必要進行アリーナ | ナイトフォレストアリーナ(難易度:380) |
---|---|
必要スキルコスト | 18 |
セット概要
攻撃の一切を誘導性能の高い射撃武器に任せて相手の体力を削りつつ、自身は機動力を生かして相手の攻撃を回避することに専念するというのがこのアセンのコンセプトである。戦闘の流れとしては、高誘導兵器によって相手の動きを封じつつ、自分はのらりくらり攻撃をかわし、相手の体力を時間かけて奪うということになる。自分で直接攻撃することは相手が誘導兵器を掻い潜って接近してきたときを除き、基本的には行わないため、相手の攻撃範囲に踏み込むリスクを極小化することができる。この特性上、運が良ければ自分が一切ダメージを追うことなく完全試合を決めることができる。なお、引き撃ちに近い戦略をとるため、ガン逃げ判定勝ち照射散弾や、軽タン型ガン逃げEN散弾とのシナジーがある。
育成方針
基本的に射撃育成一本で良い。時々防御と機動に育成を振っておきたい。
装備
このアセンに使用する装備は次の項目を満たす必要がある。
1. 十分なSPDを有していること
2. 重すぎないこと
3. ENの負担が大きすぎないこと
4. 武器の誘導能力が高いこと
5. 内蔵火器がEN兵器であること
2. 重すぎないこと
3. ENの負担が大きすぎないこと
4. 武器の誘導能力が高いこと
5. 内蔵火器がEN兵器であること
1, 2, 3は機動性、4は戦略上の要請、5は継戦能力に関わる。この内、3, 5はトレードオフの関係にある。迎撃能力を持たせようと重武装するとENが枯渇して回避しきれなくなったり、重くなって機動性を損ねることがある。逆に軽武装化すると、迎撃能力が減って相手の接近を許すことになる。いろんな誘導武器や高EN装備を試しながら、良いバランスの装備構成を見つけるとよい。
以下は、筆者が現状有力と考えている装備となる。
必須装備
右手
- “フィンガービット(☆☆☆☆)”
Weight | 280 |
EN | -500 |
HP | 400 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
フィンガービット | |
威力 | 335*1 |
弾数 | 1 |
弾速 | 5 |
誘導 | 95 |
リロード | 18 |
フィンガービーム | |
威力 | 108*5 |
弾数 | 10 |
弾速 | 80 |
誘導 | 2 |
リロード | 40 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
スターライトアリーナ③で手に入る。価格は、1350000。
この装備が優れているのは、デコイを無視する高い誘導攻撃性能と、フィンガービームの硬直性能と速射性から編み出される高い迎撃能力にある。
後述するフォックスブースターのホーミングレーザーのズルみたいな強い誘導性能はさておき、誘導95は十分に高い。レンジブレイクしてくる相手にも十分に対応可能である。それも相手のデコイを無視する誘導攻撃のため、デコイにメタがはれる。
また、フィンガービームには相手を硬直させることができるため、その間にヘヴィーグレネードなどで、大きくダメージを削るといった芸当も可能である。
さらに、フィンガーレーザーの弾速は80である。これは、高弾速で知られているグレネード系の武器の弾速がノーマルで70であることからかなり高速であることがわかる。至近距離で撃たれると、アクロバティックアプローチでも使われない限り、回避は間に合わないだろう。以上より、フィンガービットの高い誘導性能と迎撃性能により長距離戦・短距離戦共に隙を与えない戦い方でき、相手を怯ませて大ダメージを与えるチャンスを生み出すことができる。
この装備が優れているのは、デコイを無視する高い誘導攻撃性能と、フィンガービームの硬直性能と速射性から編み出される高い迎撃能力にある。
後述するフォックスブースターのホーミングレーザーの
また、フィンガービームには相手を硬直させることができるため、その間にヘヴィーグレネードなどで、大きくダメージを削るといった芸当も可能である。
さらに、フィンガーレーザーの弾速は80である。これは、高弾速で知られているグレネード系の武器の弾速がノーマルで70であることからかなり高速であることがわかる。至近距離で撃たれると、アクロバティックアプローチでも使われない限り、回避は間に合わないだろう。以上より、フィンガービットの高い誘導性能と迎撃性能により長距離戦・短距離戦共に隙を与えない戦い方でき、相手を怯ませて大ダメージを与えるチャンスを生み出すことができる。
左手
ここでは、三つ紹介する。ほかに良い装備もあるかもしれない。
- フィンガービット(☆☆☆☆)
Weight | 280 |
EN | -500 |
