格闘


概要

  • 直接打撃や斬撃を加えてダメージを与える、これまでのEDFには稀だった新カテゴリ。
  • EDFでは基本的にレティクル(画面中央の照準)に向き直って攻撃するが、格闘ではキャラが今向いている方向へ攻撃する。
    • このため、一部の飛び道具技は当てづらい。
  • 他の武器カテゴリと異なり、レベルで変化するのは攻撃力のみでモーションやリーチ等は一切変化しない。このため、同系統の武器であればレベルが高いほど純粋に強いと考えて問題ない。
●利点
  • 基本的にリロードの概念がなく、連続で延々と攻撃できる武器が多い。
    • このため1-2体で一度リロードを待つ必要があるコンバットウエポンなどと違い、2-3体のシディロスやヘクトルなどの中型をまとめて一人で溶かし切ることも可能。
    • もちろん固定目標も同様。ネストのような固定目標や上記のような中型の懐に潜り込めば、そのままらくらく倒せる。
  • 入力時にスティックを入れているか、ジャンプしているかどうかで4種類の攻撃動作を使い分けることが可能。
  • 一部動作は上下左右によく動くため、移動手段としても使える。
●欠点
  • 当然だがリーチは最短。一部動作は飛び道具を出せるが、基本的にレイピアより短いと思っていい。
    • 至近距離前提である以上、被弾リスクが常について回る。攻撃中に横から酸ダーしてしまうこともしばしば。
  • 一部の技は、使用した後の1秒程度の間、次の攻撃入力を受け付けない。硬直が解けているのに攻撃が出せないことがあるのはこのため。
    • スペシャルの連射速度アップやリロード速度アップでも短縮できない。
    • 2キャラで交代しながらだと連続で使用できるものもある。(ベアファングのダブル・ラリアットなど)
    • 四方八方から無数の敵が押し寄せるうえに接射されれば致命傷を負うEDFには、あまり向いているとは言い難い性質。
  • そのリスクの割には、一部コンバットウェポンや空爆要請よりもDPSが劣る場合がある。
    • あくまで弾数無限による継戦力が売りのカテゴリと考えるべきか。
  • 基本的にレベルアップで格闘スキルが解禁されるのはレベル10と、格闘武器をオーナーとするブラザー以外では使えるようになるのがとても遅い。


