特殊


概要

  • 統一性が無く、それぞれクセの強い性能を持つ武器群。
    逆に言えば色々な状況に対応できる武器種でもあり、ミッションに応じた武器を選びやすいとも言える。
    このため統一性のある利点や欠点を挙げることは難しいため、武器種それぞれで見ていくしかないだろう。
●利点
  • 様々な特殊な武器の寄せ集めとだけあって、1カテゴリ内だけで多種多様な武器が使える。
    • スキルレベルの低いブラザーでもこのカテゴリが解放されていれば、とりあえずどんなミッションでも戦えるぐらいには幅がある。
●欠点
  • 『特殊』であるため当然運用面も独特。『普通』の武器は無い。
    • 地上の雑魚掃討では強いが対空が貧弱。絶大な火力を持つが単体攻撃特化かつ回転率も悪いので群体には向かない等、苦手な相手はとことん苦手。


ラッキーバレット(特典)

オーナー:双葉理保(夏服)
●概要
  • 基本的には極低威力のアサルトライフルだが、低確率で高威力の爆発が発生するラッキー弾が出る。
  • 爆発には誤射判定がある。アサルトライフル感覚で撃っていると不意に爆発するので注意したい。
  • 小型敵を倒した場合、通常弾では死骸が残り、ラッキー弾の爆発では死骸が残らない。
  • ラッキー弾の場合、通常弾のダメージが発生した後、ラッキー弾の爆発ダメージが発生する。
  • オーバーキルによる無駄が生じやすいので、有効なダメージ量は計算上の平均DPSより低くなりがち。
  • ギャンブルバレットを1発撃って交代する使い方(4人回し含む)ならそこそこダメージが出る。
    • ギャンブルバレットは弾速が遅く、射程の割には動きの速い敵に当てにくい。
  • 大当たり確率は表記の1.4倍ぐらいある。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 ラッキー弾 備考
大当たり確率 ダメージ 爆破半径
1 ラッキーバレット 7 100 1.5 15 120 B+ 1% 8000 10m
2 ビンゴバレット 7 100 1.5 15 120 B+ 2% 13000 10m
3 フォーチュンバレット 777 30 1.5 3 190 B+ 10% 7000 10m
3 ギャンブルバレット 7 1 3 1 360 A+ 33% 36000 10m
4 スーパーラッキーバレット 7 100 1.5 15 120 B+ 1% 40000 10m

スタグビートル

オーナー:プリンスブラザー
●概要
  • 見た目はただのオモチャだが、その実態はいわば「自動誘導機能付きの時限式手榴弾」。「ホーミング機能付ハンドグレネード」と表現した方がわかりやすいかもしれない。
    • カクカクした軌道で敵に近づき、敵と接触すると起爆時間までその周りで飛び回る。
      この変則軌道と時限式起爆のおかげで、遮蔽物の向こうにいる敵に対して強い。ビル街向き。
    • ただし、敵と自分の最短ルートを進むため、障害物を一切考慮しない飛び方になってしまう。
      扱うのならば練習は必須となるだろう。
    • 兄弟武器のような下記のアサルトビートルと違い、こちらは上位種になると複数のクワガタを飛ばす。また、投擲間隔も射程距離も短め。
    • リロードもエイムも気にせず気軽に投げられまくれるが、時間で爆破するので肉薄した敵に対する即応性が低い。ある程度敵と距離を空けた状態での運用が望ましい。
●ピックアップ
+ スタグビートル・ペア
スタグビートル・ペア
  • 障害物があろうと自爆せず、遮蔽物の先にいる敵も誘導爆破を行い、それでいてリロード時間1秒で絶え間なく攻撃が可能で、狙いをつけずに適当に放り投げているだけで敵の群れが減っていく超兵器。
    射程も140mとそこそこで、巨大生物に対しては概ね先手が取れる。
  • この武器の性質を活かすには、本作の戦い方としては珍しくブラザーチェンジを挟まず単独で連射する運用が効果的。
    交代してしまうと毎秒爆破の弾幕を途切れさせてしまう。
    • また、近付かれてから使うのではなく、射程ギリギリ入るか入らないかくらいの距離から連射した方が武器の特性を活かせる。
      そうすることで射程に入った敵から順次爆殺してくれるようになり、数で押し切られる事態を回避しやすくなる。
  • 遮蔽物があっても気にせず投げまくって問題ない。この武器は壁に当たった時、跳ね返るのではなく
    「投げられた時の方向を概ね維持しながらジグザグに横移動」というような行動をとるため、
    凹んだ地形に投げ込まない限りは遮蔽物を避けて標的に食らいついてくれる。
  • 使い方さえ間違えなければ優秀な兵器だが、ダメージは1,000x2程度とそれほど高くない。HARDEST中盤あたりまでなら威力の低さを圧倒的連射速度でカバーできるが、
    敵の主力に金蟻・鎧蜘蛛・レッドカラーなどが混ざる後半になってくるとさすがに火力が足りなくなってくる。
    また、当然ながらキャリアーや準主力級など高耐久力の敵に対しても分が悪い。
  • 絶え間なく投げ続ける運用が求められるため、歩行速度に優れたブラザーや後ろ歩き強化、ウィングダイバーなどの飛行兵科との相性が良い。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
備考
1 スタグビートル 729 1 0 1 95 D 8m 吸着・時限式
自動ロックオン1体
2 スタグクィックビートル 1475 1 0 1 120 D 12m 吸着・時限式
自動ロックオン1体
3 スタグビートル・ペア 2270 1 0 1 140 D 12m 2way射撃
吸着・時限式
自動ロックオン1体
3 スタグビートル・ゴールド 2599 1 0 1 140 D 16m 吸着・時限式
自動ロックオン1体
4 スタグビートルズ 3036 1 0 1 140 D 16m 4way射撃
吸着・時限式
自動ロックオン1体