HP | 400 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
フィンガービット | |
威力 | 335*1 |
弾数 | 1 |
弾速 | 5 |
誘導 | 95 |
リロード | 18 |
フィンガービーム | |
威力 | 108*5 |
弾数 | 10 |
弾速 | 80 |
誘導 | 2 |
リロード | 40 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ナイトフォレストアリーナで登場する。価格は、1440000である。
武器性能は基本的には右手のフィンガービットと同様である。
武器性能は基本的には右手のフィンガービットと同様である。
- チャクラムシールド(☆☆☆☆)
Weight | 240 |
EN | -120 |
HP | 580 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 10 |
ブレイドチャクラム | |
威力 | 349*1 |
弾数 | 1 |
弾速 | 20 |
誘導 | 95 |
リロード | 10 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ヴォルカニックアリーナ③で登場する。価格は1725000。
威力は近接参照になる武器であるため、近接育成をしてきたマスターにおすすめである。アサルトシフトと組み合わせると射撃能力も上がるため、射撃武器が多いこのアセンで使用すると、ブレイドチャクラムを起点に相手に大きなダメージを与えることが期待できる。誘導も95とフィンガービットと変わらぬ強い誘導性能を有する。
威力は近接参照になる武器であるため、近接育成をしてきたマスターにおすすめである。アサルトシフトと組み合わせると射撃能力も上がるため、射撃武器が多いこのアセンで使用すると、ブレイドチャクラムを起点に相手に大きなダメージを与えることが期待できる。誘導も95とフィンガービットと変わらぬ強い誘導性能を有する。
- パルスシールド(☆☆☆☆)
Weight | 160 |
EN | 0 |
HP | 480 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 10 |
パルスバレット | |
威力 | 69*12 |
弾数 | 6 |
弾速 | 20 |
誘導 | 60 |
リロード | 7 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
和室フィールドで登場。価格は2025000。
一見すると誘導性能が低く(それでも60あるが)、コンセプトに合致していないように思えるが、この装備の恐ろしい点は、第一に発射モーションが存在しないこと、第二にEN負荷がないこと、第三に行動阻害が起きやすい点にある。
発射モーションがない点については、射撃時に止まらないことを意味するため射撃時に相手の攻撃を食らうリスクを小さくすることができる。またリロード武器にもかかわらずEN負荷は0であることは、非常にありがたい。おまけに一発一発の発射間隔が短いため、相手の行動を封じやすく、よろけさせることも可能である。そこにヘヴィーグレネードをねじ込んで追撃することも可能である。
一見すると誘導性能が低く(それでも60あるが)、コンセプトに合致していないように思えるが、この装備の恐ろしい点は、第一に発射モーションが存在しないこと、第二にEN負荷がないこと、第三に行動阻害が起きやすい点にある。
発射モーションがない点については、射撃時に止まらないことを意味するため射撃時に相手の攻撃を食らうリスクを小さくすることができる。またリロード武器にもかかわらずEN負荷は0であることは、非常にありがたい。おまけに一発一発の発射間隔が短いため、相手の行動を封じやすく、よろけさせることも可能である。そこにヘヴィーグレネードをねじ込んで追撃することも可能である。
リア
- フォックスブースター(☆☆☆☆)
超改修対象 | 〇 | 1 | 2 | 3 |
Weight | 150 | |||
EN | 300 | |||
HP | 520 | +30 | +30 | +30 |
SPD | 890 | |||
射撃 | 14 | |||
近接 | 12 | |||
防御 | 25 | |||
ホーミングレーザー | ||||
威力 | 59*9 | +5 | +5 | +5 |
弾数 | 18 | |||
弾速 | 20 | |||
誘導 | 360 | |||
リロード | 20 | |||
スキル:光学フィールド | ||||
効果 | 自身と敵の照射射撃ダメージを30%軽減する |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ギフトキャンペーンの012にてコイン25枚で手に入るリア装備。時折手に入るギフトボックスでも手に入る。