ベアファング

オーナー:ベアブラザー
●概要
  • 熊の爪を模したグローブを両手に装着する。全ての攻撃に建物破壊効果がある。
  • ローガン・クエイク(地上ニュートラル):両手を頭上にかざして力を溜め、地面に叩きつけて地割れを起こし周囲を攻撃する。
    攻撃力は高めなものの発生が遅く隙だらけで、範囲もそこまで広くはないため使いどころが難しい。
  • グリズリー・コンボ(地上スティック入れ):切り裂き攻撃を左右交互に繰り出す。R2を連打し続ける限り連続で出し続けることが出来る。
    範囲は狭いが攻撃速度が早く、固定対象へのDPSはなかなか高い。
  • ダブル・ラリアット(V)(空中ニュートラル):両腕を広げ高速回転しながら真上に少し上昇しつつ攻撃する技。
    かなり攻撃範囲が狭く当て辛い。またそれほど上昇するわけでもないので対空にもほぼ使えない。
    ダメージ表記はx4となっているが、シディロス等の大型に接近して使ってみると6回ほどヒット表示が出るため表記より実ダメージが高い可能性があるため、大型に接近して瞬間的にダメージを稼ぐために使うと良い。
  • ダブル・ラリアット(H)(空中スティック入れ):両腕を広げ高速回転しながら入力方向に移動しつつ攻撃する。
    慣性がよく乗るため移動技の代わりに使える。攻撃範囲はダブル・ラリアット(V)同様狭いものの横に動くため当てやすい。が、その分ダメージは低い。(V)同様これも大型には6回ヒット表示が出る。
  • 最も扱いやすいダブル・ラリアット(H)でもさほど攻撃範囲が広くなく、主力級集団の相手をするには不向き。
    小ジャンプダブル・ラリアット(H)連発を移動に使い、足元がお留守な大型や固定目標に貼り付いてグリズリー・コンボやダブル・ラリアット(V)を連発するのが戦果を出しやすいか。
    オーナーであるベアブラザーはスプリントのアビリティを持つため敵の足元に踏みよりやすく、他のブラザーの支援が無くても戦いやすい。
  • 地上での格闘攻撃はリーチそのものはグローブより長いが全然踏み込まない。ほぼ足を止めて正面から殴り合うような形になるので、ブラザー側のバフや機動力との相性が顕著に現れる。
  • 空中移動攻撃のダブル・ラリアットは固定速度で移動するジャンプ攻撃のため、鈍足ブラザーでもそれなりの機動力を確保できる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 使い込まれたベアファング 3641 1 0 1 5 ローガン・クエイク 3641
グリズリー・コンボ 701
ダブル・ラリアット(V) 562x4
ダブル・ラリアット(H) 231x4
2 ベアファング 8010 1 0 1 5 ローガン・クエイク 8010
グリズリー・コンボ 1542
ダブル・ラリアット(V) 1236x4
ダブル・ラリアット(H) 508x4
3 いいベアファング 13107 1 0 1 5 ローガン・クエイク 13107
グリズリー・コンボ 2523
ダブル・ラリアット(V) 2023x4
ダブル・ラリアット(H) 831x4
3 豪華なベアファング 15656 1 0 1 5 ローガン・クエイク 15656
グリズリー・コンボ 3014
ダブル・ラリアット(V) 2416x4
ダブル・ラリアット(H) 993x4
4 すごいベアファング 18205 1 0 1 5 ローガン・クエイク 18205
グリズリー・コンボ 3505
ダブル・ラリアット(V) 2810x4
ダブル・ラリアット(H) 1155x4

グローブ

オーナー:ボクサーブラザー
●概要
  • グローブをはめた拳で戦う。全体的に機敏な傾向だがリーチが特に短い。
  • モーションはシンプルで癖がなく扱いやすい。
  • アポロンズ・フューリー(地上ニュートラル):ボディ・フック・ストレートの3段攻撃。リーチがとりわけ短いが、DPSに優れるため巣穴のような固定目標を狙う時に。
    • ただし動作中はあまり動かず別の敵の横槍を喰らいやすいため、移動アビリティでカバーできるようにしたい。
      幸いにしてボクサーブラザーは回転率の良いダッジアビリティを持つ。
  • エルバート・ブラスト(地上スティック入れ):突進パンチ。射程は短いが硬直も短く、地上を這う蟻などにはこれの連発でも十分。
  • ブレイブ・オブ・アドニス(V)(空中ニュートラル):やや上昇しつつの突進パンチ。
    少し浮くためやや高い位置にいる敵を狙う時や、段差を乗り越えたい時などに。硬直が長いため無限上昇はできない。
    威力は高いが地上の相手ならエルバート・ブラストやH版のほうが当てやすい。
  • ブレイブ・オブ・アドニス(H)(空中スティック入れ):水平方向に繰り出す突進パンチ。エルバート・ブラストよりも機敏かつ移動距離も長いため、移動と攻撃を兼ねることができる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 ルーキーグローブ 1891 1 0 1 5 アポロンズ・フューリー 699→736→1555
エルバート・ブラスト 1891
ブレイブ・オブ・アドニス(V) 2291
ブレイブ・オブ・アドニス(H) 1041
2 プロフェッショナルグローブ 4160 1 0 1 5 アポロンズ・フューリー 1537→1619→3421
エルバート・ブラスト 4160
ブレイブ・オブ・アドニス(V) 5040
ブレイブ・オブ・アドニス(H) 2290
3 エリートグローブ 6807 1 0 1 5 アポロンズ・フューリー 2516→2649→5598
エルバート・ブラスト 6807
ブレイブ・オブ・アドニス(V) 8247
ブレイブ・オブ・アドニス(H) 3747
3 メモリアルグローブ 8131 1 0 1 5 アポロンズ・フューリー 3005→3164→6686
エルバート・ブラスト 8131
ブレイブ・オブ・アドニス(V) 9851
ブレイブ・オブ・アドニス(H) 4476
4 チャンピオングローブ 9455 1 0 1 5 アポロンズ・フューリー 3495→3680→7775
エルバート・ブラスト 9455
ブレイブ・オブ・アドニス(V) 11455
ブレイブ・オブ・アドニス(H) 5205

