倉田佐祐理

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倉田佐祐理 - (2011/01/03 (月) 21:12:15) の編集履歴(バックアップ)


「あははーっ。

 佐祐理はちょっと頭の悪い、普通の女の子ですから」

プロフィール

Key製作のPCゲーム『Kanon』に登場したキャラクター。「くらた さゆり」。
誕生日:5月5日 血液型:A 身長:159cm 体重:45kg スリーサイズ:B84/W55/H82
明るく社交的なお嬢様で、同作に登場する川澄舞の唯一無二の親友。
常に敬語で話し、後輩である主人公の祐一にも「さん」をつける。
口癖(?)は「あははーっ」。愛称は「佐祐理さん」「さゆりん」など。

脇役(非ヒロイン)でありながら、原作には一人だけ「攻略」ルートがあるキャラ(ただし本人のルート内ではエロ無し)。
というか、彼女も納期という大人の都合で準ヒロインに格下げされてしまった悲劇のヒロインだったりする。
(その名残なのか『Kanon』のOPムービーには、舞とあゆの間に不自然な空白部分がある)
…が、結果的にはそのほうがよかったのかもしれない。

+ ところが…
ところが『Kanon』が世に送り出されて10年目の2009年、ノベライズ版のリニューアルに合わせてまさかの佐祐理編追加決定
この知らせに、佐祐理さんと全世界1000万人(推定)のファンが歓喜したとかなんとか。
2010年内に発売予定とのことで、気長に待っていよう。

+ 以下、原作ネタバレ注意。
主人公の祐一やが自身を省みることなく行動を起こそうとするのを止めたりする。
言葉だけでなく、自分自身が犠牲となって舞を復学させることさえ全く躊躇わない。
大切な人のためなら自己犠牲も全く厭わないが、これには彼女の過去に起因している。

かつて彼女には「一弥」という弟がいた。
議員である厳格な父に「正しい子」として育てられた佐祐理は、一弥を「正しい子」に育てるべく、父の言いつけ通り厳しく接し続けた。
彼女は一弥に対していつかやさしく接してあげようと思っていたものの、一弥は元々病弱であったため最後には重い病でその短い生涯を終える。
佐祐理は一弥に厳しく接することしかできなかった自分を責め続け、以来自身を虚無的にしか見られなくなった。
今でも一人称が「私」ではなく「佐祐理」なのもこのためであり、同時に心から笑うこともできなくなった。
先述の自己犠牲を厭わない性格も、おそらくここから来るもの。
他の男性に対して敬語でしか話さないのも、敬語で話さなかったのは一弥だけだったという過去ゆえ。

またこの時手首も切って自殺を図ったこともあり、その傷跡は彼女の左手首に今でも残っている。
この傷跡のことを彼女は舞にも話していないが、舞自身は傷の存在に気づいているため、舞が佐祐理に負い目を感じる原因となってしまっている。

余談だが、彼女の場合本来ヒロインの予定だったためかシナリオ内での扱いが圧倒的大きい事、
シナリオが削られた結果断片的な設定と「解決すべき問題」がそのまま残ったことで、
想像を挟む余地が非常に大きくなり二次創作の数や質、特に「主人公」となる率が非常に高くなっている。
尚、ギャグでは表層のほうの人格がそのまま彼女の人格として扱われる場合が大半だが、よく黒かったりガチレズ化していたりする。
この系統のキャラのテンプレではあるが、彼女の場合少しでも黒かったならば一弥を救えたかもしれなかったと思うとなんとも複雑である。

+ 余談
上記に本人ルート内でのエロはなしと書いてあるのは、舞ルート内で、
授業中に嫌がらせとして3P官能小説を渡された祐一の妄想として、佐祐理と舞のエロCGが1枚存在ためである。
佐祐理の抱える問題が「正しさに拘束され大切な人を犠牲にした」ことであり、また自分が犠牲になろうとするという問題を抱えている事を考えると、
一見ただの妄想に見えるこのCGは「誰も犠牲にしないために正しさを捨てる」という重要な意味をもつものと思われる。
祐一ってハーレムものの主人公にはなれそうもないね。
事実、その後に祐一は妄想を「これから起こるべき未来である」と言っている。まぁ、半分ジョークではあるが。

二次創作においても舞との日常非日常を含む様々な場面が描かれたが、それと並んで舞との百合だの3Pだのも人気がある。
エロだから…というには他の「ヒロイン×専属サブキャラ」に比べて、質・量共に圧倒的すぎる数が存在している。
佐祐理さんは影が無くなり単に大体表層人格のほうのノリのままのガチレズと化している場合が多い。
正しさを捨てる瞬間を描写したレズなのに原作の展開としてありうると思わせるほどの作品も存在しており
そんな描写が可能であるという点も彼女の抱えているものの性質を示している。
真面目な話『佐祐理が舞を押し倒せば二人の問題は同時解決する』というトンデモ解釈も可能だったりもするため、
ギャグにおける笑っていて黒い彼女は、自身の問題を解決し表層だけだったものが遂に本質になった姿なのかもしれない。