アサルトビートル

オーナー:エアレイダー(EDF4)
●概要
  • 上記のスタグビートルシリーズの兄弟武器といった所。ゲーム中説明通り、本家プレイ済隊員は知っているあのネタ武器である。
    • 本作では誘導性能も射程距離も悪くなく、かなり使いやすい。オーナーのエアレイダーのように、クセの強い攻撃アビリティ持ちブラザーが中距離での敵戦力削減に運用することが多いだろう。
    • こちらは一発の威力と投擲間隔が重い。INFともなると地上主力級にはこれくらいの威力は欲しい所なので、スタグビートルと使い分けると良い。
    • 誘導中の弾はシールドベアラーの防御スクリーンを透過する為、バリアの外側から投げて攻撃が可能。虫を模した外見故に脅威とは看做されないのだろうか…?
●ピックアップ
+ アサルトキングビートル
アサルトキングビートル
  • 5桁のダメージと25mの爆破範囲が目を引く武器。
    一見するとその攻撃性能を活かして主力級の殲滅に役立ちそうだが、決してそのようなことを考えてはいけない。
    • そもそも冷静に考えて「25mの爆破範囲を持つ時限爆弾に誘導性能がついているのに射程が80mしかない」という時点でコンセプトが迷子で、
      80mもの至近距離でそんな危険物を放り投げたら、突っ込んできたターゲットもろとも爆死しかねない。
      それでも、スタグビートルのように誘導性能はさておきとりあえず投げて空飛ぶ時限爆弾として使えればまだ良かったのだが、
      アサルトビートルはスタグビートルと異なり、障害物にぶつかるとしっかり反射する。
      敵に投げたつもりが80mの射程外で、跳ね返ってこちらに向かってくる爆破範囲25mの危険物から逃げ惑うといったギャグみたいな展開も起こりうる
      (ちなみにダメージは体当たり込みでの表記となっており、爆発部分でのダメージは3,600程度)。
  • 体よく敵に当たった時の挙動も少々怪しく、しっかり食らいついて仕事をしてくれるスタグビートルに比べて
    本武器は敵に当たると蛾のように敵の周辺をしばらく飛び回ってから爆発する。
    体当たりするたびに600程度のダメージが入るが、80mという至近距離では些事だろう。
  • 真面目に運用するなら、やはり高耐久の準主力級・巣・シールドベアラーなどに使うことになるだろう。
    ロックオン不要の誘導兵器なので、一撃離脱の置き逃げで使えば役目を果たしてくれる…はずである。
    そういった高耐久の敵に対して使うには逆に威力が足りてない気がするが…
+ 新型アサルトビートル
新型アサルトビートル
  • アサルトキングビートルとは打って変わって非常に優秀な兵器になっている。
    その理由として最も大きいのが射程の改善で、ビートル系全般で見ても断トツで長い240mという射程はミサイルにも匹敵する。
    投擲後の動きも良くなっており、跳ね返ってこちらに戻ってくるようなこともしないし、当たればかなり短い間隔で多段ヒット攻撃を行い、確実に主力級を仕留めてくれる。
    • しかし、カバーすべき弱点も存在している。
      基本的には一射一殺しかできないが、その割には連射力が低いため、大群を相手取るには向かない。
      連射力の低さは、これ一本で準主力級を倒すことも難しいという欠点にも繋がっている。
      「照準を合わせずとも投げさえすれば勝手に仕事をしてくれる」という性質を活かし、他のブラザーにメインの立ち回りをさせつつ、
      ブラザーがリロードに入った時や、弾幕をかいくぐって接近してくる個体が現れたり、攻撃を耐えて向かって来る巨大変異種を見かけた時に
      サッと投げてサッと交代すると言った補助的な役割を担うことでその性質が活きる武器と言える。
      弾数1・リロードなしという兵器なので、よほどこまめに交代連打を行わない限り、ブラザーチェンジした時に弾切れして撃てないという状況が存在しないのは特長の1つでもある。
  • 概要で述べられているようにビートル系の武器はシールドベアラーを透過するが、本武器の長射程はその性質を活かすのにも最適である。
    しかし上述の通り火力と連射力が低いため、この武器だけでシールドベアラーをシールドの外から破壊しようとするのは時間がかかる。
    シールドベアラーは大抵ヘクトルや巣など危険度の高い護衛を近くに備えているため、半端な距離でこの武器を投げ続けるのはリスクが大きい。
    シールドベアラーに対して用いる際も補助的な運用に留めると良いだろう。
    例えば、シールドベアラーのシールド外から一機だけ投げ込み、アサルトビートルの後を追ってシールド内部へ突入するなど。
    自爆に気を付ける必要はあるが、シールド外部から先制攻撃を仕掛けることができる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆発
半径
備考
1 アサルトビートル 2100 1 0 0.2 95 D 15m 時限式
自動ロックオン1体
実際の連射(発/秒)は0.25
2 アサルトバンクビートル 2100 1 0 0.5 120 D 10m 時限式
自動ロックオン1体
3 アサルトキングビートル 11400 1 0 0.2 80 D 25m 時限式
自動ロックオン1体
実際の連射(発/秒)は0.25
3 アサルトビートル・ゴールド 3600 1 0 0.5 140 D 10m 時限式
自動ロックオン1体
4 新型アサルトビートル 6600 1 0 0.2 240 D 15m 時限式
自動ロックオン1体
実際の連射(発/秒)は0.3