素手

オーナー:ドラゴンシスター
●概要
  • 素手。まさかの武器である。高耐久目標に対する高いDPSと継戦力を誇る。
    リスクの割に決定力に欠けがちな格闘カテゴリの中にあって、かなり強力かつ扱いやすい。
    • しかしながら後述のドラゴンラッシュ最終ヒット以外ではダメージは入るが敵を倒せない扱いとなっている。よってドラゴンラッシュを使わなかったり、ラッシュの途中で緊急回避等のダメージを与えられないアビリティでキャンセルしてしまうと一向に敵が減らないので注意。
  • 竜昇脚(踏み込み無し)(地上ニュートラル):その場から真上に蹴り上げる。
    • 2ヒット判定があり、1ヒット目のほうが高威力。
      射程は短いが当たった相手を真上に打ち上げる。
    • ドラゴンラッシュ以外の攻撃には派生できず、何もしないとふわっと落ちるため、空振り時のリスクが高め。
    • ドラゴンラッシュではなく「移動しながらは難しかった…」を出したい場合は、上昇が完全に終了するまでディレイ(待つ)必要がある。
  • 竜昇脚(踏み込み有り)(地上スティック入れ):一定距離を踏み込んでから真上に蹴り上げる。
    • 踏み込み無しと比べて威力は落ちるが、ドラゴンラッシュに派生できる点は共通。
      踏み込み中に敵と接触してもそのまますり抜けてしまう事が多く、狙っては当てるには間合いの把握が必要。
    • 判定は大きく、移動幅も大きいため、接近手段も兼ねて頼りやすい技。
      メインダメージソースはあくまでドラゴンラッシュなので、竜昇脚自体の威力差はさほど気にならない。
      余裕があればニュートラルで出す、程度の認識で良い。
  • ドラゴンラッシュ(空中ニュートラル):低速で前進しながら無数の拳を叩き込む。
    高威力かつ動作中はスティック入れで旋回ができ、ボタン連打で高度を維持しながら無限に殴り続けることが可能。
    空中で使えるアビリティなら動作中でも即座に中断できる。
    • 判定が見た目より遥かに大きく、上下にも広い。このため滞空しながら地上敵を殴れる。
      • 高度をうまく調節して乱舞していれば、赤蟻の攻撃は当たらないがこちらの攻撃は当たる高度を維持できる。
    • シールドベアラーや巣穴、ネストのような攻撃してこない目標に対しては特に絶大な威力を発揮できる。
      • 主力級でも銀蜘蛛のような高耐久敵にはこれで挑むのも良い。
        特にネストは密着してしまえば外からの攻撃も喰らいづらく、安定して壊れるまで攻撃できる素手は相性が良い。
    • 慣れればシディロスなどの中型もこれで一方的にひるませ続けたままボコボコにできる。低難易度なら怪獣も可。
    • INFともなるとDPSも突出して高いというわけではなくなるが、弾数が無限のため、複数体をまとめて屠れる点で差別化できる。
  • 移動しながらは難しかった…(空中スティック入れ):その場に滞空するのではなく前方へと落下しつつラッシュする。
    ドラゴンラッシュよりも威力・手数共に低いが、前に動くため遠目から振り始めても当たりやすい。
    ただし動作中は落下するため、大物相手への定点攻撃には不向き。
    • 竜昇脚からはディレイをかけないと派生できない。
  • 高威力の反面主力のドラゴンラッシュは動きが少ないため酸や糸を食らうことも多く、竜昇脚は空振りすると非常に悲惨。
    そういう意味でも動作の隙をアビリティで埋められるキャラ以外での運用はオススメしにくい。
  • 空中移動アビリティを持つドラゴンシスターはオーナーだけあって好相性。
    無敵での接近と離脱をこなせるニンジャブラザーでも、同等以上に扱いやすい。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 素手:玄武級 1926 1 0 1 5 竜昇脚(踏み込み無し) 1926→550
竜昇脚(踏み込み有り) 807→550
ドラゴンラッシュ 249x14
移動しながらは難しかった… 164x7
2 素手:朱雀級 4237 1 0 1 5 竜昇脚(踏み込み無し) 4237→1210
竜昇脚(踏み込み有り) 1775→1210
ドラゴンラッシュ 547x14
移動しながらは難しかった… 360x7
3 素手:白虎級 6933 1 0 1 5 竜昇脚(踏み込み無し) 6933→1980
竜昇脚(踏み込み有り) 2905→1980
ドラゴンラッシュ 896x14
移動しながらは難しかった… 590x7
3 素手:鳳凰級 8281 1 0 1 5 竜昇脚(踏み込み無し) 8281→2365
竜昇脚(踏み込み有り) 3470→2365
ドラゴンラッシュ 1070x14
移動しながらは難しかった… 705x7
4 素手:青竜級 9630 1 0 1 5 竜昇脚(踏み込み無し) 9630→2750
竜昇脚(踏み込み有り) 4035→2750
ドラゴンラッシュ 1245x14
移動しながらは難しかった… 820x7

