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並行して本稿シェイプアップを予定しており、本文への反映タイミングが相当遅れる可能性があります。最新情報はコメのほうが早いです、ご迷惑をおかけしますがどうぞコメントをご覧ください。
サブセット:Wトリガソード
必要進行アリーナ | マーズベースアリーナ |
---|---|
必要スキルコスト | 9 |
セット概要
近接の威力が物足りない?
手元の装備以外に打てる手が無いなら、それらを併用するスキルを使わせる方法がある。
両手の射撃武器を同時に射つダブルトリガー(以下「ダブトリ」)と、
近接武器を左右で連続攻撃するダブルセイバー(以下「ダブセ」)だ。
ならば、両方の利点を同時に追い求めればいい…そう考えて自分が出した答えが本アセン「Wトリガソード」。
ここで説明するのは、その骨子と見本だ。
実を言うと、「Wトリガソード」の実態はあくまでもサブセットとなるアセンだから、なのだ。
ダブトリとダブセの2つを同時実装して最初にフレンドマッチにお披露目したのは恐らく自分とツェナーなのだが、その時に主体としていたアセンは別にあった。
そして、その気になれば別のアセンに組み込むことで、組込先の攻撃性能を上げられることもわかったが、このアセンの必須装備が基本としてどちらかの手一つ分だけなので、本アセンの必須装備だけではロクに戦えないのだ。
だから、このアセンはサブセットという立ち位置を出ない、他アセンに添加して強化させるものである。
その手本として、かつて「ツェナー・W・トリガソード」として公開したフォトブレぶんぶん丸向けWトリガソードの構成を、現行の甘弾刃苦(かんだんじんく と読んでほしい)、及び一応の完成形としたビタートリガー・スイートエッジ(以降「B.T.S.E.」と略す)(*1)に至るまで皆に見本として見て頂く事にする。
装備
本稿では構築の手本として、自分が公開した当時の構成と装備を、触発アセン投稿者の皆様から許可頂いた装備も交えて紹介する。
こと射撃兵装は強力なものの大半が右手武装であることが多い現状下、必須装備となるハートガーダーRとは装備箇所がかち合うため、「背中装備以外の強力な射撃装備を見送ることが呑めるのなら左腕武装がエナジーシューターL以外でのWトリガソード実装は不可能ではなくなった」(*2)程度の意味合いしかなかったが、福音の一つとしてサブストーリー「小さな曲芸師」のコインと交換できる装備にドラグアームガンL(これの中身は「左手用のプラズマライフル」と「右手扱いになる格闘」)の登場により、これ一つで左手の射撃と右手用の近接武装が揃うため、ハートガーダーR採用時はこれとペアにするのが一番構築しやすいことが判った。情報提供感謝申し上げる。
このケース側の助言や有用な左手射撃兵装などの情報は一応左腕装備欄にまとめたが、本稿末尾付近のコメントを確認して頂きたい。
必須装備
通常なら左手装備のエナジーシューターLをお勧めするが、左手装備がどうしてもエナシュL以外の特定装備でなければ運用がままならないケース…例えば、各所の連動ミサイル装備を左手ミサイルで連動させる以外にダブセとダブトリを両立できないような場合…などに限っては、右手装備のハートガーダーRを必須装備とし、これ(に装着されているハートブレイドL)と右手用サブ近接装備とでダブルセイバーを、左手射撃装備とサブ射撃兵装とでダブルトリガーを構成するよう考えるといい。ドラグアームガンLだとそのうち2つを賄えるため、近接が格闘になるのが嫌でなければ優先して採用するのも手。
左手装備の使い勝手部分までは拾いきれていない所があるため、詳細は左手装備のページを参照のこと。
通常例:左手必須装備 -LEFT-
- エナジーシューターL(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エナジーブレイド | 426×1 | 1 | - | 240 | 0 | 0 | 0 | -650 | 260 | 5 | 0 | 0 |
エナジーバレット | 104×6 | 30 | 65 | 1 | 12 |
サブスト産のため正規交換が可能なら強化は比較的楽だが、左手装備の為補正しか強化できない分、それでも補正がほしいとかでなければレベルを急ぎ上げる必要性に欠ける。
なお右手版もあるが、装備箇所と強化箇所が異なる以外に差異はない。
この装備を選ぶ時は、もう一つの必須装備に挙げたハートガーダーRの装備は不要。
エナジーバレットは6連射レーザーマシンガンで、牽制や足止めだけでなく射撃補正次第で本命やトドメも狙えるが、同時期帯や同等性能の単体品と比較されると威力や連射数が弱いところがある(別のサブスト産品に似た性能・使い勝手で低負荷の左手用射撃装備があるので、ダブセを切り捨ててそちらを起用されることもあるだろうか)。
近接と射撃を両方備えた初の左手装備で、本来のサブスト出現アリーナが相当深いことから、アリーナ中盤入口あたりまでは初期装備にこれ一本ポン付けしても十分に戦える性能を持つが、260もの重量と-650という初心者には高いEN負荷がのし掛かるため、これしか選択肢がない、とかでなければあまり序盤からお呼びは掛からないだろう。
何より一番の欠点は、Easy版に挑める時期を外すと正規の配布サブストがマーズベースアリーナ突破という果てなく遠き道の先にしかないこと。それまではデイリースフィアや、チケット50枚と引き替えのプレミアムギフトボックス(*3)で運を天に任せるしか入手手段がないため、ビギナーズラックにそっぽを向かれたらそれこそ「忘れた頃の入手」を待つしかないレベルで入手が至難であるところか。
エナシュLが都合悪い場合:右手装備 -RIGHT-
- ハートガーダーR(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハートブレードL | 451×1 | 1 | - | 240 | 0 | 505 | 0 | -190 | 245 | 3 | 3 | 9 |
サブスト産のため正規交換が可能なら強化も比較的楽だが、右手装備でありながら強化可能な項目はHPを除くと各種補正なので、最序盤に引いたとかでない限り強化を急ぐ必要性は薄い。
なお左手版(左腕装備の右手攻撃版)もあるが、装備箇所が異なる以外に差異はない。
また、この装備を選ぶ時は、もう一つの必須装備に掲げたエナジーシューターLの装備は避けること。
本来のサブスト出現アリーナが相当深いことから、アリーナ中盤入口あたりまでは初期装備にこれ一本ポン付けしても十分に戦える性能を持つ。ただ右手枠の武装であり、あとからいい武装や使いたくなる装備はたくさん現れるので、アセンで必要にならない限りはそうお呼びはかからなくなるだろう…と思っていたら、ドラグアームガンLが丁度いいペアとして現れたので触れておく。
参考資料
Wトリガソード・BTSE装備履歴前半 (変更箇所は太字表記)
装備位置 | ツェナー・W・ トリガソード |
Rev02 | ビタートリガー・ スイートエッジ (略称 BTSE) |
---|---|---|---|
Head | オウガホーン | オウガホーン | オウガホーン |
Body | 忍装束 | 忍装束 | スウィートコルセット |
Bottom | フォックステイル | フォックステイル | タクティカルスカート |
Leg | 妖のぽっくり | 妖のぽっくり | ウィンターブーツ |
BackPack | ワスプフェザー | ワスプフェザー | セイレーンG |
Right | エナジーシューター | マルチレーザーライフル | マルチレーザーライフル |
Left | エナジーシューターL | エナジーシューターL | エナジーシューターL |
Sub1 | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット |
Sub2 | ヒートジェネレーター | フォトンブレイド | フォトンブレイド |
Sub3 | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット |
HeadAcce1 | キャットイヤー | キャットイヤー | ヘッドフォン |
HeadAcce2 | イビスオキュラス | イビスオキュラス | 月の髪飾り |
BottomAcce | シルキーフレア | シルキーフレア | (なし) |
戦闘距離 | 10~20 | 10~20 | 10~20 |
