コンバットウェポン


概要

  • 高火力、高精度、短射程の近接武器群。近づいて確実な一撃をお見舞いした直後に離脱する、一撃離脱戦法に適したものが多い。
●利点
  • 兎にも角にも火力が高い。
    低レベルの武器でさえ数千ダメージを当たり前に出す。それでいて連射速度もそれなりに高いので、本作におけるDPS上位武器の多くはこの武器カテゴリーに属する。
  • 主力級は大体一撃で倒し、準主力級も秒殺してしまえる
  • リロード時間も短めのものが多い。
  • 一部の武器には盾が付属しており、近接戦闘でのリスクをある程度抑える事ができる。
●欠点
  • 全体的に射程が短い。
    大多数の武器は50m前後の射程しか持たない。
    • 必然的に敵の懐に飛び込んで戦う形になるため集中砲火を受けやすく、どうしても被ダメージが増加しがち
    • 特に飛行タイプの敵が相手の場合、射程内に接近するためには何らかの移動系アビリティが必須な事が多く、とりわけ相性が悪い。
  • 一撃離脱を実現するためにはブラザーの移動系アビリティのクールタイムに気を配る必要がある。また、至近距離で攻撃を外した際のリスクは中距離以降以上に高い。
    • 要するに「回避」「エイム」「ゲージ管理」(戦闘場所によっては逃走経路に障害物への配慮も含まれる)の三つを高度に実現する必要のある、プレイヤースキルが問われる武器群。
    • 初期から使えるウイングダイバー(EDF4)のレーザーランスは、敵とすれ違い様に叩き込むための武器群。まずはこれでコンバットウェポン運用の基本に慣れていきたい。


レイピア

オーナー:ペイルウイング(EDF2)
●概要
  • 前方広範囲に複数本射程の短いレーザーをばら撒き続ける。EDF飛行兵科伝統の武器のひとつ。
  • 射程範囲は極めて短いが圧倒的なDPSを誇る。撃ち続ければ主力級も準主力級も挽肉に早変わり。
  • 瞬間火力自体はそこまでではないが、継続的に攻撃を発生させ続けるという特性から低空飛行で突っ込んで行く運用も強い。
●ピックアップ
+ レイピアスフィア
レイピアスフィア
  • 遅延炸裂と記載されているが、実際はアサルトライフルのように正面に弾(525ダメージ)を撃ち、命中するか射程限界で炸裂し周囲に175ダメージの子弾を6発飛ばす。
    • 子弾は親弾が当たった相手にも当たるため、フルヒットなら1発あたり525+175×6=1575・DPS31500という超スペック
      …なのだが、他のレイピアであれば前方90度ほどの範囲に集中攻撃できるところ、本武器の子弾は炸裂地点から球形範囲にランダムで飛散するため、相手がキングソラスほどの超巨体でもない限りは安定してフルヒットさせる事は非常に困難。
      運次第では子弾が1〜2ヒット止まりという事もザラにあり、ランダム拡散であるが故にプレイヤー側の技量で補うのも難しい。
    • 実使用時の現実的なDPSは2万〜2.5万といったあたりか。それでも十分に高い数値ではある
  • 上記の通り、レイピアというよりは射程が短いかわりに高精度で巻き込みも期待できるアサルトライフルといった使い勝手。
    ペイルウィングの説明によると「狙って撃つのではなく~」とのことだが、本武器は1匹ずつ狙って撃つ運用に近くなる。
    射程が短いといっても競合するマスターレイピアの1.5倍の長さがあり、密着前提かつリロードの重いあちらより使いやすい。
    過去作のジャックハンマーのように射程距離内であればオンINFであろうと敵を怯ませ続けて処理出来る。
+ マスターレイピア
マスターレイピア
  • ver1.04以降において全武器中最高のDPSを持つ武器。
    かつてのフォークスピアの6.25万にはさすがに及ばないが、それでもDPSは4.3万と十二分に高い数値
  • 弾倉火力も25.8万と非常に頼もしい
  • 射程が短く、弾丸が広範囲に拡散するため、カタログスペック通りの火力を発揮するにはほぼ密着する距離まで接近する必要がある
  • リロードが8秒と長い事が最大のネック。フォークと違い盾も付かないため、これ1つあれば何でも出来るという様な性能ではない。
    主力武器として運用するなら最低でも2人に装備させたいところ
  • 扱いやすさという点では上記のレイピアスフィアに軍配が上がる。
    DPSはこちらが2倍近くリードしているため、持ち前の高火力を活かせるミッションの見極めが重要になる
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
備考
1 レイピア 234 (39x6発) 200 4 20 30
2 ブルーレイピア 540 (90x6発) 200 4 20 30
3 レイピアスフィア 1050 (175x6発) 200 4 20 60 遅延炸裂
3 レイピアスライサー 990 200 4 20 40 6way射撃
4 マスターレイピア 2148 (358x6発) 120 8 20 40