狂虎(DLC)

オーナー:
●概要
  • 日本刀系ということでリーチはそこそこ。スティック入力でコンボ、ニュートラルで貯めと操作しやすい。
  • 各種ニュートラル攻撃は足を止めたまま長い時間構えるため発生が純粋に遅い。ボタン長押しで性能が変化はしない。
    • 貯め中はキャンセル不可だが動作後の硬直自体は短く、攻撃後すぐにブラザーチェンジやアビリティでのキャンセルが効く。
  • 比較的素直な飛び道具技を持つこともあって、扱いやすい格闘武器と言えるだろう。
  • 朧式・斬空波(地上ニュートラル):その場で力を貯め、3回光ると横薙ぎと共に水平方向へ飛び道具を飛ばす。
    横幅がそこそこあり高弾速・貫通もするため発射さえできれば強いが、発生が遅い。空に向けて撃てないのも他の格闘武器と同様。
    • 他の格闘武器と同様、照準ではなくキャラの向いている方向に攻撃する為、そのまま使えば思った通りの方向へ飛ばすのは難しい。
      しかし溜め中に左スティックでキャラの向きを変えられるため、発射するまでの間に改めて狙いをつけることが可能。誤って移動技を暴発させないように気を付けよう。
  • 狂虎舞斬(地上スティック入れ):袈裟斬り→返し薙ぎ→回転斬り→飛び込み斬り落とし→飛び込み斬り落としの5段攻撃。最も高威力だが4・5段目は縦に振るため範囲は狭い。
  • 入魂一閃(空中ニュートラル):その場で力を溜め、3回光ると水平方向に突進しつつ斬り抜ける。
    • 出れば強いが出るのが遅いのは朧式・斬空波と同じ。
    • 溜め中は直前の慣性を乗せて少しだけ滑る。
    • 長距離を真っ直ぐ瞬間移動するため、空中移動手段として優秀。こちらも溜め中にキャラの向きを変更でき、移動方向を調整できる。
+ 高速移動グリッチ
    • 入魂一閃の攻撃の瞬間、移動慣性を上書きしないアビリティでキャンセルすることで、突進中の超高速度を引き継げる。
      • タイミングは非常にシビア。居合開始の瞬間がそのタイミングであり、刀を振り抜いた時には入力していなくてはならない。
      • アビリティとしては、飛行やワイヤー射出(空振り)が該当する。
      • 飛行ブラザーでは、アクションで微調整が可能なウイングダイバー(EDF5)、目当ての地点でアクションによる強制着陸が可能なジェットリフター(EDF:IR)が好相性。
      • それ以外ではプロールライダー(EDF:IR)と噛み合う。ワイヤー空振りで超速飛行し着地即ダッシュすることで、自由な方向に高速走行可能。
      • キャンセルに失敗したとしても尋常ではない速度と距離で移動するため、失敗リスクがほぼ皆無なのが嬉しいテクニック。
  • 空中コンボ(空中スティック入れ):前進しつつ2連薙ぎ→大振り横薙ぎの2入力3ヒット攻撃。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 狂虎:穢れレベル1 1511 1 0 1 5 朧式・斬空波 1511
狂虎舞斬 579→629→1345→791→2241
入魂一閃 1245
空中コンボ 436×2→1444
2 狂虎:穢れレベル2 3324 1 0 1 5 朧式・斬空波 3324
狂虎舞斬 1273→1383→2959→1740→4930
入魂一閃 2739
空中コンボ 959×2→3176
3 狂虎:穢れレベル3 5439 1 0 1 5 朧式・斬空波 5439
狂虎舞斬 2084→2264→4842→2847→8067
入魂一閃 4482
空中コンボ 1569×2→5198
3 金狂虎 9066 1 0 1 5 朧式・斬空波 9066
狂虎舞斬 2489→2704→5783→3401→9636
入魂一閃 5353
空中コンボ 1874×2→6209
4 狂虎:穢れMAX 7555 1 0 1 5 朧式・斬空波 7555
狂虎舞斬 2895→3145→6725→3955→11205
入魂一閃 6225
空中コンボ 2180×2→7220