この装備の能力を見ればわかるが、機動性といい、ホーミングレーザーの誘導性能といい、このアセンのために生まれたようなリア装備である。まず機動性について触れると、SPD890で重量は150、ENは300である。このゲームで登場するリア装備としてはかなり高性能である。リア装備の中で高機動であることで知られているオーバーフレアという装備もあるが、SPDは1120とオーバーフレアに軍配が上がるものの、ENは120でフォックスブースターの半分以下しかなく、撃ち合いやブースト回避の継続時間に難がある。
そしてフォックスブースターには、攻撃装備のないオーバーフレアと違い、ズルとしか言いようのない誘導360のホーミングレーザーがある。このレーザーは相手にしつこく付きまとうため、相手はこのレーザーに対し回避運動を取らなければならず、攻撃するタイミングを減らすことになる。これにより、主導権を常に握り続けることが可能になってくるのだ。
また、ホーミングレーザーを使用する際に自身は上に跳ね上がるように前回りに一回転してレーザーを射出する。このモーションにより、相手の攻撃をかわしてカウンターを食らわせることもしばしばある。
おまけは光学フィールドで、相手の照射レーザーにメタを張ることができる。なお、自分は足を止めないようにする戦略を採択しているため、照射攻撃を一切使用しない。つまり相手に照射メタを一方的に押し付けられるのである。
総じて、高い機動性、ズルみたいに強い誘導性能を有するホーミングレーザーによる妨害攻撃、照射メタという観点から、このアセンにはなくてはならない装備となっている。
この装備の能力を見ればわかるが、機動性といい、ホーミングレーザーの誘導性能といい、このアセンのために生まれたようなリア装備である。まず機動性について触れると、SPD890で重量は150、ENは300である。このゲームで登場するリア装備としてはかなり高性能である。リア装備の中で高機動であることで知られているオーバーフレアという装備もあるが、SPDは1120とオーバーフレアに軍配が上がるものの、ENは120でフォックスブースターの半分以下しかなく、撃ち合いやブースト回避の継続時間に難がある。
そしてフォックスブースターには、攻撃装備のないオーバーフレアと違い、
また、ホーミングレーザーを使用する際に自身は上に跳ね上がるように前回りに一回転してレーザーを射出する。このモーションにより、相手の攻撃をかわしてカウンターを食らわせることもしばしばある。
おまけは光学フィールドで、相手の照射レーザーにメタを張ることができる。なお、自分は足を止めないようにする戦略を採択しているため、照射攻撃を一切使用しない。つまり相手に照射メタを一方的に押し付けられるのである。
総じて、高い機動性、
推奨装備
ここでは、育成状況や戦略上の理由によって装備の入れ替えが発生することが考えられるものや、一定の条件下で自由度のある装備を紹介する。
頭部
SPDとENと射撃のステータスが確保できれば何でもよい。ここでは一つ紹介する。
- メタルフォックス(☆☆☆☆)
Weight | 50 |
EN | 350 |
HP | 280 |
SPD | 250 |
射撃 | 35 |
近接 | 10 |
防御 | 10 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
スノーシティアリーナで登場。価格は945000。
射撃を扱っているマスターには定番の装備である。能力的にも、SPD250は頭部装備としては優秀であり、何よりENが350あるのがでかい。射撃にも補正があるというのもあり、特段の理由がない場合はこれで良い。
射撃を扱っているマスターには定番の装備である。能力的にも、SPD250は頭部装備としては優秀であり、何よりENが350あるのがでかい。射撃にも補正があるというのもあり、特段の理由がない場合はこれで良い。
その他、ほかのスキルを追加したい場合は、ここで稼いでおくのも手である。
バックパック
デコイまたはステルスコート付きの装備で速度とENを確保できる装備が望ましい。相手の誘導兵器をかわす手段が迎撃システムや回避運動だけでは、裁き切れない場合がある。
デコイは特に大量のミサイルやビットを使ってくる相手に有効で、相手のミサイルやビット攻撃を自分からヘイトをそらせることができる。
ステルスコートは特にミサイルを含む中程度の物量の多様な射撃攻撃を行う相手に有効で、相手の射撃誘導性能を低下させ、自身の速度で回避しやすくなる。ここではそれぞれ1つずつ紹介する。
デコイは特に大量のミサイルやビットを使ってくる相手に有効で、相手のミサイルやビット攻撃を自分からヘイトをそらせることができる。