スキル | (失念) | ダブルトリガー ダブルセイバー 剣闘マスタリー アクロバティックアプローチ ハイパーカウンター 飛翔 インタラプトガード インファイト 初手警戒 SA警戒無効 復帰・攻撃優先 |
ダブルトリガー 剣闘マスタリー アクロバティックアプローチ ハイパーカウンター 飛翔 インタラプトガード アサルトシフト インファイト 初手警戒 SA警戒無効 復帰・攻撃優先 左手使用後1.3秒経過 └サブ2武器使用後1.3秒経過 └ダブルセイバー |
B.T.S.E.装備履歴後半
装備位置 | BTSE | Rev03 | 2022/12/27 | 2023/01 | 2023/02 |
---|---|---|---|---|---|
Head | オウガホーン | オウガホーン | オウガホーン | オウガホーン | オウガホーン |
Body | スウィートコルセット | スウィートコルセット | カウガールスタイル | スウィートコルセット | スウィートコルセット |
Bottom | タクティカルスカート | タクティカルスカート | アームドフレア | フォトンブースター | フォトンブースター |
Leg | ウィンターブーツ | ウィンターブーツ | ウィンターブーツ | ウィンターブーツ | ウィンターブーツ |
BackPack | セイレーンG | セイレーンG | ギガンティックブースター | セイレーンG | ヴァリュアブルポッド改 |
Right | マルチレーザーライフル | 試作型バスターライフル | マルチスナイパー | Bプラズマライフル | Bプラズマライフル |
Left | エナジーシューターL | エナジーシューターL | エナジーシューターL | エナジーシューターL | エナジーシューターL |
Sub1 | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット | グラヴィコンユニット |
Sub2 | フォトンブレイド | フォトンブレイド | フォトンブレイド | フォトンブレイド | フォトンブレイド |
Sub3 | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット | 出力強化ユニット |
HeadAcce1 | ヘッドフォン | ヘッドフォン | ヘッドフォン | ヘッドフォン | ヘッドフォン |
HeadAcce2 | 月の髪飾り | 月の髪飾り | キャットイヤー | キャットイヤー | キャットイヤー |
BottomAcce | (なし) | (なし) | プロペラントタンク | プロペラントタンク | プロペラントタンク |
戦闘距離 | 10~20 | 0~12 | 0~10 | 8~18 | 0~10 |
スキル | ダブルトリガー 剣闘マスタリー アクロバティックアプローチ ハイパーカウンター 飛翔 インタラプトガード アサルトシフト インファイト 初手警戒 SA警戒無効 復帰・攻撃優先 左手使用後1.3秒経過 └サブ2武器使用後1.3秒経過 └ダブルセイバー |
ダブルトリガー 剣闘マスタリー アクロバティックアプローチ ハイパーカウンター 直進NG100%飛翔 インタラプトガード アサルトシフト インファイト 初手警戒 SA警戒無効 復帰・攻撃優先 左手使用後1.3秒経過 └サブ2武器使用後1.3秒経過 └ダブルセイバー |
同左 | 同左 | 同左 |
ハートガーダーR型アセン(装備構成のみ)
装備位置 | BTSE組サンプル | 三型うさぎ様 検証アセン |
コメント検証用 ダブトリソ アネキ |
|
---|---|---|---|---|
Head | オウガホーン | アクアリング | オウガホーン | |
Body | スウィートコルセット | (不詳) | クラウンクロス | |
Bottom | プラグテイル | ドレインバット | ドレインバット | |
Leg | ウィンターブーツ | マーメイドスタイル | サンタの靴 | |
BackPack | セイレーンG | (不詳) | スプライトフェザー | |
Right | ハートガーダーR | ハートガーダーR | ハートガーダーR | |
Left | ハイナックルシューターL | マスケット | ドラグアームガンL | |
Sub | グラヴィコンユニット | ソウルブラスター | ブラストキック | |
Sub | フォトンブレイド | ヒートソード | パルスライフル | |
Sub | マルチシューター | フローズンシューター | グラヴィコンユニット |
説明していないものでも、もしかするとアセンによっては有用な装備もあるだろうし、そこは皆の試行錯誤による経験則や、好む主体アセンの方向性にお任せする。ぜひじっくり取り組んで頂きたい。
推奨装備
ただし、目指すものが重装向けWトリガソードである場合は、逆に添加したい重装アセンそのものを先に組んでから添加方法を考えることで、アセン方向的に大きな破綻をさせずに実装できるようになるだろう。故に本文以降は読み物と割り切り、添加したい重装アセンのページを熟読するほうが近道になるだろう。
頭部 -Head-
特化品でない限り大幅な向上は望めない(*5)から、平均して上昇させるパーツを極力選んである。
優先して何を向上させたいかによって選ぶべきパーツは変わってくるだろう。
- コマンドバイザー(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
260 | 310 | 50 | 55 | 0 | 25 | 20 |
射撃を無視して格闘に必要な性能と補正だけに狙いを絞った装備。入手可能になった当初はそれなりに活躍の場も見込めはするだろうが、キャットイヤーまでのつなぎでしかなく、キャットイヤー入手後は見た目パーツとしての採用があるかないか。
☆3であるぶん値段も安いので育成完了まで早く安く上げられ、☆3縛りのアセン投稿イベントなどがあった際には格闘機向けとして輝けるパーツ。
- キャットイヤー(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
220 | 300 | 250 | 20 | 20 | 20 | 10 |
アリーナ攻略もあまり進まないうちに入手可能でありながら、全能力がそれなりに上がるためかなり優秀な☆3装備。
各方面に悪くない性能を持ちながら、しかもアセンの方向性によっては次の後続装備が現れるまで長く待たされるため、この装備を最初の頭部装備として推奨するアセンセットも少なくない。
あえて問題を挙げるとするなら、防御性能が高くないため打たれ弱くなりやすい所と、見た目がまんま猫耳なので他装備との組み合わせによってはキマイラ化やシリアスブレイクの心配をしなければいけない所か。
- タクティカルグラス(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
200 | 250 | 200 | 30 | 30 | 15 | 5 |
高速近接機にストーカーされてショットガン系やスプリットレーザー系・圧縮レーザーなどでは近接拒否が足りないとお嘆きの射撃機アセンに、ダブセで逆襲させるにはいい感じの性能が揃った装備。
勿論、近寄りたいのにこっぴどく近接拒否される近接機にも、近接拒否に穴を開ける布石に重みを持たせるには十分な性能を与えてくれる。
- アヌビスヘッド(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
100 | 50 | -200 | 300 | 30 | 30 | 0 |
ENのマイナスと重量が結構痛いが、それらが気になりにくい中量機~ガチタン系アセンが勝つために必要なところの殆どが伸びるいい装備。
このパーツだけでは防御が伸びないという小さくない欠点もあるが、防御だけでは直接勝てはしないのである程度の割り切りもいるか。
- オウガホーン(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
100 | 320 | 300 | 20 | 15 | 25 | 5 |
アリーナをそこそこ攻略する必要はあるが、格闘機向けの性能バランスと補正をもたらすいい装備。
キャットイヤーとは性能トレードオフの関係にあり、格闘性能を上げたいときに軍配が上がる(*6)程度で、それ以外はもう見た目でどちらが沿うか、で選んでもいいかもしれない。