鴉(DLC)

オーナー
●概要
  • 忌血活性体術(地上・空中ニュートラル):飛び込み回し蹴り→踵落としの2段攻撃。地上でも空中でも同じ動作で攻撃を行う。
    2段目を当てると強化バフを得られる。効果は1.5倍/6秒ほど。
    倒せなくても効果が乗るため、硬い相手に殴る時はこまめに入れると効果的。
  • 大車輪斬り(地上スティック入れ):前進しつつの回転斬りを3連続で繰り返す。1・2入力目は多段ヒット、3入力目は単発で高威力。
    1・2段目は発生直後から加速するので、早めにスプリント等でキャンセルすると高速で移動可能。技の終わり及び3段目は逆に加速が悪くなるので使い分けを。
  • 空中コンボ(空中スティック入れ):2連横薙ぎ→縦回転斬りの2入力4段攻撃。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 鴉:穢れレベル1 435 1 0 1 5 忌血活性体術 435→799
大車輪斬り 536×3→536×3→1291
空中コンボ 406×2→989×2
2 鴉:穢れレベル2 957 1 0 1 5 忌血活性体術 957→1757
大車輪斬り 1179×3→1179×3→2840
空中コンボ 893×2→2175×2
3 鴉:穢れレベル3 1566 1 0 1 5 忌血活性体術 1566→2876
大車輪斬り 1929×3→1929×3→4647
空中コンボ 1461×2→3560×2
3 金鴉 1870 1 0 1 5 忌血活性体術 1870→3435
大車輪斬り 2304×3→2304×3→5551
空中コンボ 1745×2→4252×2
4 鴉:穢れMAX 2175 1 0 1 5 忌血活性体術 2175→3995
大車輪斬り 2680×3→2608×3→6455
空中コンボ 2030×2→4945×2

