ミサイル


概要

  • 敵を自動追尾し、着弾時に爆発する武器カテゴリ。その追尾性能は概ね高い。
    • カテゴリー上は「ミサイル」と銘打たれているが、実際はレーザー兵器を含む「誘導兵器全般」を取り扱っている。
  • サイトに敵を捉え続けてロックオンしなければならないタイプと、発射後にミサイルが勝手に敵を追うタイプがある。
    • 自動ロックオンの武器には、多重ロックオンのものとそうでないものがある。
      多重ロックオンの武器は敵の数がミサイル発射数より少なくてもミサイルが全て敵を誘導するが、そうでないものは余ったミサイルが誘導せず直進してしまう(その直進弾道で当てることは可能)。
●利点
  • 遠方や上空の敵など、射線を通し続けるのが難しい敵に対して強い。
  • 一部を除いてリロードや同時発射数に優れる。
    • このことから、遠方から押し寄せる主力級の大群を相手にする状況を得意とする。
    • 爆風を伴うため、敵への拘束力や攻撃範囲にも優れる。
  • エイムし続ける必要がないため、操作負担が大幅に削減できる。レッドカラー戦や蜂の大群に対しては顕著。
●欠点
  • 弾道がこちらで制御できないため、思わぬ自爆の危険性が比較的高い。
    • 特に高所から下方の敵に撃ち下ろす場合、足場の建物を破壊してしまったり、最悪今立っている床に直撃しかねない。
  • 軌道や爆風の関係で、近距離にはめっぽう弱いものが多い。


エメロード

オーナー:パンダブラザー
●概要
  • シリーズおなじみの歩兵ミサイル。超高速で多数の敵をロックオンできる、雑魚殲滅のプロフェッショナル。
    • エ○メードと誤読されるのもシリーズおなじみ。エメロードである。
  • 低威力ながら、その圧倒的な手数と爆風によって主力級を拘束しつつ着実に削り切る。
    • 威力を見ると物足りなく感じてしまうだろうが、一撃ではなく二度三度と撃ち込んで何もさせずに倒す武器。
    • その低威力と必要最小限の爆破範囲のおかげで、肉迫された際の誤爆リスクが低いのも嬉しいポイント。
    • 今作ではチェンジを使ってさらなる有効活用も見込める。これを発射して即チェンジし、低威力の狙撃武器で仕留める等。
  • 航空戦力を含む大群が遠くから押し寄せるミッションでは非常に頼りになる。
    • 逆に単体(中型以上は複数のヒットポイントを持つ敵が多い為多段ヒットを狙える)に対しての火力や狙撃気味の運用であればFORKの方が優れている。取捨選択が必要。

●ピックアップ
+ アサルト・エメロード
アサルト・エメロード
  • 同Lv帯で見ても低い火力と、それと引き換えのシリーズ最速となる連射速度・ロックオン速度を誇る超手数型。
    • 一瞬で多数の敵を拘束しつつ削るので、発射後に味方にチェンジして即仕留める運用が輝く。
    • 素早いガンシップや緑蟻を駆除するのにはもってこい。
    • だが、手数重視のあまり威力は本当に低い。これ単品で敵を倒し切るのは困難であり、連携前提と割り切ろう。
+ ハイ・エメロード
ハイ・エメロード
  • 上記のアサルト・エメロードと正反対に威力と射程を重視し、リロードを重くしたモデル。
  • 遠距離から接近してくる飛行戦力群の漸減に向いている。
    • 一瞬で長距離を移動し、敵群との距離を引き離せるニンジャブラザーのようなブラザーがチームにいると有効活用しやすい。
  • ミサイルはビル街戦があまり得意ではないが、このモデルの場合せっかくの長射程がビルに阻まれてなおのこと活かしにくいのが難点。

LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 エメロード 319 8 2 10 170 B 10m 0.2秒
2 エメロード・パワード 789 8 3 10 210 B 18m 0.2秒
3 アサルト・エメロード 601 8 1 20 170 B 12m 0.1秒
3 ハイ・エメロード 2601 8 8 10 480 A 25m 0.3秒
4 エメロードⅡ 1577 8 2.5 10 260 A 18m 0.2秒