ウィザードビートル(ミッションパック)

オーナー:エアレイド(EDF2PV)
●概要
  • 敵を至近距離まで追従した後、ビームで攻撃する手投げ式の武器。いわばファンネルのようなもの。
  • ちなみに説明文によると「扱えるのは極めて稀な存在」とのことだが、ゲーム中では全てのブラザーで性能の変化なく使えるため気にする必要はない。
●ピックアップ
+ ウィザードビートル・Q
ウィザードビートル・Q
  • アサルトビートル・スタグビートルの「自爆しにくい」という利点を「自爆しない」にまで昇華させた超兵器。
    標的に直接ぶつかっていかなければならないアサルトビートル・スタグビートルと異なり標的の周辺に行きさえすれば良いためか、アサルトビートル・スタグビートルよりも上下左右の動きがかなり激しくなっている。
    そのためコの字型に凹んだ地形に投げ込んでもほぼ確実に脱出して敵を捉えるという異常なまでの誘導性能を獲得している。
    と言うより、建物の中からさえ脱出するので、地形を貫いているようにしか見えない
  • アサルトビートル・スタグビートルと異なり爆発しないため主力級の群れに対する殲滅力が落ちている…かと思いきや、最大6体のマルチロックを持つため、むしろ集団戦においては複数の敵を確実に攻撃してくれる。
    弾は貫通力もあるため、安定性は低いが6体以上の敵を攻撃できることも少なくない。
    • 多重ロックも可能なため、単体に対しても十分強い。
      敵が多ければ広く浅く、敵が減ればその敵を集中攻撃してくれるため、ミサイルのFORK-2Bのような汎用性を持つ。
      主力級の群れに巨大変異種やレッドカラーが交じっていてもこいつで潰せる。
    • また、敵に当たろうが当たるまいが一定時間で爆発するアサルトビートル・スタグビートルとは異なり、敵を射程に捉えるまでは攻撃しない。
      ロックオン距離は225mだが、225m以内に標的を捉えて投擲したあとで標的が遠ざかったとしてもかなり遠くまで追いかけていく。
      • 逆に言えば、ロックオンして投げない限り攻撃してくれないことに注意。
  • ビーム1発1発の威力は1,300~1,400x6発とINFでは物足りなく感じるかも知れないが、2秒おきに投げられる手数の多さと、ほぼ確実に着弾する命中率がそれを補う。
    2人でタクティカルファイアを行えば毎秒6機の誘導兵器をばらまけるため、飛行兵科2人に持たせて引き撃ちすれば地・空を問わずあらゆる主力級の群れを殲滅できる。
    もちろん、地形の起伏や障害物に対してもすこぶる強い。FORK-2Bにない利点と言える。
  • タクティカルファイア抜きにしても毎秒4100程度のダメージを与えるため準主力級に対しても使えなくはない。
    一部の準主力級は、タクティカルファイアでノックバックさせ続けてハメ倒すことができる
  • アサルトビートル・スタグビートルと同じくシールドベアラーのシールドを無視する。
    射程も225mとそこそこ長いので、シールドの位置を気にせず投げまくっていれば取り巻きの敵もろとも蹴散らしていける。
+ ニュー・ウィザードビートル
ニュー・ウィザードビートル
  • 同じLv4であるウィザードビートルQの亜種だが、その運用はかなり異なる。
    その理由となるのが連射間隔の違いで、表記上は0.3の違いだが、ウィザードビートルQは2秒おきに発射、ニュー・ウィザードビートルは5秒おきに発射と、連射間隔に大きな開きがある
    そのため、ウィザードビートルQのようにひたすらばらまいて弾幕を形成するのではなく、基本的な立ち回りは他の武器(ブラザー)に任せ、ニュー・ウィザードビートルはその合間に補助的に使用するのが効果的である。
    極めて優秀な誘導性能と命中率は変わらないので、投げればほぼ確実に敵勢力に19,280の被害を与えてくれる。
    主力級の群れに対しても準主力級に対しても、火力の上乗せとして汎用的に使っていける。
    もちろん、ビートル系列に共通した運用として遮蔽物の多い地形で使ったり、シールドベアラー対策にも役に立つ。
    1度に与えられるダメージはウィザードビートルQの倍以上なので、連打するのではなく「要所要所に単発で使うことに意味がある兵器」と考え、他の武器と組み合わせての運用を模索してみよう。
  • 上記の通り連射速度が低いことに加えて単純なダメージ効率においてもウィザードビートルQに少し劣るため、1人での連打ないし2人でのタクティカルファイアを行うのであればウィザードビートルQの方が強いことが多い。
    しかし3人以上でタクティカルファイアを行うのであればニュー・ウィザードビートルがダメージ効率で上回る(ウィザードビートルQは連射間隔が短すぎるため、3人以上では交代が間に合わなくなる)。
    ウィザードビートル連打の魔力に取り憑かれたコマンダーは試してみよう。
    ただし、タクティカルファイアに人員を投入するぶんだけウィザードビートル以外の装備ができるブラザーが減ることと、ウィザードビートルQよりやや射程が短いことは頭に入れておこう。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
自動ロックオン ロックオンの性質 備考
1 ウィザードビートル 3020 1 0 0.3 195 2 一点集中 2機同時発射
貫通効果
多重ロックオン可能
2 ウィザードビートルE 5556 1 0 0.3 225 6 広角拡散 6機同時発射
貫通効果
多重ロックオン可能
3 ウィザードビートルS 12072 1 0 0.2 195 4 一点集中 4機同時発射
貫通効果
多重ロックオン可能
4 ウィザードビートルQ 8274 1 0 0.5 225 6 広角拡散 6機同時発射
貫通効果
多重ロックオン可能
4 ニュー・ウィザードビートル 19280 1 0 0.2 195 4 一点集中 4機同時発射
貫通効果
多重ロックオン可能