ソード

オーナー:バロンブラザー
●概要
  • リーチが全体的に短い。その分キャラ自身も動きながら攻撃する物が多く機動力に優れている。
  • ダークネス・バックターン(地上ニュートラル):回転斬りをしつつ後方に飛び退く。
    キャラの向いている方向が基準で、キャラが手前を向いていれば画面奥に飛びのく。格闘カテゴリーの中では攻撃範囲が広め。
    この技を使いこなせるかどうかでこの武器が戦闘で活躍できるかどうかが決まるといっても過言ではない。
    単純にこの技だけを連続使用しているだけでそれなりの速度で移動でき、無限に使用可能、囲まれている時や、背後に敵がいる時に使えば攻撃しながら離脱もできる。航空戦力に囲まれていても回避しながら準主力級に攻撃が可能。ジャンプしながら高速で動くため多少の段差や水辺も平気である。主力級の群れに突っ込んでも意外とダメージを受けない。緑蟻と相性が良く蜘蛛に弱め。
    動作後は空中で硬直が切れるため、ボタンを連打しているとミッドナイト・ロンドが出てしまう。着地してすぐにダークネス・バックターンを入力すれば攻撃しながら移動を続けられる。
    基本はダークネス・バックターンを出す、空中にいる間に行きたい方向の逆を向く、着地を確認してから再びダークネス・バックターンの繰り返しで四角やジグザグを描いているだけで主力級は大体倒すことが出来る。
    操作難易度が高いこと、高速移動するぶんアイテムを無差別にとってしまいがちなこと、障害物や敵に乗り上げてしまうとミッドナイト・ロンドが出てしまうことが難点。特にシールドベアラーやヘクトルは足に乗り上げやすい。
  • シャドウ・スラッシュ(地上スティック入れ):踏み込んでの斬り上げ→斬り下ろしの2段攻撃。
    斬り下ろしからは追加入力でスティックニュートラルでも斬り上げに派生するため、一度入力すればあとは攻撃ボタン連打のみで延々と斬り続けられる。
    威力もあるため固定対象への攻撃はこちらがオススメ。
    踏み込み中も若干方向修正可能。
  • ミッドナイト・ロンド(V)(空中ニュートラル):やや上昇しつつの横薙ぎ。追加入力で繰り返し攻撃可能。
    2振り目までは上昇し続けるが入力を止めた後の硬直が長く、3振り目以降からは落下を始めるが硬直が短い。
    • 3振り止め→少し待って再び入力を繰り返せば無限に上昇が可能(キャラの重力の強さによる)。飛行系ブラザーが倒れた時の最後の切り札として。
  • ミッドナイト・ロンド(H)(空中スティック入れ):真横に突進しつつの横薙ぎ。V同様こちらも追加入力で繰り返し攻撃ができ、3振り目以降から落下を始める。
    • 踏み込みが早く、移動技としても使いやすい。
  • ミッドナイト・ロンドはどちらも踏み込むのは2振り目までで、3振り目以降はほとんど動かないため当てにくい。その代わり3振り目以降は硬直が少ないという点を生かして。ジャンプ、ミッドナイト・ロンド3段で攻撃回避しつつ接近、着地して即ダークネス・バックターンで攻撃しつつ離脱といった一撃離脱戦法も可能。この場合きっちり3段以上振るのが肝心。2振りだと即ダークネス・バックターンを出せない。
    ダークネス・バックターン以外は全体的に硬直が長いこともあり、使いにくさが目立つ。
    • バロンブラザーは重力の影響が小さいタイプのためミッドナイト・ロンド(V)による無限上昇がしやすいが、攻撃目的で使うなら逆にジャンプが低く落下が早いブラザーのほうが相性が良い。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 ブラッドソード 2333 1 0 1 5 ダークネス・バックターン 2333
シャドウ・スラッシュ 945→1179
ミッドナイト・ロンド(V) 482
ミッドナイト・ロンド(H) 482
2 バットソード 5132 1 0 1 5 ダークネス・バックターン 5132
シャドウ・スラッシュ 2079→2593
ミッドナイト・ロンド(V) 1060
ミッドナイト・ロンド(H) 1060
3 ムーンソード 8398 1 0 1 5 ダークネス・バックターン 8398
シャドウ・スラッシュ 3402→4244
ミッドナイト・ロンド(V) 1735
ミッドナイト・ロンド(H) 1735
3 エレガントソード 10031 1 0 1 5 ダークネス・バックターン 10031
シャドウ・スラッシュ 4063→5069
ミッドナイト・ロンド(V) 2072
ミッドナイト・ロンド(H) 2072
4 ヘルソード 11665 1 0 1 5 ダークネス・バックターン 11665
シャドウ・スラッシュ 4725→5895
ミッドナイト・ロンド(V) 2410
ミッドナイト・ロンド(H) 2410

