ストーリー/第4話 - ElectriarCode @ ウィキ | エレクトリアコード

第4話 夏祭り

第4話 夏祭り > 第5話 シーサイドカーニバル

※アプリ内ではアトラクション#3と#4が2つありますが、おそらく誤字なのでこちらのサイトでは#5、#6と表記しています

ストーリー一覧

夏祭り

ストーリーのみ

ネタバレ注意

• メインストーリーにおいて実質的なライバルとしてやり合うことになる鴨川＆エルシュオンの登場回。タマ？ あれは概念上のライバルなので…
• また、本人では無い(*1)が実はゴルドラーダの登場回でもある。ここでは名無しのモブ扱い。

アトラクション#1

難易度：15
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：3
TARGET：アトラクションシステム

• とてつもなく見覚えのある外見をしている「アトラクションシステム」。何故ここにと言いたくなるが、よくよく考えれば彼女には『量産型』が存在するので何ら不自然ではない。催事イベントの下請けが彼なのだろう。
  あのサブストーリーでデータ取りに付き合った成果がこのアトラクションシステムとして反映されたのだと考えると少し趣深い。
• 積極的にビットを展開してくるが特に脅威はない。肝心のターゲット（武装からして『Lv7』版）も主武装の火力が貧弱なので、シティアリーナがクリアできているなら苦戦することは無い。

アトラクション#2

難易度：16
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：3
TARGET：アトラクションシステム

• 1波目は特に変わりは無いが、ビットに絡めて積極的に接近してはロングレーザーブレイドを振り回してくる。距離設定によっては中々振り切れず手こずる事も。
• 2波目は恐らく『Lv5』相当の彼女。連装ミサイルと多弾頭ミサイルのコンボで中距離から弾幕を展開してくる。加速装置を使ってくるので見かけよりは動けるが、懐に潜り込んでしまえば脆くあっさり倒せる。
  地味に1波目とは正反対のセッティングを強いられるのでどちらの戦いを重視するかで事前の対策を練ると良いだろう。

偶然の遭遇

ストーリーのみ

ネタバレ注意

• どこかで見たような展開。偶然かもしくは…？

アトラクション#3

難易度：18
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：3
TARGET：アトラクションシステム

• マップが夜になった以外は特に変更なし。
• 装備は『Lv3』相当だが戦闘力の向上に従って随分と強くなっている。戦闘力32万。
  遠距離では相変わらずビットがメインだが、接近すると絶妙な距離でショットガンを使ってくるので固められるとプラズマダガーで大ダメージを負う。
  一方でフレアバーストは滅多に使ってこない。引き撃ちに弱い思考をしているので遠距離型にして追いすがるのを誘ったほうが楽に片を付けられるだろう。ビット対策にインタラプトガードを持ち込んでも良いかも知れない。

アトラクション#4

難易度：20
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：3
TARGET：アトラクションシステム

• 前座は同じ。
• ターゲットはツインオルカを背負っている事から『Lv4』相当。あのサブストーリー中でも弱体化していると揶揄されていた通り、明らかに前戦よりも弱い。

追跡

ストーリーのみ

アトラクション#5

難易度：20
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：4
TARGET：アトラクションシステム

• 前座は1機だけだが、2波目が曲者で2機のビット仕様の量産型を伴った『Lv3』が現れる。
  ただでさえ手強いLv3に、ヒットストップを食わせまくってくるビット使いが絶妙なコンビネーションを仕掛けてくるため本ストーリー中においては難関。
• 2機のビット機をいかに手早く掃除できるかが鍵。ビット機はミサイルに弱いので威力を高めた連装ミサイルを持ち込むと良いだろう。
  肝心の『Lv3』は手強いが対処自体は「アトラクション#3」と同じで引き撃ちが効く。あとは自機の耐久力次第となるのでシールドでHPを補強しつつ、斬り込まれた時の保険としてビットを持ち込んでおけばダウンを取られてもビットが動きを止めてくれるので体勢を立て直しやすい。インタラプトガードとローテーションは忘れずに。

アトラクション#6

難易度：20
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：3
出現エネミー数：3
TARGET：アトラクションシステム

• 各WAVE毎にこれまでのターゲット機が現れる。『Lv7』→『Lv5』→『Lv3』の順であり、それぞれ耐久力がやや強化されている。
• トリである『Lv3』がやはり脅威。攻略法自体は変わらないが、耐久力がアリーナのボス機と何ら変わらないレベルで高められているため純粋にこちらの育成度合いが試される。

鴨川タツミ

ストーリーのみ

ネタバレ注意

• これまでの敵の姿に加えて「博士の発明品」とあるためカナザワ博士を疑いたくなるが、カナザワ博士の性格や後のストーリーを考えれば同じ博士でも恐らく『彼』の方だろう。念の為伏せおく。
• この時点から既に苦労人臭が漂うエルシュオン。根はお人好しな常識人なのが窺い知れる。

VSエルシュオン

難易度：25
勝利条件：ターゲットの撃破
制限時間：200秒
WAVE数：2
出現エネミー数：4
TARGET：エルシュオン

• エルシュオンとの初対決。戦闘力は72万とこれまでから急上昇する。
• 「連戦後」の手負い状態で戦闘となるほか、カイゼルブースターを背負っている関係で極めて打たれ強い。こちらの火力が足りていなければジリ貧になる事は必至となる。武装面も鴨川の性格を反映したのかマシンガン・ラッシュシールド・散弾レーザー・連装ミサイル・ギガレーザーライフルとこってり濃厚な重火力。

攻略参考・ネタバレ注意

• ……しかし武装面を欲張った代償か、見かけの豪華さとは裏腹にとにかく動きが悪い。加えて虎の子のギガレーザーライフルも威力はともかく誘導が低く、ゴルドラーダやセラフィータが放ってくるフレアバーストの方がまだ手強いまである。マシンガンはある程度近寄らないと撃ってこないため、距離を保っていればメイン火力はほぼミサイルかラッシュシールド、たまに散弾レーザーのみ。
  ENを十分確保したうえで速度を110以上にしておけばギガレーザーライフルを始めとする大半の攻撃を難なく躱すことができる。「回避重視」スキルを持っていればより顕著となるが、そこまで持ち込まなくても基本思考の調節だけで充分こなせるだろう。
• 結論として、「アトラクション#6」を突破出来ているなら余程変なセッティングでもしない限り問題なくクリアできる。体感としてはタマやセラフィータ、果てはゴルドラーダLv3の方がよっぽど強い。
  ただし運が悪ければ散弾レーザーやラッシュシールドを防御して動きが止まった所にギガレーザーライフルが飛んでくる。火力だけは一級品で直撃を受けると1000～1200は消し飛ぶため、事故防止のためにも極力遠距離で撃ち合おう。（筆者攻略データでも近過ぎるほどなので）

筆者攻略時

LOVE値12、戦闘力42万

• 武装：グレネードライフル、ロングレーザーブレイド、連装ミサイル、スタンダードビット
• 思考：距離10～20、覚醒・弾幕射撃・リロードUP・インタラプトガード・ローテーション75%
• 距離はもう少し離した方がより安定すると思われる。

激戦の果てに

ストーリーのみ

推測・ネタバレ注意

• 通報者が誰かは結局明かされないものの、本ストーリーの「アトラクションシステム」の出元を考えれば何となく察しがつく。
  ゴルドラーダ本人ではないとはいえ、『愛娘』と同じ姿の自社製品を良いように扱われて黙っている御仁ではないだろう。
  データ取りに協力してくれた主人公へのささやかな返礼なのかも知れない。

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第4話クリア
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