ヘブンズゲート(ミッションパック)

オーナー:オーロラシスター
●概要
  • 発射後一定距離で停止するエネルギー球を飛ばし、エイムボタンを押した時点で起動するマニュアル操作武器。
    • 起動することでエネルギー球が停止するとともに、鉛直下向きにレーザーが発生し、触れた敵に持続ダメージを与える。
  • 原作では手投げ式だったが、今作では説明にある通りランチャーから発射する。
  • 一発ずつ発射して設置するタイプと、まとめて全弾横に並べて発射するタイプがある。
    • 対航空戦力で、建物に隠れながらファラオシスターのアビリティのように対空罠として使うなら前者。
    • 平地や通路で、エアレイダー(EDF4)のアビリティのように主力級への壁として使うなら後者が優秀。
  • ダメージそのものは高くないが、広い範囲を封鎖できる面白い武器。射程は長くないので、原作通り飛行ブラザーが設置するとよい。

●ピックアップ
+ 武器名
武器名
  • 特筆する性能がある武器の解説はここに記述

LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
ダメージ速度 備考
2 ヘブンズゲート・ランチャー 70000 1 30 1 50 7000/20s 10way射撃
継続的にダメージを与える
バウンド効果
マニュアル起爆
2 ヘブンズゲート・ランチャー2 120000 1 30 1 50 12000/20s 10way射撃
継続的にダメージを与える
バウンド効果
マニュアル起爆
3 ヘブンズゲート・ランチャー3 200000 1 30 1 50 20000/20s 10way射撃
継続的にダメージを与える
バウンド効果
マニュアル起爆
4 ヘブンズゲート・ガン 17000 15 30 5 100 17000/20s 精度B
継続的にダメージを与える
バウンド効果
マニュアル起爆
4 ヘブンズゲート・ランチャーD 340000 1 30 1 50 34000/20s 10way射撃
継続的にダメージを与える
バウンド効果
マニュアル起爆

イグアス(DLC)