一部でカルトな人気を得ており、今は無き高崎競馬場で「まじかる☆さゆりん杯」が開催されたことも(2000年-2004年、計6回)。
ちなみに最後となった第6回の優勝馬は、奇しくも誕生日が佐祐理と同じだった。

中の人は『AIR』で神尾観鈴の声を担当した川上とも子女史。


Eternal Fighter Zero』における性能

他の『Kanon』二次創作ネタ同様、魔法のステッキを持って登場
(開発段階のラフスケッチで描かれた姿がきっかけと思われる。ついでにKey自身がエロゲ雑誌とかで「 まじかるカノン 」とか言ってたりした)。
必殺技ルガール・バーンシュタインのそれと同じものが多く、「ジェノサイドカッター」(性質は異なるが)や「ゴッドプレス」はおろか、
『98』のみ登場したレア技「デッドエンドスクリーマー」までも修得。ここまで来ると、かえって清々しい。
逆にΩルガール専用の技である「ダークジェノサイド」や「バニシングラッシュ」などを使わない辺り、一種のこだわりもうかがえる。
あんな性能高い技、通常キャラに搭載されても困るけど。


性能的には飛び道具当身技を備え、牽制と待ちに重点を置いたキャラクター。
特に発生・判定・リーチ・持続・硬直などの面に優れた遠中や屈中のけん制性能は高く、
これらを駆使して相手にまとわりつきつつ「待つ」戦法は地味に強力。

当身技「あ、コツ掴みましたー」はチャカの「憶えたぞ」の類似品で、受け止めた技はボタン一つでガードキャンセルできるようになる。
反撃モーションは、ルガールの代表技「ジェノサイドカッター」(ただし、鉄壁ガード)。相手の屈弱攻撃などの小技や牽制技を憶えれば、半ば勝ったも同然。
切り返しには出始め無敵のRF「マジカル☆プレス」およびRF「マジカル☆ソード」が使える。
ゲージが余っているなら「マジカル☆プレッシャー」(Lv2以上)や、発生の早いコマンド投げの「マジカル☆サンダー」(Lv2以上)も良い。

このように守りに秀でている反面、自分から攻めにいく能力では劣っている。特に崩しに関しては中段?何ソレおいしいの?」という状態。
ホバーダッシュからの空中攻撃も所詮、初心者殺しに過ぎないレベル。むしろホバー後の行動不能時間のため読まれた時のリスクが大きすぎる。
よってジャンプ狩りや暴れ狩り、牽制などからのヒット確認コンボが主なダメージソースとなってしまうわけだが、
要となる遠中など主要な技の大半は打点が高いので、座高の低い郁未との相性は最悪である。
(MUGENにはポチョムキンとかハルクとかジャガーノートとかセンチネルとかハート様……
 とまぁ、体の大きな人のほうが多いので、そのような状況は少なそうであるが)

通常技から超必殺技まで使いやすい技が揃っており、初心者向け。元々のキャラクター人気もあって、プレイヤー人口は非常に多い。
しかし、挙動が素直な分動きを読まれやすい上、上位キャラクターとされる美汐郁未などに不利がつき、
さらに全体的に火力が低いため一般的には下位に位置づけられる。まさしく器用貧乏系の立ち位置である。

+ 各種技解説
  • マジカル☆ショット
大きい星型の飛び道具を弱は低めに、中は高めに、RF版はこの2つを飛ばす。
攻撃判定自体は結構大きいものの、弱版は弾道が低いので飛び越えられやすく、中版は反対に高いのでくぐられやすい。
けん制のほか近中から繋いでコンボパーツにしたり、FIC後相手の頭上で飛び越えて表裏2択を迫ったりできる。
空中でも使用可能でこちらも攻撃ボタンごとに軌道が違うほか、地上版とは違って相殺判定が無い。

  • マジカル☆ソード
杖を剣に変化させて、少し突っ込みながら切りかかる技。
弱は真横に1回、中はナナメ上から横へ1回ずつ、RF版はこの2つをあわせたような形で3回切りかかる。
弱版は無敵こそ無いものの、発生が早く判定が強い上IC後追撃可能なので、暴れを潰すのに使われる。
RF版は発生保障があるため切り返しに使われる他、ヒット時ワイヤー誘発するので青コンのパーツとして使われる。

