ストーリー/第3話 - ElectriarCode @ ウィキ | エレクトリアコード

第3話　トーナメント

第3話 トーナメント > 第4話 夏祭り

ストーリー一覧

初めてのトーナメント

ストーリーのみ

• 選択肢による追加セリフあり。

ネタバレ注意

• 例によってどちらも下段（1回目は最下段）を選ぶと紳士ルート化する。

1回戦

難易度：10
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：ヴァーナ

• 話の流れとしてエレクトリア同士による1対1の勝負が続く。戦うマップも相まってシティアリーナの予習のような内容に。
• 初戦の相手となるヴァーナはクールなバトルメイド。戦闘力23万。
  パルスライフルをメインに攻めてくるが、リロードに入ると☆4の白マシンガンを取り出して弾幕を張ってくる。こちらの方が威力が高く格闘も止められる危険性が高いので、中～遠距離を保っての射撃戦を推奨。

2回戦

難易度：10
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：エル

• 戦闘力は29万。ショットガンを主軸に積極的に格闘戦を挑んでくる。
  迂闊に踏み込むと止められて格闘の餌食になる危険性が高いため、相手の泣き所となる遠距離からチクチク刺す方が手っ取り早い。EN量に余裕を作っておくとジャンプする頻度が高くなり、このマップでも射線を通しやすくなるためおススメ。
• 足の遅いアセンでは固めからの格闘から抜け出せずピンチに追い込まれやすくなる。お守り代わりにレーザーブレードを持たせておくと吉。

3回戦

難易度：11
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：シルフィー

• こちらも戦闘力は29万。レーザーマシンガンのほかスプレッドビットとスタンダードビットを組み合わせて緻密な弾幕を展開してくる。障害物が多く身動きが取りにくいこのマップでは、障害物を無視して展開できるこの波状攻撃は見かけ以上に厄介。
• 本体の動きはそれほど機敏ではない。こちらもビットや照射レーザー系を持ち込むか、空中からのミサイルで積極的にコケさせると優勢を取りやすい。

不穏な気配

ストーリーのみ

• ミカ及びセレナとの初邂逅。

遭遇戦

難易度：12
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：オートエレクトリア

• 戦闘力は37万。オートエレクトリアでありながらそれまでの参加者を上回るスペックを持つ。
  ハイブースターで足の速さを稼ぎつつ、ミサイル系2種とマシンガンを組み合わせて一方的な弾幕を展開する。被っているヘッドの特性もあってか射撃値が高く、パターンにハマると大ダメージを受ける。
  これまでとは逆に、あまり飛び上がらないようなセッティングの方が障害物を盾にできる分☆3を狙いやすいかも知れない。スキルで調整できないうちは意図的にデッドウェイトを作ってみるのも手。
• 相手が移動に徹している時は厄介だが、マシンガンもミサイルも撃っている最中は動きが硬直している。
  こちらもダメージを受けるリスクはあるが、弾速の速い武器であれば割り込んで強制中断させることも可能。火力と弾速を稼ぎやすいグレネードライフルや、妨害に長けたビット系が活きやすい。

近衛インダストリアル

ストーリーのみ

ネタバレ注意

• 相手がこちらとのエレクトリアバトルに興じてる間に逮捕すればよかったのでは…とか言ってはいけない。
  ひょっとすると逃げながら戦っていたのかも知れないが。

4回戦

難易度：15
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：レミぃ

• 名前のひらがなが何となく気になるバニーお姉さん。戦闘力は42万。
  ヘビーマシンガン1本で信じられない削り方をしてくる。単純火力に加えて発射される弾数の多さと、弾幕射撃スキルによると思われる射撃間隔の短さがシンプルながらも非常に厄介。
• 近～中距離で撃ち合うのは無謀。格闘を捨てた上で思考を思い切って遠距離に偏らせ、距離を保って引き撃ち気味に戦わせればマシンガンの弾幕に隙間ができて被弾率が激減する。速度が110を割らないように注意したい。
  もしアウトレンジスタートを習得できているのならば役に立つ相手。

決勝戦

難易度：20
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：100秒
WAVE数：1
出現エネミー数：1
TARGET：セラフィータ

• 決勝戦の相手だけあって戦闘力は57万と手練れ。ホーミングレーザーとハンドミサイルに加え、極太の照射レーザーであるフレアバーストが最も脅威。短期決戦を仕掛けたい所だが、ビームシールドで耐久力も補強されているため厳しい。
  そのくせタマ戦と同じくアクロバットアプローチと加速装置を持ち込んでくるため、長引けば長引くほど不利になる。

攻略参考・ネタバレ注意

（筆者攻略時）
LOVE値10、戦闘力37万
思考：距離0～10、覚醒・弾幕射撃・ウェポンパージ・一か八か・ラッシュアタック（特定距離以下に指定付き）
武装：グレネードライフル、レーザーブレード、連装ミサイル

• 相手の武装の弱点をよく探れば決して勝てない相手ではない。
  切り札であるフレアバーストは同時に最大の弱点であり、出がかりが大きな隙となる。距離を空けてしまうと仕切り直しと射撃のチャンスを与えてしまうので、逆にゼロ距離になるくらい接近させ続けると効果的。
• 中～遠距離に撃ってくるハンドミサイルは弾道が直線的なので接近時の脅威にはなるが、セラフィータは肉薄されるとホーミングレーザーによる牽制かブレードでの攻撃に思考が切り換わりやすくなる。こちらがダウンでもしない限り滅多に撃ってこなくなる上、フレアバーストを撃とうとする頻度まで下がり攻撃の択を奪える。
  また、地味に重要な点としてフレアバーストを撃とうとした瞬間に射撃を当ててアクロバットアプローチを誘発させるとバーストそのものを潰す事が可能。
• 手持ち射撃で弾幕を展開しつつ積極的に接近し、格闘による連撃でペースを握るのが最も堅実な攻略法となる。距離による条件指定を付けたラッシュアタックは極めて効果的なので、習得しているならば練習も兼ねてAIを細工してみよう。
  鈍足だと成り立たないので速度は115～120あたりにして動きのレスポンスを高めておきたい。
• ある意味ではこちらも因縁の始まり。辛酸を嘗めさせられた彼女は後のアリーナモードにてとんでもない進化を遂げて帰ってくる。

大きな一歩

ストーリーのみ

• 選択肢によって多少内容は変化するものの追加分岐などは無し。

---

第3話クリア
第4話 夏祭りへ

コメント