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Forza Motorsportシリーズ - (2020/07/19 (日) 13:22:18) の1つ前との変更点

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*Forza Motorsport シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Forza Motorsport''(ナンバリング)| |>|Xb|Forza Motorsport|Forzaシリーズの第1作目。|| |>|360|[[Forza Motorsport 2]]|プラットフォームを次世代に移し、ゲーム性もより進化。&br;秒間360回のシミュレーションと常時60fps表示を実現。&br;シリーズの基礎は本作で出来上がった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|Forza Motorsport 3|グラフィックが向上し、横転処理も追加。&br;クルマの内装の再現。&br;以降のシリーズでも実装される、やり直し機能『リワインド』を初搭載。|| |>|~|Forza Motorsport 4|よりグラフィックの向上。&br;一部の車種限定だが鑑賞できる『Auto Vista』モードがある。&br;TopGearとのコラボによりボーリングやサッカーが、特にサッカーは必見。|| |>|One|Forza Motorsport 5|XboxOneのローンチタイトルとして登場。日本では10ヶ月遅れて発売。&br;車種とコースは減ったがローンチとしては充分なクオリティ。&br;シリーズ初のフォーミュラーカーが登場。|| |>|~|[[Forza Motorsport 6]]|やはり綺麗なグラフィックとリアルな挙動は折り紙つき。&br;60fps保持にこだわりつつも各種の要素を充実。&br;目新しい要素は少ないがゲームとしての基本的な部分に抜かりはない。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|[[Forza Motorsport 6: Apex>Forza Motorsport 6#id_c89f130c]]|&color(blue){Windows10ダウンロード専用・基本プレイ無料。}&br;CS機の枠を超えたシリーズ初のPC対応の意欲作。&br;4Kの超高解像度で常時80fpsの未体験のゲーミングを体験出来る。|なし| |>|One/Win|Forza Motorsport 7|グラフィック面はもはや説明不要。&br;シリーズ初のレーシングスーツが選択可能に。&br;700以上のクルマ、100レイアウト以上のコースと、Forzaシリーズとしては最大のボリューム。&br;但し当時のライセンス上の問題で、''トヨタの市販ノーマル車''((80スープラ、ハチロクなど。))''が全てリストラ''((その為か、レーシングスーツもトヨタの分だけ制作されなかった。))、''レクサス・サイオンに至っては登場すらしていない''。&br;また、一時期は運営の不手際((VIPメンバーへの待遇の悪さ(恒例であった恒久的なリワードボーナスが「発売前に回数制に変更」)や、当時問題視されていた「ルートボックスの採用(ゲーム内では「プライズパック」という名前で実装)」等。現在は両者とも改善済み))や、アップデートによる様々なバグの発生により、危うくクソゲーの烙印を押されるところだった。((こちらも2018年11月ごろに概ね改善。))|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Forza Horizon''(スピンオフ)| |>|360|[[Forza Horizon]]|Forzaシリーズ初のスピンオフタイトル。&br;舞台はアメリカ・コロラド州。&br;Forzaにオープンワールドを搭載した意欲作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360|[[Forza Horizon 2]]|広大で多彩なオープンワールド。グラフィックも大きく進化。&br;舞台はイタリア、フランス。&br;プラットフォームの違いが大きい。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360|Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious|映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』とのタイアップ版。&br;360版では本編では入れないエリアが舞台となっているシーンも。&br;現在は購入不可|| |>|One/Win|Forza Horizon 3|4K対応の『6 Apex』の経験を踏まえた上での作品。&br;舞台はオーストラリア。&br;より美麗になったグラフィックと表現力。