ステルスコートは特にミサイルを含む中程度の物量の多様な射撃攻撃を行う相手に有効で、相手の射撃誘導性能を低下させ、自身の速度で回避しやすくなる。ここではそれぞれ1つずつ紹介する。
- ポッドブースター(☆☆☆☆)
Weight | 180 |
EN | 300 |
HP | 650 |
SPD | 900 |
射撃 | 20 |
近接 | 5 |
防御 | 35 |
デコイ | |
威力 | 0*1 |
弾数 | 2 |
弾速 | - |
誘導 | 0 |
リロード | 30 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
スノーシティアリーナで登場。価格は1125000。
デコイ付きの装備ならば、この装備が良い。理由は主に3つあり、第一に補正面が射撃と防御に振られていて、このアセンに欲しい強化ができるということ、第二にSPDが900, ENが300あって、十分な機動性が確保できること、第三にデコイがある点にある。基本的な性能はそろっているため、特段の理由がない限りバックパックはこの装備でよい。
デコイ付きの装備ならば、この装備が良い。理由は主に3つあり、第一に補正面が射撃と防御に振られていて、このアセンに欲しい強化ができるということ、第二にSPDが900, ENが300あって、十分な機動性が確保できること、第三にデコイがある点にある。基本的な性能はそろっているため、特段の理由がない限りバックパックはこの装備でよい。
他にも武装を積みたいのであれば手裏剣(☆☆☆☆)もあるが、玄人向けである。第一に追加弾倉のスキルを受け付けないため、デコイの展開がしづらいこと、第二に誘導性能が60でやや低く、攻撃を命中させるのが難しいということが挙げられる。
- プロテクター(☆☆☆☆)
超改修対象 | 〇 | 1 | 2 | 3 |
Weight | 200 | |||
EN | 600 | |||
HP | 520 | +90 | +90 | +90 |
SPD | 950 | |||
射撃 | 15 | +1 | +1 | +1 |
近接 | 15 | +1 | +1 | +1 |
防御 | 25 | +1 | +1 | +1 |
スキル:ステルスコート | ||||
効果 | 敵の通常射撃の誘導開始を鈍らせる |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ギフトキャンペーン011にて登場。コイン25枚で交換できる。
SPDやENが十分に高く、機動性を重視する当アセンに使うには妥当な装備だといえる。
ステルスコートは、相手の射撃の誘導開始を遅らせるため、自身が回避運動をとって弾道からそれると、誘導が遅れて軌道修正が間に合わず、相手の射撃攻撃が命中せずに外れるということが起きる。したがって、このアセンの高い機動力と組み合わせることで、相手の射撃攻撃を効果的に回避し続けることができるのである。
SPDやENが十分に高く、機動性を重視する当アセンに使うには妥当な装備だといえる。
ステルスコートは、相手の射撃の誘導開始を遅らせるため、自身が回避運動をとって弾道からそれると、誘導が遅れて軌道修正が間に合わず、相手の射撃攻撃が命中せずに外れるということが起きる。したがって、このアセンの高い機動力と組み合わせることで、相手の射撃攻撃を効果的に回避し続けることができるのである。
ステルスコート付きの装備として、他にもボールショルダー(☆☆☆☆)(雪まつりのひとときの交換装備)がある。この装備は近接攻撃の性能が上がるため、近接参照の誘導兵器があるときに使うとより効果的である。
脚部
これもSPDやENを重視して装備する。ここでは、装備を一つ紹介する。
- エアリアルレッグ(☆☆☆☆)
超改修対象 | 〇 | 1 | 2 | 3 |
Weight | 140 | |||
EN | 350 | |||
HP | 410 | +90 | +90 | +90 |
SPD | 780 | |||
射撃 | 12 | +1 | +1 | +1 |
近接 | 10 | +1 | +1 | +1 |
防御 | 19 | +1 | +1 | +1 |
スキル:迎撃システム | ||||
効果 | 一定確率で敵ミサイルを撃ち落とす迎撃弾を発射する |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ギフトボックス011で登場する。コイン25枚で交換可能。
SPD780でEN350と機動性は十分確保できている。耐久面も改修が進めば克服可能である。また、この装備には迎撃システムが内蔵されているため、ミサイル攻撃に対処可能である。ただし、ギフトボックスの装備である関係上、強化が進みづらいという問題がある。改修が不十分に感じるならば、ブライトシューズ(☆☆☆☆)やメタルヒール(☆☆☆☆)、ハイヒール(☆☆☆☆)あたりを装備して見るとよい。