オーナー:スパルタブラザー
●概要
  • 左手に盾を装備しており、エイムボタンを押している間は盾を構えて攻撃を防ぐことができる。
  • スパルタの奮撃(地上ニュートラル):剣を縦に振り下ろし、縦に並んだ三本の斬撃を飛ばす飛び道具。
    • 威力はそこそこで序盤の主力級ならこれで十分戦えるが、斜め上には出せないので壁に昇られると途端に無力。
  • スパルタの猛攻(地上スティック入れ):突き→斬り上げ→飛び込み突きの3段攻撃。1段目は見た目通りだが2・3段目は射程がかなり伸びる。
    巣穴などへの定点攻撃にはこれの連打が最適。
  • 俺を見ろーー!(空中ニュートラル):斜め上に跳躍し、突き刺しつつ落下。着地すると周囲に大爆発を起こす。
    • 発動時の高さが高いほど威力が上がるが、その分自傷ダメージも大きくなり攻撃の成功失敗問わず発動後の硬直がとても長い。
      高度による威力の補正は限度があり、最大で4倍まで上昇する。
    • 高度によるダメージ増加の目安はフェンサー(EDF5)の垂直ブーストジャンプ3-4回程度で最大。最上位品で36000程度と、手間の割には物足りない。
      • 地面に当てた時の爆風で中サイズまでの怪獣が転倒する。
        • 中型の敵を倒してもバラバラに吹き飛ばすことはできない。
    • 攻撃ボタンを押した後は攻撃の誘導が出来ないため、動く敵に狙って当てられるものではない。
      たとえ当てられても隙がでかいので、高難易度では基本封印推奨。
    • 但し、飛び上がり→落下が高速で被弾しづらく使用後は長めの無敵時間があるため、敵の群れの中心部で連発すれば敵の攻撃を殆ど喰らわずに集団のど真ん中で爆発攻撃を繰り返すことができる。
      • 無論こちらも自爆ダメージを受けるのでそう何度も使えない荒業だが、被弾時SP獲得のアクセサリーと併せればスペシャルもガンガン溜まる。
        特にオーナーのスパルタブラザーのSPは敵中心部で最も戦果を挙げられるためこの戦法とは相性〇。
      • 赤蟻、緑蟻を相手にする場合や敵に接近しやすい地底ステージなどでは意外な活躍ができるかもしれない……まあここまでしなくとも他にいくらでもやり様があるのも事実だが
  • スパルタの強襲(空中スティック入れ):スティック入力方向に飛び込みつつスパルタの奮撃と同じ見た目の飛び道具攻撃。威力が奮撃の1/3程度に落ち込んでいる。
    • 俺を見ろ――!が上記の通り癖のある動作なのだが、こちらは使いやすい反面威力が乏しいのがネック。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 鉄の剣 1991 1 0 1 5 スパルタの奮撃 1991 -
スパルタの猛攻 965→1015→2140 -
俺を見ろーー! 1865 高度が高いほどダメージアップ
スパルタの強襲 591 -
2 銅の剣 4380 1 0 1 5 スパルタの奮撃 4380 -
スパルタの猛攻 2123→2233→4708 -
俺を見ろーー! 4104 高度が高いほどダメージアップ
スパルタの強襲 1300 -
3 銀の剣 7167 1 0 1 5 スパルタの奮撃 7167 -
スパルタの猛攻 3474→3654→7704 -
俺を見ろーー! 6716 高度が高いほどダメージアップ
スパルタの強襲 2127 -
3 金の剣 8561 1 0 1 5 スパルタの奮撃 8561 -
スパルタの猛攻 4149→4364→9202 -
俺を見ろーー! 8022 高度が高いほどダメージアップ
スパルタの強襲 2541 -
4 スパルタンソード 9955 1 0 1 5 スパルタの奮撃 9955 -
スパルタの猛攻 4825→5075→10700 -
俺を見ろーー! 9328 高度が高いほどダメージアップ
スパルタの強襲 2955 -