- ブレードアンテナ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
400 | 200 | 220 | 20 | 15 | 15 | 10 |
射格両方の補正をできる限り落とさずにHPを稼ぎたい時に候補に挙がる装備。
レベルを稼いで射撃と近接に+8ずつ割り振るもよし、育成を振り返ったり方向性を鑑みて特化させるもよし。 ガ○ダム系の見た目再現用としても。
- フォックスレーダー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
200 | 250 | 350 | 40 | 25 | 10 | 10 |
射撃補正に向きENが多いので、高高度射撃やガン逃げ射撃と行った、ひたすら飛び続けて撃ち続けるアセンに向く。
補正を全部射撃に振れば+43というジャイアントキリングも視野に入れられる射撃補正が手に入る(*7)ので、育てるのが楽しみな装備。
- イビスオキュラス(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
240 | 310 | 200 | 55 | 26 | 15 | 10 |
登場アリーナを考えると性能はやや物足りないものの、デコイを10%の確率で無視できる「高性能レーダー」があるので、ミサイルやビットのようなデコイに誘引される装備でダブトリする際には候補に挙がる。
高性能レーダーはスキルチップでは用意できない装備専用スキルなので、このスキルがある装備はやや貴重か。
- 各種スキル装備
リロードアップやウェポンパージ、セカンドショット等が性能と引き換えに装備できるので、手元とショップから手の届く範囲で考えると良い。但し装備で用意したスキルは「その装備をパージするまでずっと有効のまま」なので、AI側での条件付けによるON/OFFの調整が効かない点には注意すること。
装備と装備所有スキルはスキル一覧ページにあるので参照のこと。
胴体 -Body-
頭部以上に重量が小さいことが多く、また殆どマイナス性能が出ない代わり、頭部ほど特化したモノは出てこない。
衣装系は比較的軽く軽量機に向き、装甲系は比較的重い傾向にあるのでガチタンとかに向くことが多い傾向にある。
- ウィンターコートC(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
480 | 120 | 110 | 30 | 5 | 5 | 25 |
HPと防御が大きく上がる上、専用スキル「ヒートボディ」があり凍結効果を半減させる。
深部アリーナでは凍結効果のデバフ装備持ちが多いので、他に装備がない時には一考してもいいだろう。
似た装備にメイドボディ(☆4)があり、ステータスのトレードオフがあるがスキルも考慮するとこちらがやや有利か。
- メイドボディ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
420 | 0 | 120 | 15 | 5 | 5 | 35 |
特に防御性能に大きく傾倒し、耐えた後の先を叩く戦法に向く。スキル「ハイパーカウンター」との相性もいい。
ウィンターコートCとはステータスのトレードオフでやや不利で、ヒートボディがない代わり、より防御側に性能が振れる。
- ショートセーラーボディ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
400 | 150 | 50 | 5 | 20 | 20 | 15 |
わずかでも重量は落としたいが補正は削りたくない、というピーキーな要求に応えられる装備。
ENが少な
- サキュバスボディ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
620 | 0 | 150 | 15 | 10 | 25 | 10 |
格闘一本槍に近い性能を持ち、近接機なら大体この胴体装備で問題はないが、射撃補正が高くなくSPDが0という欠点がついて回る。
- クリスマスナイツ(☆☆☆☆)
- チャイナドレス(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
410 | 220 | 100 | 20 | 12 | 25 | 15 |
近接主体ながら牽制もそこそこしたい場合には候補に挙がる。
どちらも同性能で、ショップで購入する☆4チャイナと、サブストやプレミアムチケットで交換するクリスマスナイツと入手方法が異なる。
- スウィムボディ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
400 | 150 | 320 | 10 | 15 | 15 | 20 |
速度よりENが大きく、蝶の様に舞い蜂の様に刺す様な機動戦をさせたい場合に向く性能を持つ。
補正は射撃も近接もそれなりにありながらも防御に長けるのでなかなかの万能ぶり。
水中適正のない相手を水中に引きずり込んでからが本領か。
- バーデックスーツ(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴェノムエッジ | 69×5 | 10 | 70 | 2 | - | 390 | 180 | 80 | 20 | 18 | 22 | 20 |
牽制に適した射撃兵装のヴェノムエッジ(毒のデバフ有り)があり、逆水平チョップ風のモーションから敵に5本が投擲される。打ち切り式。
同様の使い道がある忍装束と比較すると、性能と補正で有利だが武装が打ち切り式で攻撃回数が2回しかない。不安ならスキルでバレットセーブ(1)や追加弾倉10%(3)を用意するといい。
- 忍装束(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クナイ | 69×3 | 9 | 70 | 2 | 40 | 330 | 200 | 0 | 10 | 0 | 25 | 20 |
牽制に適した射撃兵装のクナイがあり、逆水平チョップ風のモーションから敵に3本が投擲される。リロード式。
但しENと射撃補正が0、強化はHP以外補正のみという欠点があるので、クナイの強化も難しいし他部位でのENの調達も必要と少々難がある。
- スウィートコルセット(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
500 | 235 | 180 | 30 | 17 | 17 | 22 |
HPが大きく伸びてSPDやENも結構確保でき、それでいて補正も文句なく上がる万能装備の一例。唯一ある欠点も重量が30と衣装にしてはやや重いという程度のものであり、総じて使い勝手がいい。
後述するフォトンアーマーとはSPD・射撃補正・近接補正で勝るがHP・EN・重量で譲る。
衣装的にはスカートを赤、ブラウスを白にしてクリスマスにしてもいいが、スカートをピンク、ブラウスを白にしてバレンタイン仕様にしたり、またポーズ23を取らせたりするとすごく似合う。
- フォトンアーマー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
550 | 135 | 320 | 20 | 14 | 14 | 22 |
HPとENがよく伸び、補正も悪くないのでカチ込みにもガン逃げにも向く万能装備の一例。
スウィートコルセットとはHP・EN・重量で勝るがSPD・射撃補正・近接補正で譲る関係に有り、移動を中心に据えるときに使い勝手がいい。
- ブレストシェル(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
395 | 140 | 300 | 50 | 15 | 15 | 20 |
ENが高くHPもあり、スキル「迎撃システム」を持つので敵のミサイルを迎撃可能なのもありガチタンやガン逃げに向く。
性能的には劣化フォトンアーマーの趣があるものの迎撃システムを加味するとほぼ互角と言える…のだが、やや重いのが欠点。
- スタンダードボディ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
410 | 140 | 120 | 20 | 20 | 20 | 10 |
HPを確保しつつ射撃も近接も補正を伸ばせる優等生装備、スウィートコルセットやフォトンアーマーがないときの代打として有用。
