すごいな、色々な国の人が協力してくれているんだ…! チームワークこそ人間の武器…なんですよね? このチームなら 僕はチタニアパックを背負って砲台をやることだってできます! さぁ…チタニアキャノン。守ってくれる皆を守る、その義務を果たせ! |
出身作品/モチーフ(国籍):地球防衛軍3ポータブル
ネームドブラザー:無し
追加アクション:無し
オーナー武器:
チタニアキャノンシリーズ
パラメータ |
α |
β |
γ |
スピード |
2 |
3 |
2 |
ジャンプ |
1 |
1 |
1 |
アビリティ |
10 |
9 |
9 |
スペシャル |
0 |
0 |
0 |
初期HP |
2400 |
1920 |
2880 |
●アビリティ:緊急回避 使用回数:1回 リロード:α:0.2秒 β:0.5秒 γ:0.5秒
EDF伝統のローリング回避! なんですが… バックパックが重くて、あんまり移動距離が出せません。 |
- 陸戦兵/レンジャーにはおなじみの緊急回避
- …と思いきやこのブラザーのローリングは重量の関係か動作速度・移動距離に劣る。
素の歩きの遅さと相まって回避手段としてはほとんど使えない。
- 動作時間は変わらないため、攻撃の隙を埋めるのが主な使い方になる。
- 他の陸戦兵同様前後には繰り出せず、ジャンプになる。
●スペシャル:ジェノサイド砲
"大爆発を起こす究極のロケットランチャー"なんですが… 本部! コレ、本当に使っちゃっていいんですか!? |
- かつてのインフェルノクリア特典の名を冠した兵器がまさかの登場。超高威力広範囲のロケット弾を発射する。
- 単発火力は全スペシャルの中でも最大クラス。
具体的には難易度EASYで12万、難易度NORMALで18万、INFERNOでは90万ものダメージを叩き出し、アクセサリーやバフ系SPを重ねれば999999のカンストまで到達する。
- 爆破範囲も非常に広い為、多数の敵を巻き込むことも可能。
- インセクトネストなどに撃ち込めば巣を倒壊させつつ湧いた敵も一気に焼却できる。
- その威力と範囲から主力級の群れにぶち込むと総与ダメージがとんでもない量になり、1発しか撃っていなくてもほぼ確実にMVPを取れるほど。
- 意外と射程は短く、平均的なロケットランチャー程度。狙撃を行うようなレンジだと手前で炸裂してしまう。
狙った敵にはある程度接近して発射しよう。
- その分、SPゲージの溜まりが際立って遅い。撃てるようになる頃には戦闘が既にあらかた終わっていることも。
- SPアイテム小1つを拾った場合、αβで7~8%、γでも9~10%しか増えない。これ一発撃つ功績でスカイアヴァランチを2~3回は使用できる。
- このスペシャルを運用するなら、戦闘開始時点からこのブラザーでの敵の撃破やSPアイテム収集を意識する必要がある。
- 発射時に大きく後退するので、実は意外と近くで撃っても巻き込まれなかったりする。
- 総じて威力に特化した浪漫砲。過剰な攻撃力に対する回転率の極端な悪さが足を引っ張り、使い勝手ははっきり言って悪い。
そもそも半分の50万ダメージであってもほとんどの敵にはオーバーキルもいいところであり、これでしか対処できないという状況はあまりない。
●ブラザー解説
- 「3P」で登場したバックパックを背負った陸戦兵。
- 見た目通り機動性は劣悪で、歩き速度はウイングダイバー系と大体同じくらい。
- 耐久面は通常陸戦兵よりも若干強化されているが、とても機動力の低下分に見合っているとは言えない。
- 基本移動面は全く当てにならないので、基本的な移動は他のブラザーでこなし射撃するときだけ呼び出す、といった運用をすることが多くなるだろう。
- 原作ではチタニアキャノンのような重量火器の装備にバックパックが含まれていたのだが、