日本刀

オーナー:ニンジャブラザー
●概要
  • 格闘武器の中では比較的リーチに優れ、また攻撃中に大きく移動しやすい武器。動作間の派生も豊富。
  • 参の剣「欄間斬り」(地上ニュートラル):後方に飛び退きつつ☓の字型の飛び道具を放つ。追加入力で欄間斬り落としを出せる。
    • 後方空中に飛び退いて斜め下に放つので、後退としても使える。
    • しかし照準に向かって発射するのではなく、必ずキャラの向いている方向の斜め下に飛ばす。
      この性質に加えてあまり遠くに飛ばないため、純粋な射撃としては扱いづらい。
      当てたければカメラをしっかりキャラの背面に回り込ませよう。
  • 陸の剣「三太刀六斬」(地上スティック入れ):袈裟斬り→踏み込み回転斬り→跳躍斬り上げ&振り下ろしの3段攻撃。
  • 2段目・3段目がそれぞれ多段ヒットするため総火力はかなり高いが、運用上痛い問題がある。
    • 1段目にはダメージは入るが敵を倒せないという属性が付いてしまっている。
      よって1段目で攻撃をやめていると敵を減らせない。常に2段目を出すかブラザーチェンジして追撃するかで、きちんと止めを刺そう。
  • 参の剣・改「欄間斬り落とし」(空中ニュートラル):斜め下に☓の字型の飛び道具を放つ。動作時に斜め後ろに飛び出し、追加入力で堀越一閃を出せる。
    • 空中から斜め下に繰り出すため対空性能はスパルタの剣より低い。その分堀越一閃への派生と合わせての対地殲滅に優れる。
  • 壱の剣「堀越一閃」(空中スティック入れ):斜め下に落下しつつ多段ヒットする突進を繰り出す。威力もあり、敵とすれ違うように使えるので扱いやすい。
    • 機動力のないブラザーやジャンプを伴う移動技持ちに持たせれば、空中ダッシュのように使える。
  • 空中から壱ノ剣で斬りかかり、着地したら陸ノ剣に繋ぐのが基本運用。
  • 派生入力はスティックがニュートラルのままでも欄間斬り→欄間斬り落とし→堀越一閃と続けて出てしまうため、欄間斬り落としだけを連射することはできない。
  • 若干のクセは見られるが、優秀な空中突進技を持つこととなかなかの火力を誇ることから、素手と並んで扱いやすい格闘武器と言える。
  • 急速に接近して相手を切り刻む動きは別ゲー。
    オーナーのニンジャブラザーなど足回りが優れて集団からの離脱可能なアビリティを持つブラザーと組み合わせたい。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
技名 ダメージ 備考
1 朱鷺丸 518 1 0 1 5 参ノ剣「欄間斬り」 518
陸の剣「三太刀六斬」 965→818x2→933x3
参ノ剣・改「欄間斬り落とし」 518
壱ノ剣「堀越一閃」 316x5
2 眉月切 1139 1 0 1 5 参ノ剣「欄間斬り」 1139
陸の剣「三太刀六斬」 2123→1799x2→2052x3
参ノ剣・改「欄間斬り落とし」 1139
壱ノ剣「堀越一閃」 695x5
3 しゝのはやて 1864 1 0 1 5 参ノ剣「欄間斬り」 1864
陸の剣「三太刀六斬」 3474→2944x2→3358x3
参ノ剣・改「欄間斬り落とし」 1864
壱ノ剣「堀越一閃」 1137x5
3 金刀 2175 1 0 1 5 参ノ剣「欄間斬り」 2175
陸の剣「三太刀六斬」 4053→3435x2→3918x3
参ノ剣・改「欄間斬り落とし」 2175
壱ノ剣「堀越一閃」 1327x5
4 朱鷺御剣 2590 1 0 1 5 参ノ剣「欄間斬り」 2590
陸の剣「三太刀六斬」 4825→4090x2→4665x3
参ノ剣・改「欄間斬り落とし」 2590
壱ノ剣「堀越一閃」 1580x5

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最終更新:2025年06月12日 16:54