但し防御補正が低いので、乱打を浴びると一気に火だるまになる。
- ゴシックドレス(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
410 | 140 | 120 | 20 | 18 | 18 | 12 |
HPを確保しつつ射撃も近接も補正を伸ばせる優等生装備だが、スタンダードボディには射格でわずかに劣り防御でわずかに勝る関係。
但し撃たれ弱いことに変わりはない。
コス的要素こそ強いが、性能的には癖がないので
- デュエルコート(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
550 | 130 | 145 | 15 | 10 | 25 | 15 |
HPと近接を確保する軽装装備。
性能的にはこれ以上特筆すべきことはないが、見た目が男性装になるためキャラの意外な魅力を開発できる。
- チアリーダースタイル(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
450 | 220 | 280 | 20 | 17 | 17 | 22 |
SPDもENもHPも補正も、と欲張りな要求に応えた装備と言える優等生装備。ほぼ万能。
スウィートコルセットと比較しても遜色ない性能で、ENに優れる分ガチ逃げにも向く。
コス的要素としてはポンポンも装備として加わっているので、一緒に装備させるのも有り。
- カウガールスタイル(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
455 | 235 | 295 | 20 | 25 | 20 | 12 |
チア以上にENが伸び、射撃補正も高く伸びる点でガン逃げ機によく向くし、追いつかれても近接補正が高いので近接武器で逆襲可能。
撃たれ弱くなる欠点があるので、あまり被弾を前提としない運用が望ましいくらいか。
腰部 -Bottom-
軽~中量機では主にSPDとEN、そして射格どちらかの補正を求めながら重量が低いものを探すことになるためかなり難航しやすい。
重~ガチタンでは逆に重量とENを度外視して防御補正とHP、そして考えているアセンに沿った攻撃手段を求めることが最善解になりやすいが、ガチタンと一口に言っても方向性によって求めるモノが全く異なるので、本稿では記載せず各アセンのページを参照することを強く薦める。
よって、軽~中量機向けのラインナップのみを、具体的には概ね重量300程度までのものをここでは記載する。
- 増設プロペラント(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 0 | 1220 | 160 | 0 | 0 | 5 |
腰部ENタンク、リボン型。それ以上でもそれ以下でもない。
ENを飛躍的に上昇させられるので高高度爆撃やガン逃げ機がブーストを稼ぐにはもってこいだが、中~深部アリーナ産装備の中にはこれに匹敵するENを誇る装備もちらほらあるため、序~中盤でのブースト距離確保と射撃の威力底上げ(*8)位しか活躍の場がない。
見た目装備としてはちょっとしたアクセントにもいいし、アクセ装備時は重量も計算されないので軽快に動ける。バトル中は大抵後側しか見(せてくれ)ないので腰あたりが寂しいときにも可愛さを足せる。
- スタビライズフレア(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
150 | 760 | 450 | 135 | 10 | 10 | 10 |
序盤で入手可能な装備にしては中々のSPDとENを誇る良装備。
但し防御性能も最低限しか上がらず耐久性にも欠けるので、ヒット&アウェイでの運用が求められる。
腰装備を隠したくて見た目装備に着ける、という手もあるが、デカい腰装備までは隠しきれないので注意。
- フォックステイル(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
280 | 600 | 600 | 50 | 16 | 16 | 1 |
序盤で入手可能な装備にしては、回避型射格機が求めるほぼ全ての性能が揃う優良装備。
唯一かつ最大の欠点は、ないに等しい防御補正とHPが低いことで、撃たれ弱くなるのは不可避。
また見た目もまんま狐のしっぽなので、コーデによってはキマイラ化やシリアスブレイクなどが起こりえる。
- バーナルフラワー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
450 | 700 | 310 | 150 | 15 | 15 | 20 |
スタビライズフレアの後続装備。重量こそ軽量機に着けるにはやや重いが、マイナーチェンジどころかしっかりバージョンアップされている良装備。
ENやSPDこそ控えめにはなったものの、ほぼ変わらない使い方が出来る。
- シルキーフレア(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
480 | 750 | 400 | 100 | 10 | 10 | 20 |
バーナルフラワーとは速度とENで勝るが補正に欠ける関係にある。
見た目が独特で、その気になればセンサーカラーを変更して羽根に見立てることも可能。
- プロトシルキーフレア(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
420 | 700 | 300 | 100 | 10 | 20 | 15 |
シルキーフレアの先行試作機で、補正が近接向けになっている代わりに性能が少し落ちている。
見た目もバーニア横のブレードがセンサーカラーに対応していないという違いがあるが、ガンメタリックのような金属色(*9)にしても味が出せる違いがある。
- タクティカルスカート(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デコイ | 0×1 | 2 | - | 0 | - | 580 | 810 | 100 | 300 | 15 | 15 | 20 |
HPもSPDも高い目の腰装備。
重量が300あるのが唯一の欠点だが、HPと防御補正で防御に長け、打ち切り式ながらデコイも装備している防御用装備。
多少の被弾なら何とか出来る
- コンバットアーム(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンバットアーム | 412×1 | 1 | - | 240 | 0 | 380 | 800 | 250 | 150 | 15 | 15 | 20 |
可変式アームを装備していて至近距離で三段クロー風の近接攻撃が行える上、HP以外はタクティカルスカート並みの性能を持ちつつも重量が半分という利点がある。
ぶんぶん丸装備としてはフォトブレを排しもっと速度を稼ぐ時にはもってこいだが、フォトブレほど近接同士の勝負に強くない(*10)。
- チェインシューター(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チェインシューター | 69×2 | 3 | 50 | 3 | 5 | 200 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 |
常に本体左右に一対で位置し、右手装備に連動して発射する本体追従ビット。
右手装備の射撃間隔が短ければ短いほど連動して発射される数も増えるので、異なる弾速の右手装備と組み合わせることで射撃をより苛烈により複雑にして弾幕形成できる、射撃機の戦友といえる存在。最高の相棒ヘヴィバズーカと組み合わせた「ヘビバズチェイン」は最高峰の実用弾幕を構成する最強タッグで、小規模アセンにも掲載されるほど。
最大の欠点は回避方面への恩恵がないことで、数発の被弾が即被撃破につながる脆いアセンに組み込んでも安定した勝利が見込みづらくなる所と、連携強化のスキルがないと大した火力支援になりにくい点だが、火力がなくとも弾幕にはできるので、威力以上に引っ掛け性能を求めていたりスキル枠がないときにも何とか出来る強装備(ただし相棒による)。
- フォトンブースター(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォトンミサイル | 174×4 | 4 | 13 | 70 | 20 | 420 | 760 | 120 | 115 | 5 | 15 | 20 |
