セットアップのコツ(スキル編)
スキルの基本
AI設定では戦闘距離思考とスキルチップの二つを設定することができる。
戦闘距離思考
- 設定できる距離は0~40で、可能な限り設定された距離へ移動しようとする。0~3で設定すれば弾が飛んできていても敵へ密着するように飛び込み、37~40で設定すれば後ろに壁があっても後退し続けるようになる。
- 極端な調整はエレクトリアの動きが悪化する原因になりがちなので幅を10~15程度確保してあげると状況に応じた選択使を取ってくれるようになる。
- 自分の動きに合わせて距離を設定するのも大切だが、苦手な相手の武装に合わせて調整することも重要。
- 例えばミサイル、照射レーザーでダメージを取られがちなら近距離寄りに設定することで被弾を抑えられる。
スキルチップ
序盤は効果が単純な強化スキルや回避スキルを使おう。
動作が変化するスキルは慣れてから、一枚ずつ調整するのがおすすめ。
一部のスキルはクールタイムが設定されていて連続で発動する事が出来ない。
動作が変化するスキルは慣れてから、一枚ずつ調整するのがおすすめ。
一部のスキルはクールタイムが設定されていて連続で発動する事が出来ない。
序盤のおすすめスキル
強化スキル
- リロードUP(射撃育成)
EN武器のリロード速度が30%上昇する。
上がるのはリロード速度。リロード時間は1-1/1.3=0.23、つまり23%減少する。
コストも2と軽く、EN武器に依存するなら積極的な採用を検討したい。
上がるのはリロード速度。リロード時間は1-1/1.3=0.23、つまり23%減少する。
コストも2と軽く、EN武器に依存するなら積極的な採用を検討したい。
- 追加弾倉10%(射撃育成)
小数点切り上げのため、弾数1回分の武器はちゃんと弾数2回分に増加する。
例:「威力:100×3、弾数×3」の武器なら1回分増えて弾数×6になる。
例:「威力:100×3、弾数×3」の武器なら1回分増えて弾数×6になる。
- 剣闘マスタリー(近接育成C)
無条件で近接装備の威力を1,5倍にして誘導も強化。
近接武器を中心に据える場合は必須。
近接武器を中心に据える場合は必須。
- コンセントレーション(射撃育成)
射撃の弾速と誘導が大幅に上昇する。
被弾で発動解除されてしまう点には注意。
被弾で発動解除されてしまう点には注意。
- クイックドロー(射撃育成・戦術育成?)
連射数+2。高火力だが発射弾数が少ない装備との相性が良い。
対応していない武器も多いので注意。
対応していない武器も多いので注意。
- オーバードライブ(戦術育成A射撃育成C-近接育成C-)
常に体力が減り続けるようになるが、ほとんどのステータスが大幅に上昇する。
発動すれば戦闘終了まで解除されないことも特徴。
体力減少は割合ではなく固定値なので、育成が進み体力が増える終盤ほど相対的にデメリットが軽くなる。
発動すれば戦闘終了まで解除されないことも特徴。
体力減少は割合ではなく固定値なので、育成が進み体力が増える終盤ほど相対的にデメリットが軽くなる。
- 覚醒
各性能が上昇すると共にAI判断が大きく上がり、攻撃や回避の判断力が向上する。
AI判断力が育っていない序盤ではかなり強い。
AI判断力が育っていない序盤ではかなり強い。
回避スキル
- ショックパルス(ショックパルス搭載装備を装備してバトル)
攻撃を受けて怯むと、そのキャラから射出済みの弾の誘導が切れる。
敵だけでなく自分にも効果がある。バックパックと自動射撃は対象外。
ミサイルやハムスタービットのような低弾速・高誘導弾への効果がかなり高い。自分も影響を受けるのでバックパック武器や高弾速武器、格闘武器と一緒に使おう。
習得方法が特殊でパルスホーンかステークランチャーを装備していないと習得できない。しかし出来るだけ早めに習得しておきたい重要スキル。
敵だけでなく自分にも効果がある。バックパックと自動射撃は対象外。
ミサイルやハムスタービットのような低弾速・高誘導弾への効果がかなり高い。自分も影響を受けるのでバックパック武器や高弾速武器、格闘武器と一緒に使おう。
習得方法が特殊でパルスホーンかステークランチャーを装備していないと習得できない。しかし出来るだけ早めに習得しておきたい重要スキル。
- 迎撃システム(防御育成・戦術育成)
確率で相手が発射したミサイルを撃ち落とし、飛来数を減らすことでミサイル回避を容易にする。
機動性による回避が難しい低速構成だと恩恵が大きい。
ミサイルが脅威になりやすい序盤向けのスキル。序盤でもデコイがあればあまり必要ない。
機動性による回避が難しい低速構成だと恩恵が大きい。
ミサイルが脅威になりやすい序盤向けのスキル。序盤でもデコイがあればあまり必要ない。
- ハイパーカウンター(防御育成B↑戦術育成C↑近接育成?)