レーザーランス

オーナー:ウイングダイバー(EDF4)
●概要
  • 射程の短いビームを単発で撃ち出す。こちらもEDF飛行兵科伝統武器のひとつ。
  • 今作ではビームの速度が即着とまでいかなくなったが、代わりにオートエイムが付いて狙いやすくなった。
  • 連射性能はイマイチでリロード時間はやや重め。大群を仕留める用途にはあまり向かない。
  • 発射時に若干反動がある。飛行中に発射すると一瞬だけ速度が止まる=隙ができる点には注意。
●ピックアップ
+ レーザーランス
レーザーランス
  • チュートリアルでウィングダイバーを救出するため、事実上初めて手に入る武器となる。
    HARDの主力級を落とせる火力を持つため、EDF経験者で初回からHARDで挑む際は貧弱なG&M-Y29に代わってしばらく活躍する。本作の立体機動やオートエイムの感覚を掴むのにも役立つだろう。
  • レーザーランス系統全てに共通するが、反動があるためウィングダイバーとの相性が抜群に良いかというと必ずしもそうではない側面がある。攻撃のたびに機動力が殺されてしまうため、過去作のような「羽蟻のように舞い、ディロイのように刺す」華麗な動きとは少し異なるので、過去作経験者は違和感を覚えるかも知れない。
+ レーザーランスX
レーザーランスX
  • レーザーランスのバージョンアップ。レーザーランスから相応に威力が強化されているが、Lv1時点で高い火力を持っていたことを考えると、火力の伸びが少々物足りない。
    Lv1のレーザーランスは武器が揃っていないチュートリアルで手に入るため活躍の機会に恵まれやすいが、Lv2のレーザーランスXを手に入れる頃には他の武器も順調に揃いつつあるため、威力3443というのは単発・短射程の武器としては些か物足りなく感じやすい。
    対主力に対してはプラズマメガランチャーや対空砲など3000前後の威力を持つ範囲攻撃や扱いやすいミサイルに出番を奪われ、対準主力に対してはレイピアやスカイタートルなどより高火力な兵器が競合相手として立ちふさがる。
  • 威力が不足してしまっているからには他の要素で挽回したいところだが、弾数・射程がレーザーランスより弱体化しているため、あらゆる面で厳しい立場に置かれている武器。
    弾数が減っているのにリロードが7秒と据え置きなため、レーザーランス以上に「しょっちゅう弾切れする」という印象も強く持たれやすい。
    結局は、敵の接近を許してしまった時に自爆の危険なく使える護身用の武器という形に落ち着きがち。
+ デモニックランス
デモニックランス
  • 一撃の威力に特化したレーザーランス。なのだが、色々な面で「二兎を追う者は一兎をも得ず」の半端なチューニングになっている。
    • まず威力だが、12000というダメージは帯に短しタスキに長しという感じで、HARDESTの主力級に対してはオーバーキルすぎ、準主力級に対してはパワー不足。
    • そして単発3秒リロードという連射速度は、主力級をリロードごとに一射一殺するにも、準主力級に対して連打で仕留めるにも少々もどかしい長さとなっている。
      かと言って一発撃ちこむたびに交代するにしては3秒間隔というのは短くせわしない。
  • 射程は100mとレーザーランス系統最長なので、巨大生物が相手なら引き撃ち気味の運用ができないこともない。
    ウィングダイバー等、飛行で群れから逃げつつ至近距離の敵を数匹潰すといった護身用の武器として考えるのが無難かもしれない。
  • どうしてもメインで運用したいのであれば、リロード時間短縮も視野に入れてみよう。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 備考
1 レーザーランス 1619 9 7 1 80 AAA オートエイム機能
反動あり
2 レーザーランスX 3443 7 7 1 65 AAA オートエイム機能
反動あり
3 デモニックランス 12000 1 3 1 100 AAA オートエイム機能
反動あり
3 ホーリーランス 6589 7 7 1 75 AAA オートエイム機能
反動あり
4 ルオンノタル 23574 6 7 0.5 55 AAA 6way射撃
オートエイム機能
反動あり