PC版のみ60fpsにも対応。|| |>|One/Win|Forza Horizon 4|ついにXboxでも60fpsを実現(Xbox One Xのみ)。&br;舞台はイギリス。&br;自分でコースのルートを作れる「ルートクリエイター」や、プレイヤー同士で協力して3つのお題をこなす「#Forzathon Live」などの新要素も光る。&br;リリース当初は''三菱は不在・トヨタは3台のみ''((当初はアークティックトラック2台、バハトラック1台しか無かった。))であったが、両者とも''完全復活を果たした。''((前者は2019年1月、後者は同年12月より「レクサス・サイオンも含めての」復活。))|| |>|Win|Forza Street|厳密にはForza直系のタイトルでは無く、2018年にElectric Square社が手掛けたレースゲーム「Miami Street」を、Turn 10 Studiosと協業の下、「Forza Street」として再開発したもの。&br;故にゲーム性も大きく異なっている。&br;プラットフォームはWindows 10とスマートフォンにて展開。日本へは前者が2019年4月15日、後者が2020年5月5日よりリリース。|| &br #contents(fromhere) **概要 ***Forza Motorsport シリーズ Microsoftが放つレースシミュレーションゲームである。タイトルの「Forza」はイタリア語で「カ」、「強さ」などを意味している。~ 開発はMicrosoft直系のスタジオTurn 10 Studiosで、基本的に&bold(){2年ごとに新作を出す}ことで知られている。『Forza Horizon』シリーズが開発されて以降、毎年交互に『Forza Motorsport』と『Forza Horizon』をリリースする体制になっている。~ Forza Motorsportの特色はリアルなグラフィックと精密に再現された車両、挙動、サウンドで、特に車両の挙動シミュレートに関しては相当なこだわりをもって開発されている。Forza Motorsport 3以降、&bold(){ほぼ毎月追加される}DLCカーの存在で収録車種は増加の一途をたどり、質量ともに豊富なボリュームは他の追随を許さない。~ また、車体ペイント機能を用いたレースカーのレプリカや痛車の登場により、特に2作目から話題となった。丸や四角などの単純なバイナルを巧みに組み合わせてペイント作品を仕上げる職人と呼ばれる一部プレイヤーも存在する。~ &br ***Forza Horizon シリーズ Forza Motorsport シリーズのスピンオフ作品。~ 開発はナンバリングシリーズのTurn 10 Studiosに加え、イギリスの一線級のレースゲーム開発者が集まって設立したPlayground Gamesが担当している(ただし、360版のHorizon2はPlayground GamesではなくSumo Digitalが開発)。~ ナンバリングタイトルとは違い、広大なマップを好きなマシンで自由に走れるレースアクションとなっている。~ それに合わせて、挙動もナンバリングタイトルに比べると多少マイルドになっており、本編より少し操作しやすく万人向けの味付けとなっている。~ タイトル毎にモチーフとするエリアは異なるがエリアの完全再現にこだわらず、あくまでゲームとして面白くなる要素を抽出させてマップを構成している。 &br ***Forza Rewards 歴代シリーズ作をプレイしてきたユーザー向けにボーナスが得られる仕組みで、2013年に登場。 取得した実績や走行距離などプレイ状況に応じてポイントが得られ、ポイントに応じたランク(Tier)が決定される。 ボーナスは毎週金曜日にForza Rewards公式サイト若しくはForza Hubアプリ(One/Win10)にアクセスすることで得られる。 //各記事を冗長にしないため作成 -ポイントが得られる作品 --Forza Motorsport 2以降のシリーズ作(6Apexも含まれる) --Forza Horizonシリーズ --One版Forza Horizon 2:Fast & Furious -ボーナスが得られるシリーズ作 --Forza Motorsport 4以降のシリーズ作 --Forza Horizonシリーズ --One版Forza Horizon 2:Fast & Furious -獲得できるボーナス ---360版は最高レベル(Tier11)で50,000Cr ---One版は最高レベル(同上)で500,000Cr ---One版Forza Horizon 2:Fast & Furiousでは、「ランボルギーニ ウラカン」が獲得できる -対象外タイトル --初代Forza Motorsport --360版Forza Horizon 2 --360版Forza Horizon 2:Fast & Furious &br **余談 Forza Motorsportの衝突音の収録にあたり、T10スタッフが上司のクルマ(アストンマーティン)を借りてきて&bold(){実際に衝突させて破壊してしまった}という逸話が残っている。 //現存ソース見つけられませんでした