ENと射撃補正が少ないが、フォトンミサイルというデコイに誘引されない光学誘導兵装を装備。
ダブルトリガー自体とは全く無関係だがデコイに左右されずほぼ確実に牽制出来る上に威力もなかなかあるので、右手武器使用不能(ハートガーダーR時はサブか左手)と武器使用頻度のスキルチップを隣り合わせにして使用タイミングを調整する等して使うといい。
脚部 -Leg-
よって、軽~中量機向けのラインナップのみをここでは記載する。
- ぽっくり下駄(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
220 | 300 | 220 | 10 | 5 | 5 | 5 |
最初の☆3脚部装備として浅く広く性能が向上する良装備だが、後述する妖のぽっくりまでのつなぎである。
ENがわずかに勝る以外は劣るので、妖のぽっくりが得られたらすぐ乗り換えるのがいい。言うなれば☆3縛り専用。
- ブライトヒール(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
200 | 390 | -30 | 35 | 20 | 10 | 10 |
EN消費こそネックだが妖のぽっくりがない場合はこちらでも可。
- スパインレッグ改(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
360 | 390 | 280 | 95 | 5 | 25 | 12 |
近接機が求める基礎性能を押し上げる良パーツ、ネックはやや重いことか。
- シャインアンクル(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
380 | 100 | 120 | 30 | 15 | 15 | 15 |
上位装備を得るまでのつなぎ。
- 妖のぽっくり(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
650 | 350 | 200 | 10 | 15 | 10 | 10 |
頭部装備でいうキャットイヤー的存在で、「バランスブレイカー級」と揶揄される言うなれば救済装備。
なので、他装備の特色を食ってしまう分性能的な個性を出しづらく、戦術的な振り幅が狭まるコンセプト的な欠点がある。
見た目的にも和装なので、特に衣装がメカ系だったりするとコーデ的に目も当てられないことにもなりやすい。
- モビルレッグ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
300 | 450 | 350 | 30 | 15 | 15 | 15 |
アリーナ進行を進める必要があるが、入手可能になった時点で重量比性能がかなり高いパーツ。バランスもいい。
性能的にはシャインアンクルと同じ感覚で使える。
- メタルヒール(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
600 | 350 | 280 | 10 | 10 | 15 | 20 |
妖のぽっくりから格闘向けにマイナーチェンジした性能。近接対応したい射撃機にも向く。
- ブライトシューズ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
580 | 320 | 400 | 10 | 15 | 15 | 20 |
救済装備。SPDは妖のぽっくりと比して落ちるがブースト時間が長くとれるので総合機動力が上がる。
見た目も普通にシューズなので、洋服とはコーデ的によく似合う。
- ブレードキック(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラストキック | 489×1 | 2 | - | 70 | 25 | 360 | 320 | 450 | 100 | 8 | 8 | 18 |
性能こそやや劣るものの近接武装「ブラストキック」を装備、発動すると真上にバック宙上昇した後、飛び蹴りのポーズで突進する。
近接武装として、また近接拒否用にクロスカウンター目的で装備させてもいいかもしれない(*11)。
- デュエルブーツ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
400 | 400 | 350 | 50 | 15 | 15 | 15 |
襟のついたロングブーツ。言うなればそれなりの性能を持つおしゃれ装備。
性能自体はそう高くはないが、デュエルコートとはよく合うので一度お試しを。
- ウィンターブーツ(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
430 | 540 | 370 | 50 | 15 | 15 | 20 |
脚部としては多少重いが、求められているすべての能力がかなり高く上がる良装備。
HPと重量こそ妖のぽっくりに負けてはいるが、それらと射撃補正以外は全部勝っている関係にあり、今回はその辺りで採用した。
背部 -BackPack-
強力な攻撃手段を取るか、或いは移動速度を取るか、それらはアセンの目的次第である。
全項目は網羅不可能なので、軽~中量機が装備する可能性が高いモノを列挙していく。
- フェアリーウィング(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
200 | 780 | 580 | 30 | 30 | 10 | 0 |
超高機動が欲しい軽量機専用の、速度とENだけを追い求めたバックパック。
代償として数発食らったら終わるくらい脆くなるので、ガン逃げや中遠距離射撃戦アセンに適用すべきピーキー装備の一例。
- ドレッドウィング(☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
200 | 800 | 350 | 150 | 20 | 20 | 5 |
速度も欲しいが防御を捨てたくない場合の選択肢として有用。
フェアリーウィングほどではないが脆いことは変わらないので、ガン攻めアセンに使おう。
- ゴルドウィング(☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴールデンフラッシュ | 59×20 | 20 | 65 | 40 | 35 | 20 | 500 | 450 | 120 | 20 | 20 | 0 |
近接拒否を捻出できなかった場合の選択肢として、中盤入り口までは何とか対応できるだろう。
但し、フェアリーウィングよりもHPが低い分脆くなるので、他部位でHPや防御を稼がないといけないという極めてピーキーな装備でもある。というかゴルドラーダはこんな物を背負わされていたのか、と可哀想になれるほどの防御ゼロ性能を誇る。
- リトルウィング(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
120 | 900 | 500 | 50 | 25 | 25 | 0 |
フェアリーウィングを格闘機にも対応させた様な性能。
代わりに紙装甲はそのままにHPまで削れているため、ヒット&アウェイが失敗したら目も当てられないピーキーさも引き継いでいる。
- フレアウィング(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フレアバースト | 384×1 | 2 | - | 9 | 18 | 400 | 600 | 450 | 20 | 5 | 25 | 10 |
深部アリーナで見かける凍結デバフに対するメタスキル「ヒートボディ」を持つため、超高機動機には候補に入る装備。
搭載武装は地形貫通式の幅広レーザーで、地形を無視して攻撃可能(しかも複数巻き込み可能)だが、照射中は空中だろうとその場に縫い止められるため回避されると照射終了まで長い隙を晒すことになるハイリスクハイリターン武装でもある。ただ照射レーザーの中では誘導が高く、取り回しはまだいい方。
- 闇の翼(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
420 | 790 | 650 | 95 | 15 | 15 | 10 |
基本性能が平均して高いので、補正以上に補いたいときに有用。
- ツインディフェンサー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
