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SNOOPY DS ~スヌーピーと仲間たちに会いにいこう!」を以下のとおり復元します。
//全体的に「だろう」「思われる」といった推測調の表現が多かったのを、断定調に近い形へ修正させていただきました。

*SNOOPY DS ~スヌーピーと仲間たちに会いにいこう!
【すぬーぴーでぃーえす すぬーぴーとなかまたちにあいにいこう】

|ジャンル|コミュニケーションゲーム|&image(https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/176001374.jpg,,height=200px)|
//リンク切れのため画像差し替え
|対応機種|ニンテンドーDS|~|
|発売・開発元|ピュアドリーム(スクウェア・エニックス)|~|
|発売日|2008年10月9日|~|
|価格|5,040円(税込)|~|
|プレイ人数|1人|~|
|セーブデータ|3つ|~|
|レーティング|CERO:A|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|DSスヌーピーゲームの一角&br()ミニゲーム集や実用ツールなどを搭載&br()スヌーピーらしさは持っているが足りないものも多い|~|
|>|>|CENTER:''[[スヌーピーシリーズ]]''|

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#contents(fromhere)
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**概要
-世界的キャラクターとして知られるスヌーピーを題材としたゲームの一角であり、3作あるDSスヌーピーゲームで中発にリリースされた作品でもある(詳細は余談を参照)。
-プレイヤー自身が主人公となり、スヌーピーを筆頭としたピーナッツキャラ達と会話しつつも、ミニゲームをこなしていくのが目的となる。
-任意セーブ方式。

**主なルール
***セーブデータ作成
-ゲーム開始前にセーブデータが3つあるので好きなものを選ぶ。
--セーブデータを選んだ後に、主人公となるプレイヤーの容姿をエディットできる。
---まずはプレイヤーの性別を「男の子」か「女の子」のいずれかから選ぶ。この選択は後の変更は一切できない。
---次に「肌の色」「髪型」「服装」を好きなものから選ぶ。髪型と服装に関してはゲーム内で変更が可能(肌の色は不可)。
---最後にプレイヤーの名前を入力すればエディット完了となる。ゲーム内での名前の変更は可能。
--本作ではエディットしたプレイヤーの視線でゲームが進行する。
---ゲームを始めると下記の主なモード(モード選択画面)に移項し、好きな項目を選べる。

***主なモード
-''コミュニケーション''
--トップビューで描かれたスヌーピー達のいる町などのエリアを探索できる。本作のメインモードにあたる。
--基本はこのモード中心でゲームが進行する。よって、定期的にこのモードを選ぶのは必須行動となる。
//「必至」でも間違いとまでは言い切れないが、「必須」の方が自然。

-''アミューズメントパーク''
--メインモード内で発生したミニゲームを単独でプレイできるモード。
--ミニゲーム決定後は「かんたん・ふつう・むずかしい」からの3段階の難易度が選べる。
--ミニゲームを終えると結果相当の「コイン」というお金が貰える。入手できるコインは「できるだけの好成績、かつ高難易度でクリアする」と多く貰えやすい。
---溜めたコインはメインモード内で売られているショップにて、コイン消費と引き換えに様々なアイテムを購入できる。
--プレイしたミニゲームの結果は難易度別に記録される。
--全部で25種類のゲームが用意されている。

-''コーディネイト''
--プレイヤーの服装を変更したり、プロフィールの設定ができるモード。
--服装はメインゲーム内のショップでアイテムを購入する事で種類が増えていく。
--プロフィールは「名前の変更」「生年月日」「血液型」「趣味」「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」「目指す夢」「コメント」の設定が可能。
---これらはメインゲーム内におけるキャラの会話に反映される。必須項目ではないが、ゲーム内で自己主張をしたい場合に設定するのもありだと思われる。
//ここは「必須」でないとおかしい。「必至」では間違い。