ダメージを受けダウンした際に素早く起き上がり反撃する。
ダウンから素早く復帰することで攻めの手番を得やすくなる。
ダウン状態への追撃も防げる。
ダウンから素早く復帰することで攻めの手番を得やすくなる。
ダウン状態への追撃も防げる。
- リアクティブシールド(防御育成B?戦術育成C↑)
被ダメージ時に一瞬無敵化&一定時間ダメージ半減+バリアフィールド。
レンジブレイクと比べて射撃への耐性が下がっている代わりに、格闘攻撃でも発動するようになっている。
効果の割にコストが低い強力なスキル。
レンジブレイクとの併用は出来ないので好みでどちらかを選ぼう。どちらにするか迷ったら対象武器の多いリアクティブシールドがオススメ。
レンジブレイクと比べて射撃への耐性が下がっている代わりに、格闘攻撃でも発動するようになっている。
効果の割にコストが低い強力なスキル。
レンジブレイクとの併用は出来ないので好みでどちらかを選ぼう。どちらにするか迷ったら対象武器の多いリアクティブシールドがオススメ。
- レンジブレイク(戦術育成B?機動育成D↑)
射撃攻撃で怯んだときに敵との位置を入れ替える。
射撃による連続ヒットを防ぐ強力なスキル。
近接攻撃やグレネードキャノンなど、レンジブレイク無効の武器もあるので注意。
リアクティブシールドと比べると汎用性が低いため、近接攻撃を持たないボス対策のように徹底的に射撃対策をしたいときに使うスキル。
射撃による連続ヒットを防ぐ強力なスキル。
近接攻撃やグレネードキャノンなど、レンジブレイク無効の武器もあるので注意。
リアクティブシールドと比べると汎用性が低いため、近接攻撃を持たないボス対策のように徹底的に射撃対策をしたいときに使うスキル。
- アンチブレイク
レンジブレイクへの対策スキル。入れ替え効果が無効化されるので連続ヒットさせやすくなる。無敵時間は無効化できない。
相手がレンジブレイクを積んでいないと意味がなく、自身のレンジブレイクにも反応するので注意。
ただし、対策としては限定的な効果かつ高コストなので本当に必要なのか考えてから採用しよう。
相手がレンジブレイクを積んでいないと意味がなく、自身のレンジブレイクにも反応するので注意。
ただし、対策としては限定的な効果かつ高コストなので本当に必要なのか考えてから採用しよう。
- アクロバティックアプローチ(機動育成・戦術育成)
回避を行いながら敵に詰め寄る。
距離を詰めるので格闘アセン向きだが、射撃アセンでも単なる回避スキルとして使える。
発動にはENをやや多めに消費するため、EN量に余裕を持ったセットアップを心がけたい。
無敵時間は一瞬なのでマシンガンなどに弱い。
距離を詰めるので格闘アセン向きだが、射撃アセンでも単なる回避スキルとして使える。
発動にはENをやや多めに消費するため、EN量に余裕を持ったセットアップを心がけたい。
無敵時間は一瞬なのでマシンガンなどに弱い。
その他
- 先手必勝(戦術育成D↑)
開始20秒間の攻撃頻度がかなり上がる。
AI判断力の低い序盤ではまごついて攻撃頻度が低くなり被弾が多くなりがちだが、このスキルを使うことで開始20秒間AI判断力の低さを疑似的に補うことが出来る。
覚醒が発動するまでの時間稼ぎも兼ねる。もちろん覚醒をあまり使用しなくなる後半でも使い道はある。
AI判断力の低い序盤ではまごついて攻撃頻度が低くなり被弾が多くなりがちだが、このスキルを使うことで開始20秒間AI判断力の低さを疑似的に補うことが出来る。
覚醒が発動するまでの時間稼ぎも兼ねる。もちろん覚醒をあまり使用しなくなる後半でも使い道はある。
- ウェポンパージ(射撃育成)
弾数0になった実弾武器を切り離して軽量化することで、機体速度の向上を狙うスキル。
HP補正のある武器やバックパックの武器は「パージ可能」や「武装パージ」のスキルを持つものだけが対象。
デメリットは無いので、武器の弾数が少なくスキルの揃っていない序盤で穴埋めとして使うことが多い。
闇雲に使っても効果が薄いので注意。
HP補正のある武器やバックパックの武器は「パージ可能」や「武装パージ」のスキルを持つものだけが対象。
デメリットは無いので、武器の弾数が少なくスキルの揃っていない序盤で穴埋めとして使うことが多い。
闇雲に使っても効果が薄いので注意。