450 | 990 | 900 | 280 | 10 | 5 | 30 |
リロードUPのスキルがあるので、弾切れの時間を減らせる。重いので軽量機には向かない。
高いENもあるので、EN兵装を多めに装備できるだろう。総じて耐久志向。
- フォースビーム(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォースビーム | 139×4 | 16 | 80 | 1 | 10 | 300 | 1050 | 200 | 200 | 20 | 10 | 20 |
高いSPDで機動戦を仕掛けられる上、弾速の早いレーザー兵装もあるので速度も攻撃手段も両方用意できる装備。
ダブルトリガーとは関係ないが、軽量機で迷ったらこれを装備するだけでもそこそこ戦える様になりやすい。欠点を挙げるとするならENが武装で使う分目減りしているくらいか。
- ライトストライカー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
640 | 950 | 700 | 140 | 12 | 12 | 35 |
エレクトリアの背中に隠れるほどの小型ユニットで、機動特化ながら耐久も考慮されている。
今までの高機動向けバックパックにあったピーキーさはなく、むしろ補正まで防御に寄せられてあり、今までの軽量機向けバックパックと交換するとやや遅くはなるが確実に耐久が上がる耐久仕様。ENも高いので飛翔スキルを付けての急降下斬撃にも向く。
- アークフェザー(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリズムシーカー | 69×2 | 2 | 3 | 50 | 25 | 600 | 800 | 680 | 110 | 15 | 15 | 20 |
軽量高機動を維持しつつもビット装備を持ち、数回のレーザー射撃の後散弾レーザーを放って自壊するビットを展開する。
牽制にも向くし、回避時の補佐にもなるのでとかく有用だが、単発リロードの上リロードが長いので間が悪いと被弾してからの補佐になりやすい。
- ツインブレイカー(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ツインブレイカー | 419×1 | 1 | - | 66 | 25 | 700 | 1300 | 700 | 300 | 0 | 0 | 45 |
重量こそ重いが高い基本性能と防御補正、そして突進兵装を装備しており、いかにも突撃兵装(というか特攻兵装?)の趣がある装備。射格への補正は純正だとない。
ツインブレイカー発動時は少しのタメの後敵方向に一気に飛翔して突撃、一定距離を進むまで触れた敵をドリルのように穿っていく。機動力を度外視した重量機やガチタンには特に有効で、射撃が近接より高いときは両者の平均を元に威力が計算されるので、射撃向けの両用機であれば威力も上がる(*12)。
一方で、回避されると暫く直進するので超高速機などには回避された挙げ句後ろから切られたり、誘導も多少あるが発動後の挙動がまんま直進でガードも無く進むだけなので、遠方の相手がマシンガンやガトリングを持っている場合はまとめて喰らうなど悲惨な目にも遭いやすい。そうなってもいい様にか極振りされた防御補正が極めて高いだけに惜しい所もあるロマン兵装でもある。
- ギガンティックブースター(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
620 | 1600 | 500 | 250 | 22 | 10 | 30 |
恐ろしく速度が高い、見た目の印象も速度貢献も大きなパーツ。衛星打ち上げロケットの補助ロケットを背中に2本担いでいると評してもさながら間違いでないビジュアルと、軽量機に装備させて吶喊させた時の加速は、初見で確実に相手オーナーの度肝を抜くだろう。
他の基本性能も悪くなく、補正も悪くないので速度をとかく稼ぎたい時には有効。ただ多少近接補正が大味になる嫌いはあるか。
- フローズンクリスタル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フローズンショット | 139×6 | 12 | 80 | 5 | 25 | 500 | 0 | 500 | 0 | 10 | 10 | 25 |
移動速度低下と攻撃時の前隙増加のデバフを与える攻撃手段を持ち、高速戦闘に対するメタを張れる。
SPDが0という背部装備にしては小さくない欠点があるが、他部位で十分SPDを稼げていて、高速戦闘を仕掛ける相手に挑むなら採用するのも悪くはないか。
- ダークフェザー(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダークショット | 188×2 | 2 | 13 | 50 | 10 | 700 | 800 | 700 | 110 | 15 | 15 | 20 |
ダークショットを放つ漆黒の羽根。
基本性能も補正も悪くないが、ショットが打ち切り即リロードかつあまり誘導しないので、あまりアテにしづらいところはある。
- ワスプフェザー(☆☆☆☆)
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
370 | 850 | 650 | 90 | 15 | 35 | 10 |
サブスト産なので強化が容易、かつHPと防御補正がやや低い以外にさしたる欠点もないため使い勝手が良い。
近接補正を育てて、蝶の様にきりきり舞いさせ蜂の様にとどめを刺そう。本気で刺す構成を狙うならば、参考資料として「ダブルセイバー:バンカークロー」にも目を通すと多くのヒントを見出だせるだろう。
- セイレーンG(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セイレーンビット | 45×32 | 4 | - | 0 | 30 | 600 | 1050 | 550 | 200 | 5 | 5 | 42 |
高いSPDに防御補正が目印の、金色の羽根。 小さな羽根がビットとなって敵を包囲・射撃する。
使い勝手の良さは文句なしに高い。欠点を挙げるとするなら攻撃補正が両方とも低いことと、あと金色なのでコーデ的な取り合わせが難しい位か。
右手 -Right-
よくあるぶんぶん丸向けWトリガソード運用に於いては、右手とサブで1つずつ射格武装を用意し、残るサブ2枠は速度確保と重量軽減で埋まるため、武装にバリエーションを持たせたい場合は頭部、胴体、腰部、脚部、背部のいずれかで追加武装を用意することが殆どとなる(*14)。
但し、ダブルトリガー用の遠距離装備は極力「違う弾速・異なる射線で組み合わせる」のが運用の基本であり、同弾速・同射線の装備で組み合わせるのはダブルトリガーの利点の殆どを殺ぐため、明確なアセン的意図がない限りは避けることが求められる(*15)。
ダブルトリガー、ダブルセイバーとも、それぞれに単独でのアセン考査があるのでそれらから拝借するもよし、手持ちで何度もトライ&エラーを試して皆が思いもよらなかった組み合わせを見つけるもよし。この部分の選択肢の幅広さによる対応場面の違いこそが本アセンの醍醐味と言えるが、武装に関しては出来るならば色々試して欲しいので、敢えてサブ共々WトリガソードとB.T.S.E.及び甘弾刃苦で本採用及び候補として検討した装備、及び本稿の反響アセン投稿者の方々から許可を頂いたもののみの紹介に留める。
- 「右手及びサブ」と、「左手」の組み合わせが鉄則
- つまり右手とサブのどちらか片方がリロード式なら、もう片方は残弾が有限でもダブトリを維持しながら継戦能力を残せる
- 構えが通常でない兵装は対応しない。この仕様により、シントリ・ダブトリの残弾以外の理由による切り替えが可能
- 例えば、右手に和弓、サブ2にパルスガンを装備させ、サブ2使用○秒後に右手武器の使用率+100、とAIを組むことで、2つの性質の射撃を切り替えできる。本例なら、パルスとエナシュで足止めして和弓で落とす、パルスとエナシュでダメージを稼ぎ反撃を和弓で黙らせる、などの凝った射撃が可能になる
- 和弓をスクラップバズーカに、サブ2使用後チップをウェポンパージチップに置き換えると、スクバズブッパージダブトリ、という戦術も取れる(が、速度確保が不可レベルの困難になるので装備の選択に苦しめられることになる)
