このページはニンテンドー3DS / プレイステーション・ヴィータ用のダウンロードソフト『チャリ走DX』と、
その続編にあたるニンテンドー3DSダウンロードソフト『チャリ走DX2 ギャラクシー』『チャリ走DX3 タイムライダー』の紹介をしています。
【ちゃりそうでらっくす】
ジャンル | ワンボタンレーシングアクション |
対応機種 |
ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) プレイステーション・ヴィータ(PlayStation Store) |
発売元 | Spicysoft |
開発元 | LIRENEOSOFT |
配信開始日 |
【3DS】2012年12月26日 【PSV】2013年6月19日 |
価格 |
【3DS】400円(*1) 【PSV】600円 |
プレイ人数 | 1人 |
セーブデータ | 1箇所・オートセーブ方式 |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) |
ポイント |
人気アプリゲームの3DS / PSV版 この上なく分かりやすい操作とルールで遊びやすい |
本稿はアプリゲームが原作のゲームを扱っています。
本Wikiはアプリゲームの執筆が一切認められていないため、3DS/PSV版の詳細に関する記述に限定し
アプリ版に関する情報は割愛しています。
莫大なダウンロード数を誇る人気アプリゲーム『チャリ走DX』に、幾らかの追加要素を加えて移殖したダウンロード専用ソフト。
2012年12月に3DS版がリリースされ、その約半年後にさらなる要素を追加したPSV版(*2)もリリースされた。
3DS版の人気は凄まじいもので、ニンテンドーeショップの3DSランキングにおいて、一時期本作のDL数が2位を記録していた事態もあった程(*3)。
世界様々な国を舞台に、謎の黒い自転車乗りである「チャリ」を操作していく設定。チャリに止まるという概念はなく、ひたすらに前へと突き進む。
なお、本ページでは3DS版を基準とした紹介を行っている。PSV版はその補足という形で紹介する。
+ | ジュエルアイテム一覧 |
+ | ギミック一覧 |
+ | WORLD TOURステージ一覧 |
良くも悪くもシンプル趣向なゲームだが、やはり「簡単操作・軽快テンポ・熱中度」の三大魅力が大きい作品。暇潰しゲームとしてのクオリティは折り紙付きといえる。
2013年12月18日から、ワールドの舞台一新と新要素を追加した続編『チャリ走DX2 ギャラクシー』が、本作と同じく3DSダウンロードソフトとして配信されている。詳細は下記にて。
【ちゃりそうでらっくすつー ぎゃらくしー】
ジャンル | ワンボタンレーシングアクション |
対応機種 | ニンテンドー3DS(ダウンロード専用) |
発売元 | Spicysoft |
開発元 | LIRENEOSOFT |
配信開始日 | 2013年12月18日 |
価格 | 600円 |
プレイ人数 | 1人 |
セーブデータ | 1箇所・オートセーブ方式 |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) |
ポイント |
銀河が舞台先の続編 新要素もあるが大方前作と同じノリ |
3DS版『チャリ走DX』(以下:『DX1』)から約1年後にリリースされた、3DS限定の続編にあたる。
世界中が舞台だった前作から一変し、本作は銀河系が舞台である。各ステージは星座をモチーフとしている。
共通ルールは『DX1』と同じな為、ここでは前作との違いを中心とした表記を行う。
+ | 特殊アイテム・チャリ変身一覧 |
+ | ギミック一覧 |
+ | GALAXY TOURステージ一覧 |
+ | SPECIAL STAGE一覧 |
良くいえば「路線変更をしないままに正当進化した、いつもの『チャリ走DX』」であり、悪くいえば「あまり代わり映えのない、いつもの『チャリ走DX』」である模様。
前作に引き続き、ニンテンドーeチャンネルにおける本作の評価は非常に高い。「シンプルといわれようが、面白いものは面白い」という評判の表れなのだろう。
【ちゃりそうでらっくすつー たいむらいだー】
ジャンル | ワンボタンレーシングアクション |
対応機種 | ニンテンドー3DS(ダウンロード専用) |
発売元 | Spicysoft |
開発元 | LIRENEOSOFT |
配信開始日 | 2014年12月17日 |
価格 | 600円 |
プレイ人数 | 1人 |
セーブデータ | 1箇所・オートセーブ方式 |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) |
ポイント |
タイムスリップが舞台先のシリーズ3作目編 ボスステージの追加・DLCの増強 |
3DS版『チャリ走DX2 ギャラクシー』に次ぐシリーズ3作目。
本作はタイムスリップが舞台である。各ステージは時代性を感じさせるものとなっている。
共通ルールは『DX2』と同じな為、ここでは『DX2』との違いを中心とした表記を行う。
+ | ステージモード一覧 |
+ | コラボステージ一覧 |
ボス戦に関しては賛否が分かれるところだが、それ以外に関しては「従来通りのノリのチャリ走」であり、プレイヤーを選ばない安定感に一切のブレがない。
当然の如く、ニンテンドーeチャンネルにおける本作の評価は上位クラスであり、前2作に引き続き人気が高い模様。