  • マジカル☆プレス
相手に突進してヒットすると相手をステージ端に叩きつける、まんまゴッドプレスな技。
元ネタどおりに打撃判定だが空中ガード不能な上に結構判定が強く、しかもアンチアーマー属性あり。
弱、中、RFの順で突進速度が速くなる。弱・中版はヒット後画面端に追い込める上にダウン確定なので基本的にはコンボの〆に使うが、
先端ヒットだと不利フレームがほとんど無いので、移動技や固めにも使えなくも無い。
しかし、リコイルされれば隙だらけ(コマンド投げを持っているキャラ相手の場合は反確)なので多用は禁物。
RF版は出がかりに長い無敵があり、画面端に叩きつけた後はワイヤー誘発する上受身不能なので、切り返しやコンボパーツとして重宝する。

  • あ、コツ掴みましたー
当身技。ほとんどの打撃攻撃を中下段の区別無く取ることが出来る。
性能的にはチャカの当身に近く、当身を取った技に対しては『マジカル☆カッター』で反撃可能。

  • マジカル☆カッター
ガードキャンセル専用技。当身をとった技をガードしている間にボタン一つで発動。
見た目的にはまんまジェノサイドカッター。しかしガードは完璧。
ガーキャン専用なので出がかりに無敵があるがリーチのある攻撃に対して使うとスカってしまうので過信は禁物。
何気にICがかかるのでヒット時は追撃可能、ガードされてもリスクは少ない。

  • マジカル☆スマッシュ
空中専用の必殺技。ダークスマッシュのように空中で一旦停止した後攻撃判定を出したまま斜め下に降下する技。
空中コンボ後ディレイをかけて出して受身狩りの他、相手の真上で使って表裏2択をかけるのに使う。
なおRF版は出がかりに32F無敵があるので極めればリバーサル最低空RFスマッシュなどという真似もできる。

  • マジカル☆エージェンツ
エタニースペシャル。どこからか黒服のエージェント数人を呼び出し一緒に射撃する、「クールハンティング」もどきな技。
元ネタよりも打点が低いので地上の相手には当たりやすいが、逆に飛ばれると隙だらけなのでぶっぱは禁物。
画面中央だと立強などから繋がるが、多段で補正がかかりまくるので他のESに繋いだほうが無難。
しかし、拘束時間が長いためRFブレイク状態の相手のRFゲージを削りたいときには、こちらを使うことも。
他にも、遠距離でうかつな行動を取る相手に対して差し込んだりするのに使う。

  • マジカル☆プレッシャー
エタニースペシャル。まんまギガンテックプレッシャーな『マジカル☆プレス』の上位互換。
基本的にはコンボの〆のダメージアップするのに使われるが、Lv2以降は長い無敵(Lv2で16F、Lv3で34F)がある上に
移動速度が速いので割り込みや切り返し、リバーサルに使われることが多い。

  • マジカル☆サンダー
エタニースペシャル。元ネタはおそらく二階堂紅丸の『紅丸コレダー』か『エレクトリッガー』。
佐祐理の持つ唯一のコマンド投げ。発生が非常に早くLv1以外は暗転後回避不能なので、崩しや切り返しに使われる。
外してもスカした後周囲に発生する雷に攻撃判定が出るため、密着でなければ反撃を受けづらい。
場合によっては、この攻撃判定だけをあててコンボパーツにすることもできる。エフェクト自体のダメージは期待できないが…。

  • マジカル☆オンステージ
ファイナルメモリー。デッドエンドスクリーマーの如く、相手を踏み潰してすり潰す。
元ネタと同じく投げ判定だが発生が遅いのでかなり当たり辛いが、相手がどこにいようと頭上にワープする上発生保障があるので
使う場所を選べば使えなくもない。というかこれに限っては本家より様になっている気が…。
マジカル☆ショットFICからの連携やコマンドの関係上、真上から落下して2択してくる相手へのリバーサルに使われることが多い。
ちなみに、みさきのダウンバーストに対しては確定。起き攻めダウンバーストをしてくるみさき先輩には思い知らせてあげよう。

参考動画


MUGENでの佐祐理

数種類存在するが以下のものがおそらく有名。
  • 586氏製作の「倉田佐祐理」
最新版『EFZ』の再現キャラだが、全体的に技の発生が早め&隙が減少している。
公開当初は声も実装されていたが、効果音を最新版に合わせる更新とともに取り払われた。
後の更新で、全体的に攻めに特化した性能のEXモードも実装されている。
床氏によって擬似学習機能を同梱したAIが公開されており、元々の無敵技の多さもあいまってかなり強かったが、
最近の更新で調整中になりRF版プレスやプレッシャーをかなり自重するようになったため、弱退化している。
そのかわり最新版はめくりをよく狙ったり、古い方では全然使わなかったマジカルエージェンツを多用する。
eruk氏によるAIも公開されていたが、現在は公開停止されている。作者によると作り直し中とのこと。