-''エトセトラ''
--「スケジュール帳」「置き時計」「変装辞典」のいずれかが利用できる。
--スケジュール帳はいわゆる電子手帳のDS版といった趣旨のツールである。
---1日単位でスケジュールを書き込んだり、シールを貼ったりできる機能を搭載している。
---利用できる素材(シール)は、メインゲーム内のショップでアイテムを購入する事により種類が増えていく。
--置き時計はその名の通り、時計表示ができるツールである。
---アラーム機能を搭載しており、目覚まし時計感覚での使用が可能。
---利用できる素材(アラーム音など)は、やはりメインゲーム内のショップでアイテムを購入する事で種類が増えていく。
--変装辞典は、メインゲーム内で登場したスヌーピーのコスプレが解説付きで鑑賞できる。
---メインゲーム内で特定の条件を満たす事で、段々と変装辞典の種類は増えていく。

-''もちものリスト''
--メインゲーム内で入手した「お菓子」「持ち物」「フィギュア」を鑑賞できる。
--各アイテムの入手条件は、下記のメインモードの項を参照の事。

-''セーブ''
--現状のデータを任意セーブする。

***メインモード
-メインモードの流れについて。
--プレイヤーが探索できるエリア中には様々なピーナッツキャラがアイコン表示されており、彼らに話しかける事で様々な会話を聞く事ができる。
---メインモードの探索エリアは「町」「隣町」「少し離れた町」「ダウンタウン」「学校」「公園」「野球場」の7エリアがある。&br()この7エリアはサイドメニューを利用する事で自由に移動できる(サイドメニューに関しては下記にて)。&br()プレイ状況によって登場するキャラがこまめに入れ替わっており、定期的なエリア移動が求められる。
--下画面にてエリア内の表示がされ、上画面にてエリア中全体のレーダーMAP表示がされている。
---レーダーMAP表示にはエリア中にいるキャラ達が「赤いドット」と「黄色いドット」の印として示されている。&br()そのうちの黄ドットキャラに話しかける事でイベントが進行する。赤ドットキャラは原則として雑談程度の会話に留まる。&br()但し、ゲームの進行状況によっては黄ドットのキャラが発生しない事態がある。この場合は付近にいる赤ドットキャラに何度か話しかけると黄ドットキャラが出現する。
---要するに、''大体は黄ドットキャラを見つけ次第話しかければ、エンディングへの道のりに近づくと思ってもらっても差し支えない。''
--一部のキャラに話しかけると、何かの恩恵を得る事ができる。
//「恩威」だと意味がまるきり違う。「恩恵」が正しい。
---町エリアにいるスヌーピーに話しかけると、プレイヤーが所持しているお菓子をプレゼントできる。プレゼントしたお菓子は当然ながら消滅してしまう。&br()状況によってはスヌーピーにお菓子をプレゼントする事で発生するイベントもある。
---時折、赤ドットキャラに話しかけると「レアなアイテムが落ちている」という情報が得られる。&br()その後にエリアのどこかを探索すると光る箇所があり、それを調べると非売品アイテム(持ち物)が入手できる。
---同じく時折、赤ドットキャラに話しかけるとお菓子アイテムを何か1つくれるボーナスがある。

-ミニゲームイベントについて。
--ゲームを進めていくとイベントが発生し、専属のミニゲームが発生する。
---ミニゲームのプレイは強制だが、どの様なプレイ結果になってもイベントは終わり、再びエリア探索からの再開となる(本作にはゲームオーバーなどのペナルティはない)。
---イベントにおけるミニゲームの難易度は必ず"かんたん"でのプレイとなる(メインモード内での難易度選択は不可)。
---一度発生した専属ミニゲームは二度とメインゲーム内では発生しない。その後のミニゲームはモード選択画面のアミューズメントパークでプレイできる。

