール人を滅ぼしたように自然淘汰の儀にすぎぬ。 フフ…宇宙は1種類の知的生命の存続しか許さぬということさ…! 滅亡を拒絶するのであれば、その生命、存分に輝かせてみるがよい! |
出身作品/モチーフ(国籍):バリ島女性舞踏(インドネシア)
ネームドブラザー:無し
追加アクション:無し
オーナー武器:
スターダストキャノンシリーズ
パラメータ |
α |
β |
γ |
スピード |
4 |
5 |
4 |
ジャンプ |
3 |
3 |
3 |
アビリティ |
7 |
6 |
6 |
スペシャル |
2 |
2 |
3 |
初期HP |
2000 |
1600 |
2400 |
●アビリティ:投げる 使用回数:2回 リロード:α:3.0秒 β:4.5秒 γ:4.5秒
霊力を精錬してエネルギー球を生み出す秘術である! エネルギー球は空中で崩壊、光の雨となって降り注ぐぞ。 |
- 斜め上にエネルギー球を投げて、そこから数発の弾が下方へ発射される。
- 難易度INFERNOでバルガに空中の崩壊部分を当てて85200(2130×40)ダメージ。
- かなり弾がバラけるので、まとまったダメージを与えたい場合は射出地点付近に敵を捉える必要がある。
- 上空から拡散して降り注ぐため、高高度で発動すると着弾する範囲は大きく広がる。高層ビルの上から投げると結構遠くまで降り注いでいく。(ただし、範囲が広がる分着弾点の密度は薄くなっていくので逆に敵に当たりにくくなるが。)
- カンガルーサンダルなどでジャンプ力を強化してから放つと、多少ではあるが効果範囲が広くなるため敵に当てやすくなる。
- 味方や自分に当たる。意外と当たりやすいのが悩ましい。
- エネルギー球は、一定距離を進むか、地形や巣にぶつかると射出前の弾の塊になる。
- 巣に密着して使用すると、この射出前の弾の塊に当たり、大ダメージを受ける。
- エネルギー球は敵をすり抜ける。
- うまく当てれば、アリの巣程度なら1発で破壊できる威力がある。
- 小さい敵には範囲攻撃、大きい敵には集中攻撃になる。このゲームのサイズ感を感じる技。
●スペシャル:グラビティ・フィールド
地球よ、汝も戦列に加われ! 地球の防衛本能を喚起し 敵の移動を阻害する反重力フィールドを発生させる秘術だ。 |
- 自分の周囲に敵を打ち上げる攻撃効果を発生し続けるフィールドを張る。
- フィールド内に押し寄せてくる小型敵をぴょんぴょんと打ち上げてまとめて無力化できる。見ていて楽しい。
- スペシャル発動中はフィールド内に入ることで接近戦しかできないガブリットからは攻撃を受けなくなる。まさしく飛んで火にいる夏の虫状態になれて楽しい。
いじめよくない。
- 一見地上から低空にかけて攻撃判定があるように見えるが、実際は地面と上空の黒い渦の部分にしか攻撃判定が無い。渦と渦の間を飛行するツキサスピアンなどには、何食わぬ顔で通り抜けられる。
地面に着地している個体を狙えば拘束は可能。(上空を飛行している個体にもダメージは与えられるが、ぴょんぴょんはしてくれない。)
- 準主力級の相手はぴょんぴょんさせることは出来ない。残念。
- ぴょんぴょんさせる事で無力化することは出来ないが、ダメージを与えること自体は可能。それにより怯ませることも出来るので、完全に無駄になるわけではない。
- 上空で発動してもフィールドは直下の地面から発生する。高所にフィールドを発生させるにはピラミッドの頂上などで発動する必要がある。
- 難易度INFERNOで1ヒット4500程度のダメージ。
- 不殺属性がついており、この技のダメージで敵にトドメを刺すことはできない。
- ぴょんぴょん跳ねている敵は狙いにくい。無力化中の敵を仕留めるためにはネイピアレーザーか何かが必要かもしれない。
- トドメを刺すことによるSPポイント獲得キャラを選べる。本人で回収してもいいし、誰かのセントリーガンにまかせてもいい。