- 例えば、右手に和弓、サブ2にパルスガンを装備させ、サブ2使用○秒後に右手武器の使用率+100、とAIを組むことで、2つの性質の射撃を切り替えできる。本例なら、パルスとエナシュで足止めして和弓で落とす、パルスとエナシュでダメージを稼ぎ反撃を和弓で黙らせる、などの凝った射撃が可能になる
- 通常は弾速の異なる組み合わせで組む
- 明確なアセン意図があるなら、同弾速の武器で構成してもいいが、なるべく弾の挙動が異なる組み合わせの方が当てやすくなるので、アセン意図を何処まで通し何処から実利に振るか、はキチンと決めてメモなりしておくこと(*16)
- グレネードライフル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレネードライフル | 139×3 | 60 | 70 | 15 | - | 0 | 0 | 0 | 450 | 0 | 0 | 0 | 555,000 |
威力を求めながら速度とENを極力落とさないようにとパージなしで検討した一例。
現存する市販グレ系で最も弾数が多いことから継戦能力も見込めるが、アサルトライフルやマシンガンと比して軽量機で採用して受ける速度低下や残弾有限というデメリットを引き換えにできるほどのメリットを見いだせなかったため当時は採用を見送った。それらを踏み倒せるほど育成が進んでいたり、撃ちきって捨てることも視野に入れた運用を行うのなら、採用も悪くはないであろう。
- グレネードキャノン(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレネードキャノン | 433×1 | 9 | 70 | 50 | - | 0 | 0 | 0 | 820 | 0 | 0 | 0 | 375,000 |
威力を求めながら速度とENを極力落とさないように、とパージ前提で検討した一例で、開戦後に速攻で射ち捨てて別武装でダブルトリガーの多弾数高威力を押し付ける「パージシフトレフトスラッシュ」向けWトリガソードの一例となる。
射ち捨てのない通常のWトリガソードと比して、軽量機で採用して受ける速度低下と、必須とも言える速度向上装備まで廃して別装備を採用するデメリットを引き換えにできるほどのメリットを見いだせなかったため当時は採用を見送った(*17)。
- ロケットランチャー(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロケットランチャー | 104×3 | 42 | 20 | 105 | - | 0 | 0 | 0 | 200 | 0 | 0 | 0 |
ロケット
誘導が高い分機敏に追いかけるので、一度回避されても二回目の追跡を期待できるし、単体で使ってスタミナを奪うのにも向く。
- スクラップバズーカ(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スクラップバズーカ | 524×1 | 0 | 8 | 200 | - | 0 | 0 | 0 | 1500 | 0 | 0 | 0 |
高誘導広爆発範囲の弾頭を発射する(但し撃つには追加弾倉スキル必須)。狙った敵を爆発範囲の中程にまで収めてから起爆し、核と揶揄される程の広い爆発範囲を以って運が良くない限り回避不可能な高いダメージを叩き込む(*18)。
開戦直後に発射して装備をパージする「パージシフトレフトスラッシュ」アセンのために開発された装備、と言っても過言ではない特性を持つが、背負っての戦闘が特に軽~中量機では考え難いレベルの重量を誇る(*19)のでコンセプトアセンでの採用止まりに終わった。
- マルチレーザーライフル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レーザーライフル | 139×1 | 18 | 80 | 1 | 10 | 0 | 0 | -350 | 170 | 0 | 0 | 0 |
圧縮レーザー | 90×7 | 21 | 80 | 2 | 20 |
牽制に本命にどちらでも使えるライフルと、近接拒否用の圧縮レーザーを1つにまとめた武装で、装備負荷からしてみればENこそ重い目だが使い勝手と取り回しに優れる。どちらもダブルトリガー対応だがレザライ側の本領を引き出すにはクイックドローが必須で、無いとエナシュのリロード中は射撃の命中率がガタ落ちになる。
弾速が80なので一応の差別化は出来ているものの当時は差別化不十分として後に別武装に見直し変更したが、他に武器が無い場合ならそれなりに有効で、エナシュがリロード時中でも高速軽量機ならではの機動で相手を翻弄し続けられる継戦能力の高さと対応力の高さを持たせることができる。
- ナックルシューターR(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナックルシューター | 122×3 | 9 | 75 | 1 | 8 | 150 | 0 | -250 | 175 | 0 | 0 | 0 |
かなり軽量低負荷でレーザーとして使えながらHPを少しながら上乗せできる、盾の側面も持った腕部装備型の変わり種装備。
主として超軽装アセンが少しでもHPを稼ぎたい時の候補になるが、リロードの短さからも採用を検討していい一品。但し実用の為には誘導にも幾らか割り振る必要がある。
- ロングレーザーライフル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロングレーザーライフル | 202×3 | 15 | 72 | 2 | 10 | 0 | 0 | -500 | 310 | 0 | 0 | 0 |
一度に3発を収束して発射する高威力レーザーライフル。クイックドローは乗らないものの、同時に全部当たった時の威力はグレネードキャノンの直撃に迫るものがある。
Wトリガソードに於いては高いEN負担が回避用のスタミナ低下を招くため採用を見送った。
射撃時にバリアを一瞬ながら貼る関係で、射撃時の相討ちに対して適正を持つ(但しバリアの効果は短い)。相討ち覚悟でも勝ちたいオーナーにはいいかも。
- ハンドレーザーガン(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハンドレーザーガン | 122×3 | 6 | 70 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 95 | 0 | 0 | 0 |
右手最低負荷のレーザー射撃装備。重量が100を切っており、負荷が軽くて3点バースト、しかも威力もそこそこある上リロードが早いので、すぐ弾切れになるがすぐリロードも終わる。但し威力はそう高い訳でなく、またレーザーが細いので、思ったより当たりづらい欠点は終始ついて回る。
ナックルシューターR同様、超軽装アセンでの残弾無限装備として名が上がることが多いが、特に中量機以上を相手取ると小さいが故のデメリットばかりが目立つようになるので、対軽量機専用兵装として紹介させて頂く。
- Bプラズマライフル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Bプラズマライフル | 153×3 | 18 | 70 | 10 | 15 | 0 | 0 | -500 | 270 | 0 | 0 | 0 |
グレネードをENで実現したものとも言える、高威力高弾速な一撃を相手に発射する。三点バースト品。
威力は悪くないが負荷の総計も高く、回避の足に不安が残るため採用を一時見送ったが、そのENを踏み倒せるようになったので後に採用している。これより弱い三点バースト式のものもあるので、そちらならまだ育成の十分でない軽量機にも使えるか。
- 試作型バスターライフル(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試作型バスターライフル | 125×16 | 48 | 18 | 40 | 20 | 0 | 0 | -800 | 300 | 0 | 0 | 0 |
弾速差をできる限り大きく取るために選んだところ、誘導の高さもあってなかなかに戦果を引っ張ってきた偶然の産物。
但し16発も一度に発射するため撃ち切りにかかる時間が長く、特に高速戦闘を旨とする深部アリーナや対多戦闘を余儀なくされるサブストーリーなどでは棒立ち状態のところを狙われやすい欠点がある。
まんま真似にはなるが、再現したい方の為に紹介だけしておく。
左手 -Left- ※ハートガーダーR採用時