なお大手海外サイトの掲示板でカットイン追加パッチが公開されたが、
対応しているバージョンが古い(まだ声が実装されていたころ)上に適用すると、
sffのミスで超必殺技を使う度に佐祐理が増殖するので、注意が必要。
同時公開された音声パッチはアニメ(京アニ)版の声を追加するもので、
攻撃ボイスがすべてあははーっになるというステキ仕様。
曰く「あははーっ分75%増し増し(with 75% more ahaha)」。
また、別の方によるボイスパッチがニコろだで公開されている。

+ おすすめコンボ
  • おすすめコンボ(586氏製作の佐祐理の場合)
レシピ 備考
2A×2→近B→遠B→立C(1段目)→マジカル☆プレスorマジカル☆プレッシャー 基本コンボ。画面端なら立Cを2段目まで入れてもOK。
2A×2→近B→遠B→立C(1段目)→RFマジカル☆プレス→2C(→空A)→空B→JC空B→空C(→受身狩り) RFマジカル☆プレスからの追撃例。受身狩りの内容はマジカル☆ショットやDC空中投げなど。
2A×2→近B→遠B→立C(1段目)→RFマジカル☆プレス×4→Lv3マジカル☆プレッシャー ネタコンボ。相手を合計7回壁に叩きつける。RFゲージ(青)とSPゲージ3本を消費してダメージは4~5割と非常に安いが、汎用性が高く難易度も低い。
対空2C→空B→DC空B(→空C)→2B→2C→マジカル☆プレスorマジカル☆プレッシャー 対空始動。相手の食らい判定や重力、また2Cの入るタイミングによっても左右されるため安定はしづらい。

  • おすすめコンボ(586氏製作の佐祐理、EXモードの場合)
レシピ 備考
2A×2→近B→遠B→立C→弱マジカル☆ソードorマジカル☆スラッシュ 基本コンボ。2Aが入る間合いならどこでも安定してつながる。
2A×2→2B→2C(→空A)→空B→空C→JC空B→空C(→受身狩り) 実戦では対空始動になることが多いか。殺しきれる時は受身狩りの代わりにマジカル☆カッターでもOK。

  • GGG氏製作の「サユリ・バーンシュタイン」
ΩルガールとGルガールの要素を新たに追加した佐祐理。
「カイザーウェイブ」(『KOF2002』風)や「ゴッドレーン」などを使う他、
ダッシュが一般的なステップ型になるなど細かい挙動も変更されている。
kzn氏によるAIも公開されていたが、現在はキャラ・AIとも公開先HPが消失してしまったため、入手困難。

  • doppel氏製作の「倉田佐祐理(さゆりん)」
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Sayurin.gif)
『KFX』からの移植版で、『EFZ』のスプライトとはやや趣が異なる。
立ちポーズが『94』のルガールそっくりで、「烈風拳」も使える。
非常に古いキャラクターなので動画で見る機会は少ないと思われる。
ちなみにKFXのグラフィックは、黄昏フロンティアのalphes氏製作。

+ ニコニコでの扱い
ニコニコでは先述したルガールをオマージュした技の数々から「ルガール運送の社員」というキャラづけがなされることが多い。
特に586氏製作のものは製作告知動画がニコニコに上げられていた上、公開後すぐにマジカル☆プレスを多用するAIが実装されたために、
当時人気を集めていた運送ネタに目をつけた動画『機動運送伝Gルガール』でのデビュー後、先述のネタを絡めたチームに組み込まれることが多くなった。
同時に当時同じように流行していた作品別トーナメントでもAIのある原作再現『EFZ』キャラとしての出番が多かったため、
ニコニコでは月宮あゆとならんで『EFZ』を代表するキャラといえる立場にある。
またEFZというよりは「運送枠の一部」として、他のEFZキャラとは違う独特の立場を確保しつつある。

しかし、運送ネタやそれから派生した夫婦ネタを好まない人達、それぞれの原作設定を尊重している人達も当然いる訳なので、
動画やコメントでこれらのネタを使う場合には十分気をつけよう。

+ 以下、大会ネタバレ注意。
【MUGEN】ゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】においてたぬきとコンビを組み、たぬきが前衛兼その小さな体を利用した囮となり、
後ろから佐祐理さんが「マジカル☆エージェンツ」で遠距離攻撃するといった息のあったコンビネーションを見せた。
なお、たぬきをいじめる輩を容赦なく成敗するように見えたためか、「マジカル☆エージェンツ」で呼び出されたSPたちは
いつしか猟友会だの動物愛護団体だのと呼ばれるようになっていた。

たぬきのかわいらしさとその予想外の強さに視聴者は驚き和み、気が付いたら準々決勝進出というすごい記録であった。

よくわかるこのコンビの強さ

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

サユリ・バーンシュタイン
凍結

出演ストーリー


プレイヤー操作動画