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ドラゴンスレイヤー&英雄伝説シリーズ - (2023/12/14 (木) 15:45:06) のソース

*ドラゴンスレイヤー&英雄伝説シリーズリンク
#contents(fromhere)
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**ドラゴンスレイヤーシリーズ
後述するように、厳密には後述の作品群の多くも『ドラゴンスレイヤー』シリーズに属しているが、本節では小シリーズに属さないものを挙げる。
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PC((PC88/80SR/X1/FM7/PC98/MSX))/SCV/GB|[[ドラゴンスレイヤー]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ1作目。''&br;一見単純な見下ろし型アクションゲームに見えるが、攻略テクニックが重要。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PC((X1/88SR/PC98/MSX/MSX2))/FC|[[ロマンシア>ロマンシア]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ3作目。''&br;可愛い外観とは裏腹の凶悪難易度で悪名高い作品。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|FC/MSX/MSX2|[[ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ4作目。''&br;FCとMSX/MSX2でしか発売されなかった異色作。FC版はナムコから発売。|なし|
|GB|[[ドラゴンスレイヤー外伝 眠りの王冠]]|アクションRPGとしては良好な内容。&br;だが、あまりのレスポンスの悪さとフォローのなさ過ぎる謎解きで評価を下げた。|なし|

**ザナドゥシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PC((X1/PC88/88SR/PC80SR/FM7/PC98/MSX/Win))/Switch|[[ザナドゥ -ドラゴンスレイヤーII->XANADU]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ2作目。''&br;PCゲーム史上トップセールスを誇る傑作。&br;この作品をきっかけに日本ファルコムはトップメーカーとなった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PC((X1/PC88/88SR/PC98/FM7))|ザナドゥ シナリオII|『ザナドゥ』のアッパーバージョン。高すぎる難易度のせいで賛否両論。||
|~|PC98|リバイバルザナドゥ|グラフィック強化等が施されたリバイバル版。||
|~|~|リバイバルザナドゥ2 リミックス|『リバイバル』に『シナリオII』の要素を取り入れ、マップを改定したバージョン。&br;『リバイバル』の難易度を落としたバージョンも同時収録。||
|>|PCE|[[風の伝説ザナドゥ]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ8作目。''&br;『ドラゴンスレイヤー』シリーズ初にして唯一の家庭用ゲーム機独占タイトルである。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|風の伝説ザナドゥII|風の伝説ザナドゥの続編。||
|>|FC|[[ファザナドゥ]]|何もかもがオリジナルと別物になってしまったが、出来自体は良い悩ましいゲーム。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win|[[ザナドゥ ネクスト>XANADU NEXT]]|ザナドゥ正当続編。MMO風のシステムに刷新、でもストイックさはそのまま。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PSV|[[東亰ザナドゥ]]|ファルコム開発による『ザナドゥ』最新作。&br;『ファザナドゥ』と同様に『ザナドゥ』の名を冠する以外はオリジナルとは別物。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS4/Win|[[東亰ザナドゥ eX+>東亰ザナドゥ]]|60fps化やグラフィックの向上、追加ストーリーや新モード等を追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|Switch|東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch|||

**ソーサリアンシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PC((88SR/PC98/X1t/88VA/MSX2/Win))|[[ソーサリアン]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ5作目。''&br;シナリオ拡張が可能で「永遠に遊べる」と話題になった傑作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PC((88SR/PC98/X1t/88VA))|ソーサリアン ユーティリティVol.1|いわゆるファンディスク扱いなのだが、役に立つ機能拡張も多く必須ソフトに。||
|~|~|ソーサリアン 追加シナリオVol.1|シリーズ初の追加シナリオ。位置づけとしては4枚目のシナリオディスクともいえる内容。||
|~|PC((88SR/PC98/X1t/88VA/MSX2))|ソーサリアン 追加シナリオVol.2&br;戦国ソーサリアン|戦国時代の日本を舞台にしたキャンペーンシナリオ集。&br;1章から順にクリアする必要あり。ボスキャラもこれまでに比べ強化された。||
|~|~|ソーサリアン 追加シナリオVol.3&br;ピラミッドソーサリアン|エジプシャン的な世界観を舞台としたキャンペーンシナリオ集。&br;『戦国ソーサリアン』の続編でもある。&br;1章から順にクリアしていく構成だが、本作は時間経過なしで挑戦することも可能。||
|~|PC((88SR/PC98/X1t/88VA))|ソーサリアン NEWシナリオVol.1&br;宇宙からの訪問者|他社(アモルファス)より発売された初の追加シナリオ集。&br;インパクトの強いボスキャラが多数登場。また、新魔法を販売するシナリオもある。||
|~|~|セレクテッドソーサリアン 1~5|雑誌企画の公募で賞を得たシナリオを商品化。ファンからのお便りや各種資料も収録。||
|~|~|ギルガメッシュソーサリアン|シュメールを舞台としたキャンペーンシナリオ集。他社(クエイザーソフト)の製作。||
|~|Win|ソーサリアン forever|Windowsに初めて移植されたソーサリアン。シナリオは本作オリジナルの5本のみ。&br;後にソーサリアンオリジナルに本作のシナリオが同梱されることになる。||
|~|~|ソーサリアン オリジナル|旧作の基本シナリオ15本に加え、上記『forever』の5本のシナリオを収録。&br;また、種族ごとのスキルも追加された。||
|>|MD|ソーサリアン (MD)|全て新作の10シナリオを収録。||
|>|PCE|ソーサリアン (PCE)|オリジナルから選抜された7シナリオと新作3シナリオを収録。||
|>|DC|ソーサリアン 七星魔法の使徒|グラフィックを3D化。一部を除く原作シナリオ10本+オリジナルシナリオ5本を収録。||
|>|Win|ソーサリアン オンライン|ソーサリアンを題材としたMMORPG。2011年2月2日サービス終了。||
|>|Switch|G-MODEアーカイブス30 ソーサリアン|[[G-MODEアーカイブスシリーズ]]の一つ。携帯アプリ版『アドバンスド ソーサリアン』の移植版。&br;追加シナリオ『戦国ソーサリアン』と『ピラミッドソーサリアン』も含まれている。&br;移植にして初の任天堂タイトル。 ||

**英雄伝説シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''英雄伝説第1期:イセルハーサ編''|
|>|PC((88SR/PC98/TOWNS/MSX2/X68/Win))/SFC/&br;PCE/MD|[[ドラゴンスレイヤー英雄伝説]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ6作目。''&br;当時は『ドラゴンスレイヤー』シリーズ内の一作に過ぎなかった。&br;「白き魔女」から『英雄伝説』シリーズとして分岐・独立した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PC((88SR/PC98/TOWNS))/SFC/&br;PCE/MD|[[ドラゴンスレイヤー英雄伝説II]]|前作主人公の息子が活躍する続編。&br;前作未経験者にはオススメ出来ない。|なし|
||PS/SS|[[The Legend of Heroes I&II 英雄伝説]]|『英雄伝説』の『I』と『II』をカップリング。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''英雄伝説第2期:ガガーブトリロジー''|
|>|PC98|[[英雄伝説III もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~>英雄伝説III 白き魔女]]|ストーリー重視に路線変更した3部作第1弾。&br()戦闘はRTS風な自動戦闘の「ディレクションバトルシステム」を搭載。&br()移植毎にそれぞれ戦闘システムなどが少し異なる。|なし|
||PC98|英雄伝説III 白き魔女 リニューアル|戦闘はバランス調整やAI改善がなされている。||
|~|SS|白き魔女 -もうひとつの英雄伝説-|大幅改変。SS版だけ斜め見下ろし視点でマップ構造なども他と異なる。&br;キャラデザはムービー挿入前提のアニメ調。||
|~|PS|The Legend of Heroes III 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語|戦闘以外はPC版に一番近い移植だが、画面が狭い。&br;戦闘は1人1人動かすタクティカルコンバット。||
|~|Win|新・英雄伝説III 白き魔女|ファルコム自身によるリメイク。&br()PC98版のディレクションバトルシステムを改良して細かい指示が可能に。||
|~|PSP|英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女|マップは3D。会話時はバストアップ表示。&br;戦闘は全員が同時に動き回るPC版の雰囲気を残したターン制。必殺技等もある。||
|>|PC98/PS|[[英雄伝説IV 朱紅い雫]]|キャラメイキング、仲間選択、サブシナリオなど、自由度が高い。&br()PS版はやりこんでLV51まで育てるとバグってしまう。|なし|
||Win|英雄伝説IV「朱紅い雫」|リメイク版。PC98版と話もゲーム性も大幅に異なるが、こちらも好評。&br()なお「ガガーブトリロジーの1つ」と言うと、大抵PC98版ではなくコチラ。||
|~|PSP|英雄伝説ガガーブトリロジー「朱紅い雫」|リメイク版ベースの移植。&br;PSP版の前作同様に3D化やターン制戦闘やペット等を追加。||
|>|Win|英雄伝説V「海の檻歌」|三部作の纏めにあたる。評価は高いが、一番影が薄い。||
||PSP|英雄伝説ガガーブトリロジー「海の檻歌」|PSP版の前2作同様に3D化やターン制戦闘やペット等を追加。||

