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エディットポーズ
- 『コミュニケーション』→『ポーズ/表情』→『エディットポーズ』から選択可能な
エレクトリアのポーズを自由に編集できる機能です。- 既存のポーズ機能よりも更に自由度が高く、コミュニケーションの幅が大きく広がります。
- エレクトリアの各関節、左右の装備を任意の角度に(武器であれば位置も)調整し、エレクトリアに好きなポーズをさせることが可能です。
画面説明
うちのこ。かわいい。
- 「ポーズ/表情」から「エディットポーズ」を選択するとエディットポーズ選択画面に切り替わる。
- そのまま編集を開始するか、「プリセットポーズ」から任意のポーズをコピーして編集が可能。
- デフォルトのスロット数は10個。有償ダイヤを600個(600円)使ってスロットの拡張も可能。
コマンド一覧
- 実際の編集画面。項目数が多いので順を追って説明していく
保存
- 編集したポーズをスロットに上書き保存する。
- 再読み込みした際に保存したポーズを再編集可能。
変更破棄
- 前回保存したポーズの状態にリセットする。
- 全ての座標、角度がリセットされるので注意。
<<,>>
- ポーズスロットを変更する。
- 真ん中の「スロット:1」は押しても何も起きない。
- 既に編集していて保存してない場合、保存してないと警告が出る。
コピー、ペースト
- 現在の装備スロットの保存されたポーズ情報をコピー、ペーストする。
- 未保存の状態でコピーをしても、その時保存されているポーズ情報をコピーする。
- 早い話がセーブデータのコピー。現在のセーブデータをコピーするので編集状態は維持されない。
初期ポーズにリセット
- T字ポーズにリセットする。
- リセットをしても保存はされないので間違えても変更破棄で元のポーズには戻せる。
- ただし、既に編集している状態からは戻せないので注意。
関節編集エリア
各関節
- エレクトリアの基本的な関節部分は人体の関節とほぼ同じ。
- それぞれのパラメータを調整する事で各関節のポーズを編集可能。
- 関節編集時にはパラメータの色に対応したリングがエレクトリアの関節に表示される。
- また、回転量には限界があり、無理な形状には出来ない。痛々しいので出来なくてよかった。
- 関節の種類によっては編集できるパラメータが少ないものもある。
- 具体的には右腕、左腕の肘関節(青、緑関節のみ)、下脚(緑関節のみ)がある。
- 「初期値にリセット」を押すと選択した関節が初期状態に戻る。
目線
- そのまんまエレクトリアの目線。
- 編集パラメータは青と緑のみ。
- 目線の先を上下左右に編集可。
- 瞳孔の大きさは編集できない。
Root
- エレクトリアのベースの角度。
- 横たわらせたりブースト中の姿勢にする際に活用しよう。
- また、緑パラメータはエレクトリアの座標が変動する。
- 机に座らせたい時はここのパラメータを調整しよう。
関節編集エリア:切替
- 左上の「切替」を押すことで追加の編集コマンドに切り替わる。
右掌、左掌パターン
- 指の形状は関節ごとに編集するのが大変なのもあり、プリセット形状のみとなっている。
- 形状は以下の通り。尚、名称は全て仮称とする。
名称 | 備考 |
デフォルト | 手に力を入れていない状態 |
開き | |
ピース | |
握り | |
親指立て | サムズアップ形状 |
手刀 | |
人差し指 | |
わしづかみ | デフォルトから手を開いた形状 |
銃握り | トリガーに指をかけた状態 |
各装備切替
- コミュニケーションの装備切り替えと同じ。
武器の位置を変更
- 右手武器と左手武器を好きな位置、座標に調整出来る。
- わかる人向けに言うとグローバル座標系で編集する。
- 手持ち武器のみが対応。盾などの括り付ける系の装備は変更不可。
- 装備切替による表示、非表示切り替えは可能。
- 右手、左手武器ONを選択する事で有効化。ボタンが黄色くなり「位置」「回転」を編集できるようになる。
- 「位置」を選ぶと関節編集時のパラメータと武器の持ち手部分に矢印が追加される。
- パラメータを調整してもツマミ部分が中央に戻り、更に奥の位置に動かせる。
- 尚、デフォルトは初期ポーズのエレクトリアの足元にめり込んでいる。まずは緑パラメータを右側に動かして引っ張り出そう。
- 「回転」を選ぶと関節編集と同様のリングが武器に表示される。
- コチラも位置と同じくパラメータのツマミ部分が中央に戻る。
エディット表情
- 『コミュニケーション』→『ポーズ/表情』→『エディット表情』から選択可能な
エレクトリアの表情を自由に編集できる機能です。- エディットポーズ同様、表情の自由度が大きく上がり、コミュニケーションの幅が広がります。
- 目や口などを一定の形状に変形させる事で、エレクトリアに好きな表情をさせる事が可能です。
画面説明

うちのこ。説明用にメガネは外しています。
- 「ポーズ/表情」から「エディット表情」を選択すると表情編集画面に切り替わる。
- プリセット表情は無く、自力で目的の表情を作成する必要あり。
- デフォルトのスロット数は10個。スロットの拡張は不可。
- 注意点として目線の編集はエディットポーズに纏められている為、目線を調整したい場合はエディットポーズ側で編集が必要。
コマンド一覧
保存
- 編集した表情をスロットに上書き保存する。
- スロット選択時に保存した表情が読み込まれる。
編集破棄
- 編集した表情を編集開始時(前回保存した表情)に戻す。
- 全てのパラメータがリセットされるので注意。
[<],[>]
- 表情スロットを変更する。
- 真ん中の番号は推しても何も起きない。
- 既に編集していて保存していない場合、スロットの変更が不可能。保存するか編集破棄する事。
表情を初期化
- 初期表情にリセットする。
- リセットをしても保存はされないので間違えても変更破棄で元のポーズには戻せる。
- ただし、既に編集している状態からは戻せないので注意。
表情編集エリア

- 各部位のパラメータを調整して表情を編集する。
- 0~100で調整可能で、100にするほど当該部位が項目毎の表情に近づく。直接入力も可能。
- 例として右目は「喜」「怒」「閉」のパラメータが割り振られており、それぞれ喜んでいる時や怒っている時の目の形状に近づく。
- 注意点として、複数のパラメータを極端に高い値にすると表情が崩壊する。
左右の目
- 喜:目を閉じた状態。目じり側のまつ毛が少し上がっている。
- 怒:目頭が下がり、まつ毛が直線的になる。
- 閉:目を閉じた状態。目じりは下がっている。
瞳
- 驚:瞳孔が小さくなる。
- 尚、目線はエディットポーズで編集可能。
左右の眉
- 喜:眉頭、眉山が上がり丸っこい形状になる。
- 怒:眉頭が下がる。
- 悲:眉山が下がり、眉頭は上がる。
口[1],[2]
- 口[1]、口[2]はどちらも口のパラメータを調整する。
- 口[1]A:口を開ける。口角は変化なし。
- 口[1]B:口は閉じたまま口角を上げる。微笑んでいる時の表情が近い。
- 口[1]C:不明。要検証。
- 口[2]A:下唇を大きく開ける。やや口角が上がる。
- 口[2]B:口角を下げ、口を開ける。叱責時の口に近い。
- 口[2]C:口をすぼめつつ開く。小言を言う時の口に近い。
コメント
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