-サイドメニューについて。
--エリア探索中ではいつでも「サイドメニュー」が開ける。選べる項目は以下の通り。
---「エリア移動」…他のエリアに移動できる。黄ドットキャラのいるエリアは「!」印が、非売品アイテムがあるエリアは「宝箱」印が付いている。
---「マイルーム」…モード選択画面に戻る。
---「お菓子」…今所持しているお菓子一覧を確認できる。
---「セーブ」…現状のデータを任意セーブする。
---「タイトルへ」…ゲームタイトル画面に戻る。
---「閉じる」…サイドメニューを閉じる。

-アイテムについて。
--エリアの「ダウンタウン」にはショップがあり、溜めたコインと引き換えに色んなアイテムが購入できる。ショップの種類は以下の取り。
---「お菓子屋」…様々なお菓子が売られている。お菓子は同じものでも複数ストックが可能(他のアイテムは不可)。
---「服屋」…モード選択画面のコーディネイトで選べる服装が売られている。
---「散髪屋」…プレイヤーの髪型を有料で変更できる。アイテム扱いではないので別の髪型にするには再度コインを消費しなければならない。
---「コレクターズショップ」…モード選択画面のエトセトラで選べる素材が売られている。
---「ベンディングマシン」…いわゆるガチャガチャがプレイできる。中身はすべてフィギュアとなっており、ガチャガチャの関係上ダブり景品が出る可能性がある(ダブりは実質上の「はずれ」)。
--イベントを進めるとショップの品揃えが増えてくるので、ショップ内のすべてのアイテムを買い占めた後もまた通う必要がある。

-その他の情報。
--エンディングに関して。
---「すべての黄ドットキャラの会話を聞く」「スヌーピーにとあるお菓子をあげる」などのフラグをすべて達成するとエンディングとなる。
---エンディング後もメインモード内の探索やショップの利用は可能。よって、買い物のし忘れを心配する必要はない。
--限定イベントに関して。
---DS本体の内蔵時計の月日によっては、他では見られないイベントが発生する場合がある。一例としては「ハロウィンイベント」「クリスマスイベント」などが存在する。

***ミニゲーム一覧
-ミニゲームについて。
--補足に関しては以下の通り。
---ミニゲームによっては「クリア条件がなく、ゲームを任意で終わらない限りは延々と繰り返される」ものがある。この場合はSTARTボタンを押して「ゲームをやめる」を選択しなければならない。&br()もちろん、プレイした結果分のコインは支払われるので時間の無駄になる心配はない。

#region(ミニゲーム一覧)
|ミニゲーム|簡易解説|
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|ビーグル・スカウト1 レッツゴーハイキング!|災害を避けながらゴールを目指すゲーム|
|ビーグル・スカウト2 ウッドストックをはこべ!|ウッドストックを川岸に運ぶゲーム|
|ビーグル・スカウト3 ウッドストックをすくえ!|溺れるウッドストック達を助けるゲーム|
|ビーグル・スカウト4 ガケのぼり|崖上の枝にロープを引っ掛けるゲーム|
|ビーグル・スカウト5 サンドウィッチをつくろう!|見本通りのサンドウィッチを作るゲーム|
|ビーグル・スカウト6 オチバをキャッチだ!|ひらひらと舞い散る落ち葉をキャッチするゲーム|
|ビーグル・スカウト7 パンケーキをひっくりかえせ!|フライパンでパンケーキを高く飛ばすゲーム|
|ビーグル・スカウト8 マシュマロをやこう!|マシュマロを上手く焼いていくゲーム|
|マスクド・マーヴェルとうでズモウたいけつ!|腕相撲ゲーム|
|なりきりフライング・エース|ボタン配置の記憶ゲーム|
|フライング・エース たいけつ! レッドバロン|横スクロールシューティング|
|ジョー・クールとビリヤードたいけつ!|ビリヤードでの対戦プレイ|
|ジョー・ブラックジャックとポーカーたいけつ!|ポーカーでの対戦プレイ|
|シュローダーにチャレンジ!|クラシック演奏のリズムゲーム|
|フィッシング!|釣りゲーム|
|ジョー・ブラックジャックとブラックジャックたいけつ!|ブラックジャックでの対戦プレイ|
|おおきなピザをつくろう!|ピザ生地を回して広げていくゲーム|
|スヌーピーのフラッシュ・ビーグル!|ダンスゲーム|
|バスケットシュート!|一発でバスケットボールをゴールに決めるゲーム|
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#endregion