FORK

オーナー:アルペンブラザー
●概要
  • ロックオンした対象に15発のミサイルを放つ、単体用武器(2Bを除く)。
  • 15発全弾命中時は適正Lv適正難易度の場合、主力級はごく一部を除きまず倒せる威力。
    • 少数高体力の準主力級の敵に対しても強い。
  • 発射さえしてしまえば堅実な働きが見込めるが、欠点も少なくない。
    • ロックオンサイトがあまり広くなく、ロックオン時間もやや長い。
    • 15発も扇状に発射するため、狭い場所では自爆もしやすい。
  • 説明通り、アルペンブラザーのような中距離レンジで引き撃ちしながら着実に敵の数を減らすブラザー向け。
    • アルペンブラザーの場合は回転の速いスペシャルで接近殲滅戦ができるので弱点を補っている。
    • 自爆のしやすさを気にしなくていい飛行系ブラザーや、滞空時間の長いブラザーに持たせたい。

●ピックアップ
+ FORK-2B
FORK-2B
  • 自動ロックオンするFORK2で、テキトーに敵の方を向いてぶっ放つだけで勝手にミサイルが敵に向かってくれる。
    • このため数に任せて殺到してくる主力級の敵、中でも飛行型主力に対して強い。
    • タクティカルファイアによって派手なミサイルカーニバルを起こすことができ、ザコを一掃できる。
  • 反面、自動ロックオンのサガで待機状態の敵を起こしてしまうことも。
    • とくに非操作状態のサブがこれをやらかすことが多い。
  • INFになると威力不足を小回りの良さで補う形になるが、終盤では敵の体力が跳ね上がるためキツくなる。
    • 常時敵がアクティブモードのミッションが続くので起こすのを気にする必要は薄くなるが……。
+ FORK-0
FORK-0
  • 威力を犠牲にロックオンとリロード時間を短くした、回転数で勝負するモデル。
    • 約4000ダメージでは倒せないINF主力級も増えてくるが、飛行戦力は体力が少なめなので対空兵器としては上々である。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 FORK 3870(258×15) 1 4 1 220 C 8m 0.6秒
2 FORK-2 7815(521×15) 1 4 1 260 C 16m 0.6秒
3 FORK-2B 7815(521×15) 1 3.5 1 260 C 10m 無し 自動ロックオン(多重)
3 FORK-0 3870(258×15) 1 1 1 300 C 10m 0.2秒
4 FORK-3 19755(1317×15) 1 5 1 300 C 18m 0.6秒