SPD780でEN350と機動性は十分確保できている。耐久面も改修が進めば克服可能である。また、この装備には迎撃システムが内蔵されているため、ミサイル攻撃に対処可能である。ただし、ギフトボックスの装備である関係上、強化が進みづらいという問題がある。改修が不十分に感じるならば、ブライトシューズ(☆☆☆☆)やメタルヒール(☆☆☆☆)、ハイヒール(☆☆☆☆)あたりを装備して見るとよい。
衣装
SPDやENの補正面を重視するか、迎撃性能を重視するかで装備が変わる。それぞれ1つずつ紹介する。
- フォトンダイバー(☆☆☆☆)
Weight | 20 |
EN | 350 |
HP | 520 |
SPD | 210 |
射撃 | 16 |
近接 | 16 |
防御 | 16 |
スキル:水中適正 | |
効果 | 水中での移動力低下が半減する |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
サブストーリー激突!!シーサイドパニックの交換装備として登場。
特徴はSPDとENの高さにある。何ならENは、ver2.9.3現在、高性能な装備の一つである。重量も20とさほど重くないため、機動性を重要視するこのアセンにはぴったりの装備となっている。武装火器を積まない場合はこの装備で良い。
特徴はSPDとENの高さにある。何ならENは、ver2.9.3現在、高性能な装備の一つである。重量も20とさほど重くないため、機動性を重要視するこのアセンにはぴったりの装備となっている。武装火器を積まない場合はこの装備で良い。
- ブレストカノン(☆☆☆☆)
Weight | 15 |
EN | 0 |
HP | 450 |
SPD | 50 |
射撃 | 15 |
近接 | 15 |
防御 | 20 |
オメガレーザー | |
威力 | 66*20 |
弾数 | 40 |
弾速 | 65 |
誘導 | 40 |
リロード | 20 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
迎撃性能を上げるならば、この装備が候補に挙がる。オメガレーザーは、EN散弾になっており、近接してきた相手を撃ち落とすことができる。ENの補正は0であるが、重量は15であり、機動性が大きく損ねることはない。
この装備がない場合は、オメガスーツ(☆☆☆☆)で代用できるが、攻撃補正が弱いため、最終的にはこの装備にしていきたい。なお、オメガボディ(☆☆☆☆)は、ENの負荷が大きく、機動性を損ねるため、推奨はできない。
サブ
- ヘヴィグレネード(☆☆☆☆)
Weight | 150 |
EN | 0 |
HP | 0 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | -15 |
防御 | 0 |
ヘビィグレネード | |
威力 | 433*1 |
弾数 | 1 |
弾速 | 40 |
誘導 | 60 |
リロード | 15 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
- ジャミンググレネード(☆☆☆☆)
Weight | 155 |
EN | 0 |
HP | 0 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | -10 |
防御 | 0 |
ジャミンググレネード | |
威力 | 419*1 |
弾数 | 1 |
弾速 | 40 |
誘導 | 60 |
リロード | 16 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
誘導兵器のみでは、与えるダメージが小さく、ダメージレースで負けてしまうことがある。そこで、相手の硬直時にグレネードを投射し大ダメージを与えることにより、ダメージレースに対抗できるようにする。火力重視のヘヴィグレネード、妨害性能のおまけがついたジャミンググレネード、自分の戦略と相談しながら策定すること。
- 出力強化ユニット(☆☆☆☆)
Weight | 20 |
EN | -650 |
HP | 0 |
SPD | 400 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
サンセットシティアリーナで登場。価格は225000。アセンの構築時に軽量に仕上がったとき、もしくは、ヒートジェネレーターや姿勢制御ユニットがなく、それでもSPDが欲しい時に使われる。しかし、負荷が大きいため、前者の場合を除き、早々に交換しておきたい。
- グラヴィコンユニット(☆☆☆☆)
Weight | 0 |
EN | -800 |