**評価点
-スヌーピーらしさの再現。
--スヌーピーゲームの例に漏れず、キャラの魅力は原作忠実に再現されている。
---何気ない会話を話すピーナッツキャラ達のゆるさ加減が愛おしく、スヌーピー達のリアクションもなかなか多彩となっている。
---後のDSスヌーピー三作目であるハチコウ商事版に比べ、登場するキャラ数は本作の方が上回っている。
---楽曲数はあまり多くないが、ピアノジャズを多用したBGMは場の空気に合っていて評価が高い。
--プレイヤー自身がピーナッツキャラの一員になれるユニークな設定。
---ちゃんとプレイヤーもピーナッツキャラ達と同じデザインで描かれているので、1人だけ浮いてしまっているといった問題はない。
---モード選択画面のコーディネイトで入力したプロフィールが、ピーナッツキャラ達の会話に反映される試みもユニークとなっている。
--やたらと滑らかに動くキャラの動作。
---登場キャラ全員が関心する位にぬるぬると動く様は必見。歴代のスヌーピーゲームの中でもキャラの動きの滑らかさという意味では本作が最高峰である。
---但し、下記問題点などで述べた「エリア内におけるアイコン表示だけが何故か手抜き臭い」のは残念なところ。

-わかりやすいゲーム進行。
--迷わせる様な小難しさは完全払拭しており、プレイヤーの腕前を問わずに誰でもエンディングに至る事が可能となっている。
---とりあえずは「黄ドットキャラを見かけて即会話すればフラグが立つ」という単純明快さであり、ゲームが詰みに陥る心配は皆無となっている。
---但し、詰む心配がないのは本編のエンディングまでの道のりであり、実は…(下記の問題点などに続く)。

-ミニゲーム、やり込み要素共にそこそこ豊富。
--ミニゲームは全部で25種類とDSのミニゲーム集の中では若干多い方。
---ハチコウ版のミニゲームは全10種類である事を思うと、このミニゲームの種類は健闘しているといえる。
//この場合、「検討」ではなく「健闘」。変換ミスだとは思うが。
---ミニゲームの中には小粒ながら地味に熱中度が高いものがちらほらとある。さくっと連続プレイができる「ポーカー」「ブラックジャック」や、魚との駆け引きが絶妙にあつい「フィッシング」など。
--アイテムの数は多く、そう安々とはコンプリートできないボリューム感を持つ。
---「服装は全部で30種類長」「フィギュアは100種類超」など、やり込み面でみても申し分ない素材が用意されている。

**問題点
-大方お使いゲーである。
--上記の評価点の裏返しとなるが、ミニゲームを除くと''本作に要する時間はキャラとの会話リレーを繰り返すお使い要素が大半を占める''。
---決して「お使い = 問題点」と断定できるものではないが、あまりにもお使いを重心にゲームが進行するので、プレイヤーによっては苦痛を感じるかもしれない。
//プレイヤーに「とっては」だと、ほぼ全てのプレイヤーが苦痛を感じるような表現。この場合、「よっては」の方が正しいはず。
---探索エリアは7箇所ぽっきりで、どのエリアも移動範囲が非常に狭いので、間違っても「新しいエリアを開拓する」路線のゲーム性は期待しない方がいい。

-ストーリー的な意味ではあまり楽しくない。
--公式のゲームジャンルが「コミュニケーションゲーム」なだけあって、本作は「ピーナッツキャラと会話する」事を主体とした内容である。
---よって、''本作には多方面にストーリーが進む様な展開がなく、終始ピーナッツキャラとのゆるい会話のやり取りを行うだけに留まっている''。
---エンディングがびっくりする位にあっさりとしており、「えっ、これがエンディング?」と拍子抜けする可能性が極めて高い。
//「拍車抜け」ではなく「拍子抜け」。拍車抜けという用例は存在しない。