リヴァイアサン

オーナー:ボイジャーブラザー
●概要
  • 単発の超火力ミサイル。本編シリーズにおけるスカイタートルやエアトータス(通称「鈍亀」)の系列。
  • 狭いロックオンサイトと長いロックオン時間という欠陥を持ち、弾速も遅い。
    • 素早いレッドカラーなどはロックオンするだけでも一苦労する場面は少なくない。
  • しかしそれを補って余りある威力・爆破範囲・高い追尾性能により狙った敵を確実に沈める、まさに切り札。
    • それだけに遮蔽物にヒットしてしまった時や、期せずしてターゲットが近寄ってきた時の誤爆リスクは半端ではない。
    • ノンアクの敵やシディロス・怪獣などの中型以上の敵、巣穴などに高所または遠方から撃ち込むのが向いている。
  • 堅い中型の敵が多い今作においては、非常に頼りになるシリーズ。
    • チェンジのおかげで機動性の確保も難しくないので、原作とは比べ物にならないほど扱いやすい。
  • 『クラーケン』シリーズは性質がまるで異なり、まず弾頭が垂直上昇してから敵の真上に飛翔し、分裂してクラスター爆撃を行う。
    遮蔽物の多いMAPで有効だが、大型の相手へのダメージ効率はさほど良くない。
●ピックアップ
+ スカイタートル
スカイタートル
  • Lv1のリヴァイアサンから実に4倍近い威力増加を受け、Lv2武器では破格の36000オーバーの威力を持つ超兵器。
    しかもこの威力が「総合」ではなく「単発で」出るため、スペック通りのダメージを確実に与えてくれる。
  • HARD以下の準主力を確実に仕留め、一部HDSTの準主力にも即死~瀕死ダメージを与えられる。あまりに威力が高すぎるため、サブにおいてさえHARD~HDSTの主力級を一撃で仕留める3600ダメージを与える。
  • いくら爆破範囲が広いとはいえ、主力級の群れに対してわざわざメインで撃ちこむのはさすがに非効率。準主力~ボス級の敵が出ないミッションでは、SPゲージ稼ぎを除いてサブに撃たせる運用に留まる。
  • 強い誘導がかかるが、発射方向そのものは照準に対してまっすぐ。
    そのため、地上の敵に地上から撃つとフェンスや別の敵など遮蔽物の割り込みによる自爆の危険が伴う。
    発射直前にジャンプしながら上を向くことで誤爆のリスクを抑えられる。
  • ワイルド・リヴァイアサンのような加速機能を持たないため、弾速の遅さがもろに響く。
    素早い敵に対しては追い付くまでにかなりの時間を要することがある。
+ クラーケン
クラーケン
  • 発射すると弾頭が垂直上昇してから敵の真上へ移動し、敵の頭上で分裂してクラスター爆撃を行う特殊ミサイル。
  • 表記上のダメージは高いが、散弾の性質上スペック通りのダメージが出ることは少ないため、準主力級へのダメージソースとしての信頼性はスカイタートルに及ばない。武器の特徴をイカした別の用途を模索しよう。
    高い放物線を描く弾道を利用して遮蔽物の多いMAPで使用したり、絨毯爆撃を行う性質を利用して地上戦力の群れの殲滅に利用するなど。
    スカイタートルと比べて、射程やリロード時間が強化されて取り回しも良くなっている。
+ ワイルド・リヴァイアサン
ワイルド・リヴァイアサン
  • ほぼ10万という驚異的な威力を自動追尾で撃ち込める、非常に便利な逸品。
  • 適正帯であるINFにおいてもその威力を遺憾なく発揮し、接近するだけでリスクのある準主力級やボスを一方的に屠ってくれる。
    ロックオン距離も充分に長いので、ヘクトルなども先制して制圧することができるだろう。
  • 操作していない味方は攻撃力が1/10になっているが、この武器ならば充分なダメージを与えられる。蟻や蜂を自力で叩き潰してSPを稼いだり、知らぬ間にガンシップを落としてくれたりする。
    • 注意点は誤射・自爆。威力の凄まじさはそのまま即死級のダメージとなりえるため、発射場所には注意。軌道の読みづらさからオンでの使用も思わぬ事故を招く。
      ちなみに発射方向はスカイタートルとは異なり、やや斜め上。
      地上の標的に撃った場合、緩やかな放物線を描く。
      それゆえフェンスやガレキなど低めの障害物なら越えてくれるが、建物や木などの近くで撃つのが危険なことに変わりは無い。
    • 単純な攻略のほか、M47・DLCM1での放置稼ぎにも有用。
  • 実は発射後、弾頭が徐々に加速する。そのため、赤い航空戦力など機動力が高い敵に対してもかなりの確度でヒットしてくれる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 リヴァイアサン 9229 1 6 1 300 AA 39m 2秒 ロックオン中移動不可
反動あり
2 スカイタートル 36509 1 10 1 350 AA 36m 2.5秒 反動あり
3 クラーケン 55090 1 6 1 440 AA 20m 2.5秒 散弾(5509ダメージ×10)
反動あり
3 レジェンド・クラーケン 25310 1 3 1 440 AA 20m 1秒 散弾(2531ダメージ×10)
ロックオン中移動不可
反動あり
4 ワイルド・リヴァイアサン 99122 1 10 1 440 AA 42m 3秒 ロックオン中移動不可
反動あり