オーナー:魅杏
●概要
  • 連射を続ける事で威力が上がる照射レーザーカノン
    • 武器スペックに記載されているのは最低威力と最高威力のみ。実際は5段階に分かれて徐々に威力が上がっていく。
  • 最高威力に到達するためには約100発の連射が必要。時間にしておよそ5秒かかる。
    • 射撃を止めると即座に最低威力に戻ってしまい、威力を上げるために再度100発の消費と5秒間が必要になりダメージ効率がガタ落ちする。
      このため一度の射撃で全弾撃ち切る(何らかの理由で射撃を中断する場合は即リロードする)運用が基本となる。
    • 礼賛の刻」など連射速度が上がるスペシャルと併用すれば早期に最大威力まで到達する。ただし弾倉火力そのものは変動しない。
  • 長時間照射が前提の武器である事と、射撃中移動不可のデメリットが悪い形でかみ合ってしまい、長時間棒立ちの固定砲台と化してしまう。
    使用者のアーマーは出来る限り鍛えておきたい。
  • 武器スペックには記載されていないが、連続照射時間に応じてエイム速度低下が付与されてしまう。
    • ver.1.04にて修正。レベル3のナイル1号基およびレベル4のナイル・ジェットパルサーの最大威力時(真紅の細いレーザーになる)では通常の速度でエイム出来るようになった。
  • …と、ここまで短所ばかりをピックアップしてきたが、この武器はそれらの短所を補って尚お釣りが来るほどの絶大な火力と射程を有する。
  • レベル1でさえDPS5000を越える超火力と射程300mを両立しており、更に貫通効果まで付くため大物だけでなく主力級の集団相手にも対応できる。
    • 高レベルになると射程は500mにまで延長され、もはやコンバットウェポンの高火力とスナイパーの射程を合わせ持つ武器と言っても過言ではない。
  • 照射レーザーであるため弾速も非常に速く、発射と着弾がほぼ同時であるため偏差射撃が必要ないほど。
    • この特性からオートエイムとの相性が非常に良い。高速で動く敵だろうと正確に撃ち落としてくれる上にエイム速度低下も無視できる。
      この武器を使う際は是非ともイーグル・バンテージを装備させたいところ。
  • 総じて癖は強いが、使いこなせば非常に強力な武器といえる。
●ピックアップ
+ イグアス・シンギュラリティ
イグアス・シンギュラリティ
  • レベル4のジェットパルサーをも上回る火力を持ち、最大威力時のDPSは驚異の30000に到達する。冗談抜きで大多数のコンバットウェポンよりもDPSが高い。
    • 弾倉火力も30万弱と非常に高い。
    • 威力を上げないと射程が伸びないジェットパルサーと違い、最初から射程500mを確保している点も魅力的。
  • とはいえ所詮はレベル3武器、レベル4武器と比較して大きなデメリットが…ない。レベル3でありながら火力は完全にレベル4の上を行ってしまっている。
    • リロード時間だけは5秒増加し20秒とかなり長くなってしまっている。
  • 総じてジェットパルサーの上位互換品と言って良いほどの性能であり、実質的にレベル4.5武器のような立ち位置。
    さすがにレベル4武器の上位互換となるのは強過ぎたのか、ver.1.04にて下方修正され、スペック上は射程が300mに短縮された。しかし実際にはレーザーは500m近くまで届く。ただし300mを超えるとオートエイム機能が働かなくなるので注意。
    ナイル系列とは異なりエイム速度低下も据え置きのため、ジェットパルサーとは使い分けが出来る性能となった。
    • 売りである最大火力の高さ自体は変わっていないため、火力を優先するなら相変わらず強力な武器ではある。
  • いわゆる“金武器”と呼ばれるレベル3武器であるため、入手が若干困難であるのが難点か。
  • 余談。この武器の出典元となるアイアンレインではジェットパルサーがBランク、シンギュラリティはAランクと、こちらの方が高ランク・高性能の武器であった。
+ ナイル・ジェットパルサー
ナイル・ジェットパルサー
  • スナイパーライフルの射程と火力にアサルトライフルの連射性能を組み合わせたような武器。
    極めて火力が高いが、攻撃中は移動できないこと、撃ち続けないと威力が伸びないことが欠点となる。
  • オートエイムをアクセサリーで付与し、遠方で出現した敵の群れに対して先制攻撃を仕掛ける運用が非常に強力。
    スナイパーライフルを連射しているようなシロモノなので、敵が面白いように弾け飛んでいく。
    • 稼ぎミッションのひとつであるミッション47進化狂乱に持ち込み、ミッション開始直後に撃ちきるだけで数十匹を消し去ることができる。
      ミッション開始10秒で本部の通信に割り込んで「敵の勢いが衰えませんね…」とぼやくレーゼンビーくんはちょっと面白い。
      敵の勢いはかなり衰えてるように見える
  • このように敵の群れを遠距離から殲滅する運用には強いが、逆に言えば至近距離での混戦になると全く役に立たない。
    増援の出現条件が「敵の全滅」であれば良いが、本作では「敵を一定数撃破する」が増援の出現条件になっていることも多く、
    増援の群れが遠くにいたとしても交戦中の現場がそれどころではないことも少なくない。
    そういったミッションではこの武器を持ったブラザーはほとんどお荷物にしかならず、3人で戦わなければならないこともある。
    どのミッションに持ち込んでも仕事をするような万能兵器ではなく、この武器に限ったことではないが
    他の武器以上に「この武器はこのミッションに役立つのかどうか」をよく考えて装備するべき武器である。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 備考
1 イグアス1号基 23 280 15 20 300 AAA 連射時間で性能アップ
23→276ダメージ
貫通効果
トリガー中移動不可
2 イグアス2号基 50 320 15 20 300 AAA 連射時間で性能アップ
50→600ダメージ
貫通効果
トリガー中移動不可
3 ナイル1号基 131 400 10 20 500 AAA 連射時間で性能アップ
131→642ダメージ
貫通効果
トリガー中移動不可
3 イグアス・シンギュラリティ 125 280 20 20 300 AAA 連射時間で性能アップ
125→1500ダメージ
貫通効果
トリガー中移動不可
4 ナイル・ジェットパルサー 228 290 15 20 500 AAA 連射時間で性能アップ
228→1117ダメージ
貫通効果
トリガー中移動不可

