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ヘラクレスの栄光シリーズ - (2013/07/05 (金) 00:19:05) の最新版との変更点

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*ヘラクレスの栄光シリーズリンク |''機種''|''タイトル''|''概要''|''Wiki''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |FC|[[闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光]]|デコゲー初のRPGは、やっぱりヘンだった。|ク:バカゲー| |~|ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡||| |SFC|[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/1375.html]]|問題点だらけなのに、あまりにも素晴らしいシナリオがシリーズ自体の評価をも押し上げてしまった。|良| |~|[[ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/1320.html]]|前作の問題点が嘘のようなほど快適に作られた完成度の高いRPG。|良| |DS|[[ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~]]|14年ぶりの完全新作。戦闘のテンポさえ悪くなければ・・・。|カ| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝''| |GB|ヘラクレスの栄光 動き出した神々|『闘人魔境伝』と『II』を繋ぐ外伝。|| &br **概要 独特のゲームを多く発売したことで知られるデータイーストから生まれた、ギリシャ神話を舞台にした正統派RPGシリーズ。~ 正統派、とはよくいったもので、実際は第一作発売当時に流行したドラクエフォロワーの一つでデコゲーにしては珍しく世界観以外の独自性は薄かった。~ 第一作こそまだバカゲー扱いされるくらいには奇妙な要素はあったが、第二作は完全にドラクエの模倣に徹してしまっている。~ ただ、ゲーム自体の出来は流石に本家ドラクエに比べれば未熟ではあるものの遊べるものではあった。~ ~ こうして良くも悪くもドラクエもどき、といった評価が一変するのはSFCで発売された『III』からである。といってもシステムや基本設計こそまだまだ未熟であった。~ しかしそのシナリオライターは後に『FF7』や『キングダム ハーツ』といった名作を手掛ける若き日の野島一成氏。~ 誰もが感銘を受けずにはいられない終盤の怒涛の展開と、派手さこそないが感動的なエンディングは、当時のプレイヤーたちに衝撃を与えるとともにシリーズの転換点となった。~ 『IV』は出来のいいシナリオに加えてシステム的な部分でも進化を遂げ、地味ながらもファンを獲得していく。~ データイーストが倒産した後しばらくは続編の音沙汰はなかったが、14年の時を経てDSで続編が発売されるなど未だに一定の人気を持つシリーズである。~ &br
*ヘラクレスの栄光シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|FC|[[闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光]]|デコゲー初のRPGは、やっぱりヘンだった。|BGCOLOR(mistyrose):バカゲー| |>|~|[[ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡]]|ギリシャ神話的描写と手堅いシステムという、シリーズの基本を確立した。|なし| |>|SFC|[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙]]|問題点だらけなのに、素晴らしいシナリオがシリーズ自体の評価をも押し上げてしまった。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch|G-MODEアーカイブス22 ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙||| |>|SFC|[[ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物]]|前作の問題点が嘘のようなほど快適に作られた、完成度の高いRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DS|[[ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~]]|14年ぶりの完全新作。戦闘のテンポさえ悪くなければ…。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|GB|ヘラクレスの栄光 動き出した神々|主人公は初代以来のヘラクレス。『闘人魔境伝』と『タイタンの滅亡』を繋ぐスピンオフ。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''| |>|>|[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]|『[[for Wii U>大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]』『[[SP>大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』に楽曲「ヘラクレスの栄光 魂の証明」を収録。|| &br ---- **シリーズ概要 独特のゲームを多く発売したことで知られるデータイーストから生まれた、ギリシャ神話を舞台にした正統派RPGシリーズ。~ 正統派とはよくいったもので、実際は第1作発売当時に流行したドラクエフォロワーの一角であり、~ デコゲーにしては珍しく世界観以外の独自性は当初薄い傾向にあった。~ ~ シリーズ1作目『闘人魔境伝』の時点では、同時期にデータイーストが発売した『[[探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件]]』同様に~ バカゲー扱いされる程の奇妙な要素があったが、2作目は地味で「[[ドラクエ>ドラゴンクエスト]]もどき」としての色が強かった。~ ただ、『II』の時点でシステムの完成度やゲームバランスは手堅いレベルでまとまり、~ 世界観やストーリーも本家ギリシャ神話の雰囲気を踏襲した内容となる事で、遊べるレベルに到達していた。~ ~ その後GBで外伝作も1作発売されたが、~ 良くも悪くも「ドラクエもどき」といった評価が一変するのはSFCで発売された『III』からである。~ ゲームバランス自体は以前より悪化してしまったものの、高評価になるきっかけは衝撃的なシナリオにあった。~ そのシナリオライターは後に『[[ファイナルファンタジーVII]]』や『[[キングダム ハーツ]]』といった名作を手掛ける若き日の野島一成氏。~ 誰もが感銘を受けずにはいられない終盤の怒涛の展開と、派手さこそないが感動的なエンディングは、~ 当時のプレイヤーたちに衝撃を与えるとともにシリーズの転換点となった。~ ~ 『IV』は出来のいいシナリオに加えてシステム的な部分でも進化を遂げ、地味ながらもファンを獲得していく。~ データイーストが倒産した後しばらくは続編の音沙汰はなかったが、データイーストの仙台開発室からの派生で設立されたパオン(現:パオン・ディーピー)がシリーズ版権を取得。~ 『IV』から14年の時を経てDSで続編『魂の証明』が発売され、一部作品がバーチャルコンソールで配信されるなど未だに一定の人気を持つシリーズである。~ &br

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