ジャギリシステム

オーナー:ジェット(EDF:IA)
●概要
  • ゲーム中説明通り、アサルトライフルとミサイルを足して割ったような存在。
    • 大まかに照準して撃つと、ミサイルが多少の誤差を補って命中してくれるので殺到する主力級の敵から引き撃ちするのにうってつけ。
  • バースト射撃なので射線に割り込んできたモノのせいで自爆することもしばしば。オーナーのジェットは空を飛べるのでこの点を解決しやすいが、そうでないブラザーは気をつけたい。
    • なお爆発火器をバースト射撃するというのはサブ時にかなり邪魔をしてくれる。この点にも注意。
  • 欠点は、とにかく致命的な火力不足。
    「リロードもクイック!」とのことだが威力を考えるとそれほどクイック!でもないので、高難易度では一時的な足止めか時間稼ぎにしかならないことが多い。
    • 火力不足を解消するためには、敵のやや上方向を狙って撃ってみると良い。
      浮き上がった敵にも誘導がかかりやすくなり、空中で何もさせずに汚い花火にしてやることができる。
      アサルトライフルと似ているようで異なる運用が求められる。
  • ジャギリシステム4~5がどこへ消えたのかは謎

LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
サポート
ホーミング
備考
1 ジャギリシステム 245 32 5 8 150 D+ 5m B 8点バースト
2 ジャギリシステムII 455 32 4 8 200 D+ 8m B 8点バースト
3 ジャギリシステムIII 856 32 6 8 175 D+ 12m B 8点バースト
3 ジャギリシステムAu 748 32 3 8 300 D+ 5m B 8点バースト
4 ジャギリシステムVI 1036 32 5 8 210 D+ 15m B 8点バースト

エアメール(ミッションパック)

オーナー:スパルタブラザー
●概要
  • 2段誘導するミサイル。ただし1回目の炸裂で円形に弾を拡散させる。
  • 実はミサイルであるにもかかわらずシールド付きという変わり種。
  • これは元々IAのバトルが使用していた武器のため。なお、原作でのカテゴリーはミサイルではなくグレネードランチャー。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 エアメール 5376(448x12発) 1 2 1 150 B+ 10 2 円形拡散
遅延炸裂
2 エアメールⅡ 9900(825x12発) 1 2 1 160 B+ 10 2 円形拡散
遅延炸裂
3 エアメールⅢ 15864(1322x12発) 1 2 1 160 C 20 2 円形拡散
遅延炸裂
4 エアメールⅣ 21948(1829x12発) 1 2 1 170 B+ 10 2 円形拡散
遅延炸裂
4 エアメールⅤ 26352(2196x12発) 1 2 1 170 C 20 2 円形拡散
遅延炸裂

ファルコン(ミッションパック)

オーナー:ベアブラザー
●概要
  • 手数重視の低火力ミサイル。エメロードと似たようなものだが、垂直発射されることが特徴。
    • 特にリロードは他の追随を許さないほど短い。
    • 照準(砲身)に対して垂直に発射するので、上を向いていると後ろ方向に発射する。ビル街では建物に当たりやすい。
  • ロックオン数が多いため、多数の敵を牽制するのに向いている。
    • ただし、誘導が低い為動き回る敵には当たらない場合がある。爆発するので地上の敵には多少マシだが空中の敵にはダメージが入らない事が多々ある。そこは何度も発射することでカバーしよう。
  • インテグラルレイと比べると多重ロックオンが無くなっている。
    • 一度ロックオンした箇所は画面内に残っていればロックオンしたままになる。
      ロックオンサイトを動かしてロックオン数を増やすことは可能。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 ファルコン 147 10 0.5 20 200 D 8 0.5
2 ファルコンLR 254 10 0.5 20 400 D 8 0.5
3 パワード・ファルコン 439 10 0.5 20 280 D 8 0.5
4 ファルコンLR-2 572 10 0.5 20 400 D 8 0.5
4 スーパーファルコン 736 10 0.5 20 295 D 8 0.5