アークソード

オーナー:ゲーエスゲーブラザー
●概要
  • 斬撃を飛ばす剣。格闘カテゴリと同様弾数無制限かつどの動作も貫通効果がついているため、地上戦力の群れに特に強い。
  • アークソードとハイパーアークソードは状況を問わずサイトに向けて光の弾を1発突き出すのみ。一部の格闘系が持つ飛び道具とは異なりサイトに向けて撃つため低空なら対空戦も可能。
  • Type-とつく物は移動中・停止中(スティックがニュートラルかどうか)で2通りの攻撃が可能になる。
    格闘とは異なり地上・空中で動作は共通。
    • 緑蟻が押し寄せるミッションではステージ中央で7wayを放ち続けるだけで片付くほど。
    • 建物を破壊して整地するなどして、上から攻撃されない場所に陣取れれば盤石。
  • 空中の敵には当てづらく射程も短いので、用途は近距離での地上戦力戦に限られるのがネック。明確なプランを持って採用しよう。
  • 回転斬りとともに浮き上がるモーションを利用した上昇・滞空技運用も強力。詳細はピックアップ欄に譲る。
●ピックアップ
+ アークソードType-R
アークソードType-R
  • 移動中ではサイトに向けて飛び道具を、停止中攻撃で周囲に斬撃をばらまく。
  • 停止中攻撃は少し浮き上がるため、重力の効きが弱いスペースブラザーヨガブラザーでこれを連発すると無限上昇が可能。
    ミッションによってはこれで浮遊、他のブラザーにチェンジして爆撃、を繰り返すだけで完封出来ることも。
    輸送船に乗るだけの高度を稼ぐのも容易い。
    Type-R+Wでも同じことが可能。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
備考
1 アークソード 1203 1 0 1 70 貫通効果
2 アークソードType-R 2575 1 0 1 80 体勢によって性能変化
移動中(射程80m)
停止中(7way射撃 射程45m)
貫通効果
3 アークソードType-W 6765 1 0 1 60 体勢によって性能変化
移動中(5way射撃 射程60m)
停止中(射程105m)
貫通効果
3 ハイパーアークソード 15826 1 0 1 35 貫通効果
4 アークソードType-R+W 9447 1 0 1 60 体勢によって性能変化
移動中(3way射撃 射程60m)
停止中(7way射撃 射程60m)
貫通効果

サンタハンマー(特典)

オーナー:双葉理保(サンタ)
●概要
  • 特殊というより格闘に近いように見えるが……。
  • 地上版は真正面の地面にハンマーを叩きつけた後、そこからまっすぐ進むように衝撃波を3回発生させる。
    • なかなかの攻撃範囲を持つうえに味方への誤射が発生しない。
    • 威力はやや控えめだが、地上主力級を一発で空中へ浮かし、一時的に無力化できる。
    • これによって自衛のほか、トドメへの布石として使える。オーナーならアビリティ攻撃に繋げても良いだろう。
  • 空中版は格闘のベアファングのように、回転して移動しながら攻撃する。
    • これも威力は控えめだが、速度には優れている。地上版で浮かせた敵への接近やちょっとした移動に使える。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
備考
1 サンタハンマー 1242 1 0 1 45 体勢によって性能変化
地上(414ダメージ×3 射程45m)
空中(124ダメージ×5)
味方への誤射ダメージ無し
2 サンタハンマーD2 2781 1 0 1 45 体勢によって性能変化
地上(927ダメージ×3 射程45m)
空中(278ダメージ×5)
味方への誤射ダメージ無し
3 サンタハンマーD3 4455 1 0 1 45 体勢によって性能変化
地上(1485ダメージ×3 射程45m)
空中(446ダメージ×5)
味方への誤射ダメージ無し
3 サンタハンマーZD 6416 1 0 1 30 体勢によって性能変化
地上(1604ダメージ×4 射程30m)
空中(533ダメージ×5)
味方への誤射ダメージ無し
4 サンタハンマーD9 6225 1 0 1 45 体勢によって性能変化
地上(2075ダメージ×3 射程45m)
空中(623ダメージ×5)
味方への誤射ダメージ無し

かんしゃく玉

オーナー:オーロラシスター
●概要
  • 特殊な爆弾を投げつけるカテゴリ。いずれも爆発物だが自爆判定が無い。
    • 本作のグレネード系武器はブラザーのアビリティに集約されているため、手投げ弾系の武器はこのカテゴリが唯一の物になった。
    • どの系列も弾数制限は無いが連射間隔は遅い部類。
  • かんしゃく玉・大かんしゃく玉は放物線を描いて飛ぶ爆弾を大量に投げつける。
    今作では長押しによる発射距離の調整はできなくなった。
    • 拡散して飛ぶため着弾タイミングにムラがあり、時間差で相手を拘束し続けることもできる。
  • ジェドマロース・スネグラーチカ・アイスファンタジアはまっすぐ飛び、触れると貫通しながら相手を凍結(停止)させる爆弾を投げつける。爆弾は一定距離を進むと爆発する。
    かんしゃく弾と違って1発しか投げないが、弾のサイズはかなり大きい。
    スネグラーチカは3wayだが弾のサイズが小さい。
    • ダメージの本体は接触時の物だが不殺属性があり、遅れて発生する1ダメージの爆発が当たらないと敵を倒せない。
      だが弾の射程に対して爆発の範囲は狭く、密着して出すと奥で爆発して近くの敵に当たらないケースもある。
    • 凍結させてからブラザーチェンジし、当て辛い他の攻撃と絡めるといった使い方もできる。
      上記の通り爆発の命中が不安定なので、うまく使うならこの用法を試したい。
    • その特性上、自分で使うとトドメをブラザーやNPCに横取りされやすくSPが溜まりにくい。逆に非操作ブラザーに持たせて自衛と足止めを兼ねさせると悪くない。また、前線には出したくないがSPは溜めて欲しいというブラザーにトドメを刺してもらうことを期待することもできる。ただしサブブラザーの誰が倒してくれるかは運なので過信しないこと。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 爆破
半径
備考
1 かんしゃく玉 2040 1 0 1 40 - 3m 放物線
散弾(102ダメージ×20発)
2 ジェドマロース 2978 1 0 0.5 50 A+ 10m 時限式
貫通効果
最後の爆発以外は敵を倒せない
3 スネグーラチカ 6642 1 0 0.5 55 8m 散弾(2214ダメージ×3発)
時限式
最後の爆発以外は敵を倒せない
3 大かんしゃく玉 8720 1 0 1 40 - 6m 放物線
散弾(436ダメージ×20発)
4 アイスファンタジア 6661 1 0 0.5 50 A+ 12m 時限式
貫通効果
最後の爆発以外は敵を倒せない

