育成
- 育成画面からエレクトリアのステータスやAIを強化出来る
- 振り直しは出来ない
- 1回実行するたびにEXP 3%消費する
- 1回で必ずステータスが上がるわけではない
- EXPを振ったステータス以外にも微量のEXPが振られるため「射撃にEXPを振っていたら近接が上がった」ということが起こる。
- ステータスを上げるのに必要なEXPは徐々に増えていく(素数値が4000を超えるくらいになると150%使って1回上がるくらいになる)
- 上限がなく、無限に育成可能
- SSS、SS、S、A、B、C、Dの7段階がある
- 更に各段階に-(マイナス)、表記無し、+(プラス)の3段階がある(全21段階)
- また各段階に応じて5角形グラフも大きくなっていく
- SSS+までグラフは大きくなるがそれ以降は変わらない
育成項目
射撃育成
- 射撃の能力値を上昇します
- 射撃の威力が上昇し、攻撃の判断力が上昇します
- 近接武器を除くほとんどの武器に影響するため、装備の選択肢の幅が広げられる。
- 頭部装備のリバースマスクとジェスターマスクのスキル「リバース」により、与ダメージ10%減と引き換えに射撃攻撃力と格闘攻撃力を入れ替えられるようになった。射撃特化に育成していても、近接特化のアセンを体験できる。
- その場合、リバースマスクのゲロビは少々邪魔か。
近接育成
- 近接の能力値を上昇します
- 近接の威力が上昇し、攻撃の判断力が上昇します
- スローイングダガーなどの近接参照の遠距離武器や、マジカルワンドなどの射撃・近接平均参照の遠距離武器などの選択肢もあるため、近接一辺倒に収まらない選択肢はある。
- 頭部装備のリバースマスクとジェスターマスクのスキル「リバース」により、与ダメージ10%減と引き換えに射撃攻撃力と格闘攻撃力を入れ替えられるようになった。近接特化に育成していても、射撃特化のアセンを体験できる。
- こちらはリバースマスクのゲロビも有効活用しやすい。
防御育成
- 防御の能力値を上昇します
- HPと防御力が上昇し、ガードの判断力が上昇します
- 実際には、装備によるHPの増加量が上昇する(無装備ではHPは増加しない)。
- 特化育成にせよバランス育成にせよ、上げて損はない。
機動育成
- 機動の能力値を上昇します
- ブーストの持続時間が上昇し、回避の判断力が上昇します
- ENと飛行速度が上昇する。
- 他の育成より数値の上昇スピードは遅く、特に飛行速度は中々上がらない。(平均してENを4.6程度上げると飛行速度が1上がる)
- 飛行速度は総戦闘力に影響せず、ENも影響は少ないため、育成を進めても総戦闘力が上がりにくい。
- 高負荷な装備を使うなら上げていきたい。アリーナを進めるほど高負荷な装備は増えていくので、必要に応じて育成していきたい。
戦術育成
- 戦術の能力値を上昇します
- 装備できる最大スキルコストが増加し、全般的に能力値が上昇します
- コストの最大値は25。S-の終盤あたりで最大になる。
- スキルコストの確保のためにも、最初は優先的に上げていきたい。
- ステータスの上昇量は全般的に上がることを踏まえても少なく、数値を上げるだけなら他の育成の方が良い。
- 説明には書かれていないが、育成することで各スキルのクールタイムが短くなる。例えば覚醒はD-とSSS+で約20秒もの差があり、SSS+以降も少しずつ短縮されていく。
- 覚醒のクールタイムが約25秒になったあとはほとんど短縮されない。まだ短縮限界には達していないかもしれないが、ここまで戦術を上げると戦術育成のペース自体が鈍化しているので、たとえ短縮できても非常に遅いペースになる。
スキル取得
- ステータスを上げていくと、戦闘終了時にランダムでその系統のスキルを覚えます
- 全育成値がSSSになるとほとんどのスキルを覚えます。
ステータス
総戦闘力
- ステータスの合計値によって変化する目安です
- 飛行速度を除くステータスに応じて決定する。
- 射撃、格闘、防御は1につき総戦闘力100で固定。
- HPとENの総戦闘力への影響は育成度合による。フラットではHPは1につき約22.5、ENは100。
- フラット無装備(各育成値S、LOVE50)では1634000。
HP
- 耐久力を示す値。ゼロになると戦闘不能になります
- 制限時間切れの時は残りHPの割合で勝敗が決まる(Tipsより)
- 防御育成では装備によるHPの増加量が上昇する。無装備ではLOVEによってのみ上昇し、育成では上昇しない。
- 戦闘終了時のHPによって消費スタミナも変動する。
- オーバードライブの発動中や状態異常の燃焼効果、マグマのあるステージでは徐々に減少する。
- リペアシステムで徐々に回復することも可能。
- フラット無装備では1500。装備のHP1につき約1.41上昇する。
+ | フラットでの補正による変化 |
EN
- ブースト移動やジャンプ時に消費するゲージ最大量が増えます
- EN量が高いほど正面からの撃ち合いで有利になる(Tipsより)
- 機動育成でややゆっくりと育成できる。
- ENを全て消費するとENを使用する行動が出来なくなるため、空中で大きな隙を晒すことになる。
- 着地することで瞬時に回復できる。
- スキルにより残量を少量回復することもできる。ハイパーカウンター、リアクティブシールド、インタラプトリアクティブ、レンジブレイクが該当し、発動時に約50回復する。これらのスキルでENを多少なりとも補うことが可能。