-やり込み要素が超作業。
--これも評価点の裏返しになってしまうが、素材が多すぎてすべて揃えるのに手間がかかるという難点を持つ。
//「問題」でも間違っていないが、「難点」の方が自然に思える。
---1回のミニゲームをプレイするのに入手できるコインは個人差はあるものの大体は2~3ケタ台が普通となるが、''それだけの入手では序盤のアイテムを買い揃えるのも厳しい''。
---''ゲーム後半あたりに新入荷されるアイテムの売価はさらに高く、後半の服装は売価10000コインもする''。もちろんミニゲームで入手できるコインは終始不変なので購入の負担はさらに増す。
---極めつけは100種類超のフィギュアのあるガチャガチャで、''いくらコインを注ぎ込んでもダブりが出まくって一向にコンプの道に届かない悪循環を生む''。&br()ちなみにガチャガチャは1回につき100コインを消費する。単独では比較的安価だが、100種類超のフィギュアをコンプするには気の遠くなるような出資が必要となる。

-グラフィックの書き込みが若干雑。
--評価点の「滑らかなキャラの動き」は紛れもない事実だが、グラフィックそのものを見ると雑な外見となっている。
---キャラの輪郭が妙に角ばっており、原作の絵柄に比べると違和感が強い。この辺りは、原作に近い絵柄であるハチコウ版よりも下回る。
--エリア内ではピーナッツキャラがアイコンでしか表示されないことも批判されやすい。
---イベント時におけるキャラは滑らかな動きの立ち絵表示がされるだけに、何故「エリア内だけがこんな手抜きアイコンで済まされているのか?」という疑問が沸く。

-エンディング後のプレイ目的がわかりにくい。
--エンディングを迎えると引継ぎプレイが可能だが、実はエンディング前では実行できないだろう課題が残ってる。
---というのも、''ミニゲーム25種類のうち、エンディング前にプレイできるミニゲームは19種類しかなく、残り6種類はプレイできないままである''。
---''残りのミニゲームをプレイできる条件は作中で全く明かされない''。よって、多くのプレイヤーはエンディング後のプレイで途方に暮れる事態に陥ってしまう。
---「片っ端からエリアにいるキャラに話しかける」「アイテムをフルコンプする」などを試みたプレイヤーもいる模様だが、どれも無関係らしいとの事。
---これは2ちゃんねるの本作スレでもちょっとした論議になっており、残りミニゲームに遭遇したプレイヤーはごく少数しかいないとの報告がなされている程。
---おそらくはDSの内蔵時計による期間限定イベントが関わっている可能性が高い。
---なお、説明書では4種類のミニゲーム説明がされているが、そのうちの3種類は隠しゲームの紹介となっている謎。

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**総評
スヌーピーゲームとしての雰囲気は上々で、ゲームそのものもわかりやすさと丁寧さを兼ね備えた作りとなっている。~
その反面、どことなくゲームとしての面白さが抜けている面も目立つ作品となっている。~

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**余談
-DSにおけるスヌーピーゲームはすべて発売元が違う。
--一作目『[[スヌーピーといっしょにDS英語レッスン]]』は学研インデックスより発売。
--二作目である本作はスクウェア・エニックスより発売。ライトゲーマー向けのゲームリリースを目的に設立されたスクエニのブランド「ピュアドリーム」の第一弾ソフトでもある。
--三作目『[[スヌーピーの愛犬DS 知っておきたい犬のこと・犬の能力・あなたのしつけ]]』はハチコウ商事より発売。

-ピュアドリームとしてのスクエニ作品は本作の後に『ピングーのワクワク♪ カーニバル!』をリリースしただけで以後の音沙汰がない。やはりスクエニとしては異色すぎたブランドなのが原因なのだろうか?

復元してよろしいですか?