ブラストホールスピア

オーナー:フェンサー(EDF4)
●概要
  • 二連続で射撃すると、二撃目は威力も射程も伸びる槍。コンバットウェポンの中では突出した間合いを誇る。腕前次第では対空にも使用可能。
  • 高威力に加えて貫通効果もあるため見た目以上に殲滅力がある。
  • 攻撃中は移動できずモーションも大きい。そのかわり盾が付属し、以下のような防御手段を持つ。
    • エイムボタンで盾を構えた瞬間、もしくは攻撃する瞬間(自動的に盾を構える)にディフレクターが発動し、正面からの攻撃を反射できる
    • ディフレクターの判定が切れた後のシールドはダメージ軽減+怯み・吹き飛び無効の効果を持つ
    • 要するに正面からの攻撃にだけは無類の強さを誇る。側面や背後に回り込まれないようにしたい。
  • 本作ではリロード不要。撃ちたい時に撃てるので取り回しが良い。
  • 高アーマーと高機動を両立したものでなければ使いにくい武器だが、オーナーのフェンサーは正にそれ。ナイトブラザーボクサーブラザーも悪くない。
  • 飛行能力を持つブラザーでこの武器を振るうと、飛行ユニットが停止して落下するので相性が悪い。
  • メインとなるのは射程も長い二撃目なのだが連続動作でしか出せないのでジャンプが出来ずデコボコした地形に弱いのがネック、段差上の敵を攻撃しようとして地形に遮られることもしばしば。
●ピックアップ
+ ブラストホールスピアST改
ブラストホールスピアST改
  • 本シリーズの中で最長の射程、そして二撃目の威力は上位種のD2を上回る。
    • 二撃目の射程は最早コンバットウェポンの射程ではなく、アサルトライフルでもここまでの射程を持たないものも少なくない。
  • ただし二撃目発射時、後ろへ滑るように吹っ飛んでいく。
    • このため立ち止まって高体力の敵を攻撃し続けるのにあまり向いていないし、撃ってから側面に移動して敵の射線を逸らし続けるという戦術も取りにくい。
    • 反面、自動引き撃ち槍としても使える。デメリットが大きいが、メリットが無いわけではない。
    • 壁や柵のない崖際や水際で使うと、そのまま落下してしまうので要注意。
  • 肉薄された際の自衛武器兼、ミドルレンジで使える高単発武器という普通のブラホとはちょっと違った運用が可能。
  • また、この後ろへの吹き飛びはレンジャーの緊急回避(もしくはレバー入れずL2でのジャンプ)やタピオカシスター、IRトルーパー達のスプリント、ダイバー達の飛行、特殊アクションのダッシュ等でキャンセルが可能。
    • 緊急回避すれば横ズレに、スプリントならさらに前を詰められ、飛行(もしくはL2ジャンプ)ならその場に踏みとどまって攻撃できるが、早すぎると肝心の2発目自体をキャンセルしてしまう。要練習。
  • スピンジャンプやスカイリープでは反動の慣性を殺しきれずに下がってしまう。慣れるとIRトルーパー等で前後左右の移動を使い分けて縦横無尽に突き続けられる。
LV 名称 攻撃
回数
ダメージ 射程
(m)
弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
精度 備考
1 ブラストホールスピア 1 1500 40 1 0 1 AAA 2連続使用で性能アップ
貫通効果
2 3750 100
2 ブラストホールスピアD 1 3178 48 1 0 1 AAA 2連続使用で性能アップ
貫通効果
2 7945 120
3 ブラストホールスピアST 1 4306 80 1 0 1 AAA 2連続使用で性能アップ
貫通効果
2 10765 200
3 ブラストホールスピアST改 1 4996 80 1 0 1 AAA 2連続使用で性能アップ
貫通効果
使用時にノックバック
2 19984 250
4 ブラストホールスピアD2 1 6730 52 1 0 1 AAA 2連続使用で性能アップ
貫通効果
2 16825 130