HP | 0 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
グランドアリーナ②で登場。価格は375000。全体の重量を軽くしてくれる機動機には定番の装備。特段の理由がなければ、とりあえず積んでもよい装備でもある。
グランドアリーナ②で登場。価格は375000。全体の重量を軽くしてくれる機動機には定番の装備。特段の理由がなければ、とりあえず積んでもよい装備でもある。
- 姿勢制御ユニット(☆☆☆☆)
Weight | 20 |
EN | -180 |
HP | 0 |
SPD | 200 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
スキル:予測旋回 | |
効果 | 射撃時に自身の移動距離を加味した旋回行動を行う |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
ギフトキャンペーン012で登場。コインは25枚で交換できる。予測旋回のスキルにより、接近してくる相手にフィンガーレーザーやヘヴィグレネードなどで迎撃する際に命中しやすくなるというメリットがある。
ギフトキャンペーン012で登場。コインは25枚で交換できる。予測旋回のスキルにより、接近してくる相手にフィンガーレーザーやヘヴィグレネードなどで迎撃する際に命中しやすくなるというメリットがある。
- ヒートジェネレーター(☆☆☆☆)
Weight | 20 |
EN | -800 |
HP | 0 |
SPD | 300 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
スキル:ヒートボディ | |
効果 | 凍結効果を半減する |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
サブストーリー「夢魔のリング」で交換ができる装備。凍結はこのアセンでは天敵になるため、できる限り対策しておきたい。EN消費があるため、SPDや迎撃能力とのバランスを見ながら装備すること。
- ハイパーモード(☆☆☆☆)
Weight | 0 |
EN | 0 |
HP | 0 |
SPD | 0 |
射撃 | 0 |
近接 | 0 |
防御 | 0 |
スキル:ハイパーモード | |
効果 | HPが半分以下になるか 残りバトル時間が半分を切ると能力が上昇する |
※赤文字の項目はレベルアップで強化が可能。
サブストーリー「暁の大決戦」の交換装備として手に入る。このアセンでは長期戦になることが多く、ハイパーモードモードの発動条件を簡単に満たすことになる。ぜひとも装備しておきたいが、これを使うと機動性を確保する観点から、補助装備で埋まることになり、ヘヴィグレネード系の装備は難しくなると思われる。ハイパーモードを使うときは超長期戦になることを留意すること。
AI設定
戦闘距離思考
- 30~40
本アセンは射撃武器が多く、自らは相手の射程外で回避行動をとる。戦闘距離はできるだけ取り、回避しやすくするために戦闘距離範囲に幅を持たせたい。
自身は照射武器は装備していないため、離し過ぎは照射を持っている相手への攻撃機会を増やすだけで自分には攻撃面において恩恵が少ないからよくないのではないかという考え方もあるかもしれないが、フォックスブースターの光学フィールドで威力が減衰することと、そもそも速度があって直撃することが少ないことから、照射レーザーはさほど脅威ではない。どちらかというと近接攻撃を仕掛けてくる相手を咎める必要があるため、常に距離をとっておきたい。
自身は照射武器は装備していないため、離し過ぎは照射を持っている相手への攻撃機会を増やすだけで自分には攻撃面において恩恵が少ないからよくないのではないかという考え方もあるかもしれないが、フォックスブースターの光学フィールドで威力が減衰することと、そもそも速度があって直撃することが少ないことから、照射レーザーはさほど脅威ではない。どちらかというと近接攻撃を仕掛けてくる相手を咎める必要があるため、常に距離をとっておきたい。
必須スキル
- ハイパーカウンター
相手の攻撃でダウンを食らった時にEN回復して反撃するスキル。EN回復の手段になるだけでなく、連続ヒットによるダメージからの回避、ホーミングレーザーなどの誘導兵器の追加投入、ヘヴィグレネードなどによる反撃のチャンスを生み出すことができる。
- アクロバティックアプローチ
近づくデメリットはあるが、迎撃し漏らしたミサイルや迎撃できない相手の射撃武器を回避するときに必須になる。
- 追加弾倉10%
- リロードUP
デコイや射撃武器の多さ、リロード武器の多さから、これらのスキルは効果的に作用する。
- リアクティブシールド
- インタラプトリアクティブ