ゴーストチェイサー

オーナー:ベファーナシスター
●概要
  • 爆発しないが、敵を軽く吹き飛ばして無防備にさせる効果のある誘導弾を放つシリーズ。
  • これ自体で仕留めるというよりはこれで体勢を崩した所に他のブラザーでトドメを刺すタイプの武器。
    • 爆風が無く、サブに回っている時でもあまり邪魔をしない。
  • アビリティで攻撃性が完結していたり、アビリティを使った機動力がメインで攻撃面ではあまり期待していないブラザーなどにとりあえず持たせておくと意外と役に立つ。
●ピックアップ
+ 試作兵器CODE:GC2
試作兵器CODE:GC2
  • 下位の物とはかなり性質が違う最上位モデル。
  • 横一列に反射弾を同時発射し、敵に当たると張り付いて130前後の連続ダメージを与えながら浮かし続ける。
    • 主にビル街などで大量の主力級を相手にする時に真価を発揮し、自爆を恐れず敵の動きを制限させられる。
      金蟻・銀蜘蛛だけでなくのけぞりが発生する相手なら一部の準主力・ボスにも有効。
  • 単発でリロードも重いが、どうせ拘束することが目的のためあまり問題にはならない。あくまで他の武器と組合わわせて使うサブウエポンとしよう。
  • 主力級を殲滅するためのメイン武装としても十分強力。
    10秒おきに3万ダメージというのはいささか物足りないように見えるが、狙いをつける必要もロックオンの必要もなく確実に最大20匹にヒットさせられるというのがポイント。
    数値上のダメージが高かったとしても、「狙いを定めている時間やミスショットによるロス」を無視することはできない。
    そのロスを気にする心配がないというのはダメージ効率の低さを補って余りある。
    • 引き撃ちとの相性が非常に良いのも見逃せない。通常、引き撃ちは十分な距離や機動力を確保して敵に近付かれないような動きを取るものだが、
      この武器には「しばらく相手を空中に拘束する」という性質があるため、ある程度の機動力があれば
      「主力級が浮いてる間に大きく距離を引き離し、拘束から逃れた主力級が追い付く頃には10秒経過して次弾が撃てる」というサイクルを構築できる。
      2丁持ちのタクティカルファイアを併用すれば安全性はさらに向上する。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 自動ロックオン 備考
1 ゴーストチェイサー 495 35 15 5 65 AAA 15体 散弾(33ダメージ×15発)
吹き飛ばし効果
2 ゴーストチェイサーX1 780 35 8 5 75 AA 15体 散弾(52ダメージ×15発)
吹き飛ばし効果
3 ゴーストチェイサーX2 1620 35 15 5 75 AA 15体 散弾(108ダメージ×15発)
吹き飛ばし効果
3 ゴーストチェイサーX1.5 780 49 8 5 120 AA 15体 散弾(52ダメージ×15発)
吹き飛ばし効果
4 試作兵器CODE:GC2 30000 1 10 1 150 A 20体 20way射撃
吹き飛ばし効果
バウンド(地面・建物)

ネイピアレーザー

オーナー:ヘビーストライカー(EDF:IR)
●概要
  • ネイピアレーザー系は発射した弾が空中に留まった後、時間差で散弾になる変則ミサイル。
    • 散弾はロックオン可能箇所1つにつき1発しか追尾しない。
      余った弾は炸裂した場所から斜め下に飛ぶので、これを当てることでスペック通りの威力が出せる。
  • シグマスフィア系は発射した弾が直接敵に突撃していくため、使い勝手はFORK-2Bとほぼ同等。視界外の敵もロックオンする。
  • ネイピアレーザーはそもそも自爆せず、シグマスフィアもゲーム中説明ほど自爆しにくい安全設計を重視したシリーズと言える。
  • 短所としてはレーザー系は火力を出しにくく足止め向けの性能であることと、即応性に欠ける割に射程が短いこと。リロードも重め。
●ピックアップ
+ シグマスフィア
シグマスフィア
  • ミサイルカテゴリだがロックオンせずに撃てる誘導兵器。
    9発のエネルギー弾を前方へ扇状に同時発射する。
  • 20mの爆破範囲も踏まえるとかなりの火力を持つが、弾速・誘導力がともに低いため、敵が多数いる方向へ雑にばらまくように使うことで特性が活きる兵器。
    • その反面多重ロックが可能なため、ロックオン箇所が1つであっても全段を誘導させることもできるため、汎用性も高い。
  • 弾速の遅さと攻撃範囲の広さから、接近戦や遮蔽物による自爆のリスクが付きまとうのが難点。
    しかし建物など障害物の破壊に非常に適した武器でもあるため、この武器をメインに使うのであれば敵に寄られる前に周辺を更地にしておこう。
  • 自爆にさえ気をつければ概して扱いやすく強力な兵器だが、射程が150mとやや短いのが弱点。
    どうやらこの150mとは「誘導が働く射程」らしく、弾自体はかなり遠くまで飛ぶのだが、遅い弾速と扇状という発射方法のため遠距離で当てるのは難しい。
    遮蔽物に当てて起爆するような運用であれば使えないこともないが、基本的には離れすぎず、自爆せずの中間距離を維持する必要がある。
  • なお説明文では「360度ロックオン可能で後ろの敵も誘導する」…とのことだが、前述の通り誘導力が低いので「誘導する」だけで、当たることはほぼない。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
自動ロックオン 備考
1 ネイピアレーザー 1450 15 10 1.5 50 A なし 10体 散弾(145ダメージ×10発)
遅延炸裂
2 ネイピアレーザーS 2950 15 10 1.5 65 A なし 10体 散弾(295ダメージ×10発)
遅延炸裂
3 シグマスフィア 18045 1 6 1 150 AA 20m 9体(多重) 9way射撃
3 シグマスフィアLimit 9945 1 3 1 150 AA 10m 9体(多重) 9way射撃
4 ネイピアレーザーHyper 6320 15 10 1.5 75 A なし 10体 散弾(632ダメージ×10発)
遅延炸裂