スパインドライバー

オーナー:ヴァイキングブラザー
●概要
  • 上記のスピア同様に盾つきの刺突武器だが、貫通力と二段構成をなくしてシンプル化されたシリーズ。
  • 二段出しきりつつ二段目をきっちり当てないと真価を発揮できないスピアと比べると、お手軽にダメージを出せる。
    • このため、狙って撃つだけで航空戦力を落としやすく、対空手段として頼りになる。
  • 代わりに貫通がなく、オーナーの言葉の通り、敵を一体ずつ順番に屠っていく堅実な性能をしている。
  • ブラストホールスピアと違い、飛行中に使っても何ら影響は無い。エイムがしっかりしていれば、盾付きレーザーランスといった感覚で使用できる。
  • オートエイムが有効。
  • 小型敵を倒すとバラバラにし、死骸が残らない。
    • 他の攻撃による小型敵の死骸がある場合、攻撃すると弾き飛ばすことができるが、貫通はしないので邪魔になる。
●ピックアップ
+ ダブル・スパインドライバー
ダブル・スパインドライバー
  • 武器説明にはないが、1トリガー2発のバースト射撃を0.5秒おきに撃て主力級処理も出来る。足こそ一瞬止まるが盾付の射撃武装としてはクセもなく使いやすい。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 備考
1 スパインドライバー 1876 10 6 1 50 AAA 反動あり
2 スパインドライバーM2 3811 10 6 1 65 AAA 反動あり
3 重スパインドライバー 9998 5 6 0.5 100 AAA 反動あり
3 ダブル・スパインドライバー 4242 20 6 2 65 AAA 反動あり
4 スパインドライバーM3 7349 10 6 1 75 AAA 反動あり

フラッシングスピア

オーナー:ナイトブラザー
●概要
  • 足を止め、無数のラッシュを叩き込むという瞬間火力特化の盾&スピア武器。
    • 近距離でかつ停止しなければならないという厳しい制約がつくだけあって、その瞬間火力は最強の一角と言える水準。
    • 槍ゆえの貫通効果もそのままで、主力級が群がる巣穴や中型戦力をもろとも撃滅する。
  • 移動系アビリティによって一気に飛び込み敵を瞬殺、また即離脱という運用に向く。
    • 攻撃中の被弾リスクが高いので、この武器自体は高耐久ブラザーに持たせると良いだろう。
    • 固定目標への接近と離脱は味方に任せたい。ニンジャブラザーやダイバー、プロールライダーが向いている。
  • 100点バースト(撃ちきるまで止まらない)のラッシュスピア系はアビリティや追加アクション、ブラザーチェンジで止められる。
  • 建物破壊が可能且つ、自爆の危険が無いので近距離限定だが建物破壊用武器としても便利。
●ピックアップ
+ フォークスピア
フォークスピア
  • 設定ミスを疑われるほどの最強のスピア。レベル3だが上位品を遥かに上回る火力を誇る。
  • 3way射撃で攻撃力2085なので妥当な数値かと思いきや、攻撃力695×3way=攻撃力2085…ではなく
    攻撃力2085×3way=攻撃力6255に設定されている。
    • このためDPS(秒間ダメージ)は62550に到達する。言うまでもなく本作における全武器の中で2位以下を大きく引き離して断トツの1位である。
    • 弾倉火力18.7万も非常に頼もしく、リロード時間も性能を考えれば破格の5秒、おまけに貫通効果付き。射程こそ平均的なコンバットウェポンの域を出ないが、それ以外は文句の付け所がない超高性能。
  • 固定目標に対する最高の回答。中型だろうがネストだろうが問答無用で秒殺できる。
  • 1.04で攻撃力695×3way=攻撃力2085に弱体化。これまでが強すぎたか。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 発射遅延 備考
1 フラッシングスピア 577 30 5 10 45 A+ 0.4秒 貫通効果
トリガー中移動不可
2 ラッシュスピア 577 100 5 30 55 F+ 0.2秒 貫通効果
100バースト
トリガー中移動不可
3 フォークスピア 2085 30 5 10 55 AAA 0.4秒 3way射撃
貫通効果
トリガー中移動不可
3 スターラッシュスピア 1086 100 5 30 60 F+ 0.2秒 貫通効果
100バースト
トリガー中移動不可
4 フラッシングスピアM2 2547 30 5 10 65 AA 0.4秒 貫通効果
トリガー中移動不可

ブラストホールスピアGR(特典)