***軌跡シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''英雄伝説第3期:軌跡シリーズ''|
|>|Win/PSP/PS3|[[英雄伝説VI 空の軌跡&br;(英雄伝説 空の軌跡FC)>英雄伝説 空の軌跡FC]]|『軌跡』シリーズの幕開け。&br;最初は前編と知らされていなかった、新世代英伝第1弾。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution|フルボイス化やBGMアレンジ。&br;その他、グラフィックやUI・システムをEvolution基準にしたリメイク。||
|>|Win/PSP/PS3|[[英雄伝説 空の軌跡SC]]|『VI』続編。&br;前作の伏線はほぼ消化されており、スケールも大きく描かれている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution|||
|>|Win/PSP/PS3|[[英雄伝説 空の軌跡 the 3rd]]|『零』『閃』への伏線を始めとしたサブシナリオを含む後日談。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution|||
|>|PSP|[[イース vs. 空の軌跡&br;オルタナティブ・サーガ>イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ]]|『[[イース>イースシリーズ]]』シリーズとの共演作品。&br;お祭りゲー的作品で、ストーリーは両シリーズに直接は関係しない。&br;『イース』及び『軌跡』シリーズ以外の一部楽曲やネタも収録されている。|なし|
|>|PSP/Win|[[英雄伝説 零の軌跡]]|『軌跡』シリーズ第2章。&br;コンシューマーユーザーにもファルコムの名が知られる切っ掛けとなった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|[[英雄伝説 零の軌跡 Evolution>英雄伝説 零の軌跡#id_751f5bf0]]|フルボイス化やBGMアレンジがされた。|BGCOLOR(lightgreen):良*|
|~|PS4/Switch|英雄伝説 零の軌跡:改|『零の軌跡』をフルHD&60fps化したリマスター版。&br;『閃の軌跡:改』と同様のターボモードも搭載。||
|>|PSP|[[英雄伝説 碧の軌跡]]|『零の軌跡』の続編。&br;前作における様々な謎が空前のスケールで明らかになる、クロスベル編完結編。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|[[英雄伝説 碧の軌跡 Evolution>英雄伝説 碧の軌跡#id_74a5ceed]]|フルボイス化やBGMアレンジのほか、グラフィックの向上や一枚絵を追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|PS4/Switch|英雄伝説 碧の軌跡:改|『碧の軌跡』をフルHD&60fps化したリマスター版。||
|>|PS3/PSV/Win|[[英雄伝説 閃の軌跡]]|『軌跡』シリーズ3作目にして、英雄伝説初のフル3D作品。&br;『零』~『碧』の時代におけるエレボニア帝国が舞台。&br;Win版では続編や後に発売された『改』にも搭載されるターボモードが追加。&br;さらに、新規収録された英語音声を収録。|なし|
||PS4/Switch|英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-|フレームレート・解像度の向上、ターボモードの追加等をPC版ベースの移植。||
|>|PS3/PSV/Win|[[英雄伝説 閃の軌跡II]]|エレボニア帝国編第2章。軌跡シリーズ10周年記念作品。|なし|
||PS4/Switch|英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civilwar-|『I:改』同様のWin版ベースの移植。||
|>|PS4/Switch/&br;Win|[[英雄伝説 閃の軌跡III]]|『II』終了から1年半後の帝国が舞台。主人公以外のメインキャラ一新。&br;さらに、成長した『空』『零』のキャラクターも味方として加入する。&br;Switch版は『軌跡』シリーズ本編としては初の任天堂ハード進出作品。|なし|
||iOS/Android|英雄伝説 閃の軌跡III ONLINE|中国語圏で配信されていた『閃の軌跡III』を原作とするMMORPG&br;主人公は第II分校の新入生(性別男だとXIII組戦術科、性別女だとIX組主計科)||
|>|PS4/Switch/&br;Win|[[英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-]]|『閃の軌跡』最終章。エレボニア帝国における物語がここに完結する。|なし|
|>|PS4/PSV/&br;ブラウザ|英雄伝説 暁の軌跡|『軌跡』シリーズ10周年を記念したオンラインストーリーRPG(ブラウザゲーム)。&br;『碧の軌跡』とほぼ同時期のクロスベル自治州を舞台にした作品。&br;後に、リベール王国やレミフェリア公国にも舞台を広げている。&br;『空』『零』『閃』のキャラクターも多数登場。''2022年6月15日サービス終了。''|COLOR(crimson){''執筆禁止''}|
||Switch/&br;ブラウザ/&br;iOS/Android|英雄伝説 暁の軌跡モバイル|COLOR(blue){DL専売。}上記をモバイル端末向けに再出発。&br;『軌跡』シリーズとしては初となる任天堂タイトル。&br;後に、モバイルでもPCブラウザ版が登場(DMMより配信)。&br;''2022年4月28日にSwitch版が、2023年8月23日にスマホ版がサービス終了。''|~|
|>|PS4/Switch/&br;Win|[[英雄伝説 創の軌跡]]|西ゼムリア大陸の完結編にして、シリーズの中間地点に位置する1作。&br;3人の主人公を切り替えて進める「クロスストーリー・システム」が特徴。&br;また、豊富なやりこみ要素が魅力。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS4/PS5/Win|[[英雄伝説 黎の軌跡]]|『軌跡』シリーズ後半戦の幕開け。&br;ややダークな雰囲気ながら、ストーリー、BGMの出来栄えは過去作に劣らず。|BGCOLOR(lightgreen):良*|
|>|PS4/PS5|[[英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-]]|『黎の軌跡』第二章。システムは大きく進化し、ハイスピードモードも復活。|なし|
|>|iOS/Android|英雄伝説 閃の軌跡:Northern War|基本プレイ無料のスマートフォン向けRPG。|COLOR(crimson){''執筆禁止''}|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''英雄伝説以外の軌跡シリーズ''|
|>|PSP|[[那由多の軌跡]]|『ツヴァイ!』シリーズのスタッフによるアクションRPG。&br;''『英雄伝説』シリーズではない''が、『軌跡』シリーズではある。&br;他の『軌跡』シリーズとの繋がりは無いが、一部キャラがゲスト出演している。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS4|那由多の軌跡:改|||
|~|Switch|那由多の軌跡 アド・アストラ|||

**ロードモナークシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PC98/TOWNS/&br;SFC|[[ロードモナーク]]|''『ドラゴンスレイヤー』シリーズ7作目。''&br;シンプルだが奥の深い半RTS。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PC98/TOWNS/&br;Win|アドバンスド ロードモナーク|ロードモナークのアッパーバージョン。||
||MD|ロードモナーク とことん戦闘伝説|オリジナル+アドバンスド。本作オリジナルのストーリーモードもある。||
|~|Win|ロードモナーク・オリジナル|ロードモナークのWindows移植版。||
|~|~|ロードモナーク ファースト|『オリジナル』の難易度調整が施された廉価版。||
|~|~|ロードモナーク オンライン|『ファースト』準拠の無料ダウンロード版。&br;体験版的な内容だがユーザー制作のマップでも遊べる。||
|~|~|ロードモナーク プロ|『アドバンスド』のリメイク。||
|~|~|みんなのローモナ|Win版の全マップを3パッケージに分割販売し難易度調整が施された廉価版。||
|>|Win|モナークモナーク|システムをアレンジした派生作。||
||Win|みんなのモナ2|3つのパッケージに分割販売し難易度調整が施された廉価版。||
|>|PS|ロードモナーク -新・ガイア王国記-|||

**その他 セット・派生タイトル
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|Win|ドラゴンスレイヤークロニクル&br;-DRAGON SLAYER CHRONICLE-|ドラスレシリーズ全12作15バージョンを収録。EGGパッケージ。||
|>|~|ザナドゥ コンプリートコレクション&br;with マップ&データ|初代『ザナドゥ』から『風の伝説ザナドゥ』に至るまでの全シリーズ作品を収録。&br;全作品がWindows 10に対応している。||
|>|SS|ファルコムクラシックス|初代『ドラスレ』『[[イースI>イースシリーズ]]』『ザナドゥ』のオリジナル移植 + アレンジ版を収録。||