リニアボウ

オーナー:ワイルドブラザー
●概要
  • チャージによって発射数や射程距離が変化する矢を発射するカテゴリ。チャージ中は一部を除き移動不可。
  • チャージ度合いで矢1本当たりの威力は変化しないが、最大チャージの方が同時発射数が増えるため、結果として火力が上がる。
  • 一部武器はチャージ度合いによって横方向から縦方向に拡散方向が変わるものがある。色々試してみよう。
●ピックアップ
+ サンダーアロー
サンダーアロー
  • 矢を命中させると上空から雷が降ってくる。矢そのものの火力は15前後と無きに等しく、実際の攻撃力は雷のダメージによるものとなる。
    撃っても矢しか当たらないということがあり、レベル2武器の中ではかなり不安定で使いにくい部類。
  • チャージは2way横→5way横→9way縦の3段階。
+ リニアボウ∀
リニアボウ∀
  • 溜め段階により貫通→爆発→雷と弾の性質が変わる摩訶不思議な武器。ダメージ自体も変わり、だいたい1566→2650→着弾40+雷4000と思われる。
    フルチャージ時の全弾ヒットダメージは圧巻なのだが、チャージ2からチャージ3への溜め時間が明らかに長い。
  • チャージは貫通3way→爆発5way横→7way縦着弾落雷の3段階。
  • リニアボウ髭。トリコロールカラーで説明の元ネタがターンエーガンダムとその主人公ロラン。
+ リニアボウ・エロース
リニアボウ・エロース
  • 一本あたり2842ダメージの矢を複数本放つ武器。溜めると貫通性能が付き、本数が増え飛距離も伸びていく。
  • チャージは3発散弾→貫通5way横→貫通7way縦の3段階。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 爆破
半径
備考
1 リニアボウ 1818 7 5 1 40→150 放物線 なし チャージ時間で性能アップ
3way射撃→7way射撃
貫通効果
チャージ中移動不可
2 サンダーアロー 3430 7 5 1 40→180 放物線 なし チャージ時間で性能アップ
2way射撃→9way射撃
チャージ中移動不可
3 リニアボウGカスタム 5424 7 5 1 40→180 放物線 10m チャージ時間で性能アップ
3way射撃→7way射撃
3 リニアボウ∀ 4698 7 5 1 120 放物線 10m 貫通効果
チャージ時間で性能アップ
3way射撃→7way射撃
チャージ中移動不可
4 リニアボウ・エロース 8526 7 5 1 40→200 放物線 なし チャージ時間で性能アップ
3way射撃→7way射撃
チャージ中移動不可