- アクセサリーの「SPで倒した敵からもSPポイントを獲得」の効果は完全に無駄になるので注意。
- ワイルドブラザーのデコイと相性がいいか。
- ヴァイキングブラザーのスペシャルを受けた状態で出したものは、ヴァイキングブラザーのスペシャルが終わった後も効果が乗ったままになる。
出した後にヴァイキングブラザーのスペシャルを受けても効果は乗らない。
●ブラザー解説
- アビリティもスペシャルも、どれだけ敵を倒しきれるか分からないアバウトさがある。
そこを収束させないと使いにくい。
- 接近戦用の技を持っているが、そのままでは機動性も確実性も足りない。
工夫してうまく機能する状況に持ち込めれば敵をグッと減らせる。
敵に寄るにも寄られるにもコストが掛かるので、面倒さはある。
- 正直なところ機動力も火力も不安が残るが、地上の主力級相手ならば意外となんとか戦えたりする。
- 後退しつつアビリティを巻いていけば敵の接近を阻止しやすく、いざという時に広範囲を無力化できるスペシャルは頼りになる。(カンガルーサンダルを装備してジャンプしながら後退出来るとなお良いか。)
- 反面、空中の主力級を相手にするのは厳しい。なにせアビリティもスペシャルもほとんど当たらないのである。
- アビリティやスペシャルを使った場合、「バラバラに居る耐久度の低い敵」を相手にすることになる。飛行戦力もこれに該当する。
これらに対処できる武器(自動ロックオンのものなど)が有効だろうか。
- スペシャル技を置いた時、飛行戦力の行動が「攻撃を避ける」になりやすく、攻撃の手が緩む。
間を抜けてきた敵はアビリティを当てるのにちょうどいいぐらいの高さに居て、狙い撃ちしやすい。
2つを組み合わせることで飛行戦力に対処できるようになると思われる。
スペシャル技は、飛行戦力に対して行動と移動ルートを制限する技と捉えられる。
- ヴァイキングブラザーと相性がいいか。
1ヶ所に留まる戦い方と、雑なエイムで敵を倒してほしい部分が重なっている。
- なぜか宇宙の意思を感じ取り過激な発言をしているちょっと怖い人。
- モチーフのインドネシアのレゴンダンスも普通の民族舞踊なので本当に謎。トランス状態にでもなっているのだろうか?
●武器開放表
●セリフ集
MVPを取った暁には侵略者の母星に攻め込もうとする。ただしポーズを取りながらなのでどこかシュール。
- ブラザー救出時(非加入)
- ブラザー救出時(ブラザー選択a)
- 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)
- 「これは宇宙規模の生存競争なのだ。負けた方は滅びる、心しておけ」
- はい(チャット)(ブラザー選択c)
- いいえ(チャット)
- お礼(チャット)
- ブラザー決定
- ミッション開始
- 「宇宙の意思は我々に死闘を要求しているのだよ」「宇宙人はやる気さ。我々がネアンデルタール人を滅ぼしたように」「母なる宇宙よ、これが汝らの子である」
- 攻撃
- リロード
- アビリティ
- スペシャル(発動前)
- スペシャル(発動後)
- 「グラビティ・フィールド!」「無駄な抵抗はやめい!」
- ブラザーチェンジ
- 「私に頼るとは素直だな」「私の力、思い知るがいい」
- 被弾
- 「無礼な」「俗物が」「うぅっ」「ちっ」「くっ」「なんと」
- 吹飛び
- 「ええええい!」「うああああ!」「まだだああああ!」
- 拘束(ガブリット)
- 落下(水中)
- 落下(空中)
- 気絶
- 気絶放置
- 「あぁ…宇宙の意思は人類に振り向いてはくれない」「撤退は許されん、負ければ帰る星なんてないんだからな」
- 気絶救助
- ミッション失敗
- 「どうした立て!宇宙は一つの知的生命しか育む気はないのだぞ!」
- MVP
- 「奴らの母星に船をだせ!我々はもう、どちらかが滅ぶまで倒れるしかないのだよ」
最終更新:2025年03月28日 16:18