相手の攻撃に反応し、ダメージ軽減を行うスキル。リアクティブシールドでは、発動時に相手の攻撃の一瞬の無効化と短時間半減させる。インタラプトガードでは、発動時に短時間だけ30%軽減させる。立ち回りによって用いるスキルが変わるため、試行錯誤して使い分けるとよい。
- 復帰・攻撃優先
ダウンからの復帰時に攻撃態勢を取らせるスキル。ホーミングレーザーやフィンガービットであらかじめ射撃して相手から主導権を奪う必要があるため必須となる。
推奨スキル
- 広域回避
左右に広がる攻撃をジャンプで回避行動をとるスキル。相手の散弾射撃対策に使用する。散弾は命中がしやすいが、上方向に移動する相手には当てづらい傾向がある。特にフローズンシューターといった水平方向に広がる射撃武器はその傾向が強い。回避手段を増やすためできるだけ積んでおきたい。
- 加速システム
一定時間移動速度とブースト時間を延ばすスキル。引き撃ちをするこのアセンでは必須と言いたいところだが、スキルコストが重く、推奨スキルの範囲ならば入れ替えもありうるスキルでもある。
- インタラプトガード
ガード体勢が通常ではできない状態でもガードできるようになるスキル。このアセンは常に動き回ることが多く、体勢によってはガードできない場合もある。このスキルでは、そういった問題を解決できる。ただし、スキルの組み合わせによっては使わないこともある。
- 飛翔
上方向の移動量を増やすスキル。相手がグレネードキャノンなどの直線的で弾速の速い射撃攻撃してくるときに使うと自分との射角が開いて命中しずらくなり、直撃を受ける機会を減らすことができる。ENに余裕があるときに使うとよい。
- アサルトシフト
近接参照武器でヒットさせたときに射撃武器の威力が10%上がるスキル。チャクラムシールドなどの近接参照の誘導兵器を用いるときに使いたいスキルである。
- 反応射撃
近接してくる相手を射撃により迎撃するスキル。近接攻撃を仕掛けてくる相手を安定して裁くには有効なスキルである。スキル枠が余っているときに使いたい。
- プロテクション
状態異常によるダメージを15%カットしてくれるスキル。スキル枠に余裕がある場合に使いたい。
- 迎撃システム
ミサイル武器をレーザーで自動迎撃するスキル。飛んでくるミサイルを減らして回避しやすくできる。コストがやや重く、できれば装備で補いたい。
- 相手がダメージ硬直中
- サブ[〇]武器頻度[100.0]
ヘヴィグレネード系武器を使うときに使用する。ちなみにこの組み合わせは、アセン考察の小規模装備構成考察に登場する定番の組み合わせでもある。今回は相手に大ダメージを与える手段として機能させている。
最後に
このアセンの総論
このアセンでは、フィンガービットやホーミングレーザーといった誘導兵器に攻撃を任せて、自分は回避に努めることを主眼としている。このアセンを用いることで、相手の攻撃の被弾のリスクを最小限にととどめ、アリーナでは安定的に勝つことができるだろう。☆1, 2勝利もしばしば起きるが、よほど能力差がない限り負けることはないだろう。また、一対多のシチュエーションになりやすいサブストーリーでも対応可能となっている。
このアセンの欠点と改善について
このアセンは洞窟などの狭いステージには不向きである。フォックスブースターのホーミングレーザーを使うときに天井が低すぎるとホーミングレーザーが天井にあたって相手に攻撃できないためである、
また、回避運動を行う関係上ステージが狭いと相手の攻撃範囲から逃れることが難しくなり、被弾のリスクを十分に小さくできない。
また、回避運動を行う関係上ステージが狭いと相手の攻撃範囲から逃れることが難しくなり、被弾のリスクを十分に小さくできない。
あとがき
私がエレクトリアコードに出会ったのは、かれこれ約4年前である。当初、機〇戦士ガ〇ダムみたいに高い機動性を持たせて相手の攻撃をかわし射撃させたいというのがあった。ただ、しばらくやっている方やこのゲームを研究している方は承知のことであると思うが、機動育成は成長の伸びが悪く、育成自体が難航した。仕方なく、射撃をメインにガチタンをやってみたりしてアリーナ攻略を進めていた。やがて装備が揃うようになり、いろいろ試していたところに軽タン型ガン逃げEN散弾に出会った。フィンガービットをと重装甲主眼においたこのアセンを使っているとき、「誘導兵器に攻撃を任せて、自分は回避に専念させる動きができないか」と考え、試行錯誤の末、このアセンの構想に至った。ついに当初願っていた構築したいアセンが出来上がったことに大変うれしく思い、このアセンの執筆に至った。
「要は最後の瞬間勝っていればよいのだ」
最後に、このゲームを作ったぶるー氏、本アセンのインスピレーションを頂いた軽タン型ガン逃げEN散弾の執筆者に感謝申し上げます。
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