航空支援

オーナー:エアレイド(EDF2PV)
●概要
  • ビーコンの着弾点に上空から支援攻撃が行われる。*1
    • 敵にビーコンを当てるとそこに張り付くため、動く相手にも当ててくれやすい。
      過去作では敵に張り付けても「張り付いた瞬間の座標」へ攻撃をおこなっていたが、本作はしっかり敵を追って攻撃してくれる。
  • 特殊武器群の中でも非常に使いやすい武器種。
    EDF5のガンシップ要請に近い性能で、それぞれの武器によって攻撃動作が大きく変わるためLvが上がれば上位互換というわけではない。
  • 航空支援系のお約束通り、シールドベアラーには無力。
    幾重ものバリアに守られた巣への攻城戦となるM39とM56では別の武器でシールドベアラーを倒し、その後に使う必要があり活躍させづらい。
●ピックアップ
+ 速射砲プラン、速射砲プランB
速射砲プラン、速射砲プランB
  • ビーコンが付着した部位または敵へ、貫通弾を空から多数撃ち込む。
  • 上位品の下位互換とは言い難い稀有な武装。
    チャージも反動もロックオンもなしにポンと一発撃ちこむだけでスカイタートルに匹敵するダメージを与えてくれる。
    それでいてリロードも短く、INFでも選択肢に入るほど強力。420mという超射程も魅力。
    速射砲プランなら難易度NORMALでも引ける可能性があるため、HARD~HARDESTの攻略に詰まるようなら狙ってみよう。
  • 実はペイルウィングやウィングダイバーなど飛行型シスターとの相性が良い。
    安全な距離・位置取りを機動力で確保しつつスピーディにビーコンを撃ちこみ、
    着弾を待たずに離脱もしくはブラザーチェンジを行うことでスマートに火力を出すことができる。
+ 制圧砲プラン
制圧砲プラン
  • ビーコンを張り付けた敵または地点を中心に、真上から散弾をばら撒く。
    真上から広範囲にショットガンを撃ちこむようなイメージ。
  • ダメージ表記が分かりにくいが、ビーコン一発につき「1ヒット759ダメージの弾を30発同時発射する攻撃を1秒間かけて3回行う」ということ。
    つまり、759ダメージの弾を合計90発発射することになる。
  • 下の一覧表を見ての通り、総合ダメージは凄まじいものがあるが、散弾ゆえ表記通りのダメージが出ることはほぼない。
    ソラスなどの巨獣であればそれなりのヒット数とダメージは出る。
  • 主力級に対して広くダメージを与えるための武器としても活用可能。
    • 上から打ち下ろすように攻撃するため、航空戦力に対しても十分な命中率が得られる。
      尤も航空戦力に対してビーコンを当てるにはエイム力が必要なため、難しければ地面に張り付けて使う用途も視野に入れてみよう。
  • 一見すると主力級~ボス級まで使えてかなり汎用性が高いように見えるが、射程が160mと短いという弱点がある。
    • 特に準主力級に対して使おうとすると真っ向の殴り合いになりやすいため、速射砲プランの方が有効な場面が多い。
      汎用性が高いということは、それぞれの場面に特化した武器には劣るということでもある。適した武器を選択しよう。
+ バルカン砲プラン
バルカン砲プラン
  • リロード時間を含めたDPSは10000近く、総ダメージ10万超にもなる準主力級・拠点級キラー兵器。火力が低いだのどうのこうのとエアレイドが言っているが嘘である。
  • 怪獣相手にも強く、怪獣としか戦わないミッションではチーム全員がこれを装備してタクティカルファイアすればバルガに乗るより簡単にクリアできたりする。
  • 下位種の速射砲プランに似た使い勝手だが、あちらよりは射程が短く空飛ぶキャリアーなどには届かないことがある。こちらも空を飛んで射程距離まで近づきたい。
  • 反面、リロード時間が機関砲プランの物まで戻ってしまい、主力級相手には使いにくくなった。
    • 終盤に登場するタフな主力級にはオーバーキル承知で使うのも一つの手段ではある。
    • 対怪獣以外では弾倉火力が高い単発武器のため、合わせるアクセサリーはリロード時間短縮のものの方が相性がいいだろう。
    • 長めの攻撃時間を活かし、地面に設置しても強力。オーバーキルしづらく、またしばらく敵を寄せ付けない壁となる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
発射数 攻撃時間 誘導形式 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
1 機関砲プラン 173 1 12 1 250 100 6秒 ビーコン 17300 2883 1441 空爆要請
2 速射砲プラン 2011 1 8 1 420 15 3秒 ビーコン 30165 10055 3770 空爆要請
貫通効果
3 制圧砲プラン 759 1 7 1 160 3 1秒 ビーコン 68310 68310 9758 空爆要請
散弾(759×30発)
3 速射砲プランB 3978 1 6 1 420 10 2秒 ビーコン 39780 19890 6630 空爆要請
貫通効果
4 バルカン砲プラン 1161 1 12 1 250 100 6秒 ビーコン 116100 19350 9675 空爆要請

ライオニック(ミッションパック)

オーナー:エアレイダー(EDF4)
●概要
  • 航空支援と同様、ビーコンを射出してターゲットを指定し、そこへ空軍からの攻撃が行われる類の武装。
  • 高威力の誘導ミサイル10発を雨あられのように撃ち込むという、なんとも豪快な空爆となっている。まさに空爆。
  • その物量ゆえに、レベル2の時点で総火力3万5000という高火力をマークしている。
    • よってオーバーキル覚悟で大型の単体敵に直接撃つだけでなく、特定地点に貼り付けて周囲を一掃する使い方も検討したい。
    • 爆発を伴うため、運用を間違えなければ集団に対して有効にはたらく。
    • それらのメリットの反面、当然だが自爆の危険性が高いうえにリロードも他航空支援より長く、運用ミスのリスクは大きめ。
  • バルカン砲などと異なり、真上というより四方八方からミサイルが降り注ぐ関係で、建物と干渉しやすい。
    • 平地では気にならないが、建物にヒットして妨害されてしまうこともある。
      見た目の割に建物の破壊力も低く、運用はよく考える必要がある。
●ピックアップ
+ ライオニック・プランD、ライオニック・プランE
ライオニック・プランD、ライオニック・プランE
  • 競合相手となるバルカン砲プランとの違いを理解する必要がある。
    • 利点としては、「爆破範囲があるため、準主力級が密集するミッションでは総ダメージが向上する」「主力級の群れに対しても運用しやすい」「射程が長い」といった点が挙げられる。
    • 逆にバルカン砲に劣る点として「単体におけるダメージもリロード時間も劣るため、数を巻き込めないと火力で劣る」という点は最も意識しておくべきポイント。
      「弾が斜めから飛んでくるためビルに弱い」という欠点もある。ライオニック・プランの活躍は射程と爆風を活かせるかどうかにかかっていると言える。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
発射数 誘導形式 誘導 爆破
半径
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
1 ライオニック・プランA 1980 1 15 1 420 10 ビーコン B 20m 19800 1320 空爆要請
2 ライオニック・プランB 3595 1 15 1 420 10 ビーコン B 20m 35950 2397 空爆要請
3 ライオニック・プランC 5900 1 15 1 420 10 ビーコン B 20m 59000 3933 空爆要請
4 ライオニック・プランD 8285 1 15 1 420 10 ビーコン B 20m 82850 5523 空爆要請
4 ライオニック・プランE 9890 1 15 1 420 10 ビーコン B 20m 98900 6593 空爆要請

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最終更新:2023年10月12日 12:18

*1 設定的には上空で待機している爆撃機「センチュリーファルコン」が要請に応じて支援を行っている。