サイブレード

オーナー:ファラオシスター
●概要
  • 長射程と爆破範囲の広さがウリのシリーズ。発射直後はしばらく直進するので、ロックオン後少し上を向いて撃つと障害物に阻まれにくい。
  • ロックオン時間の長さがネックで、狙撃気味に使うミサイルとしてはFORKシリーズの方が使いやすい。
    • とはいえリロード時間や射程はこちらの方が勝っており、本家よろしく敵と距離を引き離しながらロックオンと発射ができる飛行アビリティ持ちとの相性がやはり良い。
●ピックアップ
+ サイブレードスラッシュ
サイブレードスラッシュ
  • 敵に当たると一旦跳ね返り、再追尾して何度も体当たりを仕掛ける。ダメージ表記は1ヒットあたりの物で、額面よりも総火力は高め。弾の寿命から期待値は3~4ヒット程度。
    • ……のはずが、弾が敵の中にめりこんだり空洞の中に潜り込んだりすると、凄まじい速度で連続ダメージを与えることが時々ある。
    • 怪獣やキング、クイーン連中、輸送船など大型の相手相手ほどよく発生し、一発で倒し切る事も。発生は不確実だが場合によってはINFでも通用する火力。
  • 障害物や地形をジグザグに迂回しながら敵に向かっていくため、同シリーズの他の武器と比べて自爆や不発をほぼ気にしなくて済む。
    • ただし誘導弾は操作キャラ自身に対してもしっかり当たり判定があるので、「自滅」に注意。
      飛行アビリティ使用中に前進したまま撃つと、キャラと誘導弾が重なってしまい、確実に3~4ヒット分のダメージを喰らう。
      目前に障害物がある場合も危険。最悪の場合、体力ゲージを数万持っていかれる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 サイブレード 2490 1 2.5 1 300 AA 16m 1秒
2 サイブレードα 5050 1 2.5 1 400 AA 25m 1秒
3 サイブレードスラッシュ 1997 1 2.5 1 350 AA 10m 1秒 時間で爆発する
3 サイブレードライトカスタム 2490 1 0.5 1 300 AA 16m 1秒
4 サイブレードβ 11286 1 2.5 1 400 AA 25m 1秒

インテグラルレイ(特典)

オーナー:双葉理保(水着)
●概要
  • 誘導するレーザーを発射する。多重ロックオン可能で集団にも単体にも使える。
  • ロックオン時間が短く目標を一瞬で補足出来、連射速度が速くリロード時間も0.5秒とかなり早いので絶え間なく攻撃が可能と、使い勝手は悪くない。
    • ただし、使い勝手と引き換えに攻撃力は低め。また、射程が短めなのも注意が必要。
  • 無印とF、Fdxは威力は低いがロックオン範囲が広い集団向け、GとGdxはロックオン範囲が狭いが威力が高い単体向けの性能になっている。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 ロックオン
時間
備考
1 インテグラルレイ 99 10 0.5 20 130 A 0.05秒 多重ロックオン可能
2 インテグラルレイF 251 10 0.5 20 150 A 0.05秒 多重ロックオン可能
3 インテグラルレイG 436 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
※ロックオン範囲が狭い
3 インテグラルレイFdx 397 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
4 インテグラルレイGdx 609 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
※ロックオン範囲が狭い

