【うぉー ふぉー じ おーばーわーるど】
ジャンル | RTS |
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対応機種 |
Windows 7~10 Mac OSX 10.10以降 Ubuntu 12.04以降 |
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開発・発売元 | Brightrock Games | |
発売日 |
Steam: 2015年4月3日 GOG: 2017年6月14日(*1) |
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定価 | 2,980円 | |
参考 | Unityゲームエンジン使用 | |
判定 | 良作 | |
ポイント | 『ダンジョンキーパーシリーズ』の精神的後継作 |
ゲーム内はシングルプレイとネット対戦のマルチプレイに大きく分かれている。
+ | その他地形は折りたたみ |
維持費やマナのロックは必要ない。
+ | 各設備解説 |
プレイヤーはマナを消費して呪文を唱えることが出来る。
プレイヤーのマナの最大値はゲーム開始から徐々に増加するが、どんな手を使っても2,000以上にはならない。
+ | 罪の研究が必要な呪文 |
+ | 各ミニオン解説 |
+ | 各ビースト解説 |
+ | 各タイタン解説 |
+ | 各ヒーロー解説 |
自分の領地だけでなく、中立地でも視界が届く範囲であれば設置可能。
+ | 罪の研究が必要な工作物 |
いずれも建設にはディフェンスの部品が必要となる。
また、存在している間はマナがロックされるディフェンスもある。
このため、ディフェンスだらけのダンジョン経営は難しくなっている。
もちろん、自分の領地にしか設置できない。
+ | 各ディフェンス解説 |
『ダンジョンキーパー』のリマスタリングではなく、あくまで精神的後継作である。
多彩な手段と制約が用意されており、時と場合の使い分けや、絶妙な組み合わせの発見など、色々と試す余地があり、奥が深い。
続編を出している『Dungeonsシリーズ』とは異なり、本作の製作者らは、本作はプラットフォームとしては完成されているとの考えのようで、続編ではなく、新たなキャンペーンをDLCとしてリリースする方針を採っている。そういう意味でも長く遊べる作品となっている。
*1 GOGにてGOGアカウントとSteamアカウントと紐づけすることで、Steamでの購入者はGOG版も無料で遊べる(但し逆は不可)。なお、内容の差異はない。
*2 DLC「Heart of Gold Expansion」では、本編のキャンペーンでプレーヤーが帝国を滅ぼしたので公国となっているが。
*3 元々、『ダンジョンキーパー2』のエンディングムービーに3作目に続くと思わせる旨の内容があり、加えて当時のダンジョンキーパー公式Webサイトにはダンジョンキーパー3の構想も掲載されていた。仮題は『Dungeon Keeper3:War for the Overworld』。
*4 本体のHome realmはセンチネルなどの本DLCの追加要素が使えない。
*5 「My Pet Dungeon Expansion」の発売と同時に、「My Pet Dungeon Expansion」のmap2つが本体のみで無料でプレイできるようになったため、購入により新たにプレイできるようになるmapは結局6つとなる。
*6 「Heart of Gold Expansion」購入者はさらにKasita(カシータ)も選択可能。