*Forza Motorsport シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Forza Motorsport''(ナンバリング)| |>|Xb|Forza Motorsport|Forzaシリーズの第1作目。|| |>|360|[[Forza Motorsport 2]]|プラットフォームを次世代に移し、ゲーム性もより進化。&br;秒間360回のシミュレーションと常時60fps表示を実現。&br;シリーズの基礎は本作で出来上がった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|Forza Motorsport 3|グラフィックが向上し、横転処理も追加。&br;クルマの内装の再現。&br;以降のシリーズでも実装される、やり直し機能『リワインド』を初搭載。|| |>|~|Forza Motorsport 4|よりグラフィックの向上。&br;一部の車種限定だが鑑賞できる『Auto Vista』モードがある。&br;TopGearとのコラボによりボーリングやサッカーが、特にサッカーは必見。|| |>|One|Forza Motorsport 5|XboxOneのローンチタイトルとして登場。日本では10ヶ月遅れて発売。&br;車種とコースは減ったがローンチとしては充分なクオリティ。&br;シリーズ初のフォーミュラーカーが登場。|| |>|~|[[Forza Motorsport 6]]|やはり綺麗なグラフィックとリアルな挙動は折り紙つき。&br;60fps保持にこだわりつつも各種の要素を充実。&br;目新しい要素は少ないがゲームとしての基本的な部分に抜かりはない。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|[[Forza Motorsport 6: Apex>Forza Motorsport 6#id_c89f130c]]|&color(blue){Windows10ダウンロード専用・基本プレイ無料。}&br;CS機の枠を超えたシリーズ初のPC対応の意欲作。&br;4Kの超高解像度で常時80fpsの未体験のゲーミングを体験出来る。|なし| |>|One/Win|Forza Motorsport 7|グラフィック面はもはや説明不要。&br;シリーズ初のレーシングスーツが選択可能に。&br;700以上のクルマ、100レイアウト以上のコースと、Forzaシリーズとしては最大のボリューム。&br;但し当時のライセンス上の問題で、''トヨタの市販ノーマル車''((80スープラ、ハチロクなど。))''が全てリストラ''((その為か、レーシングスーツもトヨタの分だけ制作されなかった。))、''レクサス・サイオンに至っては登場すらしていない''。&br;また、一時期は運営の不手際((VIPメンバーへの待遇の悪さ(恒例であった恒久的なリワードボーナスが「しれっと回数制に変更」)や、当時問題視されていた「ルートボックスの採用(ゲーム内では「プライズパック」という名前で実装)」等。現在は両者とも改善済み))や、アップデートによる様々なバグの発生により、危うくクソゲーの烙印を押されるところだった。((こちらも2018年11月ごろに概ね改善。))|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Forza Horizon''(スピンオフ)| |>|360|[[Forza Horizon]]|Forzaシリーズ初のスピンオフタイトル。&br;舞台はアメリカ・コロラド州。&br;Forzaにオープンワールドを搭載した意欲作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360|[[Forza Horizon 2]]|広大で多彩なオープンワールド。グラフィックも大きく進化。&br;舞台はイタリア、フランス。&br;プラットフォームの違いが大きい。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360|Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious|映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』とのタイアップ版。&br;360版では本編では入れないエリアが舞台となっているシーンも。&br;現在は購入不可|| |>|One/Win|Forza Horizon 3|4K対応の『6 Apex』の経験を踏まえた上での作品。&br;舞台はオーストラリア。&br;より美麗になったグラフィックと表現力。PC版のみ60fpsにも対応。|| |>|One/Win|Forza Horizon 4|ついにXboxでも60fpsを実現(Xbox One Xのみ)。&br;舞台はイギリス。