オーナー:フェンサー(EDF5)GR隊仕様
●概要
  • 威力が3段階で変化する死神の槍。前方に突進しながら攻撃を行うため、原作のブラストツインスピアに近い。
  • 説明にはないが攻撃時はバッシュのような追加攻撃(威力は1段目と同等)が毎回発生しており、カタログスペック以上の攻撃力を叩き出せる。
    • 3段目に特に踏み込むのだがそれを悪用利用した高速移動方法がある。詳細は下の高速移動グリッチを見てほしい。
  • 前方限定ではあるが、無限にスラスターを使えるため、機動力を強化してくれる。
  • 盾付き、リフレクター有。
    • 攻撃時は1段目のみリフレクターが発動する。
    • 空中でも攻撃すれば盾効果が発動する。
  • その性質上、M47放置稼ぎに非常に有用。
    • 優れた突進力、3段すべてで発生する周囲へのバッシュ攻撃により、敵群を蹴散らしながら接近してくれる。
    • 2-3万のアーマーがあれば金蟻の群れを突き抜けて落下後、駅構外で逆向きに復帰し、中央付近で止まる。
    • このため敵群を叩きやすい中央で延々とバッシュ攻撃を繰り出す状態となり、味方が敵を倒す速度が早まる。
  • この武器を使うよりもブラストホールスピアST改を使ったほうが良い場合がある。
    • あちらは射程に優れ引き撃ち戦法とも相性がいい。
    • 対してこちらは射程が短く、空の敵には何もできないが地上の敵に対して殲滅力に優れ、乱戦向けである。
    • どの武器にも言えることではあるがその武器がそのステージと合っているかをよく考えて使うべきである。
  • 難易度アルマゲドンでは基本的に敵に肉薄する=死につながるので高アーマーや瞬間回復スペシャルをもったブラザーが使うべきだろう
    • 盾があるので回復アイテムを確認しながら攻撃すれば一応難易度アルマゲドンでも戦える。
+ 高速移動グリッチ
高速移動グリッチ
  • これを使って移動できるのは今のところフェンサー(EDF5)のみが確認されている。
  • 3段目に特に踏み込むことは先ほど解説したが、実はフェンサー(EDF5)のスラスターダッシュより瞬間的に早く、3段目を使う瞬間にブーストジャンプをするとフェンサー5の高速移動よりはるかに速く飛んでいく。
  • 3段目でなくても1段目でも2段目の踏み込みでも十分飛ぶことはできる。
  • 手順を表すと 攻撃→その瞬間にブーストジャンプ→ブーストジャンプ・・・をするだけ。
  • ただしタイミングが難しくブーストジャンプだけ出ることもある。頑張って慣れよう。
  • 失敗したときにアビリティを消費してしまう可能性があることとアビリティがあるときしか移動ができないのが痛いか。
LV 名称 攻撃
回数
ダメージ 射程
(m)
弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
精度 備考
1 ブラストホールスピアGR 1 690 50 1 0 1 AAA 3連続使用で性能アップ
貫通効果
2 1725 55
3 4312 60
2 ブラストホールスピアGR-M2 1 1563 50 1 0 1 AAA 3連続使用で性能アップ
貫通効果
2 3909 55
3 9772 60
3 ブラストホールスピアGR-M3 1 2502 50 1 0 1 AAA 3連続使用で性能アップ
貫通効果
2 6255 55
3 15637 60
3 ブラストホールスピアGR-M4 1 2902 50 1 0 1 AAA 3連続使用で性能アップ
貫通効果
2 7256 55
3 18140 60
4 ブラストホールスピアGR-MS 1 3503 50 1 0 1 AAA 3連続使用で性能アップ
貫通効果
2 8758 55
3 21895 60

リボルバー

オーナー:カウボーイブラザー
●概要
  • そこそこの弾速と射程を持った、素直な単発銃。
  • 弾数6でリロード3秒と取り回しがかなり良い。
  • 距離が近いほど威力が大幅にアップという特性を持つため、近距離で敵を順番に屠る運用に向く。
    • 逆を言えば距離がギリギリだと火力が全然出ない。そういった意味でも近距離戦を要求されるが、連射速度がライサンダー並に遅く集団戦には向かない。釣りで出てきた少数の敵を潰すのが基本
  • 肉迫すれば最大で10倍の威力となる。
    • 密着でなく、赤蟻の噛みつきの範囲ギリギリくらいでもINF主力級を次々と葬れる威力は確保できる。信頼性の高いシリーズ。
    • 固定目標や赤蟻などの高耐久敵に対する自衛手段として優れた火力を見せてくれる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 備考
1 スピリット・オブ・テキサス 436→4360 6 3 0.5 100 AAA セミオート
近いほど威力アップ
2 スピリット・オブ・ルイジアナ 922→9220 6 3 0.5 120 AAA セミオート
近いほど威力アップ
3 スピリット・オブ・コロラド 685→6850 6 3 2 140 AAA セミオート
近いほど威力アップ
3 黄金拳銃 2025→20250 6 3 0.5 120 AAA セミオート
近いほど威力アップ
4 スピリット・オブ・フリーダム 1385→13850 6 3 1 140 AAA セミオート
近いほど威力アップ