本作ではどの武器を装備しようが劣悪な機動性は変わらず、逆に他のブラザーがチタニアキャノンを装備しても機動力が下がることはない。
何のためのバックパックだ。
- スペシャル技も威力だけは凄まじいがそれも考慮しても回転率が悪く、使いづらさが目立つ。
- 纏めるとスペシャルの威力の為だけに機動力やSP回転率を犠牲にしたともいえるブラザー。
通常攻略では使い勝手が悪いが、浪漫枠として偶に採用するのもまた一興。
- 因みにオーナー武器であるチタニアキャノンシリーズは高火力とそこそこの射程、貫通付きとなかなか強力。
専売特許ではないが、このブラザーを使うのであれば持たせてみるのもいいだろう。
- 他作品でのフェンサーやバトルに相当する兵科なのだが、実は登場作品である「3P」にこのキャラが独立して存在していた訳ではない。
上記の通りチタニアシリーズの武器の方にバックパックが含まれており、これらを装備して出撃すると通常の陸戦兵の挙動が変化する仕様だった。- これが非常に厄介で、チタニアシリーズの武器としての性能そのものは非常に高かったのだが
後の作品のフェンサーのダッシュ移動や本作のブラザーチェンジのような機動力を補うシステムが存在しない「3P」において
アーマー値に何の補正もかかっていない陸戦兵の通常移動速度とローリング性能が大幅に低下するというデメリットは致命的であった。
- 本作でチタニアシリーズを装備したこのキャラでブラザーチェンジを封印すれば当時の雰囲気を味わえるかもしれない。
- 余談だがシリーズにおいてジェノサイド砲がプレイアブルの武器として登場したのは「2PV2」以来6年ぶり。
携帯移植作品を含めない場合は「3」以来、実に13年ぶりのことである。(IAのPesticideシリーズは除く)
久々の登場に歓喜した歴戦の隊員も多いのではないだろうか?
●武器開放表
●セリフ集
新兵なのか声が若く、チームワークを重視する台詞が多い。彼の装備を考えればチームワークを重視するのは当然であるが。
彼自身も時折装備が重すぎると喋る。経験の浅そうな人間にこんな装備をさせる本部はやはり鬼畜なのでは?
- ブラザー救出時(非加入)
- ブラザー救出時(ブラザー選択a)
- 「共闘させて下さい、仲間は多いほうがいいでしょう?」
- 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)
- 「地球を守るなんて僕には出来ません…チームのみんなを守りたい、僕はそれだけなんです」
- はい(チャット)(ブラザー選択c)
- いいえ(チャット)
- お礼(チャット)
- ブラザー決定
- ミッション開始
- 「チームワークが一番の武器か、一人も欠けずに戻ってきましょう」「勝てますよ、チームワークで戦う僕らが彼らに負ける理由はありません」「大事なのはチームワークです」
- 攻撃
- 「だああっ!」「僕だって!」「これ以上、やらせない!」
- リロード
- アビリティ
- スペシャル(発動前)
- スペシャル(発動後)
- 「退けって言ったろ?僕は!」「くそぅ、お前達なんか!」
- ブラザーチェンジ
- 被弾
- 「撃たれたの?」「いてっ」「ううつ」「こいつ」「バックパックが重いから」「まだだ」
- 吹飛び
- 「ま、負けるもんか!」「こ、これしきで」「こんな装備じゃかわせない」
- 拘束(ガブリット)
- 「この敵、僕たちのチームワークを試そうというのか」
- 落下(水中)
- 落下(空中)
- 気絶
- 「これが、戦いなの…?」「一人でも欠けたら、駄目なのに…」
- 気絶放置
- 「あの人…本気で地球を救おうとしてるんだ…」「すごい、僕なんかチームの足を引っ張ってばかりで…」
- 気絶救助
- ミッション失敗
- MVP
最終更新:2025年03月29日 06:11