**関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PSP|空の軌跡マテリアルコレクションポータブル|『空の軌跡FC』『SC』のサウンドやイラスト、ムービー、体験版詰め合わせ。||
|>|PSP|ヴァンテージマスターポータブル|『空の軌跡』のキャラが登場。&br;さらに、『閃の軌跡III』『IV』で、ヴァンテ―ジマスターがプレイ可能。||
|>|PSV|[[太鼓の達人 Vバージョン]]|通常で『閃の軌跡』の、追加DLCで『空の軌跡』『東亰ザナドゥ』の楽曲提供。|なし|
|>|Win/&br;Switch/PS4|NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2|ナムコ販売のFCタイトルを収録したオムニバス移植集の1つ。Switch版は日本国外のみ((日本での代替作品である『ナムコットコレクション』では未配信。))。&br;FC版『ドラスレIV』の海外版である『Legacy of the Wizard』が収録されている。||
|>|>|[[イースシリーズ]]|>|『セルセタの樹海』以降にみっしぃがゲスト出演。&br;『VS』では『空の軌跡』+αのキャラとの共演している。|
|>|Win/PSP|[[ぐるみん]]|ラスボスが"呪いの竜"だったり、他にも真エンド後に選択できる追加キャラの武器など、&br;シリーズを意識した、オマージュ的な要素がいくつか見られる。&co(){要は「ドラスレ」(正式名称)のこと。ついでにラスボスに対してのみダメージが増える仕様。} |BGCOLOR(lightgreen):良|
||3DS|ぐるみん3D|立体視に対応した、上記の移植版。||

&br
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**シリーズ概要
&font(b,16){『ドラゴンスレイヤー&英雄伝説』シリーズとは}~
80年代前半~90年代後半にかけて日本ファルコムが発売したソフトの中で、~
同社のプログラマーである木屋善夫氏が指揮を執って開発に当たった作品群を指す。~
開発スタッフに依る分類なので、後に別シリーズの第一作扱いとなっているものも多く、本稿では便宜上それらについてもまとめている。~
木屋氏の退社後もこれらはファルコムの代表作として派生タイトルが多数作られ、このリンクページ名にある『英雄伝説シリーズ』もそのうちの1つだが、木屋が関わっていない派生タイトルの多くは基本的に『ドラゴンスレイヤーシリーズ』には分類されない。~
加えて『英雄伝説シリーズ』からもさらに入れ子として『軌跡シリーズ』が派生して多数のタイトルが作られ、中には「英雄伝説シリーズには属さないが軌跡シリーズには属する」といったタイトルも現れるなど、シリーズ全体で見るとかなり複雑に入り組んでいる。~
以下がドラゴンスレイヤーから軌跡シリーズまでの系譜となる。シリーズとして独立した作品は赤文字としている。

&bold(){ドラゴンスレイヤーシリーズ}~
1.ドラゴンスレイヤー~
2.ザナドゥ~
 2-2.ザナドゥ シナリオII~
3.ロマンシア~
4.ドラゴンスレイヤーIV~
5.ソーサリアン~
&color(#F54738){6.ドラゴンスレイヤー英雄伝説}~
 6-2.ドラゴンスレイヤー英雄伝説II~
7.ロードモナーク~
 7-2.アドバンスドロードモナーク~
8.風の伝説ザナドゥ~
 8-2.風の伝説ザナドゥII~
&bold(){英雄伝説シリーズ}~
1.ドラゴンスレイヤー英雄伝説~
2.ドラゴンスレイヤー英雄伝説II~
3.英雄伝説III 白き魔女~
4.英雄伝説IV 朱紅い雫~
5.英雄伝説V 海の檻歌~
6.&color(#F54738){英雄伝説VI 空の軌跡FC}~
&bold(){軌跡シリーズ}((本シリーズもタイトルに「英雄伝説」はつくものの、一般的に浸透しているのはこちらの呼び名である。))~
1.空の軌跡FC~
 1-2.空の軌跡SC~
 1-3.空の軌跡3rd~
2.零の軌跡~
 2-2.碧の軌跡~
3.閃の軌跡~
 3-2.閃の軌跡II~
 3-3.閃の軌跡III~
 3-4.閃の軌跡IV  -THE END OF SAGA-~
4.創の軌跡~
5.黎の軌跡~
 5-2黎の軌跡 -CRIMSON SiN-






-※ 『ロマンシア』は「ドラゴンスレイヤーJr.」のサブタイトルが冠せられていたが、後に(発売当時は3作目扱いであった)『ザナドゥシナリオII』がシリーズから外され、3作目に昇格された。
-※ 『風の伝説ザナドゥII』は「The Last of Dragon Slayer」と銘打たれ、ファルコムの名目上は同作を持ってドラスレシリーズが終了・解体された形となっている。ただし、同作は木屋氏退社後の作品であるため、ドラスレシリーズとしては認めないケースもある。
-※ 『ドラゴンスレイヤー』という名称は公に使用できないものの、木屋氏の退社後に日本アプリケーションへ移籍してから制作された『逆鱗』『[[大逆鱗]]』等の『逆鱗シリーズ』が『ドラゴンスレイヤー9』を想定しているとされている。また、10作目にあたる『DS10』という企画も一時期立てられていたが、そちらは製品化されていない。