プレデター(ミッションパック)

オーナー:ボクサーブラザー
●概要
  • そこそこの威力と連射速度に貫通効果、長射程を備えるが途中から弾道が曲がるという特異な武器。
  • カタログスペックを見ただけでは、その単発威力の低さと弾道のブレなど、不安要素が多いが……?
    • その実態は、扱いやすい対大群用の武器。
    • 横にとても広い斬撃のような弾がまず狙った敵に食いついたあと、弾の広さと貫通と弾ブレにより、他の敵にも食らいついていく。
    • この性質から、対航空戦力や主力級の群れに強い。DLCINFでもファイターをまとめて足止めし、優れた連射力で撃墜する。
    • よって、比較対象は同じコンバットウェポンではなくミサイルまたはアサルトライフル。
    • 足止め特化のロックオン武器と比べてランダム性がある代わり、DPSと即効性に優れる。
  • 対大群向けであるため、対単体で見ればDPSは控えめ。群れの先頭に撃ち込むように使おう。
●ピックアップ
+ プレデター、プレデターShuriken、プレデターSamurai
プレデター、プレデターShuriken、プレデターSamurai
  • 使ってみると分かるがかなり欠点が多い武器である。
    • まずこの武器の「弾道が不安定」は文字通りの意味で、敵を追尾などはしていない。全くデタラメに飛んでいく。
      上下左右にうねりながら飛ぶ関係上、まず遮蔽物に弱い。街中では容易に壁やフェンスなどに当たって消えてしまう。
      • それでなくても水平に撃つと何割かは地面に当たって消えるため、蟻など地上戦力に対しては当たりにくい。誰もいない上空へ飛んでいくものもある。
    • 言ってしまえば「どこに飛ぶかわからないチタニアキャノン」のようなものなので、いくら円盤状の弾で当たりやすいと言っても、かなり信頼性に欠ける。
  • 主力級の群れに至近距離から連射すればそれなりのダメージが出るが、それはつまり敵の大群を防ぎきれず侵攻されている状態に他ならず、この武器を使うためにそのような戦法を取るのは無謀に他ならない。
    そして「どうしてもコンバットウェポンで大群と戦わなければならない」という理由がない限り、より長射程な武器で引き撃ちするか爆発物で一掃するなりした方がずっと早い。
    • プレデターにも200mの射程があるが、この武器が200m先でどこに向かっているかは言うまでもない。
  • 航空戦力相手なら多少使い勝手が向上するが、この武器が仕事をするような状況では敵からの猛攻に曝されることに変わりは無い。
+ プレデターKatana、プレデターYaiba
プレデターKatana、プレデターYaiba
  • 弾道が曲がる性質が消えたプレデター。
    精度Bとはいえ、集弾率の低いアサルトライフルくらいの信頼性はあり、大きめの弾と貫通力も踏まえると実用性が向上している。
  • コンバットウェポンとしては長めの200mという射程も、この武器であれば活かすことができる。
    コンバットウェポンしか装備できないブラザーで引き撃ちを行いたいのであれば候補になるだろう。
  • 安定感と引き替えに火力が低いのが難点。
    リロード時間が短めで取り回しは良いのだが、リロード時間をブラザーチェンジで補いながら高火力な武器を順繰りに使用する本作のシステムとやや噛み合っていない。
    「中程度の射程を持ち大群にそれなりに強い武器がコンバットウェポンで使える」というところに価値を見出そう。
    正直、コンバットウェポンにこだわらないのであれば火砲やランチャー・ミサイルなどを使った方が良いと感じやすい兵器ではある。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 PTFP TTFP 備考
1 プレデター 660 21 4 3 200 AA 50mから弾道が不安定
貫通効果
2 プレデターShuriken 1000 21 4 3 200 AA 50mから弾道が不安定
貫通効果
3 プレデターKatana 1600 21 4 3 200 B+ 貫通効果
4 プレデターYaiba 2200 21 4 3 200 B+ 貫通効果
4 プレデターSamurai 2800 21 4 3 200 AA 50mから弾道が不安定
貫通効果

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最終更新:2025年03月28日 09:14