エナジーシューターL採用時には不要な情報になるため格納しておくが、本アセンより外れるものの対抗馬装備はやはりアセンが異なれば当然あり、比較してのメリットデメリットが大きいものに関してはそれらも触れておく。
+ | 左手装備のWトリガソード採用時所見 |
サブ -Sub-
残る2枠は先述通り速度確保でほぼほぼ固定となるのはぶんぶん丸含めた高速機アセンの逃れられぬ宿命である。
ここでは右手枠で先述したとおり、WトリガソードとB.T.S.E.で採用していた装備、及び触発アセン投稿者から許可を頂いた装備だけを紹介する。
- グラヴィコンユニット(☆☆☆☆) ※補助装備
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | -800 | 0 | 0 | 0 | 0 |
恐ろしいまでのEN消費を必要とするが、エレクトリアの全装重量を20%も軽減させることでSPDを確保する夢のような装備。
重量機になればなるほど恩恵は増すが、少しでも軽くなれることから軽量機、とりわけ高機動機の速度向上にほぼ専ら用いられる夢と現実を垣間見る装備品。
- ヒートジェネレータ-(☆☆☆☆) ※補助装備
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 300 | -800 | 20 | 0 | 0 | 0 |
SPDを向上させるだけでなくヒートボディのスキルを持っており、深部アリーナで見られる凍結デバフに対するメタを張れる。
SPD出力そのものは出力強化ユニットに譲るので、ヒートボディが必要ない場合はそちらを。
- フォトンブレイド(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォトンブレイド | 451×1 | 1 | - | 240 | 0 | 280 | 0 | -230 | 90 | 0 | 0 | 0 |
近接武装最大手。見た目以上に広い
強化によって威力を上げたり、近接同士のかち合いに強くしたりもできるので、各オーナーのカスタマイズで様々な面を見せる。
- 出力強化ユニット(☆☆☆☆) ※補助装備
HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 400 | -650 | 20 | 0 | 0 | 0 |
消費ENこそ大きいが、高いSPDを持ってくる内部ユニット。
アリーナ中盤から世話になる、軽量機・中量機の相棒。
- ブラストキック(☆☆☆☆)
武装名 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラストキック | 489×1 | 1 | - | 70 | 25 | 0 | 0 | -220 | 0 | 0 | 0 | 0 |
一部脚部に装備されていた特殊攻撃機構をサブ装備パーツとして取り出したもので、あらゆる脚部にて飛び上がりからの急降下飛び蹴りが繰り出せるようになる(*21)。同名武装を持つ脚部や同等内容の武装を持つ脚部とは排他利用の関係にあるらしい…検証求む。
サブ枠ながら左手開始時に限りダブルセイバーに対応し、左、左、飛び蹴りという三次元格闘のロマンを見せつける。但し飛び蹴りは多段ヒットなので(*22)、飛び蹴りをハイパーカウンターによる回避で躱されたり、更に反撃で与ダメ以上にこちらがダメージを負うこともあったので、無策な採用はアセン考案者曰く大失敗とのこと。
AI設定
戦闘距離思考
- 0~20
貴方が思うアセンがフォトブレぶんぶん丸とは別にあり、それが異なる数字を示しているなら、最初はそちらに沿わせるべきである。
必須スキル(コスト)
- ダブルトリガー(3)
- ダブルセイバー(3)
- 剣闘マスタリー(3)
ダブルセイバーの美味しい所を増やすためには、剣闘マスタリーも必要となる(例え目的が近接拒否だけでも、近接の与ダメ向上のためにセットしておくことを推奨する)。
- 〇〇武器使用後▲秒経過(0)
ダブセのもう片方を拳系にする場合、サブで装備させて右手枠は射撃に充てるといい。
推奨スキル
- オーバードライブ(5)
- 削り勝ち(1)
近接の与ダメも上がる関係で一気に相手を削れるものの、やがてこちらがカス当たりでも被弾即被撃破になりやすくなるため、保険として削り勝ちを併用した方が粘られても比較的安定して勝てるようになりやすい。
- 復帰・攻撃優先(0)
- パニック(1) ※スキル武装あり
殴打された後直ぐに反撃したいのに、主武装がマシンガンなど弾速のあまり速くない武装ばかりの場合に、至近で弾を叩き込める千載一遇のチャンスをパニックでモノにしやすくなる。
但し、殴られることを前提に織り込まなければならないので、防御の育成もしなければいけなくなるだろうが。
- 敵距離●以内(0)
- ランページ(2)
- 〇〇武器頻度■(1)
距離の調整に苦労こそするだろうが、拒否の間合いから更に踏み込まれると一気に残弾バラマキモードが始まり、相手に蜂の巣か回避の二択を迫れる。 先述したパニックを安全運用したい時も、ビット系装備を装備して敵距離●以内の横に〇〇武器頻度■(〇〇はビットの装備箇所)を■=100にして置く事で近接の被弾そのものを最小に抑えることも狙える。
- アサルトシフト(1) ※スキル武装あり
両手の近接を当ててダウンを取った後は距離を取るのがAIによるデフォルトの振る舞いなのだが、そこに手を入れないなら仕切り直し後は射撃の距離になることが多い。
この時の射撃の威力に10%加算されるので、マシンガンなどを採用していると無視できないダメージを叩き込みやすくなるだろう。
- インファイト(1) ※スキル武装あり
但し近接拒否の強化が目的なら、これまでセットしなくてもよい。
- クロスカウンター(1)
相手の近接攻撃をイメイドした上で近接攻撃を試みる挙動を、近接育成が進んでいない内からさせられるようになる。
- セーフティーガード ※スキル持ち武装のみ、AIチップなし
当アセンでは、以下に相当する相手に挑む時にのみ装備することを推奨する。
- 戦力差にして、1.6倍を超える格上…自分が1,000,000なら1,600,001以上。
- 戦力差にして、5/8以下の完全な格下…自分が1,000,000なら625,000以下。
- 開幕ブッパに代表される「開幕事故狙いアセン」…主にスクバズやオメキャ、ツインD持ち。
最後に
ここに掲載したのはあくまで自分と触発アセン投稿者が辿り着けた内の一例であり、沢山ある枝葉の中から一筋二筋くらいしか示せていないので、物足りないなら実際にフレンドマッチのフラット戦で戦ってみて挙動や性能をよくよく吟味して欲しいし、是非皆で組んで組み合わせの有効・無効を模索してもいいだろう。
そんな中、左手装備が限定される関係でダブトリやダブセの幅が狭まる可能性は十分にあるものの、それを承知の上で両方用意してこそ射撃も格闘も重要な射格機にとってよりよい選択肢になり得る、と今までWトリガソードを続けてきた。
王道は特化には及ばず、
特化は特化メタに負け、
特化メタは王道に勝てない。
例えば正二十面体を構成する沢山の角みたいに、とある角を王道とすると、王道に隣接する片方の角は特化になり、もう片方の角が特化メタになるが、特化に対する特化メタが何も1つだけとは限らないし、その特化メタが別の王道になることだってあってもおかしくはないのだ(*24)。
例えばフォトブレぶんぶん丸を特化とすると、それに対する特化メタは近接拒否…特にマシンガンやガトリングが最大手になるが、ひたすら追いかけなければいけないガン逃げも、速度差が埋まらない場合は特化メタとして挙げることが出来る…要は「近接攻撃をさせなければいい」からだ。
そして先述したマシンガンやガトリングは近接拒否の最大手と書いたが、これは射撃としての王道でもある…。
そしてこれからも、目指してもがいていくのだろう。
その一里塚としてこのアセンを、皆に、ヒントとして、気づきとして提供すべくこのページをがんばって記載した。
いつしかマイティに届く足かけになると信じて…。
更新履歴
+ | 過去分 |
- 2024/06/18
- 第三稿先行配信。ハートガーダーR+ドラグアームガンLの検証機アセンを登録
- 一部回りくどい表記、実情から離れた記述を削除
- 若干の追記。価値がなかったらごめんなさい
- 第三稿先行配信。ハートガーダーR+ドラグアームガンLの検証機アセンを登録
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