- ガード成功時に約5回復するので、インタラプトガードでも多少補うことが出来る。
- 加速システム、オーバードライブ、覚醒ではENが増加しないので注意。
- 装備によるENの増減は、装備中のマイナスの合計とプラスの合計によって決まると思われる。この際、プラスの方が影響力が強く、例えばプラスもマイナスも0の時よりプラスもマイナスも100の時の方がEN量は多い。
- フラット無装備では138。
- フラット時のENは大体36.98 + 144.9 * (398.24+プラス合計) / (533.2+マイナス合計) で表されるが、ここから上下にプラスマイナス3ぐらいぶれることもある。
- 頭装備の+80だけつけた状態と服の+80だけつけた状態がなぜかENが違う現象もあり、詳しい実装や丸め誤差が影響していそうで、よくわからない。(過去にバグで表記と実際の数値が異なっていた装備があったので、同様のバグの可能性が高い)
- 育成による影響は複数種類の数字に影響していそう。
- 戦術育成でも増える。LOVEの影響は不明。
+ | フラットでの補正による変化 |
防御力
- 相手から受けるダメージが減少します
- 防御育成により育成できる。
- スキルの覚醒は10%のダメージ軽減効果がある。
- 間接的にはプロテクションにより状態異常武器に限りダメージを軽減できる。
- また、公式サイトには以下のような記述もある。
- ガードは一定ダメージ以上を受けると崩されます。
- つまり防御力を上げることでダメージが減少するためガードが丈夫になる。
- ただし、ガードの耐久力は防御力の数値に関わらず350前後で固定の模様。(直撃時のダメージで1000程度までは耐えられる)
- そのため序盤ではバリアブレイクをほとんど起こさないが、ダメージがインフレする終盤では少しの攻撃でバリアブレイクを起こす。
- 例:威力377剣闘マスタリーありの桶の場合。格闘8015に対して防御8015でガード可能であるが、格闘30013に対して防御60065ではガードの耐久力を超えてしまい一発でバリアブレイクを起こす。
- フラット無装備では5334。防御補正1につき約23.73上昇する。
+ | フラットでの補正による変化 |
飛行速度
- ブースト移動や近接攻撃時の移動速度が上がります
- 飛行速度によって誘導するリーチが増減します。(公式サイト『バトル時の行動』近接攻撃の項目より)
- 近接攻撃は飛行速度が早いほどリーチが長くなる(Tipsより)
- 機動育成により非常にゆっくりと成長する。(数値が同じでも内部的には少しずつ上昇している)
- 装備のSPDとWeightによって増減する。
- 数値はブーストなしでの移動速度を表す。
- 戦闘中は画面右下の下段の数値で確認可能。
- スキルの加速システム、オーバードライブ、覚醒、クイックドロー(黄色エフェクト発生時・設定バグ?)によって上昇可能。
- 間接的には上方向の移動が増加する飛翔や、敵を引き寄せるマグネットフィールドといった手段もある。
- ウェポンパージにより実弾装備をパージして戦闘中に身軽になることもできる。
- 逆にエクストラアタックの発動中は速度が低下する。
- 攻撃の回避や距離の管理に影響する。
- 高めれば武装が近接武器一本でも十分に戦えるほどの回避能力に。
- あまりに速すぎるとこちらの攻撃が当たりにくくなることも。
- 回避に関しては、『アクロバティックアプローチ』『迎撃システム』『ハイパーカウンター』といった防御系スキルや、ロードエクステンション、アドヴァンスドシェルといった装備もある。
- 低速機でも工夫次第で十分な回避能力が得られることも。
- フラット無装備では77。
射撃攻撃力
- 敵に射撃攻撃で与えるダメージが上昇します
- 射撃育成により育成できる。
- スキルではアサルトシフト、オーバードライブ、覚醒、エクストラアタック、クイックドロー(黄色エフェクト発生時・設定バグ?)で全般的に攻撃力が上昇する。
- 間接的に射撃の攻撃性能を上げるスキルは様々。セカンドショット、弾幕射撃、ダブルトリガー、クイックドロー、連動強化、一斉射撃がある。
- デメリットはあるが、リバースマスクで格闘攻撃力と入れ替えられる。その場合、元の格闘攻撃力に装備による射撃補正をかけた数値となる。
- フラット無装備では5334。射撃補正1につき約23.73上昇する。
格闘攻撃力
- 敵に近接攻撃で与えるダメージが上昇します
- 近接育成により育成できる。
- 近接攻撃の他、スローイングダガーなどの近接参照の装備や、マジカルワンドなどの射撃・近接平均参照の装備にも影響する。
- スキルではオーバードライブ、覚醒、エクストラアタック、クイックドロー(黄色エフェクト発生時・設定バグ?)で全般的に攻撃力が上昇する。
- 格闘攻撃に限定すれば剣闘マスタリーで威力を上げられる。格闘機の定番スキル。
- ステータスでは『格闘』攻撃力だが、『近接』育成により上昇し、装備説明などでは『近接』『近接補正値』などと表記されることもある。
- デメリットはあるが、リバースマスクで射撃攻撃力と入れ替えられる。その場合、元の射撃攻撃力に装備による格闘補正をかけた数値となる。
- フラット無装備では5334。近接補正1につき約23.73上昇する。