ミラージュ(ミッションパック)

オーナー:バロンブラザー
●概要
  • 15発の光弾を水平に放つ。発射した時点で敵が射程内にいた場合、折れ曲がるような軌道で敵へ誘導する。
    • 多重ロックはできないため、射程内に敵(ロックオン箇所)が1体しかいなかった場合、1発のみが誘導を行い、残りは直進する。
    • 誘導は向かって右側の弾から行われる。
  • 射程は最大でも200mであり、この近距離に15もの標的が密集することはあまりない。また、そういう状況があったとしたら数体は目前に肉薄しているはずであり、弾の多くは誘導する前に当たってしまう。そしてこれこそがこの武器の使い方である。
    • つまり、ミサイルカテゴリではあるが、ショットガンのように直接狙って撃ち込むことで効果を発揮する武器である。しかし至近距離で撃たなくとも誘導機能があるため最低限のヒットが見込めて、敵が広く散開していても足止めができる、という汎用性を持つ。
  • 全て秒間2発の連射速度を持つため、足止め効果が非常に高い。
  • 欠点としては、当然のことだが威力は低い。最も威力の高いミラージュ・ロキでも単発400~450程度のダメージしか出ない。このことからも「広く浅くのダメージを連射して足止めしながら削る」か「至近距離の相手を狙って複数発を直撃させるか」が求められる。
  • 上記の通り直接当てたい武器であるが、サイトに対してやや上向きに発射されるという性質があるため、やや慣れが必要。
  • 大まかに威力が高いがリロードが長いタイプと、威力が低いがリロードが短いタイプに分かれる。
●ピックアップ
+ ミラージュ、ミラージュ・ロキ
ミラージュ、ミラージュ・ロキ
  • 高威力・長リロードタイプ。高威力と言っても殲滅力を期待する武器ではなく足止め効果を利用した安全な長期戦を挑むための武器だということは念頭に置こう。
  • リロードは12秒。弾数20で秒間2発なので、2人でタクティカルファイアを行うと待ち時間2秒で次弾が撃てる。
    …が、どちらかというと最速連射せず平均0.6~0.7秒くらいの間隔で発射するようにするのが実戦的だろう。こうすることで、弾切れした頃にはもう1人の12秒リロードが完了するため、絶え間なく弾幕を形成できる。
+ ミラージュ・ニンフ、ミラージュ・ヴィヴィアン、ミラージュ・モルガン
ミラージュ・ニンフ、ミラージュ・ヴィヴィアン、ミラージュ・モルガン
  • こちらはリロードが短いタイプ。リロードが僅か2秒なので、単独でも濃い弾幕を形成できる。
  • しかし、威力に関しては長リロードタイプでも低かったものがさらに低くなっている。レベル4のミラージュ・モルガンでも単発150程度でしかなく、INFの敵を倒すにはかなりの弾数を要する。
    • 若干だが射程が短いのも難点。
  • ブラザーチェンジによりリロード時間の長さは問題になりにくいため、ゲームシステムとは噛み合わせが悪い武器と言える。
  • それでもあえて用途を考えるとすれば、1人にこの武器を連射させ、残りの3人にはワイルドリヴァイアサンを持たせ、ミラージュで足止めしている間にサブのリヴァイアサンで倒すというような戦法が可能かも知れない。
    サブブラザーにSPゲージを回せるが、ミラージュ持ちが倒れると瓦解する危険があるので注意。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 自動ロックオン 備考
1 ミラージュ 1290 15 12 2 200 C 15 15way射撃
2 ミラージュ・ニンフ 1005 20 2 2 160 C 15 15way射撃
3 ミラージュ・ヴィヴィアン 1620 20 2 2 160 C 15 15way射撃
4 ミラージュ・モルガン 2265 20 2 2 160 C 15 15way射撃
4 ミラージュ・ロキ 6585 15 12 2 200 C 15 15way射撃

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最終更新:2025年03月28日 09:22