&br;自分でコースのルートを作れる「ルートクリエイター」や、プレイヤー同士で協力して3つのお題をこなす「#Forzathon Live」などの新要素も光る。&br;リリース当初は''三菱は不在・トヨタは3台のみ''((当初はアークティックトラック2台、バハトラック1台しか無かった。))であったが、両者とも''完全復活を果たした。''((前者は2019年1月、後者は同年12月より「レクサス・サイオンも含めての」復活。))|| |>|Win|Forza Street|厳密にはForza直系のタイトルでは無く、2018年にElectric Square社が手掛けたレースゲーム「Miami Street」を、Turn 10 Studiosと協業の下、「Forza Street」として再開発したもの。&br;故にゲーム性も大きく異なっている。&br;プラットフォームはWindows 10とスマートフォンにて展開。日本へは前者が2019年4月15日、後者が2020年5月5日よりリリース。|| &br #contents(fromhere) **概要 ***Forza Motorsport シリーズ Microsoftが放つレースシミュレーションゲームである。タイトルの「Forza」はイタリア語で「カ」、「強さ」などを意味している。~ 開発はMicrosoft直系のスタジオTurn 10 Studiosで、基本的に&bold(){2年ごとに新作を出す}ことで知られている。『Forza Horizon』シリーズが開発されて以降、毎年交互に『Forza Motorsport』と『Forza Horizon』をリリースする体制になっている。~ Forza Motorsportの特色はリアルなグラフィックと精密に再現された車両、挙動、サウンドで、特に車両の挙動シミュレートに関しては相当なこだわりをもって開発されている。Forza Motorsport 3以降、&bold(){ほぼ毎月追加される}DLCカーの存在で収録車種は増加の一途をたどり、質量ともに豊富なボリュームは他の追随を許さない。~ また、車体ペイント機能を用いたレースカーのレプリカや痛車の登場により、特に2作目から話題となった。丸や四角などの単純なバイナルを巧みに組み合わせてペイント作品を仕上げる職人と呼ばれる一部プレイヤーも存在する。~ &br ***Forza Horizon シリーズ Forza Motorsport シリーズのスピンオフ作品。~ 開発はナンバリングシリーズのTurn 10 Studiosに加え、イギリスの一線級のレースゲーム開発者が集まって設立したPlayground Gamesが担当している(ただし、360版のHorizon2はPlayground GamesではなくSumo Digitalが開発)。~ ナンバリングタイトルとは違い、広大なマップを好きなマシンで自由に走れるレースアクションとなっている。~ それに合わせて、挙動もナンバリングタイトルに比べると多少マイルドになっており、本編より少し操作しやすく万人向けの味付けとなっている。~ タイトル毎にモチーフとするエリアは異なるがエリアの完全再現にこだわらず、あくまでゲームとして面白くなる要素を抽出させてマップを構成している。 &br ***Forza Rewards 歴代シリーズ作をプレイしてきたユーザー向けにボーナスが得られる仕組みで、2013年に登場。 取得した実績や走行距離などプレイ状況に応じてポイントが得られ、ポイントに応じたランク(Tier)が決定される。 ボーナスは毎週金曜日にForza Rewards公式サイト若しくはForza Hubアプリ(One/Win10)にアクセスすることで得られる。 //各記事を冗長にしないため作成 -ポイントが得られる作品 --Forza Motorsport 2以降のシリーズ作(6Apexも含まれる) --Forza Horizonシリーズ --One版Forza Horizon 2:Fast & Furious -ボーナスが得られるシリーズ作 --Forza Motorsport 4以降のシリーズ作 --Forza Horizonシリーズ --One版Forza Horizon 2:Fast & Furious -獲得できるボーナス ---360版は最高レベル(Tier11)で50,000Cr ---One版は最高レベル(同上)で500,000Cr ---One版Forza Horizon 2:Fast & Furiousでは、「ランボルギーニ ウラカン」が獲得できる -対象外タイトル --初代Forza Motorsport --360版Forza Horizon 2 --360版Forza Horizon 2:Fast & Furious &br **余談 Forza Motorsportの衝突音の収録にあたり、T10スタッフが上司のクルマ(アストンマーティン)を借りてきて&bold(){実際に衝突させて破壊してしまった}という逸話が残っている。 //現存ソース見つけられませんでした

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